「サムロン駅」の版間の差分
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Masum Ibn Musa (会話 | 投稿記録) |
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|画像 = BTS Samrong stn. (1).jpg |
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|画像説明 = サムロン駅(駅南側から撮影) |
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|母国語表記 = สำโรง |
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2020年2月15日 (土) 12:00時点における版
サムロン駅 | |
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サムロン駅(駅南側から撮影) | |
สำโรง Samrong | |
所在地 |
タイ王国 サムットプラーカーン県 ムアンサムットプラーカーン郡 |
駅番号 | E15 |
所属事業者 | バンコク・スカイトレイン |
所属路線 | ■スクムウィット線 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 2017年4月3日 |
サムロン駅(サムロンえき、タイ語:สำโรง)は、タイ王国のサムットプラーカーン県ムアンサムットプラーカーン郡にあるスクムウィット通り上の高架線にあるバンコク・スカイトレイン(BTS)の駅。2017年4月3日に 前終着駅・ベーリングから延伸し、初めてバンコク以外にBTSの駅が設けられた。
2018年12月6日に、当駅 - ケーハ駅(E23)間が延伸開業し中間駅となった[1]。スクムウィット線では基本は全線通し運転を行うが、平日ダイヤでの朝ラッシュ時と夕方〜夜間においてはモーチット - サムロン駅間の区間運転列車もある[2]ため、駅ホームでは係員が肉声で案内を行っている。
今後は、2022年開業予定のイエローラインとの接続駅にもなる予定。
駅構造
- BTSでは珍しい島式ホームで、1面2線を有する高架駅。BTSで当駅の他に島式ホームである駅はサイアム駅とハーイェーク・ラプラオ駅のみである。
- ホームエレベーター設置駅。
- 可動式ホーム柵によるホームドア設置駅。駅開業当初はなかったが、のち追設された。
- 開業当初は北改札口のみの運用(南改札口は準備工事のみ)であったが、現在は南北とも改札口が使用されている。
駅階層
3階 | ||
1番線・上り■スクムウィット線 | ケーハ方面 | |
島式ホーム(可動式ホーム柵設置) | ||
2番線・下り■スクムウィット線 | アソーク、サイアム、ハーイェーク・ラプラオ方面 | |
2階 | コンコース | 自動券売機、自動改札口 |
1階 | 出入口 | スクムウィット通り |
駅周辺
- サムロン警察署
- インペリアル・ワールド サムロン(ショッピングセンター。Big Cなどが入居)
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インペリアル・ワールド(BTS建設工事中の2015年1月時点)
路線バス
駅直下のスクムウィット通りには、各社路線バスが運行されている。
ギャラリー
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駅外観(南側。歩道橋より)
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ホーム(左は2番線※2018年1月時点、現在はホームドア設置)
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北改札口(2018年1月時点。右端の隙間が暫定自由通路)
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コンコース(南側、2018年1月時点。手前側は暫定自由通路)
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南改札口(2018年1月時点の未供用時代のもの)
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駅出入口(南側)
脚注
- ^ “バンコクの高架鉄道、サムットプラカンまで開通”. newsclip.be (Necos Co., Ltd.). (2018年12月6日) 2018年12月7日閲覧。
- ^ 2019年12月4日時点の時刻表・運行間隔 (PDF)
- ^ “BTSスクンビット線サムローン駅が開業。駅構造の変化とBTSの転換期”. グロビジ! (2017年4月4日). 2018年11月14日閲覧。