「市川猿之助 (4代目)」の版間の差分
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* [[月曜ゴールデン]]「[[駅弁刑事・神保徳之助]]4」(2010年5月3日、TBS) - 一之瀬修一 役 |
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: 月曜ゴールデン「[[駅弁刑事・神保徳之助]]5」(2011年5月2日、TBS) - 一之瀬修一 役 |
: 月曜ゴールデン「[[駅弁刑事・神保徳之助]]5」(2011年5月2日、TBS) - 一之瀬修一 役 |
2020年9月11日 (金) 22:06時点における版
よだいめ いちかわ えんのすけ 四代目 市川猿之助 | |
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屋号 | 澤瀉屋 |
---|---|
定紋 | 澤瀉 |
生年月日 | 1975年11月26日(49歳) |
本名 | 喜熨斗孝彦(きのし たかひこ) |
襲名歴 | 1. 二代目市川亀治郎 2. 四代目市川猿之助 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | O型 |
父 | 四代目市川段四郎 |
公式サイト | https://www.ennosuke.info/ |
当たり役 | |
歌舞伎: 『黒塚』 - 老女岩手 「義経千本桜」『川連法眼館』 - 佐藤忠信/忠信実は源九郎狐 『夏姿女團七』 - お梶 新作歌舞伎: 『スーパー歌舞伎II ワンピース』 - ルフィ、ハンコック、シャンクス 『NINAGAWA十二夜』 - 麻阿 テレビドラマ: 『風林火山』 - 武田晴信 『JIN-仁-』 - 中岡慎太郎 『ようこそ、わが家へ』 - 赤崎信士 『ブラックペアン』 - 西崎啓介 『半沢直樹』 - 伊佐山泰二 | |
四代目 市川 猿之助(よだいめ いちかわ えんのすけ、1975年(昭和50年)11月26日 - )は、東京都出身の俳優、歌舞伎役者。屋号は澤瀉屋。定紋は澤瀉、替紋は三ツ猿。歌舞伎名跡「市川猿之助」の当代。本名は喜熨斗 孝彦(きのし たかひこ)。2012年6月、二代目市川亀治郎改め、四代目市川猿之助を襲名。
人物
歌舞伎における立役、女方、舞踊に至るまで、優れた理解力と表現力に富む。女方を多く勤めた亀治郎時代を経て猿之助を襲名。2007年にNHK大河ドラマ『風林火山』で武田晴信を演じて以降、テレビドラマ、映画、現代劇、バラエティ番組にも多数出演する。慶應義塾大学文学部国文学専攻卒業。京都芸術劇場「春秋座」芸術監督。ケイファクトリー所属。
来歴
- 1975年(昭和50年) - 歌舞伎役者四代目市川段四郎の長男として東京に誕生。二代目市川猿翁(三代目猿之助)は伯父、その長男の俳優の香川照之(九代目市川中車)は従兄にあたる。女優の高杉早苗は祖母。
- 1980年(昭和55年) - 7月、歌舞伎座『義経千本櫻』の安徳帝で初お目見得。
- 1983年(昭和58年) - 7月、歌舞伎座『御目見得太功記』の禿たよりで、二代目市川亀治郎を襲名して初舞台。
- 1985年(昭和60年) - 10月、歌舞伎座夜の部『雙生隅田川』で伯父三代目猿之助、七代目尾上菊五郎の3人で宙乗りを勤め、当時の最年少宙乗り記録を樹立。
- 1987年(昭和62年) - 9月、南座スペシャル「猿之助のすべて」Dプロ『連獅子』で狂言師左近後に仔獅子の精を勤める。親獅子の精は父・段四郎。
- 1989年(平成元年) - 7月、歌舞伎座昼の部『独楽』を弱冠13歳で勤める。
- 1998年(平成10年) - 3月、慶應義塾大学文学部国文学専攻を卒業。7月、歌舞伎座『義経千本櫻』のお里で名題昇進。
- 2002年(平成14年) - 8月、京都造形芸術大学春秋座「第一回亀治郎の会」を開催。
- 2003年(平成15年) - 7月公演を最後に、父・段四郎とともに猿之助一座を離脱。
- 2006年(平成18年) - 3月、三谷幸喜初演出の歌舞伎『決闘! 高田馬場』に出演。翌年、蜷川幸雄演出の歌舞伎『NINAGAWA十二夜』に出演。
- 2007年(平成19年) - 大河ドラマ『風林火山』で準主演・武田信玄(晴信)役に抜擢。テレビドラマ初出演。
- 2009年(平成21年) - 8月、Team申の舞台『狭き門より入れ』で現代劇に初挑戦。
- 2012年(平成24年) - 6月、新橋演舞場・初代市川猿翁・三代市川段四郎50回忌追善興行において四代目市川猿之助を襲名。渋谷ヒカリエ公式オープニングイベントとして「亀治郎大博覧会」を開催(4月28日 - 5月9日)。
