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2020年8月24日 (月) 09:19時点における版
バスケットボール中華人民共和国代表 | |||
---|---|---|---|
国または地域 | 中華人民共和国 | ||
協会 | 中国バスケットボール管理センター | ||
ヘッドコーチ | ボブ・ドヌワルドJr. | ||
FIBAランキング | 14位(2016年8月21日版) | ||
オリンピック | |||
出場回数 | 8回 | ||
初出場 | 1984 ロサンゼルス | ||
最高成績 | 8位(1996,2004,2008) | ||
ワールドカップ (男子) / (女子) | |||
出場回数 | 8回 | ||
初出場 | 1978 世界選手権 | ||
最高成績 | 8位(1994) | ||
アジア選手権 | |||
最高成績 | 優勝 | ||
ユニフォーム | |||
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バスケットボール中華人民共和国代表(China national basketball team)は、中国国家体育総局バスケットボール管理センターによって編成されるバスケットボールのナショナルチームである。
1949年までの中華民国代表の詳細はバスケットボールチャイニーズタイペイ代表を参照。
歴史
1912年に成立した中華民国では1917年にナショナルチームが結成され、1936年に国際バスケットボール連盟(FIBA)に加盟し、同年のベルリン五輪に参加していた。
第二次世界大戦後の国共内戦の結果、1949年に中華民国政府が台湾に去った後の大陸本土に新国家中華人民共和国が建国され、中華人民共和国代表チームが発足したが、FIBAが大陸本土と台湾の二つの中国を承認していたことを不服として、1958年にFIBAから脱退し国際大会より遠ざかる。しかし、1974年にFIBAに復帰すると、以降アジア選手権で15度(2013年現在)の優勝を誇るアジアバスケットボールの雄として君臨。1979年には中国がIOCに加盟。1980年モスクワオリンピックはボイコットにより不参加だったものの、それ以降はオリンピック及び世界選手権への出場も重ねている。2006年世界選手権ではアジア勢唯一の決勝トーナメント進出を果たした。
2008年北京オリンピックでのメダル獲得に向け強化に取り組むが、前回2004年アテネオリンピックと同じ8位に終わった。
姚明が抜け、易建聯がエースとなって挑んだ2012年ロンドンオリンピックでは、主力の怪我もあり20年ぶりに1勝もできずに大会を去ることとなった。2013年アジア選手権では準々決勝で台湾に78-96で大敗して1998年大会以来4大会ぶりにワールドカップ(旧世界選手権)の出場権獲得に失敗した。
自国開催の2015年アジア選手権は1次ラウンドから決勝まで全勝で16度目の優勝を達成し、リオデジャネイロオリンピック出場権を獲得した。
主な国際大会成績
年 | 順位 | 勝 | 敗 |
---|---|---|---|
1984年 | 10位 | 2 | 5 |
1988年 | 11位 | 2 | 5 |
1992年 | 12位 | 0 | 7 |
1996年 | 8位 | 2 | 6 |
2000年 | 10位 | 2 | 4 |
2004年 | 8位 | 2 | 4 |
2008年 | 8位 | 2 | 4 |
2012年 | 12位 | 0 | 5 |
2016年 | 12位 | 0 | 5 |
合計 | – | 12 | 45 |
FIBAバスケットボール・ワールドカップ
代表
2008年北京オリンピックに出場したメンバー。
背番号 | ポジション | 名前 | 身長体重 | 生年月日 | 所属 |
---|---|---|---|---|---|
4 | PG | 陳江華 | 188/75 | 1989/3/12 | 広東サザンタイガース (CBA) |
5 | PG | 劉煒 | 190/90 | 1980/1/15 | 上海シャークス (CBA) |
6 | PG / SG | 張慶鵬 | 190/86 | 1985/1/23 | 遼寧ダイナソーズ (CBA) |
7 | PF / SF | 王仕鵬 | 197/93 | 1983/4/6 | 広東サザンタイガース (CBA) |
8 | SF | 朱芳雨 | 201/100 | 1983/1/5 | 広東サザンタイガース (CBA) |
9 | G / SF | 孫悦 | 206/95 | 1985/11/6 | ロサンゼルス・レイカーズ (NBA) |
10 | SF | 李楠 | 198/104 | 1976 | 八一ロケッツ (CBA) |
11 | PF | 易建聯 | 212/110 | 1987/10/27 | ニュージャージー・ネッツ (NBA) |
12 | SF | 王磊 | 201/95 | 1986 | 八一ロケッツ (CBA) |
13 | C | 姚明 | 229/141 | 1980/9/12 | ヒューストン・ロケッツ (NBA) |
14 | PF / C | 王治郅 | 214/130 | 1989/3/21 | 八一ロケッツ (CBA) |
15 | SF / SG | 杜鋒 | 206/100 | 1981/7/30 | 広東サザンタイガース (CBA) |
過去に所属した選手
関連語句
外部リンク