「国際競技空手協会男子世界王者一覧」の版間の差分
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|colspan="6"|{{small|1996年8月16日、アメリカ合衆国コロラド州デンバーでロウェル・ナッシュ({{USA}}/ISAK同級6位)と対戦(2分12R制)。4R KO(右ストレート)で下し防衛に成功。アレクシオは3Rに右フックでダウン1あり。ナッシュも4Rに右ストレートからの左フックでダウン1あり。<ref>{{cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=AKw0CNd52eo|title=Lowell Nash Vs. Dennis Alexio (16-8-86)|via=youtube.com|date=27 July 2019|accessdate=2021-04-28}}</ref>< |
|colspan="6"|{{small|1996年8月16日、アメリカ合衆国コロラド州デンバーでロウェル・ナッシュ({{USA}}/ISAK同級6位)と対戦(2分12R制)。4R KO(右ストレート)で下し防衛に成功。アレクシオは3Rに右フックでダウン1あり。ナッシュも4Rに右ストレートからの左フックでダウン1あり。<ref>{{cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=AKw0CNd52eo|title=Lowell Nash Vs. Dennis Alexio (16-8-86)|via=youtube.com|date=27 July 2019|accessdate=2021-04-28}}</ref><br />1987年4月4日、アメリカ合衆国コロラド州デンバーでマイク・ウィンクルジョン({{USA}})と対戦(2分7R制)。7R 判定3-0(63-69/61.5-70/63-70)で下し防衛に成功。ウィンクルジョンは5Rに右バックハンドブローでダウン1あり。<ref>{{cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=xlwzGqPQOiU|title=Dennis Alexio Vs. Mike Winkeljohn (4-4-87)|via=youtube.com|date=27 July 2019|accessdate=2021-04-28}}</ref>}} |
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|colspan="6"|{{small|2000年5月15日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼで行われた「Strikeforce Kickboxing: Leuyer vs. Dudko」において、[[アンドレイ・ドゥトゥコ]]({{BLR}}/ISKA同級9位)を5R TKO(レフェリーストップ:右ローキックによるダウン3度)で下し初防衛に成功。ドゥトゥコは5Rに左脚への右ローキックで3度ダウンあり。<ref>{{cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=ImIrQJbghuI|title=Jean-Claude Leuyer Vs. Andrei Dudko (15-5-00) [Partial digest]|via=youtube.com|date=1 May 2020|accessdate=2021-04-28}}</ref><ref>{{cite web|url=https://www.tapology.com/fightcenter/bouts/493936-strikeforce-kickboxing-jean-claude-leuyer-vs-andrey-dudko|title=Jean Claude Leuyer vs. Andrey Dudko|website=tapology.com|accessdate=2021-04-28}}</ref>< |
|colspan="6"|{{small|2000年5月15日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼで行われた「Strikeforce Kickboxing: Leuyer vs. Dudko」において、[[アンドレイ・ドゥトゥコ]]({{BLR}}/ISKA同級9位)を5R TKO(レフェリーストップ:右ローキックによるダウン3度)で下し初防衛に成功。ドゥトゥコは5Rに左脚への右ローキックで3度ダウンあり。<ref>{{cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=ImIrQJbghuI|title=Jean-Claude Leuyer Vs. Andrei Dudko (15-5-00) [Partial digest]|via=youtube.com|date=1 May 2020|accessdate=2021-04-28}}</ref><ref>{{cite web|url=https://www.tapology.com/fightcenter/bouts/493936-strikeforce-kickboxing-jean-claude-leuyer-vs-andrey-dudko|title=Jean Claude Leuyer vs. Andrey Dudko|website=tapology.com|accessdate=2021-04-28}}</ref><br />2001年9月29日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼのSan Jose Civic Auditoriumで行われた「Strikeforce Kickboxing: Leuyer vs. Ford」において、[[ジェフ・フォード|ジェフ・”ビッグディーゼル”・フォード]]({{USA}})を8R TKOで下し2度目の防衛に成功。試合は本来、アンドレイ・ドゥトゥコとの再戦になる予定だった。<ref>{{cite web|url=https://www.tapology.com/fightcenter/bouts/493937-strikeforce-kickboxing-jean-claude-leuyer-vs-jeff-big-diesel-ford|title=Jean Claude Leuyer vs. Jeff Ford|website=tapology.com|accessdate=2021-04-28}}</ref><ref>{{cite web|url=http://message.axkickboxing.com/index.phtml?action=dispthread&topic=3162|title=Topic:Pix From Diesel-vs-leuyer|website=http://message.axkickboxing.com|date=30 September 2001|accessdate=2021-04-28}}</ref>}} |
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|colspan="6"|{{small|1995年1月27日、アメリカ合衆国カリフォルニア州[[サンタクルーズ (カリフォルニア州)|サンタクルーズ]]のSanta Cruz Civic Auditoriumにおいて、ウェイド・アーウィン({{CAN}}/ISKA同級カナダ王者)を3R 0:37 KO(右フック)で下し、王座を獲得。< |
