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「松山市駅前地下街」の版間の差分

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2021年9月6日 (月) 10:40時点における版

松山中央商店街 > 松山市駅前地下街
松山市駅前地下街
店舗概要
所在地 愛媛県松山市湊町5丁目
開業日 1971年(昭和46年)4月1日[1]
施設管理者 松山市駅前地下街株式会社
延床面積 4,516[1] m²
商業施設面積 1,696.82[1] m²
店舗数 33[1]
最寄駅 松山市駅[1]
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松山市駅前地下街株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
790-0012
愛媛県松山市湊町5-1-1
設立 1969年(昭和44年)4月26日
業種 不動産業
法人番号 9500001003744 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長 清水 一郎
資本金 1億円
主要株主 (株)伊予鉄グループ
松山市
外部リンク matsuchika-town.com
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松山市駅前地下街
高島屋との連絡口
高島屋との連絡口
情報
用途 地下街
着工 1969年(昭和44年)12月27日[1]
竣工 1971年(昭和46年)
開館開所 1971年(昭和46年)4月1日[1]
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銀天街側の出入口
高島屋側から
市内電車のりば側の出入口

松山市駅前地下街は、愛媛県松山市松山市駅周辺地下に位置する地下街であり、伊予鉄グループの関連会社である。

概要

松山中央商店街の一部。愛称は「まつちかタウン」。 隣接する伊予鉄髙島屋地階食品売り場と接しているほか[1]松山銀天街商店街西口とはエスカレーター及び階段で、松山市駅前駅(伊予鉄道環状線のりば)ともエスカレーターで結ばれている。

四国では唯一の地下街であり、愛知県蒲郡市蒲郡北駅前地下街に次いで「日本で2番目に短い地下街」と称しているが、実際には岡山市にある天地下タウンが天満屋岡山店の改装工事により短くなったため2番目に短い地下街ではないと考えられる。

広場には泉があり、薄型テレビとベンチが設置され、市民の憩いの場となっている。地下街内にエレベーターは設置されていないが、うるおいの泉付近にある伊予鉄高島屋のエレベーターを使用することにより地上から出入りできる(高島屋の営業時間終了後も利用可能)。

東半分が物販店舗で西半分には飲食・喫茶店が配置されている[1]

2021年4月1日にまつちかタウン創業50周年を迎えた[2]

主な店舗

詳細は公式ウェブサイト参照[3]

その他

  • 広場にある「泉」は開業より3代目である。
  • 全国各地から有名なラーメン店が集まり、「まつちかラーメンステーション」としてまつちかタウン内の一画にオープンしたが、郊外店進出や不況などによる客足の減少でオープンから4年目の2009年8月末で閉店。
  • 泉の近くにあったひぎりやきまつちか店が2021年2月28日に閉店[4]

周辺

  • 伊予鉄髙島屋
  • 松山銀天街
  • 伊予鉄道本社
  • 伊予鉄ターミナルビル地下駐輪場
  • 松山湊町郵便局
  • まつやまマドンナ郵便局
  • 伊予銀行湊町支店
  • 伊予鉄ターミナルビル南駐輪場
  • 松山東警察署市駅前交番
  • 松山市駅前商店街(日切商店街)

最寄駅

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i 愛媛県史編さん委員会編 『愛媛県史 地誌2(中予)』 愛媛県、1984年3月
  2. ^ 【まつちかタウン創業50周年】”. まつちかタウンfacebook. 20021-04-23閲覧。
  3. ^ お店一覧”. まつちかタウン. まつちか名店会. 2018年7月1日閲覧。
  4. ^ 【松山市】半世紀の歴史に幕…ひぎりやきまつちか店が2021年2月28日閉店しています。跡地にはなんとあのお店が。”. 号外NET松山市(中予版). 本氣メディア株式会社 (2021年3月7日). 2021年4月23日閲覧。

関連項目

外部リンク