「フォートナイト (ゲーム)」の版間の差分
m →シーズンにおける変更点: 修正 |
|||
21行目: | 21行目: | ||
| etc = オンライン専用 |
| etc = オンライン専用 |
||
}} |
}} |
||
『'''フォートナイト'''』(''Fortnite'') は、[[Epic Games]]が販売・配信する、2017年に公開された[[オンラインゲーム]]。集めた素材で壁や階段などを作る、クラフト要素のある[[サードパーソン・シューティングゲーム]]であり<ref name="inside180308">{{Cite web |title=バトロワ/タワーディフェンスTPS『フォートナイト』PS4/PC向けに国内配信!公式サイトも公開に |url=https://www.inside-games.jp/article/2018/03/08/113213.html |website=インサイド |date=2018-03-08 |accessdate=2018-11-04}}</ref>、[[アクションゲーム|アクション]]や[[バトルロイヤルゲーム|バトルロイヤル]]、[[オープンワールド|サンドボックス]]といった異なるゲームジャンルのゲームモードを3つ提供している。対応プラットフォームは[[Microsoft Windows]]、[[macOS]] {{R|AppDelete200829|group=注}}、[[PlayStation 4]]、[[Xbox One]]、[[Nintendo Switch]]、[[IOS (アップル)|iOS]]、[[Android]] {{R|AppDelete200829|group=注}}{{R|AppDelete200813|group=注}}。次世代機である[[PlayStation 5]]や[[Xbox Series X]]への対応も予定されている{{R|gizmodo200519}}{{R|gamespark200514}}。 |
『'''フォートナイト'''』(''Fortnite'') は、[[Epic Games]]が販売・配信する、2017年に公開された[[オンラインゲーム]]。集めた素材で壁や階段などを作る、クラフト要素のある[[サードパーソン・シューティングゲーム]]であり<ref name="inside180308">{{Cite web |title=バトロワ/タワーディフェンスTPS『フォートナイト』PS4/PC向けに国内配信!公式サイトも公開に |url=https://www.inside-games.jp/article/2018/03/08/113213.html |website=インサイド |date=2018-03-08 |accessdate=2018-11-04}}</ref>、[[アクションゲーム|アクション]]や[[バトルロイヤルゲーム|バトルロイヤル]]、[[オープンワールド|サンドボックス]]といった異なるゲームジャンルのゲームモードを3つ提供している。対応プラットフォームは[[Microsoft Windows]]、[[macOS]] {{R|AppDelete200829|group=注}}、[[PlayStation 4]]、[[Xbox One]]、[[Nintendo Switch]]、[[IOS (アップル)|iOS]]、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] {{R|AppDelete200829|group=注}}{{R|AppDelete200813|group=注}}。次世代機である[[PlayStation 5]]や[[Xbox Series X]]への対応も予定されている{{R|gizmodo200519}}{{R|gamespark200514}}。 |
||
== 概要 == |
== 概要 == |
2020年9月6日 (日) 09:38時点における版
ジャンル |
サードパーソン・シューティング アクション[1] バトルロイヤル サンドボックス |
---|---|
対応機種 |
Microsoft Windows macOS[注 1] PlayStation 4 PlayStation 5[3][4] Xbox One Xbox Series X[3][4] Nintendo Switch iOS[注 2][注 1] Android[注 2] |
開発元 | Epic Games |
運営元 |
Epic Games ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメント |
人数 |
[世界を救え] 最大4人 [バトルロイヤル] 最大100人 [クリエイティブ] 最大16人 |
メディア | ダウンロード販売 |
運営開始日 |
2017年7月25日(早期アクセス版[6]) 2020年6月30日(正式リリース[7]) |
対象年齢 |
CERO:C(15才以上対象) ESRB:T(13歳以上) PEGI:12 USK:12(12歳未満提供禁止) ACB:M |
コンテンツアイコン |
[CERO] 暴力 [ESRB] Violence |
ダウンロードコンテンツ | あり |
デバイス |
ボイスチャット対応 PS4版は本体同梱のヘッドセットを使用 NintendoSwitchは別売のヘッドセットが必要 |
エンジン |
Unreal Engine 4 Unreal Engine 5(予定[3][4]) |
その他 | オンライン専用 |
『フォートナイト』(Fortnite) は、Epic Gamesが販売・配信する、2017年に公開されたオンラインゲーム。集めた素材で壁や階段などを作る、クラフト要素のあるサードパーソン・シューティングゲームであり[8]、アクションやバトルロイヤル、サンドボックスといった異なるゲームジャンルのゲームモードを3つ提供している。対応プラットフォームはMicrosoft Windows、macOS [注 1]、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switch、iOS、Android [注 1][注 2]。次世代機であるPlayStation 5やXbox Series Xへの対応も予定されている[3][4]。
概要
本作は同じゲームエンジンを使用して、3つの異なるゲームモードとして提供している。「世界を救え」モードは、最大4人のプレイヤーがゾンビのようなモンスターを撃退し、オブジェクトを防御する協力型CO-OPモード (PvE)。「バトルロイヤル」モードは基本プレイ無料でプレイできるバトルロイヤルゲームであり、最大100人のプレイヤーが最後まで生き残るために他のプレイヤーと対戦する。「クリエイティブ」モードでは、プレイヤーが独自の世界を作成することができる。
バトルロイヤルモードは、同時接続プレイヤーが2018年2月に340万人、同年11月には830万人に達した[9]。2019年2月に開催された「マシュメロ」コラボイベントでは、1000万人を超えるプレイヤーが同時に接続した[10]。基本無料だが、スキン(プレイヤーキャラクターの外見変更アイテム)や追加パックの販売で収益を得ており、2018年4月の月間売上は2億9600万ドル(約325億円)に達し[11]、欧米では社会現象になっていると報道された[12]。
課金アイテムである「Vinderbucks」(略称: V-Bucks)は、ゲーム内で使用できるコスチュームアイテムやエモートなどの購入に使用でき、世界を救えモードでのコスチュームなどはステータスに影響する[13]。
ゲームモード
この節の加筆が望まれています。 |
世界を救え