|colspan="6"|{{small|1995年1月27日、アメリカ合衆国カリフォルニア州[[サンタクルーズ (カリフォルニア州)|サンタクルーズ]]のSanta Cruz Civic Auditoriumにおいて、ウェイド・アーウィン({{CAN}}/ISKA同級カナダ王者)を3R 0:37 KO(右フック)で下し、王座を獲得。<br />1995年4月15日、フランス・パリで[[リー・ハスデル]]({{GBR}})と対戦。1R 1:03 KO(頭部への右膝蹴り)で下し初防衛に成功。<br />1995年5月17日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼでヴァレリー・サフチェンコ({{RUS}})と対戦。1R 0:56 KO(左ジャブ)で下し、2度目の防衛に成功。<br />1995年6月、フランス・パリでケニー・ゲイル({{GBR}})を2R KO(左フック→右アッパー)で下し、3度目の防衛に成功。ゲイルは1Rに右フックと左フックで合計2度ダウンあり。<br />1995年8月26日、アメリカ合衆国ネバダ州[[リノ (ネバダ州)|リノ]]でブランコ・パブロビッチ({{ENG}})を2R TKO(戦意喪失)で下し、4度目の防衛に成功。パブロビッチは左フック、右ストレート、左ストレート、右ハイキックのコンビネーションを喰らい、ダウン後に立ち上がったものの試合続行不可能をレフェリーにアピールしていた。<br />1995年11月17日、フランス・マルセイユで行われた「La Nuit Des Champions II」において、ジェフ・ルーファス({{USA}})を5R判定で下し5度目の防衛に成功。 |
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<ref>{{cite web|url=https://www.ikfkickboxing.com/CurtisSchuster.htm|title=Curtis "Battlecat" Schuster|website=ikfkickboxing.com|accessdate=2021-04-29}}</ref>}} |
<ref>{{cite web|url=https://www.ikfkickboxing.com/CurtisSchuster.htm|title=Curtis "Battlecat" Schuster|website=ikfkickboxing.com|accessdate=2021-04-29}}</ref>}} |
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2021年10月29日 (金) 00:05時点における版
国際競技空手協会男子世界王者一覧(こくさいきょうぎからてきょうかいだんしおうじゃいちらん)はキックボクシング団体である国際競技空手協会(ISKA)が認定するプロ部門の男子世界王者の一覧表である。ISKAではアマチュアの世界選手権の開催やタイトルも認定しているが本記事には掲載しない。
概要
ISKAでは歴史上幾度か階級制度に変更があり、特に2012年頃に重さの単位をポンドからキログラムに変え0.5kg刻みを使用している点、53.5kg以下の階級はフライ級に統合された点が大きい。本記事では2012年以降に始まった現行階級(18階級)を基本とし、統廃合された階級は統合後の階級に含めている。
KOやTKOの決まり手について、試合動画や外部の記事に記載されている内容から書き手が類推して記載しているものであり、「ISKA側からの公式発表」ではない。ボディや脚部への攻撃と特段書かれていない場合は、全て頭部への攻撃である。
ISKAでは下記5種類の部門の世界王座を認定している。詳細は省き代表的な特徴のみ掲載する。
部門名 | 代表的な特徴 |
---|---|
フルコンタクト | 下段蹴り(ローキック)は禁止。ただし足払いは可。試合時に長ズボンの着用可。脚部にプロテクターを着用する。 パンチとキックの比率を同じにしなければならない。 |
フリースタイル | 下段蹴り(ローキック)は膝から上のみ。 |
オリエンタル | 顔面への膝は禁止。 |
ムエタイ | 肘打ち、膝蹴り可能。 |
K-1 | 肘打ちなし。 |
フルコンタクト
スーパーヘビー級(220lbs以上/100kg以上)
212.1lbs以上/96.5kg以上時代 | |||||
---|---|---|---|---|---|
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
ブラッド・ヘフトン | |||||
スティーブ・トレンブレーを3R 1:50 KO(左フック)で下し防衛に成功。[1] | |||||
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
デニス・アレクシオ | |||||
220lbs以上/100kg以上時代 |
ヘビー級(220lbs/100kg)
ヘビー級(212lbs/96.4kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
デニス・アレクシオ | |||||
1988年6月3日、アメリカ合衆国ネバダ州ステートラインでジェフ・バック( アメリカ合衆国/ISKA同級7位、WKA北米ヘビー級王者)と対戦(2分12R制)。5R 1:32 KO(左ボディブロー)で下し、王座防衛に成功。バックは4Rにボディへの右バックスピンキックでダウン1あり。[2] | |||||
Sundae Abiqudun |
スーパークルーザー級(209lbs/95kg)
ジュニアヘビー級(202lbs/91.8kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
アジス・カトゥー |
クルーザー級(194lbs/88.5kg)
クルーザー級(194lbs/88.2kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
デニス・アレクシオ | |||||
1996年8月16日、アメリカ合衆国コロラド州デンバーでロウェル・ナッシュ( アメリカ合衆国/ISAK同級6位)と対戦(2分12R制)。4R KO(右ストレート)で下し防衛に成功。アレクシオは3Rに右フックでダウン1あり。ナッシュも4Rに右ストレートからの左フックでダウン1あり。[3] 1987年4月4日、アメリカ合衆国コロラド州デンバーでマイク・ウィンクルジョン( アメリカ合衆国)と対戦(2分7R制)。7R 判定3-0(63-69/61.5-70/63-70)で下し防衛に成功。ウィンクルジョンは5Rに右バックハンドブローでダウン1あり。[4] | |||||
リック・ルーファス |
ライトクルーザー級(187lbs/85kg)
ライトクルーザー級(186lbs/84.6kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
マレック・ピオトロフスキー |
ライトヘビー級(179lbs/81.5kg)
ライトヘビー級(179lbs/81.4kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
リック・ルーファス | 1991年6月22日 | 1994年11月12日 | 1239 | 1 | |
