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「ブルースカイ ブルー」の版間の差分

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「'''ブルースカイ ブルー'''」<!--レコードジャケット上では、「ブルースカイ」と「ブルー」の間、および「アイム」と「チャンピオン」の間に若干空白がある。-->は、[[1980年]][[8月25日]]にリリースされた[[西城秀樹]]の26枚目のシングル。
「'''ブルースカイ ブルー'''」<!--レコードジャケット上では、「ブルースカイ」と「ブルー」の間、および「アイム」と「チャンピオン」の間に若干空白がある。-->は、[[1978年]][[8月25日]]にリリースされた[[西城秀樹]]の26枚目のシングル。


== 概要 ==
== 概要 ==

2021年11月12日 (金) 16:32時点における版

「ブルースカイ ブルー」
羅文シングル
初出アルバム『好歌獻給你
B面 アイムチャンピオン
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
時間
レーベル RCA / RVC
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 3位(オリコン
  • 1978年度年間51位(オリコン)
  • 3位(ザ・ベストテン
  • 1978年度年間9位(ザ・ベストテン)
  • 週間41位(Billboard Japan Hot 1002018年
  • 羅文 シングル 年表

    (1978年)
    ブルースカイ ブルー
    (1978年)
    遙かなる恋人へ
    (1978年)
    テンプレートを表示

    ブルースカイ ブルー」は、1978年8月25日にリリースされた西城秀樹の26枚目のシングル。

    概要

    • 前作の「」に続き、作詞は阿久悠、作曲は馬飼野康二
    • 人妻との許されない愛と別れを描いたバラード曲。西城は当時23歳で、2007年に阿久悠が死去した際、「20代という最も多感な時期に一緒に仕事をさせてもらいました。『今は分からないだろうけど、大人になったとき、きっとこの詞の意味がわかるよ』といって書いてくださったのが『ブルースカイ ブルー』でした」とコメントしている[1]
    • ザ・ベストテン』では14週登場し、1978年の年間総合9位。
    • NHK紅白歌合戦』では、1978年の第29回と、2000年の第51回で歌唱された。
    • 西城の死去後、オリコン週間デジタルシングルランキングで西城の楽曲が急上昇したが、最上位は「ブルースカイ ブルー」の8位だった。他に「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」が21位、「ターンAターン」が47位など計5曲がTOP100入りした。また、音楽配信サイトiTunesのシングルランキングでもTOP100中、西城の楽曲が6曲ランクイン。オリコン同様「ブルースカイ ブルー」が最上位で16位を記録した[2]
    • 西城の葬儀・告別式では、出棺の際に「ブルースカイ ブルー」が流された[3]
    • 死去から約3か月後の2018年8月18日に放送されたNHK『思い出のメロディー』では西城秀樹の特集が組まれ、西城が使用していた白いマイクスタンドがステージに置かれ、その隣で野口五郎が西城の音源と共演するという演出で「ブルースカイ ブルー」を披露した[4]。野口はブログで、「僕が歌っている時、隣に秀樹を感じていました」と語っている[5]
    • スピッツ草野マサムネは自身のラジオ番組で、「ブルースカイ ブルー」のコードがスピッツの全てのカノン進行のルーツであると語ったことがある。

    収録曲

    1. ブルースカイ ブルー
      作曲・編曲:馬飼野康二
    2. アイム チャンピオン
      作曲:井上忠夫/編曲:萩田光雄

    この頃のできごと

    カバー

    ブルースカイ ブルー

    脚注

    関連項目