「ジョー・ケリー (投手)」の版間の差分
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{{by|2011年}}は、まずA+級{{仮リンク|パームビーチ・カージナルス|en|Palm Beach Cardinals}}でプレーし、12試合中11試合に先発登板して防御率2.60・5勝2敗・34四球・62奪三振という成績を残した<ref name="br-m-joekelly"/>。その後、[[7月]]にAA級[[スプリングフィールド・カージナルス]]へ昇格し、11試合の先発登板で防御率5.01・6勝4敗・25四球・51奪三振の成績を残した<ref name="br-m-joekelly"/>。[[マイナーリーグ|マイナー]]2チーム合算では、23試合(先発22試合)に132.0イニングの登板で、防御率3.68・11勝6敗・59四球・113奪三振・WHIP1.40という成績を記録、プロ初の二桁勝利を挙げた<ref name="br-m-joekelly"/>。 |
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{{by|2012年}}は、AAA級[[メンフィス・レッドバーズ]]で12試合に先発登板し、防御率2.86・2勝5敗を記録、この時点で[[パシフィック・コーストリーグ]]の防御率1位だった<ref name="web6">{{Cite web|url=http://www.cardinals.mlb.com/news/article/33075650/cards-purchase-joe-kelly-option-hill-to-memphis/|title=Cards purchase Joe Kelly, Option Hill to Memphis|work=MLB.com Cardinals Press Release|author=|language=英語|date=2012-6-10|accessdate=2014-8-3}}</ref>。6月10日にカージナルスとメジャー契約を結び、[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|アクティブ・ロースター]]入りした<ref name="web6"/>。同日の[[クリーブランド・インディアンス|クリーブランド・インディアンズ]]戦で先発としてメジャーデビューし、5.0回を7安打1失点に抑えたが、メジャー初勝利はならなかった<ref name="br-gl2012-joekelly">[https://www.baseball-reference.com/players/gl.fcgi?id=kellyjo05&t=p&year=2012 Joe Kelly 2012 Pitching Gamelogs] - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月11日閲覧。</ref>。3度目の登板となった6月22日の[[カンザスシティ・ロイヤルズ]]戦で6.0回を9安打3失点というピッチングを見せ、メジャー初勝利を挙げた<ref name="br-gl2012-joekelly"/>。この年は24試合に登板・16試合に先発登板し、防御率3.53・5勝7敗・WHIP1.38の成績をマーク、16試合の先発登板中10試合で[[クオリティ・スタート|QS]]を記録するという見事なピッチングを見せた<ref name="kosaido2013">{{cite book|和書|author=友成那智、村上雅則|year=2013|title=メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2013|publisher=廣済堂出版|pages=350頁|id=ISBN 978-4-331-51711-6}}</ref>。[[メジャーリーグベースボールのポストシーズン|ポストシーズン]]では7試合にリリーフ登板し<ref name="br-joekelly"/>、2度チームの勝利に貢献した<ref name="kosaido2013"/>。 |
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2021年4月13日 (火) 08:56時点における版
ロサンゼルス・ドジャース #17 | |
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ロサンゼルス・ドジャース時代 (2019年) | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国[1] |
出身地 | カリフォルニア州オレンジ郡アナハイム[1] |
生年月日 | 1988年6月9日(36歳)[1] |
身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 190 lb =約86.2 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手[1] |
プロ入り | 2009年 MLBドラフト3巡目[1] |
初出場 | 2012年6月10日[1] |
