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[[File:J’accuse.jpg|thumb|[[ドレフュス事件]]の際に[[エミール・ゾラ]]が書き、大きな影響力をもった公開状「[[私は弾劾する]]」([[1898年]])。]] |
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'''公開状'''(こうかいじょう、{{lang-en|''Open letter''}})とは、世間の批判か意見を求めるながら、特定の個人または団体を問いただすことを目的に、新聞や雑誌などメディアに掲載することで多くの第三者に読まれることが意図された書状。特定の個人・組織に宛てになっているが、意図的に広く公開される書状・手紙である<ref>{{Cite web |title=公開質問状(こうかいしつもんじょう)とは何? Weblio辞書 |url=http://archive.ph/FzVVg |website=archive.ph |date=2022-03-09 |accessdate=2022-03-09}}</ref><ref>[http://www.merriam-webster.com/dictionary/open+letter Merriam-Webster's Online Dictionary]</ref><ref>{{Cite web |title=公開状とは |url=https://kotobank.jp/word/%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%8A%B6-494296 |website=コトバンク |accessdate=2022-03-09 |language=ja |first=精選版 |last=日本国語大辞典,デジタル大辞泉}}</ref>。日本語では、'''公開書簡'''(こうかいしょかん)とも訳されたり、そのまま片仮名で「'''オープンレター'''」とも表記される<ref>{{cite kotobank|word=オープンレター|accessdate=2022-01-30|author=デジタル大辞泉}}</ref>。また、内容が質問を中心としたものであることを強調して'''公開質問状'''(こうかいしつもんじょう)という表現が用いられることもある。 |
'''公開状'''(こうかいじょう、{{lang-en|''Open letter''}})とは、世間の批判か意見を求めるながら、特定の個人または団体を問いただすことを目的に、新聞や雑誌などメディアに掲載することで多くの第三者に読まれることが意図された書状。特定の個人・組織に宛てになっているが、意図的に広く公開される書状・手紙である<ref>{{Cite web |title=公開質問状(こうかいしつもんじょう)とは何? Weblio辞書 |url=http://archive.ph/FzVVg |website=archive.ph |date=2022-03-09 |accessdate=2022-03-09}}</ref><ref>[http://www.merriam-webster.com/dictionary/open+letter Merriam-Webster's Online Dictionary]</ref><ref>{{Cite web |title=公開状とは |url=https://kotobank.jp/word/%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%8A%B6-494296 |website=コトバンク |accessdate=2022-03-09 |language=ja |first=精選版 |last=日本国語大辞典,デジタル大辞泉}}</ref>。日本語では、'''公開書簡'''(こうかいしょかん)とも訳されたり、そのまま片仮名で「'''オープンレター'''」とも表記される<ref>{{cite kotobank|word=オープンレター|accessdate=2022-01-30|author=デジタル大辞泉}}</ref>。また、内容が質問を中心としたものであることを強調して'''公開質問状'''(こうかいしつもんじょう)という表現が用いられることもある。 |
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== 概要 == |
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=== 名宛人 === |
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公開状は、通常は、特定の個人に宛てた手紙という体裁を採りながら、[[新聞]]などの[[メディア (媒体)|メディア]]を通して、例えば、{{仮リンク|読者から編集者への手紙|en|Letter to the editor}}や[[ブログ]]といった形で公開される<ref>[http://www.macmillandictionary.com/dictionary/british/open-letter Macmillan Online Dictionary]</ref>。特によく見られるのは、政治指導者たちに宛てた、批判的な公開状である。 |
公開状は、通常は、特定の個人に宛てた手紙という体裁を採りながら、[[新聞]]などの[[メディア (媒体)|メディア]]を通して、例えば、{{仮リンク|読者から編集者への手紙|en|Letter to the editor}}や[[ブログ]]といった形で公開される<ref>[http://www.macmillandictionary.com/dictionary/british/open-letter Macmillan Online Dictionary]</ref>。特によく見られるのは、政治指導者たちに宛てた、批判的な公開状である。 |