1991年6月22日、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴでマレック・ピオトロフスキー( ポーランド)をを2R KO(左ハイキック)で下し、空位のISKAフルコンタクト世界ライトヘビー級&PKC世界ライトヘビー級の両王座を獲得。[5] 1991年12月20日、フランスでロブ・カーマン( オランダ)と対戦(2分12R制)。12R判定で下し王座防衛に成功。[6] 1992年11月13日、アーネスト・ホースト( オランダ)を12R判定3-0で下し、防衛に成功。[7] 1994年5月2日、フランスでロブ・カーマン( オランダ)と対戦。2RKO(左フック)で下し王座防衛に成功。[6] | |||||
アーネスト・ホースト | 1994年11月12日 | ||||
1994年11月12日、フランス・マルセイユでリック・ルーファス(王者/ アメリカ合衆国)を11R 1:02 KO(右ハイキック)で下し、ルーファスの王座を獲得。[8] | |||||
ジャン・イヴ・テリオー |
スーパーミドル級(171lbs/78kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
172lbs/78.1kg時代 | |||||
ジャン・イヴ・テリオー | 1992年12月15日 | ||||
1992年12月15日、カナダ連邦モントリオール・ベルダンで行われた「KARATE MANIA」において、PKC世界スーパーミドル級王者としてレオ・デ・スノー( オランダ/ISKA・PKC同級世界2位、オランダ王者)と対戦。デ・スノーがローキックを試合全体を通して8回当てたため11R0:38失格負けとなり、PKC王座防衛とともに空位のISKA世界スーパーミドル級王座を獲得。 デ・スノーは1Rに右フックで1度目、左アッパーで2度目のダウンあり。3Rにカウンターの右ストレートで3度目、9Rに左ハイキックで4度目のダウンあり。また、デ・スノー1Rに右ローキック1回、4Rに右ローキック・左ローキックそれぞれ1回、5Rに左ローキック1回、8Rに右ローキック1回、10Rに右ローキック2回、11Rに右ローキック1回をあてている。[9] | |||||
パブロ・サンチェス | |||||
ケン・ヒュースキー | 2007年4月7日 | ||||
2007年4月7日、カナダプリンスエドワードアイランド州シャーロットタウンのデルタ・プリンス・エドワード・ホテルで行われた「Island Inferno II」において、ムザマル・ナワズ( カナダ)と対戦。4R終了時TKOで下し王座を獲得。[10] | |||||
171lbs/78kg時代 |
ミドル級(165lbs/75.0kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ビリー・マレー | |||||
メディー・カダ | 2020年2月22日 | ||||
2020年2月22日、フランス・トゥーランでジェイ・メイリック( イングランド)を判定で下し王座を獲得。 |
ライトミドル級(159lbs/72.5kg)
ライトミドル級(159lbs/72.3kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
トレバー・アンブローズ |
スーパーウェルター級(154lbs/70kg)
スーパーウェルター級(153lbs/69.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
153lbs/69.5kg時代 | |||||
カーティス・ブッシュ | |||||
154lbs/70kg時代 | |||||
エドゥアール・ベルナール | 2020年2月22日 | ||||
2020年2月22日、フランス・トゥーランでギオルゴス・コウラリス( ギリシャ)を判定で下し王座を獲得。 |
ウェルター級(147lbs/67kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
147lbs/66.8kg時代 | |||||
ポール・ビアフォア | |||||
147lbs/67kg時代 | |||||
暫定 | ジャン=マリー・ピエトルザック | 2020年3月7日 | 2020年10月 | ||
フランス・ボルドーのComplexe Sprtif Bellegraveで行われた「Tournoi du Dragon 14」において、ニコライ・クリステンセン( デンマーク)と対戦。5R判定2-0で下し、王座を獲得。2020年10月8日、交通事故のため死去。[11] |
スーパーウェルター級(143lbs/65kg)
ライトウェルター級(142lbs/64.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
アベル・エル・クアンディリ |
スーパーライト級(139lbs/63.5kg)
スーパーライト級(137lbs/62.3kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ミシェル・ロシェット | 1994年4月15日 | ||||
トロイ・ドーシー | 1994年4月15日 | ||||
1994年4月15日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼで行われた「Battle of Masters KICKBOXING MANIA IV」において、ミシェル・ロシェット( カナダ/王者)と対戦(2分12R制)。12R判定3-0(120-110/120-112/119-110)で下し、ロチェットの持つ王座を獲得。ロチェットは6Rに右ストレートでダウン1あり。[12] | |||||
ジョニー・カニャバテ |
ライト級(134lbs/61kg)
ライト級(132lbs/60.0kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
トロイ・ドーシー | |||||
デイヴ・ニューマン | |||||
ルイ・パパスピロー( フランス)を12R判定3-0(119-113/119-116/119-116)で下し、王座を獲得。[13] | |||||
アベル・エル・クアンディリ | 1996年 | ||||
1996年、フランス・マルセイユでアントニオ・ロペス( スペイン)を12R判定で下し王座を獲得。[14] |
スーパーフェザー級(129lbs/59kg)
フェザー級(128lbs/58.2kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
128lbs/58.2kg時代 | |||||
トロイ・ドーシー | |||||
1992年9月6日、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスでアレクシー・ナチャエフ( ウクライナ/ISKA同級1位)と対戦。5R 2:07 TKO(レフェリーストップ:右ストレート)で下し王座防衛。ドーシーは2Rに右ストレートでダウン1あり。ナチャエフは4Rに右ストレート→左フックのコンビネーション、右ストレートで2度スタンディングダウンあり。[15] | |||||
アレクセイ・ネチャエフ | |||||
129lbs/59kg時代 | |||||
ジョナタン・パストリーノ | 2020年2月29日 | ||||
2020年2月29日、フランス・アルプ=マリティーム県ニースのSalle Leyritで行われた「Ceintures Mondiales Kickboxing」において、ヤン・サイコ( ドイツ)と対戦(2分12R)。8RTKOで下し、空位の王座を獲得。[16][17] |