年俸 | $3,000,000(2019年)[2] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
獲得メダル | ||
---|---|---|
男子野球 | ||
アメリカ合衆国 | ||
パンアメリカン競技大会 | ||
銀 | 2007 | 野球 |
ジョー・ケリーことジョセフ・ウィリアム・ケリー (Joseph William "Joe" Kelly[3][4][5], 1988年6月9日 - ) は、アメリカ合衆国カリフォルニア州オレンジ郡アナハイム出身のプロ野球選手 (投手) [1]。右投右打[1]。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。愛称はJK[6]。
経歴
プロ入り前
カリフォルニア大学リバーサイド校では、クローザーを務めていた[7]。同校在籍時の2007年には、ブラジルのリオデジャネイロで行われた第15回パンアメリカン競技大会における野球のアメリカ合衆国代表に選出された[8][9]。
プロ入りとカージナルス時代
2009年のMLBドラフト3巡目(全体98位)でセントルイス・カージナルスから指名され、6月28日に契約を結んだ[1]。プロ入り後にカーブとチェンジアップを習得し、先発に転向した[7]。同年、A-級バタビア・マックドッグスでプロデビューを果たすと、16試合(先発2試合)に登板して防御率4.75・2勝3敗1セーブ・11四球・30奪三振・WHIP1.45の成績を残した[10]。
2010年は、A級クァッドシティズ・リバーバンディッツに所属し、26試合(先発18試合)に登板して防御率4.62・6勝8敗1セーブ・WHIP1.43という成績を残した[10]。
2011年は、まずA+級パームビーチ・カージナルスでプレーし、12試合中11試合に先発登板して防御率2.60・5勝2敗・34四球・62奪三振という成績を残した[10]。その後、7月にAA級スプリングフィールド・カージナルスへ昇格し、11試合の先発登板で防御率5.01・6勝4敗・25四球・51奪三振の成績を残した[10]。マイナー2チーム合算では、23試合(先発22試合)に132.0イニングの登板で、防御率3.68・11勝6敗・59四球・113奪三振・WHIP1.40という成績を記録、プロ初の二桁勝利を挙げた[10]。
2012年は、AAA級メンフィス・レッドバーズで12試合に先発登板し、防御率2.86・2勝5敗を記録、この時点でパシフィック・コーストリーグの防御率1位だった[11]。6月10日にカージナルスとメジャー契約を結び、アクティブ・ロースター入りした[11]。同日のクリーブランド・インディアンズ戦で先発としてメジャーデビューし、5.0回を7安打1失点に抑えたが、メジャー初勝利はならなかった[12]。3度目の登板となった6月22日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で6.0回を9安打3失点というピッチングを見せ、メジャー初勝利を挙げた[12]。この年は24試合に登板・16試合に先発登板し、防御率3.53・5勝7敗・WHIP1.38の成績をマーク、16試合の先発登板中10試合でQSを記録するという見事なピッチングを見せた[13]。ポストシーズンでは7試合にリリーフ登板し[1]、2度チームの勝利に貢献した[13]。
2013年は、スプリングトレーニングで結果を残せなかった為、リリーフとして開幕を迎えた[14]。7月に先発復帰後は好調になり、後半戦は防御率1.92・9勝2敗を記録した[14]。通年成績は、37試合(うち15試合が先発登板)の登板で防御率2.69・10勝5敗・44四球・79奪三振・WHIP1.36という成績をマークした[1]。2年連続で出場したポストシーズンでは計4試合に先発登板したが、勝ち星は挙げられなかった[1]。
2014年は先発ローテーションの5番手で起用され、3試合の先発登板で防御率0.59・1勝1敗と絶好調だった[15][5]。しかし、4月17日に左ハムストリングの肉離れで15日間の故障者リスト入りした[16]。6月25日に60日間の故障者リストに異動し[17]、7月11日に故障者リストから復帰した[18]。カージナルスでは、故障者リスト入り前と合わせて7試合に先発登板し、防御率4.37・2勝2敗・WHIP1.46を記録した[1]。
レッドソックス時代
2014年7月31日にジョン・ラッキー、コーリー・リットレルとのトレードで、アレン・クレイグと共にボストン・レッドソックスへ移籍した[19]。レッドソックス加入後は10試合に先発登板し、うち6試合でQSを記録、防御率4.11・4勝2敗という成績を残した[5]。シーズントータルでは、17試合の先発登板で防御率4.20・6勝4敗・WHIP1.35という成績を記録、メジャー3年目で初めてシーズン防御率が4.00を超えた[1]。
2015年は、シーズン開幕前の上腕二頭筋を痛めて故障者リスト入りしたが、復帰後は先発ローテーションの5番手に入った[4]。単調な投球が続き、防御率5.00台が続いた為、6月にAAA級ポータケット・レッドソックスに降格した[4]。7月に復帰後は好調になり、8月にはレッドソックスの投手としては1999年のペドロ・マルティネス以来となる月間6勝を挙げた[4]。この年は、キャリアハイの25試合に先発登板し、防御率4.82・10勝6敗・WHIP1.44という成績を記録した[1]。
