「マクベス (1971年の映画)」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
John Hakater (会話 | 投稿記録) |
m Bot作業依頼: ソニー・ピクチャーズ関連スタジオの改名に伴うリンク変更依頼 (コロンビア ピクチャーズ) - log |
||
18行目: | 18行目: | ||
|編集=[[アラステア・マッキンタイア]] |
|編集=[[アラステア・マッキンタイア]] |
||
|製作会社=キャリバン・フィルムズ<br />[[PLAYBOY|プレイボーイ・プロダクションズ]] |
|製作会社=キャリバン・フィルムズ<br />[[PLAYBOY|プレイボーイ・プロダクションズ]] |
||
|配給=[[コロンビア |
|配給=[[コロンビア ピクチャーズ]] |
||
|公開={{flagicon|USA}} [[1971年]][[10月13日]]<br />{{flagicon|UK}} [[1972年]][[2月2日]]<br />{{flagicon|JPN}} [[1973年]][[7月7日]] |
|公開={{flagicon|USA}} [[1971年]][[10月13日]]<br />{{flagicon|UK}} [[1972年]][[2月2日]]<br />{{flagicon|JPN}} [[1973年]][[7月7日]] |
||
|上映時間=140分 |
|上映時間=140分 |
2021年8月17日 (火) 23:55時点における版
マクベス | |
---|---|
Macbeth | |
監督 | ロマン・ポランスキー |
脚本 |
ロマン・ポランスキー ケネス・タイナン |
原作 | ウィリアム・シェイクスピア |
製作 | アンドリュー・ブラウンズバーグ |
製作総指揮 | ヒュー・ヘフナー |
出演者 |
ジョン・フィンチ フランチェスカ・アニス |
音楽 | サード・イアー・バンド |
撮影 | ギルバート・テイラー |
編集 | アラステア・マッキンタイア |
製作会社 |
キャリバン・フィルムズ プレイボーイ・プロダクションズ |
配給 | コロンビア ピクチャーズ |
公開 |
1971年10月13日 1972年2月2日 1973年7月7日 |
上映時間 | 140分 |
製作国 |
イギリス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『マクベス』(Macbeth)は1971年のイギリス・アメリカ合衆国の歴史映画。ウィリアム・シェイクスピアの戯曲『マクベス』をロマン・ポランスキー監督により映画化した作品である。出演はジョン・フィンチとフランチェスカ・アニスなど。英題としては『The Tragedy of Macbeth』の表記もある[1]。
雑誌「PLAYBOY」の発刊者で実業家のヒュー・ヘフナーがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。
ストーリー
→「マクベス (シェイクスピア) § あらすじ」を参照
キャスト
→「マクベス (シェイクスピア) § 登場人物」も参照
- マクベス: ジョン・フィンチ
- マクベス夫人: フランチェスカ・アニス
- バンコー: マーティン・ショウ
- ダンカン王: ニコラス・セルビー
- ロス: ジョン・ストライド
- マルコム: ステファン・チェイス
- ドナルベイン: ポール・シェリー
- マクダフ: テレンス・ベイラー
- マクダフ夫人: ダイアン・フレッチャー
エピソード
ポランスキー監督は、本作クランクイン(1970年11月[2])前の1969年8月9日に、妊娠中だった妻シャロン・テートをチャールズ・マンソンらに殺害されるという悲劇に見舞われた。この事件がトラウマになったことで、シェイクスピアの原作よりも暴力的な表現が用いられるようになったと言われている[3]。例えば、原作ではほのめかされるだけだったダンカン王殺害が具体的なシーンとして登場している。
出典
- ^ “The Tragedy of Macbeth (1971) - Release dates” (英語). IMDb. 2012年7月28日閲覧。
- ^ “The Tragedy of Macbeth (1971) - Box office / business” (英語). IMDb. 2012年7月28日閲覧。
- ^ “The Tragedy of Macbeth (1971) - Trivia” (英語). TCM.com. 2012年7月28日閲覧。