「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」の版間の差分
CommonsDelinker (会話 | 投稿記録) Christian Ferrer によってCommonsから削除された Love_Live_Arcade.JPG を除去。理由: per c:Commons:Deletion requests/File:Love Live Arcade.JPG. |
Anaka Satamiya (会話 | 投稿記録) m Cite web|和書における引数修正・リンク切れ追加 |
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| Title = ラブライブ! <br />スクールアイドルフェスティバル |
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| Spec = iOS:11.0以降<br />Android:6.0以降 |
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Android:4.0以降 |
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| Sale = 5300万ユーザー |
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| OnlineGame = 1 |
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{{コンピュータゲーム |
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『'''ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル'''』({{Lang|en|LoveLive! School idol festival}}、略称:'''スクフェス''')は、[[ブシロード]]のスマートフォン向けアプリケーションゲームブランド「ブシモ」より配信されているスマートフォンアプリの1つ。ジャンルはリズム & アドベンチャー。開発者は[[KLab]]。 |
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| Title = ラブライブ! <br />スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! |
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| Genre = [[音楽ゲーム|リズムアクション]]、[[アドベンチャーゲーム|アドベンチャー]] |
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| Play = 1人 |
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{{Flagicon|USA}}{{Flagicon|Europe}}{{Flagicon|香港}}{{Flagicon|マカオ}}{{Flagicon|中華民国}}{{Flagicon|韓国}} <br />[[2024年]][[2月]](日付未定) - [[2024年]][[5月31日]](予定) |
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| Download content = [[アイテム課金]]: あり |
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『'''ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル'''』({{Lang|en|LoveLive! School idol festival}}、略称:'''スクフェス''')は、[[ブシロード]]のスマートフォン向けアプリケーションゲームブランド「ブシモ」よりかつて配信されていたスマートフォンアプリの1つ。ジャンルはリズム&アドベンチャー。開発者は[[KLab]]。 |
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本記事では、続編として[[2023年]][[4月15日]]より配信されていた『'''ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!'''』(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルツー ミラクルライブ!、略称:'''スクフェス2''')についても記述する。 |
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以下、単に「1」と表記した場合は『スクフェス』を、「2」と表記した場合は『スクフェス2』を指す。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
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オールメディアプロジェクト「[[ラブライブ!シリーズ]]」の一端を担う作品。同シリーズの『[[ラブライブ!]]』の主人公グループ・[[μ's]](ミューズ)と、同じく『[[ラブライブ!サンシャイン!!]]』の主人公グループ・[[Aqours]](アクア)に協力することがゲームの目的である。テレビアニメ版の視聴者が画面の外からμ'sとAqoursの活躍を見守る立場であったのに対し、本作品のプレイヤーは同じ生徒の1人として接することができる<ref>『電撃スマホアプリ』Vol.2、p.49</ref>。劇中での「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」とは、スクールアイドルを対象としたフェス形式のコンサートイベントを指す。 |
オールメディアプロジェクト「[[ラブライブ!シリーズ]]」の一端を担う作品。同シリーズの『[[ラブライブ!]]』の主人公グループ・[[μ's]](ミューズ)と、同じく『[[ラブライブ!サンシャイン!!]]』の主人公グループ・[[Aqours]](アクア)に協力することがゲームの目的である。テレビアニメ版の視聴者が画面の外からμ'sとAqoursの活躍を見守る立場であったのに対し、本作品のプレイヤーは同じ生徒の1人として接することができる<ref>『電撃スマホアプリ』Vol.2、p.49</ref>。劇中での「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」とは、スクールアイドルを対象としたフェス形式のコンサートイベントを指す。 |
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『無印』テレビアニメ第1期終了直後に配信開始した本作品は好調な出だしを遂げた。開発者であるKLabはこのヒットが一因となって2013年5月度単月で営業利益(速報値)が黒字化しており<ref>{{Cite web|url= |
『無印』テレビアニメ第1期終了直後に配信開始した本作品は好調な出だしを遂げた。開発者であるKLabはこのヒットが一因となって2013年5月度単月で営業利益(速報値)が黒字化しており<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1306/18/news080.html|title=KLab、5月度は単月黒字化 「ラブライブ! 」好調で - ITmedia ニュース|accessdate=2014-04-20}}</ref>、本作品は2013年における同社の主力商品となった<ref>『会社四季報業界地図 2014年版』東洋経済新報社、2013年9月、p.12。ISBN 978-4-492-97322-6</ref>。 |
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『[[拡散性ミリオンアーサー]]』のプロデューサー・岩野弘明は2013年9月公表のインタビューにおいて、エンターテインメントコンテンツではキャラクター性の強さが最も重要な要素だと語っており、その点で本作品は『[[艦隊これくしょん -艦これ-]]』と並んで「輝いている」と評してライバル視した<ref>『ファミ通App NO.009 Android』p.108</ref>。 |
『[[拡散性ミリオンアーサー]]』のプロデューサー・岩野弘明は2013年9月公表のインタビューにおいて、エンターテインメントコンテンツではキャラクター性の強さが最も重要な要素だと語っており、その点で本作品は『[[艦隊これくしょん -艦これ-]]』と並んで「輝いている」と評してライバル視した<ref>『ファミ通App NO.009 Android』p.108</ref>。 |
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[[オリコン]]顧客満足度ランキングによると、スマートフォン向けソーシャルゲーム部門で、2年連続で |
[[オリコン]]顧客満足度ランキングによると、スマートフォン向けソーシャルゲーム部門で、2年連続で男女共に総合満足度1位を獲得し、世界的に席巻した『[[アナと雪の女王]]』をも上回った<ref>[https://weekly.ascii.jp/elem/000/002/632/2632419/?r=1 ラブライブは女性もドハマり! スマホゲーム満足度ランキングで2連覇達成] 週アス+ 2015年4月15日、5月8日閲覧。</ref>。2015年秋のオリコン顧客満足度ランキング発表時には、1位の当ゲームに加え、7位の『[[AKB48グループ ついに公式音ゲーでました。]]』や、9位の『[[アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ]]』と共に、「アプリもアイドル戦国時代」と評された<ref>[https://www.4gamer.net/games/185/G018557/20151029058/ オリコン日本顧客満足度ランキングで「ラブライブ!スクフェス」が過去最高の満足度で1位に返り咲き。「ゲームアプリ 2015年秋」の結果が公開] 4Gamer.net 2015年10月29日</ref>。 |
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[[Aqours]]や[[虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]]の一部キャストは、本ゲームをプレイしたことから『ラブライブ!(シリーズ)』を知ったという<ref>『電撃G's magazine』2017年12月号, p. 40.</ref><ref>[https://twitter.com/lovelive_SIF/status/911063756280438784 【公式】ラブライブ!スクフェス事務局 - 2017年9月22日 12:05のツイート]</ref>。また、本作および本作の派生作品は、『ラブライブ!シリーズ』に含まれているが、一方で『無印』『サンシャイン!!』と違い、『[[電撃G's magazine]]』が制作に関わっていないため、同誌のオリジナル作品としては扱われていない<ref>『電撃G's magazine』2018年2月号「G'sガールズミュージアム」。</ref>。 |
[[Aqours]]や[[虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]]の一部キャストは、本ゲームをプレイしたことから『ラブライブ!(シリーズ)』を知ったという<ref>『電撃G's magazine』2017年12月号, p. 40.</ref><ref>[https://twitter.com/lovelive_SIF/status/911063756280438784 【公式】ラブライブ!スクフェス事務局 - 2017年9月22日 12:05のツイート]</ref>。また、本作および本作の派生作品は、『ラブライブ!シリーズ』に含まれているが、一方で『無印』『サンシャイン!!』と違い、『[[電撃G's magazine]]』が制作に関わっていないため、同誌のオリジナル作品としては扱われていない<ref>『電撃G's magazine』2018年2月号「G'sガールズミュージアム」。</ref>。 |
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=== 概要(スクフェス2) === |
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=== PERFECT Dream Project === |
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2023年3月31日にサービス終了となった『1』の後継作品。『1』から引き継げるデータは獲得した部員の画像のみ。『スクスタ』が2023年6月30日にサービス終了となってからは、唯一のスクフェスシリーズ作品となったが、2024年3月31日にサービスを終了した。 |
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2017年3月30日に発表された、スクフェス4周年記念プロジェクト。現時点では、新スクールアイドル「[[#虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会|虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]]」の結成や、新作ゲーム『[[#ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS|ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS]]』のリリースが発表されている。 |
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リズムゲームパートの基本的な構造はそのままに、μ's・Aqoursに加え、『1』ではサブ的な扱いであった虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!(3期生は2023年12月15日に実装)を加えた4グループが主軸となり、各グループごとに独立したストーリーが描かれる。『1』で登場したA-RISE、Saint Snow、転入生、『1』に登場しなかったLiella!のライバルグループ・Sunny Passionはプレイアブルキャラクターとしてもストーリーキャラクターとしても登場しないが、テレビアニメ版『ニジガク』の主人公・高咲侑は非プレイアブルキャラクターとして虹ヶ咲のストーリーに登場する。プレイヤーは、スクールアイドルの取材をしている他校の新聞部員として、各スクールアイドルと交流を深めていく。 |
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== 派生作品 == |
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発表当初、ティザーサイトとされていたページは、『スクスタ』のオフィシャルサイトへ転送されるようになっている(2018年現在)<ref>{{Cite web|url=http://lovelive.bushimo.jp/pdp/|title=“PERFECT Dream Project”ティザーサイト|accessdate=2018-09-08}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://app.famitsu.com/20170330_1007634/|title=『ラブライブ!スクフェス』新プロジェクト始動!ティザーサイトには3人の女の子のシルエットも?|accessdate=2018-09-08}}</ref>。 |
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; ラブライブ! スクールアイドルコレクション |
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: トレーディングカードゲーム。2016年3月18日より発売。 |
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; [[#アーケード版|ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~]] |
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: アーケードゲーム。2016年12月6日から2018年12月5日まで稼働。 |
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:; ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ Next Stage |
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:: 上記アーケードゲームにAqoursの要素を追加した後継版。2018年12月6日から2021年10月1日まで稼働。 |
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:; ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ わいわい!Home Meeting!! |
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:: 上記アーゲードゲームをベースに制作された[[PlayStation 4]]版。2021年3月24日よりダウンロード専売を開始。 |
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; [[ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS]] |
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: スマートフォン向けアプリケーションゲーム。2019年9月26日から2023年6月30日まで配信。 |
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; ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! |
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: スマートフォン向けアプリケーションゲーム。2023年4月15日から2024年3月31日まで配信<ref>{{Cite web|和書|url=https://lovelive-sif2.bushimo.jp/news/post-4nie/|title=スクフェス2 リリース日が4/15に決定!|date=2023-03-25|accessdate=2023-04-01}}</ref>。ジャンルはリズムアクション&アドベンチャー<ref name=":1">{{Cite web|和書|url=https://bushiroad.com/media/cf6abfb8d22721d3 |title=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル 2 MIRACLE LIVE! 最新情報公開&事前登録開始のお知らせ |access-date=2023-02-23}}</ref>。 |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
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** 4月15日、iOS版が配信開始。 |
** 4月15日、iOS版が配信開始。 |
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** 5月3日、初のアイコンコレクション(通称:マカロンイベント)が開催。 |
** 5月3日、初のアイコンコレクション(通称:マカロンイベント)が開催。 |
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** 6月 |
** 6月6日、Android版が配信開始、Android 4.0以降に対応。 |
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** 6月、ユーザー数50万人突破<ref>{{Cite web|url=http://news.lovelive-anime.jp/app-def/S-102/news/?m=20130626|title=ニュース|ラブライブ! Official Web Site|Daily Archives: 2013年6月26日|accessdate=2014-04-20}}</ref>。 |
** 6月、ユーザー数50万人突破<ref>{{Cite web|和書|url=http://news.lovelive-anime.jp/app-def/S-102/news/?m=20130626|title=ニュース|ラブライブ! Official Web Site|Daily Archives: 2013年6月26日|accessdate=2014-04-20}}</ref>。 |
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** 7月5日、Android 2.3以降の一部端末に対応。 |
** 7月5日、Android 2.3以降の一部端末に対応。 |
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** 9月24日、ユーザー数100万人突破{{Sfn|fan book|2014|p=274}}。 |
** 9月24日、ユーザー数100万人突破{{Sfn|fan book|2014|p=274}}。 |
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** 7月3日、韓国語版のiOS版をリリース。 |
** 7月3日、韓国語版のiOS版をリリース。 |
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** 7月31日、300万人突破記念大型アップデート第1弾。補助チケットを必要とする勧誘、特技アップサポートメンバーを追加。 |
** 7月31日、300万人突破記念大型アップデート第1弾。補助チケットを必要とする勧誘、特技アップサポートメンバーを追加。 |
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** 8月8日、国内ユーザー数400万人突破<ref>{{Cite web|url=http://lovelive.bushimo.jp/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%95%B0400%E4%B8%87%E4%BA%BA%E7%AA%81%E7%A0%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/|title=ユーザー数400万人突破記念キャンペーンのお知らせ!|date=2014-08-14|accessdate=2014-08-14}}</ref>。 |
** 8月8日、国内ユーザー数400万人突破<ref>{{Cite web|和書|url=http://lovelive.bushimo.jp/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%95%B0400%E4%B8%87%E4%BA%BA%E7%AA%81%E7%A0%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/|title=ユーザー数400万人突破記念キャンペーンのお知らせ!|date=2014-08-14|accessdate=2014-08-14}}</ref>。 |
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** 10月5日、国内ユーザー数500万人突破<ref>{{Cite web|url=http://lovelive.bushimo.jp/ユーザー数500万人突破記念キャンペーン/|title=ユーザー数500万人突破記念キャンペーンのお知らせ!|date=2014-10-08|accessdate=2014-10-08}}</ref>。 |
** 10月5日、国内ユーザー数500万人突破<ref>{{Cite web|和書|url=http://lovelive.bushimo.jp/ユーザー数500万人突破記念キャンペーン/|title=ユーザー数500万人突破記念キャンペーンのお知らせ!|date=2014-10-08|accessdate=2014-10-08}}</ref>。 |
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** 12月4日、国内ユーザー数600万人突破。 |
** 12月4日、国内ユーザー数600万人突破。 |
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** 12月5日、新イベント「メドレーフェスティバル」導入。 |
** 12月5日、新イベント「メドレーフェスティバル」導入。 |
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*** 新システム「課題」の追加。これまでも覚醒済の部員を一定数集めると報酬がもらえるなどの機能があったが、それを発展させた形となる。 |
*** 新システム「課題」の追加。これまでも覚醒済の部員を一定数集めると報酬がもらえるなどの機能があったが、それを発展させた形となる。 |
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*** 新システム「称号」の追加。プロフィールの要素として、称号を設定できるようになった。 |
*** 新システム「称号」の追加。プロフィールの要素として、称号を設定できるようになった。 |
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*** 新システム「背景変更」の追加。ホーム画面の変更に伴い、ホームの背景画像を複数パターン(ストーリーで背景に |
*** 新システム「背景変更」の追加。ホーム画面の変更に伴い、ホームの背景画像を複数パターン(ストーリーで背景に使用しているものなど)に変更することができる。 |
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*** 新システム「シールSHOP」の追加。R以上の部員を転部させたり練習相手にして消滅させるとシールが入手でき、部員やアイテムに引き換えられる。 |
*** 新システム「シールSHOP」の追加。R以上の部員を転部させたり練習相手にして消滅させるとシールが入手でき、部員やアイテムに引き換えられる。 |
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** 9月6日、国内ユーザー数1200万人突破。 |
** 9月6日、国内ユーザー数1200万人突破。 |
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** 3月5日、新イベント「チャレンジフェスティバル」導入。 |
** 3月5日、新イベント「チャレンジフェスティバル」導入。 |
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** 3月9日、全世界ユーザー数2500万人突破。 |
** 3月9日、全世界ユーザー数2500万人突破。 |
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** 3月18日、トレーディングカードゲーム化作品「ラブライブ! スクールアイドルコレクション」が発売 |
** 3月18日、トレーディングカードゲーム化作品「ラブライブ! スクールアイドルコレクション」が発売。 |
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** 3月19日、国内ユーザー数1500万人突破。 |
** 3月19日、国内ユーザー数1500万人突破。 |
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** 5月17日、国内ユーザー数1600万人突破。 |
** 5月17日、国内ユーザー数1600万人突破。 |
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99行目: | 139行目: | ||
*** 新機能「スクールアイドルスキル」の追加。部員のステータスや特技を強化することができるようになった。 |
*** 新機能「スクールアイドルスキル」の追加。部員のステータスや特技を強化することができるようになった。 |
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*** 一定枚数のシールを利用しての覚醒が可能になった。 |
*** 一定枚数のシールを利用しての覚醒が可能になった。 |
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*** アプリアイコンが、μ'sの高坂穂乃果デザインのものから、Aqoursの[[高海千歌]]デザインに変更 |
*** アプリアイコンが、μ'sの高坂穂乃果デザインのものから、Aqoursの[[高海千歌]]デザインに変更。 |
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*** なお、この大型アップデートが、iOSセールスランキングで初めて1位を獲得し、ユーザーアクセス数が過去最高を記録し、大成功・大好評となったことを記念して、ラブカストーンが各ユーザーへ50個配布された。 |
*** なお、この大型アップデートが、iOSセールスランキングで初めて1位を獲得し、ユーザーアクセス数が過去最高を記録し、大成功・大好評となったことを記念して、ラブカストーンが各ユーザーへ50個配布された。 |
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** 7月27日、国内ユーザー数1700万人突破。 |
** 7月27日、国内ユーザー数1700万人突破。 |
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105行目: | 145行目: | ||
** 9月30日、国内ユーザー数1800万人突破。 |
** 9月30日、国内ユーザー数1800万人突破。 |
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** 10月15日、μ'sのメインストーリー最終話を実装。 |
** 10月15日、μ'sのメインストーリー最終話を実装。 |
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** 12月6日、アーケードゲーム化作品『[[#アーケード版|ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 〜after school ACTIVITY〜]]』稼働開始 |
** 12月6日、アーケードゲーム化作品『[[#アーケード版|ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 〜after school ACTIVITY〜]]』稼働開始。 |
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** 12月25日、国内ユーザー数1900万人突破。 |
** 12月25日、国内ユーザー数1900万人突破。 |
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* 2017年 |
* 2017年 |
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** 3月20日、国内ユーザー数2000万人突破<ref>{{Cite web|url=http://www.klab.com/jp/press/detail/id=5452|title=『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』スクフェス4周年記念スペシャル企画第二弾&ユーザー数国内2000万人突破のお知らせ|date=2017-03-31|accessdate=2017-06-15}}</ref>。 |
** 3月20日、国内ユーザー数2000万人突破<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.klab.com/jp/press/detail/id=5452|title=『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』スクフェス4周年記念スペシャル企画第二弾&ユーザー数国内2000万人突破のお知らせ|date=2017-03-31|accessdate=2017-06-15}}</ref>。 |
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** 3月30日、4周年記念プロジェクト「PERFECT DREAM PROJECT」のティザーサイトがオープン。 |
** 3月30日、4周年記念プロジェクト「PERFECT DREAM PROJECT」のティザーサイトがオープン。 |
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** 4月5日、新イベント「おさんぽラリー」導入。 |
** 4月5日、新イベント「おさんぽラリー」導入。 |
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** 6月8日、国内ユーザー数2100万人突破<ref>{{Cite web|和書|url=https://lovelive.bushimo.jp/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e6%84%9f%e8%ac%9d%e7%a5%ad2017%e6%b3%a8%e7%9b%ae%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a1%a8%e5%86%85%e5%ae%b9/|title=【スクフェス感謝祭2017】注目の発表内容をお知らせ!|date=2017-06-11|accessdate=2017-06-16}}</ref>。 |
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** 5月18日、4周年記念プロジェクト「PERFECT DREAM PROJECT」で、新スクールアイドル6人が発表。 |
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** 6月8日、国内ユーザー数2100万人突破<ref>{{Cite web|url=https://lovelive.bushimo.jp/%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%b9%e6%84%9f%e8%ac%9d%e7%a5%ad2017%e6%b3%a8%e7%9b%ae%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a1%a8%e5%86%85%e5%ae%b9/|title=【スクフェス感謝祭2017】注目の発表内容をお知らせ!|date=2017-06-11|accessdate=2017-06-16}}</ref>。 |
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** 6月10・11日、リアルイベント「スクフェス感謝祭2017」を前年と同じく東京池袋のサンシャインシティにて開催。 |
** 6月10・11日、リアルイベント「スクフェス感謝祭2017」を前年と同じく東京池袋のサンシャインシティにて開催。 |
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** 7月15日、「これから」配信により、μ'sの楽曲は全て配信完了<ref>2017年7月現在</ref>。 |
** 7月15日、「これから」配信により、μ'sの楽曲は全て配信完了<ref>2017年7月現在</ref>。 |
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** 7月19日、バージョン5.1へのアップデート実施。これを以て対応環境が |
** 7月19日、バージョン5.1へのアップデート実施。これを以て対応環境がiOS 7.0以降からiOS 8.0以降に変更。 |
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** 7月20日、新イベント「なかよしマッチ」導入。 |
** 7月20日、新イベント「なかよしマッチ」導入。 |
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** 9月4日、「スクフェスID」導入。 |
** 9月4日、「スクフェスID」導入。 |
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** 9月12日、全世界ユーザー数4000万人突破<ref name="20170921happyo">{{Cite web|url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/10061-2/|title=「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル新情報発表会」での新情報のお知らせ|date=2017-09-21|accessdate=2017-09-21}}</ref>。 |
** 9月12日、全世界ユーザー数4000万人突破<ref name="20170921happyo">{{Cite web|和書|url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/10061-2/|title=「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル新情報発表会」での新情報のお知らせ|date=2017-09-21|accessdate=2017-09-21}}</ref>。 |
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** 10月3日、「通算ログインボーナス」導入。 |
** 10月3日、「通算ログインボーナス」導入。 |
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** 11月16日、国内ユーザー数2200万人突破<ref>{{Cite web|url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/2200cp/|title=国内ユーザー数2200万人突破記念キャンペーン実施のお知らせ|date=2017-11-17|accessdate=2017-11-18}}</ref>。 |
** 11月16日、国内ユーザー数2200万人突破<ref>{{Cite web|和書|url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/2200cp/|title=国内ユーザー数2200万人突破記念キャンペーン実施のお知らせ|date=2017-11-17|accessdate=2017-11-18}}</ref>。 |
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* 2018年 |
* 2018年 |
