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「第87回東京優駿」の版間の差分

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2021年9月6日 (月) 09:42時点における版

第87回東京優駿(日本ダービー)
開催国 日本の旗日本
主催者 日本中央競馬会(JRA)
競馬場 東京競馬場
施行年 2020年
施行日 5月31日
距離 芝2400m
格付け GI
賞金 1着賞金200,000,000円
出走条件 サラ系3歳牡・牝(指定)
負担重量 定量
出典 [1]
天候
馬場状態
優勝馬 コントレイル
優勝騎手 福永祐一栗東
優勝調教師 矢作芳人栗東
優勝馬主 前田晋二
優勝生産者 ノースヒルズ新冠町
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映像外部リンク
2020 日本ダービー
レース映像 jraofficial(JRA公式YouTubeチャンネル)による動画

第87回東京優駿は、2020年5月31日東京競馬場で施行された競馬競走である。

優勝馬はコントレイル(鞍上・福永祐一)。

新型コロナウイルスによる影響

本レースは、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の流行及び改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法32条に基づいて日本国政府から発令された新型インフルエンザ等緊急事態宣言により、2月以降各公営競技開催会場及び場外投票券売場にて実施してきた「無観客開催措置」が本レースでも取られる事となった。

この為、勝馬投票券の発売及び払い戻しは、電話・インターネット投票のみ実施[1]パークウインズやウインズ、エクセルなど場外勝馬投票券発売所での勝馬投票券の発売も中止された。日本ダービーが無観客で行われたのは太平洋戦争 (WWII)中に東京と京都でのみ「能力検定競走」の名の下で馬券の発売もなく施行された1944年以来76年ぶりの事である。

平原綾香による国歌独唱は行われたが[2]陸上自衛隊中央音楽隊によるファンファーレ生演奏は感染拡大防止のため中止され、ファンファーレはCD音源によって行われた。

出走馬の状況

前年の東京スポーツ杯2歳ステークスをレコード勝ちした後、暮れのホープフルステークスを勝利。皐月賞も人気に応えて快勝した無傷で4連勝中のコントレイルが満を持してダービーに参戦。前年の朝日杯フューチュリティステークスを無傷の3連勝で制し、皐月賞ではコントレイルと半馬身差の2着と惜敗したサリオスもダービーへ駒を進め、予想ではこの2頭がダービーの中心になると見られた。他に弥生賞ディープインパクト記念勝ち馬で、皐月賞では2番人気に推されながら5着に敗退したサトノフラッグ、弥生賞ディープインパクト記念2着からダービーへ直行してきたワーケア、京都新聞杯で超高額馬アドマイヤビルゴを破って優勝したディープボンドなどが参戦。GI馬2頭含む重賞馬10頭、総勢18頭が世代の頂点を決めるこの舞台に集まった。

第80回皐月賞 GI

着順 競走馬名 騎手 タイム 着差 ダービーへの出否
1着 コントレイル 牡3 福永祐一 2:00.7 出走
2着 サリオス 牡3 D.レーン 2:00.8 1/2 出走
3着 ガロアクリーク 牡3 L.ヒューイットソン 2:01.4 3馬身1/2 出走
4着 ウインカーネリアン 牡3 田辺裕信 2:01.6 1馬身1/4 出走
5着 サトノフラッグ 牡3 C.ルメール 2:01.8 1馬身1/4 出走

第27回青葉賞 GII

  • 東京・芝2400mで施行[4]
  • 2着以内に優先出走権が与えられる。
  • 1着オーソリティはレース後に故障が判明したためダービーを回避[5]
着順 競走馬名 性齢 騎手 タイム 着差 ダービーへの出否
1着 オーソリティ 牡3 L.ヒューイットソン 2:23.0 回避
2着 ヴァルコス 牡3 三浦皇成 2:23.0 クビ 出走
3着 フィリオアレグロ 牡3 D.レーン 2:23.1 クビ

プリンシパルステークス L

  • 東京・芝2000mで施行[6]
  • 1着馬に優先出走権が与えられる。
着順 競走馬名 性齢 騎手 タイム 着差 ダービーへの出否
1着 ビターエンダー 牡3 津村明秀 1:59.8 出走
2着 ポタジェ 牡3 武豊 1:59.8 クビ
3着 ディアセオリー 牡3 大野拓弥 2:00.2 2馬身1/2

