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※ 声はテレビアニメキャスト、演は(舞)が舞台キャスト、(映)が映画キャスト。 |
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; 長谷 祐樹(はせ ゆうき) |
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: 本作の[[主人公]]。高校2年生。香織と仲良くなりたいと考えている。 |
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| 製作 = 石塚慶生<br />寺西史<br />[[関谷正征]] |
| 製作 = 石塚慶生<br />寺西史<br />[[関谷正征]] |
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| 製作総指揮 = 大角正<br />関根真吾 |
| 製作総指揮 = 大角正<br />関根真吾 |
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| 出演者 = [[川口春奈]]<br/>[[ |
| 出演者 = [[川口春奈]]<br/>[[山﨑賢人]]<br/>[[松尾太陽]]<br/>[[上杉柊平]]<br/>[[高橋春織]]<br/>[[古畑星夏]]<br/>[[伊藤沙莉]]<br/>[[山谷祥生]](声の出演)<br/>[[雨宮天]](声の出演)<br/>[[甲本雅裕]]<br/>[[国生さゆり]]<br/>[[岡田圭右]]([[ますだおかだ]])<br/>[[岩瀬亮]]<br/>[[戸次重幸]] |
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| 主題歌 = [[スキマスイッチ]]「[[奏 (曲)|奏(かなで)]] for 一週間フレンズ。」<ref name="song">{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/210121|title=川口春奈×山崎賢人「一週間フレンズ。」主題歌はスキマスイッチ「奏」リアレンジ版|newspaper=映画ナタリー|date=2016-11-21|accessdate=2016-11-22}}</ref> |
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[[2017年]][[2月18日]]に[[松竹]]配給で公開された<ref>{{cite web|url=http://www.shochiku.co.jp/cinema/lineup/|title=公開予定作品-映画|松竹株式会社|publisher=松竹株式会社|accessdate=2016-03-03}}</ref>。監督は[[村上正典]]<ref name=natary160302>{{cite web|url=http://natalie.mu/eiga/news/178213|title=川口春奈と山崎賢人が切ない恋物語「一週間フレンズ。」で初共演|publisher=映画ナタリー|date=2016-03-02|accessdate=2016-03-02}}</ref>。主演は[[川口春奈]]と[[山﨑賢人]]のダブル主演<ref>{{cite web|url=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160301-OHT1T50141.html|title=川口春奈&山崎賢人、旬の2人が映画「一週間フレンズ。」で胸キュンW主演|publisher=スポーツ報知|date=2016-03-02|accessdate=2016-03-02}}</ref>。松竹制作作品ではあるが、[[TOHO animation]]で制作されたテレビアニメ版で祐樹と香織を演じた山谷祥生と雨宮天の両名も何らかの形で声の出演をすることになっている<ref>{{cite web|url=http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1481107176|title=実写映画『一週間フレンズ。』に山谷祥生さん&雨宮天さんが参加決定! 再び『一週間フレンズ。』に関われる喜びのコメントも!|publisher=animate Times(株式会社アニメイトラボ)|date=2016-12-09|accessdate=2016-12-09}}</ref>ほか、主題歌もアニメ版ED曲と同じ「奏」を使用する<ref name="song" />など、アニメ版との緩やかな連携を取っている。また、2017年2月15日にサウンドトラックCD、2017年8月2日にブルーレイ・DVDが発売された。 |
