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* 8月13日 第13回[[紅白プロレス合戦]]での最強の佐藤を決める世界佐藤級選手権に、[[佐々木貴]]&[[佐々木義人 (プロレスラー)]]と乱入。[[佐藤光留]]&[[バラモン兄弟]]組と佐藤家対佐々木家全面対抗戦を行い勝利し、初代佐々木級王者に認定<ref>{{Cite web |url=http://battle-news.com/battle/2010/08/000175.php |title=世界佐藤級選手権は、佐藤家vs.佐々木家の全面戦争に |publisher=バトル・ニュース |accessdate=2010-08-13 }}</ref>。 |
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* 9月29日 第14回紅白プロレス合戦での佐藤家対佐々木家全面対抗戦パート2で、佐藤光留&ディック東郷&佐藤悠己組と佐々木義人&[[マンモス佐々木]]&[[バーブ佐々木]]レフェリーで対戦し敗北し、初代佐々木級王者を返上<ref>{{Cite web |url=http://battle-news.com/battle/2010/09/000218.php |title=第14回紅白プロレス合戦、試合結果 |publisher=バトル・ニュース |accessdate=2010-09-29 }}</ref>。 |
2020年12月22日 (火) 05:45時点における版
佐々木 大輔 Daisuke Sasaki | |
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プロフィール | |
リングネーム |
佐々木 大輔 佐々木 一等兵 ササキ・アンド・ガッバーナ |
本名 | 佐々木 大輔 |
ニックネーム | カリスマ |
身長 | 168cm |
体重 | 80kg |
誕生日 | 1985年11月22日(38歳) |
出身地 | 東京都練馬区 |
所属 | DDTプロレスリング |
スポーツ歴 | ラグビー |
トレーナー |
ディック東郷 はやて |
デビュー | 2005年10月22日 |
佐々木 大輔(ささき だいすけ、1985年11月22日 - )は、日本のプロレスラー。東京都練馬区出身。
経歴
- デビュー前
- 都立石神井高校時代はラグビー部に所属(ポジションは、6番フランカー)。卒業後、父親と同じ大工として働いていたが一年足らずで退職。週刊プロレスでの募集を見て、プロレススクールSUPER CREWの1期生として入学[1]。
- ディック東郷のコーチを受けプロレスラーに。2005年10月22日、SUPER CREW自主興行の佐藤悠己とのデビュー戦にて、ジャーマン・スープレックス・ホールドで初勝利[2]。
- 2006年
- 5月 KAIENTAI-DOJO主催のK-METAL LEAGUEへ出場して活躍[3]。
- 6月 メキシコ修行へ[4]。
- 10月 メキシコシティーコミッションによるプロテストに合格[5]。
- 2007年
- 2008年
- 帰国後、DDTプロレスリング他、他団体などに参戦。国内復帰したイタリアン・フォー・ホースメンの新メンバーに、よく似たレスラー「ササキ・アンド・ガッバーナ」が所属。
- 2010年
- 8月8日 DDT新木場1stRING大会での次期KO-D無差別級王座挑戦者決定トーナメントに優勝[6]。
- 8月13日 第13回紅白プロレス合戦での最強の佐藤を決める世界佐藤級選手権に、佐々木貴&佐々木義人 (プロレスラー)と乱入。佐藤光留&バラモン兄弟組と佐藤家対佐々木家全面対抗戦を行い勝利し、初代佐々木級王者に認定[7]。
