「2006年トリノオリンピックの日本選手団」の版間の差分
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**SP:73.77(5位)=要素38.45+構成35.32(技術7.21、つなぎ6.86、演技7.04、振付7.07、曲7.14) |
**SP:73.77(5位)=要素38.45+構成35.32(技術7.21、つなぎ6.86、演技7.04、振付7.07、曲7.14) |
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**FS:131.12(9位)=要素58.82+構成73.3(技術15.08、つなぎ14.28、演技14.5、振付14.72、曲14.72、減点1) |
**FS:131.12(9位)=要素58.82+構成73.3(技術15.08、つなぎ14.28、演技14.5、振付14.72、曲14.72、減点1) |
2020年11月30日 (月) 08:56時点における版
オリンピックの日本選手団 | ||||
日章旗 | ||||
IOCコード: | JPN | |||
NOC: | 日本オリンピック委員会 公式サイト | |||
2006年トリノオリンピック | ||||
人員: | 選手 112人、役員 126人 | |||
旗手: | 加藤条治(開会式) 加藤条治(閉会式) | |||
主将: | 岡崎朋美 | |||
メダル 国別順位: 18 位 |
金 1 |
銀 0 |
銅 0 |
計 1 |
夏季オリンピック日本選手団 | ||||
冬季オリンピック日本選手団 | ||||
2006年トリノオリンピックの日本選手団(2006ねんトリノオリンピックのにっぽんせんしゅだん)は、2006年2月10日から26日まで開催された2006年トリノオリンピックの日本選手団。各選手の試合結果。選手所属は2006年時点のもの。
概要
- 人員:238人(選手112人、役員126人)
- 結団式・壮行会:1月22日(新高輪プリンスホテル)
- 解団式:2月27日(イタリア・ミラノ)
メダル獲得者
荒川静香がフィギュアスケート選手としては日本人初(アジア初)の金メダルを獲得した[1]。一方で、日本が獲得したメダルはこの金1個のみに終わり、開会前にJOCが掲げていた目標個数の5個には遠く及ばなかった[2]。
金メダル
- 荒川静香(フィギュアスケート女子シングル)
スキー
アルペン
- 監督:山中茂(雄山高校)
- コーチ:児玉修(小賀坂スキー製作所)、ゲオルグ・アントン・ホールリグル(SAJ)、三増健一(SAJ)、ドゥシャン・ブラジャック(SAJ)、トーマス・シェードレ(SAJ)、伊佐早信昭(SAJ)
- トレーナー:石毛勇介(国際武道大学)、江口典秀(アステボディデザインラボ)、大内民司(大内はり灸治療院)、柿谷朱実(SAJ)
- 佐々木明(ガーラ湯沢スキークラブ)
- 皆川賢太郎(チームアルビレックス新潟)
- 回転4位(1分44秒18=53秒44+50秒74)
- 湯浅直樹(北海道東海大学スキー部)
- 回転7位(1分44秒57=54秒76+49秒81)
- 生田康宏(東京美装スキー部)
- 回転47位(2分23秒28=1分15秒19+1分08秒09)
- 吉岡大輔(チームアルビレックス新潟)
- 大回転24位(2分45秒03=1分23秒78+1分21秒25)
- 廣井法代(チームアルビレックス新潟)
- 星瑞枝(日本体育大学学友会スキー部)
- 回転27位(1分33秒38=45秒35+48秒03)
- 関塚真美(チームJWSC)
- 回転38位(1分37秒72=47秒22+50秒50)
クロスカントリー
- 監督:佐藤昭(ウイル)
- コーチ:藤本豊久(川田工業)、岡本英男(北海道旅客鉄道)、小境啓之(全日本スキー連盟)
- 技術スタッフ:佐藤勇治(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)、ファビオ・ギサフィ(全日本スキー連盟)、フェルナンド・プビル・ブルーナ(全日本スキー連盟)、ヤン・ミカエル・エバート・ヨンソン(全日本スキー連盟)
- トレーナー:倉石一枝(元気工房 くつろぎ鍼灸院)