その他の主な前哨戦の結果

第68回京都新聞杯 GII

着順 競走馬名 性齢 騎手 タイム 着差
1着 ディープボンド 牡3 和田竜二 2:11.7
2着 マンオブスピリット 牡3 北村友一 2:11.7 クビ
3着 ファルコニア 牡3 川田将雅 2:12.0 1馬身1/2

人気

前日時点での1番人気はコントレイルで、1.5倍の圧倒的支持を受けた。続く2番人気のサリオスは4.7倍で、この2頭が単勝1桁台のオッズとなった。3番人気のワーケアは12.8倍とやや離れ、上位2頭(特にコントレイル)が多くの支持を集めた[8]

出走馬と枠順

登録馬

第87回東京優駿にはフルゲート18頭に対し、優先出走権を獲得している7頭を含め23頭の登録があった。その中から収得賞金1750万円のアルジャンナまでが出走可能、収得賞金が1750万円に満たないキメラヴェリテ以下の5頭が除外となった[9]

出走馬

ダービー初騎乗の坂井瑠星
ダービー初騎乗の津村明秀
2020年5月31日 第2回東京競馬第12日目 第11競走
天気:曇 馬場状態:良 発走時刻:15時40分
枠番 馬番 競走馬名 性齢 騎手
(騎乗回数[10]
斤量

[kg]

調教師

(所属)

オッズ 人気 馬体重

[kg]

1 1 サトノインプレッサ 牡3 坂井瑠星
(初騎乗)[11]
57 矢作芳人
栗東
63.4 9 482
2 アルジャンナ 牡3 浜中俊
(7回目・第86回優勝)
57 池江泰寿
(栗東)
88.8 12 454
2 3 ワーケア 牡3 クリストフ・ルメール
(5回目・第84回優勝)
57 手塚貴久
美浦
12.8 3 490
4 レクセランス 牡3 石橋脩
(3回目)
57 池添学
(栗東)
213.5 18 480
3 5 コントレイル 牡3 福永祐一
(21回目・第85回優勝)
57 矢作芳人
(栗東)
1.4 1 460
6 ヴェルトライゼンデ 牡3 池添謙一
(11回目・第78回優勝)
57 池江泰寿
(栗東)
66.4 10 486
4 7 ブラックホール 牡3 石川裕紀人
(3回目)
57 相沢郁
(美浦)
211.2 17 424
8 ビターエンダー 牡3 津村明秀
(初騎乗)
57 相沢郁
(美浦)
91.2 13 464
5 9 ダーリントンホール 牡3 ミルコ・デムーロ
(8回目・ダービー通算2勝)
57 木村哲也
(美浦)
30.3 5 520
10 コルテジア 牡3 松山弘平
(5回目)
57 鈴木孝志
(栗東)
131.5 14 458
6 11 ガロアクリーク 牡3 川田将雅
(14回目・第83回優勝)
57 上原博之
(美浦)
51.6 7 498
12 サリオス 牡3 ダミアン・レーン
(2回目)
57 堀宣行
(美浦)
4.4 2 528
7 13 ディープボンド 牡3 和田竜二
(9回目)
57 大久保龍志
(栗東)
61.6 8 484
14 マイラプソディ 牡3 横山典弘
(23回目・ダービー通算2勝)
57 友道康夫
(栗東)
87.7 11 500
15 サトノフラッグ 牡3 武豊
(31回目・ダービー通算5勝)
57 国枝栄
(美浦)
16.5 4 488
8 16 マンオブスピリット 牡3 北村友一
(2回目)
57 斉藤崇史
(栗東)
179.7 16 492
17 ヴァルコス 牡3 三浦皇成
(6回目)
57 友道康夫
(栗東)
46.4 6 498
18 ウインカーネリアン 牡3 田辺裕信
(6回目)
57 鹿戸雄一
(美浦)
141.0 15 490

出典:[12]