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** 5 - 8月、リアルイベント「スクフェス感謝祭2018」を大阪・沼津・東京の3都市にて開催<ref>{{Cite web|和書|title=スクフェス感謝祭2018 全3都市で開催決定! |url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/festival2018/ |website=lovelive-sif.bushimo.jp |access-date=2022-09-27 |language=ja}}</ref>。 |
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** 11月28 - 30日、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会による、電撃オンライン・ファミ通App・スクフェス公式サイトにおける媒体活動(漫画連載を含む)を休止。 |
** 11月28 - 30日、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会による、電撃オンライン・ファミ通App・スクフェス公式サイトにおける媒体活動(漫画連載を含む)を休止。 |
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* 2019年 |
* 2019年 |
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** 6月15日、Aqoursのメインストーリー最終話を実装。 |
** 6月15日、Aqoursのメインストーリー最終話を実装。 |
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** 9月5日、国内ユーザー数2500万人突破<ref>{{Cite web|和書|title=NEWS 国内ユーザー数2500万人突破記念キャンペーン第一弾開催のお知らせ |url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/2500cpstart9aejg1/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス |access-date=2022-10-31 |language=ja}}</ref>。 |
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** 9月9日、国内ユーザー数2500万人突破 |
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** 9月20 - 30日、『[[Shadowverse]]』とのコラボイベントを実施。 |
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** 9月21・22日、リアルイベント「スクフェス感謝祭2019」を東京・[[住友不動産秋葉原ビル|ベルサール秋葉原]]にて開催<ref>{{Cite web|和書|title=TOP |url=https://lovelive-sif-fes.bushimo.jp/2019/ |website=スクフェス感謝祭2019 |access-date=2022-09-27 |language=ja}}</ref>。 |
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** 9月26日、姉妹アプリとなる「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」の配信開始。 |
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** 11月22日、イベント「リズミックカーニバル」の毎週開催化、新要素「ポイント」の追加。 |
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*2020年 |
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** 4月1日、『[[パワーパフガールズ|パワーパフ ガールズ]]』とのコラボを実施。 |
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** 4月11・12日、リアルイベント「スクフェスシリーズ感謝祭2020」を東京・池袋サンシャインシティにて開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を懸念し開催中止。 |
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** 10月30日、全世界ユーザー数5000万人突破を発表<ref>{{Cite web|和書|title=全世界ユーザー数5000万人突破記念!2020クリスマスキャンペーン第1弾開催のお知らせ |url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/xmascp12020ajhrehr/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス |access-date=2022-09-27 |language=ja}}</ref>。 |
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** 10月31日 - 11月21日、オンラインイベント「スクフェスシリーズ感謝祭2020〜ONLINE〜」を開催<ref>{{Cite web|和書|title=ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル |url=https://lovelive-sif-fes.bushimo.jp/2020/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス |access-date=2022-10-26 |language=ja}}</ref>。 |
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** 10月31日、新イベント「ライブ♪アリーナ」導入。 |
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* 2021年 |
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** 3月17日、バージョン9.0へのアップデートを実施。μ'sモード、Aqoursモードの切り替え機能が廃止された。 |
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** 4月1 - 5日、『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』とのコラボイベントを実施。 |
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** 9月24 - 26日、リアルイベント「スクフェスシリーズ感謝祭2021」を東京・サイエンスホールにて開催<ref>{{Cite web|和書|title=スクフェスシリーズ感謝祭2021 |url=https://lovelive-sif-fes.bushimo.jp/2021/ |website=スクフェスシリーズ感謝祭2021 |access-date=2022-09-27 |language=ja}}</ref>。 |
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** 10月15日、新イベント「セットリスト」導入。 |
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** 10月31日 - 11月25日、『[[ペルソナシリーズ]]』とのコラボイベントを実施。 |
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** 11月29日、全世界ユーザー数5200万人突破を発表<ref>{{Cite web|和書|title=祝!全世界ユーザー数5200万人突破記念キャンペーン第1弾開催のお知らせ |url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/grtjy52001cpt6 |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス |access-date=2022-10-26 |language=ja}}</ref>。 |
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* 2022年 |
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** 4月1 - 25日、『[[コードギアス]]』とのコラボイベントを実施。 |
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** 4月15日、配信から9周年を迎えた。 |
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** 9月24 - 25日、リアルイベント「スクフェスシリーズ感謝祭2022」を東京・ベルサール秋葉原にて開催<ref>{{Cite web|和書|title=ラブライブ!スクフェスシリーズ感謝祭 2022 |url=https://lovelive-sif-fes.bushimo.jp/2022/ |website=ラブライブ!スクフェスシリーズ感謝祭 2022 |access-date=2022-09-27 |language=ja}}</ref>。閉会式ステージにてスクフェスシリーズ最新作『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!』の制作決定を発表<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=スクフェスシリーズ感謝祭2022にて制作発表! {{!}} NEWS |url=https://lovelive-sif2.bushimo.jp/news/post-fiaeti3j1/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2) |access-date=2022-09-27 |language=ja}}</ref>。 |
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** 10月31日、全世界ユーザー数5300万人突破を発表<ref>{{Cite web|和書|title=祝!全世界ユーザー数5300万人突破記念キャンペーン第1弾開催のお知らせ |url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/5300zsrigrhwcp1 |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス |access-date=2022-10-31 |language=ja}}</ref>。 |
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* 2023年 |
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** 1月31日、16時をもって有償アイテムの販売を終了。併せて『スクフェス2』への移行準備のため、同年3月31日16時をもって『スクフェス』のサービスが終了することを発表<ref>{{Cite web|和書|title=【重要】サービス終了に関するお知らせ |url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/sssdfghjmkdty |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス |access-date=2023-02-02 |language=ja}}</ref>。 |
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** 2月2日、『スクフェス2』初となる生放送を実施。リリース時期が2023年春であると発表された<ref name=":1" />。 |
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** 3月31日、16時をもって『スクフェス』のサービスを終了<ref>{{Cite web|和書|title=【追記】【重要】サービス終了に関するお知らせ |url=https://lovelive.bushimo.jp/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル – スクフェス |access-date=2023-04-16 |language=ja}}</ref>。 |
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** 4月15日、『スクフェス2』配信開始<ref>{{Cite web|和書|title=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE! 本日リリース! {{!}} NEWS |url=https://lovelive-sif2.bushimo.jp/news/post-1/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2) |access-date=2023-04-16 |language=ja}}</ref>。 |
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** 6月24 - 25日、リアルイベント「スクフェスシリーズ感謝祭2023」を東京・ベルサール秋葉原にて開催<ref>{{Cite web|和書|title=スクフェスシリーズ感謝祭2023 |url=https://lovelive-sif-fes.bushimo.jp/2023 |website=スクフェスシリーズ感謝祭2023 |access-date=2023-07-03 |language=ja}}</ref>。 |
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** 6月30日、姉妹アプリである「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALLSTARS」のサービスを終了。また同日「スクフェスID」のサービスを終了した。 |
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* 2024年 |
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** 1月25日、15時をもって有償アイテムの販売を終了し、『スクフェス2』のサービスが終了することを発表<ref>{{Cite web |title=【重要】「有償ラブカ」の払い戻しについて {{!}} NEWS |url=https://lovelive-sif2.bushimo.jp/news/post-aclk/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2) |access-date=2024-01-25 |language=ja}}</ref>。また、同日『スクフェス2』グローバル版の事前登録を開始<ref>{{Cite web |title=【Pre-registration Notice】 {{!}} NEWS |url=https://lovelive-sif2.com/news/post-14/ |website=Love Live! School idol festival 2 MIRACLE LIVE! (SIF2) |access-date=2024-01-25 |language=en}}</ref>。 |
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** 2月(日付不明)、『スクフェス2』グローバル版のサービスを開始予定<ref name=":2">{{Cite web |title=【Global Launch Notice】 {{!}} NEWS |url=https://lovelive-sif2.com/news/post-13/ |website=Love Live! School idol festival 2 MIRACLE LIVE! (SIF2) |access-date=2024-01-25 |language=en}}</ref>。 |
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** 3月31日、15時をもって『スクフェス2』日本版のサービスを終了<ref>{{Cite web |title=【重要】スクフェス2 開発運営メッセージ {{!}} NEWS |url=https://lovelive-sif2.bushimo.jp/news/post-bcom/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2) |access-date=2024-01-25 |language=ja}}</ref>。 |
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** 5月31日、『スクフェス2』グローバル版のサービスを終了予定<ref name=":2" />。 |
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== ゲーム内容 == |
== ゲーム内容 == |
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基本無料の[[アイテム課金]]制。ゲームの内容は、ライブ・ストーリー・部員・練習・勧誘の5つに大別される{{Sfn|公式ガイドブック|2013|p=8}}。リズムアクションを楽しむライブパートをクリアするごとに、ストーリーパートで読めるシナリオが開放されていく |
基本無料の[[アイテム課金]]制。ゲームの内容は、ライブ・ストーリー・部員・練習・勧誘の5つに大別される{{Sfn|公式ガイドブック|2013|p=8}}。リズムアクションを楽しむライブパートをクリアするごとに、ストーリーパートで読めるシナリオが開放されていく「1」ではストーリーが進むとライブで遊べる曲が追加されていったが、「2」ではゲームを始めた当初から一部を除く大多数の楽曲が無条件でプレイ可能となっている。 |
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プレイヤーのステータスは以下の通り。 |
プレイヤーのステータスは以下の通り。 |
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; Rank. |
; Rank. |
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: プレイヤーのランク。EXPをためることで上昇し、その度にLPが全回復する。ランクが一定に達するとLPの最大値や友達の人数の上限が増加するほか、μ's版のメインストーリーの新章が解禁される。 |
: プレイヤーのランク<ref group="注釈">「2」では'''RANK'''と表示されている。</ref>。EXPをためることで上昇し、その度にLPが全回復する。ランクが一定に達するとLPの最大値や友達の人数の上限が増加するほか、「1」ではμ's版のメインストーリーの新章(メインストーリーが全て解放された後は楽曲)が解禁される。 |
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; EXP |
; EXP |
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: ライブを行うことで加算されていく経験値。曲の難度が高いほど多くの経験値が得られる。 |
: ライブを行うことで加算されていく経験値。曲の難度が高いほど多くの経験値が得られる。 |
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; LP |
; LP |
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: ライブを行うときに消費するポイント。曲の難度が高いほど、多くのLPが必要となる。時間の経過とともに回復する。若しくはラブカ |
: ライブを行うときに消費するポイント。曲の難度が高いほど、多くのLPが必要となる。時間の経過とともに回復する。若しくはラブカを20個使う、ランクを上げる、LP回復アイテムを使用して回復することもできる。 |
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; G |
; G |
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: 部員の |
: 部員のレッスン、覚醒、メドレーフェスティバルやチャレンジフェスティバルのアレンジを行うときに消費するポイント。ライブの成功やストーリーの読了時、部員の転部などで入手できる。メドレーフェスティバル、チャレンジフェスティバルのアレンジによっては大量に消費することもある<ref group="注釈">シールを使って特別練習を行う場合においても、『ベースとなる部員と同じ部員を使用する』場合と比べてGの消費量が増大する。</ref>。 |
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; ラブカストーン |
; ラブカストーン |
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: |
: 「1」における課金アイテム<ref group="注釈">上記(歴史)に記載の通り2023年3月末をもって『スクフェス』がサービス終了となる事から、その前段階として同年1月末に課金による入手が不可能となった。また、『定額PASS』等の販売も同時に終了した。</ref>。イベントの報酬や各キャラのサイドストーリーなどでも入手できる。LPの全回復、失敗したライブのコンティニュー、特待生の勧誘に使用する。 |
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; ラブカ |
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: 「2」における課金アイテム。イベントの報酬や楽曲を最初にクリアしたときなどでも入手できる。LPの回復<ref group="注釈">実際に使用する場合には『ラブカ20個消費⇒LP10回復』または『ラブカ200個消費⇒LP100回復』しか選択肢が無い上、LPの現在値が既に最大値に達している(あるいはRANKの上昇等により、最大値を超えている)場合はLP回復が不可能。</ref>、失敗したライブのコンティニュー、アイテム勧誘を除く勧誘に使用する。 |
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; 友情pt |
; 友情pt |
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: 一般生勧誘を行うときに消費するポイント。ゲストを招いてライブを行うと5pt、その相手が友達だった場合は10pt入手できる。1人のゲストで得られる友情ptは1日1回のみ。 |
: 一般生勧誘を行うときに消費するポイント。ゲストを招いてライブを行うと5pt、その相手が友達だった場合は10pt入手できる。1人のゲストで得られる友情ptは1日1回のみ。「2」では廃止されている。 |
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; 友達 |
; 友達 |
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: 協力関係にある他のプレイヤーのこと。登録した相手はライブのゲストに招きやすくなるほか、プレイ状況が報告されるようになる。 |
: 協力関係にある他のプレイヤーのこと。登録した相手はライブのゲストに招きやすくなるほか、プレイ状況が報告されるようになる。 |
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本作品のメインモードとなるリズムゲームパート。 |
本作品のメインモードとなるリズムゲームパート。 |
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まず事前に、9人の部員でユニットを編成しておく(制限は特になく、μ's |
まず事前に、9人の部員でユニットを編成しておく(制限は特になく、μ's・Aqours・虹ヶ咲・Liella!の各メンバー・転入生<ref group="注釈">「2」では転入生が登場せず、4グループから部員を選択することとなる。</ref>の混成や、キャラクターの重複<ref group="注釈">ソロ曲が配信されているμ'sの9人に対しては、特定のランク・ストーリークリアで解放されるソロ曲を当該キャラクターのみで編成されたユニットでプレイすると、そのキャラの“推し”の称号を入手することができる(例:高坂穂乃果のみで編成されたユニットで穂乃果のソロ曲「Someday of my life」をクリア→称号『穂乃果推し』を入手)。2017年11月からはAqoursの9人に対しても日替わり楽曲であるデュオトリオコレクションの楽曲にて、個人の推しの称号を入手することができるようになった。また、同様にユニットメンバー別ならびに音ノ木坂学院の学年別のクリアで入手できる称号もある(浦の星女学院の学年別称号は当初は条件達成クリアではなく、期間限定のログインボーナス配布、のちに条件達成クリアでも取得できるようになった)。</ref>(「2」では同一カードの編成不可<ref group="注釈">勧誘システム変更により、同一カードの重複取得および所持のいずれも不可能となっているため。</ref>)、μ'sメンバーのみのユニットでのAqours楽曲プレイなど、自由に編成可能)。楽曲が開始するとリズムアイコンが流れだし、部員アイコンへと移動していく。2つのアイコンが重なった瞬間に画面をタッチすれば成功となり、タイミングのよさ(PERFECT, GREAT, GOOD, BAD, MISSの5段階)に応じてスコアが上昇する。 BAD以下の場合は体力が減少し、これが尽きるとゲームオーバー。スターアイコンだと、GOODでも体力が減り、BAD以下の体力減少が倍となる。PERFECTまたはGREATの判定を連続で出し続けていればコンボがカウントされていき、最終的にGOOD以下の判定を一度も出さなければフルコンボとなる。また、全てPERFECTを出せば、リザルト画面のうでまえチェックにて「ALL PERFECT」と表示される。 |
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各楽曲にはスマイル・ピュア・クールの3属性があり、ユニットに参加している部員の属性と合致していればスコアが上昇しやすい。プレイできる楽曲はいずれも『ラブライブ! 』の企画を通じて発表されてきたものであり、ストーリーを読み進めることで追加されていく。また、ストーリーの進行には特定の楽曲をプレイしておく必要がある。 |
各楽曲にはスマイル・ピュア・クールの3属性があり、ユニットに参加している部員の属性と合致していればスコアが上昇しやすい。プレイできる楽曲はいずれも『ラブライブ! 』の企画を通じて発表されてきたものであり<ref group="注釈">例外として「1」においては上記(歴史)に記載のコラボイベントの内、『パワーパフ ガールズ』を除きコラボ先の使用楽曲が期間限定で配信されていた。なお定期イベントとの兼ね合い等によって配信パターンが異なり、『ペルソナシリーズ』の楽曲はライブ♪アリーナ限定配信であった。</ref><ref group="注釈">「2」では[[ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ]]および[[スクールアイドルミュージカル]]の使用楽曲も収録されている(いずれも登場人物・ストーリー等は未収録)。</ref>、ストーリーを読み進めることで追加されていく。また、ストーリーの進行には特定の楽曲をプレイしておく必要がある。 |
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プレイ時には他プレイヤーを1人ゲストに招くことができ、相手のユニットのセンタースキルを使用できる。友達に登録されたプレイヤーはゲスト選択リストに登場しやすくなる。 |
プレイ時には他プレイヤーを1人ゲストに招くことができ、相手のユニットのセンタースキルを使用できる。友達に登録されたプレイヤーはゲスト選択リストに登場しやすくなる。 |
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159行目: | 235行目: | ||
=== イベント === |
=== イベント === |
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ゲームでは通常のプレイとは別に |
ゲームでは通常のプレイとは別に複数のイベントが開催されている。 |
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==== 『スクフェス』におけるイベント ==== |
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; フェスティバルイベント |
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: 2022年6月までと2023年1月から3月前半までは毎月5日から15日までの期間はμ’s、20日から末日まではAqoursのフェスティバルイベントが開催されていた。2022年7月から12月までは毎月5日から15日までの期間(μ'sとAqoursがそれぞれ隔月)開催されていた。<!-- |
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開催されるイベントは、2017年7月時点では以下の6通り。 |
開催されるイベントは、2017年7月時点では以下の6通り。 |
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==== Aqoursが登場するイベント ==== |
==== Aqoursが登場するイベント ==== |
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--> |
--> |
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;おさんぽラリー |
; おさんぽラリー |
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: 2017年4月に初回が開催された。オリジナルストーリーが展開される。 |
: 2017年4月に初回が開催された。オリジナルストーリーが展開される。2019年11月前半が最後の開催となった。 |
||
<!--==== μ'sが登場するイベント ====--> |
<!--==== μ'sが登場するイベント ====--> |
||
; なかよしマッチ |
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:2017年7月に初回が開催された。 |
: 2017年7月に初回が開催された。 |
||
:4人で協力して楽曲ミッションを達成していくイベント。楽曲ミッションの達成度・貢献度に応じて獲得ポイントが変動する。 |
: 4人で協力して楽曲ミッションを達成していくイベント。楽曲ミッションには4人の合計スコアによるものと合計PERFECT数によるものがある。楽曲ミッションの達成度・貢献度に応じて獲得ポイントが変動する。 |
||
:イベント期間中は |
: イベント期間中は「みんなの目標」が設定され、目標達成に応じて達成報酬が貰える。 |
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; チャレンジフェスティバル |
|||
: 最大5曲まで連続してプレイし、1曲クリアごとに報酬が出る。失敗すると報酬が無駄になってしまうため、より良い報酬を目指すか、諦めてその時点の報酬を得るか、引き際が重要となるイベント。LPが足りなくなった場合は、休憩するか、ラブカストーンなどを使ってLPを回復し、プレイを続けることもできる。 |
|||
'''チャレンジフェスティバル''' |
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:最大5曲まで連続してプレイし、1曲クリアごとに報酬が出る。失敗すると報酬が無駄になってしまうため、より良い報酬を目指すか、諦めてその時点の報酬を得るか、引き際が重要となるイベント。LPが足りなくなった場合は、休憩するか、ラブカストーンを使ってLPを回復し、プレイを続けることもできる。 |
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<!-- |
<!-- |
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:主に上級・超級だと、組み合わせによっては以下の特殊効果が得られることもある。 |
:主に上級・超級だと、組み合わせによっては以下の特殊効果が得られることもある。 |
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215行目: | 292行目: | ||
==== Aqours・μ's両方が登場するイベント ==== |
==== Aqours・μ's両方が登場するイベント ==== |
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--> |
--> |
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;スコアマッチ |
; スコアマッチ |
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:4人でスコアを競う。プレイ難易度・順位・クリアランクによって獲得ポイントが変動する。 |
: 4人でスコアを競う。プレイ難易度・順位・クリアランクによって獲得ポイントが変動する。 |
||
;アイコンコレクション |
; アイコンコレクション |
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:通常ライブで指定アイコンを得て、課題曲をプレイしてポイントを稼ぐイベント。難易度・最大コンボ数・クリアランクによって獲得ポイントが変動する。 |
: 通常ライブで指定アイコンを得て、課題曲をプレイしてポイントを稼ぐイベント。難易度・最大コンボ数・クリアランクによって獲得ポイントが変動する。 |
||
:イベント終盤になると、獲得G倍増ライブを実施できる。かつては消費アイコン・獲得ポイント4倍曲がプレイできるようになっていたが、消費LP倍増機能が実装されたため、廃止された。 |
: イベント終盤になると、獲得G倍増ライブを実施できる。かつては消費アイコン・獲得ポイント4倍曲がプレイできるようになっていたが、消費LP倍増機能が実装されたため、廃止された。 |
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:「マカロンイベント」の通称もあるが、これは第1回アイコンコレクションのアイコンがマカロンだったことに由来する。 |
: 「マカロンイベント」の通称もあるが、これは第1回アイコンコレクションのアイコンがマカロンだったことに由来する。 |
||
;メドレーフェスティバル |
; メドレーフェスティバル |
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:ランダムで選ばれた1 - 3曲をプレイして、ポイントを稼ぐイベント。Gを消費してアレンジを選ぶことができる。 |
: ランダムで選ばれた1 - 3曲をプレイして、ポイントを稼ぐイベント。Gを消費してアレンジを選ぶことができる。また、プレイ終了後追加で1曲プレイすることができる「アンコールライブ」が発生することがある。 |
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:曲をプレイする際、ランダムで応援に駆けつけてくれることもある。ライブクリア後、金・銀報酬だとレアアイテムが出現する可能性がある。 |
: 曲をプレイする際、ランダムで応援に駆けつけてくれることもある。ライブクリア後、金・銀報酬だとレアアイテムが出現する可能性がある。 |
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; リズミックカーニバル |
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:2017年2月現在、4イベントの中では唯一ランダム楽曲が登場せず、またレベル11(背景がドーム+紫色で、2016年7月4日までは辛口アイコン付きで固定譜面には「超難関」を冠していた)も登場しない。 |
|||
: 2022年12月30日よりサービス終了まで常設化。2019年11月から2022年12月までは定期イベントであり、毎週金曜〜翌週月曜にかけプレイできた。最大100人同時接続で協力し目標スコアを達成していくライブ。プレイすることで「ポイント」をはじめとする報酬を獲得することができ、獲得した「ポイント」は様々なアイテムと交換することができる。 |
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; ライブ♪アリーナ |
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: 2020年10月に実装。毎月末から翌月25日まで開催されるライブセッション・スペシャルセッション・ドリームセッションと常時プレイ可能なプライベートセッションに大別される。コラボイベント開催の場合、開催期間が変動することがある。 |
|||
; ライブセッション |
|||
: ライバルたちと挑戦するセッション。ライブクリア時にセッション成功・失敗に応じ「テンションゲージ」が上昇する<ref group="注釈">通常ライブやフェスティバルイベントでのライブでもテンションゲージは上昇する。</ref>。結果に応じ「アイコン切手」が獲得でき、交換所でアイテムに交換可能。 |
|||
; スペシャルセッション |
|||
: 「テンションゲージ」がMAXになることで挑戦できるセッション。目標スコア達成でセッション成功となる。 |
|||
; ドリームセッション |
|||
: スペシャルセッションのクラスが「エキスパート」以上になると特別な部員が登場することがある。このセッションに成功するとたくさんの切手アイコンを獲得できる。他のセッションとは違い時間制限がある。 |
|||
; プライベートセッション |
|||
: うでまえデータのID(うでまえID)を用いて他プレイヤーのうでまえデータに挑戦できる。報酬はない。 |
|||
; セットリストイベント |
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: 2021年10月に初開催。決められたセットリストの楽曲を1曲ずつ順番にプレイするイベントで、不定期に実施されている。2022年7月から12月までは毎月20日から末日までの期間で定期開催されていた。ライブをクリアすることで「ライブスタンプ」が手に入り、ライブスタンプを一定数以上手に入れると「BOXくじ」を引くことができる。BOXくじはあらかじめ決められた報酬が100個入っており、その中に1つ「注目の報酬」が設定されている。注目の報酬を引くとリセットができ新たなBOXでくじを引くことができる。また、ライブエモーションptも獲得でき、一定以上獲得するとアンコール楽曲が解放されるほか、セットリストを全てクリアすることで到達RANKが判定される。 |
|||
=== スト |
==== 『スクフェス2』におけるイベント ==== |