- 恩田祐一(アインズスキークラブ)
- 個人スプリント26位(準々決勝敗退)(予選2分17秒53、準々決勝2分22秒3)
- 蛯沢克仁(川田工業スキー部)
- 15kmクラシカル43位(41分25秒8)
- 15km+15kmパシュート42位(1時間21分16秒2=クラシカル41分25秒2+フリー39分22秒3)
- 50km49位(2時間10分39秒6)
- 駒村俊介(ワセダクラブ)
- 個人スプリント43位(予選敗退)(予選2分22秒38)
- 15km+15kmパシュート途中棄権(前半クラシカル途中棄権)
- 50km59位(2時間14分08秒08)
- 成瀬野生(早稲田大学スキー部)
- 15kmクラシカル42位(41分22秒0)
- 15km+15kmパシュート59位(1時間25分21秒3=クラシカル42分52秒0+フリー42分0秒6)
- 50km途中棄権
- チームスプリント(蛯沢克仁、恩田祐一)予選敗退(17分46秒6)
- 夏見円(JR北海道スキー部)
- 個人スプリント17位(準々決勝敗退)(予選2分16秒30、準々決勝2分19秒9)
- 福田修子(弘果スキーレーシング)
- 個人スプリント24位(準々決勝敗退)(予選2分17秒82、準々決勝2分18秒2)
- 横山寿美子(セコム上信越スキー部)
- 7.5km+7.5kmパシュート30位(45分58秒6=クラシカル21分19秒1+フリー24分6秒5)
- 30kmフリー37位(1時間29分41秒3)
- 石田正子(JR北海道スキー部)
- 10kmクラシカル31位(30分24秒0)
- 7.5km+7.5kmパシュート35位(46分37秒7=クラシカル21分28秒6+フリー24分32秒4)
- 曽根田千鶴(北海道自衛隊スキー連盟)
- 7.5km+7.5kmパシュート38位(46分45秒08=クラシカル21分59秒2+フリー24分9秒9)
- 30kmフリー25位(1時間27分25秒8)
- チームスプリント(夏見円、福田修子)8位(準決勝17分33秒1、決勝17分27秒6)
- 4×5kmリレーフリー(福田修子、石田正子、横山寿美子、夏見円)12位(56分57秒8)
スキージャンプ
- チームリーダー:丸山庄司(対岳館)
- 監督:笠谷幸生(札幌国際ビル)
- コーチ:カリ・サカリ・ユリアンティラ(全日本スキー連盟)、小田正紀(ミズノ)、横川朝治(北野建設)
- 技術スタッフ:オットマー・シャイドライター(全日本スキー連盟)
- トレーナー:梅本稔(スカンヂナビア
- 総務:吉田千賀(全日本スキー連盟)
- 伊東大貴(土屋ホームスキー部)
- ノーマルヒル(予選99.0m/123.0、決勝100m/126.0+96.0m/120.5=243.5)18位
- ラージヒル (予選123.0m/110.9、決勝112.5m/82.5)42位(1回目で敗退)
- 葛西紀明(土屋ホームスキー部)
- ノーマルヒル(予選103m/132.5、決勝100m/126.0+95.5m/115.0=241.0)20位
- ラージヒル(予選126.0m/117.3、決勝120m/104.0+128.5m/123.3=227.3)12位
- 岡部孝信(雪印スキー部)
- ノーマルヒル(予選101.0m/127.5、決勝96.5m/118.0+94.5m/111.5=229.5)23位
- ラージヒル(予選129.5m/122.1、決勝125m/115.0+128.5m/121.8=236.8)8位
- 一戸剛(アインズスキークラブ)
- ラージヒル(予選113.0m/89.9、決勝122.5m/108.5+115.5m/93.9=202.4)25位
- 伊藤謙司郎(下川商業高校)
- 原田雅彦(雪印スキー部)
- ノーマルヒル予選失格
- ラージヒル団体6位(893.1)
ノルディック複合
- 監督:早坂毅代司(東京美装興業)
- コーチ:成田収平(アインズ)、河野孝典(全日本スキー連盟)、阿部雅司(東京美装興業)、ユルキ・イルマリ・ウオテラ(全日本スキー連盟)
- トレーナー:エサ・アンテロ・ツェッターマン(全日本スキー連盟)
- 高橋大斗(土屋ホームスキー部)
