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|発売日=[[12月9日]]以降順次 |
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|通信方式=3G:<br/>[[CDMA2000 1x|CDMA2000 1xMC]]<br/>([[CDMA 1X]])<br/>(新800MHz/2GHz)<br/>[[W-CDMA]]<br/>(850MHz/2GHz)<br/>※日本では利用不可<br/>2G:<br/>[[GSM]]<br/>(850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz)<br/>※日本では利用不可 |
|通信方式=3G:<br/>[[CDMA2000 1x|CDMA2000 1xMC]]<br/>([[CDMA 1X]])<br/>(新800MHz/2GHz)<br/>[[W-CDMA]]<br/>(850MHz/2GHz)<br/>※日本では利用不可<br/>2G:<br/>[[GSM]]<br/>(850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz)<br/>※日本では利用不可 |
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|OS=[[Android]] 4.1 |
|OS=[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] 4.1 |
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|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br />[[Snapdragon|Snapdragon S4 Pro]]<br />APQ8064 1.5GHz<br />(クアッドコア・アプリ用)<br/>Qualcomm MDM9615<br/>(ベースバンドモデム用) |
|CPU=[[クアルコム|Qualcomm]]<br />[[Snapdragon|Snapdragon S4 Pro]]<br />APQ8064 1.5GHz<br />(クアッドコア・アプリ用)<br/>Qualcomm MDM9615<br/>(ベースバンドモデム用) |
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|データ通信方式=3.9G:<br/>[[FDD-LTE]]<br/>([[au 4G LTE]])<br/>(新800MHz/1.5GHz)<br/>3.5G:<br/>[[CDMA2000 1x#MC-Rev.A|CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A]]<br/>(WIN HIGH SPEED)<br/>[[CDMA2000 1x#Rev.A|CDMA2000 1xEV-DO Rev.A]]<br/>([[CDMA 1X WIN]])<br/>[[CDMA2000 1x#Rel.0]]<br/>(CDMA 1X WIN)<br/>[[UMTS]]<br/>([[W-CDMA]])<br/>※日本では利用不可<br/>2G:<br/>[[GPRS]]<br/>EDGE<br/>※日本では利用不可<br/>その他:無線LAN<br/>('''*IEEE 802.11a/b/g/n 2.4GHz/5GHz''') |
|データ通信方式=3.9G:<br/>[[FDD-LTE]]<br/>([[au 4G LTE]])<br/>(新800MHz/1.5GHz)<br/>3.5G:<br/>[[CDMA2000 1x#MC-Rev.A|CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A]]<br/>(WIN HIGH SPEED)<br/>[[CDMA2000 1x#Rev.A|CDMA2000 1xEV-DO Rev.A]]<br/>([[CDMA 1X WIN]])<br/>[[CDMA2000 1x#Rel.0]]<br/>(CDMA 1X WIN)<br/>[[UMTS]]<br/>([[W-CDMA]])<br/>※日本では利用不可<br/>2G:<br/>[[GPRS]]<br/>EDGE<br/>※日本では利用不可<br/>その他:無線LAN<br/>('''*IEEE 802.11a/b/g/n 2.4GHz/5GHz''') |
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== 概要 == |
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*HTCがau向けに製造した4機種目の[[Android]]スマートフォンである。[[ISW13HT]]の後継機種にあたり今回はモバイルWiMAXに代わって[[Long Term Evolution|LTE]]に対応している。 |
*HTCがau向けに製造した4機種目の[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]スマートフォンである。[[ISW13HT]]の後継機種にあたり今回はモバイルWiMAXに代わって[[Long Term Evolution|LTE]]に対応している。 |
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*日本で初めてフルHDディスプレイを搭載し、auとしては初めてAndroid 4.1を出荷時より搭載している。 |
*日本で初めてフルHDディスプレイを搭載し、auとしては初めてAndroid 4.1を出荷時より搭載している。 |
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*商品名に付けられている「J」はISW13HTの「HTC J」と同様'''Japan(日本)'''の意味であり、「butterfly」は'''[[チョウ|蝶]]'''の意味である。 |
*商品名に付けられている「J」はISW13HTの「HTC J」と同様'''Japan(日本)'''の意味であり、「butterfly」は'''[[チョウ|蝶]]'''の意味である。 |