- 8月29日 DDT後楽園ホール大会にて、HARASHIMAの持つKO-D無差別級王座に挑戦するも敗北[8]。
- 9月29日 第14回紅白プロレス合戦での佐藤家対佐々木家全面対抗戦パート2で、佐藤光留&ディック東郷&佐藤悠己組と佐々木義人&マンモス佐々木&バーブ佐々木レフェリーで対戦し敗北し、初代佐々木級王者を返上[9]。
- 11月14日 DDT大阪大会にて、アントーニオ本多とKO-Dタッグ王座に挑戦し越中詩郎・男色ディーノ組に勝利[10]。
- 2011年
- 2月20日 DDT船橋大会にて、KO-Dタッグ王座の防衛戦を行いGENTARO&ヤス・ウラノ組に敗北[11]。
- 4月8日 新日本プロレスが主催する若手主体の単発興行NEVERの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア出場決定トーナメント」に参戦し優勝[12]。
- 6月 新日本プロレスの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」に出場[13][14]。
- 2012年
- 6月 新日本プロレスの「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」に2年連続出場[15]。
- 夏頃 初代モンスターアーミーを結成したが、9月19日のDDT新木場1stRING大会で解散。
- 9月30日 DDT後楽園ホール大会にて、モンスターアーミーを再結成[16]。
- 2013年
- 1月27日 DDT後楽園ホール大会にて、KO-D6人タッグ王座へ挑戦しチーム・ドリーム・フューチャーズに勝利[17]。
- 5月26日 DDT広島大会にて、KO-D6人タッグ王座の防衛戦を行いゴールデン☆らんでぶぅ~に敗北[18]。
- 2014年
- 1月17日 フリーでレギュラー参戦していたDDTプロレスリングの所属選手となることを発表[19]。
- 3月21日 DDT後楽園ホール大会にて、モンスターアーミー解散[20]。
- 3月30日 「モテたい」という理由のもと、飯伏幸太とケニー・オメガのゴールデン☆ラヴァーズと結託して新チームゴールデン☆ストームライダーズを結成[21]。
- 4月12日 DDT春日部大会にて、KO-D6人タッグ王座へ挑戦しチーム・ドリーム・フューチャーズに勝利[22]。
- 5月4日 DDT仙台大会にて、KO-D6人タッグ王座の防衛戦を行い酒呑童子に敗北[23]。
- 12月23日 ケニー・オメガの新日本プロレス移籍による新メンバー・オーディションを実施し、DNAの宮武俊が加入[24]。
- 2015年
- 1月3日 DDT後楽園ホール大会にて、KO-D6人タッグ王座へ挑戦し墨汁とプロテインを調合するなどバラモン兄弟なみの狂った行動を見せるも敗北[25]。
- 8月6日 DDTビアーガーデンプロレスでのメインイベントに、WCWの看板スーパースターを彷彿とさせるレスラー「練馬スティング」が乱入[26]。
- 8月23日 DDT両国国技館大会にて、飯伏幸太とKO-Dタッグ王座に挑戦し大日本プロレスの関本大介・岡林裕二組に勝利[27]。
- 9月13日 DDT大阪大会にて、KO-Dタッグ王座の防衛戦を行い遠藤哲哉・竹下幸之介組に対しベトナムドライバーIIで勝利[28]。
- 9月27日 DDT後楽園ホール大会にて、坂口征夫の持つKO-D無差別級王座へ挑戦するが敗北[29]。
- 10月7日 DDTドラマティック総選挙2015にて、第9位(333票)で選抜入りを果たす[30]。
- 10月17日(現地時間) チリのMAX LUCHA LIBRE「Confrontacion6」へ遠征出場。MAX LUCHA LIBRE認定無差別級選手権3WAYマッチに挑戦し、クリミナルに勝利(もう一人は前王者のフィアー)[31]。
