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2020年6月20日 (土) 11:28時点における版
メルボルン空港 Tullamarine Airport Melbourne Airport | |||||||||||||
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IATA: MEL - ICAO: YMML | |||||||||||||
概要 | |||||||||||||
国・地域 | オーストラリア連邦 | ||||||||||||
所在地 | ビクトリア州タラマリン地区 | ||||||||||||
母都市 | メルボルン | ||||||||||||
種類 | 公共 | ||||||||||||
運営者 | Australia Pacific Airports (Melbourne) Pty Ltd | ||||||||||||
標高 | 132 m (434 ft) | ||||||||||||
座標 | 南緯37度40分24秒 東経144度50分36秒 / 南緯37.67333度 東経144.84333度座標: 南緯37度40分24秒 東経144度50分36秒 / 南緯37.67333度 東経144.84333度 | ||||||||||||
公式サイト | "公式サイト" | ||||||||||||
地図 | |||||||||||||
メルボルン空港の位置 | |||||||||||||
滑走路 | |||||||||||||
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統計(2008-2009) | |||||||||||||
旅客数 | 24,772,000 | ||||||||||||
発着回数 | 195,018 | ||||||||||||
リスト | |||||||||||||
空港の一覧 |
メルボルン空港(メルボルンくうこう、Melbourne Airport)は、オーストラリア連邦・ビクトリア州メルボルンの北部郊外、都心から24km離れたタラマリン地区 (Tullamarine) に隣接する空港である。メルボルン国際空港、タラマリン空港とも通称される。IATA空港コードはMEL。
国際線・国内線を問わず、メルボルンに発着する定期航空の多くが利用する。カンタス航空、ジェットスター航空、タイガーエア・オーストラリアの主要なハブ空港である。ただし、ジェットスター航空は大陸部の州都線にはアバロン空港を利用する。
2本の交差する滑走路を持つ。南北方向の滑走路の長さは3,657m (11,998ft) 、東西方向の滑走路の長さは2,286m (7,500ft) である。
国際線ターミナルのほか、主にカンタス航空とジェットスター航空が利用する国内線ターミナル、主にヴァージン・オーストラリアが利用する南ターミナルの3つのターミナルがある。2010年度の利用客数は約2,790万人、発着機数は約20万6,000機であった。
ターミナル
Terminal 1(国内線)
航空会社 | 就航地 |
---|---|
カンタス航空 | アデレード空港(アデレード)、アリス・スプリングス空港(アリススプリングス)、エアーズロック空港(エアーズロック)、ブリスベン空港(ブリスベン)、ブルーム、ケアンズ国際空港(ケアンズ)、キャンベラ国際空港(キャンベラ)、ホバート国際空港(ホバート)、パース空港(パース)、シドニー国際空港(シドニー) |
カンタスリンク | キャンベラ国際空港(キャンベラ)、デボンポート、ローンセストン、ミルデューラ、マウントホサム(季節運航便)、ウロンゴン |
ジェットスター航空 | バリナ/バイロン、ケアンズ国際空港(ケアンズ)、ダーウィン国際空港(ダーウィン)、ゴールドコースト空港(ゴールドコースト)、ハミルトン島、ホバート国際空港(ホバート)、ローンセストン、ニューカッスル、パース空港(パース)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)、サンシャインコースト、タウンズビル空港(タウンズビル) |
Terminal 2(国際線)
○ - ワンワールド
☆ - スターアライアンス
△ - スカイチーム
Terminal 3(国内線)
航空会社 | 就航地 |
---|---|
ヴァージン・オーストラリア | アデレード空港(アデレード)、ブリスベン空港(ブリスベン)、ケアンズ国際空港(ケアンズ)、キャンベラ国際空港(キャンベラ)、コフスハーバー、ダーウィン国際空港(ダーウィン)、ゴールドコースト空港(ゴールドコースト )、ホバート国際空港(ホバート)、ニューキャッスル、ロンセストン、パース空港(パース)、サンシャインコースト、シドニー国際空港(シドニー) |
リージョナル・エクスプレス航空 | オルベリー、バーニー、キング島、メリンブラ、ミルデューラ、マウントガンビア、ワガワガ |
ヴァージン・オーストラリア・リージョナル | カルグーリー、パース空港(パース) |
Terminal 4(国内線)
航空会社 | 就航地 |
---|---|
タイガーエア・オーストラリア | シドニー国際空港(シドニー)、ゴールドコースト空港(ゴールドコースト )、ブリスベン空港(ブリスベン)、ケアンズ国際空港(ケアンズ)、パース空港(パース) |
貨物便
航空会社 | 就航地 |
---|---|
トールプライオリティ | アデレード空港(アデレード)、アリス・スプリングス空港(アリススプリングス)、ブリスベン空港(ブリスベン)、ダーウィン国際空港(ダーウィン)、アーリントン、パース空港(パース)、シドニー国際空港(シドニー) |
オーストラリアン・エアー・エクスプレス | アデレード空港(アデレード)、ブリスベン空港(ブリスベン)、国際空港(ケアンズ)、キャンベラ国際空港(キャンベラ)、ホバート、ロンセストン、パース空港(パース)、シドニー国際空港(シドニー)、タウンズビル空港(タウンズビル) |
ニュージーランド航空 | オークランド国際空港(オークランド )、シカゴ・オヘア国際空港(シカゴ)、フランクフルト国際空港(フランクフルト)、上海浦東国際空港(上海市) |
