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コンビにおける同期(これは天野のデビューと一致する)は、[[ナインティナイン]]や[[宮川大輔 (タレント)|宮川大輔]]といった[[吉本総合芸能学院|NSC]]大阪校9期や[[よゐこ]]、[[日村勇紀]]([[バナナマン]])など。しかしウドは天野の1年先輩であり、同期は[[千原兄弟]]、[[FUJIWARA]]、[[なだぎ武]]などのNSC大阪校8期や[[堀内健]]・[[原田泰造]]([[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]])があたる。しかしネタ作りなどを天野に任せていたり、天野に対し『'''天野くん'''』と溺愛する仕草をしたりするため天野含め芸人はウドと同期として接している。ウド曰く漢字表記の『天野君』では硬くなりすぎるため『天野くん』と、「くん」は平仮名表記が適している{{Refnest|group="注"|『キャイ〜ンのティアチャンネル』内のウドの発言より<ref name="ティア" />。}}。 |
コンビにおける同期(これは天野のデビューと一致する)は、[[ナインティナイン]]や[[宮川大輔 (タレント)|宮川大輔]]といった[[吉本総合芸能学院|NSC]]大阪校9期や[[よゐこ]]、[[日村勇紀]]([[バナナマン]])など。しかしウドは天野の1年先輩であり、同期は[[千原兄弟]]、[[FUJIWARA]]、[[なだぎ武]]などのNSC大阪校8期や[[堀内健]]・[[原田泰造]]([[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]])があたる。しかしネタ作りなどを天野に任せていたり、天野に対し『'''天野くん'''』と溺愛する仕草をしたりするため天野含め芸人はウドと同期として接している。ウド曰く漢字表記の『天野君』では硬くなりすぎるため『天野くん』と、「くん」は平仮名表記が適している{{Refnest|group="注"|『キャイ〜ンのティアチャンネル』内のウドの発言より<ref name="ティア" />。}}。 |
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先述の通りネタは天野が全て書いており、天野曰く「ウドならこう言う」とイメージしながら作っている。結成当時は時事ネタの[[爆笑問題]]と、ボケの[[玉袋筋太郎]]によるバカキャラが売りの[[浅草キッド]]が最も勢いのある漫才師とされ、天野はその中間を狙って難しい時事ネタをウドというバカキャラを通して解りやすく伝えるのを根底にネタを書くとのこと。またウドはネタの覚えが悪いため、ネタ中のフリのほとんどは天野が行っている<ref group="注" name="ティア3" />。 |
先述の通りネタは天野が全て書いており、天野曰く「ウドならこう言う」とイメージしながら作っている。結成当時は時事ネタの[[爆笑問題]]と、ボケの[[玉袋筋太郎]]によるバカキャラが売りの[[浅草キッド (お笑いコンビ)|浅草キッド]]が最も勢いのある漫才師とされ、天野はその中間を狙って難しい時事ネタをウドというバカキャラを通して解りやすく伝えるのを根底にネタを書くとのこと。またウドはネタの覚えが悪いため、ネタ中のフリのほとんどは天野が行っている<ref group="注" name="ティア3" />。 |
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例えるなら漫才ブームで見られた「ボケが主導で、それにツッコミが一言ツッコミを入れる」と同様に「ツッコミが主導で、ボケが一言ボケてからツッコミがツッコむ」スタイルであるといえる。 |
例えるなら漫才ブームで見られた「ボケが主導で、それにツッコミが一言ツッコミを入れる」と同様に「ツッコミが主導で、ボケが一言ボケてからツッコミがツッコむ」スタイルであるといえる。 |
2021年12月24日 (金) 23:39時点における版