世界を救え (Save the World) は、Epic GamesおよびPeople Can Flyによって開発された協力型のタワーディフェンス・サバイバルゲームモード。Epic Gamesのティム・スウィーニーは『Minecraft』と『Left 4 Dead』を合わせたようなゲームと表現している[6]。2020年5月現在は有料パック購入者のみプレイできる。本モードは、「バトルロイヤル」モードよりはるかに高いマシンスペックを必要とするため、モバイルデバイスやNintendo Switchへの対応予定は無いとしている[14][15]。2017年7月25日にPC、PS4、Xbox Oneへ有料早期アクセスタイトルとしてリリースされた本モードは、2018年8月に日本語ローカライズに対応[8]。2018年内に完全な無料プレイが予定されていたが度々延期され[16]、2020年6月に無料化の取り消しが発表された[17]。
突如発生したストームによって人口の98%が消滅し、ハスク(モンスター)へと突然変異した人間が現れた世界を舞台に、生き残った人間達が世界を救う戦いを行う
複数のプレイヤーが協力し、拠点を守ったり、生存者を救出したり、貴重なアイテムを探索したりといった、様々なミッションを楽しめる[18]。後述のバトルロイヤルモードとの違いとして、トラップや銃火器の設計図を手に入れ生成をする必要がある[19]。
キャラクター
- ヒーロー
- 「世界を救え」モードでは4種類のヒーローからプレイヤーキャラクターを選択できる[6]。
- ディフェンダー
- それぞれが異なる武器タイプに特化したミッション中にヒーローと一緒に戦うAI制御のキャラクターで4種類のタイプがある。
- ブルーザー - 近接武器で戦う訓練を積んだディフェンダー
- ショットガンナー - ショットガンで戦う訓練を積んだディフェンダー
- ライフルマン - アサルトライフルで戦う訓練を積んだディフェンダー
- スナイパー - スナイパーライフルで戦う訓練を積んだディフェンダー
- ガンスリンガー - ピストルで戦う訓練を積んだディフェンダー
- サバイバー
- 制御不能なキャラクターでサバイバー・スクワッドに割り当てられて、プレイヤーのヒーローとそのパーティーの能力アップや様々なボーナスを与えることができる。また、フィールド上にもAI制御の救助を求めるサバイバーが存在する。
モンスター
クエストを進めるにつれて様々な種類のモンスターが現れる[23][24]。
- ハスク
- 人間が突如現れたストームによって変異してしまったモンスターの総称。
- ハスク - 標準的なハスク。手による近接攻撃を行う。
- ハスキー - 大柄なハスク。HPが高く、攻撃力も高い。手による近接攻撃を行う。
- スプローダー - 爆発するプロパンタンクを担いだハスキー。プロパンタンクを投げつけたり、自爆したりすることで攻撃する。建築物へのダメージが大きい。
- ビーハイヴ - 頭部が蜂の巣で覆われたハスク。プレイヤーめがけて蜂の群れを襲わせることで攻撃する。頭部を撃つと蜂の巣が壊れ標準的なハスクに戻る。
- ピッチャー - 野球選手のような姿をしたハスク。プレイヤーに骨を投げつける遠距離攻撃をする。
- ロバー - 女性の姿をしたハスク。頭蓋骨や蜂の巣を投げて建築物やプレイヤーを攻撃する。
- ハスクリング - 小柄なハスク。機動力が高く、プレイヤーめがけて飛びつき、手による近接攻撃を行う。
- ザッパー - ガンマンのような姿をしたハスク。プレイヤーに右手から指鉄砲のレーザーを発射し攻撃する。
- ライオットハスキー - 冷蔵庫のドアの盾を持つハスキー。正面からの攻撃をほぼ完全に無効するため防御力が高く、さらに攻撃力も高い。
- ヒーラーハスク - 医者の格好をしたハスク。攻撃方法は通常のハスクと変わらないが、周囲のハスクを回復させる効果がある。
- ミストモンスター
-
- スマッシャー - 巨大な敵で左手が肥大化している。建築物を破壊することを目的に動く。HPが高く攻撃力も高い。
- テイカー - 飛行する敵。プレイヤーを標的に動く。建築物を通り抜けることが可能で、攻撃力は非常に高い。
- ブラスター - プレイヤーに目からレーザーを発射し攻撃する。攻撃の精度は徐々に上がっていく。
- フリンガー - ハスクを投擲する敵。壁越しにハスクを送り込む。
- その他
-
- ミミック - 宝箱に擬態している敵。宝箱を開けたり、攻撃したりするとプレイヤーに襲いかかる。倒すと報酬を得られる。
- トロール - ブルーグローと呼ばれる燃料を拾おうとすると奪い取り、もぐらたたきのようなミニゲームが始まる。倒すと2つのブルーグローと報酬が得られる。
ミッション
様々なミッションがあり、ミッションに成功することで報酬を得られる。
- 爆弾運搬 - 武器庫から発射装置まで線路をつなぎ、爆弾の運搬中と発射の準備中の間防衛するミッション。
- ストームと戦え - A.T.L.A.S.と呼ばれる立方体の装置を防衛するミッション。カテゴリー1~4まで存在し、数字の数だけA.T.L.A.S.の数が増えるため難易度が上がる。
- 雷を越えて - 科学者のバンを空に飛ばすミッション。一度の燃料供給では飛ばせないため2度の防衛が必要になる。
- レーダーグリッド建築 - フィールド上にあるホログラムの設計図通りにレーダー塔を建築するミッション。
- 召喚の祠を破壊せよ - 召喚の祠と呼ばれるモンスターを生み出すオブジェクトを、モンスターを倒して破壊していくミッション。
- シェルター退避 - シェルターがモンスターに襲われている状態から始まる。モンスターを倒し、時間内に防衛準備を整え、再来するモンスターからシェルターを防衛するミッション。
- シェルター修理 - 機能を失ってしまったシェルターを修理するため、マップ上に散らばったモジュールを回収し、防衛するミッション。
- サバイバー救助 - フィールド上に居るサバイバーを救助するミッション。車上で救助を待つ者や、治療が必要な者、説得が必要な者など、様々なサバイバーを救助する。
- データ回収 - ストーム観測用気球に入っているデータをモンスターから防衛するミッション。
- 撃破と回収 - 制限時間内にモンスターを倒し、モンスターのデータを集めるミッション。
- 補給 - 時間内に指定されたオブジェクトを破壊し、物資を集めるミッション。
- 拠点の燃料補給 - ブルーグローの鉱床を発見し、サイフォンで時間内に指定された量を集めるミッション。サイフォンが起動している間は防衛する必要がある。
- ロケット発射 - 別のエリアに進むために必要なミッション。3度の防衛が必要になる。
- ストームシールド防衛 - 各エリアにあるミッション。それぞれ十段階ある。ストームシールドと増幅器を数ウェーブにかけて襲いに来るモンスターから防衛するミッション。
- ポータル - ストームキングと呼ばれるボスを倒すミッション。
バトルロイヤル
バトルロイヤル (Battle Royale) は、基本プレイ無料のモードであり、最大100人で最後の1人または1組になるまで戦う[8][25]。本モードでもマップ内に落ちている資源を採取してそれを利用し建築が可能[8][26]。「世界を救え」と違い、キャラクターの外見などはステータスに影響しない[27]。プレイすることによって無料でも報酬は受け取れるが、V-Bucksを使用することによってより大きな報酬が受け取れるバトルパスを利用できる[28]。プレイヤー達は大きな無人島に、バトルバス(空を飛ぶバス)から放り出される。スカイダイビングで落下し、グライダーを操作し好きな地点に降りることができる。開始時点ではすべてのプレイヤーが平等であり、アドバンテージはなく、最初は採集ツールしか持っていないが、マップの各地にある武器を入手すると攻撃手段が増える。また、採集ツールで建物や樹木などを壊すと、そこから資材を入手できる。資材を消費し、壁や階段を作り、それを盾がわりにしたり、足場として高所に登ったりできる。他のプレイヤーを倒すと、倒したプレイヤーが所持していたアイテムを入手できる。