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== 関連項目 == |
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*[[Android]] |
*[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] |
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*[[HTC_(企業)|HTC]] |
*[[HTC_(企業)|HTC]] |
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*[[ISW13HT|HTC J ISW13HT(HTI13)]] - [[+WiMAX]](モバイルWiMAX)に対応した先代機種。 |
*[[ISW13HT|HTC J ISW13HT(HTI13)]] - [[+WiMAX]](モバイルWiMAX)に対応した先代機種。 |
2020年9月6日 (日) 07:40時点における版
Red | |
キャリア | au |
---|---|
製造 | HTC |
発売日 | 2012年12月9日以降順次 |
概要 | |
OS | Android 4.1 |
CPU | Qualcomm Snapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz (クアッドコア・アプリ用) Qualcomm MDM9615 (ベースバンドモデム用) |
音声通信方式 | 3G: CDMA2000 1xMC (CDMA 1X) (新800MHz/2GHz) W-CDMA (850MHz/2GHz) ※日本では利用不可 2G: GSM (850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz) ※日本では利用不可 |
データ通信方式 | 3.9G: FDD-LTE (au 4G LTE) (新800MHz/1.5GHz) 3.5G: CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A (WIN HIGH SPEED) CDMA2000 1xEV-DO Rev.A (CDMA 1X WIN) CDMA2000 1x#Rel.0 (CDMA 1X WIN) UMTS (W-CDMA) ※日本では利用不可 2G: GPRS EDGE ※日本では利用不可 その他:無線LAN (*IEEE 802.11a/b/g/n 2.4GHz/5GHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 約143 × 71 × 9.1 mm |
質量 | 約140 g |
連続通話時間 | 約750分 |
連続待受時間 | 約360時間(3G) 約270時間(LTE) |
充電時間 | 約170分[1] |
バッテリー | 2020mAh 取り外し不可 |
内部メモリ | RAM 2GB ROM 16GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB・KDDI公表) microSDHC (最大32GB・KDDI公表) |
日本語入力 | iWnn IME |
FeliCa | あり |
赤外線通信機能 | あり |
テザリング | Wi-Fi(最大8台) USB/Bluetooth(1台) |
Bluetooth | あり (Ver.4.0)[2] |
放送受信機能 | ワンセグ・FMラジオ[3] |
外部接続 | microUSB(ホスト・MHL共用) 3.5ミリイヤホン端子 卓上ホルダ用電源端子 |
備考 | 1. 製造国: 中華民国 2. SAR値:0.727W/kg[4] 3. HDMIはMHLとなっているため変換アダプタが必要。 |
メインディスプレイ | |
方式 | タッチパネル対応 super LCD 3 FHD |
解像度 | フルHD (1920×1080ドット) |
サイズ | 5.0インチ |
表示色数 | 約1677万色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約800万画素CMOS |
機能 | オートフォーカス |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約210万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
ブラック (Black) | |
ホワイト (White) | |
レッド (Red) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
HTC J butterfly HTL21(エイチティーシー ジェイ バタフライ エイチティーエル ニーイチ)は、台・HTC(輸入元・HTC NIPPON)によって開発された、auブランドを展開するKDDI及び沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応ストレート型スマートフォンである。
概要
- HTCがau向けに製造した4機種目のAndroidスマートフォンである。ISW13HTの後継機種にあたり今回はモバイルWiMAXに代わってLTEに対応している。
- 日本で初めてフルHDディスプレイを搭載し、auとしては初めてAndroid 4.1を出荷時より搭載している。
- 商品名に付けられている「J」はISW13HTの「HTC J」と同様Japan(日本)の意味であり、「butterfly」は蝶の意味である。
- カラーは先代機種のISW13HT同様「レッド」「ブラック」「ホワイト」の3種類がラインナップされており、このうち「ブラック」は背面につや消し処理がなされている。
- 電池パックの容量は2020mAhであり、ユーザーが自ら取り外して新品に交換することはできない[5]。
- 前回のISW13HTでは防水機能の装備は断念されたが、本機ではIPX5等級の防水機能が備わっている。
- ベライゾン・ワイヤレス向けの兄弟機種としてDROID DNAが2012年11月13日に発表となった。こちらは発売日が早く、11月21日に発売された[6]。また台湾や中華人民共和国向けにも、「HTC Butterfly」 がグローバルモデルとして発売されている(仕様は異なる)[7]。