レース結果

レース展開

全馬ほぼ揃ったスタートを見せると、大外枠に入ったウインカーネリアンが積極的に進出、この馬がハナを切りレースを引っ張る展開となった。2番手にコルテジアが付け、1番人気コントレイルも内ラチ添い3番手の好位を追走した。中団前目にヴェルトライゼンデやヴァルコス。中団にはワーケアやアルジャンナ、人気のサリオスもこの付近に位置取った。中団後方からサトノインプレッサやダーリントンホール。後方からサトノフラッグやマイラプソディ。馬群から少し離れた最後方にマンオブスピリットという体勢で2コーナーからバックストレッチへ向かった。

前半1000mを61秒1のスローペースで通過すると、後方に位置していた横山典弘鞍上のマイラプソディが一気に進出、3コーナー手前でマイラプソディが先頭に立った。3コーナーから4コーナーにかけて徐々に馬群が固まり、直線に向くと各馬が追い出しを始めた。

直線に向くと、まずはマイラプソディやコルテジアが先頭を争う。コントレイルは直線半ばまで追い出しを我慢。残り約200mでマイラプソディらが脱落していったタイミングで追い出し始めると鋭い伸び脚を見せ、残り約100mでは完全に抜け出し、外から強襲したサリオスも完封。3馬身差でゴールし、無傷5連勝で牡馬クラシック二冠を達成した。タイムは2:24.1(良)。

2着には中団から差を詰めたサリオスが入り、皐月賞に続くコントレイルの2着と惜敗。1馬身3/4差の3着にヴェルトライゼンデが入った。

レース着順

以下の内容はnetkeiba.comの情報[13]に基づく

着順 枠番 馬番 競走馬名 タイム 着差 上がり3ハロン 騎手 人気
1着 3 5 コントレイル 2:24.1 34.0 福永祐一 1
2着 6 12 サリオス 2:24.6 3 34.1 D.レーン 2
3着 3 6 ヴェルトライゼンデ 2:24.9 1.3/4 34.7 池添謙一 10
4着 1 1 サトノインプレッサ 2:24.9 アタマ 34.3 坂井瑠星 9
5着 7 13 ディープボンド 2:25.0 1/2 35.1 和田竜二 8
6着 6 11 ガロアクリーク 2:25.0 ハナ 34.6 川田将雅 7
7着 4 7 ブラックホール 2:25.0 ハナ 34.1 石川裕紀人 17
8着 2 3 ワーケア 2:25.1 3/4 34.8 C.ルメール 3
9着 7 14 マイラプソディ 2:25.2 クビ 35.4 横山典弘 11
10着 4 8 ビターエンダー 2:25.2 アタマ 35.6 津村明秀 13
11着 7 15 サトノフラッグ 2:25.3 1/2 34.7 武豊 4
12着 5 10 コルテジア 2:25.4 3/4 35.5 松山弘平 14
13着 5 9 ダーリントンホール 2:25.5 1/2 34.7 M.デムーロ 5
14着 8 17 ヴァルコス 2:25.5 アタマ 35.5 三浦皇成 6
15着 2 4 レクセランス 2:25.7 1.1/4 34.6 石橋脩 18
16着 8 16 マンオブスピリット 2:26.0 1.3/4 34.9 北村友一 16
17着 8 18 ウインカーネリアン 2:26.2 1.1/4 36.1 田辺裕信 15
18着 1 2 アルジャンナ 2:26.3 3/4 36.0 浜中俊 12

データ

ハロンタイム 12.6 - 11.3 - 12.9 - 12.6 - 12.3 - 11.8 - 12.2 - 12.3 - 11.8 - 11.3 - 11.3 - 11.7
上がり4ハロン[14] 46秒1
上がり3ハロン[14] 34秒3
優勝馬上がり3ハロン 34秒0
上がり最速 34秒0(コントレイル)

払戻

単勝[13] 5 140円
複勝[13] 5 110円
12 140円
6 520円
枠連[13] 3 - 6 240円
馬連[13] 5 - 12 270円
ワイド[13] 5 - 12 170円
5 - 6 790円
6 - 12 1830円
馬単[13] 5 - 12 350円
3連複[13] 5 - 6 - 12 2480円
3連単[13] 5 - 12 - 6 5140円