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=== キャスト(映画)=== |
=== キャスト(映画)=== |
2020年8月2日 (日) 22:28時点における版
一週間フレンズ。 | |
---|---|
ジャンル | 青春、恋愛、学園 |
漫画 | |
作者 | 葉月抹茶 |
出版社 | スクウェア・エニックス |
掲載誌 | 月刊ガンガンJOKER |
レーベル | ガンガンコミックスJOKER |
発表号 | 2012年2月号 - 2015年2月号 |
発表期間 | 2012年1月21日 - 2015年1月22日 |
巻数 | 全7巻 |
話数 | 全38話 |
アニメ | |
原作 | 葉月抹茶 |
監督 | 岩崎太郎 |
シリーズ構成 | 菅正太郎 |
脚本 | 菅正太郎、國澤真理子、清水恵 |
キャラクターデザイン | 山﨑絵里 |
音楽 | 戸田色音 |
アニメーション制作 | ブレインズ・ベース |
製作 | 「一週間フレンズ。」製作委員会 |
放送局 | 放送局参照 |
放送期間 | 2014年4月 - 6月 |
話数 | 全12話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
『一週間フレンズ。』(いっしゅうかんフレンズ)は、葉月抹茶による日本の漫画作品。『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で2011年9月号で読み切り掲載、2012年2月号から2015年2月号まで連載された。4コマ漫画とストーリー型式漫画のミックスで、主に後半がストーリー型のレイアウトとなっている。2014年7月現在、累計100万部を突破している[1]。
2014年4月から6月までテレビアニメが放送された。また同年11月には舞台公演も行われ、さらに2017年2月には実写映画が公開された[2]。
後に同じ作者の次回作である「僕が僕であるために。」の巻末に大学生編が連載されている。
ストーリー
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
高校生・長谷祐樹は、いつも一人きりでいるクラスメイトの藤宮香織と仲良くなりたいと思い、彼女に近づこうとする。しかし、彼女はそれを頑なに拒む。その理由は、「1週間で友達との記憶を無くしてしまう」からだった…。
だが、それでも祐樹はひたむきに、香織との仲を紡いでいこうとする。祐樹の親友でクールな桐生将吾や、天然系の忘れっぽい性格の山岸沙希との交流を通して、香織は少しずつだが友達のことを記憶できるようになっていく。
そんな中、香織の小学校の頃のクラスメイトの九条一が転校してきた事から、香織は再び記憶を失ってしまう。小学生時代、仲の良かった二人は、それが元で親友だった女子たちから非難され、そのショックから香織は記憶を失ってしまったのだ。記憶喪失の原因を思い出し乗り越えたことで、香織の症状は改善の兆候を見せ、祐樹との関係も変化していく……。
登場人物
この節の加筆が望まれています。 |
※ 声はテレビアニメキャスト、演は(舞)が舞台キャスト、(映)が映画キャスト。
- 長谷 祐樹(はせ ゆうき)
- 声 - 山谷祥生、演 - 岡山智樹(舞)、山﨑賢人(映)[3]
- 身長:169.7cm / 体重:57kg / 誕生日:7月14日 / 血液型:O型[4]
- 本作の主人公。高校2年生。香織と仲良くなりたいと考えている。
- 純粋で真っすぐな性格で、いつも香織のことを気にかけている。その単純さから、将吾に考えを読まれることが多い。嫉妬深い一面があり、香織とのケンカの原因になったこともある。
- 数学が苦手で、担当の教師にも呆れられるほどの成績である(「5月の時点で心配になる生徒は初めて」と言われるほど)。
- 香織の幼馴染である一の登場以降、自分が香織に対してできることは何もないのではと考えるようになり、香織の過去を知った後は、一と自分を重ねてしまい、しばらく香織と積極的に関わることをさけていた。
- アニメ版のおまけ4コマ漫画では香織に対する好意がより強調され、香織と親しい沙希や香織の過去を知っている一に原作以上に嫉妬したり、香織の寝顔や仕草を見るのを楽しむなど将吾に呆れ返られている(ただし、本人もさすがにまずいと思っている)。
- 実写映画版では漫画研究会に所属しており、沙希とは幼馴染という設定になっている。
- 藤宮 香織(ふじみや かおり)
- 声 - 雨宮天、演 - 岡野真也(舞)、川口春奈(映)[3]