- 個人途中棄権(233.5/97.5m+96.0m=1分56秒&途中棄権)
- 個人スプリント15位(+1分02秒4:107.7/121.0m=1分12秒&18分19秒4)
- 北村隆(東京美装スキー部)
- 個人43位(+7分32秒7:192.5/87.5m+88.5m=4分40秒&42分37秒3)
- 畠山陽輔(秋田ゼロックススキー部)
- 個人32位(+4分45秒2:235.0/98.0m+97.0m=1分50秒&42分39秒8)
- 個人スプリント22位(+1分14秒0:116.1/125.5m=0分38秒&19分05秒0)
- 小林範仁(東京美装スキー部)
- 個人16位(+2分38秒5:217.0/94.0m+92.0m=3分02秒&39分21秒1)
- 個人スプリント18位(+1分07秒0:103.9/117.0m=1分27秒&18分09秒0)
- 渡部暁斗(白馬高校)
- 個人スプリント19位(+1分08秒3:115.4/127.0m=0分41秒&18分56秒3)
- 団体6位(トップ+1分43秒4)
フリースタイル/モーグル
- 監督:林辰男(三栄実業)
- ヘッドコーチ:高野弥寸志(ホテルリステル猪苗代)
- チーフコーチ:ドミニク・ゴーチェDominick Gauthier(全日本スキー連盟)
- コーチ:伊藤篤(シンコウ)
- トレーナー:寒川美奈(北海道大学医学部保険学科)、増田雄一(リニアート)
- 上野修(チームリステル)20位
- 決勝20位19.54点 Turns=10.1(3.4 3.1 3.3 3.4 3.6) Air=3.93 Time=5.51(23秒79)
- 予選15位23.03点 Turns=12.3(4.0 4.1 4.0 4.2 4.2) Air=5.43 Time=5.30(24秒40)
- 尾崎快(青稜高校)30位(予選落ち)
- 予選30位19.70点 Turns=9.4(3.0 3.2 3.4 3.0 3.2) Air=4.39 Time=5.91(22秒63)
- 附田雄剛(チームリステル)32位(予選落ち)
- 予選32位19.13点 Turns=10.5(3.4 3.6 3.5 3.2 3.7) Air=3.65 Time=4.98(25秒36)
- 上村愛子(北野建設スキークラブ)5位
- 決勝5位24.01点 Turns=12.5(4.0 4.3 4.1 4.2 4.2) Air=5.75 Time=5.76(28秒47)
- 予選5位24.20点 Turns=12.4(4.1 4.0 4.0 4.3 4.4) Air=5.89 Time=5.91(27秒90)
- 里谷多英(フジテレビスキー部)15位
- 決勝15位22.12点 Turns=11.3(3.3 3.8 3.7 3.8 4.0) Air=4.80 Time=6.02(27秒51)
- 予選9位23.63点 Turns=12.4(4.1 4.0 4.1 4.4 4.2) Air=5.12 Time=6.11(27秒18)
- 伊藤みき(近江兄弟社高等学校)20位
- 決勝20位17.78点 Turns=7.5(2.8 2.2 2.9 1.8 2.5) Air=4.30 Time=5.98(27秒67)
- 予選15位22.34点 Turns=11.7(3.9 4.0 3.8 3.7 4.3) Air=4.93 Time=5.71)28秒65)
- 畑中みゆき(佐川急便スキークラブ)27位(予選落ち)
- 予選27位 18.61点 Turns=9.1(2.9 3.0 2.8 3.3 3.2) Air=3.88 Time=5.63(28秒93)
フリースタイル/エアリアル
- コーチ:松井陽子(チームリステル)、デビット・ベルミューラーDavid Belhumeur(全日本スキー連盟)
- 水野剣(ノースランドスキークラブ)25位 157.67点 予選落ち
- 予選1本目=90.04点(A&F=16.9 LDG=3.45 Jump:bFdFF DD=4.425)
- 予選2本目=67.63点(A&F=14.9 LDG=1.80 Jump:bFFF DD=4.050)
- 逸見佳代(スキーチームゼロ)21位 129.40点 予選落ち
