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2020年12月23日 (水) 22:21時点における版
作者 | アップル |
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開発元 | アップル |
初版 | 2014年 |
対応OS | iOS 7.1以降 |
プラットフォーム | iPhone 5以降 |
対応言語 | 英語、日本語など |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | テレマティクス |
ライセンス | プロプライエタリソフトウェア、商用ソフトウェア |
公式サイト |
www |
CarPlay(カープレイ)とは、iPhoneをCarPlay対応のカーオーディオやカーモニターに接続してiPhoneを操作するアップルによって開発された規格。Apple CarPlay(アップルカープレイ)とも表記される。
概要
CarPlayは、Lightningケーブル、またはBluetoothを使ってiPhoneを車に接続して使用する。CarPlayを立ち上げたら、車のダッシュボードのテレマティクス装置にiOSのようなインターフェースが表示されて、Siriや、マップ、iTunes、SMS、電話などさまざまなiOSアプリケーションにアクセスできる[1]。
ながら運転を防ぐためにSiriが広範囲で使用され、Apple Maps の音声ナビゲーションとテキストメッセージの音声入力を提供する。視覚的な情報の代わりに天気や株価がニュースキャスターのように読み上げられる。CarPlay の使用中に、視覚情報を表示する要求がブロックされる場合がある。ほとんどの純正CarPlayアプリは、最小限の相互作用でオーディオコンテンツを提供する。開発者は、CarPlay 対応アプリを開発する資格を Apple に申請する必要がある。
ホストのiPhoneにCarPlayに対応しているAppがインストールされていると、その対応するAppが CarPlay ホーム画面に表示される。純正アプリには、電話、ミュージック、Apple Maps、カレンダー(iOS 13)、iMessage、オーディオブック、Podcastがある。サードパーティ製Appのオーディオコンテンツプロバイダは一般的に、iHeartRadio、Radioplayer、Spotify、Radio.com、Overcast、Pocket Casts、Google Play Music、Clammer、NPR One、Audiobooks.com、Audibleなどがある。
歴史
2014年3月3日に、CarPlayが正式発表された。[2]
パートナー企業
CarPlayが使用できる自動車・オートバイの製造およびカーオーディオ・カーナビゲーションの販売を行っているメーカー[3]を記述。