キャイ〜ン KYAEEN | |
---|---|
メンバー |
天野ひろゆき ウド鈴木 |
結成年 | 1991年 |
事務所 | 浅井企画 |
活動時期 | 1991年 - |
出会い | 山中伊知郎の紹介 |
旧コンビ名 |
ランドレース(ウド) コンビ解消(天野) チャネリングファック1号2号 |
現在の活動状況 | テレビ・ラジオ・ライブなど |
芸種 |
漫才 コント |
ネタ作成者 | 天野ひろゆき |
現在の代表番組 | もしもツアーズ |
過去の代表番組 |
100%キャイ〜ン! いまあま・シネマガ ウリナリ!! 特上!天声慎吾 リンカーン |
同期 |
ウド 千原兄弟 FUJIWARA バッファロー吾郎 なだぎ武 堀内健・原田泰造(ネプチューン)ほか 天野 飯尾和樹(ずん) ナインティナイン 宮川大輔 よゐこ 日村勇紀(バナナマン)ほか |
公式サイト | 公式プロフィール |
メンバー
- ツッコミ・ネタ作り担当、立ち位置は向かって右。
- ウド 鈴木(ウド すずき、1970年1月19日 - )(54歳)
- ボケ担当、立ち位置は向かって左。
来歴・人物
2人共お笑い芸人として浅井企画に所属。同い年だが、ウドの方が1年先に事務所へ入っている。当初はそれぞれ別々のコンビを組んでいたが、解散を経て山中伊知郎の助言により1991年に現在のコンビを結成[注 1]。捉えどころの無いウドのボケとそれを転がす天野のコンビネーションによってキャイ〜ン独自の笑いのスタイルを作り上げ、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)の若手新人芸人ネタを披露するコンテストコーナーと、その後に行われた大喜利コーナーにて人気・知名度が急上昇した[注 2]。登場する時に行う「キャイ〜ンポーズ」も当番組で一般によく知られるようになり、現在は数々のバラエティ番組へ出演中。
コンビにおける同期(これは天野のデビューと一致する)は、ナインティナインや宮川大輔といったNSC大阪校9期やよゐこ、日村勇紀(バナナマン)など。しかしウドは天野の1年先輩であり、同期は千原兄弟、FUJIWARA、なだぎ武などのNSC大阪校8期や堀内健・原田泰造(ネプチューン)があたる。しかしネタ作りなどを天野に任せていたり、天野に対し『天野くん』と溺愛する仕草をしたりするため天野含め芸人はウドと同期として接している。ウド曰く漢字表記の『天野君』では硬くなりすぎるため『天野くん』と、「くん」は平仮名表記が適している[注 3]。
先述の通りネタは天野が全て書いており、天野曰く「ウドならこう言う」とイメージしながら作っている。結成当時は時事ネタの爆笑問題と、ボケの玉袋筋太郎によるバカキャラが売りの浅草キッドが最も勢いのある漫才師とされ、天野はその中間を狙って難しい時事ネタをウドというバカキャラを通して解りやすく伝えるのを根底にネタを書くとのこと。またウドはネタの覚えが悪いため、ネタ中のフリのほとんどは天野が行っている[注 1]。
例えるなら漫才ブームで見られた「ボケが主導で、それにツッコミが一言ツッコミを入れる」と同様に「ツッコミが主導で、ボケが一言ボケてからツッコミがツッコむ」スタイルであるといえる。
コンビ名は漫画『マカロニほうれん荘』に登場するキャラクターのセリフからとったもので、天野が命名。「〜」の部分だけはウドが考えた。その時のコンビ名候補としてウドは「ヒトエーズ(2人とも目が一重だから)」を推していた[注 1]。
初舞台は「チャネリングファック1号2号」という適当につけたコンビ名を名乗りギャグを多用した漫才を演じていたが[注 4]、この名前ではテレビには出られないことに気付いてコンビ名を改めた。
ウドの天野に対する溺愛ぶりが有名で、「お笑い界一仲の良いコンビ」と称される。同じく仲良しのコンビとして知られる三村マサカズ(さまぁ〜ず)からも「デビューからこれだけ変わらないコンビも珍しい」と言われるほど仲が良い(詳細はウド鈴木を参照)。
デビューしたての頃にビートたけしのお笑いウルトラクイズで共演したことがきっかけで出川哲朗と親しくなり[注 4]今でも「隊長」と呼び、自分たちのことを「出川ファミリー」と称するほど慕っている。
