「河内磐船駅」の版間の差分
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* [[2018年]](平成30年)[[3月17日]] - [[駅ナンバリング]]が導入され、使用を開始。 |
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2020年8月21日 (金) 09:14時点における版
河内磐船駅 | |
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河内磐船駅 駅舎(2020年3月20日) | |
かわちいわふね Kawachi-Iwafune | |
◄JR-H29 津田 (3.2 km) (2.1 km) 星田 JR-H31► | |
所在地 | 大阪府交野市森南一丁目6-7 |
駅番号 | JR-H30 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 片町線(学研都市線) |
キロ程 | 25.0 km(木津起点) |
電報略号 | カイ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
11,180人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1935年(昭和10年)12月2日 |
乗換 | 河内森駅(京阪交野線) |
備考 |
直営駅 みどりの窓口 有 |
河内磐船駅(かわちいわふねえき)は、大阪府交野市森南一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅である。駅番号はJR-H30
京阪交野線との乗り換え駅となっている。
歴史
- 1935年(昭和10年)12月2日 - 片町線の津田駅 - 星田駅間に新設開業[1]。開業当初は1面1線のホームのみの無人駅であった。
- 1979年(昭和54年)10月1日 - 複線化に伴い、2面2線に拡張される。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 1988年(昭和63年)
- 1992年(平成4年)11月1日 - みどりの窓口営業開始。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2011年(平成23年)3月8日 - JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム導入。接近メロディ導入。
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅になっている。8両編成対応。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。両ホームにエレベータが設置されている。駅舎は下り1番のりば側にあり、上り2番のりばとは地下通路で結ばれている。下りホームにあったKIOSKは2016年春に閉店した。
直営駅(長尾駅の被管理駅)かつICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 学研都市線 | 下り | 四条畷・京橋方面 |
2 | 上り | 松井山手・木津方面 |
- 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
ダイヤ
日中時間帯は1時間あたり区間快速4本が停車する。朝夕ラッシュ時は快速・普通電車も停車する。
利用状況
大阪府統計年鑑[2]によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1997年 | 10,695 |
1998年 | 10,917 |
1999年 | 11,203 |
2000年 | 11,495 |
2001年 | 11,659 |
2002年 | 11,435 |
2003年 | 11,506 |
2004年 | 11,475 |
2005年 | 11,431 |
2006年 | 11,467 |
2007年 | 11,409 |
2008年 | 11,417 |
2009年 | 11,262 |
2010年 | 11,100 |
2011年 | 11,075 |
2012年 | 10,968 |
2013年 | 11,110 |
2014年 | 10,952 |
2015年 | 11,176 |
2016年 | 11,099 |
2017年 | 11,171 |
2018年 | 11,180 |
駅周辺
駅から南へ約300mの所に京阪交野線の河内森駅があり(若干距離はあるものの、接続駅に指定されており到着時に乗換案内を行う)、当駅の西端上方を京阪交野線が通過している。1948年5月1日までは当駅との接続駅として「京阪神磐船駅」(けいはんしんいわふねえき[3])があったが、河内森駅の使用再開と同時に廃止された。なおこの駅は当駅の開業と同時に「信貴電磐船駅」として新設され、後に「交電磐船駅」「京阪神磐船駅」と名称が変更されている。
- 交野市保健福祉総合センター
- 「いきいきランド交野」(市営総合体育施設) - ドーム型体育館、多目的グラウンドやプールなどが設置されている。
- 大阪府立交野高等学校
- 関西創価中学校・高等学校
- 交野市立岩船小学校
- 第二京阪道路
- 国道1号バイパス(第二京阪道路の側道)
- 国道168号(河内磐船駅 - 星田駅間にて踏切交差)
- 府道736号バイパス
- 磐船神社 - 駅名はこの神社が由来である。
バス路線
当駅には京阪バスが乗り入れている。バス乗り場は駅舎前のロータリーではなく、線路を挟んだ駅舎と反対側のロータリーである。
- ロータリー西側乗り場
- 4号経路 津田サイエンスヒルズ行き(循環)(津田南町経由、津田くにみ坂止め、森下仁丹止めあり)
- 4A号経路 津田サイエンスヒルズ行き(循環)(交野警察署前・津田南町経由)
- 5号経路 府立北大阪技術専門校ゆき(津田南町経由)
- 6B号経路 津田駅行き(津田南町経由 津田サイエンスヒルズ方面)
- 直Q京都号 京阪交野市駅、 なんば (OCAT)、ホテル京阪ユニバーサル・タワーゆき
- 直Q京都号 京田辺市役所行き(高速京田辺経由)
- 直Q京都号 京都駅八条口行き(高速京田辺・十条駅・大石橋経由)
- ロータリー東側乗り場
- 16号経路 京阪交野市駅 行き(さくら丘住宅経由)
- 16号経路 [循環]京阪交野市駅行き、河内磐船駅行き、妙見口止(藤が尾団地・星田七丁目・南星台・妙見坂五丁目経由)
- 19号経路 京阪交野市駅 行き(交野警察署前・住吉神社前経由)