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; ミラクルコレクション |
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本作品オリジナルの物語が展開するアドベンチャーパート。μ'sやAqoursメンバーおよびテレビアニメから登場した人物はフルボイス仕様となっている。 |
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: 「1」のアイコンコレクションのリメイク版。課題曲をプレイしてポイントを稼ぐイベント。変更点として、難易度などではなくスコアによって獲得ポイントが変動するようになった。また、指定アイコンが廃止され、代わりに課題曲以外の楽曲をプレイし「ミラクルスター」を獲得することで課題曲がプレイできるようになっている<ref group="注釈">「2」においては期間限定配信曲の設定が無く、課題曲に指定された曲は一時的にLP消費によるプレイが不可能となる。</ref>。 |
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: イベントストーリーとして各メイングループのストーリーが展開される。 |
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; きょうりょくライブ |
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: 「1」のなかよしマッチのリメイク版。4人が同一楽曲・同一難易度をプレイしてポイントを稼ぐイベント。変更点として、楽曲ミッションや「みんなの目標」は廃止されたが、複数難易度を選択できるようになったほか、1日5回限定で選択難易度(NORMALを除く)以下の難易度に「おたすけ参加」する機能が追加された。ポイントは4人の合計スコアによって決定される<ref group="注釈">プレイ中にライフゲージが尽きた場合、終了後に取得できるポイントが半減してしまう(ライフゲージ枯渇を繰り返した場合、ポイント取得不能となる場合もある)。また発生原因を問わず、イベント参加中にアプリが強制終了した場合、次回起動時に警告メッセージが表示され、さらには同一日において繰り返し強制終了を発生させた場合、最大24時間イベントへの参加自体が規制される。</ref>。 |
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; ふり~ツア~ |
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: 曲を自由に選んでポイントを稼ぎ、期限付きスキップチケット、期限付きLPキャンディ、メモリアルピースを集めていく。 |
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=== ストーリー === |
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メインストーリーでは、μ'sやAqoursのスクールアイドル活動の様子が描かれる。章単位で展開し、進行するためにはランクを上げたり特定の楽曲をクリアするといった条件を充たす必要がある。 |
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本作品オリジナルの物語が展開するアドベンチャーパート。μ'sやAqours、ニジガク、Liella!メンバーおよびテレビアニメから登場した人物はフルボイス仕様となっている。 |
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====『スクフェス』におけるストーリー==== |
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サイドストーリーでは、各部員個人の物語が見られる。特別練習で覚醒した部員をライブに参加させ、絆が最大値になることで解禁される。読了するとラブカストーンを1つ入手できる。なお、転入生にもサイドストーリーが用意されているが、ボイスは収録されていない。 |
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; メインストーリー |
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:μ'sやAqoursのスクールアイドル活動の様子が描かれる。章単位で展開し、進行するためにはランクを上げる、課題をクリアする、特定の楽曲をクリアするといった条件を満たす必要がある。 |
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; サイドストーリー |
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:各部員個人の物語が見られる。特別練習で覚醒した部員をライブに参加させ、絆が最大値になることで解禁される(一部解禁対象外の部員もいる)。読了するとラブカストーンを1つ入手できる。なお、転入生にもサイドストーリーが用意されているが、ボイスは収録されていない。 |
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; その他のストーリー |
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:イベントストーリー<ref group="注釈" name=":0">小説『School idol diary』とのコラボレーションストーリーも含まれている。イベント終了して一定期間後に「イベントストーリー解放キー」を用いて解放できる。</ref>、パーティカードのアナザーストーリー、課題達成によって獲得できるストーリーなどが閲覧できる。 |
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====『スクフェス2』におけるストーリー==== |
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このほか、小説『School idol diary』とのコラボレーションによるイベント限定ストーリーも存在する。 |
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; ストーリー |
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:チュートリアルストーリーとイベント「ミラクルコレクション」に連動するストーリーが見られる。 |
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; スクールアイドルの日常 |
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:書き下ろしイラストにより各グループの日常の様子が描かれる。各グループのライブを規定回数クリアすることで解放される。このパートの閲覧中はスクリーンショットや録画を撮ることができないよう設定されている。 |
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; チャット |
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: 新聞部に所属しスクールアイドルを取材している主人公と各メンバーによる対話形式で描かれるパート。場合によっては主人公側の選択肢が現れることがある。文字・画像のみによる形式でボイスは搭載されていない。各メンバーとライブすることで得られる「キズナ」を集めることで解放されるほか、誕生日限定のチャットなども存在する。1対1でのチャットの他に各グループ全員とのグループチャットも存在する。 |
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=== 部員・練習 === |
=== 部員・練習 === |
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本作品では、デジタルカードで表現されたキャラクターのことを「部員」と呼称する。ステータスは以下の通り。 |
本作品では、デジタルカードで表現されたキャラクターのことを「部員」と呼称する。ステータスは以下の通り。 |
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* レアリティ - N → R → SR → SSR → UR の順に希少度が高くなる。基本的に転入生はNで<ref group="注釈">著名イラストレーターが描いた転入生はSSR扱いとなる。</ref>、A-RISE、Saint SnowはR、μ's・AqoursはR以上となる。 |
* レアリティ - N → R → SR → SSR → UR の順に希少度が高くなる。基本的に転入生はNで<ref group="注釈">著名イラストレーターが描いた転入生はSSR扱いとなる。さらに、第4回転入生総選挙で上位9位までに入った転入生にはUR部員も存在する。なお、スクフェス2にはそもそも転入生自体が登場せず、N・SSRに相当するレアリティも存在しない。</ref>、A-RISEはR、Saint SnowはR・SR・SSR、Sunny PassionはSR、μ's・Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!はR以上となる<ref group="注釈">スクフェス2のリリース時点においてはA-RISE・Saint Snow・Sunny Passionは部員として登場せず、過去に当該グループ名義で配信(あるいは発表)された楽曲のみ収録されている。</ref>。 |
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* 属性 - スマイル・ピュア・クールの3種があり、最も高い能力を表している。 |
* 属性 - スマイル・ピュア・クールの3種があり、最も高い能力を表している。 |
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* レベル - 経験値が一定に達すると上昇し、能力が向上する。レアリティが高いほどレベルの上限も上がる。 |
* レベル - 経験値が一定に達すると上昇し、能力が向上する。レアリティが高いほどレベルの上限も上がる。 |
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* 絆 - 部員カードごとにカウントされ、ライブの成功で上昇する。覚醒済みの状態で最大値になると、(一部のカードを除き)サイドストーリーが解禁される。「2」には存在しない<ref group="注釈">代替として『キズナ』が存在するが、こちらはカードの絵柄・レアリティ違いを問わずメンバー名ごとにカウントされるため、ユニット内に同一メンバー名の部員カードが複数ある場合は、センター(又は最もセンター寄り)の1枚のみが対象となる。覚醒・未覚醒を問わず一定数以上で『○○推し』等の称号を獲得できるほか、チャット上にメッセージが届く場合もある。</ref>。 |
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* 絆 - ライブの成功で上昇する。覚醒済みの状態で最大値になると、サイドストーリーが解禁される。 |
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* 能力 - 体力・スマイル・ピュア・クールの4種があり、各部員の総和がユニットの能力となる。 |
* 能力 - 体力・スマイル・ピュア・クールの4種があり、各部員の総和がユニットの能力となる。 |
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* 特技 - 条件に応じてライブ中に発動するスキル。スコアアップ、体力回復、判定強化といった効果がある。N部員は所持していない。 |
* 特技 - 条件に応じてライブ中に発動するスキル。スコアアップ、体力回復、判定強化などといった効果がある。N部員は所持していない。 |
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* センタースキル - 部員をユニットのセンターに配置したときに発動する、スコアアップ効果のあるスキル。効果はレアリティに依存し、N部員は所持していない。 |
* センタースキル - 部員をユニットのセンターに配置したときに発動する、スコアアップ効果のあるスキル。効果はレアリティに依存し、N部員は所持していない。 |
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* スクールアイドルスキル - 部員に装備することでライブ時に効果を発揮する。効果は属性値の無条件上昇、判定強化発動中の属性値上昇、スコアアップ値の強化、体力回復をスコアアップに変換するものなど様々な種類がある。装備には各部員に備わるスロットを消費するが、そのスロット数はレアリティ・特別練習の有無などで異なるうえ、スキルの種類によっては複数のスロットが必要になるため、両者の都合上装備できるスキルには制約が生じる。 |
* スクールアイドルスキル(SIスキル) - 部員に装備することでライブ時に効果を発揮する。効果は属性値の無条件上昇、判定強化発動中の属性値上昇、スコアアップ値の強化、体力回復をスコアアップに変換するものなど様々な種類がある。装備には各部員に備わるスロットを消費するが、そのスロット数はレアリティ・特別練習の有無などで異なるうえ、スキルの種類によっては複数のスロットが必要になるため、両者の都合上装備できるスキルには制約が生じる。ライブ♪アリーナ専用のSIスキルも存在し、通常のSIスキルとは別枠で設定可能である(スロット数は通常スクールアイドルスキルと同じ)。「2」には存在しない。 |
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部員パートでは以下の行動ができる<ref group="注釈">スクフェス2には特訓・アクセサリー・衣装・控え室・部員切替・転部に該当する行動が存在しない。さらに練習は『レッスン』『スキルレッスン』に分化、特別練習は『覚醒』に置き換わっており、それぞれ専用の育成アイテムを用いて行う方式に変更されている。</ref>。 |
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部員パートでは以下の行動ができる。 |
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; ユニット編成 |
; ユニット編成 |
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: 9人の部員を集めて、ライブに参加するためのユニットを形成する。 |
: 9人の部員を集めて、ライブに参加するためのユニットを形成する。 |
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; 練習 |
; 練習 |
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: ベースとなる部員に素材となる部員を合成することで経験値を得る。ベースと素材の特技が同じ場合、特技レベルの経験値が向上する。素材となったカードは消滅する。素材となった部員のレアリティがR以上なら、シールを獲得できる。なお、ベースとなる部員と素材となる部員の属性が同じであれば獲得できる経験値は1.2倍になる。 |
: ベースとなる部員に素材となる部員を合成することで経験値を得る。ベースと素材の特技名が同じ場合、特技レベルの経験値が向上する。素材となったカードは消滅する。素材となった部員のレアリティがR以上なら、シールを獲得できる(ただし、特定日又は特定期間のログイン時に入手した部員を素材にした場合など、シールを獲得できないケースがある)。なお、ベースとなる部員と素材となる部員の属性が同じであれば獲得できる経験値は1.2倍になる。 |
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; 特別練習 |
; 特別練習 |
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: ベースとなる部員に同じ部員を合成することで「覚醒」させる。 |
: ベースとなる部員に同じ部員を合成することで「覚醒」させる。上記の練習と同様に素材となったカードは消滅するが、この場合レアリティを問わずシールを獲得できない。転部等によって入手したシールを指定枚数消費する事でも実行可能。覚醒は1度のみ可能で<ref group="注釈">入手時点で覚醒済みとなっている部員に特別練習を行った場合、SIスキルの拡張のみとなる。なお、部員のレベルが1であっても他の条件を満たせば実行可能。</ref>、以後はSIスキルスロット数が拡張される。スロット数がレアリティ別に設定されている上限に達するまで特別練習ができる。覚醒した部員はイラストが変化し、レベルと絆をより高く上げられるようになる。 |
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; 特訓 |
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:覚醒済みUR部員のレベル上限を引き上げることができる。上限引き上げにはMAXアップジュエルが必要で、特待生勧誘のうち11連勧誘で入手できるほか、ライブ♪アリーナなどでも入手できる。 |
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;アクセサリー |
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:アクセサリーに関する各種操作を行うことができる。 |
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;衣装 |
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:条件を満たした部員イラストを衣装として「着せ替え登録」や着せ替え登録した部員イラストを同一メンバーへ「着せ替え」を行うことができる。 |
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; 部員リスト |
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:現在所持している部員を確認することができる。 |
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; 控え室 |
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:部員にいるメンバーを控え室に移動することができる。控え室に移動した部員はユニット編成や練習、特別練習が行えないなどの制約がある。 |
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;部員切替 |
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:パーティカードのメイン部員を切り替えることができる。切替を行うには対象の部員が絆MAXであることが必要で、パーティメダルとGを消費する。 |
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; 転部 |
; 転部 |
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: 部員カードを手放し、代わりにGを得る。部員のレアリティがR以上なら、シールを獲得できる。 |
: 部員カードを手放し、代わりにGを得る。部員のレアリティがR以上なら、シールを獲得できる(ただし上記練習の場合と同様に、シールを獲得できないケースがある)。 |
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=== 勧誘 === |
=== 勧誘 === |
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ライブ以外で部員を増やす方法<ref group="注釈">スクフェス2においては、定期イベント(『ふり~ツア~』を除く)において所定の累計ポイントに達した場合を除き、ライブをクリア後に部員が増える事は無い。</ref>。 |
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ライブ以外で部員を増やす方法。友情ポイントを消費する'''一般生勧誘'''と、ラブカストーンを消費する'''特待生勧誘'''がある。その他、排出される部員が特定の法則で限定され、期間限定で実施されるものもあり、消費アイテムは友情ポイント、ラブカストーンの他、補助チケット、Gを消費するものもある。 |
|||
「1」においては、主に友情ptを消費する'''一般生勧誘'''と、ラブカストーン(又は別途有償で入手したチケット類)を消費する'''特待生勧誘'''があった。その他、排出される部員が特定の法則で限定され、期間限定で実施されるものもあり、消費アイテムは上記の友情pt・ラブカストーンの他、補助チケット<ref group="注釈">主に特待生勧誘および一部の期間限定勧誘において特定条件で勧誘の実行後入手可能なチケットであり、入手時期による利用期限の設定が無く、1枚で『練習相手となる部員』の勧誘に利用可能。さらに一定数以上集めれば、所定の勧誘コーナー(μ's・Aqoursのみ対象であり、グループ別に設置)において上位レアリティ(最低でもSR、あるいはそれ以上)の部員を入手可能となっていた。</ref>・各種勧誘チケット又はGを消費するものもあった<ref group="注釈">一部の勧誘チケットにおいては、『練習相手となる部員』(SR以上の特技アップサポートメンバー)を対象としたものの他、事前に(排出される)『メンバー』又は『カードの絵柄』を指定した上で勧誘を行うものも存在した。なお、Gを消費するパターンは(期間限定で実施される)『練習相手となる部員』の勧誘に限られていた。</ref>。 |
|||
「2」においては、友情pt及び一般生勧誘が廃止され、常設のものとしては特待生勧誘の代替となる'''通常勧誘'''及び毎日一回各種アイテムを無償で入手できる'''アイテム勧誘'''に変更されている。前作の補助チケットは『勧誘ポイント』(利用期限あり)<ref group="注釈">利用期限を経過した分の勧誘ポイントは、順次育成アイテムの『スキルブック(中)』へ強制変換される。よって通常勧誘で取得した分であっても(当該勧誘ポイントに関しては原則的に毎月15日あるいは月末日に利用期限が設定されているため)、次回の通常勧誘まで(取得済の)勧誘ポイントをストックする事は不可能。</ref>に置き換わっている上、通常勧誘と期間限定で実施される勧誘<ref group="注釈">2023年6月15日現在、定期イベント(『ふり~ツア~』を除く)に連動するものの他、主要メンバーの誕生日記念キャンペーンの一環として実施されるもの(当該日を含む5日間実施)、2023年6月11日に導入された『属性ピックアップ勧誘』(初回は2023年6月30日終了)が存在する。なお、これらのケースにおける勧誘ポイントの有効期限は当該勧誘の終了日時と同一となっている。</ref>でそれぞれ別カウントとなっており、それぞれ所定の交換所のみで利用可能となっている。いずれの場合も既に獲得済の部員を再度獲得する事は不可能であり、上記の部員勧誘時に重複が発生した場合、重複した部員の人数・レアリティに応じて育成アイテムの'''ペンライト'''<ref group="注釈">部員の『覚醒』(前作における『特別練習』に相当する)に利用するアイテム。対象部員のレアリティによって消費数が異なる上、事前に『レッスン』によって(各レアリティ所定の)上限までレベルアップを済ませておく必要がある。</ref>を獲得する事となる。なお前記の交換所においては、既に獲得済の部員の枠はペンライトに置き換えられる。 |
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=== シールショップ === |
=== シールショップ === |
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キャンペーンやシリアルで獲得した部員を除き |
「1」では(キャンペーンやシリアルで獲得した部員を除き)練習や転部などでレアリティがR以上の部員を手放した場合、レアリティに応じたシールを獲得できた。シールがある程度貯まれば、シールショップで過去のシリアルレア部員・UR部員(主に特待生勧誘の対象から外れたもの)・補助チケットなどと交換可能であった。なお原則的にUR部員は月ごとに入れ替わるが、メンバー誕生日に配信されたもの等に関しては交換期限が別途設定されていた。 |
||
「2」では、練習等のシステム変更により部員カードが消費される事は無くなり、シール及びシールショップが廃止されている。 |
|||
== 登場人物 == |
== 登場人物 == |
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=== μ's === |
=== μ's === |
||
{{Main|ラブライブ!#μ's(ミューズ)}} |
{{Main|ラブライブ!#μ's(ミューズ)}} |
||
『無印』の主人公である、東京・音ノ木坂学院のスクールアイドル。 |
『無印』の主人公グループである、東京・音ノ木坂学院のスクールアイドル。 |
||
; 高坂 穂乃果(こうさか ほのか) |
; 高坂 穂乃果(こうさか ほのか) |
||
: 声 - [[新田恵海]] |
|||
: μ'sの発起人。いつも笑顔で、行動力に満ちている。 |
|||
: 『無印』の主人公で、μ'sの発起人。いつも笑顔で、行動力に満ちている。 |
|||
; 絢瀬 絵里(あやせ えり) |
; 絢瀬 絵里(あやせ えり) |
||
: 声 - [[南條愛乃]] |
|||
: 生徒会長。才色兼備のロシア系クォーター。 |
: 生徒会長。才色兼備のロシア系クォーター。 |
||
; 南 ことり(みなみ ことり) |
; 南 ことり(みなみ ことり) |
||
: 声 - [[内田彩]] |
|||
: 穂乃果の幼なじみ。おっとりした性格。 |
: 穂乃果の幼なじみ。おっとりした性格。 |
||
; 園田 海未(そのだ うみ) |
; 園田 海未(そのだ うみ) |
||
: 声 - [[三森すずこ]] |
|||
: 穂乃果の幼なじみ。文武両道の大和撫子。 |
: 穂乃果の幼なじみ。文武両道の大和撫子。 |
||
; 星空 凛(ほしぞら りん) |
; 星空 凛(ほしぞら りん) |
||
: 声 - [[飯田里穂]] |
|||
: 明るく活発で、体を動かすのが好きな少女。 |
: 明るく活発で、体を動かすのが好きな少女。 |
||
; 西木野 真姫(にしきの まき) |
; 西木野 真姫(にしきの まき) |
||
: 声 - [[Pile]] |
|||
: 医者の娘で、歌やピアノが得意なお嬢様。 |
: 医者の娘で、歌やピアノが得意なお嬢様。 |
||
; 東條 希(とうじょう のぞみ) |
; 東條 希(とうじょう のぞみ) |
||
: 声 - [[楠田亜衣奈]] |
|||
: 生徒会副会長。関西弁でしゃべるスピリチュアル好きの少女。 |
: 生徒会副会長。関西弁でしゃべるスピリチュアル好きの少女。 |
||
; 小泉 花陽(こいずみ はなよ) |
; 小泉 花陽(こいずみ はなよ) |
||
: 声 - [[久保ユリカ]] |
|||
: 凛の幼なじみ。内気でおとなしいが、アイドルに憧れを抱いている。 |
: 凛の幼なじみ。内気でおとなしいが、アイドルに憧れを抱いている。 |
||
; 矢澤 にこ(やざわ にこ) |
; 矢澤 にこ(やざわ にこ) |
||
: 声 - [[徳井青空]] |
|||
: 「にっこにっこにー」を合言葉に、キャラ造りを欠かさないアイドル志望者。 |
: 「にっこにっこにー」を合言葉に、キャラ造りを欠かさないアイドル志望者。 |
||
=== Aqours === |
=== Aqours === |
||
{{Main|ラブライブ!サンシャイン!!#Aqours(アクア)}} |
{{Main|ラブライブ!サンシャイン!!#Aqours(アクア)}} |
||
『サンシャイン!!』の主人公である、静岡・浦の星女学院のスクールアイドル。 |
『サンシャイン!!』の主人公グループである、静岡・浦の星女学院のスクールアイドル。 |
||
; 高海 千歌(たかみ ちか) |
; 高海 千歌(たかみ ちか) |
||
: 声 - [[伊波杏樹]] |
|||
: Aqoursの発起人。負けず嫌い。 |
|||
: 『サンシャイン!!』の主人公で、Aqoursの発起人。負けず嫌い。 |
|||
; 桜内 梨子(さくらうち りこ) |
; 桜内 梨子(さくらうち りこ) |
||
: 声 - [[逢田梨香子]] |
|||
: 音ノ木坂学院から転入してきた。インドア派。 |
: 音ノ木坂学院から転入してきた。インドア派。 |
||
; 松浦 果南(まつうら かなん) |
; 松浦 果南(まつうら かなん) |
||
: 声 - [[諏訪ななか]] |
|||
: どこかクールで、ダイビングが得意。 |
: どこかクールで、ダイビングが得意。 |
||
; 黒澤 ダイヤ(くろさわ ダイヤ) |
; 黒澤 ダイヤ(くろさわ ダイヤ) |
||
: 声 - [[小宮有紗]] |
|||
: 生徒会長でルビィの姉。完璧主義者。抹茶プリンが大好き。 |
|||
: 生徒会長で、ルビィの姉。完璧主義者。 |
|||
; 渡辺 曜(わたなべ よう) |
; 渡辺 曜(わたなべ よう) |
||
: 声 - [[斉藤朱夏]] |
|||
: 千歌のクラスメイト。高飛込みの選手。 |
: 千歌のクラスメイト。高飛込みの選手。 |
||
; 津島 善子(つしま よしこ) |
; 津島 善子(つしま よしこ) |
||
: 声 - [[小林愛香]] |
|||
: 沼津出身。本名を呼ばれる事を嫌い、「堕天使ヨハネ」と自称しているが、他のAqoursのメンバーや自身の母を含む周囲からはほとんど呼ばれていない。 |
|||
: 自らを「堕天使ヨハネ」と称する[[中二病]]。 |
|||
; 国木田 花丸(くにきだ はなまる) |
; 国木田 花丸(くにきだ はなまる) |
||
: 声 - [[高槻かなこ]] |
|||
: 地元で代々続く寺院の娘。読書好きな文学少女。 |
: 地元で代々続く寺院の娘。読書好きな文学少女。 |
||
; 小原 鞠莉(おはら まり) |
; 小原 鞠莉(おはら まり) |
||
: 声 - [[鈴木愛奈]] |
|||
: 「シャイニー」を合言葉に、明るくて活発。イタリア系アメリカ人の父を持つハーフ。 |
|||
: イタリア系アメリカ人の父を持つ、明るくて活発なハーフ。 |
|||
; 黒澤 ルビィ(くろさわ ルビィ) |
; 黒澤 ルビィ(くろさわ ルビィ) |
||
: 声 - [[降幡愛]] |
|||
: ダイヤの妹で、花丸の親友。かなりの人見知り。 |
: ダイヤの妹で、花丸の親友。かなりの人見知り。 |
||
=== 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 === |
|||
{{Main|ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会}} |
|||
『ニジガク』で登場する、[[お台場]]・虹ヶ咲学園のスクールアイドル。『[[ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS]]』の主人公グループ。UR以外のカード(2022年9月末時点では、期間限定の勧誘又はメンバー誕生日のログイン特典に限りURカードを取得可能)と楽曲も収録されている。しずく、彼方、エマの3人は[[#転入生|転入生]]としての彼女たちとは別人として設定されている。 |
|||
『スクフェス2』からはμ's、Aqoursと同等のメインキャラクターとして扱われる。 |
|||
; {{Anchors|上原歩夢}}上原 歩夢(うえはら あゆむ) |
|||
: 声 - [[大西亜玖璃]] |
|||
: 高校2年生。テレビアニメ版『ニジガク』での主人公の一人。普通科に所属。 |
|||
; {{Anchors|中須かすみ}}中須 かすみ(なかす かすみ) |
|||
: 声 - [[相良茉優]] |
|||
: 高校1年生。普通科に所属。 |
|||
; {{Anchors|桜坂しずく}}桜坂 しずく(おうさか しずく) |
|||
: 声 - [[前田佳織里]] |
|||
: 青藍高校からの転校生。高校1年生。国際交流学科に所属。 |
|||
; {{Anchors|朝香果林}}朝香 果林(あさか かりん) |
|||
: 声 - [[久保田未夢]] |
|||
: 高校3年生。ライフデザイン学科に所属。 |
|||
; {{Anchors|宮下愛}}宮下 愛(みやした あい) |
|||
: 声 - [[村上奈津実]] |
|||
: 高校2年生。情報処理学科に所属。ダジャレが得意。 |
|||
; {{Anchors|近江彼方}}近江 彼方(このえ かなた) |
|||
: 声 - [[鬼頭明里]] |
|||
: 東雲学院からの転校生。高校3年生。ライフデザイン学科に所属。妹に遥がいる。 |
|||
; {{Anchors|優木せつ菜}}優木 せつ菜(ゆうき せつな) |
|||
: 声 - [[楠木ともり]](1)→[[林鼓子]](2)<ref>{{Cite web|和書|title=優木せつ菜 {{!}} MEMBER |url=https://lovelive-sif2.bushimo.jp/member/nijigasaki/setsuna/ |website=ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2) |access-date=2023-04-16 |language=ja}}</ref> |
|||
: 元生徒会長。高校2年生。普通科に所属。「中川菜々」というもう一つの顔を持つ。 |
|||
; {{Anchors|エマ・ヴェルデ}}エマ・ヴェルデ(Emma Verde) |
|||
: 声 - [[指出毬亜]] |
|||
: Y.G.国際学園からの転校生で、[[スイス]]からの留学生。高校3年生。国際交流学科に所属。 |
|||
; {{Anchors|天王寺璃奈}}天王寺 璃奈(てんのうじ りな) |
|||
: 声 - [[田中ちえ美]] |
|||
: 高校1年生。情報処理学科に所属。顔を表情に出すのが苦手で、「璃奈ちゃんボード」を使っている。 |
|||
; {{Anchors|三船栞子}}三船 栞子(みふね しおりこ) |
|||
: 声 - [[小泉萌香]] |
|||
: 生徒会長。高校1年生。普通科に所属。2021年8月5日から開催された限定勧誘より登場。 |
|||
; {{Anchors|ミア・テイラー}}ミア・テイラー(Mia Taylor) |
|||
: 声 - [[内田秀]] |
|||
: 高校3年生。[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[ニューヨーク]]からの留学生。英語がとても得意なボクっ娘。2021年11月30日から開催の限定勧誘より登場。 |
|||
; {{Anchors|鐘嵐珠}}鐘 嵐珠(ショウ ランジュ) |
|||
: 声 - [[法元明菜]] |
|||
: 高校2年生。[[香港]]からの留学生。2022年2月9日から開催の限定勧誘より登場。 |
|||
=== Liella! === |
|||
{{Main|ラブライブ!スーパースター!!}} |
|||
『スーパースター』で登場する、[[原宿]]・結ヶ丘女子高等学校のスクールアイドル。進級がある関係上、『[[ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS]]』には登場しなかった。UR以外のカード{{efn|第1作では'''特待生勧誘'''においてURカードが取得可能となっていた。2期生に関しては、そもそもSR・URしか収録されていない上、当該勧誘においてはURカードのみ取得可能となっていた。「スクフェス2」では1期生、2期生ともにR・SR・URカードが収録されている。}}も収録されている。2022年より楽曲が恒常で配信されている。 |
|||
『スクフェス2』からはμ's、Aqoursと同等のメインキャラクターとして扱われる。3期生{{efn|ウィーン・マルガレーテ(声 - [[結那]])、鬼塚冬毬(声 - [[坂倉花]])の2人である。}}はキャストが発表された2023年6月11日時点において、ウィーン・マルガレーテがLiella!に加入する前に披露した楽曲のみ収録されていたが、12月15日にキャラクター及び3期生加入後の楽曲が実装された。 |
|||
==== 1期生 ==== |
|||
; {{Anchors|澁谷 かのん}}澁谷 かのん(しぶや かのん) |
|||
: 声 - [[伊達さゆり]] |
|||
: 『スーパースター!!』の主人公。ギターが得意である。 |
|||
; {{Anchors|唐 可可}}唐 可可(タン クゥクゥ) |
|||
: 声 - [[Liyuu]] |
|||
: [[中華人民共和国|中国]]・[[上海市|上海]]からやってきた。Liella!の発起人。スクールアイドルが大好き。 |
|||
; {{Anchors|嵐 千砂都}}嵐 千砂都(あらし ちさと) |
|||
: 声 - [[岬なこ]] |
|||
: 「ういっすういっすういっすー!」を合言葉している努力家。かのんとは幼馴染。 |
|||
; {{Anchors|平安名 すみれ}}平安名 すみれ(へあんな すみれ) |
|||
: 声 - [[ペイトン尚未]] |
|||
: 高飛車な性格で、「ギャラクシー!」が口癖。 |
|||
; {{Anchors|葉月 恋}}葉月 恋(はづき れん) |
|||
: 声 - [[青山なぎさ]] |
|||
: 結ヶ丘女子高等学校を設立した葉月花の娘のお嬢様。 |
|||
==== 2期生 ==== |
|||
; {{Anchors|桜小路 きな子}}桜小路 きな子(さくらこうじ きなこ) |
|||
: 声 - [[鈴原希実]] |
|||
: スクールアイドルに憧れて北海道から上京してきた。語尾に「~っす」がつく。 |
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; {{Anchors|米女 メイ}}米女 メイ(よねめ めい) |
|||
: 声 - [[薮島朱音]] |
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: ボーイッシュな性格で、四季とは幼馴染。 |
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; {{Anchors|若菜 四季}}若菜 四季(わかな しき) |
|||
: 声 - [[大熊和奏]] |
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: [[クワガタムシ]]好きの発明家。 |
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; {{Anchors|鬼塚 夏美}}鬼塚 夏美(おにつか なつみ) |
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: 声 - [[絵森彩]] |
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: 流行に敏感な[[YouTuber|LTuber]]。自らのことを「オニナッツ」と呼ぶ。妹に3期生の冬毬がいる。 |
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==== 3期生 ==== |
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; {{Anchors|ウィーン・マルガレーテ}}ウィーン・マルガレーテ(Wien Margarete) |
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: 声 - [[結那]] |
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: [[オーストリア]]からの留学生。中学生時代はLiella!のライバルとして立ちはだかったが、結ヶ丘女子高等学校の入学を機にLiella!に加入した。 |