フェザー級(125lbs/57kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ライトフェザー級(124lbs/56.4kg)時代 | |||||
ダニー・メレンデズ | |||||
フェザー級(125lbs/57kg)時代 | |||||
アルノー・シャリエール | 2017年5月13日 | 0 | |||
2017年5月13日、フランス・プルフラガン・サン=ブリユーのSalle Steredennで行われた「ELITE FIGHT IV」において、ルイージ・ヴァッカレラ( フランス)と対戦。4R TKO(レフェリーストップ:戦意喪失)で下し、空位の王座を獲得。ヴァッカレラは4Rに右アッパーからの左フックでダウン1有り。立ち上がったがカウント中に倒れ込んでしまい、レフェリーからTKO負けを宣告された。シャリエールは元々K-1ルールを主戦場としておりISKA欧州王座の獲得経験があった。試合後に引退を宣言した。[18][19] | |||||
ジェロム・アルディッソン | 2020年2月29日 | ||||
2020年2月29日、フランス・アルプ=マリティーム県ニースのSalle Leyritで行われた「Ceintures Mondiales Kickboxing」において、フィオンバー・トンプソン( アイルランド)と対戦(2分12R)。12R判定3-0で下し、空位の王座を獲得。[16][17] |
バンタム級(121lbs/55kg)
スーパーバンタム級(120lbs/54.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ホセ・マリア・ラモン・サンタンデール |
フライ級(117lbs/53.5kg)
バンタム級(117lbs/53.2kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ダリウス・ジュン | |||||
ISKAで階級制度に変更があり、「スーパーフライ級」へ名称変更された。(体重分けは同じ114.1-117lbs/51.9-53.2kgのまま) |
スーパーフライ級 (114lbs/51.8kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
リコ・ブロッキントン | |||||
ISKAで階級制度に変更があり、「フライ級」へ名称変更された。(体重分けは同じ111.1-114lbs/50.6-51.8kgのまま) |
フライ級 (111lbs/50.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ISKAで階級制度に変更があり、「アトム級」(105lbs以下/47.6kg以下)は他2階級の「フライ級」「ライトフライ級」と共に「スーパーアトム級」(111lbs以下/50.5kg以下)に統合された。 |
スーパーアトム級 (111lbs/50.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
2012年にISKAで階級制度に変更があり、「スーパーアトム級」(105lbs以下/47.6kg以下)は他2階級の「スーパーフライ級」「フライ級」と共に「フライ級」(117lbs以下/53.5kg以下)に統合された。 |
ライトフライ級 (108lbs/49.0kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ISKAで階級制度に変更があり、「アトム級」(105lbs以下/47.6kg以下)は他2階級の「フライ級」「ライトフライ級」と共に「スーパーアトム級」(111lbs以下/50.5kg以下)に統合された。 |
アトム級 (105lbs以下/47.6kg以下)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ISKAで階級制度に変更があり、「アトム級」(105lbs以下/47.6kg以下)は他2階級の「フライ級」「ライトフライ級」と共に「スーパーアトム級」(111lbs以下/50.5kg以下)に統合された。 |
フライ級(117lbs/53.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
マテュー・ダミアーノ | 2016年6月25日 | ||||
2016年6月25日、フランス・マントンのエスプラネード ・フランシス・パルメロで行われた「MG/Boxing Menton Star 1」においてルイージ・ヴァッカレラ( イタリア)と対戦。4RKOで下し王座を獲得。本来はイリナーズ・セイフーリン( ロシア)と対戦する予定だった。[20][21] |
フリースタイル
スーパーヘビー級(220lbs以上/100kg以上)
スーパーヘビー級(212.1lbs以上/96.5kg以上)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ジャン=クロード・リビエール (ジャン=クロード・ルイエー) |
2 | ||||
2000年5月15日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼで行われた「Strikeforce Kickboxing: Leuyer vs. Dudko」において、アンドレイ・ドゥトゥコ( ベラルーシ/ISKA同級9位)を5R TKO(レフェリーストップ:右ローキックによるダウン3度)で下し初防衛に成功。ドゥトゥコは5Rに左脚への右ローキックで3度ダウンあり。[22][23] 2001年9月29日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼのSan Jose Civic Auditoriumで行われた「Strikeforce Kickboxing: Leuyer vs. Ford」において、ジェフ・”ビッグディーゼル”・フォード( アメリカ合衆国)を8R TKOで下し2度目の防衛に成功。試合は本来、アンドレイ・ドゥトゥコとの再戦になる予定だった。[24][25] |
スーパーミドル級(171lbs/78kg)
スーパーミドル級(172lbs/78.1kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ウカシュ・プラヴェツキー | 2019年5月18日 | 現行 | 2027 | 1 | |
2019年5月18日、ポーランド・ノヴィ・ソンチで行われた「HFO Nowe Rozdanie」において、ホドリゴ・"ミネイロ”・フェレイラ( ブラジル)と対戦。5R判定3-0で下し空位の王座を獲得。[26] 2020年9月5日、ポーランド・クレシュチュフで行われた「HFO SOLPARK」において、ミハリス・マノリ( キプロス)を5R判定3-0(50-45/50-48/50-47)で下し、初防衛に成功。[27] |
スーパーウェルター級(154lbs/70kg)
スーパーウェルター級(154lbs/70kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
セルヒオ・サンチェス | 2019年5月4日 | 現行 | 2041 | 1 | |
