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[[Category:起亜タイガース及びヘテ・タイガースの選手]]
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[[Category:SKワイバーンズの選手]]
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2020年11月10日 (火) 22:22時点における版

金勢玹(キム・セヒョン)
Kim Se Hyun
SKワイバーンズ #10
基本情報
国籍 大韓民国の旗 韓国
出身地 大邱広域市
生年月日 (1987-08-07) 1987年8月7日(37歳)
身長
体重
188 cm
89 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 2次ドラフト
年俸 1億7400万ウォン2019年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

金 勢玹(キム・セヒョン、1987年8月7日 - )は、韓国出身のプロ野球選手。改名前の名前は金 栄敏(キム・ヨンミン)。

経歴

現代時代

2006年現代ユニコーンズに入団。

しかし制球難のため同年には一軍に昇格できず、翌2007年に実力を認められ防御率3.48を記録。

ウリ・ソウル・ネクセン時代

投球内容は決して良いとはいえないが、金始眞(キム・シジン)監督は育成も兼ねて姜允求(カン・ユング)とともに先発へ定着。

2010年は開幕前に靭帯を損傷し、同年の公式戦には1試合も登板はできなかった。

2011年2勝をあげ復活し、2012年は5勝を記録した。

2013年2014年とは年連続5勝を記録したが、2014年よりリリーフとしての登板が中心となっている。

2015年シーズン終了後、「金栄敏」から「金勢玹」に改名。

2016年は36セーブで自身初の個人タイトルである最多セーブを受賞した。

起亜時代

2017年7月31日、柳在信とともに2対2トレードで起亜タイガースへ移籍した。

起亜では不振に苦しみ、2019年はわずか10試合しか登板できなかった。

SK時代

2019年11月20日、余剰戦力を対象とした2次ドラフトでSKワイバーンズから指名され、2020年よりSKに移籍した[1]

プレースタイル・人物

常時150km近い速球が武器で、制球難が課題。

詳細情報

年度別投手成績






































2007 現代 20 1 0 0 0 33.2 30 3 15 1 18 13 13 3.48 4.81
2008 ウリ
ネクセン
11 1 2 0 0 23.0 39 1 11 1 12 22 18 7.04 4.70
2009 18 1 3 0 0 47.0 54 4 28 3 37 36 31 5.94 7.09
2011 8 2 2 0 0 22.2 27 1 15 5 10 17 15 5.96 3.97
2012 30 5 9 0 0 121.0 143 9 70 3 90 68 63 4.69 6.69
2013 29 5 5 0 0 101.1 119 7 48 3 55 62 58 5.15 4.88
2014 34 5 2 0 2 45.0 62 3 29 5 33 43 40 8.00 6.60
2015 57 4 5 0 6 90.1 90 14 28 7 85 47 44 4.38 8.47
2016 62 2 0 36 0 62.1 66 2 7 0 47 31 30 5.40 7.26
2017 ネクセン
起亜
48 1 5 18 7 50.0 65 4 15 2 47 31 30 5.40 8.46
2018 起亜 40 1 6 4 0 40.0 56 4 17 2 32 32 30 6.75 7.20
2019 10 0 2 0 0 8.2 11 0 9 2 5 8 6 6.23 5.19
通算成績:12年 367 28 41 58 15 645 762 52 292 34 474 398 366 5.11 6.61
  • 2019年シーズン終了時点。太字はリーグ最多。

脚注

外部リンク