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| ライセンス = [[プロプライエタリソフトウェア|プロプライエタリ]] [[フリーウェア]]
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| 公式サイト = [http://messenger.yahoo.com/ messenger.yahoo.com]
| 公式サイト = [http://messenger.yahoo.com/ messenger.yahoo.com]
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2020年12月23日 (水) 21:52時点における版

Yahoo! Messenger
開発元 Yahoo!
最新版
/ Windows
2009年
3.0 Beta 3 / Mac
2008年3月25日
対応OS Windows 98 / ME / 2000 / XP / VistaMac OS X v10.4以上、Linux / UNIX
種別 VoIP / インスタントメッセンジャー クライアント
ライセンス プロプライエタリ フリーウェア
公式サイト messenger.yahoo.com
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Yahoo! Messengerは米国Yahoo!が提供していた広告付きのインスタントメッセンジャークライアントおよびプロトコルである。ダウンロードは無料であり、Yahoo! IDを取得することで利用可能となる。1998年3月9日、Yahoo! Pagerの名前で開始されたサービスである[1]。1999年6月21日に機能拡張版としてYahoo! Messengerを公開[2]。2018年7月17日にサポートを終了している[3][4]

機能

Yahoo! Voice
アメリカ合衆国でのPC同士およびPCと電話間のVoIPサービスであり[5][6]、Yahoo! Messenger を使って提供される。
ボイスメールとファイル共有
ボイスメールとファイル転送機能がある。ファイル共有は1GBまで可能。
プラグイン
8.0で、ユーザーがプラグインを作ることが可能になった(フリーなYahoo! Messenger Plug-in SDKを利用)。ユーザーの作ったプラグインはYahoo! Plug-in gallery に置いて展示できる。特に海外に暮らす人々には便利なサービスである。
Yahoo! Mailの統合
2007年11月9日、Yahoo!はYahoo! MailとYahoo! Messengerの統合を計画している[1]。チャットとメールが同じ形式で格納されるようになる。これにより、チャットログの検索が容易になる。
オフライン・メッセージング
相手がオンラインでなくてもメッセージを送っておくことができる機能。相手が次回オンラインとなった際にメッセージを受け取る。他にもGoogle Talkなどにも同様の機能がある。
Windows Live Messenger との相互運用
2005年10月13日、Yahoo!とマイクロソフトはメッセージャー同士の相互運用を発表した。これで世界2位のユーザー数(約40%)となる(1位はAOL Instant Messengerで約56%)。マイクロソフトはAOLにも相互運用を持ちかけているが、AOL側から色よい返事は得てない。実際の相互運用は2006年7月12日に開始された。これにより、双方のユーザーが相互にチャットすることが可能となっているが、今のところ音声は使えない。
ゲーム
会話ウィンドウでアイコンをクリックすることでゲームなどのアプリケーションにアクセスし、チャットの相手とゲームを楽しむことができる。

最新版

Yahoo!Messenger(英語版)

その他のクライアント

脚注

外部リンク