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2020年12月1日 (火) 11:44時点における版
小林千代美 こばやし ちよみ | |
---|---|
生年月日 | 1968年12月8日(55歳) |
出生地 | 日本 宮城県仙台市 |
出身校 | 中央大学法学部 |
前職 | 会社役員、衆議院議員 |
現職 | 北海道千歳市議会議員 |
所属政党 |
(民主党→) (民進党→) 立憲民主党 |
称号 | 法学士 |
選挙区 |
(比例北海道ブロック→) 北海道5区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 |
2003年11月10日 - 2005年8月8日 2009年8月30日 - 2010年6月17日 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2017年6月20日 - 現職 |
小林 千代美(こばやし ちよみ、1968年12月8日 - )は、日本の政治家。北海道千歳市議会議員(1期)。立憲民主党所属。元衆議院議員(2期)。
経歴
- 1968年 12月8日 宮城県仙台市生まれ。
- 1987年 東京都立白鷗高等学校卒業。
- 1992年 中央大学法学部政治学科卒業。
- 日糧製パン入社。同時に、労働・平和運動、選択的夫婦別姓の運動などに取り組む。
- 1999年 民主党北海道第5区総支部代表。
- 2000年 退職後、第42回衆議院議員総選挙に、民主党公認候補として北海道5区より立候補するが、同じく非自民の自由党新人小野健太郎とぶつかり票割れし自民党の町村信孝に敗れ、次点で落選。
- 2003年 第43回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道5区)では同選挙不出馬の小野の支援も得て自民党の町村信孝に敗れるが、比例北海道ブロックで復活当選し、初当選。
- 2004年 文部科学委員会委員・法務委員会委員・厚生労働委員会委員。
- 2005年 第44回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道5区)では自民党の町村信孝に敗れ、次点となり、比例での復活当選もなく落選。
- 2009年 8月30日第45回衆議院議員総選挙において、小選挙区(北海道5区)で自民党の町村信孝(比例復活)を破り、初の小選挙区での当選を果たした。その後、民主党北海道第5区総支部代表を務めた。
- 2009年8月の第45回衆議院議員総選挙において、小林陣営の選挙対策委員長代行だった連合北海道札幌地区連合会前会長が、公職選挙法違反で起訴された。
- 2010年2月12日に、札幌地裁は、選挙対策委員長代行に対して、懲役2年、執行猶予5年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
- 2010年 6月17日議員辞職願を衆議院議長に提出し、受理された。小林は、選挙対策委員等の有罪判決を受け、同日に北海道千歳市のホテルでの記者会見で「本国会の終了をもって、衆院議員を辞職させていただく」と国会閉会後の辞職を表明。閉会の同日、辞職した。
- 2011年2月10日 札幌高裁判決により、公職選挙法の連座制が適用される。衆院北海道5区からの立候補を5年間禁止の処分が確定した[1]。
- 2013年~2017年 札幌市の障害者グループホームに勤務。
- 2013年12月18日から20日 戦後補償を考える議員連盟11名の訪韓団(団長:江田五月)に参加した。
- 2017年2月 民進党千歳支部が次期千歳市議選に小林を擁立することを決め[2]、民進党道連に公認を申請。
- 2017年5月28日 千歳市議会議員選挙に民進党公認で立候補し第1位で当選した[3]。任期開始は2017年6月20日。
政策
- 永住外国人への地方選挙権付与に賛成[4]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に賛成。自分自身も通称姓を5年程使用した。どんなライフスタイルを選択しても有利・不利にならない社会の実現を目指し、今後もジェンダーの課題に取り組んでいく、と述べている[5]。
活動
- 2010年3月31日、戦時性暴力問題連絡協議会主催の「一日も早く『慰安婦』問題の解決を求める市民と議員の集い」に参加[6]。
- 2010年4月21日、姜日出を招いた「戦時性的強制被害者問題解決促進法案提出」提出十周年記念集会に参加し、戦時性的強制被害者問題解決促進法案の成立を目指す強い思いを語った[7]。
- 2010年4月28日、選挙区内にある千歳市で行われた自衛隊体制維持を求める総決起大会に来賓として出席し、挨拶を述べた[8]。
- 2013年12月18日から20日に戦後補償を考える議員連盟の11名で三回目の訪韓団(団長:江田五月)を実行した。神本美恵子参議院議員は「慰安婦問題は、過去ではなく、現在の問題と長官の認識に共感する。日本国内での紛争であり、性暴力の解決行動課題に慰安婦問題を含んでいうと努力している」ことを強調した。
団 長 江田五月議連会長 参議院議員 (元参議院議長、民主党最高顧問) 副団長 神本美恵子議連事務局長 参議院議員 藤谷光信 戦後補償議連 顧問(前会長) 前参議院議員 岡崎トミ子 戦後補償議連 顧問(初代会長) 前参議院議員 石毛鍈子 戦後補償議連 副事務局長 前衆議院議員 大河原雅子 戦後補償議連 幹事 前参議院議員 小林千代美 戦後補償議連 幹事 元衆議院議員 有光健 戦後補償議連 アドバイザー(戦後補償ネットワーク世話人代表) 江田洋一 江田五月議員秘書 大塚照代 神本美恵子議員秘書 塩田三恵子 大河原雅子前参議院議員秘書 (合計 11名)[9][10][11]。
所属団体・議員連盟
脚注
- ^ 選挙違反で、民主・小林千代美氏の立候補禁止確定 衆院北海道5区2010年2月10日、閲覧:2011年8月2日
- ^ 千歳市議選 小林元衆院議員、出馬へ /北海道『毎日新聞』北海道版 2017年2月2日、閲覧:2017年5月28日
- ^ 平成29年5月28日千歳市議会議員選挙開票結果千歳市 2017年5月28日、閲覧:2017年5月29日
- ^ 2009年衆院選時朝日新聞アンケート回答
- ^ http://www.ne.jp/asahi/m/net/2004-giin-anc.pdf
- ^ 小林ちよみ公式WEB 活動情報
- ^ 週刊かけはし(日本革命的共産主義者同盟 (JRCL)発行) 「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」の成立今こそ[1]
- ^ 千歳市サイトより[2]
- ^ 聯合ニュース日本語電子版「韓国女性家族部長官が日本議員と面談=慰安婦問題で」
- ^ 女性家族部長官、日本政府に日本軍慰安婦被害者問題解決要求
- ^ 第3回 韓国訪問報告書 [3]
関連項目
外部リンク
- 小林ちよみオフィシャルサイト(閉鎖)