- 2013年(平成25年) - 5月、京都芸術劇場「春秋座」芸術監督に就任。7月、松竹大歌舞伎東コース巡業の襲名披露44公演で96%の動員率および、延べ60000人の観客動員数の記録を樹立。
- 2014年(平成26年) - 3月、スーパー歌舞伎セカンド『空ヲ刻ム者』を制作、上演。
- 2015年(平成27年) - 10月、スーパー歌舞伎セカンド『ワンピース』を制作、上演。
- 2017年(平成29年) - 5月16日、大阪松竹座「五月花形歌舞伎」昼の部『金幣猿島郡』で1000回目の宙乗りを達成。
逸話
「猿之助」の名跡は伯父にあたる当代猿翁から受け継ぐ。幼少の頃から伯父に憧れ、『義経千本桜』の通称「四ノ切」で源九郎狐となって宙乗りをする先代を見て「ボクもああなるの」と話したという[1]。自身の初演は2010年8月18日、国立劇場。襲名する年まで主宰した自主公演「亀治郎の会」の舞台だった。これを観た先代が「猿之助」の名跡を当代に譲る決意をしたともされ、以後、本公演で繰り返し上演、当たり役とする。生涯千回は演じたいと話す[1]。
趣味は骨董品の蒐集と寺院仏閣巡り。以前は浮世絵を蒐集。役者絵の浮世絵ばかりを所有。幼少の頃の趣味は仏像集め。段ボール2箱分の仏像を披露し、父・段四郎の弟子を驚かせた逸話もある。
蔵書家。舞台で虚構の世界を演じるため、実生活で読む本はほとんどがノンフィクション。宗教、哲学、歴史を中心とした蔵書が多いらしい。スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』などの作者でもある哲学者、梅原猛を学生時代から崇拝。2010年1月 - 6月には日本経済新聞プロムナード欄にエッセイを連載。
2006年、三谷幸喜演出による『決闘!高田馬場』で外部の演出家による舞台に初出演。続く2007年には蜷川幸雄が手がけた歌舞伎『NINAGAWA 十二夜』に出演。
芸能界の交友も広い。高校生の頃からラジオ番組ニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポン』を愛聴する福山雅治のファンである。同じ事務所の先輩にあたる俳優・佐々木蔵之介は、社会人としての常識が備わった人物として尊敬しているという[2]。四代目襲名と同時に、九代目中車を襲名した俳優・香川照之(市川中車)とは従兄でありながら互いに面識がなかったが、2006年の祖母の命日に墓参りをした際、偶然に出会ったことをきっかけに親交が始まる[3]。大学時代の同級に当たる武者小路千家15世家元・千宗屋とは趣味の古美術・茶道具の蒐集を通し、その親交が続いている[4]。
2014年3月 - 4月、「スーパー歌舞伎II(セカンド)」と銘打って新作『空ヲ刻ム者』(前川知大作・演出、仏師・十和役で主演)を2ヶ月にわたって東京と大阪でそれぞれ上演。
2015年10月 - 11月、新橋演舞場で「スーパー歌舞伎II」の第2作として、人気コミック『ワンピース』(尾田栄一郎原作)を横内謙介脚本で制作。自身はルフィ、ハンコック、シャンクスの3役を演じた。最先端の技術と歌舞伎・スーパー歌舞伎の型を惜しみなく融合させ、加えて若手歌舞伎俳優の抜擢、ゆずの北川悠仁作詞・作曲の主題歌を起用するなど斬新な演出を試みた舞台に、歌舞伎、ワンピース双方のファンが連日足を運び、賑わいを見せた。翌年の大阪、福岡公演では大幅に脚本、演出に手を加え、さらに見所を増大させた。
2017年10月 - 11月、 2年ぶりに『ワンピース』誕生の地新橋演舞場で凱旋公演を行う。演出の変更、ダブルキャストの導入、ゆずの歌唱による『TETOTE』を携え、「ワンピースの完成形」と本人の語る舞台が10月6日に開幕したが、10月9日、公演中に舞台の昇降装置に衣装が巻き込まれ、左腕を骨折する重傷を負う[5]。翌10日から休演した猿之助の代役には、ダブルキャストに抜擢されていた尾上右近が立てられた[6]。同じ10日に発表された歌舞伎座の2018年1、2月公演の配役には、猿之助の名も複数クレジットされている[7]。
系譜
二代目段四郎 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
八代目中車 | 初代猿翁 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
高杉早苗 | 三代目段四郎 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
四代目段四郎 | 市川靖子 | 藤間紫 | 二代目猿翁 | 浜木綿子 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