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また、名宛人がそもそもその手紙を読み得ない場合にも、公開状が公表されることがある。例えば、{{仮リンク|ジルベール・セブロン|fr|Gilbert Cesbron}}の『死んでいったひとりの若い女性への公開状 ({{lang-fr-short|''Lettre ouverte à une jeune fille morte'' }})』(1968年)は、死者に宛てられた手紙という形をとったエッセイである<ref>{{cite book|和書|first=ジルベール|last=セブロン|translator=[[田辺保]]|title=死んでいったひとりの若い女性への公開状|publisher=[[新潮社]]|series=[[新潮文庫]]|isbn=978-4102148013|year=1975|pages=171}}</ref>。 |
また、名宛人がそもそもその手紙を読み得ない場合にも、公開状が公表されることがある。例えば、{{仮リンク|ジルベール・セブロン|fr|Gilbert Cesbron}}の『死んでいったひとりの若い女性への公開状 ({{lang-fr-short|''Lettre ouverte à une jeune fille morte'' }})』(1968年)は、死者に宛てられた手紙という形をとったエッセイである<ref>{{cite book|和書|first=ジルベール|last=セブロン|translator=[[田辺保]]|title=死んでいったひとりの若い女性への公開状|publisher=[[新潮社]]|series=[[新潮文庫]]|isbn=978-4102148013|year=1975|pages=171}}</ref>。 |
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=== 動機 === |
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わざわざ新聞などメディアに乗せる形である公開状という形態を選ぶのには、端的には宛先を世論と共に批判したいという理由があり、基本的には世論による宛先への批判を集めたい際に持ちいられる。特定の事柄について、書き手の立場と宛先への批判を世間に喧伝したいだけでなく、公開することで批判している宛先が[[未回答]]を選択する確率を減らす目的、未回答を批判出来るなど公開側にメリットがある。個人への公開状の場合には個人自身だけでなく、その所属組織にも[[反省]]や批判されている事柄のための[[社会的制裁]]を促す意味もある<ref>「ポーランド共産党への公開状―反官僚革命(増補)」p1,Y.クーロン、K.モゼレフスキ 塩川喜信(訳)柘植書房新社,1980/1/1</ref>。 |
わざわざ新聞などメディアに乗せる形である公開状という形態を選ぶのには、端的には宛先を世論と共に批判したいという理由があり、基本的には世論による宛先への批判を集めたい際に持ちいられる。特定の事柄について、書き手の立場と宛先への批判を世間に喧伝したいだけでなく、公開することで批判している宛先が[[未回答]]を選択する確率を減らす目的、未回答を批判出来るなど公開側にメリットがある。個人への公開状の場合には個人自身だけでなく、その所属組織にも[[反省]]や批判されている事柄のための[[社会的制裁]]を促す意味もある<ref>「ポーランド共産党への公開状―反官僚革命(増補)」p1,Y.クーロン、K.モゼレフスキ 塩川喜信(訳)柘植書房新社,1980/1/1</ref>。 |
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== 事例 == |
== 事例 == |
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* [[聖書]]の[[使徒書簡]]([[パウロ書簡|パウロ]]個人や所属組織に[[パウロ書簡|書簡]]など反省・制裁)の多くは、公開状という動機があるである。 |
* [[聖書]]の[[使徒書簡]]([[パウロ書簡|パウロ]]個人や所属組織に[[パウロ書簡|書簡]]など反省・制裁)の多くは、公開状という動機があるである。 |
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* [[マルティン・ルター]]は、多くの公開状を発表したが、そのひとつが「農民に対するきびしい小著についての書簡<ref>{{cite book|和書|last=ルター|first=マルティン|editor=ルター著作集委員会編|title=ルター著作集第1集|volume=6|publisher=聖文舎|year=1963|pages=386}} 所収。</ref>」([[1525年]])である。 |
* [[マルティン・ルター]]は、多くの公開状を発表したが、そのひとつが「農民に対するきびしい小著についての書簡<ref>{{cite book|和書|last=ルター|first=マルティン|editor=ルター著作集委員会編|title=ルター著作集第1集|volume=6|publisher=聖文舎|year=1963|pages=386}} 所収。</ref>」([[1525年]])である。 |
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* [[トヨタ自動車]]は、フロアマットの不具合とアクセルペダルの欠陥をめぐる[[トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)|大規模リコール]]について、顧客に宛てた公開状を公表している<ref>{{cite web|url=http://www.toyota.com/recall/?siteid=OM_SLA_AID1792905_CID4251042|title=Recall Information|publisher=Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.|accessdate=2011-04-08}}</ref>。 |
