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「中野ロープウェイ」の版間の差分

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** 出演者:[[Maison book girl]]、みきちゅ、[[じゅじゅ]]、[[ステーション♪]]、3776、キャンディzoo、[[あヴぁんだんど]]、[[校庭カメラガール]]、[[少女閣下のインターナショナル]]、[[おやすみホログラム]]、[[絵恋ちゃん]]、BELLRING少女ハート、テンテンコ、ナト☆カン、[[今川宇宙]]
** 出演者:[[Maison book girl]]、みきちゅ、[[じゅじゅ]]、[[ステーション♪]]、3776、キャンディzoo、[[あヴぁんだんど]]、[[校庭カメラガール]]、[[少女閣下のインターナショナル]]、[[おやすみホログラム]]、[[絵恋ちゃん]]、BELLRING少女ハート、テンテンコ、ナト☆カン、[[今川宇宙]]
* 中野ロープウェイ開店7周年記念ライブ! 初日(2016年6月13日)
* 中野ロープウェイ開店7周年記念ライブ! 初日(2016年6月13日)
** 出演者:[[虹のコンキスタドール]]、[[ハコイリムスメ|ハコイリ♡ムスメ]]、キャンディzoo、[[レッツポコポコ]]、[[クマリデパート]]、みんなのこどもちゃん、[[☆NonSugar|ノンシュガー]]、[[姫川風子]]、はるちろ、[[ふれふれチャイムFes.]]、ようなぴ、今川宇宙(ワンコインお絵かき)
** 出演者:[[虹のコンキスタドール]]、[[ハコイリムスメ]]、キャンディzoo、[[レッツポコポコ]]、[[クマリデパート]]、みんなのこどもちゃん、[[☆NonSugar|ノンシュガー]]、[[姫川風子]]、はるちろ、[[ふれふれチャイムFes.]]、ようなぴ、今川宇宙(ワンコインお絵かき)
* 中野ロープウェイ開店7周年記念ライブ! 千秋楽(2016年6月14日)
* 中野ロープウェイ開店7周年記念ライブ! 千秋楽(2016年6月14日)
** 出演者:Maison book girl、あヴぁんだんど、mikichu*、3776、[[KOTO (アイドル)|KOTO]]、[[Stereo Tokyo]]、[[NECRONOMIDOL]]、[[Hauptharmonie]]、絵恋ちゃん、[[amiinA]]、少女閣下のインターナショナル、borutanext5(ワンコインお絵かき)
** 出演者:Maison book girl、あヴぁんだんど、mikichu*、3776、[[KOTO (アイドル)|KOTO]]、[[Stereo Tokyo]]、[[NECRONOMIDOL]]、[[Hauptharmonie]]、絵恋ちゃん、[[amiinA]]、少女閣下のインターナショナル、borutanext5(ワンコインお絵かき)

2020年7月11日 (土) 21:39時点における版

中野ロープウェイが入居する中野ブロードウェイ

中野ロープウェイ(なかのロープウェイ)は、中野ブロードウェイ地下1階にある雑貨店。

女性アイドル(特にライブアイドル)がよく訪れる店として知られる[1][2]

概要

店主のイトウにより2010年に開店。店名は「中野ブロードウェイ」のパロディであるが、開店前は「ヴァレッジヴィンガード」(「ヴィレッジヴァンガード」のパロディ)とどちらにするか迷っていて、友人たちの意見はヴァレッジヴィンガード優勢であったが、直感で「中野ロープウェイ」に決めた[2]

開店当初の店舗は現在倉庫として使っているスペースで、当初販売していたアイテムは、前年タイを旅行した際に購入した犬のキーホルダー30個とTシャツであった[2]。今も販売する雑貨は自ら東南アジアで仕入れており、その際は店舗は休業となる。

エピソード

「中野ロープウェイ」の名を広めたのは、でんぱ組.inc加入前からの知人であった夢眠ねむがたびたび店に遊びに来てTwitterで宣伝してくれたことが大きかったとイトウは語っている[2]。ちなみに、夢眠は芸名の名前「ねむ」を決めるときにイトウに相談したという[3]。 また、イトウは廣田あいか(元私立恵比寿中学)のニックネーム「ぁぃぁぃ」や和田輪Maison book girl)の芸名の名付け親でもある[1]

「なぜアイドルがよく来店するのか?」という問いに、イトウは「僕がアイドルを好きなので目ざとく気づくから」と答えている[2]。アイドルがまだ有名でない頃から来店(それに気づいたイトウやアイドル本人が訪れたことをSNSで報告)していて、彼女たちががんばってくれた(有名になった)おかげで、結果的に「アイドルが訪れる店」としての知名度が上がったと分析している。なお、イトウのアイドルファン時代についてはタワーレコードオンラインで連載されていた『アイドルのいる暮らし』[4](岡田康宏著、2013年ポット出版より書籍化)に詳しい。

イトウの紹介でのちにアイドルとなった来店客もおり、福円もち(元少女閣下のインターナショナル[注 1][5]、早桜ニコ(クマリデパート[6]、Dr.まひるん(元SAKA-SAMA[7]などがいる。

イベント

毎年6月に新宿ロフトで周年ライブが開催されている。

脚注

注釈

  1. ^ 活動休止後、RHYMEBERRY(DJ OMOCHI)を経て、2019年より早坂七星名義で活動

出典

  1. ^ a b 「中野ロープウェイ」になぜ地下アイドルは毎日遊びに行くのか? 店主のイトウさんが語る「アイドルは枯山水」論”. チカカラ (2018年8月25日). 2020年1月18日閲覧。
  2. ^ a b c d e 漫画、音楽、そしてアイドル。中野ロープウェイ店主・イトウ氏のサブカル四十年史”. LEDGE MAGAZINE (2019年6月3日). 2020年1月18日閲覧。
  3. ^ 夢眠ねむさん 名前の由来を自ら“訂正”ウィキは「地味に違うんです」「ひらがなの『む』が好きで…」”. スポニチ Sponichi Annex (2019年12月31日). 2020年1月18日閲覧。
  4. ^ 第9回:イトウさん編” (2012年12月6日). 2020年1月19日閲覧。
  5. ^ 【活動休止前ラスト・インタヴュー】少女閣下のインターナショナル、音楽キャリアの集大成をハイレゾ配信”. OTOTOY (2016年7月8日). 2020年1月14日閲覧。
  6. ^ 『Top Yell NEO 2016〜2017』(竹書房)「2017年ブレイク必至の注目ユニットPick Up!!」p.91
  7. ^ メンバーインタビューその3:Dr.まひるん”. SAKA-SAMA公式サイト (2018年2月22日). 20200-01-19閲覧。

外部リンク