- 11月3日 飯伏幸太の頸椎椎間板ヘルニアによる長期欠場により、DDT名古屋大会メインイベント入場時にKO-Dタッグ王座のベルト2本を返上。
- 11月18日 新木場1stRINGにて、SUPER CREWの同期である佐藤悠己・久保佑允と共にデビュー10周年記念大会を開催。メインイベントで佐藤悠己とMAX LUCHA LIBRE認定無差別級の防衛戦を行い勝利[32]。
- 12月8日 新木場1stRINGでの「ヤス・ウラノ15周年記念興行~ヤス大サーカス2015~」にて、SUPER CREWの同期である久保佑允とMAX LUCHA LIBRE認定無差別級の防衛戦を行い勝利[33]。
- 2016年
- 1月16日 DDT横浜大会のメインイベント終了後、負傷欠場中の宮武俊の首輪を振り回してリングに乱入。3月の両国国技館大会でKO-Dタッグ王座への挑戦を直訴。鶴見亜門GMが、1月31日の後楽園ホール大会に新パートナーを連れてくる事を依頼。さらに来日参戦していたキャンディス・レラエにフラれて「情緒不安定じゃないの?」と言われ、首輪でメッタ打ちにして引き揚げた[34]。
- 1月31日 DDT後楽園ホール大会にて、KO-Dタッグ王座挑戦の新たなペット(パートナー)として首輪を付けた大きな身体な犬の着ぐるみ“エイドリアン”こと石川修司とタッグを組む事を発表[35]。
- 3月21日 DDT両国国技館大会にて、石川修司とKO-Dタッグ王座に挑戦し竹下幸之介・遠藤哲哉組に勝利[36]。
- 3月26日 DDT新宿FACE大会にて、ジョーイ・ライアン&キャンディス・レラエ組とKO-Dタッグ王座の防衛戦を行い勝利[37]。
- 3月27日 DDT大阪大会にて、マサ高梨とMAX LUCHA LIBRE認定無差別級とSPW東南アジア選手権のダブル防衛戦を行い時間切れで引き分け(9度目の防衛)[38]。
- 4月2日(現地時間) チリにて、MAX LUCHA LIBRE認定無差別級の防衛戦を前王者のフィアーと行い敗北。3か月の間で全10回の王者戦を行った[39]。
- 4月24日 DDT後楽園ホール大会にて、竹下幸之介・遠藤哲哉組とKO-Dタッグ王座の防衛戦(リマッチ)を行い勝利。その後、メインのKO-D無差別級王座戦を終えたばかりのHARASHIMAに対して、いつでもどこでも挑戦権を行使。変形クロスフェイス・ロックで絞め落とし、同王座を初戴冠。シングル・タッグのKO-D二冠王となる[40]。
- 4月29日 DDT横浜大会にて、さらに新たなペット(パートナー)として、石川“エイドリアン”修司の兄ことマッド・ポーリーが登場。
- 5月8日 DDT札幌大会にて、坂口征夫とKO-D無差別級王座の防衛戦を行い勝利[41]。
- 5月15日 DDT名古屋大会にて、ヤス・ウラノ&彰人組とKO-Dタッグ王座の防衛戦を行い勝利。
- 5月29日 DDT後楽園ホール大会にて、竹下幸之介とKO-D無差別級王座の防衛戦を行い敗北。
- 7月3日 DDT博多大会オープニングにて、石川修司とマッド・ポーリーのユニット名を「DAMNATION」とすると発表。セミファイナルにてKAI&大家健組とKO-Dタッグ王座の防衛戦を行い敗北。
- 7月17日 DDT後楽園ホール大会にて、KO-D無差別級王座戦で竹下幸之介に敗北した遠藤哲哉へDAMNATION入りを勧誘し電撃加入させる。
- 8月2日 酒場プロレスU・S・A日本公演にて、練馬スティングが7ヶ月半ぶりにサプライズ参戦した。
- 8月6日 DDT春日部大会にて、佐々木&ポーリー&遠藤組で酒呑童子と空座となっているKO-D6人タッグ王座のトーナメント決勝戦を行い勝利。
- 8月20日 台湾・新台湾プロレスへ遠征参戦。Black Hoとタッグ王座に挑戦し、鬥魚&戰熊組に敗北。
- 9月25日 DDT後楽園ホール大会にて、佐々木&遠藤組でKO-Dタッグ王座に挑戦しHARASHIMA&宮本裕向組に敗北。
