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* アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2019 - 2021) |
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{{by|2019年}}シーズンからはダイヤモンドバックスの打撃コーチ補佐に就任する<ref>{{Cite web|url=https://www.mlb.com/news/eric-hinske-is-d-backs-assistant-hitting-coach-c301130338 |title=Hinske returns to D-backs as asst. hitting coach|author=Steve Gilbert|website=MLB.com|language=英語|date=2018年11月26日|accessdate=2019年4月4日}}</ref>。 |
2021年9月11日 (土) 23:29時点における版
アトランタ・ブレーブスでの現役時代 (2010年4月23日) | |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ウィスコンシン州メナシャ |
生年月日 | 1977年8月5日(47歳) |
身長 体重 |
6' 2" =約188 cm 235 lb =約106.6 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 外野手、一塁手、三塁手 |
プロ入り | 1998年 MLBドラフト17巡目 |
初出場 | 2002年4月1日 ボストン・レッドソックス戦 |
最終出場 | 2013年6月27日 ワシントン・ナショナルズ戦 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
| |
コーチ歴 | |
| |
この表について
|
エリック・スコット・ヒンスキー(Eric Scott Hinske, 1977年8月5日 - )は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州メナシャ出身の元プロ野球選手(外野手、一塁手、三塁手)、野球指導者。右投左打。
経歴
プロ入りとカブス傘下時代
1998年のMLBドラフト17巡目(全体496位)でシカゴ・カブスから指名され、6月17日に契約。契約後はA-級ウィリアムズポート・カブスとA級ロックフォード・カビーズでプレー。A-級ウィリアムズポートでは68試合に出場し、打率.298、9本塁打、57打点、19盗塁を記録した。
1999年はA+級デイトナ・カブスとAAA級アイオワ・カブスでプレー。A+級デイトナでは130試合に出場して打率.297、19本塁打、79打点、16盗塁を記録した。
2000年はAA級ウェストテン・ダイヤモンドジャックスでプレーし、131試合に出場して打率.259、20本塁打、73打点、14盗塁を記録した。
アスレチックス傘下時代
2001年3月28日にミゲル・カイロとのトレードで、オークランド・アスレチックスへ移籍した[1]。移籍後は傘下のAAA級サクラメント・リバーキャッツでプレーし、121試合に出場して打率.282、25本塁打、79打点、20盗塁を記録した。
ブルージェイズ時代
2001年12月7日にビリー・コッチとのトレードで、ジャスティン・ミラーと共にトロント・ブルージェイズへ移籍した[2]。
2002年は開幕25人枠入りし、4月1日に行われたボストン・レッドソックスとの開幕戦でメジャーデビュー。三塁のレギュラーを獲得して151試合に出場して打率.279、24本塁打、84打点をマークし、二塁打・本塁打・打点・得点などで球団新人記録を更新した[3]。シーズン終了後に新人王を獲得した。また、オフには日米野球で来日した。
2003年3月11日にブルージェイズと1年契約に合意したが、17日に総額1475万ドルの5年契約[4]を結んだ[5]。この年は正三塁手として124試合に出場して打率.243、12本塁打、63打点、12盗塁を記録した。
2004年も前年同様に正三塁手として起用され、155試合に出場。打率.246、15本塁打、69打点、12盗塁を記録した。
2005年は前年オフに三塁手のコーリー・コスキーが加入したため、一塁手へ転向。この年は147試合に出場して打率.262、15本塁打、68打点、8盗塁を記録した。
2006年は一塁手のライル・オーバーベイが加入したため、右翼手に転向したが、同じポジションであるアレックス・リオスの活躍もあり、開幕後はバックアップとしての起用が増えた。ブルージェイズでは78試合に出場して打率.264、12本塁打、29打点、1盗塁を記録した。
レッドソックス時代
2006年8月17日に金銭トレードでボストン・レッドソックスへ移籍[6]。移籍後はポジションを確保することができず、右翼・一塁のバックアップとして起用され、31試合に出場。打率.288、1本塁打、5打点、1盗塁を記録した。
2007年は一塁にケビン・ユーキリス、三塁にはマイク・ローウェル、外野陣は左翼にマニー・ラミレス、中堅にココ・クリスプ、右翼にはJ.D.ドリューとスター選手が揃っていたため、ポジションを奪取することができず、控え野手としてシーズンを過ごした。ポストシーズンはディビジョンシリーズからロースター入りし[7]、ワールドシリーズでは第1戦目に代打として出場し、三振に終わったが、チームは4連勝し、チャンピオンリングを勝ち取った。この年は84試合に出場して打率.204、6本塁打、21打点、3盗塁を記録した。オフの10月30日にFAとなった。
レイズ時代
