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: 瞬く間に「PaB」のノリに染まってしまったせいで乱れがちな伊織の生活態度を度々気にかけている。梓とは仲が良く、電話で色々と相談に乗ってもらうことが多い。 |
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; 古手川 登志夫(こてがわ としお) |
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: 伊織の義理の叔父で、奈々華と千紗の父。身長170センチメートル。妻(伊織の法律上の叔母)は海外で仕事をしており、夫婦仲が円満かどうかは不明である。「グランブルー」の店長であり、甥である伊織を自宅でもある「グランブルー」の[[離れ]](PaBの部室を兼ねている部屋)に住まわせている(当初は店の二階だったが、時田、寿、耕平らのせいで千紗を怒らせ、結果的に伊織が追い出されている。)。 |
: 伊織の義理の叔父で、奈々華と千紗の父。身長170センチメートル。妻(伊織の法律上の叔母)は海外で仕事をしており、夫婦仲が円満かどうかは不明である。「グランブルー」の店長であり、甥である伊織を自宅でもある「グランブルー」の[[離れ]](PaBの部室を兼ねている部屋)に住まわせている(当初は店の二階だったが、時田、寿、耕平らのせいで千紗を怒らせ、結果的に伊織が追い出されている。)。 |
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| 主題歌 = [[sumika]]「絶叫セレナーデ」 |
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* 野島元:[[森永悠希]] |
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* 工藤会長:[[平田雄也]] |
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=== スタッフ(実写映画) === |
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2020年12月23日 (水) 04:15時点における版
ぐらんぶる | |
---|---|
ジャンル | 青年漫画、ギャグ |
漫画 | |
原作・原案など | 井上堅二 |
作画 | 吉岡公威 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | good!アフタヌーン |
レーベル | good!AFTERNOON KC |
発表号 | 2014年5月号(#42号) - |
巻数 | 既刊16巻(2020年11月20日現在) |
アニメ | |
原作 | 井上堅二、吉岡公威 |
監督 | 高松信司 |
脚本 | 高松信司、井上堅二 |
キャラクターデザイン | 草間英興 |
音楽 | マニュアル・オブ・エラーズ |
アニメーション制作 | ゼロジー |
製作 | ぐらんぶる製作委員会 |
放送局 | 毎日放送ほか |
放送期間 | 2018年7月 - 9月 |
話数 | 全12話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
『ぐらんぶる』(GRAND BLUE)は、井上堅二原作・吉岡公威作画による日本の漫画作品。『good!アフタヌーン』(講談社)2014年(平成26年)5月号から連載開始。スキューバダイビングを題材としているが、作中においてはダイビング描写のほかにも飲み会を始めとするサークル内での交流も描写される。2018年に「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018」ネクストブレイク部門7位ランクイン[1]。2020年11月時点で累計発行部数は600万部を突破している[2]。
あらすじ
海が近くにある大学への進学を機に、おじが経営するダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった北原伊織。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングと裸を愛する屈強な男たちだった。そして、元が馬鹿で無神経かつ鈍感な性格の伊織は彼らとの暴走にのめり込んでいく。
登場人物
ダイビングサークル「Peek a Boo(ピーカブー)」
物語の中心となるサークル。略称は「PaB」。大半が男性のため男グループのノリが強く、飲み会が盛んで脱いだり強力な酒を飲むことが多い。勧誘も特に男性に対しては強引なところもある。その一方でダイビングも真面目に活動しており、さらに受け入れた部員については非常におおらかな部分を持っている。飲み会の激しさを除けばサークルの雰囲気は良い。メンバーはここに記述する人物以外にも存在するが、物語はここに記載された人物を中心に進んでいく。
- 北原 伊織(きたはら いおり)
- 声 - 内田雄馬[3] / 演 - 竜星涼
- 本作の主人公。身長170センチメートル[4]。伊豆大学機械工学科に入学した1年生。
- 残念なイケメンで馬鹿で無神経かつ鈍感な性格。空気が読めずに下衆な言動が多く、やることなすこと間が悪いため、意図せずに相手を怒らせたり誤解されることがある。その反面、他人の「好きなもの」を否定しない包容力を持ち、それに気づいた人たちからは好意や信頼を得ている。