- 9月29日 DDTドラマティック総選挙2016にて、昨年より200票以上票を伸ばし過去最高の第3位(537票)で選抜入り。
- 10月9日 DDT札幌大会(初日)にて、佐々木&遠藤組でKO-Dタッグ王座のリマッチを行い、HARASHIMA&宮本裕向組に勝利。
- 10月10日 DDT札幌大会(2日目)にて、佐々木&ポーリー&遠藤組でKO-D6人タッグ王座の防衛戦を行い、アントーニオ本多&竹下幸之介&マイク・ベイリー組に勝利。
- 11月3日 DDT佐久大会にて、佐々木&遠藤組でKO-Dタッグ王座の防衛戦を行い、KUDO&坂口征夫組に勝利。
- 12月4日 DDT大阪オクトパスにて、佐々木&遠藤組でKO-Dタッグ王座の防衛戦を行い、竹下幸之介&マイク・ベイリー組に敗北。
- 12月10日 DDT福岡大会にて、佐々木&ポーリー&遠藤組でKO-D6人タッグ王座の防衛戦を行い、酒呑童子組(KUDO&高梨将弘&坂口征夫)に敗北。
- 12月25日 DDT後楽園ホール大会にて、佐々木&石川&遠藤組でKO-D6人タッグ王座に挑戦(リマッチ)し、酒呑童子組(KUDO&高梨将弘&坂口征夫)に敗北。
- 2017年
- 1月3日 DDT後楽園ホール大会にて、猛烈に片思い中のキャンディス・レラエ(既婚・夫はWWEのジョニー・ガルガノ)に公開プロポーズ付きのシングルマッチを行い勝利。しかしキャンディスは佐々木が用意した離婚届も婚姻届も破り捨て、張り手からボールズプレックスを決めプロポーズを断った。
- 1月29日 DDT後楽園ホール大会にて、KO-D無差別級王座へ挑戦し、HARASHIMAに敗北。
- 3月20日 DDT旗揚げ20周年記念大会(さいたまスーパーアリーナ)にて、DDT EXTREME級王座に挑戦し、葛西純に勝利。ETREME級王座は初戴冠。
- 4月14日 主催興行「DAMNATION不法集会」にて、DDT EXTREME級王座の防衛戦を行い、師匠のディック東郷に30分ドローで引き分け(初防衛)。
- 5月21日 DDT札幌大会にて、DDT EXTREME級王座の防衛戦を行い、アントーニオ本多に勝利(二度目の防衛)。
- 7月7日 2日後のDDT EXTREME級王座の記者会見中、ジョーイ・ライアンよりアイアンマンヘビーメタル級王座を奪取(第1258王者・しかしジョーイがすぐに取り戻した)。
- 7月9日 DDT博多大会にて、DDT EXTREME級王座とアイアンマンヘビーメタル級のW王座戦を行い、ジョーイ・ライアンにイスの上への雪崩式ブレーンバスターで両者起き上がれず10カウントKO(三度目の防衛)。
- 7月23日 DDT後楽園ホール大会にて、DDT EXTREME王座の防衛戦(リマッチ)を行い、ジョーイ・ライアンをラダー上段からショルダースルーで落とし完全決着(四度目の防衛)。
- 8月20日 両国ピーターパン2017にて、DDT EXTREME王座の防衛戦を行い、彰人をミスティカ式クロスオーバー・フェイスロックから折りたたみ椅子を巻き込んで絞め落としギブアップ勝利(五度目の防衛)。カベジェラ・コントラ・カベジェラルールだったため、試合直後に彰人の長髪を落ち武者の様に切って刈り落とした。
- 9月24日 DDT後楽園ホール大会にて、自身のDDT EXTREME王座、竹下幸之介のKO-D無差別級王座、大家健のインディーJr.王座を掛けたトリプルタイトル戦を行い、大家に対してのクリップラー・クロスフェイスで絞め落としギブアップ勝利。(六度目の防衛ならびにインディーJr.王座を初戴冠)大家の全財産(71万4,146円)が入った銀行通帳も獲得した。
- 9月27日 DDTドラマティック総選挙2017、第4位(470票)で選抜入り。
- 10月4日 DDT成城大会にて、インディーJr.王座戦を行い、勝村周一朗からギブアップ勝利(初防衛)。この勝利により、大家の全財産が入った銀行通帳の印鑑を受け取る。
