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「ソフトバンクのイメージキャラクター」の版間の差分

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*:* SMAP全員としては1999年4月から2009年3月まで[[東日本電信電話|NTT東日本]]のCMに出演、また[[木村拓哉]]単独では2006年から2008年まで富士通のドコモ向け端末のイメージキャラクターを務めていた。
*:* SMAP全員としては1999年4月から2009年3月まで[[東日本電信電話|NTT東日本]]のCMに出演、また[[木村拓哉]]単独では2006年から2008年まで富士通のドコモ向け端末のイメージキャラクターを務めていた。
*:* 出演しているCMにおいては「二つ折りの唄」篇を除いてサービスなどのナレーションを一切流さず、[[BGM]]もしくは五人のセリフもしくは歌で構成する形式となっている。
*:* 出演しているCMにおいては「二つ折りの唄」篇を除いてサービスなどのナレーションを一切流さず、[[BGM]]もしくは五人のセリフもしくは歌で構成する形式となっている。
*:* [[iPhone]]に関しては、[[au (携帯電話)|au]]版CMに出演の[[嵐 (グループ)|嵐]]の契約満了から程なく[[アップル (企業)|アップル]]としての共通CMが導入された為に降板の形となった。
*:* [[iPhone]]に関しては、[[au (携帯電話)|au]]版CMに出演の[[嵐 (グループ)|嵐]]の契約満了から程なく[[Apple]]としての共通CMが導入された為に降板の形となった。
*:* 下記「白戸家」シリーズとは基本的に独立しているが、断片的に以下の接点がある。
*:* 下記「白戸家」シリーズとは基本的に独立しているが、断片的に以下の接点がある。
*::* 登場第1作の最後に出てくる巨大な建物はカイを模した建物である。
*::* 登場第1作の最後に出てくる巨大な建物はカイを模した建物である。

2021年5月20日 (木) 12:39時点における版

ソフトバンク > ソフトバンクのイメージキャラクター

本記事では、ソフトバンクのイメージキャラクターについてVodafone・J-PHONE・デジタルホン時代を含めて詳細に説明する。

概要

◎は、白戸家とコラボしたイメージキャラクター。コラボの詳細は脚注や白戸家を参照(コラボが複雑なSMAPのみこちらにも記載する)。

現在のイメージキャラクター

メインキャラクター

その他
  • アップルによるiPhoneシリーズのCMには最後にソフトバンクモバイルのロゴが表示される。(4Sからはau5s5cからはNTTドコモロゴバージョンも登場)
  • 東芝がソフトバンク向け端末のイメージキャラクターとして、倖田來未を起用していた。
  • サムスン製端末OMNIAシリーズのCMには坂本龍一が出演している。サムスンとのCM契約からか、同社製ドコモ向け端末のCMにも出演している。
  • ホワイトプランの雪の中篇から、携帯電話業界のテレビCMでは初のハイビジョン制作で放送している(原則キャメロン・ディアスおよびブラット・ピット出演バージョンと一部機種のCMのみ)。
  • なお、2009年年明けの読売新聞のCMでは、白戸家の父・母・ダンテが登場している。
  • 「予想外な家族・白戸家」シリーズのCMは長らく標準画質だったが、2010年11月末以降からはハイビジョン制作になっている。
  • 2010年12月9日に、全国の民放124社で一斉に放送された同社のCMは、まず18時59分から1分間間違い映像を流し、続いて20時59分から1分間正解映像を流す、と言う2本立て構成であった。その後、Webで間違いを回答させると言う、視聴者参加型のキャンペーンが行われた。
  • 富士通モバイル製端末のイメージキャラクターとしてEXILEが起用されている。ちなみに、EXILEはARROWSシリーズのメインイメージキャラクターである。
  • 2013年3月から、ソフトバンク社販売のiPhoneの利点をアピールするCMシリーズ「SMILE」を新たに展開している。「出会い篇」に山本舞香柾木玲弥、「待ち合わせ篇」に小島藤子渡辺大知黒猫チェルシー)をそれぞれ起用している。
  • 2013年4月から読売テレビ日本テレビ系列で放送されていたアニメ『宇宙兄弟』のキャラクターから南波六太と南波日々人がイメージキャラクターに起用されており、不定期でコラボレーションCMが放映されていた。
  • 2020年8月からがソフトバンク5Gシリーズのイメージキャラクターを起用している。