- 身長:161.4cm / 体重:47kg / 誕生日:12月1日 / 血液型:A型[5]
- 本作のヒロイン。祐樹のクラスメイト。小学生時代にある出来事が原因で「1週間で友達との記憶を無くしてしまう」という障害を持ってしまった。それ以来人付き合いをしたがらなかったが、山岸と友達になったことがきっかけで、クラスメイトと徐々にだが打ち解けるようになっている。
- 友人との記憶は週末にリセットされ、月曜の登校時にはそれがまっさらな状態になっている。なお家族との記憶や友達でない人との記憶は無くしていない。
- 普段はクラスで冷たい人を演じているが、心を許した相手には人懐っこい本来の顔を見せる。今まで友達がいなかったため、カラオケなどの遊びに疎い。
- 得意教科は数学で、クラスの数学係を務めている。小テスト作りを手伝った報酬に屋上の鍵を井上から貰う。
- 長谷のことは好きとは述べているものの、そのレベルは数学が好きなのと同じである。しかし長谷が別の女の子と親しそうに会話をする所を見ると強い嫉妬を感じるなど、無自覚ではあるが異性として意識しているようである。
- 幼馴染である一の登場により記憶に一部変化が見られるようになる。その結果、祐樹との記憶にも変化が見られるようになった。
- 祐樹の香織への関わり方の変化もあってか冬休みにおいて遊びに誘われなかったことを気にしている。
- 桐生 将吾(きりゅう しょうご)
- 声 - 細谷佳正、演 - 戸谷公人(舞)、松尾太陽(超特急)(映)[6]
- 身長:175.6cm / 体重:64kg / 誕生日:1月29日 / 血液型:O型[7]
- 祐樹の親友。いつもテンションが低く、思ったことをはっきり言うタイプだが面倒見が良く、奥手な祐樹や香織にいつも助言をしている。
- 授業中いつも寝ているが、成績優秀で雑学にも詳しい。
- 実は女子に人気があるが、将吾本人は実姉妹のせいで女子が苦手。
- 山岸 沙希(やまぎし さき)
- 声 - 大久保瑠美、演 - 川上ジュリア(舞)、高橋春織(映)[8]
- 身長:149.2cm / 体重:41kg / 誕生日:2月23日 / 血液型:AB型[9]
- 祐樹や香織のクラスメイトで、天然キャラ。将吾とは小学校で同級生だった。
- クールな香織に惹かれ、香織の友達になりたがっており、結果的にクラスに香織の素顔を見せるきっかけを与え、香織にとって最初の同性の友達となった。
- さまざまなことを香織とは違う意味ですぐに忘れるため、他の人に頼っている。そのため将吾には「他力本願」と思われている。
- 小柄で忘れっぽい性格のせいで、小学生の頃はいじめられっ子だった。そのため、誰かに甘えつつもその顔色を窺う癖がある。
- 実写映画版では学級委員で、祐樹とは幼馴染という設定になっている。親は美容師。忘れやすいという設定はカットされている。
- 九条 一(くじょう はじめ)
- 声 - 浅沼晋太郎、演 - 上杉柊平(映)[8]
- 身長:170.8cm / 体重:59kg / 誕生日:9月18日 / 血液型:B型[10]
- 2学期に祐樹・香織のクラスに転入してきた、香織の幼馴染。
- 整った容姿をしており女子からは人気があるが、本人は冷めた性格をしており嫌味を言うことも少なくない。しかし自身の弱点を隠そうとしたりゲームを勝つまで続けるなど年相応の負けず嫌いな面も存在する。
- 転入初日に香織を「裏切り者」と称し祐樹の反感を買ったが明らかに香織のことを意識しており、過去と違ってしまった彼女について悩むこともあった。
- 祐樹と打ち解けた後は彼の仲介で香織とも和解し友人として接している。
- 藤宮 志穂(ふじみや しほ)
- 声 - 中原麻衣、演 - 中込佐知子(舞)、国生さゆり(映)[8]
- 身長:162.7cm / 体重:54kg / 誕生日:7月1日 / 血液型:A型[11]
- 香織の母親。若々しく明るい、心優しい女性。自身のことを「香織ママ」と呼ぶ
- 娘のために何もできないことを歯がゆく感じながらも、前向きに見守っている。
- 祐樹のことを香織の彼氏と勘違いしている節もあったが、信頼できる人であるとも認識しており、彼女が健忘症になった詳細を話してくれている。
- 井上 潤(いのうえ じゅん)
- 声 - 間島淳司、演 - 長内亮太(舞)、戸次重幸(映)
- 身長:174.2cm / 体重:65kg / 誕生日:2月4日 / 血液型:O型[12]
- 祐樹たちの担任の教師。29歳。担当は数学。赤点を取っている祐樹のことをあきれながらも心配している。
- 香織の症状を知っている数少ない人物で、彼の図らいにより普段は使用が禁じられている屋上を香織に使わせている。
- 芹沢 舞子(せりざわ まいこ)
- 声 - 角元明日香
- 身長:162.8cm / 体重:48kg / 誕生日:5月11日 / 血液型:B型[13]