- 男子校のノリに辟易し、薔薇色のキャンパスライフを夢見て男女共学の伊豆大学に進学し、義叔父が経営する「グランブルー」に下宿する。ダイビング未経験の上に泳ぐことも苦手だが、時田と寿により男ばかりのダイビングサークル「PaB」に強制的に入会させられてしまう。ところが、経験や交流を積んでいくうちにダイビングの魅力に惹かれ、水への恐怖感も徐々にではあるが克服していく。水泳以外のスポーツは全般的に得意。音楽を嗜んだこともあり、現在でもギターを弾ける。恥ずかしい自作曲の数々を黒歴史にしているが、妹の栞によって公開されイジりのネタにされることもしばしばある。
- アルコール類に対して免疫は無かったが、「PaB」の豪快かつ無茶な飲み会に参加するうちに耐性を身に付けるようになって相当な酒豪になる。それと同時にパンツ姿で学内をうろつくことにも抵抗を覚えなくなり、数々の醜態をさらしだすようになった。
- 古手川 千紗(こてがわ ちさ)
- 声 - 安済知佳[3] / 演 - 与田祐希(乃木坂46)
- 本作のヒロイン。身長152センチメートル。伊織の同い年の従姉妹。ただし、伊織の父は千紗の母方の祖父母の養子であるため、伊織とは血のつながりはない。伊織と同じく伊豆大学機械学科の1年生。
- 伊織にダイビングの魅力を伝えようと自分なりに画策する面倒見のいい一面を見せてはいるが、伊織の下衆な言動に対してはゴミや虫けらを見るような侮蔑に満ちた視線を送り、辱めを受けたときは伊織を本気で殺害しようとする怖い面もある。
- 将来の夢はインストラクターで、水族館でたまに手伝いをしていたりする。男女比率140:3である学科での人気は高く、「伊豆春祭」でミスコンを獲るほどの美人だが、色恋やお洒落には興味を示さない。その一方でダイビングには目がない面を見せる。酒に弱くはないが特別強いわけではない上、サークルで飲む酒が軒並み強力であり、梓からセクハラを受ける危険もあるため、「PaB」の飲み会には滅多に参加しない。
- 実写映画版では飲むと狂暴な性格に変貌する設定が追加されている。
- 今村 耕平(いまむら こうへい)
- 声 - 木村良平[3] / 演 - 犬飼貴丈
- 伊織の同級生。身長175センチメートル。見た目は金髪のイケメンだが、妄想癖のある真性のアニメオタクでかつ変態。常日頃キャラクターが描かれたTシャツなどの衣類を愛用している。声優の水樹カヤの大ファン。いわゆる三次元には興味が薄いものの典型的な「オタクの願望」には目がなく、その中でも特に「妹」や水樹カヤにかかわる内容に目がない。また、性欲は年齢相応なので、エロに関することには積極的に参加している。
- ダイビング未経験者で、伊織に騙される形で「PaB」に入会させられる。以降、伊織とは常に共に行動しつつ、危機に際しては躊躇なく互いを身代わりにしようとする、悪友とも呼べる関係を築いている。その一方、ここぞというときは伊織とは協力しあい、息の合ったところを見せる。料理上手で運動能力はてんでダメだが、先述の願望に直結する内容であれば運動能力が一気に向上する。ダイビングもグランブルーに水樹カヤが通っていたことをきっかけにやる気を出していき、飲み込みも非常に早く、苦戦する伊織とは違い全く失態を犯していない。「PaB」の過激な飲み会にすぐ順応し、伊織にも勝るとも劣らない酒豪となった。
- 女声を地声のように出す「ミックスボイス」(声 - 蒼井翔太、水瀬いのり、釘宮理恵)という特技を持っており、御手洗を罠にはめた他、ヴァーチャルアイドル「SAKUYA」の声を吹き込んだりもしていた。
- 時田 信治(ときた しんじ)
- 声 - 安元洋貴[3] / 演 - 鈴之助
- 伊豆大学経済学科の3年生。身長190センチメートル。「PaB」の会長。「グランブルー」でよく手伝いをしている。
- 角刈りに筋骨隆々の巨体をもった男性。酒が入ると度を越えた暴走を見せることがあるが、ダイビングに関しては真面目そのもので後輩の面倒見もよい。伊織を片腕で抱えるほどの怪力を誇り、運動能力も桁違いに高く、テニスのサーブで相手のラケットを吹き飛ばしガットを切っている。実は彼女がいる。
- 寿 竜次郎(ことぶき りゅうじろう)
- 声 - 小西克幸[3] / 演 - 岩永洋昭
- 伊織と同じ学科の先輩で3年生。身長188センチメートル。「PaB」のメンバーでサークルの幹部的立ち位置。「グランブルー」でよく手伝いをしている。
- 鉄のように固い筋肉を纏った金髪の男性。時田と同様飲み会でははっちゃけるが、ダイビングに関しては非常に真面目で博識。時田と並んで運動能力が並外れて高く、劇中ではテニスにおいて両手持ちのジャンピングスマッシュを披露している。バイトでバーテンダーをしており、客からは人気がある。
- 浜岡 梓(はまおか あずさ)
- 声 - 行成とあ[3] / 演 - 小倉優香
- 青海女子大の3年生。身長165センチメートル。インカレサークルである「PaB」のメンバーの1人。
- 美人でナイスバディだが、「PaB」のノリに完全に適応しており男達と混ざって強い酒を飲んだり、全裸の男(伊織達)が雑魚寝する部屋で平気で眠ったり、野球拳に混ざったりする上に、彼らの前で下着姿になることにも抵抗がない。奈々華とは仲が良く、電話で色々と相談に乗ることが多い。両性愛者であり、奈々華から相談されたことで伊織をバイ仲間と誤解し、奈々華にすら秘密にしている自身の性向を伊織にカミングアウトしてしまった。好きなタイプは男なら時田、女なら奈々華。伊織の好きなタイプの「男」を執拗に聞き出し、耕平(伊織の嘘)と伊織をくっつけようと画策したりする一方で、伊織と千紗の仲を取り持つようなことをして面白がるなど、どこまで本気なのか分からない行動を取る。