四代目猿之助 | 香川照之 (九代目中車) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
受賞
- 1984年 - 7月松竹社長賞受賞。(『源平盛衰記・牡丹景清』)
- 1985年 - 9月十三夜会奨励賞受賞。(『菊宴月白浪』・『二人三番叟』)
- 1985年 - 7月松竹会長賞受賞。(『加賀見山再岩藤』・『二人三番叟』)
- 1990年 - 松竹会長賞受賞。(『連獅子』、仔獅子の精)
- 2002年 - 第23回松尾芸能賞・新人賞受賞。
- 2004年 - 3月国立劇場優。(『加賀見山旧錦絵』、お初)
- 2006年 - 浅草芸能大賞奨励賞受賞。
- 2006年 - 英国ローレンス・オリビエ賞・最優秀ダンス賞ノミネート。(『色彩間苅豆』、かさね)
- 2007年 - 1月第6回朝日舞台芸術賞・寺山修司賞受賞。
- 2009年 - 3月平成20年度芸術選奨新人賞・演劇部門受賞。(『祇園祭礼信仰記』「金閣寺」、雪姫・『色彩間苅豆』、かさね)[8]
- 2012年 - 第40回国際エミー賞・芸術番組部門ノミネート。(WOWOW制作番組『ブルーマン×市川亀冶郎 BLUEMAN MEETS 歌舞伎』)
- 2012年 - 第41回ベストドレッサー賞・学術・文化部門受賞。クールウール賞同時受賞。
- 2013年 - 第34回松尾芸能賞・優秀賞受賞。
- 2014年 - 第3回 水木十五堂賞受賞。[9]
- 2015年 - 第70回文化庁芸術祭優秀賞受賞。スーパー歌舞伎II『ワンピース』(新橋演舞場)
- 2016年 - 第51回紀伊國屋演劇賞 個人賞受賞。『元禄港歌』糸栄、『エノケソ一代記』田所(エノケソ)[10]。
- 2017年 - 第24回読売演劇大賞 男優賞受賞。『義経千本桜』。
出演作品
歌舞伎
- 第22回四国こんぴら歌舞伎大芝居 『かさね』腰元かさね(2006年4月、旧金毘羅大芝居)
- 五月大歌舞伎 『櫓のお七』お七(2006年5月、新橋演舞場)
- パルコ歌舞伎 『決闘! 高田馬場』 - 小野寺右京・堀部ほり・村上庄左衛門(三役) (2006年3月2-26日、PARCO劇場、三谷幸喜演出)[11]
- 博多座大歌舞伎 『NINAGAWA十二夜』腰元麻阿(2007年6月5日 - 28日、博多座、蜷川幸雄演出)[12]
- 七月大歌舞伎 『NINAGAWA十二夜』腰元麻阿(2007年7月7日 - 29日、歌舞伎座、蜷川幸雄演出)[13]
- 松竹大歌舞伎 『奥州安達原』袖萩/安倍貞任 、『義経千本櫻・吉野山』佐藤忠信実は源九郎狐(2007年10月30日 - 11月26日、巡業)[14]
- 二月花形歌舞伎 『義経千本桜』源義経、『団子売』お臼、『菅原伝授手習鑑』桜丸、『蜘蛛絲梓弦』(2008年2月1日 - 23日、博多座)[15]
- 『風林火山 晴信燃ゆ』武田晴信・山本勘助(2008年4月5日 - 27日、日生劇場)[16]
- 新秋九月大歌舞伎 『加賀見山旧錦絵』召使お初、『かさね』腰元かさね(2008年9月1日 - 25日、新橋演舞場)[17]
- 歌舞伎座百二十年秀山祭九月大歌舞伎 『竜馬がゆく』おりょう(2008年9月2日 - 26日、歌舞伎座)[18]
- 二月花形歌舞伎 『毛抜』腰元巻絹、『女殺油地獄』七左衛門女房お吉、『源平布引滝』九郎助娘小万・『蜘蛛絲梓弦』(2009年2月1日 - 25日、松竹座)[19]
- 六月大歌舞伎『NINAGAWA十二夜』腰元麻阿(2009年6月7日 - 28日、新橋演舞場)[20]
- 七月大歌舞伎『NINAGAWA十二夜』腰元麻阿(2009年7月5日 - 27日、松竹座)[21]
- 演舞場花形歌舞伎 『盟三五大切』芸者妲妃の小万実は民谷召使お六、『鬼揃紅葉狩』(2009年11月1日 - 25日、新橋演舞場)[22]
- 二月花形歌舞伎 『金幣猿島郡』、『三社祭』善玉、『瞼の母』金町の半次郎(2010年2月1日 - 25日、博多座)[23]
- 三月花形歌舞伎 『双蝶々曲輪日記』山崎屋与五郎放駒長吉、『連獅子』僧蓮念、『加賀見山旧錦絵』(2010年3月5日 - 27日、南座)[24]
- 第26回四国こんぴら歌舞伎大芝居 『源平布引滝』九郎助娘小万、『浮世風呂』三助政吉・『敵討天下茶屋聚』(2010年4月10日 - 25日、金丸座)[25]
- 五月花形歌舞伎 『男の花道』加賀屋歌右衛門、『夏祭浪花鑑』徳兵衛女房お辰、『蜘蛛絲梓弦』(2010年5月、御園座)[26]
- 第14回世界遺産劇場 東照宮奉納歌舞伎 『連獅子』(2010年9月、日光・東照宮五重塔前特別舞台)[27]
- 二月花形歌舞伎 『於染久松色読販』、『女殺油地獄』七左衛門女房お吉(2011年2月1日 - 25日、ル・テアトル銀座)[28]
