「木戸口英司」の版間の差分
m Bot作業依頼: 国民民主党関連のカテゴリ等の改名に伴う修正依頼 (国民民主党 (日本 2018)) - log |
m Bot作業依頼: 国民民主党関連のカテゴリ等の改名に伴う修正依頼 (Category:国民民主党の参議院議員 (日本 2018)) - log |
||
70行目: | 70行目: | ||
{{デフォルトソート:きとくち えいし}} |
{{デフォルトソート:きとくち えいし}} |
||
[[Category:立憲民主党の参議院議員 (日本 2020)]] |
[[Category:立憲民主党の参議院議員 (日本 2020)]] |
||
[[Category:国民民主党の参議院議員 (日本 2018 |
[[Category:国民民主党の参議院議員 (日本 2018)]] |
||
[[Category:自由党の国会議員 (日本 2016-2019)]] |
[[Category:自由党の国会議員 (日本 2016-2019)]] |
||
[[Category:民主党の人物]] |
[[Category:民主党の人物]] |
2020年12月25日 (金) 10:14時点における版
木戸口 英司 きどぐち えいじ | |
---|---|
生年月日 | 1963年8月21日(61歳) |
出生地 | 日本 岩手県花巻市 |
出身校 | 千葉大学法経学部経済学科卒業 |
前職 |
小沢一郎衆議院議員秘書 達増拓也岩手県知事政務秘書 |
所属政党 |
(自由党→) (民主党→) (無所属→) (生活の党と山本太郎となかまたち→) (自由党→) (旧国民民主党→) 立憲民主党 |
称号 | 経済学士(千葉大学・1987年) |
公式サイト | きどぐち英司 公式ホームページ |
選挙区 | 岩手県選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2016年7月26日 - 現職 |
選挙区 | 花巻市選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2003年 - 2007年 |
木戸口 英司(きどぐち えいじ、1963年8月21日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員(1期)。岩手県議会議員(1期)、岩手県知事政務秘書、自由党幹事長代理・両院議員総会長・参議院国会対策委員長などを歴任。
来歴
岩手県花巻市生まれ[1]。岩手県立花巻北高等学校卒業後、1年間の浪人生活を経て千葉大学法経学部経済学科に入学。大学卒業間際、就職が内定していたものの小沢一郎の事務所から誘いを受け、大学卒業後は小沢一郎事務所に入所し、小沢の私邸に住み込んで秘書を務める[2]。
2003年、岩手県議会議員選挙に自由党公認で花巻市選挙区から出馬し、初当選した[1][3]。2007年の岩手県議会議員選挙に出馬したが、落選[1][2]。落選後、岩手県知事に当選して間もない達増拓也に誘われ、達増の秘書に転じる[2]。
2016年の第24回参議院議員通常選挙に際し、現職の主濱了参議院議員が家族の介護を理由に参院選不出馬、政界引退を表明[4]。主濱の引退表明により、民進党は畑浩治、生活の党は木戸口の擁立を主張し、日本共産党も候補を擁立する構えを見せたが、3党による協議の結果、木戸口の擁立で一致[5]。民進、生活、社民、共産4党の推薦を受けて無所属で出馬し、自由民主党新人の田中真一を破り当選した[6]。選挙後の7月26日、生活の党と山本太郎となかまたちに入党し、同日に生活・社民両党は参議院で統一会派「希望の会」を結成した[7]。8月1日、党両院議員総会で両院議員総会長ならびに参議院国会対策委員長に起用された[8]。その後自由党への党名変更を経て2018年10月より党幹事長代理も兼任[9]。2019年4月26日に所属する自由党が国民民主党に合流したことに伴い、国民民主党所属となった[10]。
政策・主張
- 日本国憲法の改正に賛成だが、日本国憲法第9条の改正には反対[11]。
- 憲法への緊急事態条項の創設に反対[11]。
- 日本の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加に反対[11]。
- 原子力発電は日本に「必要ない」としている[11]。
- 日本の核武装について「将来にわたって検討すべきでない」としている[11]。
- 選択的夫婦別姓制度の導入に「どちらかといえば賛成」としている[12]。
- 日本禁煙学会が2016年の参院選に先駆けて行った受動喫煙防止法についての公開アンケートにおいて、レストランやバーを含む一般市民が出入りする場所は、2020年までに「罰則付きの禁煙とするべきである」と回答している[13]。
人物
脚注
- ^ a b c d e f きどぐち英司公式ホームページ - プロフィール
- ^ a b c d “候補者の横顔 木戸口英司氏”. 朝日新聞. (2016年6月24日) 2018年1月25日閲覧。
- ^ きどぐち英司 - 自由党
- ^ “野党統一候補になったばかりの岩手・主浜氏 「介護のため両立難しい」と異例の立候補取りやめ、政界引退 達増知事の政策秘書擁立含みか”. 産経新聞. (2016年4月28日) 2018年1月25日閲覧。
- ^ “参院選岩手選挙区 野党統一候補に木戸口氏 21日、出馬表明”. 産経新聞. (2016年5月19日) 2018年1月25日閲覧。
- ^ “統一候補の木戸口氏、自民候補破り初当選…岩手”. 読売新聞. (2016年7月10日) 2018年1月25日閲覧。
- ^ “生活・社民、参院統一会派「希望の会」届け出”. 日本経済新聞. (2016年7月26日) 2018年1月25日閲覧。
- ^ “生活の党副代表に青木愛参院議員”. エキサイトニュース. (2016年8月2日) 2018年1月25日閲覧。
- ^ “役員表”. 自由党. 2018年10月24日閲覧。
- ^ “国民民主党、合併手続き終了”. 時事通信 (2019年4月26日). 2019年4月27日閲覧。
- ^ a b c d e “2016参院選 無 岩手 木戸口英司”. 毎日新聞 2018年1月25日閲覧。
- ^ “2016年候補者候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)”. 朝日新聞 2018年1月25日閲覧。
- ^ “参議院議員選挙のタバコ対策の政党・候補者アンケート201607”. 日本禁煙学会 (2016年6月16日). 2018年8月18日閲覧。
外部リンク
- 木戸口英司公式ホームページ
- 木戸口英司 (@ekidoguchi) - X(旧Twitter)