明石家さんまのことを「師匠」と呼び慕っている。関根勤主催のライブ「カンコンキンシアター」に出演した際には毎年さんまがダメ出しに来ており、そのダメ出しを2人していつも楽しみにしているという[注 1]。
ブレイクした時期が近いナインティナインやよゐことも仲が良い。
事務所こそ違うものの『ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!』で初共演して以来、ウッチャンナンチャンは師匠的な存在とされ共に慕っている。内村光良を「師匠」、南原清隆を「兄貴」(主に天野)と呼ぶことも多い[注 1]。さんまや笑福亭鶴瓶などを師匠と呼ぶことは多いが、兄貴と呼ぶのは南原だけである。
「キャイ〜ン」の言い方だが、初期はキャイ〜ンポーズをする瞬間に言っていた。しかし2000年代に入ってから「キャ」と「イ〜ン」のあいだに間を置くようになり、「イ〜ン」を言いながらキャイ〜ンポーズをするようになった。現在では(ライブビデオやDVDに収録されているものでは)「キャッイ〜ン」となっている。
現在出演中の番組
テレビ
※天野単独
※ウド単独
- 大好き♡東北 定禅寺しゃべり亭(NHK仙台 東北エリア)
- ウドちゃんの旅してゴメン(メ〜テレ) - MC
特別・単発番組
※天野単独
ラジオ
※天野単独
- マーケットプレス(ラジオNIKKEI、月に一回「天野っちと一緒に投資を考えよう〜投資って楽しいね!」コーナーに出演)
- サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930 (ニッポン放送)
ネット配信
- キャイ~ン ティアチャンネル(Youtube)
- 7.2 新しい別の窓(2018年 - AbemaTV・AbemaSPECIAL2、AbemaSPECIAL)準レギュラー
※天野単独
- 結婚はこのままでいいのか!?TV(Youtube)
※ウド単独
- ウドちゃん!げんちゃん!ニコ生ちゃん!!(ニコニコ生放送、隔週木曜または土曜)
過去に出演していた番組
テレビ
- 新しい波(フジテレビ系) 1993年2月12日・3月19日
- 北野ファンクラブ(フジテレビ系)
- M10(テレビ朝日系)
- BSヤングナイト・真夜中の王国(NHK総合) 1994年7月6日(渋谷発!お笑い宇宙計画第2部)
- 笑いがいちばん(NHK総合) 1994年7月17日・9月5日・10月30日・12月24日
- お笑いダンクシュート(NHK総合) 1994年12月24日
- 三行広告探偵社(日本テレビ)
- ウンナン世界征服宣言(日本テレビ)
- ビートたけしのお笑いウルトラクイズ(日本テレビ) 1993年4月10日・1994年1月1日・1995年10月5日・1996年4月6日
- タモリのSUPERボキャブラ天国(フジテレビ系) ボキャブラ発表会ザ・ヒットパレード、キャッチコピーは「天然ボケマシーン」
- 名門パープリン大学日本校(テレビ東京) 1993年10月 - 12月
- 進め!電波少年(コーナーレギュラー)(日本テレビ系) 1994年 - 1996年
- 小園総研(中京テレビ) 1995年4月 - 1996年3月
- ひらけ!GOMA王国(関西テレビ)1995年10月 - 1996年3月
- めざせ!総・楽・天(中京テレビ) 1996年10月 - 1997年9月
- 天才てれびくん(NHK教育) 1996年4月 - 1998年3月
- これがキャイ〜ンだ!?(フジテレビ系) 1997年10月 - 1998年9月
- アイドルハイスクール 芸能女学館(フジテレビ系) 1998年4月 - 9月
- 香取慎吾の特上!天声慎吾(日本テレビ系) 1997年4月 - 2008年9月
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系) 1994年4月 - 1995年9月(月→水曜日)、 1998年10月 - 1999年9月(木曜日)
- 笑っていいとも!増刊号(フジテレビ系) 1994年4月 - 1999年9月
