伊予鉄総合企画
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伊予鉄総合企画本社ビル(2024年7月撮影) | |
種類 | 株式会社 |
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略称 | いよてつ総合企画 |
本社所在地 |
日本 〒790-0003 愛媛県松山市三番町4丁目9番地5 松山センタービル |
設立 | 1986年(昭和61年)4月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 5500001000472 |
事業内容 |
広告事業 人材サービス事業 システム開発事業 指定管理運営事業 |
代表者 |
代表取締役会長 元屋地 裕之 代表取締役社長 定松 伸一 |
主要株主 | (株)伊予鉄グループ 100% |
外部リンク | https://www.iyoplan.jp/ |
伊予鉄総合企画株式会社(いよてつそうごうきかく、英: IYOTETSU Planning Co., Ltd)は、松山市に本社を置く伊予鉄グループの企業である。労働者派遣法の施行と合わせ営業を開始し、人材情報ビジネスの草創期から営業を続けている。指定管理運営事業では児童厚生施設や博物館など、9つの施設の指定管理者として指定(平成28年4月時点)を受けている。新規事業として平成27年10月から広告事業を展開。
沿革
[編集]- 1986年(昭和61年)
- 4月 :イヨテツケーターサービス株式会社設立。[1]
- 8月:一般労働者派遣事業開始。
- 9月:民営職業紹介事業開始。
- 1988年(昭和63年)4月1日 :情報システム開発事業部門をスタート。
- 1989年(平成元年)7月 :本社事務所を松山市千舟町へ移転。
- 1996年(平成8年)4月 :高知店・高松店開設。
- 1998年(平成10年)1月:高知店事務所移転。
- 2000年(平成12年)11月:高松店事務所移転。
- 2006年(平成18年)4月:「えひめこどもの城」「愛媛県体験型環境学習センター」「伊予市児童館あすなろ」を指定管理者として運営開始。
- 2009年(平成21年)4月:「愛媛県生涯学習センター」「えひめ青少年ふれあいセンター」「愛媛県総合科学博物館」「愛媛県歴史文化博物館」「松山市北条ふるさと館」を指定管理者として運営開始。
- 2012年(平成24年)7月:本社事務所を松山市三番町へ移転。
- 2013年(平成25年)
- 2015年(平成27年)
- 3月:優良派遣事業者認定。[3]
- 10月:広告事業開始。
- 2016年(平成28年)4月:伊予鉄総合企画株式会社へ社名変更。[4]「高知市立自由民権記念館」を指定管理者として運営開始。[5]
- 2017年(平成29年)
- 3月:伊予鉄西ビル2階に「IYOTETSUカルチャースクール」開講。
- 4月:伊予鉄西ビル1階に「市駅前サービスステーション」開設。
- 11月:「いよてつショップ秋葉原」開設。[1]
- 2018年(平成30年)4月:企業主導型保育園「いよてつ保育園」開園。[6]
- 2020年(令和2年)1月24日:働き方改革のためのRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)新拠点として「!(びっくり)センター愛媛」を開設[7]。
- 2021年(令和3年)4月:伊予鉄グループのデジタル企業として「株式会社デジタルテクノロジー四国」を設立。出資割合は、伊予鉄総合企画株式会社75%・RPAホールディングス株式会社25%[8][9]。
本社・営業所
[編集]本社
[編集]- 愛媛県松山市三番町4丁目9番地5 松山センタービル
高松営業所
[編集]- 香川県高松市鍛冶屋町3番地 香川三友ビル5F
高知営業所
[編集]- 高知県高知市本町1丁目1番地3 朝日生命高知本町ビル5F
脚注
[編集]- ^ a b いよてつ総合企画 会社沿革
- ^ プライバシーマーク付与事業者一覧
- ^ はたらこねっと
- ^ 伊予鉄グループ会社の社名変更に関するお知らせ - 伊予鉄道
- ^ 高知市立自由民権記念館 指定管理運営について
- ^ いよてつ保育園
- ^ “PRA人材、松山に育成拠点 伊予鉄系など開設”. 日本経済新聞電子版. 2020年1月28日閲覧。
- ^ “「デジタルテクノロジー四国」の設立について”. 伊予鉄総合企画. 2021年4月3日閲覧。
- ^ “RPAホールディングスと伊予鉄総合企画による共同事業 「株式会社デジタルテクノロジー四国」の設立”. 2021年4月3日閲覧。
参考文献
[編集]- 伊予鉄道百年史
- 伊予鉄道創立125周年史
外部リンク
[編集]- 伊予鉄総合企画
- 伊予鉄総合企画 (@iyotetsuplannin) - X(旧Twitter)