「チャーリーズ・エンジェル (2000年の映画)」の版間の差分
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| 上映時間 = 98分 |
| 上映時間 = 98分 |
2021年8月17日 (火) 23:27時点における版
チャーリーズ・エンジェル | |
---|---|
Charlie's Angels | |
監督 | マックG |
脚本 |
ライアン・ロウ エド・ソロモン ジョン・オーガスト |
原作 |
アイヴァン・ゴッフ ベン・ロバーツ |
製作 |
ドリュー・バリモア レナード・ゴールドバーグ ナンシー・ジュヴォネン |
製作総指揮 |
ジョセフ・M・カラッシオロ アーロン・スペリング ベティ・トーマス ジェンノ・トッピング |
出演者 |
キャメロン・ディアス ドリュー・バリモア ルーシー・リュー |
音楽 | エド・シェアマー |
撮影 | ラッセル・カーペンター |
編集 |
ウェイン・ワーマン ピーター・テッシュナー |
製作会社 | フラワー・フィルムズ |
配給 |
コロンビア/SPE SPE |
公開 |
2000年11月3日 2000年11月11日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $93,000,000[1] |
興行収入 |
$264,105,545[1] $125,305,545[1] 14.8億円[2] |
次作 | チャーリーズ・エンジェル フルスロットル |
『チャーリーズ・エンジェル』(Charlie's Angels)は、2000年のアメリカ合衆国のアクション映画。監督はマックG、出演はキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューなど。同名テレビシリーズの映画化作品である。2003年に続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』が公開された。全米初登場1位を記録。
ストーリー
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
チャーリー・タウンゼント探偵社で働く女探偵・ナタリー、ディラン、アレックスの三人は今日も任務をそつなく遂行していた。そこへ一つの依頼が舞い込む。内容は誘拐された男の救出。彼は通信ソフト会社・ノックステクノロジーの創設者、ノックス。ノックステクノロジーは過去に買収の話を受けていたがノックスはこれを拒否。その買収相手の通信衛星会社・レッドスター社のオーナー、ロジャー・コーウィンが今回の事件に絡んでいるとみたエンジェル達は変装・色仕掛けを巧みに使いコーウィンに接近、情報を収集する。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
ソフト版 | テレビ朝日版 | ||
ナタリー・クック | キャメロン・ディアス | 沢海陽子 | 渡辺美佐 |
ディラン・サンダース | ドリュー・バリモア | 松本梨香 | 石塚理恵 |
アレックス・マンディ | ルーシー・リュー | 高山みなみ | 朴璐美 |
ボスレー | ビル・マーレイ | 江原正士 | 池田勝 |
ロジャー・コーウィン | ティム・カリー | 土師孝也 | 佐々木梅治 |
痩せ男 | クリスピン・グローヴァー | 岩崎ひろし | 青山穣 |
ヴィヴィアン・ウッド | ケリー・リンチ | 唐沢潤 | 宮寺智子 |
エリック・ノックス | サム・ロックウェル | 家中宏 | |
ピート | ルーク・ウィルソン | 今井朋彦 | 村治学 |
ジェイソン | マット・ルブランク | 檀臣幸 | 咲野俊介 |
チャド | トム・グリーン | 村治学 | 檀臣幸 |
Mr.ジェイソン | LL・クール・J | 星野充昭 | 山野井仁 |
チャーリー・タウンゼント | 声・ジョン・フォーサイス | 中村正 |
- ソフト版:DVD・BD収録
- 演出 - 木村絵理子、翻訳 - 藤澤睦実、調整 - 高久孝雄、プロデュース - 吉岡美惠子・川島浩美、制作担当 - 神部宗之、日本語版製作 - 東北新社
- その他吹き替え - 北川勝博、永井誠、梅田貴公美、田中完、志村知幸、久保田恵、高森奈緒
- テレビ朝日版:初回放送2003年6月22日『日曜洋画劇場』(テレビ朝日開局 45周年特別企画)
- 演出 - 伊達康将、翻訳 - 荒木小織、効果 - サウンドボックス、調整 - 高久孝雄、録音 - 東北新社
- その他吹き替え - 樫井笙人、喜田あゆ美、堀川仁、谷昌樹、長島雄一、石井隆夫、斎藤恵理、天田益男、根本泰彦、山田美穂、木村雅史、MAI
スタッフ
- 監督 - マックG(McG)
- 脚本 - ライアン・ロウ、エド・ソロモン、ジョン・オーガスト
- 撮影 - ラッセル・カーペンター
- 武術指導 - 袁祥仁(ユエン・チュンヤン)
- 衣装デザイン ジョゼフ・G・オーリシ
- 音楽 エドワード・シェアマー
- VFX:ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス
- スタント:西脇美智子
エンジェルたち
エンジェル探しが難航したが、結局キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア(本編制作者、友人のディアスに出演も依頼)、ルーシー・リューの3人が演じた。監督は多くのミュージック・クリップやCMを手がけてきたマックGで、最先端のVFXが駆使され、ワイヤーアクションも話題を呼んだ[要出典]。
作品の評価
Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「皮肉たっぷりのチーズケーキに見栄えのいいアクションシーンをごちゃ混ぜにした『チャーリーズ・エンジェル』は、オリジナリティに欠けるにもかかわらず、巧妙でそれなりに楽しめる。」であり、146件の評論のうち高評価は68%にあたる100件で、平均点は10点満点中6.21点となっている[3]。 Metacriticによれば、34件の評論のうち、高評価は15件、賛否混在は14件、低評価は5件で、平均点は100点満点中52点となっている[4]。
出典
- ^ a b c “Charlie's Angels” (英語). Box Office Mojo. 2020年9月5日閲覧。
- ^ “日本映画産業統計 過去興行収入上位作品 (興収10億円以上番組) 2000年(1月〜12月)”. 社団法人日本映画製作者連盟. 2010年4月8日閲覧。
- ^ “Charlie's Angels (2000)” (英語). Rotten Tomatoes. 2020年11月7日閲覧。
- ^ “Charlie's Angels (2000) Reviews” (英語). Metacritic. 2020年11月7日閲覧。