* [[トヨタ自動車]]は、フロアマットの不具合とアクセルペダルの欠陥をめぐる[[トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年)|大規模リコール]]について、顧客に宛てた公開状を公表している<ref>{{cite web|url=http://www.toyota.com/recall/?siteid=OM_SLA_AID1792905_CID4251042|title=Recall Information|publisher=Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.|accessdate=2011-04-08}}</ref>。 |
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* {{仮リンク|ロブ・ルイス|en|Rob Lewis (entrepreneur)}}が、[[2010年イギリス総選挙]]の前に、[[自由民主党 (イギリス)|自由民主党]]と[[労働党 (イギリス)|労働党]]の「{{仮リンク|リブラブ連合|en|Liberal-Labour (UK)}}」の危険を警告した、[[タイムズ|ザ・タイムズ紙]]への寄稿「{{仮リンク|起業家の手紙|en|Entrepreneur's letter}}」<ref>[http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/letters/article7111022.ece The Times: 29 April 2010: Lib-Lab coalition would be 'disastrous for British business']{{リンク切れ|date=2022年2月}}</ref>。 |
* {{仮リンク|ロブ・ルイス|en|Rob Lewis (entrepreneur)}}が、[[2010年イギリス総選挙]]の前に、[[自由民主党 (イギリス)|自由民主党]]と[[労働党 (イギリス)|労働党]]の「{{仮リンク|リブラブ連合|en|Liberal-Labour (UK)}}」の危険を警告した、[[タイムズ|ザ・タイムズ紙]]への寄稿「{{仮リンク|起業家の手紙|en|Entrepreneur's letter}}」<ref>[http://www.timesonline.co.uk/tol/comment/letters/article7111022.ece The Times: 29 April 2010: Lib-Lab coalition would be 'disastrous for British business']{{リンク切れ|date=2022年2月}}</ref>。 |
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* [[武蔵大学]]准教授の[[北村紗衣]]らが、[[女性差別]]を生み出す文化から抜け出すよう呼びかけるオープンレター「[[女性差別的な文化を脱するために]]」をインターネット上で公表した<ref name="弁護士ドットコム">[https://www.bengo4.com/c_18/n_14163/ ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム] 2022年3月21日閲覧</ref>。 |
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2022年3月21日 (月) 05:04時点における版
公開状(こうかいじょう、英語: Open letter)とは、世間の批判か意見を求めるながら、特定の個人または団体を問いただすことを目的に、新聞や雑誌などメディアに掲載することで多くの第三者に読まれることが意図された書状。特定の個人・組織に宛てになっているが、意図的に広く公開される書状・手紙である[1][2][3]。日本語では、公開書簡(こうかいしょかん)とも訳されたり、そのまま片仮名で「オープンレター」とも表記される[4]。また、内容が質問を中心としたものであることを強調して公開質問状(こうかいしつもんじょう)という表現が用いられることもある。
概要
名宛人
公開状は、通常は、特定の個人に宛てた手紙という体裁を採りながら、新聞などのメディアを通して、例えば、読者から編集者への手紙やブログといった形で公開される[5]。特によく見られるのは、政治指導者たちに宛てた、批判的な公開状である。
別種の公開状として、政府から個人に送られるとともに、公開されて誰もがそれに気づくようにする、特許状/レターズ・パテントというものがある[6]。
また、名宛人がそもそもその手紙を読み得ない場合にも、公開状が公表されることがある。例えば、ジルベール・セブロンの『死んでいったひとりの若い女性への公開状 (仏: Lettre ouverte à une jeune fille morte )』(1968年)は、死者に宛てられた手紙という形をとったエッセイである[7]。
動機
わざわざ新聞などメディアに乗せる形である公開状という形態を選ぶのには、端的には宛先を世論と共に批判したいという理由があり、基本的には世論による宛先への批判を集めたい際に持ちいられる。特定の事柄について、書き手の立場と宛先への批判を世間に喧伝したいだけでなく、公開することで批判している宛先が未回答を選択する確率を減らす目的、未回答を批判出来るなど公開側にメリットがある。個人への公開状の場合には個人自身だけでなく、その所属組織にも反省や批判されている事柄のための社会的制裁を促す意味もある[8]。
