「ペギー・スーの結婚」の版間の差分
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*美術:ディーン・タブラリス |
*美術:ディーン・タブラリス |
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*衣装:セオドア・ヴァン・ランクル |
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*提供:デルフィ・V・プロダクションズ、[[トライスター |
*提供:デルフィ・V・プロダクションズ、[[トライスター ピクチャーズ]]、[[アメリカン・ゾエトロープ|ゾーエトロープ・スタジオ]] |
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=== 日本語吹替版スタッフ === |
=== 日本語吹替版スタッフ === |
2021年8月18日 (水) 00:41時点における版
ペギー・スーの結婚 | |
---|---|
Peggy Sue Got Married | |
監督 | フランシス・フォード・コッポラ |
脚本 |
ジェリー・レイクトリング アーレン・サーナー |
製作 | ポール・R・グリアン |
製作総指揮 | バリー・M・オズボーン |
出演者 |
キャスリーン・ターナー ニコラス・ケイジ |
音楽 | ジョン・バリー |
主題歌 | バディ・ホリー |
撮影 | ジョーダン・クローネンウェス |
編集 | バリー・マルキン |
製作会社 | アメリカン・ゾエトロープ |
配給 |
トライスター ピクチャーズ コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1986年10月10日 1987年4月18日 |
上映時間 | 103分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $18,000,000 (概算) |
興行収入 | $41,382,841[1] |
『ペギー・スーの結婚』(原題:Peggy Sue Got Married)は、1986年のアメリカ合衆国の映画。夫との離婚を決意した中年女性が卒倒を切っ掛けに高校時代に帰り、己が人生を見つめ直してゆくさまを描くドラマ。
ストーリー
夫との離婚を決意した中年女性ペギー・スーは現在別居して子供と暮している。ある日、ペギーは娘に堰き立てられて気の進まない高校の同窓会に出席させられた。別居中の夫は高校時代の同級生でもあり、娘は久々に父に会いたかったのだ。その会の最中卒倒したペギーは、現在の記憶を持ったまま高校生だった1960年の世界に帰ってしまう。そこは、当時のままの世界で当時のままの人々が暮らしていたが、ペギーだけは当時の自分にはなかった新鮮な視線で周囲を見つめることが出来た。将来結婚し、そして離婚を決意するに至るチャーリーともまだ交際中の日々。破綻すると判っている関係をこのまま続けるべきか否か。ペギーの葛藤の日々が始まった。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ペギー・スー - キャスリーン・ターナー(戸田恵子)
- チャーリー・ボデル - ニコラス・ケイジ(牛山茂)
- リチャード・ノーヴィック - バリー・ミラー(島田敏)
- キャロル・ヒース - キャサリン・ヒックス(高島雅羅)
- マディ・ネーグル - ジョアン・アレン(横尾まり)
- マイケル・フィッツシモンズ - ケヴィン・J・オコナー(堀内賢雄)
- ウォルター・ゲッツ - ジム・キャリー(大塚芳忠)
- デロレス・ドッジ - リサ・ジェーン・パースキー(小宮和枝)
- ロザリー・テスタ - ルシンダ・ジェニー
- アーサー・ネーグル - ウィル・シュライナー(松岡文雄)
- イヴリン・ケルチャー - バーバラ・ハリス(大橋芳枝)
- ジャック・ケルチャー - ドン・マレー(嶋俊介)
- ナンシー・ケルチャー - ソフィア・コッポラ(折笠愛)
- エリザベス・アルヴォーグ - モーリン・オサリヴァン
- バーニー・アルヴォーグ - レオン・エイムズ
- スコット・ボデル - ランディ・ボーン
- ベス・ボデル - ヘレン・ハント(岡本麻弥)
- レオ - ジョン・キャラダイン
スタッフ
- 監督:フランシス・フォード・コッポラ
- 製作総指揮:バリー・M・オズボーン
- 製作:ポール・R・グリアン
- 脚本:ジェリー・レイクトリング、アーレン・サーナー
- 撮影:ジョーダン・クローネンウェス
- 音楽:ジョン・バリー
- 編集:バリー・マルキン
- 美術:ディーン・タブラリス
- 衣装:セオドア・ヴァン・ランクル
- 提供:デルフィ・V・プロダクションズ、トライスター ピクチャーズ、ゾーエトロープ・スタジオ
日本語吹替版スタッフ
- 演出:松川陸
- 翻訳:武満眞樹
- 調整:兼子芳博
- 効果:南部満治
- 制作:ニュージャパンフィルム
- 解説:淀川長治
- プロデューサー:圓井一夫
参考文献
- ^ “Peggy Sue Got Married” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年5月30日閲覧。