2008年2月6日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結んだ[8]。スプリングトレーニング中のオープン戦では25試合の出場で、打率.316、2本塁打、11打点、2盗塁と結果を残し、3月29日にレイズとメジャー契約を結んだ[9]。開幕後は右翼・左翼・三塁・一塁を転々としていたが、133試合に出場して打率.247、20本塁打、60打点、10盗塁を記録した。フィラデルフィア・フィリーズとのワールドシリーズでは2試合に出場。第4戦では5回表に代打として出場し、ジョー・ブラントンから本塁打を放った[10]が、チームは1勝4敗で敗退した。オフの11月1日にFAとなった。
パイレーツ時代
2009年1月30日にピッツバーグ・パイレーツと150万ドルの1年契約を結んだ[11][12]。開幕後は主に代打起用となり、54試合の出場で、打率.255、1本塁打、11打点を記録した。
ヤンキース時代
2009年6月30日にケイシー・エリクソン、エリック・フライヤーとのトレードで、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[13]。移籍後は右翼手であるニック・スウィッシャーのバックアップとして主に起用され、39試合に出場。打率.226、7本塁打、14打点、1盗塁を記録した。自身3年連続の出場となったフィリーズとのワールドシリーズでは、第5戦に代打として出場。1試合のみの出場だったが、ヤンキースは4勝2敗でワールドシリーズを制覇したため、2個目のチャンピオンリングを獲得した。オフの11月9日にFAとなった。
ブレーブス時代
2010年1月12日にアトランタ・ブレーブスと100万ドルの1年契約を結んだ[14][15]。開幕後は第4の外野手として131試合に出場して打率.256、11本塁打、51打点を記録した。この年もサンフランシスコ・ジャイアンツとのポストシーズンに出場し、自己最多の4試合に起用された。第3戦では1点ビハインドの8回裏に代打として出場し、セルジオ・ロモから逆転の2点本塁打を放った[16]。オフの12月2日にブレーブスと135万ドルの1年契約(2012年・150万ドルの球団オプション付き[17])を結んだ[18][19]。
2011年も第4の外野手として起用され、この年は117試合に出場。打率.233、10本塁打、28打点を記録した。オフの10月31日にブレーブスが150万ドルの球団オプションを行使した[20]。
2012年は外野レギュラーの3人(マーティン・プラド、マイケル・ボーン、ジェイソン・ヘイワード)が150試合以上に出場し、マット・ダイアズが第4の外野手として起用されたため、この年は主に代打として91試合に出場。打率.197、2本塁打、13打点を記録した。オフの10月29日にFAとなった。
ダイヤモンドバックス時代
2012年12月6日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスに135万ドルの1年契約で移籍した[21][22]。
2013年は開幕から代打要員として起用された。6月11日のロサンゼルス・ドジャース戦では、乱闘騒ぎが起こった際に「ダグアウトから出て攻撃的な行動を行った」ため、14日にMLB機構から5試合の出場停止処分を受けた[23]。ヒンスキーは暴力行為を行っていないことを主張し、ヒンスキーの背中を殴ったヤシエル・プイグは罰金処分ということにヒンスキーやチームメイトのミゲル・モンテロは納得できず[24]、代理人を通してMLBに対し抗議した結果、ビデオによる検査で暴力行為を働いていないことが確認され、25日に1試合の出場処分に軽減された[25]。しかし52試合の出場で、打率.173と低迷していたため、28日にDFAとなり[26]、7月7日に傘下のAAA級リノ・エーシズへ降格した。降格後はAAA級リノで5試合に出場していたが、18打数1安打で打率.056と振るわず、18日に放出され[27]、現役を引退することを発表した。
引退後
2013年12月3日にカブスの一塁コーチに就任した[28]。
2014年オフに古巣のヤンキースから打撃コーチのオファーがあったが拒否し[29]、10月9日にカブスの打撃コーチ補佐だったマイク・ブラムリーが来季の契約を更新しなかったため、打撃コーチ補佐へ異動した[30]。11月3日にはレイズ時代の監督であるジョー・マドンが就任した。
2018年はロサンゼルス・エンゼルスの打撃コーチに就任した[31]が、1年で退任した。
2019年シーズンからはダイヤモンドバックスの打撃コーチ補佐に就任する[32]。
2021年6月10日、チームの打撃成績の低迷を理由として、ダネル・コールズ(打撃コーチ)と共に打撃コーチ補佐を解任された[33]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2002 | TOR | 151 | 650 | 566 | 99 | 158 | 38 | 2 | 24 | 272 | 84 | 13 | 1 | 0 | 5 | 77 | 5 | 2 | 138 | 12 | .279 | .365 | .481 | .846 |
2003 | 124 | 514 | 449 | 74 | 109 | 45 | 3 | 12 | 196 | 63 | 12 | 2 | 0 | 5 | 59 | 1 | 1 | 104 | 11 | .243 | .329 | .437 | .766 | |
2004 | 155 | 634 | 570 | 66 | 140 | 23 | 3 | 15 | 214 | 69 | 12 | 8 | 0 | 6 | 54 | 2 | 4 | 109 | 14 | .246 | .312 | .375 | .687 | |