- 祐樹や香織のクラスメイトで、沙希の友人。ミーハーな性格で、沙希のことを甘やかす。祐樹と香織の関係を気にしている。
- 西村 藍(にしむら あい)
- 声 - 田辺留依
- 身長:158.3cm / 体重:46kg / 誕生日:11月9日 / 血液型:A型[14]
- 祐樹や香織のクラスメイトで、沙希の友人。しっかり者でみんなのまとめ役。舞子と同じく、祐樹と香織の関係を気にしている。
- 太田(おおた)、山里(さまざと)
- 声 - 上田麗奈(太田)、夏川椎菜(山里)
- 一の友人で、香織とは小学校時代の同級生。香織が記憶障害になった原因を知っている。
- 重原 直美(しげはら なおみ)
- 香織の元友人で、太田や山里とは小学校時代の同級生。一をめぐって香織を記憶障害に追い込んだ張本人。アニメ版に回想でのみ登場。
- 実写映画版については#キャスト(映画)を参照。
単行本
- 第1巻 2012年06月22日 ISBN 978-4-7575-3633-3
- 第2巻 2012年11月22日 ISBN 978-4-7575-3796-5
- 第3巻 2013年04月27日 ISBN 978-4-7575-3953-2
- 第4巻 2013年11月22日 ISBN 978-4-7575-4137-5
- 第5巻 2014年03月22日 ISBN 978-4-7575-4256-3
- 第6巻 2014年07月22日 ISBN 978-4-7575-4361-4
- 第7巻 2015年04月22日 ISBN 978-4-7575-4435-2 / ISBN 978-4-7575-4434-5(初回限定特装版)
- ファンブック(第5.5巻)「トモダチのキオク。」2014年03月22日 ISBN 978-4-7575-4257-0
テレビアニメ
2014年4月から6月までTOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて放送された。 終盤の展開が原作とは異なる展開になっている。
スタッフ(アニメ)
- 原作 - 葉月抹茶(「月刊ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
- 監督 - 岩崎太郎
- シリーズ構成 - 菅正太郎
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 山﨑絵里
- 美術 - 伊藤聖
- 美術設定 - ヘッドワークス
- 色彩設計 - 歌川律子
- 撮影 - 塩川智幸
- 編集 - 今井大介
- 音響監督 - 本山哲
- 音楽 - 戸田色音
- 音楽制作 - 東宝
- 音楽プロデューサー - 三上政高
- 音楽ディレクター - 小林健樹
- チーフプロデューサー - 藤田雅規
- プロデューサー - 吉澤隆、清水美佳、麻生一宏、石川雅樹、永瀬智人、大室正勝
- アニメーションプロデューサー - 佐藤由美
- アニメーション制作 - ブレインズ・ベース
- 製作 - 「一週間フレンズ。」製作委員会
主題歌
- オープニングテーマ「虹のかけら」(第1話 - 第11話)
- 作詞・作曲 - 川嶋あい / 編曲 - 宮崎誠 / 歌 - 昆夏美
- 第12話は未使用。
- エンディングテーマ「奏(かなで)」
- 作詞・作曲 - 大橋卓弥・常田真太郎 / 編曲 - 川田瑠夏[注釈 1] / 歌 - 藤宮香織(雨宮天)
- スキマスイッチの曲のカバー。これを機会に雨宮がフジテレビ「ミュージックフェア」(2014年7月5日放送)に出演し、スキマスイッチ、同時期に同曲をカバーしたクリス・ハートと共演した[15]。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
#1 | 友達のはじまり。 | 菅正太郎 | 岩崎太郎 | 山﨑絵里 | |
#2 | 友達との過ごし方。 | 佐山聖子 | 高野綾、吉田奏子 山﨑絵里 | ||
#3 | 友達の友達。 | 田中雄一 | 有江祐樹 | 小池恵、津田崇 馬場竜一、佐々木勅嘉 | |
#4 | 友達とのけんか。 | 國澤真理子 | 徳本善信 | 大城美幸、川添政和 | |
#5 | 新しい友達。 | 清水恵 | 小柴純弥 | 高野綾、吉田奏子 加藤里香、川添政和 | |
#6 | 友達の母親。 | 國澤真理子 | 佐山聖子 | 近藤奈都子 | |
#7 | 「ほっ」の友達。 「ふぅ」の友達。 |
菅正太郎[注釈 2] | 福島利規 | 三上喜子 | 谷川亮介、石井久美 |
#8 | 友達と海。 | 清水恵 | 徳本善信 | 近藤奈都子、亀谷響子 大城美幸 斎藤和也(エフェクト) | |
#9 | 友達との最終日。 | 中川聡 | 有江勇樹 | 石川慎亮、川添政和 大城美幸、高野綾 | |