2019年5月4日、スペイン・バスク州ビスカヤ県ビルバオにで行われた「Mix Fight 41」において、ソフィアン・アイット・オーシーム( ベルギー)と対戦。5R判定で下し、空位の王座を獲得。[28][29] 2020年2月8日、スペイン・バスク州ビスカヤ県ビルバオにで行われた「K1 SLAM GOLD EDITION」おいてハイロ・ディアス( スペイン)と対戦。5R判定3-0で下し、王座防衛に成功。[30][31] |
フェザー級(125lbs/57kg)
フェザー級(125lbs/57kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
那須川天心 | 2019年6月2日 | ||||
2019年6月2日、兵庫県の「神戸ワールド記念ホール」で行われた「RIZIN.16」において、マーティン・ブランコ( アルゼンチン/ISKAフリースタイル世界バンタム級王者)と対戦。2R 2:19 KO(ボディへの左膝蹴り)で下し、空位の王座を獲得。ブランコは2Rにボディへの左ミドルでダウン1、左ストレートでダウン2あり。この試合はISKAユニファイドルールで行われたが、王座一覧表ではフリースタイル部門に那須川の名前が掲載された。[32][33]本来、那須川は王者アメッド・フェラージ( フランス)と対戦する予定だったが、フェラージが対戦を拒否したためISKA側が王座を剥奪した。結果、ISKAフリースタイル世界バンタム級王者のブランコが那須川と空位のISKAフリースタイル世界フェザー級王座を争うことになった。[34] |
オリエンタル
ライトクルーザー級(187lbs/85kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
レダ・オグドー | 2020年2月1日 | ||||
2020年2月1日、イタリア・ミラノで行われた「PetrosyanMania GOLD EDITION」において、アレクサンドル・ネグレア( ルーマニア)と対戦。2R KO(右飛び膝蹴り)で下し、空位の王座を獲得。[35] |
スーパーミドル級(171lbs/78kg)
スーパーミドル級(172lbs/78.1kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
マイク・ウィンクルジョン | 1991年 | ||||
同級1位。アメリカ合衆国ニューメキシコ州アルバカーキでビリー・マレー( 北アイルランド/元世界王者)と対戦(2分8R)。3R終了時TKO(戦意喪失)で下し、空位の王座を獲得。マレーは3Rにボディへの左膝蹴りで3度ダウンあり。[36] |
ライトミドル級(159lbs/72.5kg)
ライトミドル級(159lbs/72.3kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ファディ・メルザ | 2012年2月17日 | 0 | |||
佐藤嘉洋 | 2012年2月17日 | 0 | |||
2012年2月17日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.16」で、ファディ・メルザ( オーストリア)と対戦。5R判定3-0(50-45/50-45/50-45)で下し、メルザの王座を獲得。[37] |
スーパーウェルター級(154lbs/70kg)
スーパーウェルター級(153lbs/69.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
小比類巻貴之(別名:小比類巻太信) | 2000年11月1日 | 0 | |||
2000年11月1日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「K-1 J・MAX」で、ニール・ウッズ( イギリス)と対戦。3R 0:47 KO(右ハイキック)で下し、空位の王座を獲得。[38][39][40] |
ウェルター級(147lbs/67kg)
ウェルター級(147lbs/66.8kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ムラッド・サリ | 2000年11月1日 | ||||
魔裟斗(小林雅人) | 2000年11月1日 | 0 | |||
2000年11月1日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「K-1 J・MAX」で、ムラッド・サリ( フランス)と対戦。2R 0:48 KO(左フック)で下し、サリの王座を獲得。[41][39][42] |
ライトウェルター級(143lbs/65kg)
ライトウェルター級(142lbs/64.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
久保優太 | 2012年2月17日 | 0 | |||
2012年2月17日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.16」で、シャルル・フランソワ( フランス)と対戦。2R 2:18 KO(右ボディフック)で下し、空位の王座を獲得。フランソワは1Rに左ハイキックでダウン1あり。[43] |
スーパーライト級(139lbs/63.5kg)
スーパーライト級(137lbs/62.3kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
トーマス・アダマンドポウロス | 2011年8月14日 | ||||
2011年8月14日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.11」において、尾崎圭司( 日本)と対戦。5R判定2-0(48-47/48-47/49-47)で下し、空位の王座を獲得。アダマンドポウロスは2Rに右バックハンドブローでダウン1あり。[44][45]日本のマスメディアではK-1ルールと表記されているが、獲得したのはオリエンタル王座である。[46] |
ライト級(134lbs/61kg)
132lbs/60kg時代 | |||||
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代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
上松大輔 | 2008年10月1日 | ||||
2008年10月1日、東京都の日本武道館で行われた「K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL」において、大宮司進( 日本)と対戦(3分3R+延長2R)。1R 0:29 KO(頭部への左膝蹴り)で下し、空位の王座を獲得。本来は、上松が大宮寺の持つ世界王座に挑戦する予定だったが、長期間の防衛戦不履行により王座が剥奪済みであり改めて王者決定戦を行う形となった。また、試合前の記者会見で大宮司は上松に対し髪の毛を賭け、負けたら坊主にするよう要求していた。[47][48][49][50] | |||||
134lbs/61kg時代 |
バンタム級(121lbs/55kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
スーパーバンタム級(120lbs/54.5 kg)時代 | |||||
寺戸伸近 | 2011年8月14日 | ||||