- 五月花形歌舞伎 『義経千本桜・川連法眼館』(2011年5月3日 - 27日、明治座)[29]
- 芸術祭花形歌舞伎 『江戸ッ子繁昌記』女房お仲、『當世流小栗判官』(2011年10月2日 - 26日、新橋演舞場)[30]
- 二月花形歌舞伎 『天竺徳兵衛新噺』、『鬼揃紅葉狩』(2012年2月2日 - 26日、博多座)[31]
- 四月花形歌舞伎 『仮名手本忠臣蔵』早野勘平(2012年4月1日 - 25日、新橋演舞場)[32]
- 十一月花形歌舞伎 『蜘蛛絲梓弦』、『天竺徳兵衛新噺』(2012年11月3日 - 27日、明治座)[33]
- 大手町座第12回 市川猿之助歌舞伎舞踊公演 『角兵衛』、『連獅子』(2013年2月、日経ホール)[34]
- スーパー歌舞伎Ⅱ 『空ヲ刻ム者』十和(2014年3月5日 - 29日、新橋演舞場/2014年4月5日 - 20日、松竹座)[35][36]
- 世界遺産劇場ETRA 平泉歌舞伎『静と知盛』『連獅子』(2014年8月、平泉・観自在王院跡)[37]
- 十月花形歌舞伎 『金幣猿島郡』、『獨道中五十三驛』(2014年10月3日 - 27日、新橋演舞場)[38]
- 明治座十一月花形歌舞伎 『夏祭女團七』、『四天王楓江戸粧』(2014年11月1日 - 25日、明治座)[39]
- 大手町座第16回 市川猿之助歌舞伎舞踊公演 『鶴亀』皇帝、『悪太郎』(2004年11月、日経ホール)[40]
- 壽初春大歌舞伎 『黒塚』(2015年1月2日 - 26日、歌舞伎座)[41]
- 四代目中村鴈治郎襲名披露二月大歌舞伎 『傾城反魂香』女房おとく、『連獅子』僧蓮念・『義経千本桜・川連法眼館』(2015年2月1日 - 25日、松竹座)[42]
- 中日劇場四月花形歌舞伎 『雪之丞変化』中村雪之丞・母ゆき・闇太郎、『口上』(2015年4月4日 - 26日、中日劇場)[43]
- 明治座五月花形歌舞伎 『男の花道』加賀屋歌右衛門、『あんまと泥棒』(2015年5月2日 - 26日、明治座)[44]
- 市川猿之助特別舞踊公演 『独楽』独楽売萬作、『双面水照月』法界坊の霊/野分姫の霊(2015年5月30日 - 6月24日、巡業)[45]
- 七月大歌舞伎 『蜘蛛絲梓弦』、『怪談 牡丹燈籠』三遊亭圓朝(2015年7月3日 - 27日、歌舞伎座)[46]
- 薬師寺奉納舞踊特別公演 『吉野山』忠信、『連獅子』(2015年8月、奈良・薬師寺)[47]
- スーパー歌舞伎Ⅱ 『ワンピース』ルフィ、ハンコック、シャンクス(2015年10月7日 - 11月25日、新橋演舞場)[48]
- スーパー歌舞伎Ⅱ 『ワンピース』ルフィ、ハンコック、シャンクス(2016年3月1日 - 25日、松竹座)[49]
- スーパー歌舞伎Ⅱ 『ワンピース』ルフィ、ハンコック、シャンクス(2016年4月2日 - 26日、博多座)[50]
- 六月大歌舞伎 『義経千本桜』女房お柳実は典侍の局、お里、佐藤忠信実は源九郎狐(2016年6月2日 - 26日、歌舞伎座)[51]
- 七月花形歌舞伎 『柳影澤蛍火』 護持院隆光、『流星』、『荒川の佐吉』、『景清』 秩父庄司重忠(2016年7月2日 - 26日、歌舞伎座)[52]
- 八月納涼歌舞伎 『東海道中膝栗毛』 喜多八、『土蜘蛛』番卒(2016年8月9日 - 28日、歌舞伎座)[53]
- 松竹大歌舞伎 『獨道中五十三驛』(2016年10月1日 - 26日、巡業)[54]
- 壽新春大歌舞伎 『雙生隅田川』班目御前、口上、『黒塚』(2017年1月3日 - 27日、新橋演舞場)[55]
- 博多座二月花形歌舞伎 『男の花道』加賀屋歌右衛門、『艶姿澤瀉祭』、『雪之丞変化』中村雪之丞・闇太郎(2017年2月3日 - 26日、博多座)[56]
- 四月大歌舞伎 『伊勢音頭恋寝刀』仲居万野、『熊谷陣屋』熊谷妻相模、『奴道成寺』白拍子花子実は狂言師左近 (2017年4月2日 - 26日、歌舞伎座)[57]
- 五月花形歌舞伎 『金幣猿島郡』清姫・藤原忠文・白拍子花子実は清姫の霊、『怪談乳房榎』磯貝浪江(2017年5月2日 - 26日、大阪松竹座)[58]
- 六月大歌舞伎 『名月八幡祭』船頭三次、『浮世風呂』三助政吉、『一本刀土俵入』お蔦(2017年6月2日 - 26日、歌舞伎座)[59]
- 八月納涼歌舞伎 『団子売』お福、『東海道膝栗毛〜歌舞伎座捕物帖〜』喜多八(2017年8月9日 - 27日、歌舞伎座)[60]
- スーパー歌舞伎Ⅱ 『ワンピース』(2017年10月6日 - 11月25日、新橋演舞場)[61] ※10月9日に左腕開放骨折したため10日より休演。代役は尾上右近[62]