2016年も先発ローテーションに入ってシーズン開幕を迎えたが、制球難に陥って6月にマイナー降格した[3]。7月25日のデトロイト・タイガース戦でリリーフとして登板すると、以後リリーフに専念して防御率1.02という圧巻の成績を残した[20][3]。レギュラーシーズンでは20試合中14試合にリリーフ登板し、防御率5.18・4勝無敗・キャリアハイの奪三振率10.8を記録した[1]。ポストシーズンでは、ALDSで3試合に登板し。3.2イニングを無安打無四球3奪三振に抑えた[1]。
2017年はリリーフに専念し、キャリアハイの54試合に登板[1]。4年ぶりの2.00台となる防御率2.79・自己ベストのWHIP1.19という成績をマークした[1]。
2018年4月11日のニューヨーク・ヤンキース戦で、ヤンキースのタイラー・オースティンに対して故意死球を与えたことを発端に乱闘を起こして退場処分を受け、12日にMLBより6試合の出場停止と罰金の処分を受けた。この処分に対し異議申し立てをしている[21]。なお異議申し立ては試合中断にかかわったとして、4月26日に拒否された[22]。謹慎中には、フェンウェイ・パークの屋根なし観覧席で試合を見ていた[23]。この年は自己最高かつレッドソックスのチームの中で最高の73登板を達成して65.2回を投げ、防御率は4.39だった[24]。ロサンゼルス・ドジャースとのワールドシリーズでは第4戦の勝ち投手になった。
ドジャース時代
2018年12月21日、ワールドシリーズの対戦相手だったドジャースと3年契約を結んだ[25]。翌2019年は55試合に登板した。ポストシーズンではディビジョンシリーズの第5戦に4番手としてマウンドに上がったが、延長10回、ハウィー・ケンドリックに満塁本塁打を打たれ敗戦投手となり、2年連続でドジャースに引導を渡す格好となってしまった。
2020年7月28日、サイン盗み問題でドジャースと遺恨が残るヒューストン・アストロズ戦の6回裏に登板すると、いきなりアレックス・ブレグマンに頭部付近を通過する危険なボールを投げ四球を与える。その後も盗塁を警戒する場面でないにもかかわらずブレグマンを執拗に牽制する、カルロス・コレアに頭部を掠める抜けたスライダーを投じるなどの大立ち回りの末、最後はコレアを三振に打ち取りこの回を無失点に抑えた。ベンチに戻る際にはコレアに向かって舌を出すようなポーズを取り挑発、コレアがこれに激昂しドジャースベンチまで詰め寄り両軍一触即発の状態となったが、乱闘は避けられた。試合後にこの一連の行動から8試合の出場停止処分となった[26]ものの、アストロズ相手とあって一連の投球を称えるファンも多く見られた[27]。
選手としての特徴
2015年までは、150km/h台前半から半ば(150 - 156km/h)のツーシーム(シンカーとも分類される)が主体をなしていた[4][5][14]が、2016年にリリーフに転向すると球速が増して、161km/hまで出るようになった[3]。変化球としては、チェンジアップ、カーブ、スライダーがある[4][5][14][13]。チェンジアップやカーブは、プロ入り後に習得した[7]。
投球スタイルとしては、ツーシーム、シンカーでゴロを量産するグラウンドボールピッチャーだったが[5][14]、リリーフ転向後は三振を大量に奪うようになった[3]。
身体能力が高く、60ヤード走が6.5秒、垂直跳びが95cm等の記録がある[13]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2012 | STL | 24 | 16 | 0 | 0 | 0 | 5 | 7 | 0 | 0 | .417 | 457 | 107.0 | 112 | 10 | 36 | 2 | 3 | 75 | 4 | 0 | 50 | 42 | 3.53 | 1.38 |
2013 | 37 | 15 | 0 | 0 | 0 | 10 | 5 | 0 | 2 | .667 | 532 | 124.0 | 124 | 10 | 44 | 4 | 5 | 79 | 3 | 0 | 42 | 37 | 2.69 | 1.36 | |
2014 | 7 | 7 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | .500 | 156 | 35.0 | 41 | 3 | 10 | 0 | 3 | 25 | 3 | 0 | 19 | 17 | 4.37 | 1.46 | |
BOS | 10 | 10 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | .667 | 259 | 61.1 | 47 | 5 | 32 | 0 | 4 | 41 | 0 | 0 | 29 | 28 | 4.11 | 1.29 | |
'14計 | 17 | 17 | 0 | 0 | 0 | 6 | 4 | 0 | 0 | .600 | 415 | 96.1 | 88 | 8 | 42 | 0 | 7 | 66 | 3 | 0 | 48 | 45 | 4.20 | 1.35 | |
2015 | 25 | 25 | 0 | 0 | 0 | 10 | 6 | 0 | 0 | .625 | 587 | 134.1 | 145 | 15 | 49 | 0 | 6 | 110 | 9 | 0 | 76 | 72 | 4.82 | 1.44 | |