- 吉原 愛菜(よしわら あいな)
- 声 - 阿澄佳奈[3] / 演 - 石川恋
- 青海女子大の1年生。身長158センチメートル。初登場時、金髪のウィッグにケバい化粧をしていたため、伊織と耕平からは「ケバ子」という不名誉なあだ名で呼ばれている。素顔は素朴で愛らしい顔立ちをしており、酔ったり動揺すると地元の方言(北九州弁)が出る。運動能力は耕平よりはマシだが得意ではない方。一方で実家の手伝いで車を運転するため、MT車の運転免許を所有しており、「PaB」の合宿などで度々自動車を運転する。
- 「華やかな大学デビュー」のためにテニスサークル「ティンカーベル(以降、ティンベル)」に入ったが、見た目のケバさとテニスが上手く出来なかったことから、サークル内での練習から外されたり、学内イベントに色物扱いで出場させられるなどの陰湿なイジりを受けていたが、学祭で伊織が耕平と一緒に部長の工藤へ逆襲してくれたことをきっかけに「ティンベル」を辞め、「PaB」に入会した。このことを契機に、伊織のことが気になっている様子だが想いは打ち明けられずにいる。
- 普段は大人しく作中数少ない常識人なため、平気で脱ぎまくる男連中にツッコミを入れているが、化粧をすると図太くノリの良い性格に変貌する。さらに酔った時には完全に性格が豹変し、「PaB」のノリに完全に適合するようになる。のけ者扱いだったティンベル時代と違い「PaB」では公平に扱われており、メンバーとは仲を深めつつダイビングの楽しさを覚えていく。胸が小さいことがコンプレックスの模様。
ダイビングショップ「グランブルー」
- 古手川 奈々華(こてがわ ななか)
- 声 - 内田真礼[3] / 演 - 朝比奈彩
- 伊織の従姉妹で、千紗の姉。身長160センチメートル。「グランブルー」の看板娘兼インストラクターとして働いている。「PaB」のOG。
- 美人でスタイルが良く性格も優しいが、実は極度のシスコン。対象である千紗にはばれていないものの、それ以外の人物には周知されており、千紗と伊織が「付き合っている」という嘘の噂を聞いた際には、伊織が命の危険を感じる程の恐ろしいオーラを発した。
- 瞬く間に「PaB」のノリに染まってしまったせいで乱れがちな伊織の生活態度を度々気にかけている。梓とは仲が良く、電話で色々と相談に乗ってもらうことが多い。
- 古手川 登志夫(こてがわ としお)
- 声 - 川田紳司[3] / 演 - 髙嶋政宏
- 伊織の義理の叔父で、奈々華と千紗の父。身長170センチメートル。妻(伊織の法律上の叔母)は海外で仕事をしており、夫婦仲が円満かどうかは不明である。「グランブルー」の店長であり、甥である伊織を自宅でもある「グランブルー」の離れ(PaBの部室を兼ねている部屋)に住まわせている(当初は店の二階だったが、時田、寿、耕平らのせいで千紗を怒らせ、結果的に伊織が追い出されている。)。
伊豆大学
- 野島 元(のじま はじめ)
- 声 - 江口拓也[3] / 演 - 森永悠希
- 伊織と耕平の同級生。身長172センチメートル/178センチメートル(シークレットシューズ着用時)。黒縁眼鏡をかけたロン毛のインテリ風バカ。伊織のセッティングした合コンに参加した。定期テストの際に、腕の間にカンペを仕込んだ結果、汗で文字がにじんで読めなかったことがある。
- ナルシストな一面があり、自分を美形だと思っている節がある。普段はシークレットシューズを着用している。
- 一度学校をやめてYouTuberを志したが、動画作成が想像以上に大変であることを知って挫折した。
- 山本 真一郎(やまもと しんいちろう)
- 声 - 榎木淳弥[3] / 演 - 矢本悠馬
- 伊織と耕平の同級生。身長162センチメートル。小太りで茶髪の外見。女に見境のないクズだが、童貞の鑑。伊織のセッティングした合コンに参加した。彼女を得ることに並々ならぬ熱意を向けているものの、そのたびに伊織たちから辛辣な評価を受ける。また、毎回のように童貞であることをネタにされる。テスト中は飲食禁止であることを知らず、ペットボトルのラベルの裏にカンペを仕込んで失敗したことがある。
- 一時期ヴァーチャルアイドルの「SAKUYA」に本気で恋をしていたものの、画面上の相手では童貞が捨てられないことに気付くとすぐにアンインストールした。
- 御手洗 優(みたらい ゆう)
- 声 - 花江夏樹[3]
- 伊織と耕平の同級生。身長165センチメートル。見た目は割とイケメンだが、やはり女に見境のないクズ。青女に通う幼馴染みの女子(後述の大橋りえ)と付き合っていたが、伊織たちによって架空の浮気をでっち上げられてフラれる(原作ではその直後、何もあそこまで怒らなくてもと思っていたため、反省の色が見られない様子だった)。その後もギリギリ関係は保っていたが、伊織に今度はナンパをでっち上げられ、大勢の前で公開処刑される羽目になった。さらにその後またしても浮気がバレて顎骨を折られかけるが、とっさに結婚を申し出たことでその場を凌いだ。その後事態はより悪化したようだが、伊織たちからは完全に見捨てられてしまった。
- テスト中は筆箱を出せないということを知らず、筆箱にカンペを仕込んで失敗したことがある。
- 特技は活け花[4]
- 藤原 健太(ふじわら けんた)
- 声 - ロバートウォーターマン[3]
- 伊織と耕平の同級生。身長178センチメートル。背が高く強面だがそれ以外に特徴がなく、存在感が薄い。そのため、その場にいないような扱いをされることもしばしば。定期テストの際に、周りの数人でカンペの回し読みを示し合わせたものの自身のところでばれてしまい、全員に罪をなすりつけられて「不可」の判定を受けてしまった。