- 10月11日 ガンプロ市ヶ谷大会でのガンバレ☆ランブルの最終入場者として登場。ランブル戦を制し、お客さんから募ったカンパを獲得した。大家がキャッシュカードで全財産を銀行から引き出していた事を知り、全財産(現金)を掛けた対戦を要求した。
- 10月14日 DDT横浜大会にて、大家の全財産(現金)を掛けたタッグマッチを行い、再び大家へのクリップラー・クロスフェイスで勝利。現金で69万619円を獲得した。
- 10月15日 KAIENTAI DOJO後楽園ホール大会にて、インディーJr.王座戦を行い、旭志織からギブアップ勝利。(二度目の防衛)
- 10月22日 DDT後楽園ホール大会にて、DDT EXTREME級王座戦(TLCルール)を行い、HARASHIMAよりギガラダーからのダイビング・エルボードロップで勝利。(七度目の防衛)
- 11月2日 DDT新木場大会にて、佐々木&石川&ポーリー組でKO-D6人タッグ王座に挑戦し、ALL OUT組(竹下幸之介&彰人&ディエゴ)に敗北。
- 11月11日 DDT所沢大会にて、インディーJr.王座戦を行い、ディエゴからギブアップ勝利。(三度目の防衛)
- 11月23日 DDT後楽園大会にて、DDT EXTREME級王座戦(ノーDQルール)を行い、高尾蒼馬からギブアップ勝利。(八度目の防衛)
- 11月26日 ガンプロ成城大会にて、インディーJr.王座戦を行い、冨永真一郎からギブアップ勝利。(四度目の防衛)
- 12月17日 KAIENTAI DOJO新木場大会にて、インディーJr.王座戦を行い、TAKAみちのくからギブアップ勝利。(五度目の防衛)
- 12月20日 ガンプロ新木場大会にてインディーJr.王座戦を行い、大家健に敗北。
- 12月24日 佐々木&遠藤組、DDT後楽園大会にてKO-Dタッグ王座戦に挑戦し、ハラシマルフジ組(HARASHIMA&丸藤正道)に敗北。
- 12月30日 ユニット主催興行「DAMNATION不法集会vol.2」(後楽園ホール)にてDDT EXTREME級王座戦(「2 out of 3 falls Hardcore Match」というハードコアマッチの3本勝負)を行い、宮本裕向に敗北。
- 2018年
- 4月17日 DDT LIVE!マジ卍 #2(新木場1stRING)にて、DAMNATIONへ新しいペット加入と他ユニットに裏切り者がいると宣言。
- 5月1日 DDT LIVE!マジ卍 #3(新木場1stRING)にて、新ペット紹介ができないと号泣。遠藤が自身のペットであるアトラスオオカブトの雄と雌を連れてきたが、虫嫌いにより却下した。
- 5月4日 DDT LIVE!マジ卍 #3での右足の怪我(?)により欠場。
- 5月8日 DDT LIVE!マジ卍 #4(新木場1stRING)にて、DAMNATIONのセコンドとして杖を付きながら登場。セミファイナル終了後、HARASHIMAへ攻撃。高尾蒼馬がイスを持って助けに入ると思われたが、HARASHIMAへイス攻撃とジントニックを仕掛けスマイルスカッシュを離脱。DAMNATIONへ電撃加入させた。
- 6月5日 DDT LIVE マジ卍 #7(新木場1stRING)にて、セミファイナルの6人タッグマッチで急遽復帰。佐々木式ウラカン・ラナで勝利を上げた。
- 6月24日 DDT後楽園大会でのDDT EXTREME級王座戦に同ユニットの高尾と3wayマッチで挑戦し、HARASHIMAに敗退。
- 8月25日 DDT後楽園大会にて決勝で同ユニットの遠藤哲哉を破りKING OF DDTトーナメント優勝。
- 10月21日 DDT両国大会にて男色ディーノを破りKO-D無差別級王座を奪取し再び王者となる。
- 2019年
