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* [[大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語]] 第4話 [[大阪駅]]「スナイパーと妖精」(2016年2月3日、[[関西テレビ放送]]) - スナイパー 役
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* [[となりの新選組]](2016年4月7日 - 8月18日、フジテレビ) - [[沖田総司]] 役
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* [[99.9 -刑事専門弁護士-]] 最終話(2016年6月19日、TBS) - 石川陽一の同僚 役
* [[99.9-刑事専門弁護士-]] 最終話(2016年6月19日、TBS) - 石川陽一の同僚 役
* [[侠飯#テレビドラマ|侠飯〜おとこめし〜]](2016年7月16日 - 9月24日、テレビ東京) - 牛尾警察官 役
* [[侠飯#テレビドラマ|侠飯〜おとこめし〜]](2016年7月16日 - 9月24日、テレビ東京) - 牛尾警察官 役
* [[ラブラブエイリアン#テレビドラマ|ラブラブエイリアン]] 第28・29話 (2016年9月29日、フジテレビ) - 矢野 役
* [[ラブラブエイリアン#テレビドラマ|ラブラブエイリアン]] 第28・29話 (2016年9月29日、フジテレビ) - 矢野 役

2021年8月13日 (金) 05:40時点における版

木下隆行
生年月日 (1972-01-16) 1972年1月16日(52歳)
出身地 大阪府
身長 183cm
言語 日本語
最終学歴 大阪府立食品産業高等学校
(現・大阪府立枚岡樟風高等学校)中退
コンビ名 TKO
相方 木本武宏
芸風 コント
事務所 UtREE
活動時期 1992年 -
他の活動 俳優YouTuber
配偶者 なし(離婚歴あり)
テンプレートを表示
木下隆行
人物
生誕 (1972-01-16) 1972年1月16日(52歳)
日本の旗 日本 大阪府
職業 お笑いタレント
俳優
YouTuber
身長 183 cm (6 ft 0 in)
公式サイト UtREE TKO木下隆行
Twitter TKO きのした
TKO木下オフィシャルブログ「僕とポコの日々」Powered by Ameba
Instagram 木下隆行
TikTok MONTA
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年4月1日 -
ジャンル エンターテイメント
登録者数 2.03万人
総再生回数 1299万回
事務所(MCN UtREE
チャンネル登録者数・総再生回数は
2020年2月11日時点。
テンプレートを表示

木下 隆行(きのした たかゆき、1972年〈昭和47年〉1月16日 - )は、日本のお笑いタレント俳優YouTuberお笑いコンビ・TKOのボケ担当。相方は木本武宏。身長183cm、体重113kg(デビュー当時は70kg)。

人物

菓子問屋の社長だった父と大分県中津市出身の母(定子)との間に生まれる。父の会社は倒産したため、幼少期は苦しい生活を送る。

福岡県豊前市で4歳〜6歳まで育ち大阪府へ移住。大阪府立食品産業高等学校(現・大阪府立枚岡樟風高等学校中退。 父の死後、母の開いた焼肉屋が成功し、兄の木下眞行木下浩行はいずれも、きのしたグループとして飲食店を経営している[1]。母は唐揚げ店も経営しており、隆行の所属する松竹芸能に文化人カテゴリで所属している。

2016年、株式会社ウィゴーが展開するアパレルブランド「BUCCA 44」(ブッカ フォーティーフォー)のディレクターに就任し、販売開始[2]

2020年3月15日をもって松竹芸能を退所し、今後はフリーで芸能活動を行うことを3月5日に発表[3][4]。コンビは解散しない[4]。3月31日、新会社「UtREE」を設立[5]。同日、公式サイトを開設し、ブログも再開設した[5]

同年4月1日からは自らの発信の場として開設したYouTubeチャンネル「木下プロダクション」での動画投稿を開始[6]。初投稿の動画として前年から報じられていたパワハラ騒動の謝罪・釈明動画を公開し、当面はYouTuberとして活動することを動画内で表明した[7][8]。初投稿動画は同月3日正午時点で再生回数13万回を突破するも、高評価数400程度に対し、低評価数は2万以上と異例な数字になっており、コメントもバッシングが多く集まった[9]。5日放送の『ワイドナショー』で6ヶ月ぶりにテレビ復帰し、番組内でパワハラ報道を認めた[10]。9月20日配信『チャンスの時間』(ABEMA)でバラエティー番組に復帰[11]。大晦日の「ガキの使いやあらへんで」でも出演。

