「野田新町駅」の版間の差分
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|画像説明 = 南口 |
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|よみがな = のだしんまち |
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|ローマ字 = Noda-shimmachi |
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2020年2月15日 (土) 10:00時点における版
野田新町駅 | |
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南口 | |
のだしんまち Noda-shimmachi | |
◄CA56 東刈谷 (1.6 km) (1.9 km) 刈谷 CA58► | |
所在地 | 愛知県刈谷市野田新町一丁目905 |
駅番号 | CA 57 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 東海道本線(名古屋地区) |
キロ程 | 339.7 km(東京起点) |
電報略号 | ノマ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,488人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 2007年(平成19年)3月18日 |
備考 |
業務委託駅 JR全線きっぷうりば 有 |
野田新町駅(のだしんまちえき)は、愛知県刈谷市野田新町一丁目にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。駅番号はCA57。
刈谷市の請願により設置された請願駅で、建設費は刈谷市が全額負担している。運行形態の詳細は「東海道線 (名古屋地区)」を参照。
歴史
- 2004年(平成16年)8月7日:東海道本線の東刈谷駅 - 刈谷駅間の新駅として、刈谷市と東海旅客鉄道(JR東海)が工事協定を締結。
- 2005年(平成17年)11月10日:駅建設工事が開始される。
- 2006年(平成18年)12月14日:JR東海が正式駅名を「野田新町駅」に決定。
- 2007年(平成19年)3月18日:東海道本線の東刈谷駅 - 刈谷駅間に新設開業。
- 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。当駅には「CA57」が与えられた。
- 2020年(令和2年)12月:集中旅客サービスシステムの使用開始に伴い終日無人化〈予定〉[1]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を備える。2018年(平成30年)3月17日の改正現在、普通電車のみが停車する。ホームは9両編成分の有効長が整備されている。エレベーターが駅舎に2基、自由通路に2基、多目的トイレが駅舎に1か所、自由通路に1か所、駅舎の内部にTOICA対応の自動改札機が設置されている。
東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、刈谷駅が当駅を管理している。JR全線きっぷうりばが設置されている。
線路沿いの非常に近い場所に住宅などが立ち並んでいるため、構造物のいたるところに視野選択ガラス(角度によって曇ったような色に変化するガラス)を採用し住民のプライバシーに配慮している。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 東海道本線 | 下り | 名古屋・大垣方面[注釈 1] |
2 | 上り | 岡崎・豊橋方面[注釈 1] |
-
北口
-
南口
-
駅名標
利用状況
「刈谷の統計」によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。乗車人員は年間利用客数を365(閏年は366)で除したものである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
2006年 | 929 |
2007年 | 1,022 |
2008年 | 1,438 |
2009年 | 1,625 |
2010年 | 1,753 |
2011年 | 1,842 |
2012年 | 1,863 |
2013年 | 1,937 |
2014年 | 2,057 |
2015年 | 2,208 |
2016年 | 2,323 |
2017年 | 2,488 |
駅周辺
- ジェイテクト東刈谷工場
- ブラザー工業刈谷工場
- 刈谷豊田総合病院東分院
- 愛知県立刈谷東高等学校
- 刈谷野田郵便局
- 刈谷知立環境組合 - リサイクル施設・温水プールなど
- 博愛ナーシングヴィラ - 介護付有料老人ホーム(特定施設入居者生活介護)。
- 国道419号
- 野田八幡宮
バス路線
北口
- 知立市ミニバス
- 4コース(ブルーコース、知立駅 - 秋田病院 - 上重原町公民館 - 野田新町駅北口 - アピタ - 市役所南 - 秋田病院 - 知立駅)
- 刈谷市公共施設連絡バス
- 6系統:東刈谷・逢妻線(逢妻駅南口 - 刈谷市体育館 - 刈谷市駅 - 市役所 - 刈谷駅南口 - 刈谷豊田総合病院 - ひまわり - 野田新町駅北口 - 東刈谷駅北口)
南口
- 刈谷市公共施設連絡バス
- 5系統:小垣江・依佐美線(小垣江駅東口 - フローラルガーデンよさみ - 野田新町駅南口 - ひまわり - 刈谷駅南口 - 刈谷市役所 - 刈谷市駅 - 小垣江駅西口)
隣の駅
脚注
注釈
出典
- ^ "集中旅客サービスシステムの導入駅拡大について" (PDF) (Press release). 東海旅客鉄道. 13 November 2019. 2019年12月16日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年2月4日閲覧。