- 2月2日、東京・板橋区立グリーンホール大会でDAMNATIONとしてKO-D6人タッグ王座に挑戦。序盤は反則戦法を交えて一進一退の攻防であったが、15分を過ぎるとタッチすらも許されない猛攻で劣勢になり、最後はファブルで自身が竹下に3カウントを取られて敗戦[42]。
- 3月21日、東京・後楽園ホールにてMAO&マイク・ベイリーを破り、KO-Dタッグ王座を奪取(パートナーは高尾蒼馬)。
- 4月4日、アメリカ・ニューヨーク州クイーンズ・ラ・ブームにて竹下幸之介に勝利し、KO-D無差別級王座返り咲きも、直後、遠藤哲哉にいつでもどこでも挑戦権を行使されて同タイトルから陥落。
2020年
- 3月20日、東京・後楽園ホールにてクリス・ブルックスを破り、DDT UNIVERSAL王座を獲得。
タイトル歴
- 第57代王者
- 第68代王者
- 第70代王者
- 第39代王者
- 第2代王者
- 第862・864・869・995・1258王者
- KING OF DDTトーナメント 2018 優勝
- 第25代王者
- MAX LUCHA LIBRE
- MAX LUCHA LIBRE認定MAXIMO王座
- 第15代王者
得意技
- クロスフェイスロック
- 師であるディック東郷の得意技で、ロープブレイクを阻止するために回転するムーブも継承している。
- クロスオーバー・フェイスロック
- 最新のフィニッシュ・ホールド。
- 相手をクロス・フェイス・ロックで捕らえた状態から相手の右腕をコブラツイストのように自らの背中に回し、再び首元を両手でクラッチして絞め上げる変型クロス・フェイス。リング・オブ・サターンと同型。ミスティカ式で行う場合もある。
- 佐々木式ウラカン・ラナ
- 佐々木のウラカン・ラナは側方から捻りを加えて飛び付いて丸め込む。仕掛け方はコルバタに近いものがあるが、決まった形は投げ捨てずにウラカン・ラナ・インベルディダと同型を取るのでコルバタ式ウラカン・ラナとも称される。
- NOW OR NEVER
- フィニッシュ・ホールドのひとつ。
- ボディ・スラムの体勢で担ぎ上げた相手の首と腰を固定し反転させて決める変形のリバースDDT。技の名前はサムライTV「Sアリーナ」内で公募され、好きなドラマ『北の国から '92 巣立ち』での黒板五郎のセリフ「やるなら今しかねぇ!」から命名[43]。
- ベトナムドライバーII
- フィニッシュ・ホールドのひとつ。カナディアンバックブリーカーに担いでのフェイスバスター。リバースのみちのくドライバーIIとも言える。2015年夏のベトナム遠征時に開発された。
- ペディグリー
- 大一番では雪崩式も使用。
- ロープに相手を固定してのドロップキック
- サードロープに腹ばいにもたれ掛けさせた相手の顔面へ走り込んで正面飛び式ドロップキックを放つ独特のムーブ。
- キークラッシャー
- ダイビングエルボードロップ
- ダイビングエルボーバット
- トペ・スイシーダ(トペ・コン・ヒーロ)
- ラグビー部のスピアー
入場テーマ曲
- Helvetti(Folkeis)
エピソード
- パンクロック好きで、レコードコレクター。小島聡の兄が所属するハードコアパンクバンド鉄アレイの大ファン。80年代のハードコアを中心に、好みは日本→UK→スウェーデン→フィンランド→南米→その他(順不同)と遍歴。2015年12月29日、UKのバンドMotorheadのベーシストだったレミー・キルミスター死去発表日に開催されたリングドリーム興行での入場の際、彼らの名曲『Ace of Spades』を流してレミーを弔った。
- DDTドラマティック総選挙の公約に、自身の育った街・練馬の活性化のために練馬ジャパンプロレス(NJPW)を旗揚げすると宣言。2015年度の演説放送では、NJPW旗揚げ戦を2016年夏に練馬区民の水の都(自称)としまえんで開催すると報告したがとしまえん閉園時点で実現には至らず。