時間経過によりマップに嵐(ストーム)が迫ってくる。ストームエリアは徐々に拡大し、エリア内にいる間はダメージを受ける。マッチ終盤になるにつれ、ダメージを受けず行動できる範囲が狭くなってくる。他のプレイヤーを全て倒し、最後の1人、あるいは1チームになると勝利(ビクトリーロイヤル)となる。ソロモードでは1人で戦うが、2人1組で戦う「デュオ」、4人1組で戦う「スクワッド」モードもある。また、50人で1チームを組んで戦う「50vs50」や、展開が速く激戦になりやすい「ブリッツ」など、期間限定で遊べるモードもある[29]。
一定期間ごとにシーズンが移り変わり、それに伴い以下のようにマップが変動する。
シーズンにおける変更点
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
シーズン | 期間 | 説明 |
---|---|---|
シーズン1 | 2017年10月25日 - 2017年12月13日(49日間) |
シーズン2の開始で遡及的に最初のシーズンと考えられている。 |
シーズン2 | 2017年12月14日 - 2018年2月21日(69日間) |
中世がテーマ。
バトルパスが導入された。 |
シーズン3 | 2018年2月22日 - 2018年4月30日(67日間) |
宇宙がテーマ。
日本での配信が開始された。 |
シーズン4 | 2018年5月1日 - 2018年7月11日(71日間) |
スーパーヒーロー/映画がテーマ。
シーズン3で見られた流れ星は小型の隕石となり、マップに落下後にシーズン4が始まった[30][31]。またこの隕石により、ダスティ・デポがダスティ・ディボットになるなどマップの至る所が変化した。 |
シーズン5 | 2018年7月12日 - 2018年9月26日(76日間) |
タイムトラベルがテーマ。
このシーズンの前の2018年6月30日に隠れ家から打ち上げられたロケットがマップ上に多次元の裂け目を作るという全試合に渡って行われた一度限りのイベントを実施した。分離したロケットエンジンが、アナーキー・エーカーに落下、後にレイジー・リンクスへ変化した(ワンタイムイベント)[32]。 裂け目は数日間にわたり広がり、一部のゲーム内オブジェクトが消失し別の時空から新たなオブジェクトが現れた[33]。マーケティングの一環としてエピックはカリフォルニア砂漠に世界中にあるゲームのルートラマの現実世界版の位置を指し示す手がかりと共にレストランの標識「Durrr-Burger」の現実世界版を設置した[34]。これらの裂け目が原因でマップが変化した状態でシーズンが始まり、裂け目はプレイヤーを高い標高にテレポートさせマップのあらゆるところに再着陸させる[35]。 |
シーズン6 | 2018年9月27日 - 2018年12月5日[36](69日間) |
闇と崩壊がテーマ。
キーワードは「闇が広がる」シーズン4の終わり近くで別のワンタイムイベントが発生しロケット発射によりできた裂け目が閉じ、ゲーム世界には表面にグリフがついた大きな紫のキューブが残され、それはゆっくりとマップを横断していった[37][38][39]。 シーズン6は闇をベースとしたものになりケビンが落ちたリーキー・レイク(当初はルート・レイク)上に新たな浮島が出現した。マップ上の他の一部の場所も汚染し、プレイヤーがそこでシャドーストーンを利用すると一時的に不可視状態になり、移動速度の向上、オブジェクトの通り抜け、他のシャドーストーン使用プレイヤーによる発見回避などのメリットがあるが、武器の使用不可、他のシャドーストーン使用プレイヤーによる視認といったデメリットもある[40]。 |
シーズン7 | 2018年12月6日 - 2019年2月28日(83日間) |
凍てつく冬とクリスマスがテーマ。
マップの左下部分が冬景色になり、各地に資源探査基地やレシプロ機飛行場、それらを取り囲むような形でそれを伝って移動できるジップラインが登場した。 マップの左下部分が主に変更され、リーキー・レイクが、ルート・レイクに戻った。 また、14日間のフォートナイトというイベントが開催され、シーズン1・2の武器が復活する期間限定モードや「プレゼント」などの期間限定のアイテムが出た。また、シーズン後半には愛のおすそ分けというイベントも開催された。 また、フォートナイトバトルロイヤル初となるミシックレアの剣「インフィニティブレード」が追加された。 |
シーズン8 | 2019年3月1日 - 2019年5月8日(69日間) |
海賊と財宝がテーマ。
主にウェイリング・ウッズ側の変更が多い。ウェイリング・ウッズ付近に火山ができ、近くには川が作られ、湖には海賊船が生成された。また、レガシーモードでドラムガン、タクティカルサブマシンガン等の保管庫行きになった武器が復活した。さらに、全体的に画風が変わった。 シーズン終盤のワンタイムイベントでは、火山が噴火し、噴石がマップのリテイル・ローと、ティルテッド・タワーとポーラー・ピークに直撃し、リテイル・ローと、ティルテッド・タワーがほぼ破壊され、ポーラー・ピークの北側にひびが生じた。リテイル・ローは東側が被害を受け、ティルテッド・タワーはほぼ全壊となった。また、ルート・レイクでは、投票イベントを開催し、候補には、バウンサー、グラップラー、タクティカルサブマシンガン、X-4ストームウイング(飛行機)、インフィニティブレイド、ドラムガンがあった。一番投票数が多かったのがドラムガンであり、イベントが終わった瞬間にドラムガンは保管庫から解放された。 |
シーズン9 | 2019年5月9日 - 2019年7月31日(83日間) |
未来がテーマ。
前シーズンの終盤のワンタイムイベントの火山の噴火で被害にあったティルテッド・タワーとリテイル・ローがネオ・ティルテッドとメガ・モールとなり再建された。また、火山の中にも新しく研究施設が出来た(プレッシャー・プラント)。シーズン開始の際、複数の武器やアイテムが保管庫行きとなったが、コンバットショットガン等の新武器や新しい移動手段、スリップストリームが追加された。また新要素として「FORTBYTE」(フォートバイト)が実装された。 |
シーズンX | 2019年8月1日 - 2019年10月13日(74日間) |
時空がテーマ。
シーズン9のワンタイムイベントで、メカクマがルートレイクの「オーブ」を取り出した後、その「オーブ」が日々変化していき、ワンタイムイベントから10日目にはステージ3と言われる最終形態になり、シーズンXのトレーラーでゼロポイントが爆発、その影響で過去の町が今のナイト島に出現し始めた。最初に復活した町はダスティ・デポで隕石が衝突寸前で止まっていた。同じくルートレイクのゼロポイントは爆発したまま時が止まっていた。ゼロポイントのオーブに入ると裂け目のように上空に飛ぶ。8月6日のアップデートでネオ・ティルテッドが、ティルテッド・タウンという街に変化した。西部劇がイメージで、一部の建物にサルトゥーンの看板が貼ってある。 今シーズンで保管庫に行ったアイテムは移動系が多く、ナイト島のすべての間欠泉とネオ・ティルテッドとメガ・モールのスリップストリーム以外は消され(後日にこれも削除)、スカイプラットホームも消された。移動用の乗り物は、ドリフトボード、B.R.U.T.E(ブルート)のみになった。また、ターボ建築が弱体化されたものの批判が多く、2日で仕様が戻された。ダスティ・デポのビジターハウスではロケットが建造されている。終了日が延長され、10月6日から10月14日になった。 10月14日、ワンタイムイベントが終了後、公式は2日間のサービス移行時間を設け、10月16日を持って正式にシーズンXが終了。 |
