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「光BOX+」の版間の差分

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'''光BOX+'''(ひかりボックス)とは、[[NTT西日本]]が提供していた[[Android]]搭載の[[セットトップボックス]]。HB-100は[[2012年]][[3月22日]]販売開始、HB-1000は[[2013年]][[6月25日]]販売開始。
'''光BOX+'''(ひかりボックス)とは、[[NTT西日本]]が提供していた[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]搭載の[[セットトップボックス]]。HB-100は[[2012年]][[3月22日]]販売開始、HB-1000は[[2013年]][[6月25日]]販売開始。


'''2020年3月25日をもってHB-100およびHB-1000のサービスは終了しており使用できなくなった。'''<ref>[https://www.ntt-west.co.jp/info/support/oshirase20190325.html 光BOX+(HB-100、HB-1000)のサポート終了のお知らせ]</ref>
'''2020年3月25日をもってHB-100およびHB-1000のサービスは終了しており使用できなくなった。'''<ref>[https://www.ntt-west.co.jp/info/support/oshirase20190325.html 光BOX+(HB-100、HB-1000)のサポート終了のお知らせ]</ref>

2020年9月6日 (日) 07:28時点における版

光BOX+(ひかりボックス)とは、NTT西日本が提供していたAndroid搭載のセットトップボックス。HB-100は2012年3月22日販売開始、HB-1000は2013年6月25日販売開始。

2020年3月25日をもってHB-100およびHB-1000のサービスは終了しており使用できなくなった。[1]

概要

HDMIを使いテレビディスプレイと接続して利用するセットトップボックス。HuluYouTubeバスケットボールジャパンTVテレビドラゼミradikoで再生したり、ウェブブラウザの利用や囲碁対局ができる。

HB-100

アプリストアはAndroid標準のGoogle Playが利用できないが、光アプリ市場を利用可能。

リモコンはジャイロセンサーを内蔵しておりカーソルを操作できる。USBマウスも利用可能。

プリンタは、ePrint対応のWi-Fiプリンタが利用可能。

Smart TVボックスとしては、日本で初めての商用製品。

NTT西日本からの販売であるものの、東京などNTT東日本の管轄エリアでも、何の問題もなく利用できる。NTT以外の光ファイバー、ADSL、CATVインターネット、3Gデータ回線などでも利用可能。

仕様

製品名 光BOX+ HB-100 光BOX+ HB-1000
OS Android 2.3 Android 4.2[2]
映像・音声出力 HDMI 1.3 HDMI
USB USB 2.0 ホスト × 2 USB 2.0 ホスト × 2
イーサーネット 10/100Base-TX × 1 10/100/1000Base-TX × 1
無線LAN IEEE 802.11 b/g/n IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth なし 4.0
CPU ARM Cortex-A8 1GHz ARM Cortex-A9 2コア
DRAM 512MB (DDR2 SDRAM) 1GB (DDR3 SDRAM)
フラッシュメモリ 4GB 4GB
SDメモリカードスロット あり あり
大きさ 122×100×27.2mm 115×105×31.5mm
重さ 240g

価格

HB-100は税込み9,240円で販売している。月額使用料などは特にない。NTT西日本との回線契約も不要。光iフレームとは異なりレンタル契約がない。

HB-1000は税込み8,800円で販売している。

関連項目

参照

外部リンク