2011年8月14日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.11」において、キエラン・マカスキル( イギリス/ISKA英国バンタム級王者)を5R判定3-0(50-41/50-41/50-40)で下し、空位の王座を獲得。マカスキルは3Rに右ローキックでダウン1、4Rに左フック→下がった頭部への右膝でダウン2、5Rに右ローキックでダウン3有り。[45]日本のマスメディアではK-1ルールと表記されているが、獲得したのはオリエンタル王座である。[51] 2012年にISKAで階級制度に変更があり「スーパーバンタム級」(117.1-120lbs/53.3-54.5kg)から「バンタム級」(121lbs/55kg)に名称が変更された。また53.5kg以下の階級は全て「フライ級」に統合された。[52] 2012年8月12日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.21」において、アンディ・ ハウソン( イギリス)と対戦。2R2:07 KO(3ノックダウン:右ストレート)で下し、初防衛に成功。寺戸は2Rに右フックでダウン1、右フックででスタンディングダウン2あり。ハウソンは2Rに左フックでダウン1、右ストレートでダウン2あり。[53][54] 2013年8月25日、広島県の広島県立総合体育館で行われた「Krush.31 ~in HIROSHIMA~」において、アレクサンダー・プリリップ( ロシア/ISKA欧州スーパーバンタム級王者)と対戦。5R判定3-0(47-45/47-45/47-45)で下し2度目の防衛に成功。寺戸は2Rに右ストレートで2度ダウンあり。プリリップは5Rに右ローで2度ダウンあり。[55][56] 2014年7月13日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「Krush.43」において、ヴェダット・ウルック( トルコ/ISKAオリエンタル世界フェザー級王者)と対戦。1R 1:03 KO(右ストレート)で下し、3度目の防衛に成功。[57][58] | |||||
121lbs/55kg時代 | |||||
那須川天心 | 2016年3月26日 | 1 | |||
2016年3月26日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた「RISE110」においてフレッド“The joker”コルデイロ( ポルトガル/ISKA同級4位)と対戦。5R判定3-0(49-45/49-45/48-46)で下し空位の王座を獲得。[59][60] |
ムエタイ
スーパーヘビー級(220lbs以上/100kg以上)
212.1lbs以上/96.5kg以上時代 | |||||
---|---|---|---|---|---|
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
カーチス・シュースター | 1995年1月27日 | 1996年6月1日 | 491 | 5 | |
1995年1月27日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクルーズのSanta Cruz Civic Auditoriumにおいて、ウェイド・アーウィン( カナダ/ISKA同級カナダ王者)を3R 0:37 KO(右フック)で下し、王座を獲得。 1995年4月15日、フランス・パリでリー・ハスデル( イギリス)と対戦。1R 1:03 KO(頭部への右膝蹴り)で下し初防衛に成功。 1995年5月17日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼでヴァレリー・サフチェンコ( ロシア)と対戦。1R 0:56 KO(左ジャブ)で下し、2度目の防衛に成功。 1995年6月、フランス・パリでケニー・ゲイル( イギリス)を2R KO(左フック→右アッパー)で下し、3度目の防衛に成功。ゲイルは1Rに右フックと左フックで合計2度ダウンあり。 1995年8月26日、アメリカ合衆国ネバダ州リノでブランコ・パブロビッチ( イングランド)を2R TKO(戦意喪失)で下し、4度目の防衛に成功。パブロビッチは左フック、右ストレート、左ストレート、右ハイキックのコンビネーションを喰らい、ダウン後に立ち上がったものの試合続行不可能をレフェリーにアピールしていた。 1995年11月17日、フランス・マルセイユで行われた「La Nuit Des Champions II」において、ジェフ・ルーファス( アメリカ合衆国)を5R判定で下し5度目の防衛に成功。 | |||||
ジェロム・レ・バンナ | 1996年6月1日 | ? | ? | ? | |
1996年6月1日、フランスでカーチス・シュースター(王者/ アメリカ合衆国)を5R判定で下し、王座を獲得。 | |||||
220bs以上/100kg以上時代 | |||||
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
トーマス・フロシャウアー | 2019年5月10日 | ? | ? | ? | |
トルコ・イスタンブールの「Yahya Kemal Beyatlı Entertainment Centre」で行われた「'AKIN DÖVÜŞ ARENASI」において、メルト・アキン( トルコ)を2R KO(左脚への右ローキック)で下し、空位の王座を獲得。1Rに左ローキックがアキンの金的に当たり、一時試合が中断するアクシデントがあった。アキンは2Rに左脚への右ローキックで4度ダウンあり。[64] |
ライトミドル級(159lbs/72.5kg)
159lbs/72.3kg時代 | |||||
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代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
スコット・バノン | 1999年 | 2000年10月13日 | |||
1999年、オーストラリア・ゴールドコーストの「ゴールドコースト・ターフ・クラブ」でアミール・シャフィプール( イラン)を判定3-0(50-47/49.5-48.5/50-46)で下し王座を獲得。[65]両者はオリエンタルルール(2分5R)で以前にも対戦経験があり、その際は1R 0:58 TKO(レフェリーストップ)でアミールが勝利をおさめていた。[66] | |||||
ジョン・ウェイン・パー (本名:ウェイン・グレゴリー・パー) |
2000年10月13日 | ||||
2000年10月13日、オーストラリア・ブリスベンでスコット・バノン( オーストラリア)を2R 2:09 KO(ボディへの右膝蹴り)で下し、バノンの王座を獲得。[67] | |||||
159lbs/72.5kg時代 | |||||
アーマン・ハンバーリャン | 2021年4月11日 | 1333 | |||
2021年4月11日、ベルギー・ブリュッセルで行われた「Fight For Honor (FFH) 6」において、アレハンドロ・カラスコ( オランダ)と対戦。5R判定3-0で下し、世界王座を獲得。[68] |
スーパーウェルター級(154lbs/70kg)
153lbs/69.5kg時代 | |||||
---|---|---|---|---|---|
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
アミール・シャフィプール(別名:プリンス・アミール) | 1999年7月25日 | ||||
1997年、オーストラリア・メルボルンでクリス・アレン( イギリス)を5R判定3-0で下し防衛に成功。[69] | |||||
ダニエル・ドーソン | 1999年7月25日 | ||||