- スーパー歌舞伎Ⅱ 『ワンピース』(2018年4月 - 5月、大阪松竹座・御園座)※尾上右近とのダブルキャスト
- 新作歌舞伎『NARUTO-ナルト-』うちはマダラ(2018年8月、新橋演舞場)※片岡愛之助との交互出演
- 三谷かぶき『月光露針路日本_風雲児たち』庄蔵・エカテリーナ(2019年6月、歌舞伎座)
- 八月納涼歌舞伎『東海道中膝栗毛』喜多八(2019年8月、歌舞伎座)
- スーパー歌舞伎Ⅱ 〔新版〕『オグリ』藤原正清後に小栗判官/遊行上人 ※中村隼人との交互出演[63](2019年10-11月、新橋演舞場)
- スーパー歌舞伎Ⅱ『ヤマトタケル』小碓命後にヤマトタケル ※中村隼人との交互出演(2020年夏、IHIステージアラウンド東京)
春秋座芸術監督プログラム公演
- 市川猿之助春秋座特別舞踊会『助六』、『女伊達』(2014年2月3日)[64]
- 伝統芸能の今2014『空破』『風林火山』、『石橋』(2014年5月10日・11日)[65]
- 松竹大歌舞伎 西コース巡業『口上』、『義経千本桜・川連法眼館』(2014年9月24日)[66]
- 第一回 未来創伝 『黒塚(月の巻より)』、『八俣の大蛇II』(2014年12月25日)[67]
- 市川猿之助春秋座歌舞伎舞踊公演 『独楽』、『双面水照月』(2015年6月12日 - 14日)
- 伝統芸能の今2015 『葵上』、朗読舞踊『鉄輪』(2015年9月1日)[68]
- 藤間勘十郎 春秋座花形 舞踊公演 『種蒔三番叟』、『三社祭』悪玉(2016年2月27日)[69]
- 春秋座大歌舞伎『獨道中五十三驛』ダブルキャスト(2016年10月8日 - 11日)
- 市川猿之助・藤間勘十郎 春秋座花形舞踊公演 『流星』『黒塚』(2017年12月9日・10日)
海外公演
- 訪欧歌舞伎公演『藤娘』、藤の精、『かさね』かさね(2006年6月、ロンドン・サドラーズ・ウェルズ劇場、アムステルダム・スタッツスハウブルフ劇場)
- 歌舞伎パリオペラ座公演『勧進帳』義経、『紅葉狩』山神(2007年3月、オペラ座)[70]
- ロンドン公演『NINAGAWA十二夜』麻阿(2009年3月、ロンドン・バービカンシアター)[71]
四代目市川猿之助襲名披露公演
- 六月大歌舞伎 『口上』、『義経千本桜・川連法眼館』、スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』(2012年6月5日 - 29日、新橋演舞場)[72]
- 七月大歌舞伎 スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』、『口上』、『黒塚』(2012年7月4日 - 29日、新橋演舞場)[73]
- 寿新春大歌舞伎 『義経千本桜・吉野山』、『口上』、『義経千本桜・川連法眼館』(2013年1月1日 - 26日、松竹座)[74]
- 三月大歌舞伎 『黒塚』、『口上』、『義経千本桜・川連法眼館』(2013年3月2日 - 26日、御園座 ※御名残御園座公演)[75]
- 第29回四国こんぴら歌舞伎大芝居 『義経千本桜・川連法眼館』、『口上』、『奥州安達ケ原』(2013年4月6日 - 21日、金丸座)[76]
- 六月大歌舞伎 『口上』、『義経千本桜・川連法眼館』、スーパー歌舞伎『ヤマトタケル』(2013年6月2日 - 26日、博多座)[77]
- 松竹大歌舞伎 『口上』、『義経千本桜・川連法眼館』(2013年7月1日 - 29日、東コース巡業)[78]
- 吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎 『義経千本桜・川連法眼館』、『口上』、『黒塚』(2013年11月30日 - 12月26日、南座)[79]
- 松竹大歌舞伎『口上』、『一本刀土俵入』(2014年5月31日 - 6月27日、中央コース巡業)[80]
- 松竹大歌舞伎『口上』、『義経千本桜・川連法眼館』(2014年8月31日 - 9月26日、西コース巡業)[81]
- 1999年 『菅原伝授手習鑑』「寺子屋」松王女房千代、『鳴神』雲の絶間姫
- 2001年 『鬼一法眼三略巻』「一条大蔵譚」常盤御前、『弁天娘女男白浪』「白波五人男」早瀬主水娘お浪実は弁天小僧菊之助・弁天小僧菊之助
- 2002年 『新版歌祭文』「野崎村」久作娘お光、『棒しばり』太郎冠者
- 2003年 『菅原伝授手習鑑』「車引」舎人桜丸、『奴道成寺』白拍子花子実は狂言師左近、『義経千本桜』「川連法眼館」源九郎判官義経
- 2004年 『毛抜き』腰元巻絹、『義経千本桜』「吉野山」静御前・佐藤四郎兵衛忠信実は源九郎狐
- 2005年 『曽我綉侠御所染』「御所五郎蔵」甲屋女房郁、『春興鏡獅子』小姓弥生後に獅子の精、『恋飛脚大和往来』「封印切」亀屋忠兵衛