- 右代宮(うしろのみや)
- 本名不明、苗字のみ40話にて判明。伊織たちの材料力学の講義を担当する准教授で、自称・次期教授候補筆頭。嫌味かつナルシストな性格で、「退屈だから」という理由でレポートの発表の最中に爆睡するなど、伊織たちに対して目に余る態度を取ったため、伊織たちに手痛い仕打ちを受けた。シャルピー衝撃試験において、仕返しと言わんばかりに、伊織たちに「ハンマーの向かう先に生徒を一人固定し、ハンマーが衝撃片を壊しかつ生徒の股間を痛打しない高さを計算せよ(ハンマーを下ろす角度が高すぎると股間にハンマーが直撃し、低すぎると衝撃片が壊れず実験失敗、単位が取れなくなる)」というとんでもない実験を行わせるが、結局伊織たちの罠にかかり、自身もハンマーを食らうことになった。また、右代宮のゼミの出身者は企業にウケがいいらしい(右代宮の理不尽に耐えてきたため)。ゼミの通称は「ホワイト研」(うしろのみやの『しろ』から)。
青海女子大
- 神尾 清子(かみお きよこ)
- 声 - 井口裕香
- 愛菜の同級生。身長150センチメートル。伊織のセッティングした合コンに愛菜が連れてきた子の1人。あだ名は「きっこ」。趣味は合コンの席で競馬とパチンコ、と言っていたが、本当かどうかは不明。下ネタが好きで、愛菜に「中身オッサン」と言われた。
- 鈴木 恵子(すずき けいこ)
- 声 - 茅野愛衣
- 愛菜の同級生。身長160センチメートル。伊織のセッティングした合コンに愛菜が連れてきた子の1人。実家暮らしで6歳の弟がいる。
- 飯田 かなこ(いいだ かなこ)
- 声 - 儀武ゆう子
- 愛菜の同級生で、声優の水樹カヤの妹。身長158センチメートル。伊織のセッティングした合コンに愛菜が連れてきた子の1人。写真が趣味で映画も好き。携帯の写真に写っていたアニメDVDを見つけた耕平に同志と見受けられ告白されるが、耕平の服装に難色を示した。
- ほかの3人に比べて初心な一面があり、「アナル」という単語を聞いても最初は何のことだか全く分からず、意味を教えられて激しく動揺していた。
- 大橋 りえ(おおはし りえ)
- 声 - 山北早紀
- 青海女子大の1年生。[4]身長155センチメートル。御手洗の幼馴染で彼女。大学入学後再会した御手洗と付き合っていたが伊織達の初回制裁の際、右腕一本で御手洗を吊るしあげ、愛想を尽かした後、クズ過ぎる御手洗に左ボディからの顎への蹴り上げを披露し御手洗を吹っ飛ばした。子供時代のころの癖で御手洗を『優おにいちゃん』と呼ぶことがある。
- 特技は空手で黒帯。華奢な体型からは考えられないほどの怪力の持ち主で、その後もたびたび御手洗を吹っ飛ばしている。また、思い込みの強いメンヘラな一面があり、登場ごとに段々と言動が病んだものになっている。
- 毒島 桜子(ぶすじま さくらこ)
- 青海女子大の1年生[4]。青海女子大祭で伊織たちが耕平をダシにしてナンパした三人組の1人。見た目はスタイルの良いイマドキの美女だが、高飛車、薄情、ワガママと三拍子そろった性悪で、美形とブランド品以外に興味がない。耕平の顔に釣られて伊織たちの誘いに乗ったものの、当の耕平からは丸っきり無視されてしまい、腹いせに耕平が持っていた水樹カヤのライブチケットを掏り取るという行為に出たため、それまでチヤホヤしていた伊織に頭からビールを掛けられて立ち去られる。
- その後、伊織がバイト先に選んだファミレスで先輩として偶然再会し、伊織の教育係となる。立場を利用して思う存分伊織を苛めるが、一方でクズ同士意気投合する面もあった。バイト仲間である尚海に対し、最初は顔が好みという理由だけで狙っていたが、後に彼の性格も含めた全てに惹かれていることに気づき、告白するも玉砕。友人の前では空元気を見せたものの、一人になると少なからず落ち込みを見せた。
- 「ブス」という音が入っているため、自分の名字が嫌い。
- ユキ(ゆき)
- 桜子とつるむ性悪女子。小柄だが胸が大きい。マッチョな男性に目がない。
- 菜摘(なつみ)
- 桜子とつるむ性悪女子。ショタコンのようである。
北原旅館
- 北原 栞(きたはら しおり)
- 伊織の妹で中学3年生。実家が旅館である関係上、常に客や他者に和装姿で敬語で話し、内心のドロドロを隠しながら伊織のことを「兄様」と呼ぶ姿勢を貫く。両親がバカな伊織に代って自分に旅館の跡を継がせようとするのを嫌がり、伊織を連れ戻そうと「PaB」へ単身押しかける。あの手この手を駆使するも、どうしようもない伊織やそれに慣れてしまった古手川家の面々のせいでことごとく失敗に終わる。説得に失敗し、少し甘えたような様子を見せながら帰宅したが、伊織に旅館の跡取りを押し付けるのを諦めてはおらず、次の手を打とうとしている。
- 伊織には炊飯器も使えないレベルの機械音痴と思わせているが、実は郵送した人形に隠しカメラを仕込んで伊織の様子を監視するほど、機械に精通している。
- 北原父
- 伊織と栞の父。養子として北原家に引き取られた経緯を持つ。
- バカな伊織に代って栞に跡を継がせようと考えているが、旅館の客が栞に園児服を着るように頼んだ際に伊織に身代わりをさせようとするなど、当人の知能指数は息子と大差ない。
- 北原母
- 伊織と栞の母。一見穏やかそうに見えるが、単行本12巻で栞の証拠隠滅を手伝うなど、子供達に負けず劣らず腹黒である。
その他
- 水樹 カヤ(みずき カヤ)
- 声 - 水樹奈々[3]
- 声優。本名は飯田 摩耶(いいだ まや)。青海女子大OG。かなこの姉で、梓の友人。「グランブルー」のお客さんでもある。青女の学園祭でライブを行った。デビュー作は『溶解!魔法少女ららこ』。
