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2020年10月29日 (木) 03:20時点における版
第26回アジア野球選手権大会日本代表(だい26かいアジアやきゅうせんしゅけんたいかいにっぽんだいひょう)は、2012年11月28日から12月2日まで台湾・台中市で行われた第26回アジア野球選手権大会に出場した野球日本代表チームである。
概要
前回大会代表は投手を学生から、野手を社会人から選出したが、今大会はそのような区分けはなく、8月2日に始まった第1次代表候補合宿、10月3日からの第2次代表候補合宿を経て24選手が選出された。うち大学生は3選手。
大会は参加6チームによる総当たりリーグ戦で行われ、日本チームは5戦全勝、うち4試合は完封勝利を挙げ、大会史上初となる5連覇を達成した。
代表メンバー
No.は背番号。所属は選出当時。備考は大会での記録・タイトル、その後のNPB経歴。
位置 | No. | 氏名 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|---|
団長 | 岩井美樹 | 国際武道大学監督 | ||
副団長 | 坂口雅久 | 元立教大学監督 | ||
監督 | 30 | 小島啓民 | 長崎県庁 | 三菱重工長崎からの出向 |
コーチ | 33 | 堀井哲也 | JR東日本監督 | |
35 | 善波達也 | 明治大学監督 | ||
36 | 中島彰一 | 元住友金属鹿島監督 | ||
スタッフ | 篠原正道 | 日本野球連盟 | マネージャー | |
草場昭宏 | トヨタ自動車 | トレーナー | ||
丸山哲 | スポーツプログラムス | トレーナー | ||
尾崎俊彦 | ミズノ | 用具担当 | ||
投手 | 14 | 新垣勇人 | 東芝 | 日本ハム(2013 - 2018) |
15 | 秋吉亮 | パナソニック | 最高勝率(1.000)、ヤクルト(2014 - 2018)→日本ハム(2019 - ) | |
16 | 吉永健太朗 | 早稲田大学 | ||
17 | 片山純一 | JR東日本 | 最優秀選手賞 | |
18 | 大瀬良大地 | 九州共立大学 | 広島(2014 - ) | |
19 | 大城基志 | JX-ENEOS | ||
20 | 濱野雅慎 | JR九州 | ||
21 | 吉田一将 | JR東日本 | オリックス(2014 - ) | |
捕手 | 12 | 石川修平 | JR東日本 | |
27 | 中野滋樹 | JR九州 | ||
28 | 二葉祐貴 | トヨタ自動車 | ||
一塁手 | 5 | 井上晴哉 | 日本生命 | ロッテ(2014 - ) |
25 | 山川穂高 | 富士大学 | 西武(2014 - ) | |
二塁手 | 3 | 山本真也 | 日本生命 | |
10 | 吉田潤 | 東芝 | ||
三塁手 | 4 | 岩本康平 | NTT東日本 | |
6 | 多幡雄一 | Honda | ||
遊撃手 | 7 | 田中広輔 | JR東日本 | 最優秀守備選手賞、広島(2014 - ) |
8 | 川戸洋平 | Honda | ||
外野手 | 2 | 堀越匠 | 新日鐵住金鹿島 | 首位打者(.455)、最多打点(7) |
9 | 井領雅貴 | JX-ENEOS | 中日(2015 - ) | |
13 | 藤島琢哉 | JR九州 | ||
26 | 林稔幸 | 富士重工業 | ||
29 | 松本晃 | JR東日本 |
合宿参加選手
第1次、第2次合宿に参加した代表メンバー以外の選手は以下のとおり。所属は代表候補選出当時。備考の◎は第1次・第2次ともに招集された選手、★は第2次のみ招集された選手。
位置 | 氏名 | 所属 | 備考 |
---|---|---|---|
投手 | 岡大海 | 明治大学 | |
東明大貴 | 富士重工業 | ||
鹿沼圭佑 | JFE東日本 | ||
浦野博司 | セガサミー | ||
井納翔一 | NTT東日本 | ◎ | |
三上朋也 | JX-ENEOS | ||
宇田川雄一郎 | 三菱自動車岡崎 | ◎ | |
髙橋朋己 | 西濃運輸 | ||
松永昂大 | 大阪ガス | ||
吉原正平 | 日本生命 | ||
九里亜蓮 | 亜細亜大学 | ★ | |
野村健太 | 日本通運 | ★ | |
山中浩史 | Honda熊本 | ★ | |
捕手 | 梅野隆太郎 | 福岡大学 | |
一塁手 | 石岡諒太 | JR東日本 | |
服部政樹 | 東芝 | ◎ | |
二塁手 | 中村奨吾 | 早稲田大学 | |
三塁手 | 宮崎敏郎 | セガサミー | ◎ |
遊撃手 | 野中祐也 | 国際武道大学 | |
宮崎雅史 | 三菱重工神戸 | ◎ | |
外野手 | 高山俊 | 明治大学 | |
北道貢 | NTT東日本 | ||
越前一樹 | NTT東日本 | ||
大河原正人 | 東芝 | ||
長谷川雄一 | ヤマハ | ||
田中宗一郎 | パナソニック | ◎ |
試合結果
- 第1戦(11月28日) 日本 2-1 チャイニーズ・タイペイ
- 第2戦(11月29日) 日本 13-0 パキスタン (7回コールド)
- 第3戦(11月30日) 日本 1-0 フィリピン (7回降雨コールド)
- 第4戦(12月1日) 日本 4-0 韓国
- 第5戦(12月2日) 日本 10-1 中国
- 5戦全勝で優勝
出典
- JABAニュース2012年9号、10号
- 週刊ベースボール2012年12月10日号