- 2006年 『鳴神』雲の絶間姫、『仮名手本忠臣蔵』「五・六段目」女房おかる、『蜘蛛絲梓弦』童熨斗丸・薬売り彦作・番新八重里・座頭亀市・傾城薄雲実は女郎蜘蛛の精
- 2008年 『傾城反魂香』「土佐将監閑居」又平女房おとく、『弁天娘女男白浪』忠信利平、『祇園祭礼信仰記』「金閣寺」将監息女雪姫[82]
- 2009年 『鬼一法眼三略巻』「一條大蔵譚」一條大蔵長成、『一本刀土俵入』安孫子屋酌婦お蔦、『京鹿子娘道成寺』所化不動坊[83]
- 2010年 『正札附根元草摺』曽我五郎時致、『元禄忠臣蔵』富森助右衛門・『悪太郎』悪太郎[84]
- 2011年 『三人吉三巴白浪』お坊吉三、『独楽』独楽売萬作、『黒手組曲輪達引』番頭権九郎・牛若伝次・花川戸助六[85]
- 2012年 『南総里見八犬伝』庄屋蟇六・犬山道節、『敵討天下茶屋聚』安達元右衛門・片岡造酒頭[86]
- 2014年 『上州土産百両首』正太郎、『博奕十王』博奕打[87]
亀治郎の会
- 第一回 『摂州合邦辻』玉手御前、『春興鏡獅子』小姓弥生のちに獅子の精(2002年8月、京都春秋座)
- 第二回 『藤娘』、『猩々』、『隅田川』(2003年8月、京都春秋座)
- 第三回 『一条大蔵譚』、『鷺娘』(2004年8月、京都春秋座)
- 第四回 『神霊矢口渡』、『船弁慶』(2005年8月、国立劇場・小劇場)
- 第五回 『奥州安達ケ原』、『天下傾城』(2006年8月、国立劇場・小劇場)
- 第六回 『平家女護島・俊寛』俊寛僧都、『京鹿子娘道成寺』白拍子花子(2008年8月、国立劇場・大劇場)[88]
- 第七回 『お夏狂乱』お夏、『身替座禅』右京、『忍夜恋曲者・将門』滝夜叉(2009年8月、国立劇場・小劇場)
- 第八回 『義経千本桜・川連法眼館』、『上州土産百両首』(2010年8月18日 - 22日、国立劇場・大劇場)[89]
- 第九回 『芦屋道満大内鑑〜葛の葉〜』、『博奕十王』(2011年8月19日 - 21日、国立劇場・大劇場)[90]020
- 第十回 『栴壇女道行』、『檜垣』、『連獅子』(2012年8月16日 - 20日、国立劇場・大劇場)[91]
舞台
- Team申 第3回公演『狭き門より入れ』 (2009年8月-9月、PARCO劇場) - 葉刈 役
- 『じゃじゃ馬馴らし』(2010年10月14日 - 30日、さいたま芸術劇場、蜷川幸雄演出) - キャタリーナ・ミノーラ 役
- 『ブルーマン×市川亀治郎 BLUEMAN MEETS歌舞伎』(2011年3月1日、ブルーマンシアター)[92]
- 『雨』(2011年6月9日 - 29日、新国立劇場・中劇場、井上ひさし原作、栗山民也演出) - 徳 役[93]
- Team申 番外公演〜今、僕らが出来ること〜 朗読劇『家守綺譚』(2011年9月2日・3日、大阪・森ノ宮ピロティホール)
- 『その妹』(2011年12月2日 - 26日、シアタートラム、武者小路実篤原作、河原雅彦演出) - 野村広次 役[94]
- Team申 番外公演II〜今、僕らが出来ること〜 朗読劇『幻色江戸ごよみ』(2012年3月1日 - 7日、PARCO劇場、宮部みゆき原作)
- 世界遺産劇場第十八回-醍醐寺- 〜醍醐の宴〜朗読劇『幻色江戸ごよみ』(2012年3月23日、京都総本山醍醐寺・宝聚院、宮部みゆき原作)
- 『助太刀屋助六 外伝』(2012年12月15日 - 24日、東京ル・テアトル銀座、岡本喜八原案、G2作・演出) - 助六 役
- Team申 番外公演III〜今、僕らができること〜 朗読劇『お文の影』『野槌の墓』(2013年5月3日 - 9日、京都・春秋座、大阪・森ノ宮ピロティホール、渋谷・さくらホール、宮部みゆき原作「ばんば憑き」)
- 『ヴェニスの商人』(2013年9月5日 - 10月14日、さいたま芸術劇場・上野学園ホール・北九州芸術大劇場・兵庫県芸術文化センター、ウィリアム・シェイクスピア原作、蜷川幸雄演出) - シャイロック 役[95]
- 『元禄港歌〜千年の恋の森〜』’2016年1月7日 - -31日 渋谷・Bunkamuraシアターコクーン、2016年2月6日 - 14日 シアターBRAVA!、蜷川幸雄演出) - 糸栄 役[96]
- Team申 番外公演『男たちの棲家〜ドッコイ!俺たちはここに居る〜』(2016年5月20日 - 22日 京都・春秋座、2016年5月24日 - 26日 八千代座)
- 『エノケソ一代記』(2016年11月27日 - 12月26日 世田谷パブリックシアター、三谷幸喜作・演出) - エノケソ 役[97]
- 劇団若獅子結成30周年記念公演 『月形半平太』(2017年9月26日 - 30日、新橋演舞場・扶桑文化会館・新歌舞伎座)[98]
