「スヌーピーの大冒険」の版間の差分
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|'''シュレーダー''' |
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2020年7月25日 (土) 23:00時点における版
スヌーピーの大冒険 スヌーピー・アドベンチャー 帰っておいで、スヌーピー | |
---|---|
Snoopy, Come Home! | |
監督 | ビル・メレンデス |
脚本 | チャールズ・M・シュルツ |
原作 | チャールズ・M・シュルツ |
製作 |
ビル・メレンデス リー・メンデルソン |
製作総指揮 | チャールズ・M・シュルツ |
出演者 |
チャド・ウェバー ビル・メレンデス ロビン・コーン スティーブン・シェア デビッド・キャリー ヒラリー・モンバーガー ジョアンナ・ベール リンダ・エルコリ リンド・メンデルソン クリス・デ・ファリア |
音楽 |
ドン・ラルケ (楽譜) リチャード・M・シャーマン (曲) ロバート・B・シャーマン (曲) |
編集 | チャック・マッカン |
製作会社 |
シネマ・センター・フィルムス リー・メンデルソン・フィルム ソプウィズ・プロダクション ユナイテッド・フィーチャー・シンジケート |
配給 |
ナショナル・ジェネラル・ピクチャーズ 東和 |
公開 | 1972年8月9日 |
上映時間 | 80分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 100万ドル |
興行収入 | 245,073ドル |
『スヌーピーの大冒険』 (スヌーピーだいぼうけん)(原題:Snoopy, Come Home!)は、1972年からアメリカのアニメーション映画。ビル・メレンデス監督、チャールズ・M・シュルツ脚本と原作。
劇場公開時はチャーリー・ブラウン役の声優を野沢雅子が担当。松竹CBS/FOXビデオから発売されたソフト版では、チャーリー・ブラウン役の声優を古田信幸、ルーシー役を滝沢久美子が担当。他、テレビ放映版(放送局: TBS、NHK、カートゥーン ネットワーク)では、チャーリー・ブラウン役の声優を坂本千夏、ライナス役を横沢啓子、ルーシー役を渕崎ゆり子が担当していた。[1]
ストーリー
スヌーピーは最近ちょっとゴキゲンナナメ。それは海岸へ行っても、図書館に行っても、『犬はお断り!』の看板に出会うから。そんなスヌーピーのもとに1通の手紙が届く。『私は今 入院していますとてもさびしいの。会いに来て。 ライラ』前の飼い主ライラからの手紙を読んだスヌーピーは、チャーリーには何も告げず、病院めざして旅立ってしまった。残されたチャーリーは、ワケが分からない。そして自分に何か原因があるのではないか、と思い悩む。そんなチャーリーをよそに、スヌーピーとウッドストックの旅は案外楽しく、無事にライラとの再会を果たしたのだったが…
スヌーピー、チャーリーそしておなじみのメンバーが贈る、楽しくて、でもちょっぴりせつない物語。
声の出演
キャラクター | 英語 | 日本語 |
---|---|---|
チャーリー・ブラウン | チャド・ウェバー | 野沢雅子[2] |
スヌーピー | ビル・メレンデス | |
ウッドストック | ビル・メレンデス | |
ルーシー・ヴァン・ペルト | ロビン・コーン | 平井道子[3] |
ライナス・ヴァン・ペルト | スティーブン・シェア | 太田淑子[4] |
シュレーダー | デビッド・キャリー | 松島みのり[5] |
サリー・ブラウン | ヒラリー・モンバーガー | 貴家堂子[6] |
リラ | ジョアンナ・ベール | 増山江威子[7] |
クララ | リンダ・エルコリ | 杉山佳寿子[8] |
フリーダ | リンダ・メンデルソン | 恵比寿まさ子[9] |
ペパーミント・パティ | クリス・デ・ファリア | 丸山裕子[10] |
スタッフ
- 監督 - ビル・メレンデス
- プロデューサー - リー・メンデルソン、ビル・メレンデス
- 製作 - チャールズ・M・シュルツ
- 脚本、原作 - チャールズ・M・シュルツ
- 音楽 - リチャード・M・シャーマン、ロバート・B・シャーマン
- 音楽編曲と指揮 - ドン・ラルケ
- 編集 - ロバート・T・ギリス、チャールズ・マッカン、ルディ・サモラ
- 原画 - エド・レヴィット、バーナード・グルーバー、エバート・ブラウン、ルース・キッサン、フランク・スミス、ディーン・スペル、エリー・ボガードゥス、アル・シーン、ドン・ラスク、フィル・ローマン、ロッド・スクリブナー、ビル・リトルジョン、ルディ・サモラ、サム・ジェイムズ、エメリー・ホーキンス、ボブ・カールソン、ジャック・ヴァウッセール 、 ジョーン・パビアン、ボブ・マッツ、アル・パビアン、ハンク・スミス、キャロル・バーンズ、ビバリー・ロビンズ、エレノア・ウォーレン、フェイス・コヴァレスキー、マノン・ウォーバーン、ジョイス・リー・マーシャル、グウェン・ドッツラー、ドーン・スミス、アデレ・レナート、ルー・ロバーズ、ジョアン・ランシング、 チャンドラ・パワーティス、セリーヌ・マイルス、カーラ・ウォッシュバーン
- ネガ編集 - アリス・キラー
- 撮影 - ディクソン/ヴァス
- 注目のボーカリスト - シェルビー・フリント、サーブル・ラベンズクロフト、ガイ・ポールマン、リンダ・エコリ、レイ・ポールマン、ドン・ラルケ
- 音楽録音とミキサー - スタン・ロス (ゴールド・スター・レコーディング・スタジオ)
- 音声録音 - シド・ニコラス (ラジオ・レコーダー)
- 絵ダビング - ドン・ミンクラー (プロデューサース・サウンド・サービス)
- 制作担当 - ロバート・T・ギリス
- 制作進行 - キャロリン・クライン、サンディ・クラクストン、スーザン・シャイド
- 配給 - ナショナル・ジェネラル・ピクチャーズ
- 製作 - シネマ・センター・フィルムス、リー・メンデルソン・フィルム、ソプウィズ・プロダクション、ユナイテッド・フィーチャー・シンジケート
参考文献
- ^ “スヌーピーの大冒険 : 作品情報 - 映画.com” (日本語). 映画.com 2018年10月1日閲覧。
- ^ “野沢雅子”. www.aoni.co.jp. 2018年10月1日閲覧。
- ^ “平井道子” (日本語). アニメハック 2018年10月1日閲覧。
- ^ 「太田淑子」『テアトル・エコー』。2018年10月1日閲覧。
- ^ “松島みのり”. www.aoni.co.jp. 2018年10月1日閲覧。
- ^ “貴家堂子 | Bangumi 番组计划”. bangumi.tv. 2018年10月1日閲覧。
- ^ “Lila” (英語). Behind The Voice Actors. 2018年10月1日閲覧。
- ^ “杉山佳寿子”. www.aoni.co.jp. 2018年10月1日閲覧。
- ^ “恵比寿まさ子” (日本語). 映画.com 2018年10月1日閲覧。
- ^ “丸山裕子”. まうまう☆. 2018年10月1日閲覧。