チャプター2 | ||
シーズン1 | 2019年10月15日 - 2020年2月19日(127日間) |
新しい世界。
シーズンXのワンタイムイベントで島の中央部よりロケットが発射され、着弾地点に発生したブラックホールに島全体が吸い込まれる演出の後に24時間超のダウンタイムを挟み開始された。 マップの大幅な変更が行われ、新ロケーションと従来のロケーションが混在する形となった。新マップは従来のフォートナイトのカントリー風な雰囲気とは大きく変わり、近代的な建物や車などが主になった。また、フォートナイトバトルロイヤル初となるNPCがプレイヤーとともに試合に出現するようになった。 マップの他にも「アップグレードベンチ」「ハイドアウト」「釣り」や高レアリティの宝箱、ダウンした敵プレイヤーを移動させられるようになるなど、様々なゲームシステムの刷新が行われた。プレイ中に周囲の地形を確認するのに使用するマップは、島に点在するポイントにプレイヤーが到達するまでロックされ、グレーアウトして表示される仕様となった。前シーズンまで一度もデザインの変更がなかった初期キャラクターに付与されるスキン、採集ツール、グライダー(ゲーム内でキャラクターの見た目を変更するアイテムを購入していないプレイヤーに適用されるもの)のデザインが変更された。乗り物には新たにボートが追加された。 当初、2019年12月に終了する予定だったが、2020年2月6日までに延長、さらに2月20日まで延長された[41]。 |
シーズン2 | 2020年2月20日 - 2020年6月16日(117日間) |
トップシークレットやエージェントがテーマ。
中央の島や島の周りにスパイのアジトなどの新要素が追加された。また、ゲーム内のトイレに入るとワープする、電話ボックスの中に入るとスパイのスキンに変装できるなどの新要素も追加された。前シーズンと同様、新たな場所はプレイヤーが到達するまでロックされ、グレーアウトして表示される仕様となっている。他にも敵をダウン状態にし、特定のボタンやキーを押すと敵の仲間の位置や、周囲の宝箱の情報が表示される「脅す」などの新要素も追加された。 また、スパイのアジトにいるボス(NPC)を撃破すると、そのボスにまつわる通常での最高レアのレジェンドレアを超え、強化されたミシックレアの武器を入手できる。[42]シーズン中盤には、新しい乗り物「Choppa」というヘリコプターが追加された。また、コラボアイテムとして傘の武器「キングスマン」が追加された。キングスマンが追加された際、ゲーム内のニュースで報じられず密かに追加された。これはチャプター2シーズン1にて追加された「ハープーンガン」も同じである。 今回のシーズンではデッドプールや、トラヴィス・スコットとコラボをし、2つのスキンや、トラヴィス・スコットのライブのワンタイムイベントなども実施した[43][44]。 当初、4月30日の終了を予定していたが、6月3日に延期、更に6月10日まで延期され、シーズン3の開始は6月11日の予定だったが、2020年ミネアポリス暴動の影響によりシーズン3の開始を6月17日、ワンタイムイベントを6月16日まで延期した[45][46][47]。シーズン最後のワンタイムイベントでは、エージェンシーに隠されていた装置がストームを破壊しようとし、その結果ストームが水に変化するというイベントが起こり、シーズン3と繋がっていった[48]。 |
シーズン3 | 2020年6月17日 - 2020年8月27日(71日間) |
スプラッシュダウンがテーマ。
シーズン2最後のワンタイムイベントにより、マップが半分水没した状態から始まる。マップの水位は、日が経過していくと少しずつ引いていく。前シーズンと同様、マップの各箇所にいるボス(NPC)を撃破すると、そのボスにまつわる通常での最高レアのレジェンドレアを超え、強化されたミシックレアの武器を入手できる。また、戦利品シャークが追加され、プレイヤーに攻撃を仕掛けてくる。だが、釣り竿を使用すれば乗る事ができる。また、戦利品シャークを倒すと武器や弾薬を落とす[49]。他にも、マップに渦が出来たり、多数の武器やアイテムが追加された(チャージショットガンなど)[50]。 今回のシーズンでは、アクアマンや米津玄師とコラボを行い、米津玄師のコラボではパーティロイヤルモードでライブを行い、新曲などを披露した[51][52]。 |
シーズン4 | 2020年8月27日[要出典] - 2020年11月30日(100日間)[要出典][53] |
ネクサスウォーがテーマのシーズン。
今回のシーズンではマーベルとコラボを行い、バトルパスのスキンやミシックレアの武器などもマーベルになった。 このシーズンでも新武器が追加され(エネルギーライフルなど)、消された武器や復活した武器も多数ある。 今回のシーズンからiOS版とmacos版のアップデートが行われなくなったが、これらのプラットフォームでは、引き続きシーズン3がプレイできる[2]。 |
クリエイティブ
クリエイティブ (Creative) は、v7.00(シーズン7)から追加されたモード[54]。 専用のマップ(島)で自由に建築を行える。専用のインベントリから建築物やアイテムを取り出すことができる。フレンドやコミュニティにより選ばれた島に移動してプレイすることも可能。またおすすめの島の中からクリエイターの作った島を遊ぶことも可能となる。一部の島はフォートナイトワールドカップにも使用された。
略歴
- 2011年
- 2014年
- 2015年
- 2017年
- 2018年
- 3月8日 - PS4、PC版の日本語版が配信開始[8]。
- 3月30日 - iOS版が配信開始[59]。
- 6月13日 - Nintendo Switch版が配信開始[60]。
- 8月13日 - 機種限定でAndroid向けベータ版がリリース[61]。
- 8月23日 - 世界を救え 日本語版早期アクセス開始[62]。
- 10月12日 - 世界を救えの無料プレイローンチの延期を発表[63]。
- 12月13日 - PS4、NSw用パッケージ版『フォートナイト ディープフリーズバンドル』発売[64]。ただし、BD-ROMやゲームカードなどのメディアは同梱されず、本編はダウンロードによってインストールする。追加アイテム用のコードのみ同梱される。
- 2019年
- 4月25日 - Xbox One日本語版配信開始。
- 2020年
- 4月21日 - Android版がGoogle Playストアで配信開始[65]。
- 6月30日 - 「世界を救え」「バトルロイヤル」「クリエイティブ」モードの早期アクセス終了。同日、正式リリースされた[7]。
- 8月14日 - 規約違反を理由にApp Store、Google Play ストアから削除された( § AppleおよびGoogleとの訴訟問題を参照)[5]。
開発
動作環境 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
当初は『Minecraft』や『Left 4 Dead』を合わせたような協力型サバイバルホラーゲームであったが、後に『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』(以下「PUBG」)のような爆発的な人気を博していたバトルロイヤルモードを追加することによって急速に人気を得た[67]。マスタードによれば、エピックのチームは「『PUBG』のようなバトルロイヤルゲームを愛しており」『フォートナイト』のエンジン内に同様のモードを制作する方法を探った[68]。開発の早い時期から「プレーヤーが遊ぶのを躊躇わないように1ゲームの試合時間が長すぎないよう設定する」という点に留意しており、目安としては18-25分ぐらいを想定。建築要素がバトルロイヤルモードにおいてどのように機能するかは未知数であったが、プレイ動画の鑑賞など十分に機能しており、また行動範囲縮小のため建築を高速に行えるよう調整も実施した[69]。
