コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「ギガ連射」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
76行目: 76行目:
* [[2010年]]<ref>[https://kutar.com/misc?mode=history&year=2010 クターの歴史 2010年] ギガ連射</ref>
* [[2010年]]<ref>[https://kutar.com/misc?mode=history&year=2010 クターの歴史 2010年] ギガ連射</ref>
** 1月21日 - 公式[[Twitter]]を開始。
** 1月21日 - 公式[[Twitter]]を開始。
** 4月21日 - [[IOS (Apple)|iOS]]アプリ『桜金魚すくい』がリリースされる<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=D-LfLhYj9fM iPhone/iPod touch【桜金魚すくい(SAKURA Goldfishing) Ver1.0.0】紹介ムービー] [[YouTube]]</ref>。
** 4月21日 - [[iOS (Apple)|iOS]]アプリ『桜金魚すくい』がリリースされる<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=D-LfLhYj9fM iPhone/iPod touch【桜金魚すくい(SAKURA Goldfishing) Ver1.0.0】紹介ムービー] [[YouTube]]</ref>。
* [[2012年]]<ref name=g>[http://www.giga-rensya.com/news/ 株式会社ギガ連射 新着情報] ギガ連射</ref>
* [[2012年]]<ref name=g>[http://www.giga-rensya.com/news/ 株式会社ギガ連射 新着情報] ギガ連射</ref>
** 1月24日 - iOSアプリ『マスク・オブ・ライオン』がリリースされる。
** 1月24日 - iOSアプリ『マスク・オブ・ライオン』がリリースされる。

2021年5月23日 (日) 03:54時点における版

株式会社ギガ連射
GIGA-RENSYA Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
060-0809
北海道札幌市北区北9条西3丁目19番1号
ノルテプラザ2階
設立 1999年平成11年)7月9日
業種 情報・通信業
法人番号 6430001031846 ウィキデータを編集
事業内容 ソフトウェア開発業
代表者 吉田 聖伸(代表取締役社長)
資本金 1000万円
外部リンク http://www.giga-rensya.com/
テンプレートを表示

株式会社ギガ連射(ぎがれんしゃ)は、北海道札幌市に本社を置くコンピュータゲームメーカーである。

概要

主にPCやスマートフォン用のブラウザゲームソフトの開発に携わっている。代表的なタイトルとしてクターシリーズ[1]が知られており、スマートフォン向けコンテンツとして『桜金魚すくい」』[2]等もリリースしている。

1999年7月に有限会社ビジネスクラブとして創業。当時の代表であった小林が、以前同じソフトメーカーに勤務していたメンバーを誘い結成された[3]。同年12月「ギガ連射」に改名。2000年6月の取材時にはプログラマー2人とデザイナー3人により活動していたが、当時リリースしていたのはフリーゲームのみであったため収入はなく、すべてのメンバーが兼業していた[3]2002年6月に株式会社となる。

沿革

  • 1999年[4]
    • 7月9日 - 前身となる「ビジネスクラブ」結成。
    • 12月6日 - 「ギガ連射」に改名。公式サイトのβ版を公開。クターのナワトビをリリース。
  • 2000年[5]
    • 1月11日 - 公式サイトを正式公開。
    • 1月31日 - クターの一気ノミをリリース。
    • 2月21日 - まぐまぐよりギガ連射マガジンの配信を開始。
    • 6月7日 - オンラインソフトウェア大賞2000にクターシリーズが入賞。
    • 7月18日 - エニックスとの共同企画であるクターのアスレチックワールドをリリース。
    • 9月 - 『マイコンBASIC MAGAZINE』にて「ギガ連射つつうらら」の連載を開始。
    • 9月27日 - ローカスよりファンブック『すきすきクター』を発売。
    • 12月18日 - ローカスよりポストカードブック『すきすきクター アイムハングリーの巻』を発売。
    • 12月23日 - 2000年窓の杜大賞にてクターシリーズが話題賞を受賞。
  • 2001年[6]
    • 3月1日 - i-modeサイト「ケータイテクノアイランド」を公開。
    • 4月1日 - 『できるインターネット』5月号より「クターNEWS」の連載を開始。
    • 7月23日 - ジェイティービーとの共同企画であるクターのタビペロをリリース。
    • 10月17日 - ボーダフォン公式サイト「どこでもクター」を開設。
  • 2002年[7]
    • 3月15日 - ボーステックより『クターのタイピングワールド』を発売。
    • 4月8日 - クター公式サイトが独立。
    • 6月11日 - 株式会社化。
    • 7月9日 - ナカジマコーポレーションよりクターのぬいぐるみ等を発売。
    • 11月1日 - NTTドコモ公式サイト「どこもでクター」を開設。
  • 2003年[8]
    • 4月17日 - auの「eゲーム大好き!」にて「クターのナワトビDX」等をリリース。
    • 10月7日 - セブンイレブンのネットワークプリントサービス「ピクチャン」にてクターのオリジナルカレンダーを発売。
  • 2004年[9]
    • 4月8日 - au公式サイト「どこでもクター」を開設。
  • 2005年[10]
    • 7月12日 - 香港向け携帯電話サイト「Kutar's Home/Kutar之天國」を開設。
    • 8月9日 - 初のウェブ用Flashゲームである「クターのフープ」をリリース。
  • 2007年[11]
    • 4月12日 - SIMPLEシリーズAwards2007において『THE 金魚すくい』がMobile GRAND PRIXを獲得[12]
    • 5月1日 - ソフトバンクYahoo!ケータイ版「どこでもクター」を開設。
  • 2009年[13]
    • 3月2日 - mixiモバイルの「ピコミク」にて「クターのeco2 ピコミクVer」をリリース。
  • 2010年[14]
    • 1月21日 - 公式Twitterを開始。
    • 4月21日 - iOSアプリ『桜金魚すくい』がリリースされる[15]
  • 2012年[16]
    • 1月24日 - iOSアプリ『マスク・オブ・ライオン』がリリースされる。
    • 3月1日 - オフィスを移転。
    • 4月11日 - Facebookにクター公式ページを開設。
    • 7月17日 - Google PlayにてAndroidアプリ『TECHNO TRANCER Rev3.0』がリリースされる。
  • 2014年[16]
  • 2015年[16]
    • 2月28日 - iOSアプリ『DREAM BEAT!』がリリースされる。

脚注

関連項目

外部リンク