記録

優勝馬関係

優勝馬コントレイル
2019年ホープフルステークス
勝利騎手 福永祐一
(2018年日本ダービー勝利騎手インタビュー)

その他

  • サトノインプレッサ鞍上の坂井瑠星、ビターエンダー鞍上の津村明秀はダービー初騎乗[11]
  • 鈴木孝志調教師(コルテジア)、池添学調教師(レクセランス)、鹿戸雄一調教師(ウインカーネリアン)は管理馬のダービー初出走[17]

関係者コメント

コントレイル(1番人気・1着)

  • 騎乗した福永祐一は「素直に嬉しいです。コントレイルが非常に良い走りを見せてくれたのが何よりです。」「無敗馬で挑むダービーは自分自身初めての経験でしたが、たくさんの方が画面越しにレースを見てくださっていると思って騎乗しました。」「今日勝てたことでスターホースの仲間入りを果たしたと思いますが、こういった馬がファンが競馬を楽しむ大きな存在になればと思いますし、その馬に騎乗していたことを今日は誇りに思います」とコメントした[19]
  • 管理する矢作芳人調教師は「とにかく疲れました。ダービーで、1倍台の1番人気になる経験は初めてでしたし、プレッシャーは相当なものでした。」「レースについては、騎手に任せていました。外からサリオスも来て、接戦になるかと思いましたが、突き放して、本当に強かったと思います。現状、課題は見つかりません。秋、この馬を皆さんにお見せできればと思います。」とコメントした[19]
  • コントレイルを生産したノースヒルズ代表の前田幸治はこの状況下でダービーが開催された事への感謝を延べた上で「5月29日に航空自衛隊のブルーインパルスが医療従事者への感謝で大空に飛行機雲を描いたことは身勝手ながらコントレイルへのエールのようにも受け止めていました。矢作調教師と福永ジョッキー、牧場関係者に感謝申し上げます。秋は父ディープインパクトのように菊花賞へ向かって三冠馬を目指します」とコメントした[19]

サリオス(2番人気・2着)

  • 騎乗したダミアン・レーンは「良いスタートを切り、道中リラックスして、折り合いもつきスムーズに行けました。良い反応をして一生懸命走ってくれました。ただ一頭だけ強い馬がいました」とコメントした[19]

ヴェルトライゼンデ(10番人気・3着)

  • 騎乗した池添謙一は「皐月賞の時より状態が良く、これでどれだけやれるかと思っていました。道中勝ち馬を見ながら、良いところでレースをしましたが、3コーナーで勝ち馬に入りたいポジションを取られてしまいました。それでもしぶとく直線で盛り返してくれました。まだこれから良くなってくると思いますので、秋を楽しみにしたいです」とコメントした[19]
  • 管理する池江泰寿調教師は「ジョッキーが完璧に乗ってくれて、改めてこの馬の力を示すことができました。世代No.3ですからね。秋については、オーナーサイドと相談して決めます」とコメントした[19]

サトノインプレッサ(9番人気・4着)

  • 騎乗した坂井瑠星は「道中は折り合っていた。有力馬を見ながら競馬をして、直線もよく伸びてくれた。強いメンバーを相手に頑張ってくれた」とコメントした[20]

ディープボンド(8番人気・5着)

  • 騎乗した和田竜二は「道中はのびのびと走らせ、手応えはあまり良くなかったのですが、バテずに頑張ってくれました。この先が楽しみです」とコメントした[19]

ワーケア(3番人気・8着)

  • 騎乗したクリストフ・ルメールは「4コーナーではコントレイルと手応えが違い過ぎました。ペースは速くなくて切れ味勝負になってしまい、スタミナを活かす競馬ができませんでした」とコメントした[19]

サトノフラッグ(4番人気・11着)

  • 騎乗した武豊は「道中の感じは悪くなかったのですが、ディープインパクト記念で勝った時の末脚が見られませんでした」とコメントした[19]
  • 管理する国枝栄調教師は「勝つ時と負ける時のギャップが大きいです。精神的なところに原因があると思うので、リフレッシュして立て直します」とコメントした[19]