Epic Gamesは『フォートナイト』開発に注力するためにリソースを移行し、同社の「PRAGON」は正式版になることなく運営を終了した[70]。
2018年6月12日にリリースされたSwitch版においてはゲーム単独でボイスチャット可能な初のゲームとなった(他のゲームは別途ボイスチャットアプリが必要になる)[71]。また、PS4版と同じく、オンラインサービスに加入せずにプレイ可能である。
当初、ソニーの方針によってPS4におけるプラットフォーム間のクロスプレイ機能が制限されていたが、後の方針転換によって制限は撤廃された[72]。
評価・社会影響
2017年10月、「バトルロイヤル」モードをリリースから2週間余りでプレイヤー数が1000万人を記録した[73]。
2018年6月にサービス開始からわずか1年弱でプレイヤー1億2500万を達成[74]。2018年11月には登録プレイヤー数が2億人を超えている[10]。Switch版『バトルロイヤル』が配信された際に、任天堂アメリカのレジナルド・フィサメィCOOは、24時間で200万ダウンロードされたと発言している[75]。
2018年3月には調査会社SuperDataは『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの調査結果を公開した。対象期間は2018年2月でPUBGの1億300万ドル(約109億円)に対し『フォートナイト』が1億2600万ドル(約133億円)の売上を達成した[76]。同年4月の月間売上は2億9600万ドル(325億円)に達している[11][77]。
ワールドカップ決勝でフランス代表のグリーズマンがゴールパフォーマンスとして、本ゲームのエモートと言われる動作を行った[77]。
2018年7月にはIMGの仲介によりJazwaresと提携し関連製品の製作を発表している[78]。
2018年12月、『別冊コロコロコミック』にて4コマ漫画が掲載される事が発表された [79]。
『フォートナイト』と似ている「フォーク・ナイフ」といった誤用・ネットミームを生み出しており[80]、ゲーム内に資源を収集できるが操作はできないフードトラックのフォーク・ナイフを実装している[81]。
子どもたちが学校でプレイすることをやめてくれないとの苦情から、ロード画面に「ヒルマン先生が学校で遊ぶなと言っている」と表示されたことがある[82]。イギリスの複数の大手メディアからは子供への悪影響であるとして『フォートナイト』への批判が出ているが[82]、小学生向けの漫画雑誌『月刊コロコロコミック』にて毎号にわたり攻略特集が組まれている。ゲームスキル向上のための指導者の市場も僅かではあるが存在する[83]。
2019年10月25日、秘密保持契約を破り一般公開前の「チャプター2」の内容をネット上に公開したとして、Epic側は元テスターのロナルド・サイクスを提訴した[84]。
2020年5月、本作の登録ユーザーが3億5000万人を突破した[85]。
大会・eスポーツ
アメリカのプロゲーマーNinjaが2018年4月末に主催したNinja Vegas 18ではプロアマ混合で大会が行われた。ゲーム実況配信サイトのTwitchで行われたこのイベントの実況中継は66万7000人という最多同時視聴者記録となった[86]。
2018年5月21日、Epic Gamesはeスポーツを支援するとし、公式大会の賞金に1億ドルを提供すると発表した[86]。その公式大会「Fortnite World Cup」は2018年後半から予選を行い2019年7月にアーサー・アッシュ・スタジアムで開催の本大会となる予定である[87]。
その他にも「スカーミッシュ」という大会も既に行っており続いて夏と秋に既に連続して行われている[88][89]。
2019年7月26日から28日まで開催された世界大会の賞金総額はeスポーツ史上最高額の3000万ドルとなって優勝者の16歳のBughaも過去最高の300万ドルを手にした[90]。
トラブル・問題点
PUBG類似問題
本作および、同ジャンルの『荒野行動』は、ゲーム性とシステム面において『PUBG』と類似していることが問題視されており、『PUBG』開発元のPUBG Corpから提訴を受けていた[91]。その後、本作に対する訴訟は取り下げられた[92]。
クライストチャーチモスク銃乱射事件
2019年3月15日、ニュージーランドで起きたクライストチャーチモスク銃乱射事件の犯人が「『フォートナイト』が私を殺人者になるべく訓練してくれた」などと述べている[93]。
ダンスエモート問題
本作のダンスエモートに関して、複数の訴訟が起きたがいずれも取り下げられている。[94]
AppleおよびGoogleとの訴訟問題
2020年8月、AppleとGoogleは、規約違反を理由にApp Store、Google Play ストアから本作を削除した。これについてEpic Gamesは、AppleおよびGoogleを相手取り訴訟を起こし、訴状を公表。アップルの有名なCM「1984」をパロディにした映像をYouTubeやゲーム内、Twitterなどで公開。これにより、iOS、Androidでプレイしているプレイヤーがアップデートできなくなった[5]。
コーラル・キャッスル問題
2020年8月、アメリカ合衆国フロリダ州にある有名観光スポット「コーラル・キャッスル」をEpic Gamesが作品内のマップエリアとして名前やイメージを無断で使用し、ゲーム内に登場するオブジェクトのデザインに共通点が見られるため、権利者であるCoral Castle Museumから提訴された[95]。
脚注
注釈
出典
- ^ “ゲームソフト | フォートナイト | プレイステーション”. Sony Interactiv Entertainment. 2020年7月6日閲覧。
- ^ a b “iPhoneでは「フォートナイト」の最新シリーズはプレイできないと公式が発表”. Gigazine (2020年8月27日). 2020年8月28日閲覧。
- ^ a b c d 塚本直樹 (2020年5月19日). “『フォートナイト』はPS5やXbox Series Xに対応! 来年にはUE5対応も”. ギズモード. メディアジーン. 2020年8月19日閲覧。
- ^ a b c d RIKUSYO (2020年5月14日). “『フォートナイト』の次世代コンソール対応が発表! 2021年にはUnreal Engine 5へ移行”. Game*Spark. 2020年5月23日閲覧。
- ^ a b c ミル☆吉村 (2020年8月14日). “『フォートナイト』がガイドライン違反を理由にApp StoreとGoogle Playから削除。開発元Epic Gamesは即座に訴状とともにAppleのCM“1984”のパロディCMまで公開”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage. 2020年8月14日閲覧。
- ^ a b c “Epic Gamesが「Fortnite」のローンチトレイラーを公開。タワーディフェンスとCo-opアクションのハイブリッド的タイトル”. 4Gamer.net (2017年7月11日). 2020年4月11日閲覧。
- ^ a b “『フォートナイト』が早期アクセス終了。PvE「世界を救え」は有料のまま、バトルロイヤルとは別スケジュールで運営”. 2020年7月1日閲覧。