#10 | 友達とトモダチ。 | 國澤真理子 | 今掛勇 | 川畑喬 | 吉田奏子、市原圭子 |
#11 | 大切なトモダチ。 | 菅正太郎 | 佐山聖子 | 小柴純弥 | 小谷杏子、石川慎亮 加藤里香、福元敬子 山﨑絵里 |
#12 | 友達になってください。 | 岩崎太郎 | 山﨑絵里、大城美幸 川添政和 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
東京都 | TOKYO MX | 2014年4月7日 - 6月23日 | 月曜 0:00 - 0:30(日曜深夜) | 独立局 | |
近畿広域圏 | 毎日放送 | 2014年4月8日 - 6月24日 | 火曜 2:35 - 3:05(月曜深夜) | TBS系列 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 2014年4月9日 - 6月25日 | 水曜 3:05 - 3:35(火曜深夜) | テレビ東京系列 | |
日本全域 | AT-X | 水曜 21:00 - 21:30 | CS放送 | 製作委員会参加 リピート放送あり | |
ニコニコ生放送 | 2014年4月11日 - 6月27日 | 金曜 22:00 - 22:30 | ネット配信 | ||
ニコニコチャンネル | 2014年4月12日 - 6月25日 | 土曜 0:00 更新(金曜深夜) | |||
GYAO! | |||||
BS11 | 2014年4月14日 - 6月30日 | 月曜 0:30 - 1:00(日曜深夜) | BS放送 | 『ANIME+』枠 | |
バンダイチャンネル | 月曜 12:00 更新 | ネット配信 | |||
dアニメストア | 2014年4月18日 - 7月4日 | 金曜 12:00 更新 | 見放題サービス利用者は全話見放題 |
BD / DVD
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
BD | DVD | |||
1 | 2014年6月18日 | 第1話 - 第2話 | TBR-24281D | TDV-24287D |
2 | 2014年7月16日 | 第3話 - 第4話 | TBR-24282D | TDV-24288D |
3 | 2014年8月20日 | 第5話 - 第6話 | TBR-24283D | TDV-24289D |
4 | 2014年9月17日 | 第7話 - 第8話 | TBR-24284D | TDV-24290D |
5 | 2014年10月15日 | 第9話 - 第10話 | TBR-24285D | TDV-24291D |
6 | 2014年11月19日 | 第11話 - 第12話 | TBR-24286D | TDV-24292D |
CD
タイトル | 発売日 | 規格品番 |
---|---|---|
一週間フレンズ。オリジナルサウンドトラック | 2014年9月17日 | THCA-60039 |
ドラマCD 一週間フレンズ。あれからの友達。 | 2014年10月29日 | TBCD-0316 |
香織の日記
第2話放送後から公式サイトで配信された音声メッセージ。TOKYO MX(毎週日曜24時00分)放送後に更新され1週間限定で配信。本編とリンクした内容で、劇中で書き綴った香織の日記をフルボイスで朗読する。
Blu-ray&DVD各巻には、映像と音楽を追加し新たに編集した特別版を収録。公式サイト配信時には日付はなかったが、特別版で記載されている。
話数 | サブタイトル | 収録巻 |
---|---|---|
#2 | 5月22日木曜日 | Vol.1 |
#3 | 6月9日月曜日 | Vol.2 |
#4 | 6月25日水曜日 | |
#5 | 6月27日金曜日 | Vol.3 |
#6 | 7月3日木曜日 | |
#7 | 7月11日金曜日 | Vol.4 |
#8 | 8月18日月曜日 | |
#9 | 8月31日日曜日 | Vol.5 |
#10 | 9月8日月曜日 | |
#11 | 11月7日金曜日 | Vol.6 |
#12 | 1月8日木曜日 |
コラボ商品
「ベーカリー&カフェ ルパ」とタイアップし、2014年4月26日より桜ヶ丘店(京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター1階)にて作中に登場するパン“たまコッペ”を販売した[16]。また、広告協力を京王電鉄が行っており、EDスタッフロールでも宣伝協力「京王グループ」としてクレジットされている。
舞台
2014年11月14日から11月24日までCBGKシブゲキ!!にて上演された。
スタッフ(舞台)