- 工藤会長(くどうかいちょう)
- 声 - 福山潤[3] / 演 - 平田雄也
- 伊豆大学の3年生。テニスサークル「ティンカーベル」の会長。色黒のイケメンではあるが、他人を笑いものにする性根の腐った人物。一方、サークルに対しては彼なりに真摯に考えている。「伊豆春祭」の男コンでは余裕で1位を獲るつもりでいたが、伊織に屈辱的な負け方をしてしまい根に持っている。
- 東 幹也(あずま みきや)
- 声 - 渡邉允瑠
- 「PaB」所属。伊豆大学化学科の3年生。身長175センチメートル。アフロが特徴。伊織達がホワイト研の手伝いに駆り出された際、寿からの冷房宅配依頼に応じ液体窒素を持ってきた。
- 横手 武雄(よこて たけお)
- 声 - 喜多田悠
- 「PaB」所属。伊豆大学機械工学科の3年生。身長172センチメートル。メガネをかけている。普段は温厚な性格だが、酒の席では容赦がない。動きが俊敏で、人の逃げ道をふさぐのが得意。
- 安西 久司(あんざい ひさし)
- 声 - 木内太郎
- 「PaB」所属。伊豆大学機械工学科の3年生。身長180センチメートル。スキンヘッド。夏休み期間中のホワイト研の実験で激やせしていたが飲み会一回で元に戻った。
- 乙矢 尚海(おとや なおみ)
- 伊織のバイト先でキッチンを担当する男子高校生。学年は不明だが高校ではダイビング部所属(部長)。桜子が本気で入れ込むほどの美少年。性格も素直で真面目かつ穏やかであり、初対面の伊織がその眩しさに目を覆ったほど。海とダイビングへの愛情は強く、PaBメンバーと共に潜った際には時田達から技術やサポート能力の高さをインストラクター並みと評価された。伊織に対しては交流を経て単なる友情や尊敬を超えた感情を抱いているような描写がある。憧れるタイプは「豪快に飲み食いできる人」「海から上がった時に何気なくギターを弾けたりする人」。
- 古手川 紗耶華(こてがわ さやか)
- 伊織の叔母で古手川姉妹の母親かつ登志夫の妻。旧姓は「北原」。いつもサングラスをかけている。ダイビングショップのパラオ支店のオーナーで、娘の千紗に対しては冷たい態度をとる。
- 池越勇一(いけごし ゆういち)
- 男性アイドルグループ「Ships」のメンバーだが、端正な顔立ち以外は今一つ個性が弱く、あまり人気がないことに悩んでいる。しかしひょんな事から顔が瓜二つの耕平と入れ替わったことにより、耕平やPaBメンバーらに感化され始めている。
書誌情報
- 井上堅二(原作)・吉岡公威(作画) 『ぐらんぶる』 講談社〈アフタヌーンKC〉、既刊16巻(2020年11月20日現在)
- 2014年11月7日発売[5]、ISBN 978-4-06-387990-2
- 2014年12月5日発売[6]、ISBN 978-4-06-388018-2
- 2015年4月7日発売[7]、ISBN 978-4-06-388053-3
- 2015年9月7日発売[8]、ISBN 978-4-06-388081-6
- 2016年2月5日発売[9]、ISBN 978-4-06-388115-8
- 2016年8月5日発売[10]、ISBN 978-4-06-388164-6
- 2016年12月7日発売[11]、ISBN 978-4-06-388220-9
- 2017年4月7日発売[12]、ISBN 978-4-06-388249-0
- 2017年10月6日発売[13]、ISBN 978-4-06-388290-2
- 2018年3月7日発売[14]、ISBN 978-4-06-511096-6
- 2018年7月6日発売[15]、ISBN 978-4-06-511979-2
- 2018年11月22日発売[16]、ISBN 978-4-06-513447-4
- 2019年7月5日発売[17]、ISBN 978-4-06-516238-5
- 2019年11月22日発売[18]、ISBN 978-4-06-517557-6
- 2020年5月22日発売[19]、ISBN 978-4-06-519480-5
- 2020年11月20日発売[20]、ISBN 978-4-06-521417-6
- 井上堅二(原作)・吉岡公威(漫画) 『ぐらんぶる 公式ログブック』 講談社〈KCデラックス〉、2018年9月21日発売[21]、ISBN 978-4-06-513573-0
テレビアニメ
2018年7月から9月にかけて毎日放送『アニメイズム』B2枠ほかにて放送された[22]。番組冒頭では未成年の飲酒禁止、登場人物が全員20歳以上の成人で、本作はフィクションである旨のテロップが表示されている。
スタッフ
- 原作 - 井上堅二、吉岡公威[22]
- 監督・脚本・音響監督 - 高松信司[22]
- キャラクターデザイン - 草間英興[22]
- プロップデザイン - 小川浩[23]
- 総作画監督 - 草間英興、植田羊一[23]
- 美術監督 - 秋葉みのる[23]
- 色彩設計 - 松山愛子[23]
- 撮影監督 - 今泉秀樹[23]
- 編集 - 宇都宮正記[23]
- 音楽 - マニュアル・オブ・エラーズ[23]
- 音楽制作 - NBCユニバーサル・エンターテイメント
- プロデューサー - 髙橋和彰、松村一人、古川慎、鈴木寿広、前田俊博、鈴木良兵、馬場楊子、相島豪太
- アニメーションプロデューサー - 持丸健
- アニメーション制作 - ゼロジー[22]
- 製作 - ぐらんぶる製作委員会(NBCユニバーサル・エンターテイメント、エイベックス・ピクチャーズ、講談社、ジェイアール東日本企画、MBS、ゼロジー、キュー・テック、GYAO)