- ^ a b c d e “バトロワ/タワーディフェンスTPS『フォートナイト』PS4/PC向けに国内配信!公式サイトも公開に”. インサイド (2018年3月8日). 2018年11月4日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』同時接続ユーザーが830万人超え―9ヶ月で約500万人の増加”. Game*Spark (2018年11月9日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “【フォートナイト】Marshmelloイベントの同時接続数は1000万人超! Twitchで制作秘話にも言及”. ファミ通AppVS (2019年2月4日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “月間売上325億円 世界的人気ゲーム「フォートナイト」”. 週刊アスキー (2018年6月7日). 2018年6月11日閲覧。
- ^ Ishii, Ryuki (2018年3月22日). “『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの報告。モバイル版も4日間で1.5億円と好調な滑り出し”. AUTOMATON. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “フォートナイト 世界を救え: 絶対知っておきたい「ホームベースパワー(プレイヤーレベル)」の仕組み”. EAA!! いえあ - FPS News (2018年3月25日). 2020年6月3日閲覧。
- ^ “iOS版『フォートナイト バトルロイヤル』が配信開始。Android版も近日配信予定”. 電撃オンライン. KADOKAWA Game Linkage (2018年3月30日). 2020年8月20日閲覧。
- ^ “Switch版『フォートナイト』無料配信開始。PS4除く全機種とクロスプラットフォーム対応”. Engadget. ベライゾンメディア・ジャパン (2018年6月13日). 2020年8月20日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』PvEモード「世界を救え」の無料プレイローンチが延期―Epicが開発状況を報告”. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “フォートナイト 世界を救え | 開発状況”. Epic Games フォートナイト. 2020年7月21日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】”世界を救え”の日本語版アーリーアクセスがついに解禁!”. ファミ通AppVS (2018年8月24日). 2018-11-04a閲覧。
- ^ “『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る”. リアルサウンド テック (2018年9月2日). 2018年12月3日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Commando Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Ninja Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “Introducing Fortnite's Constructor Class” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ “Epic Games' Fortnite”. web.archive.org (2019年10月10日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ Marchiafava, Jeff. “The Monsters Of Fortnite” (英語). Game Informer. 2020年1月8日閲覧。
- ^ “「フォートナイト バトルロイヤル」の日本語版が2018年3月8日に配信開始。100人参加のバトルロイヤルは,もちろん基本無料で楽しめる”. www.4gamer.net (2018年3月6日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』バトルロイヤルとクラフト要素が魅惑の遺伝子結合! プレイインプレッションをお届け”. ファミ通.com (2018年3月9日). 2018年3月22日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』はバトロワだけじゃない 新モード「世界を救え」の面白さに迫る”. Real Sound|リアルサウンド テック (2018年9月2日). 2018年12月3日閲覧。
- ^ Kim, Matt (March 1, 2018). “Fortnite's V-Bucks Currency is Another Battleground for a Community at Odds”. USGamer. March 23, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。March 22, 2018閲覧。
- ^ “【フォートナイト】期間限定モード一覧【FORTNITE】”. GameWith. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Kuchera, Ben (April 30, 2018). “Fortnite’s comet is hitting tomorrow”. Polygon. July 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Statt, Nick (May 1, 2018). “Fortnite season 4 arrives with an answer to the mystery of the meteor”. The Verge. July 1, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Hernandez, Patricia (June 30, 2018). “Fortnite’s rocket launch created a spectacular dimensional rift in the sky”. The Verge. July 1, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Santangelo, Nick (July 9, 2018). “Fortnite Rifts Are Now Spawning New Items Into The Game”. IGN. July 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Geeter, Darren (July 13, 2018). “'Fortnite' Season 5 is being played in real life”. CNBC. July 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Hussan, Tamoor (July 14, 2018). “Fortnite Season 5 Out Now With Map Changes, New Skins, And Battle Pass”. GameSpot. July 14, 2018時点のオリジナルよりアーカイブ。July 14, 2018閲覧。
