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「KEIRINグランプリ02」の版間の差分

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※ 6日制開催のダービーとオールスター、グランプリ出場権をかけた最後のGI全日本選抜の2、3着は高めに設定。
※ 6日制開催のダービーとオールスター、グランプリ出場権をかけた最後のGI全日本選抜の2、3着は高めに設定。


* この大会の直前に実施したネット投票の結果、「グランプリレーサーオリジナルユニフォーム」のデザインが決定。トライバル柄を用いたもので、[[高田延彦]]が監修した。翌年1月の競輪祭から約1年間、グランプリメンバーが着用するようになった<ref>[http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2002khn/12/khn20021213.html グランプリレーサーオリジナルユニフォームのデザインの決定!] - Keirin JP、配信日:2002年12月13日</ref>。
* この大会の直前に実施したネット投票の結果、「グランプリレーサーオリジナルユニフォーム」のデザインが決定。トライバル柄を用いたもので、[[髙田延彦|高田延彦]]が監修した。翌年1月の競輪祭から約1年間、グランプリメンバーが着用するようになった<ref>[http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2002khn/12/khn20021213.html グランプリレーサーオリジナルユニフォームのデザインの決定!] - Keirin JP、配信日:2002年12月13日</ref>。


*地上波中継は、[[テレビ東京]]《[[TXN]]系列 全24局ネット》が放送。
*地上波中継は、[[テレビ東京]]《[[TXN]]系列 全24局ネット》が放送。

2020年12月23日 (水) 04:46時点における版

KEIRINグランプリ02(けいりんぐらんぷりぜろつー)は2002年12月30日立川競輪場で開催されたKEIRINグランプリである。優勝賞金7000万円[1]

出場選手

車番 選手 登録地 [2]
1 村上義弘 京都 全日本選抜優勝
2 小橋正義 新潟 GPP 10
3 小野俊之 大分 GPP 16
4 池尻浩一 福岡 GPP 10.5
5 松本整 京都 寛仁親王牌、オールスター優勝
6 戸邉英雄 茨城 GPP 10
7 山口富生 岐阜 高松宮記念杯優勝
8 渡邉晴智 静岡 GPP 13
9 山田裕仁 岐阜 競輪祭、日本選手権優勝
  • 補欠選手は古原勝己(大阪、GPP 8.5)。

競走内容

競走結果

着順 選手 決まり手
1 山田裕仁 捲 
2 山口富生
3 村上義弘
4 小野俊之
5 小橋正義
6 池尻浩一
7 戸邉英雄
8 渡邉晴智
9 松本整

配当金額

車番二連勝単式 9-7 1,330円
三連勝単式 9-7-1 6,050円

エピソード

  • この大会から、優勝者が翌年のKEIRINグランプリ直前までの1年間、出場する全レースで1番枠に固定される特典が導入された。
  • この年から新たに、グランプリ出場者の選定基準[3][4][5]に、GI決勝での着順によるポイント制(次の表)が採用された[2][6][7](しかし翌年から廃止)。
着順 ダービー
オールスター
全日本選抜 競輪祭
高松宮杯
寛仁親王牌
1着 無条件でグランプリ出場
2着 10.5 12 10
3着 08.5 10 8
4着 6
5着 5
6着 4
7着 3
8着 2
9着 1
競走中止 0.5
失格・欠場 0

※ 6日制開催のダービーとオールスター、グランプリ出場権をかけた最後のGI全日本選抜の2、3着は高めに設定。

  • この大会の直前に実施したネット投票の結果、「グランプリレーサーオリジナルユニフォーム」のデザインが決定。トライバル柄を用いたもので、高田延彦が監修した。翌年1月の競輪祭から約1年間、グランプリメンバーが着用するようになった[8]
  • GPの売上は、73億9456万5600円。目標の85億円を大幅に下回った。
  • シリーズ全体の目標額は前年と同様の180億円だったが、シリーズ三日間の売り上げは168億9620万4200円とこちらも目標を大きく下回った。

脚注

関連項目

外部リンク