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; {{Anchors|鬼塚 冬毬}}鬼塚 冬毬(おにつか とまり) |
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: 声 - [[坂倉花]] |
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: 常に効率的な行動を考える一方で、姉である夏美が大好きな一面もある。 |
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=== 転入生 === |
=== 転入生 === |
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音ノ木坂学院・浦の星女学院に転入してきたという設定の、本作品オリジナルのキャラクター。元の学校の制服を着用しており、また出身校が同じ生徒はステージ衣装も共通しているため、外見からグループ分けが可能である{{Sfn|公式ガイドブック|2013|p=27}} |
音ノ木坂学院・浦の星女学院に転入してきたという設定の、本作品オリジナルのキャラクター。元の学校の制服を着用しており、また出身校が同じ生徒はステージ衣装も共通しているため、外見からグループ分けが可能である{{Sfn|公式ガイドブック|2013|p=27}}。 |
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一部キャラクターはゲーム『[[ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS]]』およびテレビアニメ『[[ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]]』(以下、「アニガサキ」)にも登場し、さらに一部キャラクターは台詞ありで登場した。 |
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前述の担当声優がキャスティングされているキャラクターも含めて基本的には音声は実装されていない。[[#虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会|虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]]のメンバーとしてもシリーズに登場しているキャラクターについては、『ニジガク』設定のカードにのみ音声がついている。 |
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『スクフェス2』には登場しない。 |
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==== 青藍高校(せいらんこうこう) ==== |
==== 青藍高校(せいらんこうこう) ==== |
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文化系の部活が充実しているらしい{{Sfn|fan book|2014|p=278}}。制服は、紺色のセーラー服に赤いスカーフを着用。アイドル衣装もセーラー服風で、青系の色を基調としている。 |
文化系の部活が充実しているらしい{{Sfn|fan book|2014|p=278}}。制服は、紺色のセーラー服に赤いスカーフを着用。アイドル衣装もセーラー服風で、青系の色を基調としている。 |
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; [[#桜坂しずく|桜坂 しずく(おうさか しずく)]] |
; [[#桜坂しずく|桜坂 しずく(おうさか しずく)]] |
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; |
; 篠宮 あきる(しのみや あきる) |
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: フィギュアスケート選手。「人を見る目には自信がある」と語る。 |
|||
: 飽きっぽい性格で、スクールアイドルにもノリで志願した。 |
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; 永山 みなみ(ながやま みなみ) |
; 永山 みなみ(ながやま みなみ) |
||
: 母親が経営する保育所を手伝っていることから「みんなのお姉ちゃん」を自称する。 |
: 母親が経営する保育所を手伝っていることから「みんなのお姉ちゃん」を自称する。 |
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322行目: | 563行目: | ||
: お菓子作りが趣味で、「あんたのためじゃない」と言いつつクッキーを渡してくる。 |
: お菓子作りが趣味で、「あんたのためじゃない」と言いつつクッキーを渡してくる。 |
||
; 九条 聖来(くじょう せいら) |
; 九条 聖来(くじょう せいら) |
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: |
: バイオリン奏者。以前からスクールアイドルに興味があり、悠弓の助けで実際に参加することになった。 |
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; 田中 さち子(たなか さちこ) |
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: 深淵の魔術師(ウィザード オフ ジ アビス)を自称する[[中二病]]の少女。 |
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; 篠宮 あきる(しのみや あきる) |
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: フィギュアスケート選手。「人を見る目には自信がある」と語る。 |
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; 藤城 悠弓(ふじしろ ゆみ) |
; 藤城 悠弓(ふじしろ ゆみ) |
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: フルート奏者。聖来との付き合いでアイドル活動に参加している。 |
: フルート奏者。聖来との付き合いでアイドル活動に参加している。 |
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; 田中 さち子(たなか さちこ) |
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: 深淵の魔術師(ウィザード オフ ジ アビス)を自称する[[中二病]]の少女。 |
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; 一之瀬 マリカ(いちのせ マリカ) |
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: 飽きっぽい性格で、スクールアイドルにもノリで志願した。 |
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==== 千歳橋高校(ちとせばしこうこう) ==== |
==== 千歳橋高校(ちとせばしこうこう) ==== |
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352行目: | 593行目: | ||
==== 東雲学院(しののめがくいん) ==== |
==== 東雲学院(しののめがくいん) ==== |
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制服は、えんじ色のブレザーに黄色のネクタイを着用。アイドル衣装も黒と白のブレザー服風で、ピンクのネクタイを着用する{{Sfn|fan book|2014|p=279}}。 |
制服は、えんじ色のブレザーに黄色のネクタイを着用。アイドル衣装も黒と白のブレザー服風で、ピンクのネクタイを着用する{{Sfn|fan book|2014|p=279}}。テレビアニメ『[[ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]]』第1期第7・9話にも登場。 |
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; 宮下 ココ(みやした ココ) |
; 宮下 ココ(みやした ココ) |
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: ツインテールの少女。少しでも人のためになりたいという奉仕精神からスクールアイドルになった。 |
: ツインテールの少女。少しでも人のためになりたいという奉仕精神からスクールアイドルになった。 |
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373行目: | 614行目: | ||
==== 藤黄学園(とうおうがくえん) ==== |
==== 藤黄学園(とうおうがくえん) ==== |
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上流社会風の趣味を持つ子が集まっている{{Sfn|fan book|2014|p=280}}。アイドル衣装は黄色を基調としており、帽子を着用する。 |
上流社会風の趣味を持つ子が集まっている{{Sfn|fan book|2014|p=280}}。アイドル衣装は黄色を基調としており、帽子を着用する。テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第1期第8・9話にも登場。 |
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; 黒崎 隼(くろさき しゅん) |
; 黒崎 隼(くろさき しゅん) |
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: 馬好きの女の子。愛馬の名前は「太郎」。 |
: 馬好きの女の子。愛馬の名前は「太郎」。 |
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394行目: | 636行目: | ||
==== 紫苑女学院(しおんじょがくいん) ==== |
==== 紫苑女学院(しおんじょがくいん) ==== |
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多彩で自由な趣味を持つ子が集まっている{{Sfn|fan book|2014|p=280}}。 |
多彩で自由な趣味を持つ子が集まっている{{Sfn|fan book|2014|p=280}}。テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第2期にも登場し、三船薫子が同校卒だったことが明かされている。 |
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; 坂巻 千鶴子(さかまき ちづこ) |
; 坂巻 千鶴子(さかまき ちづこ) |
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: 風紀委員の1人。豊満な肉体の持ち主。「風紀は愛によって守られるべき」が持論で、出会い頭に生徒を抱きしめて回っている。 |
: 風紀委員の1人。豊満な肉体の持ち主。「風紀は愛によって守られるべき」が持論で、出会い頭に生徒を抱きしめて回っている。 |
||
415行目: | 657行目: | ||
==== Y.G.国際学園(ワイ・ジーこくさいがくえん) ==== |
==== Y.G.国際学園(ワイ・ジーこくさいがくえん) ==== |
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世界各国から留学生が集まるインターナショナルスクール{{Sfn|fan book|2014|p=281}}。アイドル衣装はサイバー風のデザイン。 |
世界各国から留学生が集まるインターナショナルスクール{{Sfn|fan book|2014|p=281}}。アイドル衣装はサイバー風のデザイン。テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第2期にも登場。 |
||
; 蘭花(ランファ) |
; 蘭花(ランファ) |
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: [[役割語#アルヨことば|アルヨことば]]で話す女の子。 |
: [[役割語#アルヨことば|アルヨことば]]で話す女の子。 |
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424行目: | 666行目: | ||
; イザベラ (Isabella) |
; イザベラ (Isabella) |
||
: 堅い口調でしゃべる女の子。軍服のような装束を着ている。 |
: 堅い口調でしゃべる女の子。軍服のような装束を着ている。 |
||
; |
; [[#エマ・ヴェルデ|エマ・ヴェルデ (Emma Verde)]] |
||
: |
: 当初は「エマ」と苗字はなかったが、虹ヶ咲学園への転入および虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の加入に伴い「ヴェルデ」の苗字を与えられた。 |
||
; ジェニファー (Jennifer) |
; ジェニファー (Jennifer) |
||
: 好きな言葉は「正義」。さまざまな国から集まった生徒たちが一丸となって取り組めるものとして、スクールアイドルを捉えている。 |
: 好きな言葉は「正義」。さまざまな国から集まった生徒たちが一丸となって取り組めるものとして、スクールアイドルを捉えている。 |
||
436行目: | 678行目: | ||
=== その他のプレイアブルキャラクター === |
=== その他のプレイアブルキャラクター === |
||
スクフェス(前作)において、期間限定勧誘やシール交換、ログインボーナスなど特殊な方法でのみカードを入手可能なキャラクター<ref group="注釈">『ラブライブ!スーパースター!!』に登場するライバルのうち、Sunny Passion(聖澤 悠奈・柊 摩央)についてはカード(SRのみ)および楽曲が収録された一方で、ウィーン・マルガレーテについてはいずれも収録されることが無かった。</ref>。スクフェス2のリリース時点においては、楽曲のみ収録されている。 |
|||
シール交換やログインボーナスなど特殊な方法でのみカードを入手できるキャラクター。 |
|||
==== A-RISE ==== |
==== A-RISE ==== |
||
{{Main|ラブライブ!#A-RISE(アライズ)}} |
{{Main|ラブライブ!#A-RISE(アライズ)}} |
||
『無印』で登場する、東京・UTX学院のスクールアイドル。楽曲も収録されてい |
『無印』で登場する、東京・UTX学院のスクールアイドル。カードはRのみ。楽曲も収録されていた。 |
||
; 綺羅 ツバサ(きら つばさ) |
; 綺羅 ツバサ(きら つばさ) |
||
: 声 - [[桜川めぐ]] |
|||
: A-RISEのリーダー。おでこが特徴的。 |
: A-RISEのリーダー。おでこが特徴的。 |
||
; 統堂 英玲奈(とうどう えれな) |
; 統堂 英玲奈(とうどう えれな) |
||
: 声 - [[松永真穂]] |
|||
: 大人っぽい雰囲気を持つ。 |
: 大人っぽい雰囲気を持つ。 |
||
; 優木 あんじゅ(ゆうき あんじゅ) |
; 優木 あんじゅ(ゆうき あんじゅ) |
||
: 声 - [[大橋歩夕]] |
|||
: 分厚いぱっつん前髪に巻き髪の姫ギャル系。 |
: 分厚いぱっつん前髪に巻き髪の姫ギャル系。 |
||
==== Saint Snow ==== |
==== Saint Snow ==== |
||
{{Main|ラブライブ!サンシャイン!!#Saint Snow(セイント スノー)}} |
{{Main|ラブライブ!サンシャイン!!#Saint Snow(セイント スノー)}} |
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『サンシャイン!!』で登場する、北海道・函館聖泉女子高等学院のスクールアイドル。楽曲も収録されてい |
『サンシャイン!!』で登場する、北海道・函館聖泉女子高等学院のスクールアイドル。UR以外のカードと楽曲も収録されていた。 |
||
; 鹿角 聖良(か |
; 鹿角 聖良(かづの せいら) |
||
: 声 - [[田野アサミ]] |
|||
: 鹿角姉妹の姉。 |
: 鹿角姉妹の姉。 |
||
; 鹿角 理亞(か |
; 鹿角 理亞(かづの りあ) |
||
: 声 - [[佐藤日向]] |
|||
: 鹿角姉妹の妹。 |
: 鹿角姉妹の妹。 |
||
==== 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ==== |
|||
{{Main|虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会}} |
|||
『スクスタ』で登場する、[[お台場]]・虹ヶ咲学園(通称「ニジガク」。校舎のモデルは[[東京ビッグサイト]]。中等部と高等部が存在し、全校生徒にタブレットを配給しているなど最先端の学校となっている。学年ごとにリボンの色が異なり、1年生は黄色、2年生は赤、3年生は緑になっている)のスクールアイドル同好会の部員たち。既に[[#転入生|転入生]]として登場していたしずく・彼方・エマの3人に加え、新キャラクター6人から構成される9人体制となっている。 |
|||
9人それぞれが単独で活動するスクールアイドルであり、グループとしては活動していない。ただし、[[電撃オンライン]]、ファミ通App、『スクフェス』公式サイトで3人一組に分かれて活動したりするなど、一時的にユニットを編成することはある。 |
|||
キャラクターとしては、2018年現在、前述の3つのウェブ媒体で連載されているコラムや漫画、また本作関連のインターネット番組内のピクチャードラマ(静止画アニメ)で、スクールアイドル活動の様子が描かれている。また『スクフェス』では、全員のカードが実装されている他、しずく・彼方・エマが登場する特別ストーリーがある。ただし、これらのカード・ストーリーは「虹ヶ咲学園に通うしずく達」を扱ったものである。即ち『スクフェス』には、「音ノ木坂学院(または浦の星女学院)に転入したしずく・彼方・エマ」と「虹ヶ咲学園に転入したしずく・彼方・エマ」が同時に存在している。 |
|||
; {{Anchor|上原歩夢|上原 歩夢}}(うえはら あゆむ) |
|||
: 声 - [[大西亜玖璃]] |
|||
: 高校2年生。一人称は「私」。アイコンはリボン。朱色のセミショートヘアの横髪を団子状に編んでいる。左髪に花のヘアピン、耳には蝶リボンの形をしたピアスをつけている。何に対しても真面目に取り組む努力家で、ファンを喜ばせるための努力は惜しまない。大切な親友<ref group="注釈">スクスタの主人公</ref>から「スクールアイドルをしませんか」と誘われ、スクールアイドル同好会に入部した。 |
|||
: 漫画版では「コツコツ系スクールアイドル」という肩書。ファミ通版では主人公となっている。かなり砕けた性格をしており、かすみにも負けず劣らずの腹黒い一面も見られる。普段は真面目だが、スイッチが入ると突拍子もないボケを連発する癖があり、他の二人からツッコまれている。自己紹介で失敗した時にとっさに[[小島よしお]]のモノマネをしたことがある。また、政府から火星への有人飛行のメンバーに抜擢され、火星に向かうことになった。このエピソードが非常に強い印象を残したためか、歩夢のコールアンドレスポンスは宇宙から帰還する内容となっている。 |
|||
; {{Anchor|中須かすみ|中須 かすみ}}(なかす かすみ) |
|||
: 声 - [[相良茉優]] |
|||
: 高校1年生。普通科に所属。一人称は「かすみ」または「かすみん」。アイコンは王冠。ベージュのセミショートヘアに、星形のヘアピンをつけている。スクールアイドルへの想いは人一倍強いが、想いが強すぎるゆえに腹黒い一面が見られる。「かすかす」「かす子」と呼ばれることに抵抗を持っており、呼ぶと怒る。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の初期メンバーの一人で、諸事情で他のメンバーが来なくなってしまったため、廃部の危機からたった一人で部室を守っていた。 |
|||
: 漫画版では「腹黒系スクールアイドル」という肩書。電撃版では主人公となっている。ことあるごとに怪文書を送ったり、コッペパンを仕込んだりといたずらを仕掛けようするが、大抵は失敗して自らにバチが当たることが多い。 |
|||
; {{Anchor|桜坂しずく|桜坂 しずく}}(おうさか しずく) |
|||
: 声 - [[前田佳織里]] |
|||
: 青藍高校からの転校生。高校1年生。国際交流学科に所属。一人称は「私」。アイコンは雫。演劇部と掛け持ち。演劇部の先輩からの誘いもあって、芝居の稽古になればいいとスクールアイドル同好会に入部した。演劇への情熱は強く、一度語りだすと止まらなくなる。運動神経はあるが、球技は苦手としている。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の初期メンバー5人のうちの1人で、修行のために一時的に演劇部の活動に専念していた。 |
|||
: 漫画版では「後輩系スクールアイドル」という肩書。スクフェス版では主人公となっている。 |
|||
; {{Anchor|朝香果林|朝香 果林}}(あさか かりん) |
|||
: 声 - [[久保田未夢]] |
|||
: 高校3年生。ライフデザイン学科に所属。一人称は「私」。アイコンはハイヒール。高校生とは思えないほどの抜群のルックスとプロポーションの持ち主で、将来はモデルになることを目指している。性格も情熱的で大人びているが、年相応のピュアな一面も持ち合わせている。胸元には[[オリオン座]]の三連星に似た3つの[[ほくろ|ホクロ]]がある。洋服のコーディネートが得意。 |
|||
: 漫画版では「セクシーお姉さん系スクールアイドル」という肩書。下級生二人のまとめ役というポジションで、たまに大人の雰囲気を出してしまい二人を困惑させている。ゲームでムキになってしまう癖がある。 |
|||
; {{Anchor|宮下愛|宮下 愛}}(みやした あい) |
|||
: 声 - [[村上奈津実]] |
|||
: 高校2年生。一人称は「アタシ」または「愛さん」。アイコンはハイタッチ。セミショートヘアの金髪に派手な私服とギャル系を思わせる見た目とは裏腹に、人情味にあふれた面倒見のいい性格の持ち主。おばあちゃん子であり、その影響もあってぬか漬けが好物。ダジャレが得意であり、ことあるごとに「ダジャレ100連発」をしようとする。スマホアプリにも詳しく、歩夢と新しいアプリについてよく話している。学校では制服の上に茶色のブレザーを着ている。 |
|||
: 漫画版では「ガチギャル系スクールアイドル」という肩書。3人の中では比較的常識人であり、歩夢のボケに対してツッコミを入れている。 |
|||
; {{Anchor|近江彼方|近江 彼方}}(このえ かなた) |
|||
: 声 - [[鬼頭明里]] |
|||
: 東雲学院からの転校生。高校3年生。ライフデザイン学科に所属。一人称は「彼方ちゃん」。アイコンはヒツジ。妹の遥を手伝おうとスクールアイドルになった。転校により妹とは離れ離れになったものの、妹に褒められるためにスクールアイドル同好会に入部した。常に眠そうにしており、保健委員だからという理由で、保健室でよく寝ている。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の初期メンバー5人のうちの1人。 |
|||
: 漫画版では「甘えん坊お姉さん系スクールアイドル」という肩書。 |
|||
; {{Anchor|優木せつ菜|優木 せつ菜 / 中川 菜々}}(ゆうき せつな / なかがわ なな) |
|||
: 声 - [[楠木ともり]] |
|||
: 高校2年生。普通科に所属。一人称は「私」。アイコンはマイク。他校からも期待のスクールアイドルとして注目されており、あまりの多忙ゆえに「校内で彼女を目撃したものはいない」と噂されている。また、制服姿の全員集合イラストでも彼女だけは制服を着ていなかったりと謎の多い人物。その正体は、虹ヶ咲学園の生徒会長で、「'''優木 せつ菜'''」はスクールアイドル活動をするための芸名。学校内では「生徒会長モード」と「スクールアイドルモード」を切り替えており、「生徒会長モード」時はメガネをかけ髪の毛を三つ編みの姿となるため、メンバーもせつ菜と生徒会長が同一人物であることに気付いていなかった。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の初期メンバー5人のうちの1人で、彼女の強い思いから部内の雰囲気に軋轢が生じ、それに耐えられなくなったせつ菜が同好会を去ってしまったことで、廃部寸前に陥る原因となってしまった。その後、歩夢の親友の強い思いに感銘を受けて生徒会長として同好会の再建を託し、それが果たされると自ら正体を明かし、9人目のメンバーとして再び同好会に加入した。 |
|||
: 料理の盛り付けが独創的であることから他人からは評価されず、料理は苦手と感じている。アニソンが好きで、歌詞を通じて作詞家のアニメへの作品愛を共感している。理由は不明だが、保健の教科を苦手としている。 |
|||
: 漫画版では「????系スクールアイドル」という肩書。一点の曇りもない素直な性格で、二人を大切な親友だと思っている。かすみのいたずらにも素直に付き合っているが、内容によってはツッコミを入れることもある。 |
|||
; {{Anchor|エマ・ヴェルデ|エマ・ヴェルデ}} (Emma Verde) |
|||
: 声 - [[指出毬亜]] |
|||
: Y.G.国際学園からの転校生で、[[スイス]]からの留学生。高校3年生。国際交流学科に所属。一人称は「私」。幼少期をスイスの大自然に囲まれて育ったこともあり、山や森といった自然のものを愛している。趣味も温泉、森林浴、川遊びと、自然と戯れることが大好き。好物はパンの耳で、これはアイコンにも反映されている。登場当初の名前は「エマ」のみだったが、担当声優発表時にフルネームが公開され、それ以降はスクフェス内のカードもフルネームでの表記に変更された。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の初期メンバー5人のうちの1人で、スイスに一時帰国していた。 |
|||
: 漫画版では「純粋系スクールアイドル」という肩書。 |
|||
; {{Anchor|天王寺璃奈|天王寺 璃奈}}(てんのうじ りな) |
|||
: 声 - [[田中ちえ美]] |
|||
: 高校1年生。情報処理学科に所属。一人称は「私」。アイコンは猫耳が生えたWi-Fiマーク。中等部から進学してきた。感情を顔を出すのを苦手としており、愛と一緒に作った「璃奈ちゃんボード」と呼ばれるボードで常に顔を隠し、異なる顔の表情が描かれたボードを切り替えることでコミュニケーションを行っている。また、ライブ時は電光モニターが付いたヘッドセットを着用している。その素顔は一切不明だが、いつかは素顔を見せてコミュニケーションをしたいと思っている。 |
|||
: 漫画版では「顔出しNG系スクールアイドル」という肩書。歩夢と仲が良く、ことあるごとに意気投合している。顔出しNGのインパクトが強いためか、他のメンバーに「璃奈ちゃんボード」を使われてモノマネされたことがある。 |
|||
; あなた(主人公) |
|||
: 声 - なし |
|||
: 高校2年生。スクスタの主人公。名前はなく、プレイヤーが自分で名前を決めることとなる。歩夢の親友の少女で、彼女をスクールアイドルの道に誘った。スクールアイドル活動はしていないが、メンバーの総意により、10人目の部員として虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に所属すると共に部長に指名される。スクスタのプレイヤーの分身であるため、スクフェスには登場しない。 |
|||
=== 練習相手 === |
=== 練習相手 === |
||
広義では部員として扱われるが、ライブには参加させられないキャラクター。主に練習時の素材にする役割を持つ。転部をすると大量のGを得られる。いずれもテレビアニメ版に準拠した設定。 |
広義では部員として扱われるが、ライブには参加させられないキャラクター。主に練習時の素材にする役割を持つ。転部をすると大量のGを得られる。いずれもテレビアニメ版に準拠した設定。 |
||
なお、『スクフェス2』においては部員の練習等の方式が『育成アイテム(レッスンノート<ref group="注釈">経験値の増加量の違いにより『小・中・大』の3種類が存在し、『未覚醒部員カードの覚醒』を行う前提条件として当アイテムを用いて(各レアリティ所定の)上限までのレベルアップが必須となる。</ref>)利用』に変更された関係上登場しない。 |
|||
==== 『無印』(練習) ==== |
==== 『無印』(練習) ==== |
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511行目: | 711行目: | ||
: 音ノ木坂学院で飼育されている動物。こちらは白いオスのアルパカ。属性はスマイルでレアリティはR。練習に使うと通常は2,000の経験値を得られるが、同じ属性に使うと2,400の経験値を得ることができる。転部すると30,000Gを得ることができる。 |
: 音ノ木坂学院で飼育されている動物。こちらは白いオスのアルパカ。属性はスマイルでレアリティはR。練習に使うと通常は2,000の経験値を得られるが、同じ属性に使うと2,400の経験値を得ることができる。転部すると30,000Gを得ることができる。 |
||
; アルパカ(学園祭) |
; アルパカ(学園祭) |
||
: アニメ1期11話に登場していたおめかししたアルパカ。レアリティはSR。練習に使うとどの属性でも |
: アニメ1期11話に登場していたおめかししたアルパカ。レアリティはSR。練習に使うとどの属性でも12,000の経験値を得られる。転部すると150,000Gを得られる。 |
||
==== 『サンシャイン!!』(練習) ==== |
==== 『サンシャイン!!』(練習) ==== |
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519行目: | 719行目: | ||
: 『サンシャイン!!』に登場する千歌が飼っている犬。属性はピュアでレアリティはR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(白)と同じ。 |
: 『サンシャイン!!』に登場する千歌が飼っている犬。属性はピュアでレアリティはR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(白)と同じ。 |
||
; しいたけ(サイリウム装着) |
; しいたけ(サイリウム装着) |
||
: 『サンシャイン!!』アニメ1期最終話にて、ライブで頭にサイリウムを装着したしいたけ。レアリティはSR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(学園祭)と同じ |
: 『サンシャイン!!』アニメ1期および2期の最終話にて、ライブで頭にサイリウムを装着したしいたけ。レアリティはSR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(学園祭)と同じ。 |
||
; うちっちー(法被) |
|||
: 伊豆・三津シーパラダイスコラボの一環で法被を着たうちっちー。レアリティはSR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(学園祭)と同じ。 |
|||
; わたあめ |
; わたあめ |
||
: 『サンシャイン!!』に登場する菓子店「松月」の看板犬。属性はスマイルでレアリティはN。練習に使うと通常は400の経験値を得られるが、同じ属性に使うと480経験値を得られ、転部すると6,000Gを得られる。 |
: 『サンシャイン!!』に登場する菓子店「松月」の看板犬。属性はスマイルでレアリティはN。練習に使うと通常は400の経験値を得られるが、同じ属性に使うと480経験値を得られ、転部すると6,000Gを得られる。 |
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532行目: | 734行目: | ||
=== 特技アップサポートメンバー === |
=== 特技アップサポートメンバー === |
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広義では部員として扱われるが、ライブには参加させられないキャラクター。練習時の素材に選択すると、特技レベルが上がる。いずれもテレビアニメ版に準拠した設定。 |
広義では部員として扱われるが、ライブには参加させられないキャラクター。練習時の素材に選択すると、特技レベルが上がる。いずれもテレビアニメ版に準拠した設定。ストーリーにも登場するメンバーには★を付記する。 |
||
なお、『スクフェス2』においては(前記の練習相手と同様)部員の練習等の方式が『育成アイテム(スキルブック<ref group="注釈">経験値の増加量の違いにより『小・中・大』の3種類が存在する点ではレッスンノートと同様だが、特技レベル自体は『未覚醒部員カードの覚醒』を行う際の前提条件とはなっていない。</ref>)利用』に変更された関係上登場しない。 |
|||
==== 『無印』(サポート) ==== |
==== 『無印』(サポート) ==== |
||
; 穂乃果の母 |
; 穂乃果の母★ |
||
: 穂乃果の母親 |
: 穂乃果の母親。 |
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; ことりの母 |
; ことりの母 |
||
: ことりの母親で、μ'sのメンバー達が通う音ノ木坂学院の理事長。 |
: ことりの母親で、μ'sのメンバー達が通う音ノ木坂学院の理事長。 |
||
543行目: | 747行目: | ||
; にこの母 |
; にこの母 |
||
: にこの母親。 |
: にこの母親。 |
||
; ヒデコ、フミコ、ミカ |
; ヒデコ、フミコ、ミカ★ |
||
: 穂乃果の同級生である友人達 |
: 穂乃果の同級生である友人達。 |
||
; 山田 博子(やまだ ひろこ) |
; 山田 博子(やまだ ひろこ) |
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: 音ノ木坂学院の教師。 |
: 音ノ木坂学院の教師。テレビアニメ版では「先生」とクレジット表記されていたが、本作品で名前が明らかになった。 |
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; 矢澤 こころ(やざわ - |
; 矢澤 こころ(やざわ - )★ |
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: にこの妹で、矢澤家の次女 |
: にこの妹で、矢澤家の次女。 |
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; 矢澤 ここあ(やざわ - |
; 矢澤 ここあ(やざわ - )★ |
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: にこの妹で、矢澤家の三女 |
: にこの妹で、矢澤家の三女。 |
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; 矢澤 虎太郎(やざわ こたろう |
; 矢澤 虎太郎(やざわ こたろう)★ |
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: にこの弟で、矢澤家の末っ子(長男)。のんびりとした性格で口数が少ない |
: にこの弟で、矢澤家の末っ子(長男)。のんびりとした性格で口数が少ない。 |
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; アルパカ(茶) |
; アルパカ(茶) |
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: 学院で飼育されている動物。こちらは茶色いメスのアルパカ。ログインボーナスで配布されている。 |
: 学院で飼育されている動物。こちらは茶色いメスのアルパカ。ログインボーナスで配布されている。 |
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; 絢瀬 亜里沙(あやせ ありさ) |
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: 絵里の妹。姉とは違い、率直で純真。本作では中学生のままで登場。 |
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: 2020年10月31日からスタートしたライブ♪アリーナより、SSRの特技アップサポートメンバーとして登場。 |
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==== 『サンシャイン!!』(サポート) ==== |
==== 『サンシャイン!!』(サポート) ==== |
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; 高海 美渡(たかみ みと) |
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: 千歌の姉で、長女。 |
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; 高海 志満(たかみ しま) |
; 高海 志満(たかみ しま) |
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: 高海家の長女。おっとりした性格。 |
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: 千歌の姉かつ美渡の妹。次女。トラブルを起こした千歌をよく注意する。 |
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; 高海 美渡(たかみ みと) |
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: 高海家の次女。短気な性格で、千歌をからかったり、トラブルを起こした際にはよく注意をする。 |
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; 千歌の母 |
; 千歌の母 |
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: 千歌の母親。 |
: 千歌の母親。 |
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569行目: | 776行目: | ||
; よしみ、いつき、むつ |
; よしみ、いつき、むつ |
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: 千歌の同級生である友人達。 |
: 千歌の同級生である友人達。 |
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; 渡辺 月(わたなべ つき) |
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: 『サンシャイン!!』の劇場版で登場した曜の従妹。2020年10月31日からスタートしたライブ♪アリーナより、SSRの特技アップサポートメンバーとして登場。 |
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==== 『虹ヶ咲』(サポート) ==== |
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; 夏川 マイ(なつかわ マイ) |
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: 『スクスタ』で登場した写真館の看板娘。ある事情でスクールアイドルを引退、エマに「哀温ノ詩」を歌わせることを認める。 |