- いつでもどこでも挑戦権を非常に多く獲得し、2015年には合計で5個も挑戦権を保持5つすべて手に入れるとギャルのアレを手に入れられると勝手に思い込んでいた。また、一度手に入れた挑戦権は長いこと使用せず保持していて反則負けやリングアウトなどで保っていた。2016年には挑戦権を行使してKO-D無差別級王座を奪取している。
- プライベートではアントーニオ本多・ワンチューロ・星誕期・マサ高梨と仲が良い。
- デビュー10周年を迎えての目標は、「歩けばモテる飯伏幸太ぐらい、モテたい」。
- 坂口征夫の持つKO-D無差別級に挑戦する際には、「ポルノ式瞑想」「ビーフトレーニング」「宮武打ち」などで特訓をしていた。
- 好きな食べものは、苦いもの(しし唐、春菊、ビール)。2016年1月23日、所沢大会での第2試合「フレッシュ有山インフォマーシャルマッチ~フレッシュ有山杯争奪八百屋ランブル」では、生のしし唐を食べながらリングインした。
- 10年前のメキシコ遠征時のカベジェラ戦に負けて髪を切られ、日本帰国後から髪を伸ばし現在の長髪スタイルとなった。理由は、トリプルH、ブレット・ハード、カート・コバーンなど長髪の著名人に憧れたから。
ドラマ出演
- 時効警察はじめました(2019年11月22日、テレビ朝日)‐丸山真剣役[44]
脚注
- ^ “DDTプロレスリングアーカイブス(#9の特集にて本人が語る)”. サムライTV. 2016年5月2日閲覧。
- ^ “DDTプロレスリング公式プロフィール”. DDTプロレスリング. 2016年5月2日閲覧。
- ^ “K-METAL LEAGUE追加メンバー情報”. KAIENTAI-DOJO. 2006年4月21日閲覧。
- ^ “たまには昔の話でも”. ブログ「佐々木大輔2010」. 2016年5月2日閲覧。
- ^ “DDTプロレスリング公式プロフィール”. DDTプロレスリング. 2016年5月2日閲覧。
- ^ “闘うビアガーデン2010最終日~DDT本隊DAY~”. DDTプロレスリング. 2010年8月8日閲覧。
- ^ “世界佐藤級選手権は、佐藤家vs.佐々木家の全面戦争に”. バトル・ニュース. 2010年8月13日閲覧。
- ^ “8月29日後楽園で決まったこと&DDT48総選挙中間発表”. DDTプロレスリング. 2010年8月31日閲覧。
- ^ “第14回紅白プロレス合戦、試合結果”. バトル・ニュース. 2010年9月29日閲覧。
- ^ “大阪ベイブルーススペシャル ~おれのこと好きか?~”. DDTプロレスリング. 2010年11月14日閲覧。
- ^ “DDT 船橋伝説Again 2011”. DDTプロレスリング. 2011年2月20日閲覧。
- ^ “NEVER.6 ~ROAD TO THE SUPER Jr. 2DAYS TOURNAMENT~”. 新日本プロレス. 2011年4月8日閲覧。
- ^ “BEST OF THE SUPER Jr.XVIII ~Bring it on!~”. 新日本プロレス. 2012年5月26日閲覧。
- ^ ベースボールマガジン社「週刊プロレス」2020年6月27日号No.2067 57頁
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- ^ “時効警察はじめました:第6話 寺島しのぶ&柳葉敏郎、人気プロレスラーがゲスト出演 プロレスラーがリング上で息絶える”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2019年11月22日). 2019年11月29日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 佐々木大輔 | DDT Official Web 公式プロフィール
- 佐々木大輔2010
- 佐々木大輔 (@the_sasaki) - X(旧Twitter)