2005 | 147 | 537 | 477 | 79 | 125 | 31 | 2 | 15 | 205 | 68 | 8 | 4 | 0 | 6 | 46 | 4 | 8 | 121 | 8 | .262 | .333 | .430 | .763 | |
2006 | 78 | 224 | 197 | 35 | 52 | 9 | 2 | 12 | 101 | 29 | 1 | 1 | 0 | 0 | 27 | 2 | 0 | 49 | 6 | .264 | .353 | .513 | .866 | |
BOS | 31 | 88 | 80 | 8 | 23 | 8 | 0 | 1 | 34 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 8 | 0 | 0 | 30 | 2 | .288 | .352 | .425 | .777 | |
'06計 | 109 | 312 | 277 | 43 | 75 | 17 | 2 | 13 | 135 | 34 | 2 | 2 | 0 | 0 | 35 | 2 | 0 | 79 | 8 | .271 | .353 | .487 | .840 | |
2007 | 84 | 218 | 186 | 25 | 38 | 12 | 3 | 6 | 74 | 21 | 3 | 0 | 0 | 1 | 28 | 2 | 3 | 54 | 7 | .204 | .317 | .398 | .715 | |
2008 | TB | 133 | 432 | 381 | 59 | 94 | 21 | 1 | 20 | 177 | 60 | 10 | 3 | 0 | 1 | 47 | 4 | 3 | 88 | 13 | .247 | .333 | .465 | .798 |
2009 | PIT | 54 | 126 | 106 | 18 | 27 | 9 | 0 | 1 | 39 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | 0 | 3 | 27 | 0 | .255 | .373 | .368 | .741 |
NYY | 39 | 98 | 84 | 13 | 19 | 3 | 0 | 7 | 43 | 14 | 1 | 0 | 0 | 2 | 10 | 1 | 2 | 25 | 2 | .226 | .316 | .512 | .828 | |
'09計 | 93 | 224 | 190 | 31 | 46 | 12 | 0 | 8 | 82 | 25 | 1 | 0 | 0 | 2 | 27 | 1 | 5 | 52 | 2 | .242 | .348 | .432 | .780 | |
2010 | ATL | 131 | 320 | 281 | 38 | 72 | 21 | 1 | 11 | 128 | 51 | 0 | 0 | 0 | 3 | 33 | 5 | 3 | 75 | 4 | .256 | .338 | .456 | .793 |
2011 | 117 | 264 | 236 | 24 | 55 | 10 | 0 | 10 | 95 | 28 | 0 | 1 | 0 | 1 | 26 | 1 | 1 | 71 | 5 | .233 | .311 | .403 | .713 | |
2012 | 91 | 147 | 132 | 9 | 26 | 7 | 1 | 2 | 41 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 14 | 2 | 0 | 41 | 5 | .197 | .272 | .311 | .583 | |
2013 | ARI | 52 | 58 | 52 | 2 | 9 | 3 | 0 | 1 | 15 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 17 | 2 | .173 | .259 | .288 | .547 |
MLB:12年 | 1387 | 4310 | 3797 | 549 | 947 | 240 | 18 | 137 | 1634 | 522 | 61 | 21 | 0 | 31 | 452 | 29 | 30 | 949 | 91 | .249 | .332 | .430 | .762 |
年度別守備成績
- 内野守備
年 度 |
球 団 |
一塁(1B) | 三塁(3B) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2002 | TOR | - | 148 | 103 | 245 | 20 | 14 | .946 | |||||
2003 | - | 124 | 80 | 214 | 22 | 13 | .930 | ||||||
2004 | - | 153 | 107 | 242 | 8 | 23 | .978 | ||||||
2005 | 100 | 868 | 69 | 7 | 77 | .993 | - | ||||||
2006 | 4 | 15 | 0 | 0 | 1 | 1.000 | 10 | 3 | 14 | 0 | 1 | 1.000 | |
BOS | 12 | 91 | 5 | 1 | 9 | .990 | - | ||||||
'06計 | 16 | 106 | 5 | 1 | 10 | .991 | 10 | 3 | 14 | 0 | 1 | 1.000 | |
2007 | 43 | 256 | 22 | 3 | 25 | .989 | - | ||||||
2008 | TB | 11 | 78 | 8 | 1 | 11 | .989 | 8 | 1 | 6 | 0 | 0 | 1.000 |