- 予選1本目=57.48点(A&F=13.9 LDG=4.35 Jump:bFF DD=3.150)
- 予選2本目=71.92点(A&F=18.5 LDG=6.30 Jump:bLF DD=2.900)
スノーボード
- 監督:佐々木峻(天山リゾート)
- コーチ:綿谷直樹(全日本スキー連盟)、治部忠重(全日本スキー連盟)、内山康恵(全日本スキー連盟)、クリストフ・ギナマー(全日本スキー連盟)、小嶋久幸(小嶋アカデミー)、二星謙一(ジェームスインターナショナルコーポレーション)、楠木孝司(国際サービス)
- 技術スタッフ:広瀬智晴(小嶋アカデミー)
- トレーナー:綿谷美佐子(医療法人朋仁会整形外科北新病院)
パラレル大回転
- 鶴岡剣太郎(スポーツ・スタント)28位(予選敗退)
- 1分18秒14(39秒71、38秒43)
- 竹内智香(小島アカデミー) 9位(決勝トーナメント1回戦敗退)
- 予選 1分21秒67
- 決勝1回戦 タイム差 0.24秒
- 家根谷依里(北海道東海大学スキー部) 18位(予選敗退)
- 予選 1分23秒21
ハーフパイプ
- 中井孝治(チームアメリカン)14位RUN1:36.0点()、RUN2:36.8点(7.5 7.5 7.7 6.9 7.2)
- 村上史行(Cruise)22位RUN1:27.9点()、RUN2:31.1点(6.1 6.1 6.8 6.5 5.5)
- 國母和宏(登別大谷高校)23位RUN1:26.9()、RUN2:31.0点(6.3 6.4 6.7 5.7 5.9)
- 成田童夢(チームキスマーク)35位RUN1:31.5点()、RUN2:14.7点(2.6 3.4 3.2 2.1 3.4)
- 中島志保(チームヨネックス)9位
- 山岡聡子(アネックスインフォメーション(株)アネックススノーボードクラブ)10位
- 伏見知何子(TEAM UP-SPORTS)12位
- 今井メロ(ロシニョール・ディナスタースキークラブ)34位
スノーボードクロス
- 千村格(チームヨネックス)16位(準々決勝敗退)(予選1分22秒83、準々決勝3組4位、13-16位決定戦4位)
- 藤森由香(チームJWSC)7位(準決勝敗退)(予選1分32秒46、準々決勝4組2位、準決勝2組4位、5-8位決定戦3位)
スケート
スピードスケート
- 監督:鈴木惠一
- コーチ:長田照正(富士急行)、青柳徹(日本体育大学)、今村俊明(日本電産サンキョー)、羽田雅樹(ダイチ)、小湊勇樹(日本電気)、外ノ池信平(アルピコグループ松本電気鉄道)、和田貴志(富士急行)、山本雅彦(アルピコグループ東洋観光事業)、高村洋平(日本電産サンキョー)
- トレーナー:竹澤いち子、内藤純子(グローバルスポーツ医学研究所)、柳浩史(小守スポーツマッサージ療院)
- 総務:岸加代子、濱谷公宏(日本スケート連盟)
- 技術スタッフ:黒岩悟(ミズノ)
- 及川佑(びっくりドンキー)
- 500m4位(70秒56=35秒35+35秒21)
- 加藤条治(日本電産サンキョー)
- 500m6位(70秒78=35秒59+35秒19)
- 清水宏保(日本電気)
- 500m18位(71秒44=35秒66+35秒78)
- 長島圭一郎(日本電産サンキョー)
- 500m13位(71秒14=35秒67+35秒47)
- 1000m32位(1分11秒78)
- 今井裕介(群馬県スケート連盟)
- 1000m20位(1分10秒48)
- 1500m34位(1分50秒56)
- 中嶋敬春(日本体育大学研究員)
- 1000m27位(1分11秒10)
- 1500m38位(1分51秒61)
- 宮崎今佐人(緑陽会)
- 5000m21位(6分40秒03)
- 牛山貴広(エムウェーブ)
- 1000m28位(1分11秒21)
- 1500m35位 (1分50秒59)
- 5000m27位(6分51秒53)
- 杉森輝大(チームディスポルテ)
- 1500m24位(1分49秒51)
- 男子団体追い抜き(宮崎今佐人、中嶋敬春、杉森輝大、牛山貴広)8位
- タイムトライアル(宮崎今佐人、中嶋敬春、牛山貴広・4分38秒3)8位
- 準々決勝●(宮崎今佐人、杉森輝大、牛山貴広・3分53秒88)カナダ○