- 笑っていいとも!特大号(フジテレビ系) 1994年 - 1998年
- 笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号(フジテレビ系) 2014年3月31日
- これがキャイ〜ンだろ!?(フジテレビ系) 1998年10月 - 2000年3月
- キャイ〜ンのギャロンパ(中京テレビ) 1997年10月 - 2000年9月
- ぜったい!キャイ〜ン(TBS) ? -2001年8月
- ウッチャンウリウリ!ナンチャンナリナリ!!→ウッチャンナンチャンのウリナリ!!(日本テレビ系) 1995年5月 - 1996年3月 1996年4月 - 2002年3月
- 100%キャイ〜ン!(フジテレビ系) 2000年4月 - 2002年3月
- キャイ〜ン式(TBS) 2001年10月 - 2002年3月
- ザ・レターズ〜家族の愛にありがとう(フジテレビ系) 2002年5月 - 9月
- メンズ・キャイ〜ン(テレビ朝日系) 2002年4月 - 9月
- MUSIX!(テレビ東京系) 2000年12月 - 2003年3月
- 恋のバカヤロー!(TBS系) 2002年10月 - 2003年9月
- ミラクルC(テレビ東京系) 2003年10月 - 2006年3月
- LIVE BANG!(テレビ東京系) 2005年10月 - 2006年3月
- キャイ〜ンの三ツ星! ホームパーティー(テレビ東京、不定期)
- キャくれ家(朝日放送) 2009年10月 - 2011年3月
- キャくらん(朝日放送) 2009年10月 - 2011年3月
- 映画情報 シネマガ(いまあま)(日本テレビ) 2005年10月 - 2011年4月
- リンカーン (TBS系) 2005年10月 - 2013年9月
- なりたい!知りたい!人気お仕事ランキング(テレビ東京系、不定期)
- クイズ!歌うぞ音楽王(フジテレビ、準レギュラー)
- 万博キャイ〜ン!(東海テレビ) 2003年 - 2005年
- 万博キャイ〜ン!〜愛・地球博開幕10周年メモリアル〜(東海テレビ) 2015年3月16日 - 27日
- KEIRIN LIVE〜夢見マクリ!S級新聞社(BS日テレ) 2013年4月 - 2015年3月
- なわとびかっとび王決定戦(NHK Eテレ)
- ベストオブごはんの友/うどん県特番(TBS系、不定期)
ラジオ
- コサキン快傑アドレナリン(TBSラジオ) ※「キャイ〜ンのパニックインゲームファンタジア」担当
- キャイ〜ン編集部・なぁ〜んですかぁ〜?→ヤンマガ伝説キャイ〜ンDAあ゛〜ん(TBSラジオ) 1995年10月 - 2003年3月
- キャイ〜ンのクダラン♪(文化放送)2009年4月-2018年3月
- キャイ〜ンのおのれっ、この・・・傾奇者がぁ〜!!(TBSラジオ)2012年3月 - 2014年3月
- キャイ〜ンの、今宵も最高潮 大儀であった!(TBSラジオ)2014年4月 - 12月
- 欽ちゃんの3世代ラジオ(NHKラジオ第一、不定期、天野単独)
- ザ・ラジオショー(2021年9月30日・ニッポン放送) - ゲスト
ドラマ
- ROOKIES(TBS系、2008年) - 掛布光秀 役※天野(ウドはエキストラ出演)
- こちら葛飾区亀有公園前派出所(TBS系、2009年) - 機動隊員 役
- アノニマス〜警視庁“指殺人”対策室〜 第1話(テレビ東京系、2021年) - 磯山健司(天野) / ウド鈴木(ウド) 役 ※友情出演[2]、ウドは本人役[3]
アニメ
※声優として出演。
- ドクタースランプ
- Xマスだよ!ドクタースランプ キャイ〜ン声優初挑戦SP!! んちゃ砲でニコチャン星を救えっ(1998年12月23日)
- 魔人探偵脳噛ネウロ(日本テレビ系、2007年)第3話 - 堂々ワタル 役【天野】、満腹太郎 役【ウド】
ネット配信
- つかめ!夢のキャンパスライフ リア充バスターズ(AbemaTV - AbemaSPECIAL) ※ウド単独
雑誌
- こちらもしもツアーズ(TVぴあ)
- もしツアまんが?道場!!