- ^ Knezevik, Kevin (September 21, 2018). “Fortnite Season 6 Start Date Confirmed”. GameSpot. September 21, 2018閲覧。
- ^ Hernandez, Patricia (August 24, 2018). “Fortnite’s lightning rift has created a purple interdimensional cube”. The Verge. August 24, 2018閲覧。
- ^ Webster, Andrew (August 27, 2018). “Fortnite’s mysterious cube keeps moving, and I can’t stop following it”. The Verge. August 27, 2018閲覧。
- ^ Bailey, Dustin (September 19, 2018). “Fortnite’s cube made its last stop – now Loot Lake is purple and bouncy”. PCGamesN. September 19, 2018閲覧。
- ^ Goslin, Austin (September 27, 2018). “5 things to know about Fortnite Season 6”. Polygon. September 27, 2018閲覧。
- ^ “チャプター2 - シーズン2の新しいリリース日”. Epic games (2020年1月24日). 2020年1月30日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』チャプター2シーズン2が本日開幕! 謎の文書や極秘映像をお届け。ロケーションも紹介”. ファミ通 (2020年2月20日). 2020年2月25日閲覧。
- ^ “フォートナイトにてデッドプールのコスチュームが登場。デッドプールはザ・ヨットを乗っ取ってしまったぞ!”. Epic games (2020年4月3日). 2020年6月19日閲覧。
- ^ “フォートナイト & TRAVIS SCOTTプレゼンツ: ASTRONOMICAL”. Epic games. 2020年6月19日閲覧。
- ^ “フォートナイトチャプター2 - シーズン2の延長”. Epic games (2020年4月14日). 2020年4月15日閲覧。
- ^ “フォートナイトチャプター2 - シーズン3は6月11日に開始”. Epic games. 2020年5月29日閲覧。
- ^ “EPIC GAMESからのお知らせ”. Epic games (2020年6月3日). 2020年6月4日閲覧。
- ^ “ワンタイムイベント「ザ・デバイス」見逃した方必見!動画付き”. Gamewith (2020年6月16日). 2020年6月19日閲覧。
- ^ “戦利品シャーク(サメ)の乗り方と出現場所”. 2020年6月19日閲覧。
- ^ “チャージショットガンの性能と使い方”. Gamewith. 2020年6月19日閲覧。
- ^ “アクアマンも登場の『フォートナイト』チャプター2 - シーズン3ローンチトレイラーが公開! 現在はアップデートに向けてダウンタイム中”. gamespark (2020年6月17日). 2020年6月19日閲覧。
- ^ “パーティーロイヤルにKENSHI YONEZU登場”. Epicgames (2020年7月31日). 2020年8月10日閲覧。
- ^ “フォートナイト バトルパス フィーチャリング マーベル ネクサス・ウォー!”. Epic Games フォートナイト. 2020年9月6日閲覧。
- ^ “パッチノートv7.00”. Epic Games『フォートナイト』. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “なんともEpic Gamesらしからぬ雰囲気の新作,「Fortnite」の制作が発表。内容未詳ながら,タワーディフェンスものを思わせるムービーが公開”. www.4gamer.net (2011年12月12日). 2020年1月5日閲覧。
- ^ (英語) Epic Games Begins Sending Out Fortnite Alpha Invites - IGN 2020年1月5日閲覧。
- ^ (英語) Second Fortnite Closed Alpha Begins Today - IGN 2020年1月5日閲覧。
- ^ “仲間と砦を構築してクリーチャーの襲撃に備える,「Fortnite」のアーリーアクセス版がリリース”. 4gamer.net (2017年7月26日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “iOSでもビクトリーロイヤル。モバイル版「フォートナイト バトルロイヤル」で日本サーバーの運用を本日開始”. 4gamer.net (2018年3月30日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “[E3 2018]Nintendo Switch版「フォートナイト」が発表,本日6:00に配信スタート。携帯モードでビクトリーロイヤル!”. 4gamer.net (2018年6月13日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “Android向け「フォートナイト」のβ版がGalaxyシリーズ向けに先行配信。ほかの端末では“数日の間”に利用可能になる見込み”. 4gamer.net (2018年8月10日). 2020年5月23日閲覧。
- ^ “「世界を救え」の日本語版早期アクセス”. Epic Games フォートナイト. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “「世界を救え」開発状況 - 2018年10月”. Epic Games フォートナイト. 2020年5月23日閲覧。
- ^ “PS4/Switch版「フォートナイト」,スキンとV-Bucksがセットになったパッケージ版「ディープフリーズバンドル」を12月13日に発売”. www.4gamer.net (2018年10月23日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ “「フォートナイト」Android版、Google Playからダウンロード可能に”. 2020年5月22日閲覧。
- ^ “Epic Games フォートナイト”. Epic Games フォートナイト プレイヤー&技術サポート. 2020年7月6日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』の登録プレイヤー数が2億人を突破。「人口の多い国」世界6位を超える世界規模の現象に”. 電ファミニコゲーマー. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Chalk, Andy (September 12, 2017). “Fortnite Battle Royale is a 100-player last-man-standing mode, coming this month”. PC Gamer. PC Gamer. December 25, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。November 29, 2017閲覧。
