コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「GS01」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
体裁の修正。
Cewbot (会話 | 投稿記録)
5行目: 5行目:
| 製造 = デル
| 製造 = デル
| 発売日 = [[2012年]][[3月8日]]
| 発売日 = [[2012年]][[3月8日]]
| OS = [[Android]] 2.3
| OS = [[Android (オペレーティングシステム)|Android]] 2.3
| 通信方式 = HSPA/W-CDMA (Bands 1/4/8/9)<br/>GSM(850/900/1800/1900MHz)
| 通信方式 = HSPA/W-CDMA (Bands 1/4/8/9)<br/>GSM(850/900/1800/1900MHz)
| データ通信方式 = [[HSDPA]]<br />[[GPRS]]<br />[[GSM#EDGE|EDGE]]<br />IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
| データ通信方式 = [[HSDPA]]<br />[[GPRS]]<br />[[GSM#EDGE|EDGE]]<br />IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
37行目: 37行目:
| 本体色1の色名 = ブラック
| 本体色1の色名 = ブラック
}}
}}
'''DELL Streak Pro GS01'''(デル ストリーク プロ ジーエスゼロイチ)は、[[デル]]が開発し[[イー・モバイル]]が販売する[[Android]]搭載[[スマートフォン]]である。
'''DELL Streak Pro GS01'''(デル ストリーク プロ ジーエスゼロイチ)は、[[デル]]が開発し[[イー・モバイル]]が販売する[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]搭載[[スマートフォン]]である。


== 概要 ==
== 概要 ==

2020年9月6日 (日) 07:23時点における版

イー・モバイル DELL Streak Pro GS01
キャリア イー・モバイル
製造 デル
発売日 2012年3月8日
概要
OS Android 2.3
CPU Qualcomm Snapdragon MSM8260 1.5GHz (デュアルコア)
音声通信方式 HSPA/W-CDMA (Bands 1/4/8/9)
GSM(850/900/1800/1900MHz)
データ通信方式 HSDPA
GPRS
EDGE
IEEE 802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)
形状 ストレート
サイズ 64.5×125.9×10.3mm(最厚部11.9mm)
質量 145 g
連続通話時間 360分
連続待受時間 280時間
外部メモリ microSDHC 32GBまで対応
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth あり(Ver2.1+EDR)
放送受信機能 なし
備考 Pocket WiFi対応
メインディスプレイ
方式 Super AMOLED
解像度 QHD
(540×960ドット
サイズ 4.3インチ
表示色数 約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 800万画素CMOS
サブカメラ
画素数・方式 130万画素CMOS
カラーバリエーション
ブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

DELL Streak Pro GS01(デル ストリーク プロ ジーエスゼロイチ)は、デルが開発しイー・モバイルが販売するAndroid搭載スマートフォンである。

概要

デルとしては初となるイー・モバイル(現・ソフトバンク Y!mobileブランド)向けの端末で、基本的にはソフトバンクモバイル向けに発売されているSoftBank 101DLと同じ性能である。

イー・モバイル向けの独自機能としてPocket WiFiによるテザリングに対応している。

イー・モバイルの端末では初めてmicroSIMサイズのUIMカード(EM chip)を採用している(2013年7月現在、唯一の端末[1])。

また、日本で発売される端末としては珍しく、AWSバンドでの利用も可能。SIMフリー端末であるため、ソフトバンクモバイルのUIMカードを利用した場合、2012年7月25日以降はプラチナバンドの利用もできる。ただし、850MHz帯に非対応であるため、AT&Tモビリティのエリアや中南米の一部では、3Gでの利用ができない。このため、850MHz帯(Bands 5)に包括される、ドコモFOMAプラスエリア(Bands 6)のみのエリアでも利用は不可。

電池パックの交換は不可で、有償の預かり修理の扱いとなる。

なお、ソフトバンク4G/LTEサービスの拡充に伴うネットワーク改編に伴い、本端末の使用する3Gサービス帯域が2018年1月末をもって停波するため、これ以降はY!mobileにおける利用ができなくなる旨のアナウンスがあった[2]

歴史

脚注

  1. ^ EM chip LTEのmicroに対応した端末としては、GL07S華為技術日本製)がある。
  2. ^ LTEサービスの拡大および一部の3Gサービス終了について”. プレスリリース. ソフトバンク (2015年12月11日). 2017年4月3日閲覧。

関連項目

外部リンク