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==== 『スーパースター!!』(サポート) ==== |
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; 七草 ナナミ(ななくさ ななみ)、ヤエ、ココノ |
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: かのんの同級生である友人達。実装当初は「ななみ」「やえ」「ここの」とひらがな表記だったが、2022年9月15日のアップデートでカタカナ表記に改められた。 |
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; 澁谷 ありあ(しぶや ありあ) |
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: かのんの妹。 |
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; 理事長 |
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: 結ヶ丘女子高等学校の理事長。葉月花(恋の母親)と同級生。 |
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; サヤ |
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: 恋の実家で働いているメイド。 |
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=== その他の人物 === |
=== その他の人物 === |
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ストーリーのみの登場で、カードは存在していない。 |
ストーリーのみの登場で、カードは存在していない。 |
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; 高坂 雪穂(こうさか ゆきほ) |
; 高坂 雪穂(こうさか ゆきほ) |
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: 『無印』で登場した |
: 『無印』で登場した穂乃果の妹。姉とは違い、現実的なしっかり者。亜里沙と同じく、本作では中学生のまま。 |
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; |
; 高咲 侑(たかさき ゆう) |
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: 声 - [[矢野妃菜喜]] |
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: 『無印』で登場した、絵里の妹。 |
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: 『スクフェス2』にのみ登場<ref group="注釈">登場場所はニジガクの『ストーリー』および『チャット』に限定される。</ref>。 |
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: テレビアニメ版『ニジガク』における主人公の一人で、歩夢の幼馴染。スクールアイドルが大好き。 |
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== アーケード版 == |
== アーケード版 == |
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| caption = アーケード版筐体(左:センター筐体、右:サテライト筐体) |
| caption = アーケード版筐体(左:センター筐体、右:サテライト筐体) |
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| Genre = [[音楽ゲーム|リズムアクション]] |
| Genre = [[音楽ゲーム|リズムアクション]] |
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| Plat = [[アーケードゲーム|アーケード]] |
| Plat = [[アーケードゲーム|アーケード]]<br />[[PlayStation 4]] |
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| Dev = [[スクウェア・エニックス]]<br/>[[ブシロード]] |
| Dev = [[スクウェア・エニックス]]<br/>[[ブシロード]] |
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| Pub = スクウェア・エニックス |
| Pub = スクウェア・エニックス |
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| Play = 1~3人 |
| Play = 1~3人<br />[PS4]:1人専用 |
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| Date = 2016年12月6日 |
| Date = [AC]:2016年12月6日 - 2021年10月1日<br />[PS4]:2021年3月24日 |
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| Download content = |
| Download content = |
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| Sale = |
| Sale = |
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アーケード版独自の要素として、3人協力プレイやプロフィールカードを使用したプレイヤー間の交流、アニメや現実の声優ライブでダンスが披露されていない楽曲を含めた、[[Taito Type X|Taito Type X4]]を生かしたフルCGのダンス映像がある。 |
アーケード版独自の要素として、3人協力プレイやプロフィールカードを使用したプレイヤー間の交流、アニメや現実の声優ライブでダンスが披露されていない楽曲を含めた、[[Taito Type X|Taito Type X4]]を生かしたフルCGのダンス映像がある。 |
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2018年12月6日から2021年10月1日まで、Aqoursの楽曲および新要素を追加した最新作『'''ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ Next Stage'''』が稼働。おおまかなゲームの流れは従来と変わらず、プレイヤーレベル・メンバーエールランク・活動記録・所持カード等も引き継がれるが、μ'sモードとAqoursモードで完全に分離となっていた。 |
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2019年9月5日に「Saint Snowモード」が実装された。こちらも前述の2組同様に分離されているが、取得したステージや「おでかけ♪スクールアイドル」で解放した旅のしおり等、一部Aqoursモードと共有している部分が存在 |
2019年9月5日に「Saint Snowモード」が実装された。こちらも前述の2組同様に分離されているが、取得したステージや「おでかけ♪スクールアイドル」で解放した旅のしおり等、一部Aqoursモードと共有している部分が存在した。 |
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また、アーケード版をベースに『'''ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ わいわい!Home Meeting!!'''』として2021年3月24日よりPlayStation 4のダウンロード専売を販売している。 |
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=== 歴史(アーケード版) === |
=== 歴史(アーケード版) === |
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2015年11月27日、制作が発表された<ref name="bushimo20151127">{{cite news| url=https://lovelive.bushimo.jp/%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%95%B01300%E4%B8%87%E4%BA%BA%E7%AA%81%E7%A0%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5/| title=国内ユーザー数1300万人突破&アーケード版製作決定&新規Rカード追加のお知らせ!| publisher=ブシロード| date=2015年11月27日| accessdate=2015年3月21日}}</ref>。 |
2015年11月27日、制作が発表された<ref name="bushimo20151127">{{cite news| url=https://lovelive.bushimo.jp/%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E6%95%B01300%E4%B8%87%E4%BA%BA%E7%AA%81%E7%A0%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5/| title=国内ユーザー数1300万人突破&アーケード版製作決定&新規Rカード追加のお知らせ!| publisher=ブシロード| date=2015年11月27日| accessdate=2015年3月21日}}</ref>。 |
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2016年2月18日、タイトルと、[[スクウェア・エニックス]]との共同開発となることが発表<ref>[ |
2016年2月18日、タイトルと、[[スクウェア・エニックス]]との共同開発となることが発表<ref>[https://www.4gamer.net/games/326/G032607/20160218018/ アーケード版スクフェスとなる「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~」が正式発表]</ref>。3月に先行体験会、5月13日から29日および8月19日から28日にロケテストが行われ、12月6日に正式稼働となった。 |
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2017年10月20日の「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours浦の星女学院生放送」で、Aqoursの追加が発表。2017年12月6日から2018年1月8日まで、Aqoursの先行体験版を期間限定で実装した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.4gamer.net/games/326/G032607/20171124132/|title=「スクフェスAC」Aqoursの先行体験版,μ’sのHR確定ガチャが1周年企画として12月に実施|accessdate=2018-10-27}}</ref>。 |
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2018年4月14日に行われた「スクフェスシリーズ5周年特番!~みんなでシャンシャン♪スクフェスTV~」にて『Next Stage』の稼働予定が発表。6月22日から24日および29日から7月1日まで『Next Stage』のロケテストが行われた<ref>[https://www.4gamer.net/games/326/G032607/20180622040/ 新作「スクフェスAC Next Stage」ロケテストレポート。Aqoursの登場やメンバーとおでかけできるミニゲームなど見どころ満載]</ref>。11月18日に行われた『Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~ day.2』において『Next Stage』の稼動が2018年12月6日となる事が発表された(同ライブの物販では販売されたグッズと同デザインのTシャツを着たAqoursメンバーをゲームにて使用可能となるシリアルコードも配布された)。予定通りの期日に『Next Stage』は稼動開始したが、キャラクターの服が表示されない不具合が生じ、翌7日までの稼働停止を余儀なくされた<ref>{{Cite web|和書|url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/06/news115.html|title=「ラブライブ!」アーケードゲームに「重篤な不具合」 キャラが衣装を着ていない状態に|accessdate=2019-01-05}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://news.biglobe.ne.jp/it/1207/nlb_181207_5260334615.html|title=「キャラの衣装が消える」バグが報告された「ラブライブ!」アーケードゲーム、8日に稼働再開へ|accessdate=2019-01-05}}</ref>。 |
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2019年5月30日に行われた「ラブライブ!スペシャル生放送 ラブライブ!シリーズ9周年発表会」にてSaint Snowの鹿角聖良・鹿角理亞の参加決定が発表された。<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.youtube.com/watch?v=0Rys8Rvum50|title=ラブライブ!スクフェスAC Next Stage Saint Snow参加決定ムービー|accessdate=2019-06-06}}</ref>μ's・Aqours以外の所謂主役のスクールアイドル以外の参加はこれが初であり、2019年9月5日に正式に実装された。 |
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2021年10月1日にネットワークサービスおよびカスタマイズサイトサービス終了<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.lovelive-sifacns.jp/information/2021/06/30/000252.html|title=ネットワークサービスおよびカスタマイズサイトサービス終了のお知らせ(10/1)|accessdate=2021-06-30}}</ref>。 |
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2017年10月20日の「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours浦の星女学院生放送」で、Aqoursの追加が発表。2017年12月6日から2018年1月8日まで、Aqoursの先行体験版を期間限定で実装した<ref>{{cite web|url=https://www.4gamer.net/games/326/G032607/20171124132/|title=「スクフェスAC」Aqoursの先行体験版,μ’sのHR確定ガチャが1周年企画として12月に実施|accessdate=2018-10-27}}</ref>。 |
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2018年4月14日に行われた「スクフェスシリーズ5周年特番!~みんなでシャンシャン♪スクフェスTV~」にて『Next Stage』の稼働予定が発表。6月22日から24日および29日から7月1日まで『Next Stage』のロケテストが行われた<ref>[http://www.4gamer.net/games/326/G032607/20180622040/ 新作「スクフェスAC Next Stage」ロケテストレポート。Aqoursの登場やメンバーとおでかけできるミニゲームなど見どころ満載]</ref>。11月18日に行われた『Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~ day.2』において『Next Stage』の稼動が2018年12月6日となる事が発表された(同ライブの物販では販売されたグッズと同デザインのTシャツを着たAqoursメンバーをゲームにて使用可能となるシリアルコードも配布された)。予定通りの期日に『Next Stage』は稼動開始したが、キャラクターの服が表示されない不具合が生じ、翌7日までの稼働停止を余儀なくされた<ref>{{Cite web|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/06/news115.html|title=「ラブライブ!」アーケードゲームに「重篤な不具合」 キャラが衣装を着ていない状態に|accessdate=2019-01-05}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://news.biglobe.ne.jp/it/1207/nlb_181207_5260334615.html|title=「キャラの衣装が消える」バグが報告された「ラブライブ!」アーケードゲーム、8日に稼働再開へ|accessdate=2019-01-05}}</ref>。 |
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2019年5月30日に行われた「ラブライブ!スペシャル生放送 ラブライブ!シリーズ9周年発表会」にてSaint Snowの鹿角聖良・鹿角理亜の参加決定が発表された。<ref>{{Cite web|url=https://www.youtube.com/watch?v=0Rys8Rvum50|title=ラブライブ!スクフェスAC Next Stage Saint Snow参加決定ムービー|accessdate=2019年6月6日|publisher=}}</ref>μ's・Aqours以外の所謂主役のスクールアイドル以外の参加はこれが初であり、2019年9月5日に正式に実装された。 |
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=== プレイの流れ === |
=== プレイの流れ === |
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#:ライブ履歴を保存でき、後述するセンター筐体ではプロフィールカードを作成可能。 |
#:ライブ履歴を保存でき、後述するセンター筐体ではプロフィールカードを作成可能。 |
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#:すべての楽曲を終了させるとトータルリザルトが表示され、報酬(カードプレゼント、ハッピークラッカー、活動目標、難易度・ステージ解放)を獲得する。 |
#:すべての楽曲を終了させるとトータルリザルトが表示され、報酬(カードプレゼント、ハッピークラッカー、活動目標、難易度・ステージ解放)を獲得する。 |
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#:『Next Stage』からは「おでかけ♪スクールアイドル」という新機能に以降、カードプレゼントやハッピークラッカー、ステージもこちらで取得する事となる。 |
#:『Next Stage』からは「おでかけ♪スクールアイドル」という新機能に以降、カードプレゼントやハッピークラッカー、ステージもこちらで取得する事となる。 |
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# ゲーム終了 |
# ゲーム終了 |
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まず事前に、1人の部員とプロフィールカード(最大2枚、読み込ませなくともプレイは可能)でユニットを構成しておく。楽曲が開始するとリズムアイコンが流れだし、アイコンへと移動していく。2つのアイコンが重なった瞬間にボタンを押せば成功となり、タイミングのよさ(PERFECT, GREAT, GOOD, BAD, MISSの5段階)に応じてスコアが上昇する。 前述の通り、-->アプリ版と違い体力ゲージがない為、ゲームオーバーとなることはない。GOOD以下の判定を一度も出さなかった場合はFULLCOMBOとなり、全てPERFECTの判定を出せばALLPERFECTとなる。また星型のマークの入ったフィナーレリズムアイコンが有り、<!--ゲーム中に合計で9つ流れてくるように設定されている。それを取得することで右上の星マークが点灯する(星マークは全て点灯させることで「L」「O」「V」「E」「L」「I」「V」「E」「!」の文字が完成する)。フィナーレリズムアイコンを-->全て取得することで楽曲のフィナーレモードに突入する<!--ことができ、フィナーレモード中はスコアが3倍となる。また楽曲のカメラワークにも変化がある-->。 |
まず事前に、1人の部員とプロフィールカード(最大2枚、読み込ませなくともプレイは可能)でユニットを構成しておく。楽曲が開始するとリズムアイコンが流れだし、アイコンへと移動していく。2つのアイコンが重なった瞬間にボタンを押せば成功となり、タイミングのよさ(PERFECT, GREAT, GOOD, BAD, MISSの5段階)に応じてスコアが上昇する。 前述の通り、-->アプリ版と違い体力ゲージがない為、ゲームオーバーとなることはない。GOOD以下の判定を一度も出さなかった場合はFULLCOMBOとなり、全てPERFECTの判定を出せばALLPERFECTとなる。また星型のマークの入ったフィナーレリズムアイコンが有り、<!--ゲーム中に合計で9つ流れてくるように設定されている。それを取得することで右上の星マークが点灯する(星マークは全て点灯させることで「L」「O」「V」「E」「L」「I」「V」「E」「!」の文字が完成する)。フィナーレリズムアイコンを-->全て取得することで楽曲のフィナーレモードに突入する<!--ことができ、フィナーレモード中はスコアが3倍となる。また楽曲のカメラワークにも変化がある-->。 |
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協力ライブは他プレイヤーと共にライブをプレイすることが可能。<!--先に協力ライブモードを選択したプレイヤーがリーダーとなり、楽曲選択権・ステージ選択権が行使される。難易度はプレイヤー毎に好みのものを選ぶことが出来るが、特別譜面の場合は通常譜面との協力プレイは行えない。(特別譜面同士、通常譜面同士のみ可能。)ライブ衣装はリーダーが選択したものが全体に適用される。プレイヤー毎にメンバーやプロフィールカードを組み合わせることで特別なボーナスを獲得できる。コンボは個人コンボの他にメンバーのコンボを合わせたユニットコンボの2種類がある。ユニットコンボでフルコンボを到達した際には特別な演出が起こる。 |
協力ライブは他プレイヤーと共にライブをプレイすることが可能。<!--先に協力ライブモードを選択したプレイヤーがリーダーとなり、楽曲選択権・ステージ選択権が行使される。難易度はプレイヤー毎に好みのものを選ぶことが出来るが、特別譜面の場合は通常譜面との協力プレイは行えない。(特別譜面同士、通常譜面同士のみ可能。)ライブ衣装はリーダーが選択したものが全体に適用される。プレイヤー毎にメンバーやプロフィールカードを組み合わせることで特別なボーナスを獲得できる。コンボは個人コンボの他にメンバーのコンボを合わせたユニットコンボの2種類がある。ユニットコンボでフルコンボを到達した際には特別な演出が起こる。さらに上の演出として、ユニットコンボでフルコンボを到達で尚且つ協力プレイヤー全員が全ての判定を「PERFECT」以上を達成するとさらに豪華な演出へ変化する。また-->発動されるスキルなどはプレイヤー全員で共有する為、1人プレイ時よりも高いスコアを獲得することが出来る。 |
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アプリ版と違い、各楽曲に属性は存在しない。<プレイできる楽曲は<!--いずれも『ラブライブ! 』及び『ラブライブ!サンシャイン!!』の企画を通じて発表されてきたものであり、-->ライブ回数をこなす事で楽曲が解禁される。またこれとは別に月に新曲が1~2曲配信(2019年6月現在)されている。誰でもプレイすることの出来る通常楽曲の他にNESiCAを使用した上で条件を満たしてプレイできるEXTRA楽曲の2種類が存在する。また2018年1月~2018年11月にかけて、μ'sメンバーの誕生日当日にソロ曲(デュオトリオシングル収録曲)が追加された。 |
アプリ版と違い、各楽曲に属性は存在しない。<プレイできる楽曲は<!--いずれも『ラブライブ! 』及び『ラブライブ!サンシャイン!!』の企画を通じて発表されてきたものであり、-->ライブ回数をこなす事で楽曲が解禁される。またこれとは別に月に新曲が1~2曲配信(2019年6月現在)されている。誰でもプレイすることの出来る通常楽曲の他にNESiCAを使用した上で条件を満たしてプレイできるEXTRA楽曲の2種類が存在する。また2018年1月~2018年11月にかけて、μ'sメンバーの誕生日当日にソロ曲(デュオトリオシングル収録曲)が追加された。2020年1月~からは、Aqoursメンバーの誕生日当日にソロ曲が追加されている。 |
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通常のライブと同時に、獲得ポイント数で限定スキルを手に入れられるイベントや楽曲スコアを競い合うイベントがたびたび開催される。 |
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=== イベント(アーケード版) === |
=== イベント(アーケード版) === |
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ゲームでは通常のプレイと並行してイベントが開催されている。開催されるイベントは、 |
ゲームでは通常のプレイと並行してイベントが開催されている。開催されるイベントは、2020年時点では以下の3通り。 |
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;バースデーイベント |
;バースデーイベント |
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: μ'sでは2017年1月に小泉花陽を、Aqoursでは2018年12月に黒澤ダイヤを対象とした初回が開催された。 |
: μ'sでは2017年1月に小泉花陽を、Aqoursでは2018年12月に黒澤ダイヤを対象とした初回が開催された。 |
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: 無印時代では対象キャラクターを選択し課題曲を一定回数プレイすることで、限定スキルを手に入れることが出来た。 |
: 無印時代では対象キャラクターを選択し課題曲を一定回数プレイすることで、限定スキルを手に入れることが出来た。 |
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: Next Stageでは「おでかけ♪スクールアイドル」で特別なマップが出現し、特定のマスに到達することで限定スキルやバッジを、ゴールする事でプロフィールカードフレームやネームプレートを手に入れることが出来る。 |
: Next Stageでは「おでかけ♪スクールアイドル」で特別なマップが出現し、特定のマスに到達することで限定スキルやバッジを、ゴールする事でプロフィールカードフレームやネームプレートを手に入れることが出来る。2019年12月からは限定スキルが廃止された代わりにメンバーのMRが手に入る様になった。ゴールする度にバッジの他にMR、プロフィールカードフレーム、ネームプレートのいずれかが入手でき、マップを3周する事で全ての報酬を獲得する事が出来る。 |
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: 主にメンバーの誕生日当日1週間前から2週間の期間、開催している。また、イベント期間中は筐体に告知画面が表示されているが誕生日当日はこれが特別な物となっている。 |
: 主にメンバーの誕生日当日1週間前から2週間の期間、開催している。また、イベント期間中は筐体に告知画面が表示されているが誕生日当日はこれが特別な物となっている。 |
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:また、メンバーの誕生日から1週間限定で1度だけ該当のメンバーのみが出現し、さらに現在排出されている衣装の中から「HRの好きな衣装」を1つ選んで封入できる特別なガチャを引くことが出来る。 |
:また、メンバーの誕生日から1週間限定で1度だけ該当のメンバーのみが出現し、さらに現在排出されている衣装の中から「HRの好きな衣装」を1つ選んで封入できる特別なガチャを引くことが出来る。 |
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704行目: | 934行目: | ||
;スキルカードイベント |
;スキルカードイベント |
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: 2017年2月に初回が開催された。ゲームで課題曲をプレイして特定のポイントを貯めることで、限定スキルを手に入れることが出来る。 |
: 2017年2月に初回が開催された。ゲームで課題曲をプレイして特定のポイントを貯めることで、限定スキルを手に入れることが出来る。 |
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:Next Stageにおいては |
:Next Stageにおいては2020年現在開催されていない。 |
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;スコアランキングバトル |
;スコアランキングバトル |
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: 2017年2月に初回が開催された。対象楽曲をプレイすることでスコアランキングにエントリーすることが出来る。 |
: 2017年2月に初回が開催された。対象楽曲をプレイすることでスコアランキングにエントリーすることが出来る。 |
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: イベント期間終了後に集計されたランキングによって特別な称号が付与される。Next Stageにおいては |
: イベント期間終了後に集計されたランキングによって特別な称号が付与される。Next Stageにおいては2020年現在開催されていない。 |
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;MRマップイベント |
;MRマップイベント |
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: 2019年4月に初回が開催された。 |
: 2019年4月に初回が開催された。 |
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:「おでかけ♪スクールアイドル」で特別なマップが出現し、ゴールする事で描き下ろしMRカードとネームプレートを手に入れることが出来る。 |
:「おでかけ♪スクールアイドル」で特別なマップが出現し、ゴールする事で描き下ろしMRカードとネームプレートとバッジを手に入れることが出来る。 |
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;Step Up! プラチナガチャチケットGetキャンペーン |
;Step Up! プラチナガチャチケットGetキャンペーン |
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719行目: | 949行目: | ||
: ノルマのクリアやカード印刷などを行い、ポイントを貯めてレッスンガチャチケットを獲得する。 |
: ノルマのクリアやカード印刷などを行い、ポイントを貯めてレッスンガチャチケットを獲得する。 |
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: シルバー→ゴールド→プラチナとステップが上がり、最終段階のプラチナでは好きなメンバーのHRが確定する。 |
: シルバー→ゴールド→プラチナとステップが上がり、最終段階のプラチナでは好きなメンバーのHRが確定する。 |
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;スタンプカード |
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: 9クレジット消費すればランダムでHRを獲得することができる。 |
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: 新衣装が実装された場合は、初回に限り新衣装のHRが確定する。 |
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=== エールランク・Aqoursエールランク === |
=== エールランク・Aqoursエールランク === |
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各メンバーで、そのメンバーに関わる行動をとることによってエールポイントが得られ、メンバー毎に「エールランク」が上昇していくシステム。エールランクは「エンブレム」としてゲーム中の画面やプロフィールカード等に表示される。また、エールランクを上昇させる事でプロフィールカードフレームやメンバーカード、エールガシャチケット等を獲得する事が出来る。エールランクは、メンバーを選択してライブを行ったり |
各メンバーで、そのメンバーに関わる行動をとることによってエールポイントが得られ、メンバー毎に「エールランク」が上昇していくシステム。エールランクは「エンブレム」としてゲーム中の画面やプロフィールカード等に表示される。また、エールランクを上昇させる事でプロフィールカードフレームやメンバーカード、エールガシャチケット等を獲得する事が出来る。エールランクは、メンバーを選択してライブを行ったりカードの印刷を行うことによってポイントを獲得し、そのポイントが規定値に達するごとに上昇していく。 |
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=== おでかけ♪スクールアイドル === |
=== おでかけ♪スクールアイドル === |
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731行目: | 965行目: | ||
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=== 携帯サイト『カスタマイズサイト』 === |
=== 携帯サイト『カスタマイズサイト』 === |
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いわゆる[[公式サイト (携帯電話)|公式サイト]]。各種[[スマートフォン]]に対応している。スクエニIDを取得することで登録でき<!--、以下のことができる。 |
いわゆる[[公式サイト (携帯電話)|公式サイト]]。各種[[スマートフォン]]に対応している。スクエニIDを取得することで登録できる。<!--、以下のことができる。 |
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(基本的にプレミア会員チケットを購入することでプレミア会員となれるが、ゲームをプレイすることで次の日時メンテナンス開始時間まで限定でプレミア会員となることも出来る) |
(基本的にプレミア会員チケットを購入することでプレミア会員となれるが、ゲームをプレイすることで次の日時メンテナンス開始時間まで限定でプレミア会員となることも出来る) |
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761行目: | 995行目: | ||
:モバイルポイントを使用してプレミア会員チケット、応援スタンプ、プロフィールカードフレーム、カスタマイズサイト用背景、スキルカードを。ラブカコインを使用してHRや過去に開催されたバースデーイベントのスキルカードやプロフィールカードフレームをそれぞれ購入することが出来る。プレミア会員チケットはプレミア会員有効期限内は購入することが出来ない。また、スキルカードとHRは期間限定で入れ替わりとなっている。また全種購入している場合はページに商品が表示されなくなる。 |
:モバイルポイントを使用してプレミア会員チケット、応援スタンプ、プロフィールカードフレーム、カスタマイズサイト用背景、スキルカードを。ラブカコインを使用してHRや過去に開催されたバースデーイベントのスキルカードやプロフィールカードフレームをそれぞれ購入することが出来る。プレミア会員チケットはプレミア会員有効期限内は購入することが出来ない。また、スキルカードとHRは期間限定で入れ替わりとなっている。また全種購入している場合はページに商品が表示されなくなる。 |
||
; お知らせ |
; お知らせ |
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: ゲームのバージョンアップの履歴やある程度の細かい仕様を確認することが可能。--> |
: ゲームのバージョンアップの履歴やある程度の細かい仕様を確認することが可能。--> |
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== ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS == |
|||
{{コンピュータゲーム |
|||
| Title = ラブライブ!<br />スクールアイドルフェスティバル<br />ALL STARS |
|||
| Genre = [[音楽ゲーム|リズムアクション]]RPG |
|||
| Plat = [[iOS (アップル)|iOS]]、[[Android]] |
|||
| Dev = [[KLab]] |
|||
| Pub = [[ブシロード]] |
|||
| Play = 1人 |
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| Date = {{Flagicon|JPN}}<br /> [[2019年]][[9月26日]] |
|||
| Download content = [[アイテム課金]]: あり |
|||
| Spec = iOS:11以降 |
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Android:6.0以降 |
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| Sale = |
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| OnlineGame = 1 |
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| etc = <!-- その他の情報 --> |
