コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「緑川貴士」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
10行目: 10行目:
|出生地 = {{JPN}} [[埼玉県]][[飯能市]]
|出生地 = {{JPN}} [[埼玉県]][[飯能市]]
|出身校 = [[早稲田大学社会科学部]]
|出身校 = [[早稲田大学社会科学部]]
|所属政党 = ([[民主党_(日本 1998-2016)|民主党]]→)<br />([[民進党]]→)<br />([[希望の党|旧希望の党]]→)<br/>([[国民民主党_(日本 2018-)|旧国民民主党]]→)<br />[[立憲民主党 (日本 2020-)|立憲民主党]]([[直諫の会]])
|所属政党 = ([[民主党_(日本 1998-2016)|民主党]]→)<br />([[民進党]]→)<br />([[希望の党|旧希望の党]]→)<br/>([[国民民主党_(日本 2018-)|旧国民民主党]]→)<br />[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]([[直諫の会]])
|称号・勲章 =
|称号・勲章 =
|親族(政治家) =
|親族(政治家) =
24行目: 24行目:
|退任日 = 現職
|退任日 = 現職
}}
}}
'''緑川 貴士'''(みどりかわ たかし、[[1985年]][[1月10日]] ‐ )は、[[日本]]の[[政治家]]、元[[アナウンサー]]。[[立憲民主党 (日本 2020-)|立憲民主党]]所属の[[日本の国会議員|衆議院議員]](1期)。
'''緑川 貴士'''(みどりかわ たかし、[[1985年]][[1月10日]] ‐ )は、[[日本]]の[[政治家]]、元[[アナウンサー]]。[[立憲民主党 (日本 2020)|立憲民主党]]所属の[[日本の国会議員|衆議院議員]](1期)。


== 来歴 ==
== 来歴 ==

2020年11月1日 (日) 11:34時点における版

緑川 貴士
みどりかわ たかし
生年月日 (1985-01-10) 1985年1月10日(39歳)
出生地 日本の旗 日本 埼玉県飯能市
出身校 早稲田大学社会科学部
前職 秋田朝日放送アナウンサー
所属政党民主党→)
民進党→)
旧希望の党→)
旧国民民主党→)
立憲民主党直諫の会
公式サイト 緑川たかし公式ウェブサイト

選挙区 比例東北ブロック秋田2区
当選回数 1回
在任期間 2017年10月25日 - 現職
テンプレートを表示

緑川 貴士(みどりかわ たかし、1985年1月10日 ‐ )は、日本政治家、元アナウンサー立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。

来歴

埼玉県飯能市生まれ[1]早稲田大学社会科学部卒業[1][2]。大学卒業後、秋田朝日放送アナウンサーとして入社[2]2014年9月、秋田朝日放送を退社[2]

2014年第47回衆議院議員総選挙民主党公認で秋田2区から出馬したが、自民党前職の金田勝年に敗れ、落選した[3]2016年、民主党・維新の党の合流により結党した民進党に参加し、同党からの次期衆議院議員総選挙への出馬を目指していたが、前原誠司代表が2017年9月27日、民進党を事実上解党し、希望の党からの立候補を容認する方針を表明[4]第48回衆議院議員総選挙では希望の党から公認を受け、秋田2区から出馬した[5]。選挙区では自民党前職の金田に1,672票差で敗れるも、重複立候補していた比例東北ブロックで復活し、初当選した[6][7]。同年11月の希望の党共同代表選挙では、大串博志を支持したが[8]、大串は玉木雄一郎に敗れた[9]

2018年5月7日、民進党・旧希望の党が合流し、結党した国民民主党に参加した[10]

人物

  • 民進党・希望の党の合流に際し、青山大人浅野哲森田俊和関健一郎、緑川の5人が、党名について「新党ゼロ」を提唱した[11]。関は「新党ゼロ」の理由について「民主党政権に対する有権者の「裏切られた感」はまだ残っており、新党がその名残だと思われることが一番ダメ」であり、「新党名として関心をもたれやすい」と説明した[11]

政策・主張

脚注

  1. ^ a b “緑川貴士候補(希望・新):立候補者(秋田2区):2017あきた衆院選”. 秋田魁新報. (2017年10月19日). https://www.sakigake.jp/special/2017/shuinsen/profile/akita2_03.jsp 2019年2月17日閲覧。 
  2. ^ a b c 緑川たかし公式ウェブサイト
  3. ^ “2014衆院選 希望 秋田”. 毎日新聞. http://senkyo.mainichi.jp/47shu/ichiran.html?aid=A05001&st=tk#002 2019年2月17日閲覧。 
  4. ^ “衆院選:民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ”. 毎日新聞. (2017年9月28日). https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170928/k00/00m/010/120000c 2017年11月18日閲覧。 
  5. ^ “【衆院選】秋田で「希望の党」が4人公認”. 産経新聞. (2017年10月5日). https://www.sankei.com/politics/news/171005/plt1710050118-n1.html 2019年2月17日閲覧。 
  6. ^ “【衆院選】希望新人の緑川貴士氏が比例復活確実 元民放アナウンサー、秋田2区で金田勝年氏に肉薄”. 産経新聞. (2017年10月23日). https://www.sankei.com/politics/news/171023/plt1710230111-n1.html 2019年2月17日閲覧。 
  7. ^ “衆院選:希望の緑川氏が比例復活初当選 「地方の目線で」/秋田”. 毎日新聞. (2017年10月24日). https://mainichi.jp/articles/20171024/ddl/k05/010/136000c 2019年2月17日閲覧。 
  8. ^ “希望、秋田の2氏は大串氏に投票 共同代表選”. 秋田魁新報. (2017年11月11日). http://www.sakigake.jp/news/article/20171111AK0016/ 2017年11月11日閲覧。 
  9. ^ “希望の党共同代表に玉木雄一郎氏を選出”. 産経新聞. (2017年11月10日). https://www.sankei.com/politics/news/171110/plt1711100016-n1.html 2019年2月17日閲覧。 
  10. ^ “国民民主党が結党、62人参加 幹事長に古川元久氏”. 朝日新聞. (2018年5月7日). https://www.asahi.com/articles/ASL574QJXL57UTFK00P.html 2019年2月17日閲覧。 
  11. ^ a b “幻の提案「新党ゼロ」 希望の1年生議員「僕らの現実」”. 朝日新聞. (2018年4月24日). https://www.asahi.com/articles/ASL4S4Q05L4SUTFK00T.html 2019年2月24日閲覧。 
  12. ^ a b c d e f g h i “第48回衆院選 希望 秋田2区 緑川 貴士”. 毎日新聞. https://mainichi.jp/senkyo/48shu/meikan/?mid=A05002003003 2019年2月17日閲覧。 

外部リンク