事例
- 聖書の使徒書簡(パウロ個人や所属組織に書簡など反省・制裁)の多くは、公開状という動機があるである。
- マルティン・ルターは、多くの公開状を発表したが、そのひとつが「農民に対するきびしい小著についての書簡[9]」(1525年)である。
- アメリカ独立に反対したサミュエル・シーベリー)が、A. W. Farmer 名義で発表した「ファーマーの手紙」(1774年 - 1775年)。
- ジェームズ・サイム教授が、1854年と1857年に、首相パーマストン卿に宛てた、医療制度改革を求める手紙。
- ウィリアム・バンティング(William Banting)の「肥満についての手紙 (Letter on Corpulence)[注釈 1]」(1863年)。
- ロバート・ルイス・スティーヴンソンが、C・M・ハイド師に宛てた、ダミアン神父を擁護する公開状(1890年)。
- ドレフュス事件について、エミール・ゾラが発表した「私は弾劾する」(1898年)。
- ジークフリート・サスーンの「戦争とともに終わった:兵士の宣言 (A Soldier’s Declaration)」(1917年)は、第一次世界大戦におけるイギリスの指導者たちの判断に疑問を投じるものであった。
- アルベルト・アインシュタインの「アラブ人への手紙 (Letter to an Arab)[11]」(1930年)。
- マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの「バーミングハム監獄からの手紙」(1963年)。
- ビル・ゲイツが、ホビイストたちによるソフトウェアの違法コピーを攻撃した「ホビイストたちへの公開状」(1976年)。
- ボビー・ヘンダーソンの「カンザス州教育委員会への公開状[12]」(2005年)。→詳細は「空飛ぶスパゲッティ・モンスター教」を参照
- ターヤ・トゥルネンに宛てられた、ナイトウィッシュの他のメンバーから『エンド・オブ・アン・エラ』公演のクライマックス直後に出された、バンドからの解雇を告げる公開状。これを受けて彼女は、応答する公開状を発表した(2005年)。
- Googleが、ネット中立性について、ネットに向けて発表した公開状[13](2006年)。
- サム・ハリスの著作『Letter to a Christian Nation』(2006年)は、前著『The End of Faith』(2004年)への批判に答える公開状として書かれた。
- デヴィッド・クロスが、ラリー・ザ・ケーブル・ガイに宛てた公開状(2007年)[14]。
- スティーブ・ジョブズがデジタル著作権管理(DRM)の過去と未来について述べた、「音楽についての見解」(2007年)。
- トヨタ自動車は、フロアマットの不具合とアクセルペダルの欠陥をめぐる大規模リコールについて、顧客に宛てた公開状を公表している[15]。
- ロブ・ルイスが、2010年イギリス総選挙の前に、自由民主党と労働党の「リブラブ連合」の危険を警告した、ザ・タイムズ紙への寄稿「起業家の手紙」[16]。
- 武蔵大学准教授の北村紗衣らが、女性差別を生み出す文化から抜け出すよう呼びかけるオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」をインターネット上で公表した[17]。
脚注
注釈
出典
- ^ “公開質問状(こうかいしつもんじょう)とは何? Weblio辞書”. archive.ph (2022年3月9日). 2022年3月9日閲覧。
- ^ Merriam-Webster's Online Dictionary
- ^ 日本国語大辞典,デジタル大辞泉, 精選版. “公開状とは”. コトバンク. 2022年3月9日閲覧。
- ^ デジタル大辞泉「オープンレター」 。コトバンクより2022年1月30日閲覧。
- ^ Macmillan Online Dictionary
- ^ “産業社会と知的財産”. 大阪工業大学知的財産専門職大学院・知的財産学部石井研究室. 2011年4月9日閲覧。
- ^ セブロン, ジルベール 著、田辺保 訳『死んでいったひとりの若い女性への公開状』新潮社〈新潮文庫〉、1975年、171頁。ISBN 978-4102148013。
- ^ 「ポーランド共産党への公開状―反官僚革命(増補)」p1,Y.クーロン、K.モゼレフスキ 塩川喜信(訳)柘植書房新社,1980/1/1
- ^ ルター, マルティン 著、ルター著作集委員会編 編『ルター著作集第1集』 6巻、聖文舎、1963年、386頁。 所収。
- ^ Banting, William (1869) (PDF). Letter on Corpulence (4 ed.). London: Harrison. pp. 14+22 2011年4月8日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “Einstein Letter to Arab Newspaper 1930”. CrethiPlethi.com. 2011年4月8日閲覧。
- ^ Open Letter to the Kansas School Board
- ^ Google.com website on Net Neutrality[リンク切れ]
- ^ Open Letter to Larry the Cable Guy
- ^ “Recall Information”. Toyota Motor Sales, U.S.A., Inc.. 2011年4月8日閲覧。
- ^ The Times: 29 April 2010: Lib-Lab coalition would be 'disastrous for British business'[リンク切れ]
- ^ ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」 - 弁護士ドットコム 2022年3月21日閲覧