「富田浜駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Mister0124 (会話 | 投稿記録) m 地図およびcommonscatを追加し、脚注節分離 |
|||
6行目: | 6行目: | ||
|pxl = |
|pxl = |
||
|画像説明 = 駅舎 |
|画像説明 = 駅舎 |
||
{{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
|地図={{Infobox mapframe|zoom=14|frame-width=280|type=point}} |
||
|よみがな = とみだはま |
|よみがな = とみだはま |
||
|ローマ字 = Tomidahama |
|ローマ字 = Tomidahama |
2020年2月15日 (土) 02:45時点における版
富田浜駅 | |
---|---|
駅舎 | |
とみだはま Tomidahama | |
◄CJ09 富田 (1.3 km) (4.2 km) 四日市 CJ11► | |
所在地 | 三重県四日市市富田浜町20-18 |
駅番号 | CJ 10 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 関西本線(名古屋地区) |
キロ程 | 33.0 km(名古屋起点) |
電報略号 | ミタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
216人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1907年(明治40年)7月1日* |
備考 | 駅員無配置駅 |
富田浜駅(とみだはまえき)は、三重県四日市市富田浜町にある、東海旅客鉄道(JR東海)関西本線の駅である。駅番号はCJ10。
運行形態の詳細は「関西線 (名古屋地区)」を参照。
歴史
- 1907年(明治40年)
- 1908年(明治41年)7月1日:富田浜仮停車場に昇格。荷物の取扱いも開始。
- 1928年(昭和3年)3月1日:富田浜駅に昇格、通年営業開始。
- 1970年(昭和45年)10月1日:無人駅化。荷物の取扱いも廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東海が継承。
- 2006年(平成18年)11月25日:TOICA導入。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、名古屋方面が単線、亀山方面は複線の列車交換可能駅。1番線側に駅舎があり、2つのホームは構内踏切で連絡している。桑名駅管理の無人駅。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 関西本線 | 下り | 四日市・松阪方面[注釈 1] |
2 | 上り | 名古屋方面[注釈 1] |
利用状況
「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 198 |
1999年 | 194 |
2000年 | 190 |
2001年 | 158 |
2002年 | 140 |
2003年 | 137 |
2004年 | 136 |
2005年 | 143 |
2006年 | 153 |
2007年 | 158 |
2008年 | 166 |
2009年 | 170 |
2010年 | 170 |
2011年 | 167 |
2012年 | 167 |
2013年 | 174 |
2014年 | 179 |
2015年 | 187 |
2016年 | 202 |
2017年 | 216 |
駅周辺
- 茂福城跡地
- 四日市港の一部である霞ヶ浦人工島(第3四日市コンビナートや四日市港ポートビルが立地)
- 国道1号
- 国道23号
- 霞ヶ浦緑地公園
- 富田の一本松(旧跡)
- 富田浜病院(かつては富田浜看護婦学校も併設)
- 富田浜老人保健施設「浜っこ老健」
- 特別養護老人ホーム「浜風」
- 四日市市立富田中学校