主題歌
- 「Grand Blue」[24]
- 湘南乃風が作詞・作曲・歌唱を担当したオープニングテーマ。編曲は湘南乃風とSTAND ALONE。第12話ではエンディング位置で使用された。
- 「紺碧のアル・フィーネ」
- 藤永龍太郎作詞、末益涼太作編曲によるエンディングテーマ。北原伊織(内田雄馬)、今村耕平(木村良平)、時田信治(安元洋貴)、寿竜次郎(小西克幸)らで構成された「伊豆乃風」による「紺碧のアル・フィーネ〜二軒目にカラオケに入った俺たちのテンションスーパーMAXver.〜」と、水樹カヤ(水樹奈々)による「紺碧のアル・フィーネ〜水樹カヤver.〜」の2種類が使用された。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
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第1話 | ディープブルー | 高松信司 | 高松信司 |
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第2話 | 水の中で | 木田歳三 | 殿水敦子 | 波風立志 | |
第3話 | 新世界 | 熊本健士 | 西島圭祐 | 星野守 | |
第4話 | 男コン | 釘宮洋 | 河原龍太 |
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第5話 | 後の祭り | 高本宣弘 | まつもとよしひさ |
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第6話 | 初バディ | 越智博之 | 宇都宮正記 | 牛島勇二 | |
第7話 | ダブルス | 木田歳三 | 小林孝志 |
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第8話 | 男のカクテル | 植田羊一 | まつもとよしひさ |
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第9話 | 王様ゲーム | 井上堅二 | 小岩井恋文 | 殿水敦子 | 波風立志 |
第10話 | 沖縄上陸 | 高松信司 | 鶴田眸 | 島崎奈々子 |
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第11話 | 誤解なんだが | 沖田宮奈 | 岩崎太郎 |
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第12話 | オトーリ | 植田羊一 | 宇都宮正記 |
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放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [26] | 備考 |
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2018年7月14日 - 9月29日 | 土曜 2:25 - 2:55(金曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 製作参加 |
TBSテレビ | 関東広域圏 | |||
2018年7月15日 - 9月30日 | 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | BS-TBS | 日本全域 | BS放送 |
2018年7月16日 - 10月1日 | 月曜 21:00 - 21:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり |
2018年7月27日 - 10月12日 | 金曜 1:36 - 2:06(木曜深夜) | あいテレビ | 愛媛県 | [27] |
毎日放送、TBSテレビ、BS-TBSでは『アニメイズム』B2枠。 |
インターネットでは、Amazonプライム・ビデオにて中国を除く全世界独占配信[25]、bilibiliにて中国独占配信中。
BD / DVD
巻 | 発売日[28] | 収録話 | 規格品番 | |
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BD | DVD | |||
1 | 2018年9月28日 | 第1話 - 第3話 | EYXA-11925 | EYBA-11921 |
2 | 2018年10月26日 | 第4話 - 第6話 | EYXA-11926 | EYBA-11922 |
3 | 2018年11月30日 | 第7話 - 第9話 | EYXA-11927 | EYBA-11923 |
4 | 2018年12月21日 | 第10話 - 第12話 | EYXA-11928 | EYBA-11924 |
毎日放送 アニメイズム B2 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ぐらんぶる
|
実写映画
ぐらんぶる | |
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GRAND BLUE | |
監督 | 英勉 |
脚本 |
英勉 宇田学 |
原作 |
『ぐらんぶる』 井上堅二 吉岡公威 |
製作 |
関口大輔 谷口達彦 湊谷恭史 |
出演者 |
竜星涼 犬飼貴丈 与田祐希 朝比奈彩 小倉優香 石川恋 髙嶋政宏 |