- 原作 - 葉月抹茶(『月刊ガンガンJOKER』スクウェア・エニックス刊)
- 演出 - 堀江慶 (CORNFLAKES)
- 演出補佐 - 山本タク
- 照明 - 橋本剛(コローレ)
- 音響 - 佐川敦 (Sammy Sound)
- 音楽 - 戸田色音
- 宣伝写真 - 渡辺慎一
- 舞台監督 - 田中翼
- プロデューサー - 小野奈緒(ムービックプロモートサービス)、西田知佳(ぴあ)、宮原麻子 (CORNFLAKES)、中崎裕介(東京音協)
- 企画協力 - 東宝、スクウェア・エニックス
- 主催 - 舞台「一週間フレンズ。」製作委員会
- 制作 - ムービックプロモートサービス、ぴあ、CORNFLAKES、東京音協
キャスト(舞台)
- 玉城莉奈
- 富澤衿香
- 中川知子
- 葛堂里奈
映画
一週間フレンズ。 | |
---|---|
ONE WEEK FRIENDS | |
監督 | 村上正典 |
脚本 | 泉澤陽子 |
原作 | 葉月抹茶「一週間フレンズ。」 |
製作 |
石塚慶生 寺西史 関谷正征 |
製作総指揮 |
大角正 関根真吾 |
出演者 |
川口春奈 山﨑賢人 松尾太陽 上杉柊平 高橋春織 古畑星夏 伊藤沙莉 山谷祥生(声の出演) 雨宮天(声の出演) 甲本雅裕 国生さゆり 岡田圭右(ますだおかだ) 岩瀬亮 戸次重幸 |
音楽 | やまだ豊 |
主題歌 | スキマスイッチ「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」[17] |
撮影 | 藤本信成 |
編集 | 山下正明 |
制作会社 |
FCC 松竹 |
製作会社 | 映画「一週間フレンズ。」製作委員会 |
配給 | 松竹 |
公開 | 2017年2月18日 |
上映時間 | 120分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 7億9400万円[18] |
2017年2月18日に松竹配給で公開された[19]。監督は村上正典[3]。主演は川口春奈と山﨑賢人のダブル主演[20]。松竹制作作品ではあるが、TOHO animationで制作されたテレビアニメ版で祐樹と香織を演じた山谷祥生と雨宮天の両名も何らかの形で声の出演をすることになっている[21]ほか、主題歌もアニメ版ED曲と同じ「奏」を使用する[17]など、アニメ版との緩やかな連携を取っている。また、2017年2月15日にサウンドトラックCD、2017年8月2日にブルーレイ・DVDが発売された。
キャスト(映画)
- 映画オリジナルキャラクター
スタッフ(映画)
- 原作 - 葉月抹茶「一週間フレンズ。」(ガンガンコミックスJOKER / スクウェア・エニックス刊)
- 監督 - 村上正典
- 脚本 - 泉澤陽子
- 音楽 - やまだ豊
- 主題歌 - スキマスイッチ「奏(かなで) for 一週間フレンズ。」
- 製作総指揮 - 大角正
- 製作代表 - 武田功、木下直哉、中山良夫、佐野真之、松浦克義、大川ナオ、堀口壽一
- エグゼクティブプロデューサー - 関根真吾
- プロデューサー - 石塚慶生、寺西史、関谷正征
- アソシエイトプロデューサー - 秋山直樹、三好英明
- 撮影 - 藤本信成
- 照明 - 和田雄二
- 録音 - 関根光晶
- 美術 - 山下杉太郎
- 編集 - 山本正明
- スクリプター - 小原菁子
- デザイン - 中村綾香
- 装飾 - 大村充
- 助監督 - 本間利幸
- ヘアメイク - 小林真由
- 衣装 - 加藤優香利
- 選曲 - 藤村義孝
- 音響効果 - 壁谷貴弘
- 制作担当 - 山田大作、豊島さおり
- 技術プロデューサー - 稲村浩
- 音楽プロデューサー - 高石真美
- 宣伝プロデューサー - 村松瑛里子
- ラインプロデューサー - 戸倉多佳子
- 制作協力 - 松竹撮影所、原宿サン・アド/19-juke-
- 制作・配給 - 松竹
- 制作プロダクション - FCC
- 製作 - 映画「一週間フレンズ。」製作委員会(松竹、木下グループ、日本テレビ放送網、アスミック・エース、スクウェア・エニックス、研音、FCC)
注釈
出典
- ^ 『月刊ガンガンJOKER』2014年8月号、スクウェア・エニックス、表紙。
- ^ 「一週間フレンズ。」実写映画化決定!葉月抹茶の新連載も本日スタート - コミックナタリー(ナターシャ)、2015年10月22日配信
- ^ a b c “川口春奈と山崎賢人が切ない恋物語「一週間フレンズ。」で初共演”. 映画ナタリー (2016年3月2日). 2016年3月2日閲覧。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の33P。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の29P。
