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「サムロン駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 12:00時点における版

サムロン駅
サムロン駅(駅南側から撮影)
สำโรง
Samrong
地図
所在地 タイ王国の旗 タイ王国
サムットプラーカーン県
ムアンサムットプラーカーン郡
北緯13度38分46.2秒 東経100度35分44.5秒 / 北緯13.646167度 東経100.595694度 / 13.646167; 100.595694
駅番号  E15 
所属事業者 バンコク・スカイトレイン
所属路線 スクムウィット線
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
開業年月日 2017年4月3日
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サムロン駅(サムロンえき、タイ語:สำโรง)は、タイ王国サムットプラーカーン県ムアンサムットプラーカーン郡にあるスクムウィット通り上の高架線にあるバンコク・スカイトレイン(BTS)の。2017年4月3日に 前終着駅・ベーリングから延伸し、初めてバンコク以外にBTSの駅が設けられた。

2018年12月6日に、当駅 - ケーハ駅(E23)間が延伸開業し中間駅となった[1]。スクムウィット線では基本は全線通し運転を行うが、平日ダイヤでの朝ラッシュ時と夕方〜夜間においてはモーチット - サムロン駅間の区間運転列車もある[2]ため、駅ホームでは係員が肉声で案内を行っている。

今後は、2022年開業予定のイエローラインとの接続駅にもなる予定。

駅構造

  • BTSでは珍しい島式ホームで、1面2線を有する高架駅。BTSで当駅の他に島式ホームである駅はサイアム駅ハーイェーク・ラプラオ駅のみである。
    • 多客時の対策として、ホーム幅は既存駅の2つの相対式ホームを足した幅よりも大きい約15mとしている。また、ホーム長は将来の増結に備えて6両対応としている(既存駅は5両対応)[3]
  • ホームエレベーター設置駅。
  • 可動式ホーム柵によるホームドア設置駅。駅開業当初はなかったが、のち追設された。
  • 開業当初は北改札口のみの運用(南改札口は準備工事のみ)であったが、現在は南北とも改札口が使用されている。

駅階層

Samrong Station Traditional sign
3階
1番線・上りスクムウィット線 ケーハ方面
島式ホーム(可動式ホーム柵設置)
2番線・下りスクムウィット線 アソーク、サイアム、ハーイェーク・ラプラオ方面
2階 コンコース 自動券売機自動改札口
1階 出入口 スクムウィット通り

駅周辺

  • サムロン警察署
  • インペリアル・ワールド サムロン(ショッピングセンター。Big Cなどが入居)

路線バス

駅直下のスクムウィット通りには、各社路線バスが運行されている。

ギャラリー

脚注

関連項目