音楽 |
未知瑠 石塚徹 Teje 鈴木俊介 |
主題歌 | sumika「絶叫セレナーデ」 |
撮影 |
小松高志 大嶋良教 さのてつろう(水中撮影) |
編集 | 相良直一郎 |
制作会社 | ザフール |
製作会社 | 映画「ぐらんぶる」製作委員会 |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
公開 | 2020年8月7日 |
上映時間 | 107分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
2019年11月20日に実写映画化が発表され[29]、英勉監督、竜星涼と犬飼貴丈主演で2020年5月29日の公開を予定していたが[30]、新型コロナウイルス感染症の影響で同年8月7日に延期された[31][32]。 PG12指定。なお、アニメ版と同様に伊織、耕平、千紗は大学1年生だが、20歳という設定になっている。
キャスト(実写映画)
- 北原伊織:竜星涼
- 今村耕平:犬飼貴丈
- 古手川千紗:与田祐希[33]
- 古手川奈々華:朝比奈彩
- 浜岡梓:小倉優香
- 吉原愛菜:石川恋
- 時田信治:鈴之助
- 寿竜次郎:岩永洋昭
- 山本真一郎:矢本悠馬
- 野島元:森永悠希
- 工藤会長:平田雄也
- 古手川登志夫:髙嶋政宏
スタッフ(実写映画)
- 原作:井上堅二、吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
- 監督・脚本:英勉
- 脚本:宇田学
- 音楽:未知瑠、石塚徹、Teje、鈴木俊介
- 主題歌:sumika「絶叫セレナーデ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)[34]
- 挿入歌:sumika「唯風と太陽」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
- 製作:高橋雅美、池田宏之、今野義雄、秋元伸介、永田勝美
- プロデューサー:関口大輔、谷口達彦、湊谷恭史
- 協力プロデューサー:楠千亜紀
- 撮影:小松高志、大嶋良教
- 照明:蒔苗友一郎
- 録音:加来昭彦
- 美術:佐久嶋依里
- 装飾:野村哲也
- スタイリスト:白石敦子
- ヘアメイク:杉山裕美子
- マリン監督:中村勝
- 水中撮影:さのてつろう
- アクション:青木哲也
- 振付:瀧本有美、千野まや、Darrell“RHYTHM”Whitaker
- 編集:相良直一郎
- 音響効果:柴崎憲治
- 選曲:武田拓也
- 音楽プロデューサー:田井モトヨシ
- ラインプロデューサー:齋藤大輔
- VFXスーパーバイザー:大萩真司、Raiyan Laksamana
- キャスティング:杉野剛
- 演技事務:平薮明香
- 助監督:長野晋也
- 制作担当:白石治
- 制作プロダクション:ザフール
- 企画:グランジフィルム
- 製作幹事・配給:ワーナー・ブラザース映画
- 製作:映画「ぐらんぶる」製作委員会(ワーナー・ブラザース映画、乃木坂46合同会社、Y&N Brothers、ひかりTV)
出典
- ^ “みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞結果発表”. T-SITEニュース. 2020年2月26日閲覧。
- ^ アフタヌーン Twitter 2020年11月21日閲覧
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o “CAST”. TVアニメ「ぐらんぶる」公式サイト. 2018年7月28日閲覧。
- ^ a b c d ぐらんぶる 公式ログブック. 講談社. (2018年9月21日)
- ^ “『ぐらんぶる(1)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年12月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(2)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年12月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(3)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年12月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(4)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年12月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(5)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年12月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(6)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年12月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(7)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2016年12月