- 7-8位決定戦●(宮崎今佐人、杉森輝大、牛山貴広・3分50秒37)ドイツ○
- 岡崎朋美(富士急行)
- 500m4位(76秒92=38秒46+38秒46)
- 1000m16位(1分17秒63)
- 大菅小百合(日本電産サンキョー)
- 500m8位(77秒39=38秒74+38秒65)
- 吉井小百合(日本電産サンキョー)
- 500m9位(77秒43=38秒68+38秒75)
- 1000m15位(1分17秒58)
- 渡邊ゆかり(富士急行)
- 500m15位(78秒65=39秒19+39秒46)
- 田畑真紀(ダイチ(株))
- 1000m17位(1分17秒64)
- 1500m15位(2分0秒77)
- 3000m14位(4分12秒38)
- 外ノ池亜希(アルピコグループ松本電気鉄道)
- 1000m17位(1分17秒64)
- 大津広美(富士急行)
- 1500m33位(2分4秒77)
- 根本奈美(チームディスポルテ)
- 1500m29位(2分2秒34)
- 石野枝里子(富士急行)
- 1500m22位(2分1秒85)
- 3000m13位(4分11秒21)
- 妹尾栄里子(アルピコグループ松本電気鉄道)
- 3000m20位(4分16秒27)
- 女子団体追い抜き(石野枝里子、大津広美、田畑真紀、根本奈美、妹尾栄里子)4位
- タイムトライアル(田畑真紀、大津広美、根本奈美)7位3分8秒34
- 準々決勝○(田畑真紀、大津広美、石野枝里子・追い抜き)ノルウェー●
- 準決勝●(田畑真紀、根本奈美、石野枝里子・3分5秒95)カナダ○
- 3位決定戦●(田畑真紀、大津広美、石野枝里子・追い抜かれ)ロシア○
フィギュアスケート
- 監督:城田憲子
- コーチ:吉岡伸彦(千葉大学)、伊東秀仁(日本ジェノス)、佐々木盟子、長光歌子(臨海スポーツセンター)、キャロル・ヘイス・ジェンキンス(Winter-Hurst Ice Rink)、佐藤信夫(新横浜プリンスホテルスケートセンター)、佐藤久美子(新横浜プリンスホテルスケートセンター)、ナタリア・リニチュク、ニコライ・モロゾフ
- トレーナー:加藤修(OKトレーナーズルーム)
- 総務:福留富枝、松村達郎(日本スケート連盟)
略称は、SP=ショートプログラム、FS=フリー・スケーティング、OD=オリジナルダンス、FD=フリーダンス。
シングル
- 髙橋大輔(関西大学)8位(SP:73.77+FS:131.12=204.89)
- SP:73.77(5位)=要素38.45+構成35.32(技術7.21、つなぎ6.86、演技7.04、振付7.07、曲7.14)
- FS:131.12(9位)=要素58.82+構成73.3(技術15.08、つなぎ14.28、演技14.5、振付14.72、曲14.72、減点1)
- 荒川静香(プリンスホテル)1位(SP:66.02+FS:125.32=191.34)
- SP:66.02(3位)=要素35.93+構成30.09(技術6.26、つなぎ5.83、演技6.06、振付6.03、曲5.91)
- FS:125.32(1位)=要素62.32+構成63.00(技術12.86、つなぎ12.18、演技12.69、振付12.58 、曲12.69)
- 村主章枝(avex)4位(SP:61.75+FS:113.48=175.23)
- SP:61.75(4位)=要素32.61+構成29.14(技術5.91、つなぎ5.6、演技5.86、振付5.86 、曲5.91)
- FS:113.48(4位)=要素54.23+構成59.25(技術12.06、つなぎ11.42、演技11.82、振付11.89、曲12.06)
- 安藤美姫(中京大附属中京高校)15位(SP:56.00+FS:84.20=140.2)
- SP:56.00(8位)=要素29.12+構成26.88(技術5.57、つなぎ5.20、演技5.31、振付5.37、曲5.43)
- FS:84.20(16位)=要素35.69+構成48.51(技術10.62、つなぎ9.78、演技9.94、振付10.06、曲10.11、減点2)
混合アイスダンス
ショートトラック
- 監督:川上隆史(山梨学院大学)
- コーチ:柏原幹史(柏原工務店)、杉尾憲一(サンコー)、青木義彰(南佐久スケート協会)、椿文子(エムエイトスポーツクラブ)