- もしツアについて僕らが語ろうか
- キャイ〜ンライブに出張
※フジテレビ系列の番組を題材にしたコラムシリーズ。過去には「100%に賭けるキャイ〜ンの戦記」「ザ・レターズ〜みんなの愛にありがとう」を連載。番組自体は続くが、2007年5月に連載は終了。
映画
- トカレフ(1994年、ヘラルド・エース) - テレビの中に映る芸人 役
- ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説(2000年、日本ヘラルド映画) - ザキール・シン 役【天野】 ※インド映画、主演は南原清隆(南々見狂也名義)
- マネーざんす(2001年)【天野】※6作品で構成されたオムニバス映画。その一篇『B5』を監督(監督デビュー)
- ナースのお仕事 ザ・ムービー(2002年、東宝) - 猿渡剛(犯人) 役【ウド】
- ござれまじ(2003年)※【天野】監督
- CAGE(2004年)※天野が監督、ウド鈴木は出演。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭入選。2010年に同映画祭でリバイバル上映
- Dr.ピノコの森の冒険(2005年、東宝) - ドラゴン 役【ウド】、クマ 役【天野】※声優として。『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者』の同時上映作品
- ピーナッツ(2006年、コムストック) - スポーツ店の客 役【ウド】
- PET BOX『一億の猫』(2006年、スローラーナー) ※6作品で構成されたオムニバス映画「PETBOX ペットボックス」シリーズ。その一篇『一億の猫』を天野が監督、ウド鈴木も出演
- ピアノの森(2007年、松竹) - オヤジ 役【ウド】、チンピラ 役【天野】※声優として
- GOEMON(2009年、松竹) - 群衆のひとり 【ウド】
- ROOKIES -卒業-(2009年、東宝) - 掛布光秀 役【天野】
- ボルト(2009年、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ) - ライノ(ハムスター) 役【天野】※声優として
- 劇場版 NARUTO -ナルト- そよかぜ伝 ナルトと魔神と3つのお願いだってばよ!!(2010年、東宝) - 壷の魔人 役【天野】※声優として
- ルパンの奇巌城(2011年、カエルカフェ) - 佐々部教授 役【ウド】※声優として
- 一遍上人(2012年、カエルカフェ) - 一遍上人 役【ウド】※ウド鈴木、初主演作
- 劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-(2013年、東宝) - 修羅 役【天野】※声優として
- 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE(2015年、東映) - 紅蓮神官サラマズ 役【天野】※声優として
- 騒音(2015年、スールキートス) - 区民課職員・腹田黒也 役 【天野】、S区立大学教授・土屋つちを 役 【ウド】
- TOKYO CITY GIRL-2016-(2016年、スタンドイン) - コンビニ店長 役【天野】
- それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険! (2017年、東京テアトル) - ブルブルのお父さん 役【天野】、いいかげんに城 役【ウド】※声優として
舞台
- キャイ〜ンLIVE
- キャイ〜ントークライブ
- カンコンキンシアター『クドい!』(関根勤主宰)
- 2003年 天野ひろゆきはミュージカル『天使は瞳を閉じて』に出演。
- 2006年 『現代狂言』(東京:2006年8月6日・8月29日・8月30日 / 大阪:2006年7月2日)
- 2009年 『エルダーソルジャーズ』(11月26日 - 12月1日)
ビデオ・DVD
※2001-2003年のLIVEビデオ/DVDは翌年のLIVE会場で販売されたが、市販はされていない。
- キャイ〜ンライブフルエアロバージョン(1999年LIVE)
- キャイ〜ンライブ甥(2000年LIVE)
- キャイ〜ンLIVE2004 キャイ〜ンがシークレットライブやりました。
- キャイ〜ンLIVE2005 キャイ〜ンがまたシークレットライブやりました。
- キャイ〜ンLIVE2006 キャイ〜ンがまたまたシークレットライブやりました。
- キャイ〜ンLIVE2007 キャイ〜ンが5月1日、2日、3日、4日に紀伊國屋サザンシアターでシークレットライブやりました。
- キャイ〜ンLIVE2008 Sweet10キャイ〜ン 10回目のキャイ〜ンLIVE