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(8)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2017年4月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(9)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2017年10月6日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(10)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2018年3月7日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(11)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2018年7月6日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(12)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2018年11月22日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(13)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2019年7月5日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(14)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2019年11月22日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(15)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年5月22日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる(16)』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2020年11月20日閲覧。
- ^ “『ぐらんぶる 公式ログブック』(吉岡公威 井上堅二)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2018年9月21日閲覧。
- ^ a b c d e “「ぐらんぶる」爽やかな新キービジュアルが到着 “愛すべき全裸野郎ども”の初アニメ映像も”. アニメ!アニメ!. (2018年6月2日) 2018年6月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g “STAFF”. TVアニメ「ぐらんぶる」公式サイト 2018年6月1日閲覧。
- ^ “MUSIC”. TVアニメ「ぐらんぶる」公式サイト. 2018年6月1日閲覧。
- ^ a b “ON AIR”. TVアニメ「ぐらんぶる」公式サイト. 2018年6月1日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “番組表”. あいテレビは6チャンネル. あいテレビ. 2018年7月22日閲覧。
- ^ “Blu-ray&DVD”. TVアニメ「ぐらんぶる」公式サイト. 2018年7月6日閲覧。
- ^ “宣誓 我々、ワーナー・ブラザース映画は、大ヒット青春コミック『ぐらんぶる』を真面目に(裸で)映画化することを誓います(`・ω・´)キリッ”. Twitter (2019年11月20日). 2020年1月31日閲覧。
- ^ “竜星涼と犬飼貴丈が「ぐらんぶる」でW主演、ほぼ裸の特報とビジュアル解禁”. 映画ナタリー (2020年1月31日). 2020年1月31日閲覧。
- ^ “映画『ぐらんぶる』公開延期のお知らせ”. 2020映画「ぐらんぶる」製作委員会. (2020年4月3日) 2020年6月7日閲覧。
- ^ “日本中のみなさん、お待たせしました! 8月7日(金)公開決定!”. 2020映画「ぐらんぶる」製作委員会. (2020年5月29日) 2020年5月29日閲覧。
- ^ “乃木坂46与田祐希、『ぐらんぶる』で映画初出演! マネージャー謝罪のワケ”. 映画ナタリー (2020年2月23日). 2020年2月23日閲覧。
- ^ “sumika、映画「ぐらんぶる」主題歌書き下ろし”. 音楽ナタリー. (2020年3月6日) 2020年3月6日閲覧。
外部リンク
映像外部リンク | |
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TVアニメ「ぐらんぶる」PV第2弾 - YouTube(NBCUniversal Anime/Musicが2018年6月1日にアップロード) |
- ぐらんぶる - アフタヌーン公式サイト
- TVアニメ「ぐらんぶる」公式サイト
- ぐらんぶる | MBS - 毎日放送による番組サイト
- TVアニメ『ぐらんぶる』公式 (@gb_anime) - X(旧Twitter)
- 映画『ぐらんぶる』公式サイト。
- 映画『ぐらんぶる』 (@grandblue_movie) - X(旧Twitter)
- 映画『ぐらんぶる』 - YouTubeプレイリスト