テレビドラマ
- 大河ドラマ(NHK)
- パズル(2008年5月2日、テレビ朝日) - 橋本健治 役
- 七瀬ふたたび(2008年、NHK) - 高村刑事 役
- 新春ワイド時代劇「寧々〜おんな太閤記」(2009年1月2日、テレビ東京) - 豊臣秀吉 役
- 必殺仕事人2009(2009年2月6日、テレビ朝日) - 安川新吾 役
- スペシャル「白洲次郎」(2009年3月・9月、NHK) - 青山二郎 役
- ハンチョウ〜神南署安積班〜(2009年6月29日、TBS) - アンディ・マツオ 役
- 大仏開眼(2010年4月3日・10日、NHK) - 玄昉 役
- 月曜ゴールデン「駅弁刑事・神保徳之助4」(2010年5月3日、TBS) - 一之瀬修一 役
- 月曜ゴールデン「駅弁刑事・神保徳之助5」(2011年5月2日、TBS) - 一之瀬修一 役
- スペシャルドラマ「離婚シンドローム」(2010年6月30日、日本テレビ) - 伊藤光俊 役
- 土曜ドラマ「チャンス」(2010年8月 - 10月、NHK) - 藤本建治 役
- ドラマスペシャル「熱中時代」(2011年4月9日、日本テレビ) - 東条慶介 役
- JIN-仁- 完結編(2011年4月 - 6月、TBS) - 中岡慎太郎 役
- ブルドクター(2011年7月 - 9月、日本テレビ) - 大達高広 役
- オリンパスドラマスペシャル「光る壁画」(2011年10月1日、テレビ朝日) - 塚本修二郎 役
- 運命の人(2012年1月 - 3月、TBS) - 横溝宏 役
- そこをなんとか(2012年10月 - 12月、NHK BSプレミアム) - 東海林弘明 役
- 信長のシェフ(2013年2月 - 3月、テレビ朝日) - 顕如 役
- 潜入探偵トカゲ 第5話(2013年5月16日、TBS) - 須藤善樹 役
- ぴんとこな(2013年7月 - 9月、TBS) - 河村樹藤 役
- 水曜ミステリー9「カメラマン亜愛一郎の迷宮推理」(2013年11月13日、テレビ東京) - 主演・亜愛一郎 役
- 信長のシェフパートII(2014年7月 - 9月、テレビ朝日) - 顕如 役
- そこをなんとか2(2014年8月 - 9月、NHK BSプレミアム) - 東海林弘明 役
- ようこそ、わが家へ(2015年4月 - 6月、フジテレビ) - 赤崎信士 役
- 金曜プレミアムスペシャルドラマ「私という名の変奏曲」(2015年10月2日、フジテレビ) - 浜野康彦 役
- ブラックペアン(2018年4月22日 - 6月24日、TBS) - 西崎啓介 役
- 集団左遷!! 第2話(2019年4月28日、TBS) - 町田良介 役
- 夢食堂の料理人〜1964東京オリンピック選手村物語〜(2019年7月23日、NHK総合) - 村山信一 役
- 半沢直樹(2020年7月19日 - 、TBS) - 伊佐山泰二 役
映画
- 蛇にピアス(2008年) - 刑事 役 ※特別出演
- ザ・マジックアワー(2008年) - カメ 役
- 花のあと(2010年) - 藤井勘解由 役
- 恋するナポリタン 〜世界で一番おいしい愛され方〜(2010年) - 水沢譲治 役
- シャッフル(2011年) - 神宮寺(アガサ)役
- 道〜白磁の人〜(2012年) - 朝田政歳 役
- 天地明察(2012年) - 関孝和 役
- シネマ歌舞伎・ヤマトタケル(2013年) - 小碓命、後にヤマトタケル/大碓命 役
- 超高速!参勤交代(2014年) - 徳川吉宗 役
- 超高速!参勤交代 リターンズ(2016年) - 徳川吉宗 役
- シネマ歌舞伎・スーパー歌舞伎II ワンピース(2016年) - ルフィ、ハンコック、シャンクス 役
- 花戦さ(2017年) - 豊臣秀吉 役[99]
- シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛(2017年) 喜多八 役[100]
テレビアニメ
- ONE PIECE 〜アドベンチャー オブ ネブランディア〜(2015年12月19日、フジテレビ) - コーメイ 役[101]
- ONE PIECE エピソードオブ空島(2018年8月25日、フジテレビ) - ガン・フォール 役[102]
バラエティ
- サラリーマンNEO 「セクスィー部長 マネーの男」(2009年12月、NHK総合) - 男 役
- にほんごであそぼ(2010年1月 - 2013年3月、NHK教育)
- 発掘!お宝ガレリア(2016年5月5日・12日、6月11日・18日、10月19日 - 2017年2月8日、2017年4月 - 、NHK総合) - 司会