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| latest release version = {{Flagicon|JPN}}<br />'''iOS:''' 6.4.4 / '''Android:''' 6.4.4 |
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スクフェス4周年記念プロジェクト「PERFECT DREAM PROJECT」の一環として制作・リリースされた、スマートフォン用ゲーム。ジャンルはリズムアクションRPGである<ref name="電撃20190922">{{Cite web|url=https://dengekionline.com/articles/11341/|title=『ラブライブ!スクスタ』の感想。ノーツを処理してもスタミナが減る!?|publisher=電撃オンライン|date=2019年9月22日|accessdate=2019年11月4日}}</ref><ref name="gamewatch20190926">{{Cite web|url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1209167.html|title=「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」本日配信開始|publisher=GAME WATCH|author=岩瀬賢斗|date=2019年9月26日|accessdate=2019年11月4日}}</ref>。 |
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コンセプトは「'''最強で最高のアイドルゲーム'''」<ref>{{cite web|url=https://lovelive-as.bushimo.jp/introduction/|title=イントロダクション|publisher=ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS「NEWS」|accessdate=2018-09-08}}</ref><ref>{{Cite web|url=https://app.famitsu.com/20190101_1400172/|title=2019年注目の期待作:その1『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』|publisher=ファミ通App|date=2019年1月1日|accessdate=2019年11月4日}}</ref><ref name="四季報20190927">{{Cite web|url=https://sp.shikiho.jp/news/0/305243|title=KLabが新高値 「スクスタ」サービス開始をハヤす|publisher=会社四季報オンライン|date=2019年9月27日|accessdate=2019年11月4日}}</ref>。 |
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=== 概要(スクスタ) === |
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2016年11月13日に開催された「スクフェス感謝祭2016 OSAKA」でスクフェスの3D化が発表され、のちにこの企画を別のゲームとして昇華する形で制作された。2017年9月21日に開催された[[東京ゲームショウ]]2017のブシロードブース上で行われた「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル最新情報発表会」において、2018年内でのリリースが発表されるとともに、オリジナルキャラクターである[[虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]]のキャストが発表された。2018年9月4日、3Dモデルのダンスシーンのクオリティ向上を理由に、リリース時期が2019年秋に延期<ref>{{cite web|url=https://lovelive-as.bushimo.jp/news/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E9%85%8D%E4%BF%A1%E6%99%82%E6%9C%9F%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/|title=スクスタ配信時期変更のお知らせ|publisher=ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS「NEWS」|date=2018-09-04|accessdate=2018-09-08}}</ref>され、2019年9月17日の事前登録を経て、9月26日より正式サービスが開始された。 |
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「スクフェスID」を介した『スクフェス』との連携や、μ’s・Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の垣根を飛び越えたオリジナルストーリーが展開される<ref name="20170921happyo" />。 |
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2019年9月17日の予約注文および事前登録開始の後、同月21日、22日のスクフェス感謝祭での発表への期待からKLabの株価が続騰し<ref name="四季報20190920">{{Cite web|url=https://sp.shikiho.jp/news/0/304077|title=KLabが続騰、「感謝祭」開催で人気新作のリリース日に思惑|publisher=会社四季報オンライン|date=2019年9月20日|accessdate=2019年11月4日}}</ref>、リリース後の27日午前には同社の株価が急騰した<ref name="四季報20190927"/>。アプリ内の売上としてはGoogle Play売上ランキングで2019年9月30日に初のトップ30入りとなる8位にランクインした<ref>{{cite web|url=https://gamebiz.jp/?p=250206|title=『ドラゴンクエストウォーク』首位独占、新作『スクスタ』や期間限定キャラ「キョウカ(ハロウィン)」登場の『プリコネR』は上位に定着…Google Play売上ランキングの1週間を振り返る|publisher=Social Game Info|date=2019-10-06|accessdate=2019-11-04}}</ref>。 |
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=== 歴史(スクスタ) === |
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* 2019年 |
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** 9月17日、App Storeでの予約注文およびGoogle Playでの事前登録を開始<ref name="四季報20190920"/><ref>{{Cite web|url=https://dengekionline.com/articles/12603/|title=『ラブライブ!スクスタ』の予約注文&事前登録が開始|publisher=電撃オンライン|date=2019年9月17日|accessdate=2019年11月4日}}</ref>。 |
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** 9月26日、配信開始<ref name="gamewatch20190926"/>。 |
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** 10月3日、初のイベントが開催。 |
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** 10月15日、ユーザー数300万人突破<ref>{{Cite web|url=https://spice.eplus.jp/articles/257751|title=『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』ユーザー数300万人突破! キャンペーンやライブ先行抽選も実施|publisher=SPICE|date=2019年10月15日|accessdate=2019年11月4日}}</ref>。 |
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** 10月30日、Aqoursの本作とのコラボシングルCD「[[KOKORO Magic “A to Z”]]」が発売<ref>{{Citeweb|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1572406756|title=『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』よりAqoursのコラボシングル「KOKORO Magic “A to Z”」リリース! 初回特典にはAqoursのメンバーカード&シリアルコードが封入!|publisher=[[アニメイト]]タイムズ|date=2019年10月30日|accessdate=2019年11月4日}}</ref>。 |
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=== ゲームシステム === |
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==== ストーリー・世界観 ==== |
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ストーリーは、書き下ろしかつフルボイスのシナリオ<ref name="電撃20190922"/>が描かれる'''アドベンチャーパート'''と、ライブを行う'''ライブパート'''で構成されている。ストーリーパートは、虹ヶ咲学園に通う「あなた」(プレーヤーキャラクター)を主人公とし<ref name="gamewatch20190926"/>、[[虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]]の活躍が中心に描かれる。 |
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「スクスタ」の世界では、[[μ's]]と[[Aqours]]が同じ時期に並行して存在するという設定であり、学年が同じメンバー同士は同い年となっている<ref name="電撃20190922"/>。そのため、『[[ラブライブ! サンシャイン!!]]』のストーリーの根幹である、「かつて存在した伝説のスクールアイドル・μ'sに憧れてスクールアイドルを始めた」という千歌のアイドル活動の動機は大きく変更されている。 |
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==== ライブパート ==== |
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3Dによるアニメや現実と同じ衣装、ダンスフォーメーションのライブシーンを見ることができる<ref name="電撃20190922"/>。ライブに挑むメンバー9人からなる「デッキ」<ref name="電撃20190922"/>はグループや学年の垣根を超え、自由に選択ができる<ref name="gamewatch20190926"/>。 |
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スクフェス同様、ライブパートは音楽ゲームではあるが、ゲームシステムは音楽ゲームより、育成や戦略に重点が置かれたものとなっている<ref name="電撃20190922"/>。スクフェスでは9個あったノーツが2個に減り<ref name="電撃20190922"/>、譜面は簡略化されている。ノーツの種類は普通、長押し、同時押し、フリックの4種類で、画面内のどこをタップしても反応する仕様となっている<ref name="電撃20190922"/><ref>{{Citeweb|url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/06/news034.html|title=モバクソ畑でつかまえて:発表から3年、ついにリリースされた「ラブライブ!」アプリ最新作はファンの期待に応えられたか?|publisher=ねとらぼ|author=怪しい隣人|date=2019年10月6日|accessdate=2019年11月4日}}</ref>。ミスをしなくてもノーツを処理するたびにスタミナが減ってしまうことが特徴であり、スタミナが尽きるとたとえノーミス・フルコンボであってもゲームオーバーとなってしまうため、育成でスタミナを強化することが必須となる<ref name="電撃20190922"/>。 |
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ライブパートでは、9人を3人ずつ3つの作戦に分かれ、作戦ごとにアピールを行う。編成に応じて作戦の内容が変化し、ガードタイプのキャラを集めるとダメージ軽減、ボルテージタイプのキャラを集めるとボルテージ獲得量がアップするなど、様々な効果を得ることができる。作戦はライブ中に何度も切り替えることができ、切り替えるたびに切り替えボーナスが発生する<ref name="電撃20190922"/>。 |
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==== 属性・タイプ ==== |
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スクフェスにも存在した「'''スマイル'''」「'''ピュア'''」「'''クール'''」の3つの属性に加え、新たに「'''アクティブ'''」「'''ナチュラル'''」「'''エレガント'''」の3つが追加され6つに増えた。また、属性とは別に作戦に影響する「'''ボルテージ(Vo)'''」「'''ガード(Gd)'''」「'''スキル(Sk)'''」「'''Sp'''」の4つのタイプが存在し、キャラクターには合計24通りの属性とタイプの組み合わせが存在している。 |
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=== あらすじ === |
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====虹ヶ咲学園スクールアイドル編(第1章 - 第2章)==== |
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虹ヶ咲学園に在学する「あなた」は幼馴染の上原歩夢と共に、偶然μ’s・Aqours合同ライブのライブ配信を目にし、スクールアイドルに魅了された。虹ヶ咲にスクールアイドル部は無いかと校内を探し、『スクールアイドル同好会』の部室を訪ねたが、そこに居たのは中須かすみ一人だけだった。かつて5人いた部員がいなくなったことを理由に、生徒会長の中川奈々は、同好会を廃部とすることを告げる。話し合いの末、「10人の部員を集めること」を条件に同好会の存続を認めてもらうことになり、「あなた」とかすみは、二人で同好会の存続に向けて奔走する。 |
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歩夢をはじめとした新メンバーの加入し、部室に来なくなっていた部員も戻ってきて、あと一人という所で、生徒会長の中川奈々が現れ、自分がかつての部員の一人・優木せつ菜であることを明かす。彼女も加入し10人揃ったことで、「あなた」を部長とした新同好会の本格的な活動がスタートするのだった。 |
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====Aqours・沼津サマーフェスティバル編(第3章 - 第4章)==== |
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同好会の活動が軌道に乗った頃、夏休みに入った「あなた」は、Aqoursの秘密を探るべく[[沼津]]を訪れる。そこでAqoursと出会った「あなた」は、沼津で開催される『沼津サマーフェスティバル』に向けて準備をしていたAqoursを手伝うことに。千十万旅館に泊まりながら千歌たちとの親睦を深めていき、夏祭りの準備はとんとん拍子に進んでいたが、サマーフェスティバル当日、東海地方を[[台風]]が直撃。サマーフェスティバルの初日は中止となってしまった。2日目だけは開催してほしいと[[てるてる坊主]]に願った彼女たちの思いが通じたのか、台風は予想より早く過ぎ去り翌日は台風一過の晴天となった。しかし、安心したのもつかの間、サマーフェスティバル運営から、2日目の開催も中止を決定したという知らせが届く。あきらめ切れないAqoursは、街のみんなと協力して台風の後片付けを行い、なんとか開催できる状況にし、それを知った運営は中止を撤回。Aqoursは、沼津サマーフェスティバルで無事ライブを成功させ、それを見届けた「あなた」は、Aqoursの秘密がなんなのかを知るのだった。 |
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====μ's・九番勝負編(第5章 - 第7章)==== |
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Aqoursに続いてμ'sの秘密を知るべくμ'sの密着取材を請け負った「あなた」は、そこで矢澤にこからμ'sの秘密を教える代わりに、九番勝負で勝ち越すことを条件として提示された。かくして始まった虹ヶ咲とμ'sによる九番勝負は、両者の頑張りもあって4勝4敗1引き分けと全くの互角となった。決着をつけるべく、延長戦として新曲制作対決を行うことになり、10人目の部員である「あなた」がその役目を買って出る。再び対決に集まった「あなた」は、渾身の新曲を披露しようとするのだが、西木野真姫によって演奏された「μ'sの新曲」のクオリティに圧倒され、新曲を演奏する気力を失い、九番勝負に敗れてしまう……。 |
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== 漫画 == |
== 漫画 == |
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=== てん☆ふぇす === |
=== てん☆ふぇす === |
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2016年10月1日からスクフェス内にて連載スタート。作画は藤丸。全54話。毎週金曜日に1話 |
2016年10月1日からスクフェス内にて連載スタート。作画は藤丸。全54話。毎週金曜日に1話ずつ更新されていた。転入生54人を毎回一人ずつフィーチャーする4コマ漫画。初期はセリフがないサイレント形式だったが、中盤からはセリフのある通常の4コマ漫画になった。 |
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その後、スクスタ公式サイトにて続編の「'''すごい てん☆ふぇす'''」を、2017年7月7日から2018年11月30日まで連載<ref>{{Cite web|url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/annex-124/|title=【4コマ】虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会スクフェス分室_連載第124回|accessdate=2018-11-30}}</ref>。こちらは転入生から虹ヶ咲のメンバーに選ばれたしずく、彼方、エマの3人による日常4コマ漫画となっている<ref>[https://lovelive-sif.bushimo.jp/annex-04/ 「すごい てん☆ふぇす」連載開始!!]</ref>。 |
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=== スクスタ4コマ(電撃) === |
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電撃オンラインにて、2017年7月4日から2018年11月27日まで連載<ref>{{Cite web|url=http://dengekionline.com/elem/000/001/838/1838997/|title=【ラブライブ!スクスタ4コマ】かすみちゃん、果林ちゃん、せつ菜ちゃんの微笑ましいやり取り!|accessdate=2018-11-28}}</ref>。作画はミヤコヒト。電撃担当のかすみ、果林、せつ菜の3人による日常4コマ漫画となっている<ref>[http://dengekionline.com/elem/000/001/546/1546328/ 【スクスタ4コマ】ミヤコヒト先生による4コマ漫画の連載がスタート。3人への応援メッセージも募集中]</ref>。 |
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その後、スクスタ公式サイトにて続編の「'''すごい てん☆ふぇす'''」が連載された。 |
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=== スクスタ4コマ(ファミ通) === |
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ファミ通Appにて、2017年10月3日から2018年11月28日まで連載<ref>{{Cite web|url=https://app.famitsu.com/20181128_1385037/|title=【4コマ第69回】”ちょぼらうにょぽみ”先生4コマ漫画・3人の新たなスタート[虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(スクスタ)(ラブライブ!)]|accessdate=2018-11-28}}</ref>。作画は[[ちょぼらうにょぽみ]]。ファミ通担当の歩夢、愛、璃奈の3人による日常4コマ漫画となっている<ref>[https://app.famitsu.com/20170802_1103582/ “ちょぼらうにょぽみ”先生4コマ開始]</ref>。 |
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=== 1コマ漫画 === |
=== 1コマ漫画 === |
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スクフェスTwitter公式アカウントおよびスクフェス公式サイトにて、2018年5月26日から連載<ref>{{Cite web|url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/annex-54/|title=【石田彩先生による1コマ漫画】虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会スクフェス分室_連載第54回|accessdate=2018-11-30}}</ref>。作画は石田彩。スクフェス組の日常を描く4コマ漫画だが、毎回1コマずつ公開され、およそ1か月で全編公開という形式をとっている。 |
スクフェスTwitter公式アカウントおよびスクフェス公式サイトにて、2018年5月26日から連載<ref>{{Cite web|和書|url=https://lovelive-sif.bushimo.jp/annex-54/|title=【石田彩先生による1コマ漫画】虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会スクフェス分室_連載第54回|accessdate=2018-11-30}}</ref>。作画は石田彩。スクフェス組の日常を描く4コマ漫画だが、毎回1コマずつ公開され、およそ1か月で全編公開という形式をとっている。 |
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== スクフェス感謝祭 == |
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=== にじよん === |
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{{出典の明記|date=2024年8月|section=1}} |
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スクスタ公式サイトにて、2018年12月17日から2019年7月16日まで連載され、同年7月23日から「シーズン2」として[[電撃G's magazine|電撃G's magazine.com]]に移籍連載。作画はスクスタ4コマ(電撃)に引き続き、ミヤコヒト。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバー全員の日常を描く4コマ漫画で、毎週火曜日に2話ずつ更新。 |
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*スクフェス感謝祭は2015年から毎年行われている、[[ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル]]の大型イベント。 |
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*ミニ感謝祭が行われることもある。 |
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*場所は[[インテックス大阪]]、[[サンシャインシティ]]、[[東京ビッグサイト]]など。 |
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*物販ブースと展示ブースに分かれている。 |
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*人気声優が登場することもある{{要出典|date=2018-10}}。 |
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*2015年7月、2016年11月、2017年8月、2018年5月、7月、8月にスクフェス感謝祭が行われ、2017年4月、2018年11月にミニ感謝祭が行われた。 |
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*[[ラブライブ!シリーズ]]発表会も声優達によって行われている。 |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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{{脚注ヘルプ}} |
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===注釈=== |
===注釈=== |
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{{Reflist|group="注釈"}} |
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===出典=== |
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== 参考文献 == |
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*[[BanG Dream!]] - 2015年1月より始動した[[ブシロード]]が企画するメディアミックスプロジェクト。「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」の成功が企画立ち上げに繋がる。 |
*[[BanG Dream!]] - 2015年1月より始動した[[ブシロード]]が企画するメディアミックスプロジェクト。「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」の成功が企画立ち上げに繋がる。 |
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**[[バンドリ! ガールズバンドパーティ!]] - 上記メディアミックスプロジェクトの音楽ゲーム。 |
**[[バンドリ! ガールズバンドパーティ!]] - 上記メディアミックスプロジェクトの音楽ゲーム。 |
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*[[Glee Forever!]] - Klabが開発した[[glee]]の音楽ゲーム。2015年9月8日よりサービスが開始されたが、2016年5月31日を以ってサービス終了。 |
*[[Glee Forever!]] - Klabが開発した[[glee]]の音楽ゲーム。「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」で培った技術とノウハウを活かしたゲームになっている。2015年9月8日よりサービスが開始されたが、2016年5月31日を以ってサービス終了。 |
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*[[オンゲキ]] - [[セガ・インタラクティブ]]より2018年7月に稼働した音楽ゲーム。ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~と同様トレーディングカード機能が搭載され、カードを別筐体で購入するといったシステムが似ているが、オリジナル曲以外にも多彩な楽曲が収録されている音楽ゲームとしてはこちらが初搭載となる。 |
*[[オンゲキ]] - [[セガ・インタラクティブ]]より2018年7月に稼働した音楽ゲーム。ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~と同様トレーディングカード機能が搭載され、カードを別筐体で購入するといったシステムが似ているが、オリジナル曲以外にも多彩な楽曲が収録されている音楽ゲームとしてはこちらが初搭載となる。 |
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* [https://lovelive.bushimo.jp/ 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』ポータルTOP] |
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** [https://lovelive-sif.bushimo.jp/ ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)] |
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** [https://www.jp.square-enix.com/lovelive-sifacns/ ラブライブ! スクールフェスティバル ~after school ACTIVITY~ 公式サイト | SQUARE ENIX] |
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** [https://lovelive-sif2.bushimo.jp/ ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!] |
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* {{Twitter|lovelive_SIF| |
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[[Category:ラブライブ!|すくうるあいとるふえすていはる]] |
[[Category:ラブライブ!|すくうるあいとるふえすていはる]] |
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[[Category:2013年のコンピュータゲーム]] |
[[Category:2013年のコンピュータゲーム]] |
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[[Category:KLabのゲームソフト]] |
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[[Category:iPhone用ゲームソフト]] |
[[Category:iPhone用ゲームソフト]] |
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[[Category:Android用ゲームソフト]] |
[[Category:Android用ゲームソフト]] |
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[[Category:高等学校を舞台としたコンピュータゲーム]] |
[[Category:高等学校を舞台としたコンピュータゲーム]] |
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[[Category:ブシロードのゲームソフト]] |
[[Category:ブシロードのゲームソフト]] |
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[[Category:サービスを終了したオンラインゲーム]] |
2024年10月10日 (木) 05:43時点における最新版
ジャンル | リズムアクション、アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | iOS、Android |
開発元 | KLab |
運営元 | ブシロード |
人数 | 1人 |
運営開始日 |
iOS: 2013年4月15日 - 2023年3月31日 Android: 2013年6月6日 - 2023年3月31日 |
最新版 |
iOS: 9.10 / Android: 9.10 |
ダウンロードコンテンツ | アイテム課金: あり |
必要環境 |
iOS:11.0以降 Android:6.0以降 |
エンジン | Playground |
売上本数 | 5300万ユーザー |
ジャンル | リズムアクション、アドベンチャー |
---|---|
対応機種 | iOS、Android |
運営元 | ブシロード |
人数 | 1人 |
運営開始日 |
2024年2月(日付未定) - 2024年5月31日(予定) |
最新版 |
iOS: 1.10.0/ Android: 1.10.0 |
ダウンロードコンテンツ | アイテム課金: あり |
必要環境 |
iOS:12.0以降 Android:5.1以降 |
『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』(LoveLive! School idol festival、略称:スクフェス)は、ブシロードのスマートフォン向けアプリケーションゲームブランド「ブシモ」よりかつて配信されていたスマートフォンアプリの1つ。ジャンルはリズム&アドベンチャー。開発者はKLab。
本記事では、続編として2023年4月15日より配信されていた『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!』(ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルツー ミラクルライブ!、略称:スクフェス2)についても記述する。
以下、単に「1」と表記した場合は『スクフェス』を、「2」と表記した場合は『スクフェス2』を指す。
概要
オールメディアプロジェクト「ラブライブ!シリーズ」の一端を担う作品。同シリーズの『ラブライブ!』の主人公グループ・μ's(ミューズ)と、同じく『ラブライブ!サンシャイン!!』の主人公グループ・Aqours(アクア)に協力することがゲームの目的である。テレビアニメ版の視聴者が画面の外からμ'sとAqoursの活躍を見守る立場であったのに対し、本作品のプレイヤーは同じ生徒の1人として接することができる[1]。劇中での「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」とは、スクールアイドルを対象としたフェス形式のコンサートイベントを指す。
『無印』テレビアニメ第1期終了直後に配信開始した本作品は好調な出だしを遂げた。開発者であるKLabはこのヒットが一因となって2013年5月度単月で営業利益(速報値)が黒字化しており[2]、本作品は2013年における同社の主力商品となった[3]。
『拡散性ミリオンアーサー』のプロデューサー・岩野弘明は2013年9月公表のインタビューにおいて、エンターテインメントコンテンツではキャラクター性の強さが最も重要な要素だと語っており、その点で本作品は『艦隊これくしょん -艦これ-』と並んで「輝いている」と評してライバル視した[4]。
オリコン顧客満足度ランキングによると、スマートフォン向けソーシャルゲーム部門で、2年連続で男女共に総合満足度1位を獲得し、世界的に席巻した『アナと雪の女王』をも上回った[5]。2015年秋のオリコン顧客満足度ランキング発表時には、1位の当ゲームに加え、7位の『AKB48グループ ついに公式音ゲーでました。』や、9位の『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』と共に、「アプリもアイドル戦国時代」と評された[6]。
Aqoursや虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の一部キャストは、本ゲームをプレイしたことから『ラブライブ!(シリーズ)』を知ったという[7][8]。また、本作および本作の派生作品は、『ラブライブ!シリーズ』に含まれているが、一方で『無印』『サンシャイン!!』と違い、『電撃G's magazine』が制作に関わっていないため、同誌のオリジナル作品としては扱われていない[9]。
概要(スクフェス2)
2023年3月31日にサービス終了となった『1』の後継作品。『1』から引き継げるデータは獲得した部員の画像のみ。『スクスタ』が2023年6月30日にサービス終了となってからは、唯一のスクフェスシリーズ作品となったが、2024年3月31日にサービスを終了した。
リズムゲームパートの基本的な構造はそのままに、μ's・Aqoursに加え、『1』ではサブ的な扱いであった虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!(3期生は2023年12月15日に実装)を加えた4グループが主軸となり、各グループごとに独立したストーリーが描かれる。『1』で登場したA-RISE、Saint Snow、転入生、『1』に登場しなかったLiella!のライバルグループ・Sunny Passionはプレイアブルキャラクターとしてもストーリーキャラクターとしても登場しないが、テレビアニメ版『ニジガク』の主人公・高咲侑は非プレイアブルキャラクターとして虹ヶ咲のストーリーに登場する。プレイヤーは、スクールアイドルの取材をしている他校の新聞部員として、各スクールアイドルと交流を深めていく。
派生作品
- ラブライブ! スクールアイドルコレクション
- トレーディングカードゲーム。2016年3月18日より発売。
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~
- アーケードゲーム。2016年12月6日から2018年12月5日まで稼働。
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ Next Stage
- 上記アーケードゲームにAqoursの要素を追加した後継版。2018年12月6日から2021年10月1日まで稼働。
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ わいわい!Home Meeting!!