LINEMO

過去のイメージキャラクター

  • キャメロン・ディアス(2006年10月 -2008年9月)
    10月1日よりテレビCMに出演。孫社長がボーダフォン時代に「イメージキャラクターにキャメロン・ディアスを起用する」と発言していた。
  • ブラッド・ピット(2006年10月 - 2009年9月)
    11月30日よりテレビCMに登場。孫社長が、ボーダフォン時代にCMキャラクターについて問われた際、「キャメロン・ディアスと有名なハリウッド・スター」としか発言していなかった。
    2009年7月からのものでは武蔵丸と共演。2009年9月末で契約終了。
    なお、上記二人が出演しているCMはサービスなどのナレーションが一切流れない形式となっており、これは現在SMAPが出演するCMに受け継がれている。
  • 加瀬亮市川実日子(2007年2月 - 5月)
    ホワイトプラン宣伝のCMに出演。加瀬と市川の共演。結婚話編の1パターンがある。
  • 柄本明柄本佑(2007年2月 - 5月)
    ホワイトプラン宣伝のCMに出演。父子で共演。操作方法編の1パターンがある。その後、弟の柄本時生ホワイト学割のCMに生徒役として出演した。
  • 福岡ソフトバンクホークスの選手一同(2007年1月 -) ◎
    ホワイトプラン
    松中信彦和田毅川﨑宗則斉藤和巳ホワイト(架空の外国人選手)の5選手がホワイトプランの宣伝CMに出演。「通常版」・「身長編」の2パターンがある(現在、ソフトバンクに所属している選手は和田のみ)。
    「プロポーズ篇」の出演者は市川実日子加瀬亮
    機種の宣伝
    2007年3月以後、新バージョンとして試合編(川﨑宗則、斉藤和巳、的場直樹が911SH、911Tの特徴をサインに使う)が放送されている。(実際の試合ではなく新たにCM用に撮りおろした)これらはすべて福岡Yahoo!JAPANドームで撮影された。
    ソフトバンクショップ・ソフトバンクモバイル販売コーナーのポスターのみ登場
    S-1バトル(終了)の宣伝も兼ねて登場。
  • SMAP(2009年8月1日 - ) ◎
    機種CMに登場。初回OA日の18時59分頃、特別バージョンCM(60秒)が全国の民放テレビ局で、同じタイミングで(一部の放送局[1]は若干早く)放送された。
    • SMAP全員としては1999年4月から2009年3月までNTT東日本のCMに出演、また木村拓哉単独では2006年から2008年まで富士通のドコモ向け端末のイメージキャラクターを務めていた。
    • 出演しているCMにおいては「二つ折りの唄」篇を除いてサービスなどのナレーションを一切流さず、BGMもしくは五人のセリフもしくは歌で構成する形式となっている。
    • iPhoneに関しては、au版CMに出演のの契約満了から程なくAppleとしての共通CMが導入された為に降板の形となった。
    • 下記「白戸家」シリーズとは基本的に独立しているが、断片的に以下の接点がある。
    • 登場第1作の最後に出てくる巨大な建物はカイを模した建物である。
    • 香取慎吾が、本人役で登場。「スーパーサブ」篇で仕事を休んでサッカーをするがゴールを外すという役回りで、カイと共演している。詳しくは白戸家を参照。
    • 「二つ折りの唄」篇では、戦国武将農民キャビンアテンダントの他、白戸家のコスプレもしている(父…木村 母…稲垣 兄…香取 アヤ…草彅)[2]
    • 「クリスマスの手紙」篇では、宇宙でお父さんが目撃したサンタクロースから五人へ手紙が届く。
    • 稲垣・草彅・香取の三人によるCM内ユニット「スマッホ」がある。

ボーダフォン時代のイメージキャラクター・出演者

以下はボーダフォン時代の各端末のイメージキャラクターである。

J-PHONE時代以前のイメージキャラクター・出演者

ボーダフォングループになった頃は、さまざまな出演者がいた。

全国1社統合前のイメージキャラクター

2000年頃までは、地域会社ごとにイメージキャラクターを分けていた(デジタルツーカー時代のキャラクターも下記に含む)。

旧東京エリア(東京デジタルホン・Jフォン東京)
  • ヤクルトスワローズ(現東京ヤクルトスワローズ)の選手および監督(ツバメ商事の営業マンを演じる)
  • 忌野清志郎千葉麗子河相我聞(旧東京エリアの初代キャラクター)
  • 角田華子
  • 藤原紀香(後に、東日本・西日本エリアにも出演)
    • 彼女の出演により旧東京エリアは加入者が急増したことがあった。また、彼女を元に作画したアニメーションのバージョンがある。現在のソフトバンクモバイルのイメージキャラクターであるキャメロン・ディアスの声を吹き替えたことがあり、本人と対面したこともある。ちなみに元夫・陣内智則auのCMに出演したことがある。
  • 永瀬正敏(後にauのCMに出演)
  • 川村カオリ
旧東日本・西日本エリア(Jフォン東日本・Jフォン西日本)
旧東海エリア(東海デジタルホン・Jフォン東海)
旧関西エリア(関西デジタルホン・Jフォン関西)
旧九州エリア(デジタルツーカー九州・Jフォン九州)
旧東北エリア(デジタルツーカー東北・Jフォン東北)
旧中国エリア(デジタルツーカー中国・Jフォン中国)
旧北海道・北陸エリア(デジタルツーカー北海道・Jフォン北海道・デジタルツーカー北陸・Jフォン北陸)
旧四国エリア(デジタルツーカー四国・Jフォン四国)

脚注

  1. ^ KBS京都など
  2. ^ 中居が扮した祖父は、本来の白戸家シリーズにおいては故人の設定であり、回想シーンや遺影の形でも2013年2月現在未登場(実際には若尾文子演ずる祖母が登場する)である。
  3. ^ 後にソフトバンクのギガ国物語にオカダ役復帰されたCM出演している。