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「武州荒木駅」の版間の差分

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== その他 ==
== その他 ==
* [[鴉 (バンド)|鴉]]「列車」のPV([[山賢人]]出演)のロケ地として、駅構内および駅周辺が使われている。
* [[鴉 (バンド)|鴉]]「列車」のPV([[山賢人]]出演)のロケ地として、駅構内および駅周辺が使われている。


== 隣の駅 ==
== 隣の駅 ==

2020年8月2日 (日) 22:22時点における版

武州荒木駅
駅舎
ぶしゅうあらき
BUSHŪARAKI
新郷 (2.2 km)
(2.5 km) 東行田
所在地 埼玉県行田市大字荒木1411
北緯36度9分45.13秒 東経139度29分17.42秒 / 北緯36.1625361度 東経139.4881722度 / 36.1625361; 139.4881722座標: 北緯36度9分45.13秒 東経139度29分17.42秒 / 北緯36.1625361度 東経139.4881722度 / 36.1625361; 139.4881722
所属事業者 秩父鉄道
所属路線 秩父本線
キロ程 4.8 km(羽生起点)
電報略号 アラ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
181人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
371人/日
-2018年-
開業年月日 1921年(大正10年)4月1日
テンプレートを表示
ホーム(2008年1月)

武州荒木駅(ぶしゅうあらきえき)は、埼玉県行田市大字荒木にある秩父鉄道秩父本線(秩父線)のである。

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅業務委託駅である。(管理駅:熊谷駅) 駅係員在勤時間は7:00~17:15(土・日・祝日は17:45)である。

1 秩父線 行田市熊谷寄居長瀞秩父三峰口方面
2 秩父線 羽生方面

列車は右側通行で交換が行われる。また、東行田止まりの列車や東行田始発の列車も一旦当駅まで回送される。便所水洗式)は改札内にある。なお、ホーム南側に待避線が存在し、急行列車や不定期列車等が使用している。

利用状況

2018年度の利用者数は秩父線36駅中25位である。

年度ごとの1日平均乗車人員は以下の通り[1]

年度 乗車人員(1日平均)
1999年(平成11年) 274
2000年(平成12年) 261
2001年(平成13年) 249
2002年(平成14年) 241
2003年(平成15年) 240
2004年(平成16年) 223
2005年(平成17年) 219
2006年(平成18年) 208
2007年(平成19年) 220
2008年(平成20年) 217
2009年(平成21年) 202
2010年(平成22年) 207
2011年(平成23年) 197
2012年(平成24年) 186
2013年(平成25年) 184
2014年(平成26年) 181
2015年(平成27年) 176
2016年(平成28年) 176
2017年(平成29年) 181
2018年(平成30年) 181

駅周辺

バス

  • 行田市内循環バス北東循環コース(武州荒木駅前停留所、2017年4月1日乗り入れ開始)[2]
    • 左回り 北分署前、犬塚、行田市駅前方面 行田市バスターミナル行き
    • 右回り東行田駅前、長野三丁目方面 行田市バスターミナル行き

歴史

その他

  • 「列車」のPV(山﨑賢人出演)のロケ地として、駅構内および駅周辺が使われている。

隣の駅

秩父鉄道
秩父本線
急行「秩父路
通過
普通
新郷駅 - 武州荒木駅 - 東行田駅

脚注

  1. ^ 県内鉄道路線別・駅別 利用者数(埼玉県)
  2. ^ 行田市/4月1日から市内循環バスの運行が変わります(2017年3月17日、2017年3月31日閲覧)
  3. ^ 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 4号 関東2』(新潮社、2008年)p.55 では開業日を1922年(大正11年)7月28日としているが、羽生 - 行田(現・行田市)間の営業開始を報じた「地方鉄道運輸開始」『官報』1921年4月6日(国立国会図書館デジタル化資料)には武州荒木駅も記載。

関連項目

外部リンク