- LIFE!〜人生に捧げるコント〜(2016年11月17日、2017年10月9日、NHK総合) - 梅雨明太夫 役(2016年)、4代目市川猿之助本人 役(2017年)
- 鶴瓶のスジナシ!(2017年9月11日、TBS) - 理事長カモイケ 役
ドキュメンタリー
- 伝統芸能の獅子たち〜市川亀治郎 異端(カブキ)を継ぐもの(2010年3月、NHKBSハイビジョン)
- 知られざる物語 京都1200年の旅(2011年10月11日 - 2014年9月、BS朝日) - ナビゲーター
- 新・猿之助誕生(2012年8月、NHK総合)
音楽番組
- 第44回思い出のメロディー(2012年8月18日、NHK総合) - 司会
- 第63回NHK紅白歌合戦(2012年12月31日、NHK総合) - ゲスト出演
ラジオ
- 邦楽ジョッキー(2001年 - 2004年、NHK-FM) - パーソナリティ
- 市川亀治郎のオールナイトニッポンGOLD(2010年2月16日、ニッポン放送) - 笑福亭鶴光と共演
- 井之上チャルの市川猿之助にぴたっと(2013年1月27日、ABCラジオ)
- 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ(2013年2月23日、ニッポン放送) - ゲスト出演
CM
- 金精軒『信玄餅』(2008年 - )
- アサヒビール『芋焼酎かのか』黒麹仕込み(2010年)
- 大鵬薬品『ソルマック』(2012年 - )
- JA全農にいがた『新潟米!コシヒカリ』(2013年 - )
- ミツカン『くめ納豆』「イヨォー豆!篇」(2014年)
- スズキ「初売り座」「大決算市」(2014年・2015年)
- 高橋書店『手帳は高橋』「未来がはじまるよ」(2015年)
- 西川産業「西川450周年大感謝祭記念」(2016年)
その他
- 「ボストン美術館 浮世絵名品 展」音声ガイド(2011年、山種美術館)
- 「2代目市川亀治郎大博覧会」開催(2012年4月28日 - 5月9日、渋谷ヒカリエホール)[103]
- 「ボストン美術館 浮世絵名品 展 北斎」音声ガイド(2013年12月21日 - 2014年11月9日、名古屋ボストン美術館・神戸市立博物館・北九州市立美術館分館・上野の森美術館)
- 「春日大社 千年の至宝 展」音声ガイド(2017年1月17日 - 3月12日、東京国立博物館・平成館)[104]
書籍
- 「神仏のまねき」(梅原猛「神と仏」対論集 第三巻)(2006年10月26日、角川学芸出版)
- 「カメ流」(2008年4月、角川学芸出版)
- 「亀治郎の肖像」(2012年5月6日、文化出版局)
- 「祝!四代目市川猿之助襲名記念『僕は亀治郎でした。』」(2012年8月3日、集英社)
- 「炎より熱く」小松成美著(PHP研究所/角川学芸出版)
- 「歌舞伎未来型」小松成美著(マガジンハウス)
- 写真集「四代目市川猿之助」長塚誠志撮影(2015年10月1日、ピエブックス)
- 「猿之助、比叡山千日回峰行者を訪ねる」光永圓道共著(2016年1月20日、春秋社)
- 「猿の眼 僕ノ愛スル器タチ」(2016年2月19日、淡交社)
お家芸
脚注
- ^ a b 2012年発売DVD『KABUKU』より
- ^ 平成26年3月4日発売「サンデー毎日」より
- ^ 『カメ流』146-148頁
- ^ 『和楽2012年6月号』22-23頁
- ^ “猿之助、舞台中に左腕を骨折…昇降装置に衣装が巻込まれ”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2017年10月9日) 2017年10月9日閲覧。
- ^ “尾上右近が重傷猿之助のルフィを代演、最後は目に涙”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年10月10日) 2017年10月10日閲覧。
- ^ “左腕骨折の市川猿之助、来年1、2月歌舞伎座出演 早期復帰へ”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年10月10日) 2017年10月10日閲覧。
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- ^ 「第3回水木十五堂賞 受賞者が「四代目 市川 猿之助氏」に決まりました」奈良県大和郡山市
- ^ “団体賞はシーエイティプロデュースが受賞 「第51回紀伊國屋演劇賞」が発表に”. シアターガイド. (2016年12月19日) 2016年12月21日閲覧。
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