「刑事調査官 玉坂みやこ」の版間の差分
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2020年9月9日 (水) 12:01時点における版
刑事調査官 玉坂みやこ | |
---|---|
ジャンル | 刑事ドラマ |
企画 |
荒井昭博(フジテレビジョン) 金井卓也(フジテレビジョン) |
脚本 | 寺田敏雄 |
演出 | 伊藤寿浩 |
出演者 | 浅野温子 |
オープニング | 歴代テーマ曲を参照 |
エンディング | 歴代テーマ曲を参照 |
製作 | |
プロデューサー | 森川真行 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2003年7月11日 - 2004年8月20日 |
放送時間 | 変遷を参照 |
回数 | 2 |
フジテレビワンツーネクスト |
『刑事調査官 玉坂みやこ』(けいじちょうさかん たまさかみやこ)は、2003年から2004年までフジテレビ系「金曜エンタテイメント」で放送された刑事ドラマシリーズ。全2回。主演は浅野温子。
登場人物
警察関係者
- 玉坂みやこ
- 演 - 浅野温子
- 警視庁刑事調査官。階級は警視。第2作の最後で警視正に昇進し、警察庁表彰を受ける。鑑識出身のキャリア。彼女の職場は「刑事調査官室・みやこラボ」と名付けられていて、捜査過程で鑑識や科学捜査の面からアドバイスを送る立場である。記憶力が抜群である。7年前、警察官だった夫の政則が、パトロール中の犯人追跡中に刺されて亡くなっており、犯人を捕まえるために現場を離れたくない。
- 田所多助
- 演 - 渡辺いっけい
- 城南署捜査課刑事。階級は警部補。手柄を玉坂に持っていかれるのが不満である。同期が警部以上になっている中、警部補は自分だけになってしまい、昇進試験に何度も落ちているためか、焦りを感じている(第2作の最後でも落ちた)。
- 長谷部邦雄
- 演 - 鈴木ヒロミツ
- 城南署捜査課課長。階級は警部。
- 竹内健二
- 演 - 伊集院光
- 警視庁鑑識課員。
- 川野幸一
- 演 - 小林健
- 城南署捜査課刑事。
玉坂家
- 玉坂美加
- 演 - 仲村瑠璃亜[1]
- みやこの娘。
- 玉坂政則
- 演 - 西岡竜一朗
- みやこの亡き夫。交番勤務。7年前、パトロール中に殺人現場に出くわし、犯人追跡中に返り討ちにあって殉職する。
- 玉坂初江
- 演 - 佐藤友美
- みやこの義母。
その他
- 古本屋
- 演 - 田口主将
- みやこの住む町の古本屋主人。
ゲスト
- 第1作(2003年)
- 第2作(2004年)
スタッフ
- 脚本 - 寺田敏雄
- 演出 - 伊藤寿浩
- 選曲 - 矢部公英(1)、小堀博孝(2)
- 殺陣 - 大道寺俊典
- 美術協力 - フジアール
- 技術協力 - バスク
- フジテレビ編成企画 - 荒井昭博、金井卓也
- プロデュース - 森川真行
- 製作 - フジテレビ、ファインエンターテイメント
放送日程
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 |
---|---|---|---|---|
1 | 2003年7月11日 | 連続射殺事件に残された 消されたライフルマークの銃弾 強盗犯を捕まえた英雄が謎の射殺… 女性警視の意外な鑑識捜査と冴えた推理が人権擁護の裏の真実を暴く |
寺田敏雄 | 伊藤寿浩 |
2 | 2004年8月20日 | 未解決のみやこの夫殺害事件に大きな進展が! 消えた大金と7年前の悪夢が新たな謎を呼ぶ…執念の鑑識捜査が真実を暴く |
脚注
外部リンク
- 刑事調査官 玉坂みやこ - フジテレビワンツーネクスト
- フジテレビ
- 刑事調査官 玉坂みやこ - ウェイバックマシン(2005年2月10日アーカイブ分)
- 刑事調査官 玉坂みやこ2 - ウェイバックマシン(2005年2月14日アーカイブ分)
- BSフジ