2016 | 20 | 6 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 1.000 | 188 | 40.0 | 44 | 5 | 24 | 0 | 2 | 48 | 0 | 0 | 23 | 23 | 5.18 | 1.70 | |
2017 | 54 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 13 | .800 | 238 | 58.0 | 42 | 3 | 27 | 1 | 1 | 52 | 4 | 0 | 19 | 18 | 2.79 | 1.19 | |
2018 | 73 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 2 | 2 | 21 | .667 | 285 | 65.2 | 57 | 4 | 32 | 0 | 5 | 68 | 4 | 0 | 34 | 32 | 4.39 | 1.36 | |
2019 | LAD | 55 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 4 | 1 | 8 | .556 | 226 | 51.1 | 49 | 6 | 22 | 2 | 3 | 62 | 10 | 0 | 31 | 26 | 4.56 | 1.38 |
2020 | 12 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ---- | 42 | 10.0 | 8 | 0 | 7 | 0 | 0 | 9 | 3 | 0 | 3 | 2 | 1.80 | 1.50 | |
MLB:9年 | 317 | 80 | 0 | 0 | 0 | 48 | 29 | 3 | 49 | .623 | 2969 | 686.2 | 669 | 61 | 283 | 9 | 32 | 569 | 40 | 0 | 326 | 297 | 3.89 | 1.39 |
- 2020年度シーズン終了時[1]
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手(P) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2012 | STL | 24 | 11 | 19 | 2 | 3 | .938 |
2013 | 37 | 13 | 16 | 3 | 2 | .906 | |
2014 | 7 | 2 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
BOS | 10 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | |
'14計 | 17 | 5 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
2015 | 25 | 20 | 23 | 4 | 1 | .915 | |
2016 | 20 | 2 | 3 | 1 | 0 | .833 | |
2017 | 54 | 3 | 3 | 1 | 0 | .857 | |
2018 | 73 | 3 | 8 | 2 | 0 | .846 | |
2019 | LAD | 55 | 4 | 8 | 4 | 0 | .750 |
2020 | 12 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1.000 | |
MLB | 317 | 61 | 88 | 17 | 7 | .898 |
- 2020年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
背番号[1]
- 58(2012年 - 2014年途中)
- 56(2014年途中 - 2018年)
- 17(2019年 - )
代表歴
- 2007年パンアメリカン競技大会野球アメリカ合衆国代表[9]
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y Joe Kelly Stats - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月11日閲覧。
- ^ “Joe Kelly Contract Details, Salaries, & Earnings” (英語). Spotrac. 2017年10月11日閲覧。
- ^ a b c d e 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2017』廣済堂出版、2017年、35頁頁。ISBN 978-4-331-52084-0。
- ^ a b c d e f 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2016』廣済堂出版、2016年、96頁頁。ISBN 978-4-331-52002-4。
- ^ a b c d e f 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2015』廣済堂出版、2015年、95頁頁。ISBN 978-4-331-51921-9。