- ^ “Gamasutra - Q&A;: How Epic pared down Fortnite Battle Royale to be fast and approachable”. web.archive.org (2018年3月14日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “Epic GamesのMOBAアクション『Paragon』が運営終了―返金受付も実施中”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Santangelo, Nick (2018年6月13日). “Switch版『フォートナイト』で内蔵ボイスチャット機能が利用可能に”. IGN Japan. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “PlayStation®4用ソフトウェアタイトル『フォートナイト』にて、クロスプレイ機能を拡張するベータテストを実施”. PlayStation.Blog. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『Fortnite Battle Royale』プレイヤー数が1000万人突破!人気急上昇ーツイッターで発表”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2019年1月20日閲覧。
- ^ “2018-2019年の『フォートナイト』対戦シーズンを発表”. Epic Games (2018年6月13日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ “ニンテンドースイッチ版『フォートナイト』開始24時間で200万ダウンロード!―海外報道”. Game*Spark (2018年6月14日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ “Report: Here's How Much Money 'Fortnite Battle Royale' Is Making” (英語). Forbes (2018年3月22日). 2019年2月7日閲覧。
- ^ a b “『フォートナイト』の登録プレイヤー数が2億人を突破。「人口の多い国」世界6位を超える世界規模の現象に”. 電ファミニコゲーマー (2018年11月28日). 2018年12月3日閲覧。
- ^ “プレスリリース:JazwaresがEpic Gamesと提携して幅広いフォートナイト製品を年内発売(共同通信PRワイヤー)”. 毎日新聞. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “世界初!『フォートナイト』4コマ漫画が別冊コロコロコミックにて連載決定!勝見直人による痛烈ギャグが炸裂”. Game*Spark (2018年12月17日11時36分). 2020年8月11日閲覧。
- ^ “『フォークナイフ』という存在しないゲームが海外で注目集める―真相は『フォートナイト』の言い間違い?”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』の言い間違いで話題の「フォークナイフ」がゲーム内に実装―Epic Gamesの本領発揮”. インサイド. 2018年12月9日閲覧。
- ^ a b “『フォートナイト』“教室では遊ばないように”注意書き追加―裏にはある教員の要望が”. Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト. 2018年12月9日閲覧。
- ^ Ishii, Ryuki (2018年8月1日). “我が子のために『フォートナイト』のコーチを雇う親が増えつつあるとの報道。「親の敵」扱いから一転、子供を伸ばす手段に”. AUTOMATON. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』チャプター2の情報をリークしたテスターを、Epic Gamesが訴える。目立ちたいがためにマップ画像などを開示した人物に鉄槌”. AUTOMATON (2019年10月27日). 2020年7月6日閲覧。
- ^ “なんと米国人口超え。フォートナイトの登録数が3億5000万人を突破 - Engadget 日本版”. Engadget JP. 2020年7月6日閲覧。
- ^ a b “100億円以上というeスポーツ界トップクラスの賞金がフォートナイトの公式大会にかけられるとEpic Gamesが発表”. GIGAZINE. 2019年2月19日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』2019年後半に“Fortnite World Cup”を開催! 予選開始は2018年秋より”. ファミ通.com. 2018年12月9日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】”Summer Skirmish Series” 全ウィーク結果まとめ【サマースカーミッシュ】”. ファミ通AppVS (2018年7月19日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “【フォートナイト】”Fall Skirmish” 全ウィーク結果まとめ【フォールスカーミッシュ】”. ファミ通AppVS (2018年9月22日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “ゲームの世界大会、過去最高の優勝賞金3.3億円は16歳の手に”. ハフポスト (2019年7月28日). 2019年7月31日閲覧。
- ^ “「PUBG」開発元が「フォートナイト」を著作権侵害で提訴 韓国でのサービス中断を求める”. ねとらぼ (2018年5月29日). 2018年12月3日閲覧。
- ^ Shabana Arif (2018年6月28日). “PUBG Corp、『フォートナイト』に対する訴訟を取り下げ”. IGN. 2019年4月30日閲覧。
- ^ “NZ銃乱射、SNSに犯行声明 過激思想ネットで増幅”. 日本経済新聞 電子版. 日本経済新聞社 (2019年3月16日). 2019年3月18日閲覧。 “「インターネット以外の場所で真実は見つけられない」。犯行声明からは男がネットに依存し、その影響力を最大限活用、自らの思想を広く社会に発信しようとしていた姿が浮かび上がる。「(オンラインのシューティングゲーム)『フォートナイト』が私を殺人者になるべく訓練してくれた」とも説明。”
- ^ Ishii, Ryuki (2019年12月10日). “『フォートナイト』ダンスエモートを巡る新たな訴訟……が起きる前に、Epic Gamesが先手を打つ。エモートの使用停止通告に異議申し立て”. AUTOMATON. 2020年1月7日閲覧。
- ^ “『フォートナイト』無断で観光スポット名を使用したとして権利者がEpic Gamesを提訴”. Gamespark. 2020年8月16日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- フォートナイト (@FortniteJP) - X(旧Twitter)
- フォートナイト (FortniteJP) - Facebook
- フォートナイト (@fortnitejp) - Instagram
- フォートナイト 公式 - YouTubeチャンネル