- 上記アーゲードゲームをベースに制作されたPlayStation 4版。2021年3月24日よりダウンロード専売を開始。
- ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS
- スマートフォン向けアプリケーションゲーム。2019年9月26日から2023年6月30日まで配信。
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!
- スマートフォン向けアプリケーションゲーム。2023年4月15日から2024年3月31日まで配信[10]。ジャンルはリズムアクション&アドベンチャー[11]。
歴史
- 2013年
- 4月15日、iOS版が配信開始。
- 5月3日、初のアイコンコレクション(通称:マカロンイベント)が開催。
- 6月6日、Android版が配信開始、Android 4.0以降に対応。
- 6月、ユーザー数50万人突破[12]。
- 7月5日、Android 2.3以降の一部端末に対応。
- 9月24日、ユーザー数100万人突破[13]。
- 10月、100万人突破記念大型アップデート。
- メインストーリーのキャラクターイラストを刷新。高坂雪穂と絢瀬亜里沙の登場。
- 新イベント「スコアマッチ」導入。
- クリスマスカードに登場するキャラクターを決める投票イベント実施。
- 12月13 - 14日、「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ハイスコアチャレンジ in 秋葉原」開催[13]。
- 2014年
- 1月24日、ヴァイスシュヴァルツブースターパック『ラブライブ! feat.スクールアイドルフェスティバル』発売。
- 1月29日、本作品向けオリジナル楽曲を収録したCD「タカラモノズ/Paradise Live」発売。
- 2月24日、ユーザー数200万人突破[14]。
- 5月12日、英語版を日本・中国・台湾・香港・マカオ・韓国以外の全世界へリリース。
- 5月15日、投票イベント「サマーガール決定戦」「転入生総選挙」集計結果発表。
- 5月23日、香港・マカオ・台湾向けに繁体字版のAndroid版をリリース。ユーザー数300万人突破[14]。
- 6月5日、繁体字版のiOS版をリリース。
- 6月12日、簡体字版のiOS版をリリース。
- 6月26日、韓国語版のAndroid版をリリース。
- 7月3日、韓国語版のiOS版をリリース。
- 7月31日、300万人突破記念大型アップデート第1弾。補助チケットを必要とする勧誘、特技アップサポートメンバーを追加。
- 8月8日、国内ユーザー数400万人突破[15]。
- 10月5日、国内ユーザー数500万人突破[16]。
- 12月4日、国内ユーザー数600万人突破。
- 12月5日、新イベント「メドレーフェスティバル」導入。
- 12月8日、全世界のユーザー数1000万人突破。
- 2015年
- 1月19日、国内ユーザー数700万人突破。
- 2月25日、国内ユーザー数800万人突破。
- 4月22日、国内ユーザー数900万人突破。
- 5月30日、全世界のユーザー数1500万人突破。
- 6月2日、国内ユーザー数1000万人突破。
- 6月6・7日、初の単独リアルイベント「スクフェス感謝祭2015」を東京池袋のサンシャインシティにて開催。
- 7月13日、国内ユーザー数1100万人突破。
- 8月4日、大型アップデート実施。
- ホーム画面の変更
- 新システム「課題」の追加。これまでも覚醒済の部員を一定数集めると報酬がもらえるなどの機能があったが、それを発展させた形となる。
- 新システム「称号」の追加。プロフィールの要素として、称号を設定できるようになった。
- 新システム「背景変更」の追加。ホーム画面の変更に伴い、ホームの背景画像を複数パターン(ストーリーで背景に使用しているものなど)に変更することができる。
- 新システム「シールSHOP」の追加。R以上の部員を転部させたり練習相手にして消滅させるとシールが入手でき、部員やアイテムに引き換えられる。
- 9月6日、国内ユーザー数1200万人突破。
- 9月14日、全世界ユーザー数2000万人突破。
- 11月1日、国内ユーザー数1300万人突破。
- 2016年
- 1月18日、国内ユーザー数1400万人突破。
- 3月5日、新イベント「チャレンジフェスティバル」導入。
- 3月9日、全世界ユーザー数2500万人突破。
- 3月18日、トレーディングカードゲーム化作品「ラブライブ! スクールアイドルコレクション」が発売。
- 3月19日、国内ユーザー数1500万人突破。
- 5月17日、国内ユーザー数1600万人突破。
- 5月21・22日、リアルイベント「スクフェス感謝祭2016」を東京池袋のサンシャインシティにて開催。
- 7月5日、大型アップデート実施。
- Aqours本格参戦開始、またこれに伴い、これまでのμ’sモードと新しいAqoursモードを切り替えられるようになった。
- Aqoursモードは、μ’sモードでのRank制を改め、課題達成でストーリーが進行する。
- 新レアリティSSR登場、またレアリティデザイン一新。
- 特待生勧誘・イベント・楽曲追加は、μ’sとAqoursが交互に実施される。
- EXPERT楽曲を通常楽曲に移行し、代わりの特別楽曲として、上位難易度のMASTERを新設。なお、1曲を除き「超難関」を冠していた日替わりEXPERT楽曲において「超難関」の称号が無くなり、ジャケ画周囲の辛口マークもなくなっている(レベル11のランダムも同様)。
- 新機能「スクールアイドルスキル」の追加。部員のステータスや特技を強化することができるようになった。
- 一定枚数のシールを利用しての覚醒が可能になった。
- アプリアイコンが、μ'sの高坂穂乃果デザインのものから、Aqoursの高海千歌デザインに変更。
- なお、この大型アップデートが、iOSセールスランキングで初めて1位を獲得し、ユーザーアクセス数が過去最高を記録し、大成功・大好評となったことを記念して、ラブカストーンが各ユーザーへ50個配布された。
- Aqours本格参戦開始、またこれに伴い、これまでのμ’sモードと新しいAqoursモードを切り替えられるようになった。
- 7月27日、国内ユーザー数1700万人突破。
- 9月10日、全世界ユーザー数3000万人突破。
- 9月30日、国内ユーザー数1800万人突破。
- 10月15日、μ'sのメインストーリー最終話を実装。
- 12月6日、アーケードゲーム化作品『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 〜after school ACTIVITY〜』稼働開始。
- 12月25日、国内ユーザー数1900万人突破。
- 2017年
- 3月20日、国内ユーザー数2000万人突破[17]。
- 3月30日、4周年記念プロジェクト「PERFECT DREAM PROJECT」のティザーサイトがオープン。
- 4月5日、新イベント「おさんぽラリー」導入。
- 6月8日、国内ユーザー数2100万人突破[18]。
- 6月10・11日、リアルイベント「スクフェス感謝祭2017」を前年と同じく東京池袋のサンシャインシティにて開催。
- 7月15日、「これから」配信により、μ'sの楽曲は全て配信完了[19]。
- 7月19日、バージョン5.1へのアップデート実施。これを以て対応環境がiOS 7.0以降からiOS 8.0以降に変更。
- 7月20日、新イベント「なかよしマッチ」導入。
- 9月4日、「スクフェスID」導入。
- 9月12日、全世界ユーザー数4000万人突破[20]。
- 10月3日、「通算ログインボーナス」導入。
- 11月16日、国内ユーザー数2200万人突破[21]。
- 2018年
- 5 - 8月、リアルイベント「スクフェス感謝祭2018」を大阪・沼津・東京の3都市にて開催[22]。
- 11月28 - 30日、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会による、電撃オンライン・ファミ通App・スクフェス公式サイトにおける媒体活動(漫画連載を含む)を休止。
- 2019年
- 6月15日、Aqoursのメインストーリー最終話を実装。
- 9月5日、国内ユーザー数2500万人突破[23]。
- 9月20 - 30日、『Shadowverse』とのコラボイベントを実施。
- 9月21・22日、リアルイベント「スクフェス感謝祭2019」を東京・ベルサール秋葉原にて開催[24]。
- 9月26日、姉妹アプリとなる「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」の配信開始。
- 11月22日、イベント「リズミックカーニバル」の毎週開催化、新要素「ポイント」の追加。
- 2020年
- 4月1日、『パワーパフ ガールズ』とのコラボを実施。
- 4月11・12日、リアルイベント「スクフェスシリーズ感謝祭2020」を東京・池袋サンシャインシティにて開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を懸念し開催中止。
- 10月30日、全世界ユーザー数5000万人突破を発表[25]。
- 10月31日 - 11月21日、オンラインイベント「スクフェスシリーズ感謝祭2020〜ONLINE〜」を開催[26]。
- 10月31日、新イベント「ライブ♪アリーナ」導入。
- 2021年
- 2022年
- 2023年
- 1月31日、16時をもって有償アイテムの販売を終了。併せて『スクフェス2』への移行準備のため、同年3月31日16時をもって『スクフェス』のサービスが終了することを発表[32]。
- 2月2日、『スクフェス2』初となる生放送を実施。リリース時期が2023年春であると発表された[11]。
- 3月31日、16時をもって『スクフェス』のサービスを終了[33]。
- 4月15日、『スクフェス2』配信開始[34]。
- 6月24 - 25日、リアルイベント「スクフェスシリーズ感謝祭2023」を東京・ベルサール秋葉原にて開催[35]。
- 6月30日、姉妹アプリである「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALLSTARS」のサービスを終了。また同日「スクフェスID」のサービスを終了した。
- 2024年
ゲーム内容
基本無料のアイテム課金制。ゲームの内容は、ライブ・ストーリー・部員・練習・勧誘の5つに大別される[40]。リズムアクションを楽しむライブパートをクリアするごとに、ストーリーパートで読めるシナリオが開放されていく「1」ではストーリーが進むとライブで遊べる曲が追加されていったが、「2」ではゲームを始めた当初から一部を除く大多数の楽曲が無条件でプレイ可能となっている。
プレイヤーのステータスは以下の通り。
- Rank.
- プレイヤーのランク[注釈 1]。EXPをためることで上昇し、その度にLPが全回復する。ランクが一定に達するとLPの最大値や友達の人数の上限が増加するほか、「1」ではμ's版のメインストーリーの新章(メインストーリーが全て解放された後は楽曲)が解禁される。
- EXP
- ライブを行うことで加算されていく経験値。曲の難度が高いほど多くの経験値が得られる。
- LP
- ライブを行うときに消費するポイント。曲の難度が高いほど、多くのLPが必要となる。時間の経過とともに回復する。若しくはラブカを20個使う、ランクを上げる、LP回復アイテムを使用して回復することもできる。
- G
- 部員のレッスン、覚醒、メドレーフェスティバルやチャレンジフェスティバルのアレンジを行うときに消費するポイント。ライブの成功やストーリーの読了時、部員の転部などで入手できる。メドレーフェスティバル、チャレンジフェスティバルのアレンジによっては大量に消費することもある[注釈 2]。
- ラブカストーン
- 「1」における課金アイテム[注釈 3]。イベントの報酬や各キャラのサイドストーリーなどでも入手できる。LPの全回復、失敗したライブのコンティニュー、特待生の勧誘に使用する。
- ラブカ
- 「2」における課金アイテム。イベントの報酬や楽曲を最初にクリアしたときなどでも入手できる。LPの回復[注釈 4]、失敗したライブのコンティニュー、アイテム勧誘を除く勧誘に使用する。
- 友情pt
- 一般生勧誘を行うときに消費するポイント。ゲストを招いてライブを行うと5pt、その相手が友達だった場合は10pt入手できる。1人のゲストで得られる友情ptは1日1回のみ。「2」では廃止されている。
- 友達
- 協力関係にある他のプレイヤーのこと。登録した相手はライブのゲストに招きやすくなるほか、プレイ状況が報告されるようになる。
- ゲーム内でプレイヤー同士が通信できるメールのやり取りを行う場合は、友達登録は必須ではない。ただし友達は情報を閲覧することが容易なため、メールを送りやすく、メリットがある。
ライブ
本作品のメインモードとなるリズムゲームパート。
まず事前に、9人の部員でユニットを編成しておく(制限は特になく、μ's・Aqours・虹ヶ咲・Liella!の各メンバー・転入生[注釈 5]の混成や、キャラクターの重複[注釈 6](「2」では同一カードの編成不可[注釈 7])、μ'sメンバーのみのユニットでのAqours楽曲プレイなど、自由に編成可能)。楽曲が開始するとリズムアイコンが流れだし、部員アイコンへと移動していく。2つのアイコンが重なった瞬間に画面をタッチすれば成功となり、タイミングのよさ(PERFECT, GREAT, GOOD, BAD, MISSの5段階)に応じてスコアが上昇する。 BAD以下の場合は体力が減少し、これが尽きるとゲームオーバー。スターアイコンだと、GOODでも体力が減り、BAD以下の体力減少が倍となる。PERFECTまたはGREATの判定を連続で出し続けていればコンボがカウントされていき、最終的にGOOD以下の判定を一度も出さなければフルコンボとなる。また、全てPERFECTを出せば、リザルト画面のうでまえチェックにて「ALL PERFECT」と表示される。
各楽曲にはスマイル・ピュア・クールの3属性があり、ユニットに参加している部員の属性と合致していればスコアが上昇しやすい。プレイできる楽曲はいずれも『ラブライブ! 』の企画を通じて発表されてきたものであり[注釈 8][注釈 9]、ストーリーを読み進めることで追加されていく。また、ストーリーの進行には特定の楽曲をプレイしておく必要がある。
プレイ時には他プレイヤーを1人ゲストに招くことができ、相手のユニットのセンタースキルを使用できる。友達に登録されたプレイヤーはゲスト選択リストに登場しやすくなる。
通常のライブのほかに、プレイヤー同士で獲得ポイント数や楽曲スコアを競い合うイベントがたびたび開催される。
イベント
ゲームでは通常のプレイとは別に複数のイベントが開催されている。
『スクフェス』におけるイベント
- フェスティバルイベント
- 2022年6月までと2023年1月から3月前半までは毎月5日から15日までの期間はμ’s、20日から末日まではAqoursのフェスティバルイベントが開催されていた。2022年7月から12月までは毎月5日から15日までの期間(μ'sとAqoursがそれぞれ隔月)開催されていた。
- おさんぽラリー
- 2017年4月に初回が開催された。オリジナルストーリーが展開される。2019年11月前半が最後の開催となった。
- なかよしマッチ
- 2017年7月に初回が開催された。
- 4人で協力して楽曲ミッションを達成していくイベント。楽曲ミッションには4人の合計スコアによるものと合計PERFECT数によるものがある。楽曲ミッションの達成度・貢献度に応じて獲得ポイントが変動する。
- イベント期間中は「みんなの目標」が設定され、目標達成に応じて達成報酬が貰える。
- チャレンジフェスティバル
- 最大5曲まで連続してプレイし、1曲クリアごとに報酬が出る。失敗すると報酬が無駄になってしまうため、より良い報酬を目指すか、諦めてその時点の報酬を得るか、引き際が重要となるイベント。LPが足りなくなった場合は、休憩するか、ラブカストーンなどを使ってLPを回復し、プレイを続けることもできる。
- スコアマッチ
- 4人でスコアを競う。プレイ難易度・順位・クリアランクによって獲得ポイントが変動する。
- アイコンコレクション
- 通常ライブで指定アイコンを得て、課題曲をプレイしてポイントを稼ぐイベント。難易度・最大コンボ数・クリアランクによって獲得ポイントが変動する。
- イベント終盤になると、獲得G倍増ライブを実施できる。かつては消費アイコン・獲得ポイント4倍曲がプレイできるようになっていたが、消費LP倍増機能が実装されたため、廃止された。
- 「マカロンイベント」の通称もあるが、これは第1回アイコンコレクションのアイコンがマカロンだったことに由来する。
- メドレーフェスティバル
- ランダムで選ばれた1 - 3曲をプレイして、ポイントを稼ぐイベント。Gを消費してアレンジを選ぶことができる。また、プレイ終了後追加で1曲プレイすることができる「アンコールライブ」が発生することがある。
- 曲をプレイする際、ランダムで応援に駆けつけてくれることもある。ライブクリア後、金・銀報酬だとレアアイテムが出現する可能性がある。
- リズミックカーニバル
- 2022年12月30日よりサービス終了まで常設化。2019年11月から2022年12月までは定期イベントであり、毎週金曜〜翌週月曜にかけプレイできた。最大100人同時接続で協力し目標スコアを達成していくライブ。プレイすることで「ポイント」をはじめとする報酬を獲得することができ、獲得した「ポイント」は様々なアイテムと交換することができる。
- ライブ♪アリーナ
- 2020年10月に実装。毎月末から翌月25日まで開催されるライブセッション・スペシャルセッション・ドリームセッションと常時プレイ可能なプライベートセッションに大別される。コラボイベント開催の場合、開催期間が変動することがある。
- ライブセッション
- ライバルたちと挑戦するセッション。ライブクリア時にセッション成功・失敗に応じ「テンションゲージ」が上昇する[注釈 10]。結果に応じ「アイコン切手」が獲得でき、交換所でアイテムに交換可能。
- スペシャルセッション
- 「テンションゲージ」がMAXになることで挑戦できるセッション。目標スコア達成でセッション成功となる。
- ドリームセッション
- スペシャルセッションのクラスが「エキスパート」以上になると特別な部員が登場することがある。このセッションに成功するとたくさんの切手アイコンを獲得できる。他のセッションとは違い時間制限がある。
- プライベートセッション
- うでまえデータのID(うでまえID)を用いて他プレイヤーのうでまえデータに挑戦できる。報酬はない。
- セットリストイベント
- 2021年10月に初開催。決められたセットリストの楽曲を1曲ずつ順番にプレイするイベントで、不定期に実施されている。2022年7月から12月までは毎月20日から末日までの期間で定期開催されていた。ライブをクリアすることで「ライブスタンプ」が手に入り、ライブスタンプを一定数以上手に入れると「BOXくじ」を引くことができる。BOXくじはあらかじめ決められた報酬が100個入っており、その中に1つ「注目の報酬」が設定されている。注目の報酬を引くとリセットができ新たなBOXでくじを引くことができる。また、ライブエモーションptも獲得でき、一定以上獲得するとアンコール楽曲が解放されるほか、セットリストを全てクリアすることで到達RANKが判定される。
『スクフェス2』におけるイベント
- ミラクルコレクション
- 「1」のアイコンコレクションのリメイク版。課題曲をプレイしてポイントを稼ぐイベント。変更点として、難易度などではなくスコアによって獲得ポイントが変動するようになった。また、指定アイコンが廃止され、代わりに課題曲以外の楽曲をプレイし「ミラクルスター」を獲得することで課題曲がプレイできるようになっている[注釈 11]。
- イベントストーリーとして各メイングループのストーリーが展開される。
- きょうりょくライブ
- 「1」のなかよしマッチのリメイク版。4人が同一楽曲・同一難易度をプレイしてポイントを稼ぐイベント。変更点として、楽曲ミッションや「みんなの目標」は廃止されたが、複数難易度を選択できるようになったほか、1日5回限定で選択難易度(NORMALを除く)以下の難易度に「おたすけ参加」する機能が追加された。ポイントは4人の合計スコアによって決定される[注釈 12]。
- ふり~ツア~
- 曲を自由に選んでポイントを稼ぎ、期限付きスキップチケット、期限付きLPキャンディ、メモリアルピースを集めていく。
ストーリー
本作品オリジナルの物語が展開するアドベンチャーパート。μ'sやAqours、ニジガク、Liella!メンバーおよびテレビアニメから登場した人物はフルボイス仕様となっている。
『スクフェス』におけるストーリー
- メインストーリー
- μ'sやAqoursのスクールアイドル活動の様子が描かれる。章単位で展開し、進行するためにはランクを上げる、課題をクリアする、特定の楽曲をクリアするといった条件を満たす必要がある。
- サイドストーリー
- 各部員個人の物語が見られる。特別練習で覚醒した部員をライブに参加させ、絆が最大値になることで解禁される(一部解禁対象外の部員もいる)。読了するとラブカストーンを1つ入手できる。なお、転入生にもサイドストーリーが用意されているが、ボイスは収録されていない。
- その他のストーリー
- イベントストーリー[注釈 13]、パーティカードのアナザーストーリー、課題達成によって獲得できるストーリーなどが閲覧できる。
『スクフェス2』におけるストーリー
- ストーリー
- チュートリアルストーリーとイベント「ミラクルコレクション」に連動するストーリーが見られる。
- スクールアイドルの日常
- 書き下ろしイラストにより各グループの日常の様子が描かれる。各グループのライブを規定回数クリアすることで解放される。このパートの閲覧中はスクリーンショットや録画を撮ることができないよう設定されている。
- チャット
- 新聞部に所属しスクールアイドルを取材している主人公と各メンバーによる対話形式で描かれるパート。場合によっては主人公側の選択肢が現れることがある。文字・画像のみによる形式でボイスは搭載されていない。各メンバーとライブすることで得られる「キズナ」を集めることで解放されるほか、誕生日限定のチャットなども存在する。1対1でのチャットの他に各グループ全員とのグループチャットも存在する。
部員・練習
本作品では、デジタルカードで表現されたキャラクターのことを「部員」と呼称する。ステータスは以下の通り。
- レアリティ - N → R → SR → SSR → UR の順に希少度が高くなる。基本的に転入生はNで[注釈 14]、A-RISEはR、Saint SnowはR・SR・SSR、Sunny PassionはSR、μ's・Aqours・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・Liella!はR以上となる[注釈 15]。
- 属性 - スマイル・ピュア・クールの3種があり、最も高い能力を表している。
- レベル - 経験値が一定に達すると上昇し、能力が向上する。レアリティが高いほどレベルの上限も上がる。
- 絆 - 部員カードごとにカウントされ、ライブの成功で上昇する。覚醒済みの状態で最大値になると、(一部のカードを除き)サイドストーリーが解禁される。「2」には存在しない[注釈 16]。
- 能力 - 体力・スマイル・ピュア・クールの4種があり、各部員の総和がユニットの能力となる。
- 特技 - 条件に応じてライブ中に発動するスキル。スコアアップ、体力回復、判定強化などといった効果がある。N部員は所持していない。
- センタースキル - 部員をユニットのセンターに配置したときに発動する、スコアアップ効果のあるスキル。効果はレアリティに依存し、N部員は所持していない。
- スクールアイドルスキル(SIスキル) - 部員に装備することでライブ時に効果を発揮する。効果は属性値の無条件上昇、判定強化発動中の属性値上昇、スコアアップ値の強化、体力回復をスコアアップに変換するものなど様々な種類がある。装備には各部員に備わるスロットを消費するが、そのスロット数はレアリティ・特別練習の有無などで異なるうえ、スキルの種類によっては複数のスロットが必要になるため、両者の都合上装備できるスキルには制約が生じる。ライブ♪アリーナ専用のSIスキルも存在し、通常のSIスキルとは別枠で設定可能である(スロット数は通常スクールアイドルスキルと同じ)。「2」には存在しない。
部員パートでは以下の行動ができる[注釈 17]。
- ユニット編成
- 9人の部員を集めて、ライブに参加するためのユニットを形成する。
- 練習
- ベースとなる部員に素材となる部員を合成することで経験値を得る。ベースと素材の特技名が同じ場合、特技レベルの経験値が向上する。素材となったカードは消滅する。素材となった部員のレアリティがR以上なら、シールを獲得できる(ただし、特定日又は特定期間のログイン時に入手した部員を素材にした場合など、シールを獲得できないケースがある)。なお、ベースとなる部員と素材となる部員の属性が同じであれば獲得できる経験値は1.2倍になる。
- 特別練習
- ベースとなる部員に同じ部員を合成することで「覚醒」させる。上記の練習と同様に素材となったカードは消滅するが、この場合レアリティを問わずシールを獲得できない。転部等によって入手したシールを指定枚数消費する事でも実行可能。覚醒は1度のみ可能で[注釈 18]、以後はSIスキルスロット数が拡張される。スロット数がレアリティ別に設定されている上限に達するまで特別練習ができる。覚醒した部員はイラストが変化し、レベルと絆をより高く上げられるようになる。
- 特訓
- 覚醒済みUR部員のレベル上限を引き上げることができる。上限引き上げにはMAXアップジュエルが必要で、特待生勧誘のうち11連勧誘で入手できるほか、ライブ♪アリーナなどでも入手できる。
- アクセサリー
- アクセサリーに関する各種操作を行うことができる。
- 衣装
- 条件を満たした部員イラストを衣装として「着せ替え登録」や着せ替え登録した部員イラストを同一メンバーへ「着せ替え」を行うことができる。
- 部員リスト
- 現在所持している部員を確認することができる。
- 控え室
- 部員にいるメンバーを控え室に移動することができる。控え室に移動した部員はユニット編成や練習、特別練習が行えないなどの制約がある。
- 部員切替
- パーティカードのメイン部員を切り替えることができる。切替を行うには対象の部員が絆MAXであることが必要で、パーティメダルとGを消費する。
- 転部
- 部員カードを手放し、代わりにGを得る。部員のレアリティがR以上なら、シールを獲得できる(ただし上記練習の場合と同様に、シールを獲得できないケースがある)。
勧誘
ライブ以外で部員を増やす方法[注釈 19]。
「1」においては、主に友情ptを消費する一般生勧誘と、ラブカストーン(又は別途有償で入手したチケット類)を消費する特待生勧誘があった。その他、排出される部員が特定の法則で限定され、期間限定で実施されるものもあり、消費アイテムは上記の友情pt・ラブカストーンの他、補助チケット[注釈 20]・各種勧誘チケット又はGを消費するものもあった[注釈 21]。
「2」においては、友情pt及び一般生勧誘が廃止され、常設のものとしては特待生勧誘の代替となる通常勧誘及び毎日一回各種アイテムを無償で入手できるアイテム勧誘に変更されている。前作の補助チケットは『勧誘ポイント』(利用期限あり)[注釈 22]に置き換わっている上、通常勧誘と期間限定で実施される勧誘[注釈 23]でそれぞれ別カウントとなっており、それぞれ所定の交換所のみで利用可能となっている。いずれの場合も既に獲得済の部員を再度獲得する事は不可能であり、上記の部員勧誘時に重複が発生した場合、重複した部員の人数・レアリティに応じて育成アイテムのペンライト[注釈 24]を獲得する事となる。なお前記の交換所においては、既に獲得済の部員の枠はペンライトに置き換えられる。
シールショップ
「1」では(キャンペーンやシリアルで獲得した部員を除き)練習や転部などでレアリティがR以上の部員を手放した場合、レアリティに応じたシールを獲得できた。シールがある程度貯まれば、シールショップで過去のシリアルレア部員・UR部員(主に特待生勧誘の対象から外れたもの)・補助チケットなどと交換可能であった。なお原則的にUR部員は月ごとに入れ替わるが、メンバー誕生日に配信されたもの等に関しては交換期限が別途設定されていた。
「2」では、練習等のシステム変更により部員カードが消費される事は無くなり、シール及びシールショップが廃止されている。
登場人物
μ's
『無印』の主人公グループである、東京・音ノ木坂学院のスクールアイドル。
- 高坂 穂乃果(こうさか ほのか)
- 声 - 新田恵海
- 『無印』の主人公で、μ'sの発起人。いつも笑顔で、行動力に満ちている。
- 絢瀬 絵里(あやせ えり)
- 声 - 南條愛乃
- 生徒会長。才色兼備のロシア系クォーター。
- 南 ことり(みなみ ことり)
- 声 - 内田彩
- 穂乃果の幼なじみ。おっとりした性格。
- 園田 海未(そのだ うみ)
- 声 - 三森すずこ
- 穂乃果の幼なじみ。文武両道の大和撫子。
- 星空 凛(ほしぞら りん)
- 声 - 飯田里穂
- 明るく活発で、体を動かすのが好きな少女。
- 西木野 真姫(にしきの まき)
- 声 - Pile
- 医者の娘で、歌やピアノが得意なお嬢様。
- 東條 希(とうじょう のぞみ)
- 声 - 楠田亜衣奈
- 生徒会副会長。関西弁でしゃべるスピリチュアル好きの少女。
- 小泉 花陽(こいずみ はなよ)
- 声 - 久保ユリカ
- 凛の幼なじみ。内気でおとなしいが、アイドルに憧れを抱いている。
- 矢澤 にこ(やざわ にこ)
- 声 - 徳井青空
- 「にっこにっこにー」を合言葉に、キャラ造りを欠かさないアイドル志望者。
Aqours
『サンシャイン!!』の主人公グループである、静岡・浦の星女学院のスクールアイドル。
- 高海 千歌(たかみ ちか)
- 声 - 伊波杏樹
- 『サンシャイン!!』の主人公で、Aqoursの発起人。負けず嫌い。
- 桜内 梨子(さくらうち りこ)
- 声 - 逢田梨香子
- 音ノ木坂学院から転入してきた。インドア派。
- 松浦 果南(まつうら かなん)
- 声 - 諏訪ななか
- どこかクールで、ダイビングが得意。
- 黒澤 ダイヤ(くろさわ ダイヤ)
- 声 - 小宮有紗
- 生徒会長で、ルビィの姉。完璧主義者。
- 渡辺 曜(わたなべ よう)
- 声 - 斉藤朱夏
- 千歌のクラスメイト。高飛込みの選手。
- 津島 善子(つしま よしこ)
- 声 - 小林愛香
- 自らを「堕天使ヨハネ」と称する中二病。
- 国木田 花丸(くにきだ はなまる)
- 声 - 高槻かなこ
- 地元で代々続く寺院の娘。読書好きな文学少女。
- 小原 鞠莉(おはら まり)
- 声 - 鈴木愛奈
- イタリア系アメリカ人の父を持つ、明るくて活発なハーフ。
- 黒澤 ルビィ(くろさわ ルビィ)
- 声 - 降幡愛
- ダイヤの妹で、花丸の親友。かなりの人見知り。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
『ニジガク』で登場する、お台場・虹ヶ咲学園のスクールアイドル。『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』の主人公グループ。UR以外のカード(2022年9月末時点では、期間限定の勧誘又はメンバー誕生日のログイン特典に限りURカードを取得可能)と楽曲も収録されている。しずく、彼方、エマの3人は転入生としての彼女たちとは別人として設定されている。
『スクフェス2』からはμ's、Aqoursと同等のメインキャラクターとして扱われる。
- 上原 歩夢(うえはら あゆむ)
- 声 - 大西亜玖璃
- 高校2年生。テレビアニメ版『ニジガク』での主人公の一人。普通科に所属。
- 中須 かすみ(なかす かすみ)
- 声 - 相良茉優
- 高校1年生。普通科に所属。
- 桜坂 しずく(おうさか しずく)
- 声 - 前田佳織里
- 青藍高校からの転校生。高校1年生。国際交流学科に所属。
- 朝香 果林(あさか かりん)
- 声 - 久保田未夢
- 高校3年生。ライフデザイン学科に所属。
- 宮下 愛(みやした あい)
- 声 - 村上奈津実
- 高校2年生。情報処理学科に所属。ダジャレが得意。
- 近江 彼方(このえ かなた)
- 声 - 鬼頭明里
- 東雲学院からの転校生。高校3年生。ライフデザイン学科に所属。妹に遥がいる。
- 優木 せつ菜(ゆうき せつな)
- 声 - 楠木ともり(1)→林鼓子(2)[41]
- 元生徒会長。高校2年生。普通科に所属。「中川菜々」というもう一つの顔を持つ。
- エマ・ヴェルデ(Emma Verde)
- 声 - 指出毬亜
- Y.G.国際学園からの転校生で、スイスからの留学生。高校3年生。国際交流学科に所属。
- 天王寺 璃奈(てんのうじ りな)
- 声 - 田中ちえ美
- 高校1年生。情報処理学科に所属。顔を表情に出すのが苦手で、「璃奈ちゃんボード」を使っている。
- 三船 栞子(みふね しおりこ)
- 声 - 小泉萌香
- 生徒会長。高校1年生。普通科に所属。2021年8月5日から開催された限定勧誘より登場。
- ミア・テイラー(Mia Taylor)
- 声 - 内田秀
- 高校3年生。アメリカ・ニューヨークからの留学生。英語がとても得意なボクっ娘。2021年11月30日から開催の限定勧誘より登場。
- 鐘 嵐珠(ショウ ランジュ)
- 声 - 法元明菜
- 高校2年生。香港からの留学生。2022年2月9日から開催の限定勧誘より登場。
Liella!