アトラス航空 | シカゴ・オヘア国際空港(シカゴ)、フランクフルト・ハーン空港(フランクフルト)、ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク) 、上海浦東国際空港(上海市)、シドニー国際空港(シドニー) |
カーゴルックス航空 | オークランド国際空港(オークランド )、香港国際空港(香港)、クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)、ロサンゼルス国際空港(ロサンゼルス)、ルクセンブルク-フィンデル空港(ルクセンブルク)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール) |
キャセイパシフィック航空 | 香港国際空港(香港)、シドニー国際空港(シドニー) |
MASカーゴ | クアラルンプール国際空港(クアラルンプール) |
シンガポール航空カーゴ | アデレード空港(アデレード)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール) |
就航都市
国内線
- シドニー、ブリスベン、パース、アデレード、ケアンズ、ゴールドコースト、キャンベラ、ダーウィン、ホバート、ローセストン、アリススプリングス、マッカイ、ニューカッスル、ブルーム、サンシャインコースト、カルグーリ、ロックハンプトン、タウンズビル、デボンポート、アリススプリングス
東アジア
東南アジア
南アジア
中東
北米
ヨーロッパ
オセアニア
アクセス
詳細は、外部リンクの空港ホームページを参照のこと。
空港へのアクセスには公共交通機関、タクシー、ライド・シェアが利用できる[14]。「スカイバス」 (Skybus) はタラマリン・フリーウェイを経由して、当空港とサザン・クロス駅とを結ぶ、24時間運行の定期高速バスである。 タクシーやライド・シェアサービスも利用できる。空港から市内中心部までの所要時間はおよそ30分である。
当空港への連絡鉄道は、2001年から少なくとも10年は凍結中である。 頻度は少ないが、近郊・郊外各地とを結ぶけん引荷物車付きの乗り合いバンもある。
日本への路線
- 東京/成田への直行便が週3便、カンタス航空と日本航空のコードシェア便(共同運航便)で就航していたが2008年9月より運休していた。2014年4月29日からはジェットスター航空による直行便が週4便(火・水・金・日)で就航開始[15][16][17]。2016年12月16日からはカンタス航空による直行便がディリー運航で再開[18]。その後ジェットスター航空による直行便は2017年2月25日をもって運休となった。2017年9月2日からは日本航空による直行便がディリー運航で就航開始[19]。
- 大阪/関西へのケアンズ経由便が2014年3月30日から週2便(木・日)で就航開始[20]。2017年10月27日をもって運休となった。
脚注
- ^ YMML – MELBOURNE (PDF) . AIP Enroute Supplement from Airservices Australia, effective 11 Mar 2010.
- ^ "Melbourne Airport financial year passenger results – strong in a difficult climate" (Press release). Melbourne Airport. 20 July 2009. 2009年7月20日閲覧。
- ^ a b カンタス航空、東京/羽田〜メルボルン線開設 成田から移管 Traicy 2019年12月16日付
- ^ ジェットスター、12月からメルボルン発着3路線の増便・新規就航を発表 FlyTeam 2013年9月8日付
- ^ ジェットスター、メルボルン・シドニー〜ホーチミン線を5月に開設 ベトナムへ初乗り入れTraicy 2017年1月30日
- ^ ジェットスター、メルボルン/鄭州線に新規就航 787-8で週2便Fly Team 2017年8月24日
- ^ ヴァージン・オーストラリア、7月からメルボルン/香港線に就航 週5便Fly Team 2017年3月22日
- ^ 中国南方航空、6月に深圳/メルボルン線を開設へ 週2便で運航開始Fly Team 2017年5月29日
- ^ 海南航空、11月8日から西安/メルボルン線に就航 A330で週2便Fly Team 2016年11月11日
- ^ 厦門航空、6月30日から厦門/メルボルン線を就航 787で週2便Fly Team 2016年6月12日
- ^ 厦門航空、厦門/杭州/メルボルン線に就航 787-8で週2便Fly Team 2017年12月22日
- ^ スリランカ航空、10月にコロンボ/メルボルン線を開設へ デイリー運航Fly Team 2017年5月31日
- ^ エア・カナダ、2018年夏にバンクーバー発着のパリ、チューリッヒ線を開設Fly Team 2017年9月5日
- ^ “メルボルンの移動手段”. オーストラリア政府観光局. 2020年6月13日閲覧。
- ^ ジェットスター、2014年ゴールデンウィークに成田/メルボルン線を就航 FlyTeam 2013年12月11日付
- ^ ジェットスター、成田/メルボルン線の運航スケジュールを発表 FlyTeam 2013年12月19日付
- ^ ジェットスターグループ、東京(成田)=メルボルン線の運航開始 日経電子版 2014年4月30日付
- ^ カンタス航空、12月16日から成田/メルボルン線に直行便就航 FlyTeam 2016年9月16日
- ^ JAL、9月1日から成田/メルボルン線に就航 「SS8」を投入 FlyTeam 2017年5月30日付
- ^ ジェットスター、大阪/関西〜ケアンズ〜メルボルン線に就航! 3月30日より Traicy 2014年3月11日付
関連項目
- 空港 : 世界の空港
- 航空交通管制
- 航空会社
- 世界まる見え!テレビ特捜部 - 「Border Security」で取り上げられるときがある。