- ^ Ian Browne (2017年8月24日). “Red Sox Players Weekend nicknames explained” (英語). MLB.com. 2017年9月6日閲覧。
- ^ a b c DERRICK GOOLD (2011年2月21日). “Bird Land Q-&-A: Prospect Joe Kelly” (英語). stltoday.com. 2017年10月11日閲覧。
- ^ Martin Curi, Jorge Knijnik, Gilmar Mascarenhas (2011年2月3日). “The Pan American Games in Rio de Janeiro 2007: Consequences of a sport mega-event on a BRIC country” (英語). SAGE Journals. 2017年10月11日閲覧。
- ^ a b “2007 Pan American Team Roster” (英語). USA Baseball (2010年9月21日). 2017年7月2日閲覧。
- ^ a b c d e Joe Kelly Minor Stats - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月11日閲覧。
- ^ a b “Cards purchase Joe Kelly, Option Hill to Memphis” (英語). MLB.com Cardinals Press Release (2012年6月10日). 2014年8月3日閲覧。
- ^ a b Joe Kelly 2012 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月11日閲覧。
- ^ a b c d 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2013』廣済堂出版、2013年、350頁頁。ISBN 978-4-331-51711-6。
- ^ a b c d e 友成那智、村上雅則『メジャーリーグ・完全データ選手名鑑2014』廣済堂出版、2014年、337頁頁。ISBN 978-4-331-51809-0。
- ^ Joe Kelly 2014 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月11日閲覧。
- ^ “Cardinals place Joe Kelly on 15-day D.L.” (英語). MLB.com Cardinals Press Release (2014年4月17日). 2014年8月3日閲覧。
- ^ “Kozma clears waivers; Optioned to Memphis (AAA)” (英語). MLB.com Cardinals Press Release (2014年6月25日). 2014年8月3日閲覧。
- ^ “Cardinals announce roster moves” (英語). MLB.com Cardinals Press Release (2014年7月11日). 2014年8月3日閲覧。
- ^ “Red Sox acquire Allen Craig and Joe Kelly from St. Louis” (英語). MLB.com Red Sox Press Release (2014年7月31日). 2014年8月1日閲覧。
- ^ Joe Kelly 2016 Pitching Gamelogs - Baseball-Reference.com (英語) . 2017年10月11日閲覧。
- ^ 乱闘で2人に出場停止処分=米大リーグ時事通信 2018年4月13日
- ^ “Joe Kelly loses appeal, to begin 6-game suspension”. MLB. 2018年11月26日閲覧。
- ^ “Suspended Joe Kelly Takes In Red Sox Game From Fenway Park Bleachers”. (April 29, 2018) 2018年11月26日閲覧。
- ^ “Boston Red Sox win 2018 World Series.”. MLB.com. 2018年11月26日閲覧。
- ^ Ken Gurnick (2018年12月21日). “Dodgers sign reliever Kelly to 3-year deal” (英語). MLB.com. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “ドジャースのジョー・ケリーが報復投球 アストロズとあやわ乱闘”. ライブドアニュース. 2020年7月30日閲覧。
- ^ 8試合出場停止のド軍右腕ケリー、問題ビーンボールを米ファン支持「次は当てろよ」 THE ANSWER、2020年7月30日、2021年3月18日閲覧
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Joe Kelly Stats MiLB.com
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