コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「車掌だGO!」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
16行目: 16行目:


== 概要 ==
== 概要 ==
2019年にリリースした[[Android]]向けゲームアプリ「車掌だGO! 観光鉄道編」以降、シリーズ増強およびアップデートを繰り返している、個人制作のゲームアプリである。製作者のHAKOは、ドア開閉体験アプリケーションをリリース以前から公開している。2020年には対応OSを[[iPhone]]へも拡張した。乗務する路線はいずれのシリーズにおいても架空のものであるが、実在の路線をモチーフにしている。
2019年にリリースした[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]向けゲームアプリ「車掌だGO! 観光鉄道編」以降、シリーズ増強およびアップデートを繰り返している、個人制作のゲームアプリである。製作者のHAKOは、ドア開閉体験アプリケーションをリリース以前から公開している。2020年には対応OSを[[iPhone]]へも拡張した。乗務する路線はいずれのシリーズにおいても架空のものであるが、実在の路線をモチーフにしている。


== シリーズ ==
== シリーズ ==

2020年9月6日 (日) 10:21時点における版

車掌だGO!』(しゃしょうだゴー)は、HAKOが制作した鉄道車掌シミュレーションゲームである。2020年6月現在、iPhoneおよびAndroid端末でのプレイに対応している。略名は「車掌だ」(しゃしょうだ)。

車掌だGO!
ジャンル シミュレーション
開発元 HAKOT
主な製作者 HAKO
1作目 車掌だGO! 観光鉄道編
(2019年9月3日)
最新作 車掌だGO! 地下鉄編
(2020年11月24日)
テンプレートを表示

概要

2019年にリリースしたAndroid向けゲームアプリ「車掌だGO! 観光鉄道編」以降、シリーズ増強およびアップデートを繰り返している、個人制作のゲームアプリである。製作者のHAKOは、ドア開閉体験アプリケーションをリリース以前から公開している。2020年には対応OSをiPhoneへも拡張した。乗務する路線はいずれのシリーズにおいても架空のものであるが、実在の路線をモチーフにしている。

シリーズ

車掌だGO! 観光鉄道編

2019年発表のシリーズ第一弾。架空の鉄道「箱鉄湘陵線」が舞台。全4駅のプレイである。登場車両や駅名などは江ノ島電鉄および箱根登山鉄道等がモチーフと思われる[独自研究?]。車両は全て1両編成の2扉で、簡素的な車掌シミュレーションゲームとなっている。2020年のアップデートでは、車内放送設備と視点回転が追加された。

車掌だGO! 私鉄編

2020年発表のシリーズ第二弾。架空の鉄道「縦山急行電鉄」が舞台。全5駅のプレイである。路線は京浜急行電鉄が舞台と思われるが、車両は京浜急行電鉄だけでなく、名古屋鉄道がモチーフとなっているものも見られる[独自研究?]。地下鉄編登場後には、地下鉄編の車両の乗り入れ運転の乗務も楽しめる。車両は全て4両編成3扉で、片扉車両の乗務も可能。2020年4月のアップデートでは、視点の前後方向移動が可能になった他、ミュージシャン「hasy」が作曲した発車メロディーも一部の駅で使用が可能である。

車掌だGO! 地下鉄編

2020年発表のシリーズ第三弾。架空の鉄道「メトロ金座線」が舞台であり、前作と同様に全5駅であるが、すべての駅にホームドアが取り付けられている。

出典