- ISW13HTにはBeats Electronics製のイヤホンが付属していたが、本機には付属していない。ただし別売りオプションとして発売されている[8]。
- With Googleのロゴとbeats audioのロゴの間にある3つの点は飾りではなく、クレードルに対応するための電極部分であり、2013年4月6日に専用クレードルが発売された。
歴史
- 2012年(平成24年)10月17日 - KDDI、およびHTC NIPPONより公式発表。
- 2012年11月10日 - 連邦通信委員会(FCC)を通過[9]。
- 2012年12月9日 - 東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・山梨・新潟・沖縄の各地区にて全色先行発売[10]。
- 2012年12月14日
- 先行発売地区と中部・関西・九州以外の地区にてブラックとレッド発売開始。
- 中部・関西・九州以外地区にてブラック発売開始。
- 2012年12月15日 - 中部・関西・九州地区にてレッド発売開始。
- 2012年12月21日 - 先行発売地区以外の地区にてホワイト発売開始。
- 2013年4月6日 - 卓上ホルダ発売開始[11]。
プリインストールアプリ
- Skype
- Friends Note
- KDDI Eメール
- FriendStream
- FootPrints
- Peep
- Polaris Office
- Google Talk
- Teeter
- auウィジェット
- うたパス
- ビデオパス
- PlayStation Mobile
など
主な機能・サービス
この節の加筆が望まれています。 |
※PC向けWebブラウザが標準装備されている。携帯向けサイト(EZWeb)は他のスマートフォンやPCと同じく閲覧不可。
主な機能・対応サービス | |||
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Webブラウザ | LISMO! for Android[12] LISMO WAVE LISMO Store powered by レコチョク |
おサイフケータイ |
ワンセグ DLNA/DTCP-IP |
au one メール PCメール Gmail EZwebメール |
デコレーションメール デコレーションアニメ |
Skype au | PCドキュメント |
au Smart Sports Run & Walk Karada Manager Fitness 歩数計 |
GPS | au oneナビウォーク au one助手席ナビ |
au one ニュースEX au one GREE |
じぶん銀行 | 緊急速報メール かんたんメニュー |
Bluetooth | 無線LAN機能 (Wi-Fi) テザリング (Wi-Fi・USB) au 4G LTE |
赤外線通信 ( |
WIN HIGH SPEED | グローバルパスポート | auフェムトセル |
microSD microSDHC |
モーションセンサー(6軸) | 防水 | 簡易留守録 着信拒否設定 |
- 安心セキュリティパックはフル対応
脚注
- ^ 共通ACアダプタ04使用時
- ^ 対応プロファイルはHSP、HFP、AVRCP、OPP、SPP、PBAP、HID、FTP、PAN。Bluetoothテザリングも対応。
- ^ FM放送はイヤホンマイク端子にイヤホンを差し込むことが必要。ワンセグ音声はBluetoothでの利用は出来ない。アンテナはワンセグが本体内蔵、FMラジオがイヤホンとなる。
- ^ au電話の比吸収率について > HTC J butterfly HTL21 - au(KDDI) 2012年12月7日閲覧。
- ^ この場合、全国のauショップ、もしくは一部地域を除くトヨタディーラー各店(PiPit、トヨタレンタリース、トヨタ純正部品共販店を含む)、大型家電店等 → 製造メーカー経由の持ち込み交換扱いとなる。
- ^ [1]
- ^ スマホとBluetooth接続して子機にもなるNFCチップ内蔵端末 「HTC Mini」 - GIGAZINE 2013年1月28日(中華人民共和国向けの発売において)
- ^ Beats(TM) by Dr. Dre(TM) urBeats(TM) インイヤー ヘッドフォン - au Online shop
- ^ [2]
- ^ 〈お知らせ〉 「HTC J butterfly」の発売開始について | 2012年 | KDDI株式会社
- ^ 「HTC J butterfly HTL21」向け卓上ホルダの発売について│スマートフォン・携帯電話│au
- ^ 過去にCD等からPC上のLSIMO Portへ取込んだ楽曲のLシリーズ端末への転送、及び、過去に同電話番号のLISMO対応au携帯電話で購入した着うたフル、着うたフルプラス、ビデオクリップのLISMO Portでのバックアップ&Lシリーズ端末への転送は、LISMO Port 5.0が必要(なお、LISMO Portは2013年11月29日を以て無償ダウンロードによるサービスを終了した)となる。このほか携帯のmicroSDからの差し替えやMP3やMP4(M4V含む)などにも対応している。
関連項目
- Android
- HTC
- HTC J ISW13HT(HTI13) - +WiMAX(モバイルWiMAX)に対応した先代機種。
- INFOBAR A02(HTX21) - 本機と同じくHTC製(ただし、本機がベースになっている訳ではなく、完全新設計である)。iida PRODUCTの機種。
- HTC J One(HTL22) - LTEに対応した本機種の後継モデル。
- HTC J butterfly(HTL23)
- 乃木坂46 - 当機種のイメージキャラクター
- 制服のマネキン - 当機種のCMソング
- ファブレット
- en:Droid DNA
外部リンク
- HTC J butterfly HTL21 (au)
- HTC J butterfly HTL21 (HTC NIPPON)
- HTC J butterfly HTL21 公式キャンペーンサイト(HTC NIPPON)
- HTC中国のHTC Butterfly紹介ページ
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