「車掌だGO!」の版間の差分
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2019年にリリースした[[Android]]向けゲームアプリ「車掌だGO! 観光鉄道編」以降、シリーズ増強およびアップデートを繰り返している、個人制作のゲームアプリである。製作者のHAKOは、ドア開閉体験アプリケーションをリリース以前から公開している。2020年には対応OSを[[iPhone]]へも拡張した。乗務する路線はいずれのシリーズにおいても架空のものであるが、実在の路線をモチーフにしている。 |
2019年にリリースした[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]向けゲームアプリ「車掌だGO! 観光鉄道編」以降、シリーズ増強およびアップデートを繰り返している、個人制作のゲームアプリである。製作者のHAKOは、ドア開閉体験アプリケーションをリリース以前から公開している。2020年には対応OSを[[iPhone]]へも拡張した。乗務する路線はいずれのシリーズにおいても架空のものであるが、実在の路線をモチーフにしている。 |
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== シリーズ == |
== シリーズ == |
2020年9月6日 (日) 10:21時点における版
『車掌だGO!』(しゃしょうだゴー)は、HAKOが制作した鉄道車掌シミュレーションゲームである。2020年6月現在、iPhoneおよびAndroid端末でのプレイに対応している。略名は「車掌だ」(しゃしょうだ)。
車掌だGO! | |
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ジャンル | シミュレーション |
開発元 | HAKOT |
主な製作者 | HAKO |
1作目 |
車掌だGO! 観光鉄道編 (2019年9月3日) |
最新作 |
車掌だGO! 地下鉄編 (2020年11月24日) |
概要
2019年にリリースしたAndroid向けゲームアプリ「車掌だGO! 観光鉄道編」以降、シリーズ増強およびアップデートを繰り返している、個人制作のゲームアプリである。製作者のHAKOは、ドア開閉体験アプリケーションをリリース以前から公開している。2020年には対応OSをiPhoneへも拡張した。乗務する路線はいずれのシリーズにおいても架空のものであるが、実在の路線をモチーフにしている。
シリーズ
車掌だGO! 観光鉄道編
2019年発表のシリーズ第一弾。架空の鉄道「箱鉄湘陵線」が舞台。全4駅のプレイである。登場車両や駅名などは江ノ島電鉄および箱根登山鉄道等がモチーフと思われる[独自研究?]。車両は全て1両編成の2扉で、簡素的な車掌シミュレーションゲームとなっている。2020年のアップデートでは、車内放送設備と視点回転が追加された。
車掌だGO! 私鉄編
2020年発表のシリーズ第二弾。架空の鉄道「縦山急行電鉄」が舞台。全5駅のプレイである。路線は京浜急行電鉄が舞台と思われるが、車両は京浜急行電鉄だけでなく、名古屋鉄道がモチーフとなっているものも見られる[独自研究?]。地下鉄編登場後には、地下鉄編の車両の乗り入れ運転の乗務も楽しめる。車両は全て4両編成3扉で、片扉車両の乗務も可能。2020年4月のアップデートでは、視点の前後方向移動が可能になった他、ミュージシャン「hasy」が作曲した発車メロディーも一部の駅で使用が可能である。
車掌だGO! 地下鉄編
2020年発表のシリーズ第三弾。架空の鉄道「メトロ金座線」が舞台であり、前作と同様に全5駅であるが、すべての駅にホームドアが取り付けられている。