2009 | PIT | 6 | 39 | 3 | 0 | 4 | 1.000 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1.000 |
NYY | - | 10 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
'09計 | 6 | 39 | 3 | 0 | 4 | 1.000 | 13 | 3 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2010 | ATL | 32 | 179 | 10 | 1 | 15 | .995 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1.000 |
2011 | 13 | 81 | 8 | 0 | 6 | 1.000 | - | ||||||
2012 | 15 | 95 | 8 | 2 | 6 | .981 | - | ||||||
2013 | ARI | 6 | 32 | 2 | 0 | 5 | 1.000 | - | |||||
MLB | 242 | 1734 | 135 | 15 | 159 | .992 | 457 | 297 | 729 | 50 | 51 | .954 |
- 外野守備
年 度 |
球 団 |
左翼(LF) | 右翼(RF) | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2006 | TOR | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 30 | 41 | 2 | 0 | 1 | 1.000 |
BOS | 5 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 10 | 10 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
'06計 | 6 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 40 | 51 | 3 | 0 | 1 | 1.000 | |
2007 | 24 | 26 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 12 | 16 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
2008 | TB | 40 | 45 | 2 | 1 | 0 | .979 | 49 | 88 | 2 | 1 | 0 | .989 |
2009 | PIT | - | 13 | 30 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |||||
NYY | 2 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 22 | 25 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
'09計 | 2 | 7 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 35 | 55 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
2010 | ATL | 50 | 65 | 0 | 1 | 0 | .985 | - | |||||
2011 | 32 | 41 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 16 | 24 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
2012 | 6 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 4 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | |
MLB | 160 | 193 | 4 | 2 | 0 | .990 | 156 | 239 | 9 | 1 | 1 | .996 |
- 各年度の太字はリーグ最高
表彰
- 新人王:2002年
背番号
- 11(2002年 - 2006年途中)
- 12(2006年途中 - 2007年)
- 32(2008年)
- 16(2009年 - 同年途中)
- 14(2009年途中 - 同年終了)
- 20(2010年 - 2012年)
- 22(2013年)
- 2(2014年)
- 77(2015年 - 2021年)
脚注
- ^ “MLB Transactions”. ESPN MLB. January 10, 2015閲覧。
- ^ “Yankees Trade Justice to Mets for Ventura”. Los Angeles Times (December 8, 2001). January 10, 2015閲覧。
- ^ “Memorable Moments” (英語). geocities.com. 2008年9月10日閲覧。
- ^ 2003年は50万ドル、2004年は80万ドル、2005年は300万ドル、2006年は432万5000ドル、2007年は562万5000ドルで、契約金は50万ドル。
- ^ “Wells, Hinske sign multiyear deals”. MLB.com Blue Jays Press Release (March 17, 2003). January 10, 2015閲覧。
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