- ドクター:高尾良英(藤沢湘南台病院)
- トレーナー:渡邉つぐみ(グローバルスポーツ医学研究所)
- 総務:吉野貴順(駿河台大学)
- 寺尾悟(トヨタ自動車(株))
- 500m6位(準決勝敗退)(予選42秒607、準々決勝42秒471、準決勝42秒120、6-7位決定戦42秒377)
- 1000m準々決勝敗退(予選1分29秒090、準々決勝1分28秒499)
- 1500m9位(準決勝敗退)(予選2分31秒903、準決勝2分21秒774、7-12位決定戦10位2分24秒875、決勝で失格者が出たため順位繰上げ)
- 西谷岳文((株)サンコー)
- 500m予選敗退(43秒212)
- 末吉隼人(早稲田大学)
- 1500m予選落ち)2分25秒280)
- 藤本貴大(山梨学院大学)
- 有野美治(山梨学院大学)
- 男子5000Mリレー予選失格(有野美治、藤本貴大、西谷岳文、末吉隼人、寺尾悟)
- 神野由佳(綜合警備保障(株))
- 500m準々決勝敗退)予選45秒848、準々決勝47秒356)
- 1000m予選敗退(1分33秒959)
- 1500m7位(予選2分37秒865、準決勝2分44秒057、8-13位決定戦9位2分29秒540、決勝で失格者2名が出たため順位繰上げ)
- 田中千景(岡谷東高校)
- 500m予選敗退(46秒387)
- 小澤美夏(阪南大学)
- 1000m準決勝敗退(予選1分33秒977、準々決勝1分34秒715、準決勝1分33秒337)
- 山田伸子(福岡柔整クラブ)
- 勅使川原郁恵((株)赤塚)
- 1500m予選落ち(2分30秒977)
- 3000mリレー7位(田中千景、神野由佳、小沢美夏、山田伸子、予選4分21秒413、5-8位決定戦8位4分35秒096、決勝で中国チーム失格の為順位繰上げ)
バイアスロン
- 監督:小館操(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- コーチ:山口繁、石岡勝宏、風間淳、瀧澤明博(全員陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- ドクター:成田寛志(青森県立保健大学)
- 菅恭司(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 10km72位(30分10秒6・P2)
- 20km14位(56分57秒7・P1)
- 15kmマススタート(一斉スタート)30位(52分01秒6・P5)
- 笠原辰己(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 10km49位(29分7秒0・P1)
- 20km68位(1時間2分44秒6・P5)
- 12.5kmパシュート52位(41分42秒0・P7)
- 井佐英徳(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 10km40位(28分37秒1・P1)
- 20km64位(1時間2分33秒2・P6)
- 12.5kmパシュート37位(39分11秒2・P5)
- 蛯沢大輔(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 10km64位(29分49秒7・P3)
- 齊藤慎弥(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 20km79位(1時間5分29秒4・P8)
- 4×7.5kmリレー(笠原辰己、井佐英徳、菅恭司、斉藤慎弥)12位(1時間25分15秒6・P2)
- 築館郁代(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 7.5km51位(25分17秒0・P1)
- 10kmパシュート(周回遅れ・P8)
- 15km56位(57分24秒4・P4)
- 大高友美(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 15km70位(1時間0分22秒2・6)