テレビ・ラジオ中継

このうち高木・小塚の二人は日本ダービー初実況。

緊急事態宣言発令による非常報道体制移行に伴い第80回皐月賞・第161回天皇賞(春)の放送を中止していたNHK[注 1]は、2週前の第25回NHKマイルカップより競馬中継を再開。

海外ではTVGネットワーク(米国)、Sky Sports Racing(英国)、Sky Racing(豪州)などで生中継された。

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 法律上最優先される番組の放送の為にNHKの競馬中継を中止したのは計3回。1回目は国会中継第177回国会参議院予算委員会・平成23年度第1次補正予算審議)の為に放送を中止した2011年5月1日開催の第143回天皇賞(春)。

出典

  1. ^ ホープフルステークス (GI)他の前日発売について JRA”. jra.jp. 2020年10月2日閲覧。
  2. ^ 平原綾香さんによる国歌独唱について”. 日本中央競馬会. 2020年5月23日閲覧。
  3. ^ 皐月賞(G1) 結果・払戻 | 2020年4月19日 中山11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2020年5月31日閲覧。
  4. ^ テレビ東京杯青葉賞(G2) 結果・払戻 | 2020年5月2日 東京11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2020年5月31日閲覧。
  5. ^ 青葉賞Vオーソリティが日本ダービー回避 左前脚に骨片確認 近日中に除去手術へ(スポーツ報知)”. Yahoo!ニュース. 2020年6月1日閲覧。
  6. ^ プリンシパルS(L) 結果・払戻 | 2020年5月9日 東京11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2020年5月31日閲覧。
  7. ^ 京都新聞杯(G2) 結果・払戻 | 2020年5月9日 京都11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2020年5月31日閲覧。
  8. ^ コントレイル、1番人気1.5倍 日本ダービー前日オッズ”. 日本経済新聞 (2020年5月30日). 2020年5月31日閲覧。
  9. ^ 【日本ダービー出走馬決定順】アルジャンナまでが出走可能圏内 フルゲート18頭に23頭の登録 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年6月23日閲覧。
  10. ^ 日本ダービーデータルーム・騎手 - 競馬専門紙・優馬 公式サイト 2020年5月30日
  11. ^ a b 【日本ダービー】史上3人目の連覇を狙う浜中俊騎手 津村明秀騎手、坂井瑠星騎手はダービー初挑戦(サンケイスポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2020年5月31日閲覧。
  12. ^ 日本ダービー出馬表 - netkeiba.com
  13. ^ a b c d e f g h i 日本ダービー(G1) 結果・払戻 | 2020年5月31日 東京11R レース情報(JRA)”. netkeiba.com. 2020年5月31日閲覧。
  14. ^ a b 2020年 東京優駿(日本ダービー) JRA”. www.jra.go.jp. 2020年5月31日閲覧。
  15. ^ a b c 【日本ダービー】コントレイルが歴史に名を刻む無敗2冠制覇!”. サンスポZBAT!競馬 (2020年5月31日). 2020年5月31日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g 【日本ダービー・豆知識】コントレイルが父ディープインパクト以来、15年ぶり7頭目の無傷二冠達成 | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年5月31日閲覧。
  17. ^ a b c d e 月刊『優駿』2020年7月号、p.23
  18. ^ 日本放送協会. “競馬「オークス」 デアリングタクトが無敗で2冠”. NHKニュース. 2020年6月1日閲覧。
  19. ^ a b c d e f g h i j 【日本ダービーレース後コメント】コントレイル福永祐一騎手ら | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 2020年5月31日閲覧。
  20. ^ “9番人気サトノインプレッサ 1枠1番から3着にアタマ差!健闘の4着「強いメンバー相手に頑張ってくれた」:中日スポーツ・東京中日スポーツ” (日本語). 中日スポーツ・東京中日スポーツ. https://www.chunichi.co.jp/article/65563 2020年6月14日閲覧。 
  21. ^ 【日本ダービー 今週の仕事人】ダービー初実況のラジオNIKKEI小塚歩アナウンサー、「さみしい」無観客でも声でファンの夢届ける スポーツ報知 2020年5月29日