- ^ “超特急・タカシ:川口春奈&山崎賢人ダブル主演映画「一週間フレンズ。」に出演 聡明でクールな桐生将吾役”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2016年4月13日) 2016年4月13日閲覧。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の49P。
- ^ a b c d e “映画「一週間フレンズ。」に上杉柊平、戸次重幸ら、オリジナルキャラも”. コミックナタリー. (2016年5月31日) 2016年5月31日閲覧。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の63P。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の79P。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の84P。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の85P。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の83P。
- ^ 一週間フレンズ ファンブック5.5の83P。
- ^ ■ 雨宮天がスキマスイッチと「奏」を歌うMUSIC FAIRは7月5日に放送、おた☆スケ、2014年6月25日 11:48。
- ^ “本編登場のパン“たまコッペ”を完全再現。Le repas桜ヶ丘店限定で発売します。”. 『一週間フレンズ。』TVアニメ公式サイト. 「一週間フレンズ。」製作委員会 (2014年4月22日). 2014年6月17日閲覧。
- ^ a b “川口春奈×山崎賢人「一週間フレンズ。」主題歌はスキマスイッチ「奏」リアレンジ版”. 映画ナタリー. (2016年11月21日) 2016年11月22日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.33
- ^ “公開予定作品-映画|松竹株式会社”. 松竹株式会社. 2016年3月3日閲覧。
- ^ “川口春奈&山崎賢人、旬の2人が映画「一週間フレンズ。」で胸キュンW主演”. スポーツ報知 (2016年3月2日). 2016年3月2日閲覧。
- ^ “実写映画『一週間フレンズ。』に山谷祥生さん&雨宮天さんが参加決定! 再び『一週間フレンズ。』に関われる喜びのコメントも!”. animate Times(株式会社アニメイトラボ) (2016年12月9日). 2016年12月9日閲覧。
外部リンク
- 一週間フレンズ。 - 連載作品 - ガンガンJOKER -SQUARE ENIX-
- 一週間フレンズ。 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-
- 『一週間フレンズ。』TVアニメ公式サイト
- 『一週間フレンズ。』公式アカウント (@1weekfriends) - X(旧Twitter)
- 舞台『一週間フレンズ。』公式サイト - ウェイバックマシン(2015年8月1日アーカイブ分)
- 舞台「一週間フレンズ。」公式アカウント (@1weekfriends_S) - X(旧Twitter)
- 映画「一週間フレンズ。」公式サイト - ウェイバックマシン(2019年1月27日アーカイブ分)
- 映画「一週間フレンズ。」公式 (@ichifure_movie) - X(旧Twitter)
- 一週間フレンズ。 (ichifure.movie) - Facebook
- 漫画作品 い
- 2012年の漫画
- 月刊ガンガンJOKER
- 健忘を題材とした漫画作品
- 高等学校を舞台とした漫画作品
- 多摩地域を舞台としたアニメ作品
- 多摩地域を舞台とした漫画作品
- アニメ作品 い
- 2014年のテレビアニメ
- ブレインズ・ベース
- 東宝製作のアニメ作品
- UHFアニメ
- AT-Xのアニメ
- ガンガンコミックスのアニメ作品
- 健忘を題材としたアニメ作品
- 高等学校を舞台としたアニメ作品
- 2014年の舞台作品
- 日本の舞台作品
- 漫画を原作とする舞台作品
- 2017年の映画
- 漫画を原作とする映画作品
- 日本の恋愛映画
- 日本の青春映画
- 健忘を題材とした映画作品
- 高等学校を舞台とした映画作品
- 多摩地域を舞台とした映画作品
- 松竹製作の映画作品
- 木下グループの映画作品
- 日本テレビ製作の映画
- アスミック・エース製作の映画
- 恋愛アニメ