江口夏実
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江口 夏実 | |
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生誕 |
1983年(40 - 41歳) 日本 東京都葛飾区 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | ギャグ漫画、ファンタジー漫画 |
代表作 | 『鬼灯の冷徹』 |
受賞 |
第57回ちばてつや賞 (『非日常的な何気ない話』) 第52回星雲賞コミック部門(『鬼灯の冷徹』) |
江口 夏実(えぐち なつみ、1983年[1] - )は、日本の漫画家。女性。東京都葛飾区出身[2]。夏生まれ[3]。
略歴・人物
[編集]- 女子美術大学芸術学部絵画科日本画専攻卒業。
- 2009年、OLを経て、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞一般部門佳作を受賞。
- 『モーニング』で、読み切りや短期集中連載を行う、新人トライアルシリーズ【もーたま。】にて『地獄の沙汰とあれやこれ』を5回掲載後、好評により『鬼灯の冷徹』とタイトルを改めて、2011年3月から2020年6号まで連載。2021年に同作が第52回星雲賞コミック部門を受賞[4]。
- 尊敬する漫画家は水木しげる[2]と岡田あーみん[5]。
作品リスト
[編集]漫画
[編集]連載
[編集]読み切り
[編集]- ぬえはどうみえる?(2020年、『月刊アフタヌーン』、講談社)
- 閣下とヤンス(2021年、『LaLa DX』5月号、白泉社)
- エクソシストは顔採用にしておけ(2021年、『LaLa DX』7月号、白泉社)
装画
[編集]エンドカード
[編集]- 鬼物語(其ノ肆イラスト)
脚注
[編集]- ^ 『モーニング』2012年16号および2013年6号より。
- ^ a b 『モーニング』2012年7号より。
- ^ 『モーニング』2013年46号より。
- ^ “「鬼灯の冷徹」と「きみを死なせないための物語」が星雲賞を受賞”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年7月21日) 2021年7月21日閲覧。
- ^ “『鬼灯の冷徹』江口夏実インタビュー、作品を構成する5つのエレメント”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年11月30日)
- ^ “鬼灯の冷徹 :作品情報”. アニメハック. 2020年8月5日閲覧。
- ^ “「鬼灯の冷徹」江口夏実と銭天堂シリーズの廣嶋玲子がコラボした新シリーズ発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年3月9日) 2022年3月9日閲覧。