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第3代ハーバラ伯爵ベネット・シェラード（英語: Bennet Sherard, 3rd Earl of Harborough、1709年 9月3日（洗礼日） – 1770年 2月23日）は、イギリスの貴族。1732年から1750年までシェラード卿の儀礼称号を使用した。

第2代ハーバラ伯爵フィリップ・シェラードとアン・ペッドリー（Anne Pedley、1750年2月16日没、ニコラス・ペッドリーの娘）の長男として生まれ、1709年9月3日に洗礼を受けた^[1]。

1750年7月に父が死去すると、ハーバラ伯爵の爵位を継承した^[1]。

1770年2月23日に死去、ステイプルフォードで埋葬された^[1]。4度の結婚にもかかわらず後継者となる男子が生存しておらず、弟ロバートが爵位を継承した^[1]。

1748年6月28日、エリザベス・ヴァーニー（Elizabeth Verney、1756年6月7日没、初代ヴァーニー伯爵ラルフ・ヴァーニーの娘）と結婚したが、2人の間で儲けた子女は夭折した^[1]。

1757年7月2日、フランシス・ノエル（Frances Noel、1760年12月15日没、ウィリアム・ノエル（英語版）の娘）と再婚^[1]、1女を儲けた。

1761年3月31日、マーガレット・ヒル（Margaret Hill、1729年7月7日 – 1766年2月21日、トマス・ヒルの娘）と再婚^[1]、1男を儲けた。

1767年10月8日、エリザベス・ケイヴ（Elizabeth Cave、1797年3月5日没、第5代準男爵サー・トマス・ケイヴ（英語版）の娘）と再婚したが^[1]、2人の間に子供はいなかった。

グレートブリテンの爵位
先代フィリップ・シェラード	ハーバラ伯爵 1750年 – 1770年	次代ロバート・シェラード

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 年7月2日、フランシス・ノエル（{{lang|en|Frances Noel}}、1760年12月15日没、{{仮リンク|ウィリアム・ノエル (1695-1762)|en|William Noel (1695–1762)|label=ウィリアム・ノエル}}の娘）と再婚<ref name="Cokayne" />、1女を儲けた。
-*フランシス（{{lang|en|Frances}}） - 1776年4月18日、ジョージ・モーガン（{{lang|en|George Morgan}}）と結婚<ref>{{Cite web2|url=http://www.cracroftspeerage.co.uk/online/content/harborough1719.htm|title=Harborough, Earl of (GB, 1719 - 1859)|language=en|website=Cracroft's Peerage|date=22 November 2005|accessdate=23 July 2019}}</ref>
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 年3月31日、マーガレット・ヒル（{{lang|en|Margaret Hill}}、1729年7月7日 – 1766年2月21日、トマス・ヒルの娘）と再婚<ref name="Cokayne" />、1男を儲けた。