- 目黒香苗(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 7.5km64位(26分19秒9・P4)
- 15km38位(55分28秒4・P5)
- 田中珠美(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 7.5km65位(26分20秒6・P5)
- 15km33位(55分15秒5・P4)
- 泉めぐみ(陸上自衛隊冬季戦技教育部隊)
- 4×6kmリレー(大高友美、目黒香苗、田中珠美、築舘郁代)16位(1時間26分09秒0・P4)
ボブスレー・リュージュ
ボブスレー
- 監督:大賀康弘(松陽高校)
- 清川卓(サニウェイ)
- 小林竜一(鳥取県体育協会)
- 2人乗り27位(2分52秒19=57秒27+57秒02+57秒90(4回目進めず))
- 桧野真奈美(十勝エコロジーパーク財団)
- 長岡千里(ニッシン)
- 2人乗り15位(3分57秒49=59秒41+58秒80+59秒51+59秒77)
リュージュ
- 監督:百瀬定雄(聖徳大学)
- コーチ:高松一彦(日本ボブスレー・リュージュ連盟)
- 牛島茂昭(太陽グループ)
- 一人乗り34位(4分07秒348=53秒306+1分29秒310+52秒414+52秒318)
- 小口貴久(信州大学大学院生・研究生)
- 一人乗り20位(3分30秒108=52秒795+52秒449+52秒498+52秒366)
- 林部吾郎(篠ノ井ゴルフパーク・ウィーゴ)
- 戸城正貴((医)クリニック1・9・8札幌)
- 2人乗り12位(1分35秒860=48秒067+47秒793)
- 原田窓香(信州大学)
- 一人乗り13位(3分11秒650=48秒042+47秒852+47秒989+47秒767)
スケルトン
- 監督:村田賢俊(高岡市民スポーツ振興事業団)
- コーチ:松本整(クラブコング)
- 越和宏(システックス)11位(1分58秒05=58秒65+ 59秒40)
- 稲田勝(太陽グループ)18位(1分59秒37=59秒63+59秒74)
- 中山英子(信濃毎日新聞社)14位(2分32秒9=1分1秒82+1分2秒10)
カーリング
- 監督:阿部晋也(青森市文化スポーツ振興公社)
- コーチ:フジ・ロイ・ミキ
- トレーナー:高橋小夜利(国立スポーツ科学センター)
- 小野寺歩(青森市文化スポーツ振興公社)、林弓枝(青森市文化スポーツ振興公社)、本橋麻里(青森明の星短期大学)、目黒萌絵(弘前大学)、寺田桜子(青森公立大学)
選手団本部
下記他2名が参加。
- 団長:遅塚研一(常務理事、総務委員会委員長)
- 副団長:池上三紀(選手強化本部常任委員)
- 総監督:亀岡寛治(選手強化本部常任委員)
- 本部役員(競技担当):村里敏彰(理事、選手強化本部常任委員)
- 本部役員(広報担当/プレスアタッシェ):竹内浩(理事、事業・広報専門委員会副委員長)
- 本部役員(総務担当):西村賢二(事務局強化部)
- アタッシェ:西山愼二(在ミラノ日本国総領事館)
- 本部員:柳谷直哉(事務局強化部)
- 本部員:萩原直樹(事務局強化部)
- 本部員:幅雅樹(事務局強化部)
- 本部員:宮部行範(事務局強化部)
- 本部員:杉山武史(ヴァッレ・ダオスタ州政府観光局)
- メディカルスタッフ(ドクター):大西祥平(専任スポーツドクター)
- メディカルスタッフ(ドクター):奥脇透(アンチ・ドーピング委員会委員)
- メディカルスタッフ(ドクター):向井直樹(専任スポーツドクター)
- メディカルスタッフ(トレーナー):片寄正樹(医学サポート部会員)
- 本部員(輸送):甲山明夫(JTB)
- 本部員(輸送):小島和久(JTB)
- 本部員(輸送):樺山昌史(JTB)
- 本部員(情報・記録):河合季信(情報戦略部会員)
- 本部員(警備担当):中澤光二(ライジングサンセキュリティーサービス)
脚注
- ^ 【フィギュアスケート】荒川選手金メダル獲得!! 村主選手は4位入賞 - 日本オリンピック委員会、2006年2月24日
- ^ 予想以上の惨敗。トリノで学んだ教訓とは。 - 藤山健二、NumberWeb、2006年3月23日