出演作品

コンビでの出演歴についてはTKOを参照。

テレビ番組

ウェブテレビ

テレビドラマ

映画・オリジナルビデオ

ラジオ

  • ゴチャ・まぜっ天国!(MBSラジオ、2017年4月20日 - )
  • TKO木下兄弟の朝からあげChao!(FM大阪、2021年1月4日 - )

CM

脚注

  1. ^ 成功するために必要な“切ってはいけない縁”とは?”. ITMedia (2013年2月18日). 2017年12月1日閲覧。
  2. ^ “TKO木下ディレクションブランド本日販売開始、スタイリッシュな着こなし紹介”. お笑いナタリー. (2016年8月26日). http://natalie.mu/owarai/news/199621 2016年8月29日閲覧。 
  3. ^ “TKO木下隆行『松竹芸能』退所へ”. 朝日新聞デジタル&w. (2020年3月5日). https://www.asahi.com/and_w/entertainment/ent_1303730/ 2020年3月5日閲覧。 
  4. ^ a b 弊社所属タレントTKO 木下隆行 退所のお知らせh”. 松竹芸能 (2020年3月5日). 2020年3月5日閲覧。
  5. ^ a b “TKO木下が新会社設立、ブログも開設「今までどれだけ恵まれていたのか実感」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年3月31日). https://www.sanspo.com/geino/news/20200331/owa20033118480012-n1.html 2020年3月31日閲覧。 
  6. ^ “TKO木下が新会社&YouTubeチャンネル開設 気持ち新たに「失った信用を取り戻していけるよう」”. ENCOUNT. (2020年3月31日). https://encount.press/archives/35751/ 2020年4月3日閲覧。 
  7. ^ “謝罪動画なのに「低評価96.4%」 TKO木下隆行、YouTuberデビューも辛辣コメ多数”. J-CASTニュース. (2020年4月2日). https://www.j-cast.com/2020/04/02383619.html 2020年4月3日閲覧。 
  8. ^ “TKO木下、YouTubeデビューも批判殺到…「パワハラ癖は治らない」「反省してない」”. Business Journal. (2020年4月2日). https://biz-journal.jp/2020/04/post_149798.html 2020年4月3日閲覧。 
  9. ^ “TKO木下の謝罪動画に元ADから新たな告発? 低評価集まり「相当な嫌われ者」ぶりを露呈か”. リアルライブ. (2020年4月3日). https://npn.co.jp/article/detail/200002808 2020年4月3日閲覧。 
  10. ^ TKO木下隆行 ワイドナで6カ月ぶり地上派復帰「この番組に感謝」 パワハラ報道認め…退所は「みそぎ」”. スポニチアネックス (2020年4月5日). 2020年4月5日閲覧。
  11. ^ TKO木下が久々の生出演!千鳥の愛あるイジり質問で神妙な顔が視聴者に大ウケ 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2020年9月21日). 2020年9月20日閲覧。
  12. ^ “テレ東、演歌&歌謡曲の新番組10・15スタート”. ORICON STYLE. (2016年10月5日). http://www.oricon.co.jp/news/2079485/full/ 2016年10月5日閲覧。 
  13. ^ “TKO木下「レンタル救世主」で依頼者役、投資セミナーにハマった妻を救えるか”. お笑いナタリー. (2016年10月24日). http://natalie.mu/owarai/news/206618 2016年10月24日閲覧。 
  14. ^ “ジュニア演じる銀次郎が感情むき出しに「新ミナミの帝王」TKO木下も”. お笑いナタリー. (2016年12月17日). http://natalie.mu/owarai/news/213515 2016年12月19日閲覧。 
  15. ^ エムティーアイ. “誰もが認める大御所転校生・笑福亭鶴瓶がニセモノ・TKO木下に“ホンモノ”の違いを気づかせる!「スーパーカップMAX」新CM - music.jpニュース”. music.jp. 2018年10月30日閲覧。

外部リンク