1999年7月25日、オーストラリア・メルボルンでアミール・シャフィプール( イラン)と対戦。5R判定3-0で下しアミールの王座を獲得。試合直前にプロモーターのタリック・ソラックとドーソンのトレーナーで肘有りを認めるか否かで揉める一幕があった。[70] | |||||
ジョーダン・ワトソン | 2010年11月20日 | 1 | |||
2010年11月20日、英国・バーミンガムのDoug Ellis Sports Centreで行われた「Muaythai Superfights 2010」において、紅闘志也( 日本/中川卓)と対戦。5R判定3-0で下し、空位の王座を獲得。紅は3Rにダウン1あり。本来は、石毛慎也と対戦する予定だったが、石毛が直前の9月18日に香港で行われた試合で負傷し欠場することになった。[71][72] 2011年4月16日、アイルランド・コークのNeptune Stadiumで行われた「Siam Warriors Superfights」において、セドリック・ミュラー( フランス)と対戦。5R判定3-0で下し初防衛に成功。[73] | |||||
154lbs/70kg時代 | |||||
ナウセ・トルヒーリョ | 2019年11月23日 |
スーパーライト級(139lbs/63.5kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
137lbs/62.3kg時代 | |||||
ダニー・スティール | |||||
ダニー・カンザック | |||||
アーロン・オキャラハン | |||||
139lbs/63.5kg時代 | |||||
ショーン・ヴォルツマンズ | 2015年4月25日 | 2016年9月24日 | 518 | ||
2015年4月25日、マルティンス・メンデス( ポルトガル)を5R判定3-0で下し、世界王座を獲得。[74] | |||||
ステファン・キャンデル | 2016年9月24日 | 2017年9月30日 | 371 | 0 | |
2016年9月24日、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州アーヘンの100,5 Arenaで行われた「100,5 Champions Night」において、ショーン・ヴォルツマンズ( オランダ)と対戦。5R判定2-1で下しヴォルツマンズの王座を獲得。[75] | |||||
大石駿介 | 2017年9月30日 | 2021年7月11日 | 1380 | 2 | |
2017年9月30日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場イベントホール大会で行われた「グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP~KINGS NAGOYA 3~」において、ステファン・キャンデル( ベルギー/王者)と対戦(3分5R制)。5R判定0-3 (46-49/46-49/45-50)で下し、キャンデルの世界王座を獲得。[76][77] 2018年12月23日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場イベントホール大会で行われた「グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP~KINGS NAGOYA 3~」において、ウナイ・カロ( スペイン/ISKAムエタイ欧州スーパーライト級王者/挑戦者)と対戦。5R判定3-0 (48-47/49-46/49-46)で下し、王座の初防衛に成功。[78] 2019年12月15日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場で行われた「グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA 7」においてアルバン・バキヤ( ベルギー/バロンジム/ISKAベルギー4位、BKBNキック欧州王者、元BKBNムエタイ・ベルギー王者)と対戦(3分5R制)。5R判定3-0(50-44/50-44/50-44)で下し王座防衛に成功。バキヤは1R2:00に左ハイキックでダウン1あり。[79][80] | |||||
マキ・チャーチャイ | 2021年7月11日 | 今現在 | 1242 | ||
2021年7月11日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場イベントホールで行われた「グループエスカラデーPRESENTS HOOST CUP KINGS NAGOYA 9」でマキ・チャーチャイ( タイ/真樹ジム)と対戦。3RTKOで下し、大石の世界王座を獲得。この試合は大石の引退試合だった。 |
スーパーフェザー級(129lbs/59kg)
フェザー級(128lbs/58.2kg)時代 | |||||
---|---|---|---|---|---|
スーパーフェザー級(129lbs/59kg)時代 | |||||
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
中嶋平八(本名:中嶋浩二) | 2013年9月15日 | ||||
2013年9月15日、大阪府・「たかいし市民文化会館アプラホール」で行われた「NJKF2013 5th ISKA世界タイトルマッチ」において、マシュー・ツゥー(( イギリス/ISKAムエタイ欧州フェザー級王者、UKMTFムエタイ英国フェザー級王者、同ムエタイ欧州フェザー級王者)と対戦。5R判定3-0(49-46/49-47/50-47)で下し、空位の王座を獲得。[81] |
フェザー級(125lbs/57kg)
ライトフェザー級(124lbs/56.4kg)時代 | |||||
---|---|---|---|---|---|
スーパーバンタム級(124lbs/56.4kg)時代 | |||||
フェザー級(125lbs/57kg)時代 | |||||
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
暫定 | 国崇(本名:藤原国崇) | 2013年9月15日 | |||
2013年9月15日、大阪府・「たかいし市民文化会館アプラホール」で行われた「NJKF2013 5th ISKA世界タイトルマッチ」において、パトリック・カータ( イタリア/WKNムエタイ世界フェザー級王者)と対戦。5R判定3-0(50-47/50-46/49-47)で下し、空位の暫定王座を獲得。[81] |
バンタム級(121lbs/55kg)
スーパーバンタム級(120lbs/54.5kg)時代 | |||||
---|---|---|---|---|---|
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
アンディ・ハウソン | 2008年10月18日 | 2011年5月7日 | 931 | 0 | |
2008年10月18日、英国ウェスト・ヨークシャー州リーズで行われた「Muay Thai CLASH 11 in Leeds」において、国崇( 日本/本名:藤原国崇)と対戦。
5R判定2-0で下し、空位の王座を獲得。[82] | |||||
ディーン・ジェームス | 2011年5月7日 | 2015年 | |||
2011年5月7日、英国で行われた「World Championship Muaythai」において、アンディ・ハウソン( イギリス/王者)と対戦。4R TKO(レフェリーストップ:右肘打ちによる額からの出血)で下し、ハウソンの王座を獲得。[83] | |||||