- キャイ〜ン20周年記念ライブ「キャイニングイレブン」
- 天使は瞳を閉じて
- タイマン即興コントバトル アドリブキング 1・2
- すずき
- ウドで訊く 〜遠隔操作トークバラエティ〜
CD
- 普通になりたい(1995年)- 谷口宗一とのユニット「3LDK」として
- SHI〜NE☆(1996年)
- キミはすてきさ!ベイビーメイビー(1996年)- てれび戦士1996 with キャイ〜ンとして、NHK教育テレビ『天才てれびくん』1996年度前期エンディングテーマ
- BANG BANG BANG (1997年)- キャイ〜ン with てれび戦士1997として、NHK教育テレビ『天才てれびくん』1997年度後期エンディングテーマ
- 勝ちに行こうぜ、アマノくん!(1999年)テレビアニメ『Bビーダマン爆外伝V』後期エンディングテーマ及び同作のオフィシャルカードゲームテーマ
- ドキドキドン!1年生、みんなともだち(2000年) - フジテレビ系『ポンキッキーズ』オムニバス盤「P-kies 20th Century New Trax」収録
- 世界の国からこんにちは2005(2005年) - 三波豊和とのデュエット
- 遊びにいこう!(2016年) - DEENとのユニット「KYADEEN」として
CM
- ユラユラパニック(PINOCCHIO、1998年)
- 競輪CM(競輪、2002年-2006年)
- 自然王国・完熟王(住商フルーツ、2007年)
- ローソン「元気荘シリーズ」(2007年)
- 東武ワールドスクウェア
- オリンピックスポーツ
- ハトのマークの引越センター
- 養老乃瀧
その他
- デビュー当時は時事ネタなどを行っていたことから「わかりやすい爆笑問題」と名乗っていた。
- 1995年に、ウドは内村光良・千秋とともにユニット「ポケットビスケッツ」を、1997年に、天野は南原清隆・ビビアンスーとともにユニット「ブラックビスケッツ」をそれぞれ結成。1998年には、「ポケビ&ブラビ スペシャルユニット」として『NHK紅白歌合戦』に出場した。代表曲は「Yellow Yellow Happy」・「Red Angel」(ポケットビスケッツ)と「スタミナ」・「タイミング」(ブラックビスケッツ)。現在は両者共に活動休止中となっている。
- 1995年に谷口宗一とユニット「3LDK」を結成し、マキシシングルをリリースしている。
- 「香取慎吾の特上!天声慎吾」での企画として、1999年4月-6月に放映された土曜ドラマ「蘇える金狼」(主演:香取慎吾)に天野とウドの後ろ姿だけの出演を果たした。エンドロールには2人の本名がクレジットされている。
- 1999年頃、『Bビーダマン爆外伝V』のカードゲームのイメージキャラクターを務めており、『別冊コロコロコミック』で読みきり漫画が掲載された(作:ゑびす屋ぼん子)。2人がそれぞれプロデュースした構築済みデッキ『キャイ〜ンバトルセット天野デッキ(お気に入りキャラであるくろボンと悪役キャラ2人を主軸にしたバランスデッキ)』と『キャイ〜ンバトルセットウドデッキ(お気に入りキャラであるきいろボンを主軸にした運要素重視デッキ)』も発売された。
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d “Wikipedia検証!キャイ~ン本人がチェックしてたら思い出話が止まらない!!”. YouTube (2021年2月2日). 2021年2月4日閲覧。
- ^ “『アノニマス』香取慎吾とキャイ~ンの絆に歓喜!放送後にオフショット公開”. ドワンゴジェイピーnews. (2021年1月28日) 2021年2月9日閲覧。
- ^ “香取慎吾さん(王子)と共演!?ドラマ撮影の裏話をカタリマス!!【アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~】キャイ~ン - YouTube”. www.youtube.com. 2021年2月13日閲覧。
関連項目
外部リンク
- キャイ~ン | 浅井企画|タレント・芸人・文化人 芸能プロダクション
- 天野ひろゆき オフィシャルブログ Powered by Ameba - Ameba Blog(2010年4月26日 - )
- 天野ひろゆき (@1ribottiamano) - X(旧Twitter)(2013年5月4日 - )
- ウド鈴木 (@udoudodonguri) - X(旧Twitter)(2013年5月4日 - 5月15日)※旧アカウント
- ウド鈴木 (@udosuzukigold) - X(旧Twitter)(2016年11月11日 - )
- キャイ〜ンのティアチャンネル - YouTubeチャンネル