バンタム級(121lbs/55kg)時代 | |||||
志朗(本名:松本 志朗) | 2016年1月10日 | 2 | |||
ISKA世界バンタム級5位。2016年1月10日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた新日本キック「WINNERS2016」において、ダニエル・マッグウォーン( イギリス/チーム・ティュージム/ISKA世界バンタム級1位)と対戦。5R判定3-0(49-46/48-47/48-47)で下し、空位の王座を獲得。[84]当初は現役王者のディーン・ジェームス( イギリス)と対戦する予定だったが、9月末に負傷したためジェームス側が王座を返上し王者決定戦に変更となった。[85] 2017年5月14日、東京都文京区の後楽園ホールで行われた新日本キック「WINNERS2017 2nd」において、アドリアン・ロペス( スペイン)と対戦。3R 1:50 KO(左フック) で下し、初防衛に成功。[86] 2018年5月20日、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場で行われた「HOOST CUP KINGS NAGOYA 4」において、ゴンサロ・テバル( スペイン/WPMF世界スーパーバンタム級王者)と対戦。2R 2:43 TKO(レフェリーストップ:ボディへの左ミドルキック→右ストレート→左ジャブ)で下し、2度目の防衛に成功。テバルは2Rにボディへの左フック→ボディへの右フックでダウン1あり。[87][88] |
フライ級
K-1
スーパーヘビー級(220lbs以上/100kg以上)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
暫定 | ケリム・ジェマイ | 2020年3月7日 | |||
2020年3月7日、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州ウルムで行われた「8. ZAMZAM FIGHT NIGHT 2020」においてトーマス・フロシャウアー( オーストリア/ISKAムエタイ同級世界王者)と対戦。5R判定3-0で下し、空位の暫定世界王座を獲得。[89][90] |
ヘビー級(220lbs/100kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ママドゥ・ケイタ | 2020年2月8日 | ||||
2020年2月8日、ベルギー・アントワープで行われた「The Battle of San Marco」において、ルイス・モライス( ポルトガル)と対戦。5R判定3-0で下し、空位の王座を獲得。 |
スーパーミドル級(171lbs/78kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
パトリック・マディス | 2020年3月7日 | ||||
フランス・ボルドーのComplexe Sprtif Bellegraveで行われた「Tournoi du Dragon 14」において、マッティア・ソラリーノ( イタリア)と対戦。5R判定3-0で下し、王座を獲得。 |
スーパーウェルター級(154lbs/70kg)
代 | 氏名 | 獲得日 | 喪失日 | 在位日数 | 防衛回数 |
---|---|---|---|---|---|
ジョルジオ・ペトロシアン | 2017年10月14日 | 今現在 | 2608 | 2 | |
2017年10月14日、イタリア・モンツァで行われた「Petrosyan Mania」においてクリス・ンギウビ( コンゴ民主共和国)と対戦。5R判定3-0で下し空位の王座を獲得。[91] 2019年2月16日、イタリア・ミラノのキャンディ・アリーナ行われた「Petrosyan Mania」において為房厚志( 日本)と対戦。1R2:40TKO(レフェリーストップ:右フック)で下し王座の初防衛に成功。為房は1Rに左ストレートでダウン1あり。[92][93] 2020年2月1日、イタリア・ミラノで行われた「PetrosyanMania GOLD EDITION」において、ガエタン・ダンボ( フランス)と対戦。5R判定3-0で下し王座の2度目の防衛に成功。[94] |
出典
- ^ “Brad Hefton Vs. Steve Tremblay” (22 July 2019). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “Dennis Alexio vs Jeff Buck 6-03-88” (2019年3月4日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “Lowell Nash Vs. Dennis Alexio (16-8-86)” (27 July 2019). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “Dennis Alexio Vs. Mike Winkeljohn (4-4-87)” (27 July 2019). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “Marek Piotrowski vs Rick Roufus 2” (2020年7月30日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ a b “Rick "The Jet" Roufus vs Rob Kaman 1st fight - 12-20-91 & 2nd fight - 2-05-94” (2020年7月30日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “Marek Piotrowski vs Rick Roufus 2” (2020年7月30日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “Ernesto Hoost vs Rick Roufus 1994” (2014年5月26日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “Jean-Yves Thériault vs Leo De Snoo with Prefight 6-26-92” (2018年9月21日). 2021年4月29日閲覧。
- ^ Smith, Katie (2007年4月9日). “ISKA Results 2007 Island Inferno II Sat. Apr. 7, 2007 Super Middleweight Professional World Title Match”. ssj4veggito.tripod.com. 2021年4月29日閲覧。
- ^ Florès, Sylvie (2020-10-10m). “Sud-Gironde : Le full contact pleure son champion” (フランス語). sudouest.fr. 2021年4月29日閲覧。
- ^ “Troy Dorsey vs Michel Rochette 1994” (2019年1月24日). 2021年4月28日閲覧。
- ^ “ISKA WORLD TITLE FIGHT” (2021年5月16日). 2021年4月28日閲覧。
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関連項目
- 国際競技空手協会(ISKA)