『スーパースター』で登場する、原宿・結ヶ丘女子高等学校のスクールアイドル。進級がある関係上、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』には登場しなかった。UR以外のカード[注釈 25]も収録されている。2022年より楽曲が恒常で配信されている。
『スクフェス2』からはμ's、Aqoursと同等のメインキャラクターとして扱われる。3期生[注釈 26]はキャストが発表された2023年6月11日時点において、ウィーン・マルガレーテがLiella!に加入する前に披露した楽曲のみ収録されていたが、12月15日にキャラクター及び3期生加入後の楽曲が実装された。
1期生
- 澁谷 かのん(しぶや かのん)
- 声 - 伊達さゆり
- 『スーパースター!!』の主人公。ギターが得意である。
- 唐 可可(タン クゥクゥ)
- 声 - Liyuu
- 中国・上海からやってきた。Liella!の発起人。スクールアイドルが大好き。
- 嵐 千砂都(あらし ちさと)
- 声 - 岬なこ
- 「ういっすういっすういっすー!」を合言葉している努力家。かのんとは幼馴染。
- 平安名 すみれ(へあんな すみれ)
- 声 - ペイトン尚未
- 高飛車な性格で、「ギャラクシー!」が口癖。
- 葉月 恋(はづき れん)
- 声 - 青山なぎさ
- 結ヶ丘女子高等学校を設立した葉月花の娘のお嬢様。
2期生
- 桜小路 きな子(さくらこうじ きなこ)
- 声 - 鈴原希実
- スクールアイドルに憧れて北海道から上京してきた。語尾に「~っす」がつく。
- 米女 メイ(よねめ めい)
- 声 - 薮島朱音
- ボーイッシュな性格で、四季とは幼馴染。
- 若菜 四季(わかな しき)
- 声 - 大熊和奏
- クワガタムシ好きの発明家。
- 鬼塚 夏美(おにつか なつみ)
- 声 - 絵森彩
- 流行に敏感なLTuber。自らのことを「オニナッツ」と呼ぶ。妹に3期生の冬毬がいる。
3期生
- ウィーン・マルガレーテ(Wien Margarete)
- 声 - 結那
- オーストリアからの留学生。中学生時代はLiella!のライバルとして立ちはだかったが、結ヶ丘女子高等学校の入学を機にLiella!に加入した。
- 鬼塚 冬毬(おにつか とまり)
- 声 - 坂倉花
- 常に効率的な行動を考える一方で、姉である夏美が大好きな一面もある。
転入生
音ノ木坂学院・浦の星女学院に転入してきたという設定の、本作品オリジナルのキャラクター。元の学校の制服を着用しており、また出身校が同じ生徒はステージ衣装も共通しているため、外見からグループ分けが可能である[42]。
一部キャラクターはゲーム『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』およびテレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』(以下、「アニガサキ」)にも登場し、さらに一部キャラクターは台詞ありで登場した。
前述の担当声優がキャスティングされているキャラクターも含めて基本的には音声は実装されていない。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のメンバーとしてもシリーズに登場しているキャラクターについては、『ニジガク』設定のカードにのみ音声がついている。
『スクフェス2』には登場しない。
青藍高校(せいらんこうこう)
文化系の部活が充実しているらしい[43]。制服は、紺色のセーラー服に赤いスカーフを着用。アイドル衣装もセーラー服風で、青系の色を基調としている。
- 桜坂 しずく(おうさか しずく)
- 篠宮 あきる(しのみや あきる)
- フィギュアスケート選手。「人を見る目には自信がある」と語る。
- 永山 みなみ(ながやま みなみ)
- 母親が経営する保育所を手伝っていることから「みんなのお姉ちゃん」を自称する。
- 杉崎 亜矢(すぎさき あや)
- 書道部所属。内気だが、作品だけでなく自分自身も見てもらうためにアイドル活動に参加した。
- 鳥居 歩美(とりい あゆみ)
- お菓子作りが趣味で、「あんたのためじゃない」と言いつつクッキーを渡してくる。
- 九条 聖来(くじょう せいら)
- バイオリン奏者。以前からスクールアイドルに興味があり、悠弓の助けで実際に参加することになった。
- 藤城 悠弓(ふじしろ ゆみ)
- フルート奏者。聖来との付き合いでアイドル活動に参加している。
- 田中 さち子(たなか さちこ)
- 深淵の魔術師(ウィザード オフ ジ アビス)を自称する中二病の少女。
- 一之瀬 マリカ(いちのせ マリカ)
- 飽きっぽい性格で、スクールアイドルにもノリで志願した。
千歳橋高校(ちとせばしこうこう)
制服は、緑色のブレザーに赤いリボンを着用。アイドル衣装は飲食店のウェイトレス風[44]。
- 逢沢 遊宇(あいざわ ゆう)
- 無口な女の子。星を見るのが好き。
- 西村 文絵(にしむら ふみえ)
- アニメ好きの女の子。スクールアイドルはスポ根アニメに通じるものがあると語る。
- 菊池 朱美(きくち あけみ)
- 写真好きで、スクールアイドルを撮影していたが、なぜか自身も舞台に上がってしまった。
- 須田 いるか(すだ いるか)
- 幼いころから水泳に打ち込んできた女の子。自分がアイドル活動に参加していることをよくわかっていない。
- 佐伯 麗音(さえき れいね)
- ダンスが得意な自信家の女の子。
- 森嶋 ななか(もりしま ななか)
- 校内新聞の取材の一環でアイドル活動に参加している。
- 下園 咲(しもぞの さき)
- 明るく元気なチアリーダー。
- 多々良 るう(たたら るう)
- 引っ込み思案な女の子。少しは前向きになろうとアイドル活動に参加した。
- 白木 凪(しらき なぎ)
- 絵描きが得意なのんびり屋の女の子。
東雲学院(しののめがくいん)
制服は、えんじ色のブレザーに黄色のネクタイを着用。アイドル衣装も黒と白のブレザー服風で、ピンクのネクタイを着用する[44]。テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第1期第7・9話にも登場。
- 宮下 ココ(みやした ココ)
- ツインテールの少女。少しでも人のためになりたいという奉仕精神からスクールアイドルになった。
- 結城 紗菜(ゆうき さな)
- 気位の高い女の子。「頼まれたから仕方なく」という体裁でアイドル活動に参加している。
- クリスティーナ (Christina)
- イタリアのトレント出身の修道女。アイドル活動を通じて人々に癒しを与えることも聖職者の使命と考えている。
- 御堂 優理(みどう ゆり)
- ぶっきらぼうな女の子。ひらひらした衣装は好みではないが、ココとの付き合いで仕方なくスクールアイドルとなった。
- 神谷 理華(かみや りか)
- スクールアイドルが人心を盛り上げる作用を研究対象とする科学者。
- 近江 彼方(このえ かなた)
- 近江 遥(このえ はるか)
- 彼方の妹。学級委員を務めており、変人ぞろいのスクールアイドルを仕切ろうと志してはいるが、くじけつつある。
- 支倉 かさね(はせくら かさね)
- 衣装作りが好きだが、服を着る側になるという新境地開拓のためにスクールアイドルとなった。
- 2014年5月15日発表の転入生総選挙で第1位となった[45]。
- 吉川 瑞希(きっかわ みずき)
- バスケットボール選手。バスケがうまくなると聞かされてスクールアイドルを始めたが、後であまり関係ないことに気づいた。
藤黄学園(とうおうがくえん)
上流社会風の趣味を持つ子が集まっている[46]。アイドル衣装は黄色を基調としており、帽子を着用する。テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第1期第8・9話にも登場。
- 黒崎 隼(くろさき しゅん)
- 馬好きの女の子。愛馬の名前は「太郎」。
- 門田 剣(かどた つるぎ)
- 常に竹刀を携行している。無理矢理アイドル活動に引き込まれた。実家は神社。
- 設楽 ふみ(したら ふみ)
- ビン底眼鏡をかけた女の子。カメレオンの「ギョロちゃん」を連れており、時おり会話ごっこをしている。
- 桐原 優香(きりはら ゆうか)
- 放送部所属で、お昼の校内放送を担当している。
- 斉木 風(さいき ふう)
- 走ることが好きな女の子。
- 紫藤 美咲(しどう みさき)
- ビリヤード好きの女の子。
- 綾小路 姫乃(あやのこうじ ひめの)
- 華道部との掛け持ちでアイドル活動をしている。写真撮影が好き。
- 白瀬 小雪(しらせ こゆき)
- 通称「雪」または「白雪」。バレエダンサーで、涼とともにアイドル活動に参加した。
- 相川 涼(あいかわ りょう)
- 舞台俳優。「ステージに立つために生まれた人間」を自称し、演劇のみならずスクールアイドルの世界にも進出する。
紫苑女学院(しおんじょがくいん)
多彩で自由な趣味を持つ子が集まっている[46]。テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第2期にも登場し、三船薫子が同校卒だったことが明かされている。
- 坂巻 千鶴子(さかまき ちづこ)
- 風紀委員の1人。豊満な肉体の持ち主。「風紀は愛によって守られるべき」が持論で、出会い頭に生徒を抱きしめて回っている。
- 志賀 仁美(しが ひとみ)
- 風紀委員の1人。通称「ジン」または「番長」。「風紀は力によって守られるべき」が持論で、出会い頭に生徒に殴りかかって回っている。
- 福原 命(ふくはら みこと)
- 風紀委員の1人。子供のような見た目をしている。同じ委員の千鶴子と仁美が率先して風紀を乱しているため、頭を痛めている。
- 鬼崎 アキラ(きざき アキラ)
- 自転車屋の娘。
- 月島 結架(つきしま ゆか)
- 世界的ダンサーを目指し、各種のストリートダンスの練習をしている。
- 兵藤 さゆり(ひょうどう さゆり)
- 第123歩兵部隊の軍曹を自称する、サバイバルゲーム好きの女の子。
- 黒羽 咲良(くろばね さくら)
- ドール好きの女の子。スクールアイドルになったのも、ドールに言われたからと語る。
- 黒羽 咲夜(くろばね さくや)
- 咲良の姉。中二病気質で、謎の「機関」と戦っていると述べる。
- 高天原 睦月(たかまがはら むつき)
- 一人称は「吾輩」。謎の「高天原研究所」でせんべいを作ったりしており、今はスクールアイドルに秘められた可能性に目をつけている。
Y.G.国際学園(ワイ・ジーこくさいがくえん)
世界各国から留学生が集まるインターナショナルスクール[47]。アイドル衣装はサイバー風のデザイン。テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第2期にも登場。
- 蘭花(ランファ)
- アルヨことばで話す女の子。
- ラクシャータ (Rakshata)
- インド出身。日本の甘口カレーが好き。
- レベッカ (Rebecca)
- 通称「ベッキー」。三十三間堂の写真に魅せられ、ZENの心を会得するために来日した。
- イザベラ (Isabella)
- 堅い口調でしゃべる女の子。軍服のような装束を着ている。
- エマ・ヴェルデ (Emma Verde)
- 当初は「エマ」と苗字はなかったが、虹ヶ咲学園への転入および虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の加入に伴い「ヴェルデ」の苗字を与えられた。
- ジェニファー (Jennifer)
- 好きな言葉は「正義」。さまざまな国から集まった生徒たちが一丸となって取り組めるものとして、スクールアイドルを捉えている。
- マリア (Maria)
- フラメンコ部を作ろうとしたが、ジェニファーに捕まってアイドル活動に参加することになった。
- レオ (Leo)
- 森の中で暮らしていた野生児。孤独に耐えかねて外の世界に出てきた。自動車のことを敵だと思っている。
- 早乙女 紫(さおとめ ゆかり)
- 国際色豊かな生徒たちに手を焼きつつ、歌の力で皆の心をまとめようとしている。
その他のプレイアブルキャラクター
スクフェス(前作)において、期間限定勧誘やシール交換、ログインボーナスなど特殊な方法でのみカードを入手可能なキャラクター[注釈 27]。スクフェス2のリリース時点においては、楽曲のみ収録されている。
A-RISE
『無印』で登場する、東京・UTX学院のスクールアイドル。カードはRのみ。楽曲も収録されていた。
- 綺羅 ツバサ(きら つばさ)
- 声 - 桜川めぐ
- A-RISEのリーダー。おでこが特徴的。
- 統堂 英玲奈(とうどう えれな)
- 声 - 松永真穂
- 大人っぽい雰囲気を持つ。
- 優木 あんじゅ(ゆうき あんじゅ)
- 声 - 大橋歩夕
- 分厚いぱっつん前髪に巻き髪の姫ギャル系。
Saint Snow
『サンシャイン!!』で登場する、北海道・函館聖泉女子高等学院のスクールアイドル。UR以外のカードと楽曲も収録されていた。
練習相手
広義では部員として扱われるが、ライブには参加させられないキャラクター。主に練習時の素材にする役割を持つ。転部をすると大量のGを得られる。いずれもテレビアニメ版に準拠した設定。
なお、『スクフェス2』においては部員の練習等の方式が『育成アイテム(レッスンノート[注釈 28])利用』に変更された関係上登場しない。
『無印』(練習)
- アルパカ(白)
- 音ノ木坂学院で飼育されている動物。こちらは白いオスのアルパカ。属性はスマイルでレアリティはR。練習に使うと通常は2,000の経験値を得られるが、同じ属性に使うと2,400の経験値を得ることができる。転部すると30,000Gを得ることができる。
- アルパカ(学園祭)
- アニメ1期11話に登場していたおめかししたアルパカ。レアリティはSR。練習に使うとどの属性でも12,000の経験値を得られる。転部すると150,000Gを得られる。
『サンシャイン!!』(練習)
- うちっちー
- 伊豆・三津シーパラダイスのマスコットキャラクター。属性はクールでレアリティはR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(白)と同じ。
- しいたけ
- 『サンシャイン!!』に登場する千歌が飼っている犬。属性はピュアでレアリティはR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(白)と同じ。
- しいたけ(サイリウム装着)
- 『サンシャイン!!』アニメ1期および2期の最終話にて、ライブで頭にサイリウムを装着したしいたけ。レアリティはSR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(学園祭)と同じ。
- うちっちー(法被)
- 伊豆・三津シーパラダイスコラボの一環で法被を着たうちっちー。レアリティはSR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGはアルパカ(学園祭)と同じ。
- わたあめ
- 『サンシャイン!!』に登場する菓子店「松月」の看板犬。属性はスマイルでレアリティはN。練習に使うと通常は400の経験値を得られるが、同じ属性に使うと480経験値を得られ、転部すると6,000Gを得られる。
本作オリジナル(練習)
- 深山 聡子(みやま さとこ)
- スタイルのよい女性教師。属性はスマイルでレアリティはR。練習に使うと通常は5,000の経験値を得られるが、同じ属性に使うと6,000の経験値を得られる。転部すると2,000Gを得ることができる。
- 山内 奈々子(やまうち ななこ)
- 眼鏡をかけた女性教師。属性はピュアでレアリティはR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGは聡子と同じ。
- 笹原 京子(ささはら きょうこ)
- スレンダーな女性教師。属性はクールでレアリティはR。素材にした場合の経験値や、転部で得られるGは聡子と同じ。
特技アップサポートメンバー
広義では部員として扱われるが、ライブには参加させられないキャラクター。練習時の素材に選択すると、特技レベルが上がる。いずれもテレビアニメ版に準拠した設定。ストーリーにも登場するメンバーには★を付記する。
なお、『スクフェス2』においては(前記の練習相手と同様)部員の練習等の方式が『育成アイテム(スキルブック[注釈 29])利用』に変更された関係上登場しない。
『無印』(サポート)
- 穂乃果の母★
- 穂乃果の母親。
- ことりの母
- ことりの母親で、μ'sのメンバー達が通う音ノ木坂学院の理事長。
- 真姫の母
- 真姫の母親。
- にこの母
- にこの母親。
- ヒデコ、フミコ、ミカ★
- 穂乃果の同級生である友人達。
- 山田 博子(やまだ ひろこ)
- 音ノ木坂学院の教師。テレビアニメ版では「先生」とクレジット表記されていたが、本作品で名前が明らかになった。
- 矢澤 こころ(やざわ - )★
- にこの妹で、矢澤家の次女。
- 矢澤 ここあ(やざわ - )★
- にこの妹で、矢澤家の三女。
- 矢澤 虎太郎(やざわ こたろう)★
- にこの弟で、矢澤家の末っ子(長男)。のんびりとした性格で口数が少ない。
- アルパカ(茶)
- 学院で飼育されている動物。こちらは茶色いメスのアルパカ。ログインボーナスで配布されている。
- 絢瀬 亜里沙(あやせ ありさ)
- 絵里の妹。姉とは違い、率直で純真。本作では中学生のままで登場。
- 2020年10月31日からスタートしたライブ♪アリーナより、SSRの特技アップサポートメンバーとして登場。
『サンシャイン!!』(サポート)
- 高海 志満(たかみ しま)
- 高海家の長女。おっとりした性格。
- 高海 美渡(たかみ みと)
- 高海家の次女。短気な性格で、千歌をからかったり、トラブルを起こした際にはよく注意をする。
- 千歌の母
- 千歌の母親。
- 梨子の母
- 梨子の母親。
- 佐藤 洋子(さとう ようこ)
- 浦の星女学院の教師。
- よしみ、いつき、むつ
- 千歌の同級生である友人達。
- 渡辺 月(わたなべ つき)
- 『サンシャイン!!』の劇場版で登場した曜の従妹。2020年10月31日からスタートしたライブ♪アリーナより、SSRの特技アップサポートメンバーとして登場。
『虹ヶ咲』(サポート)
- 夏川 マイ(なつかわ マイ)
- 『スクスタ』で登場した写真館の看板娘。ある事情でスクールアイドルを引退、エマに「哀温ノ詩」を歌わせることを認める。
『スーパースター!!』(サポート)
- 七草 ナナミ(ななくさ ななみ)、ヤエ、ココノ
- かのんの同級生である友人達。実装当初は「ななみ」「やえ」「ここの」とひらがな表記だったが、2022年9月15日のアップデートでカタカナ表記に改められた。
- 澁谷 ありあ(しぶや ありあ)
- かのんの妹。
- 理事長
- 結ヶ丘女子高等学校の理事長。葉月花(恋の母親)と同級生。
- サヤ
- 恋の実家で働いているメイド。
その他の人物
ストーリーのみの登場で、カードは存在していない。
- 高坂 雪穂(こうさか ゆきほ)
- 『無印』で登場した穂乃果の妹。姉とは違い、現実的なしっかり者。亜里沙と同じく、本作では中学生のまま。
- 高咲 侑(たかさき ゆう)
- 声 - 矢野妃菜喜
- 『スクフェス2』にのみ登場[注釈 30]。
- テレビアニメ版『ニジガク』における主人公の一人で、歩夢の幼馴染。スクールアイドルが大好き。
アーケード版
ジャンル | リズムアクション |
---|---|
対応機種 |
アーケード PlayStation 4 |
開発元 |
スクウェア・エニックス ブシロード |
発売元 | スクウェア・エニックス |
人数 |
1~3人 [PS4]:1人専用 |
稼働時期 |
[AC]:2016年12月6日 - 2021年10月1日 [PS4]:2021年3月24日 |
この節の加筆が望まれています。 |
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~』のタイトルで、ゲームセンター等でプレイ可能なアーケード版。スクウェア・エニックス・ホールディングスの子会社であるタイトーが運営するNESiCAに対応する。NESiCA対応の音楽ゲームはグルーヴコースター(タイトー)、シアトリズムFFACに続き3作品目となる。システム基板はTaito Type X4。筐体は、ゲームをプレイできる「サテライト」とカードが排出される「センター」の2種類に大別される。
アーケード版独自の要素として、3人協力プレイやプロフィールカードを使用したプレイヤー間の交流、アニメや現実の声優ライブでダンスが披露されていない楽曲を含めた、Taito Type X4を生かしたフルCGのダンス映像がある。
2018年12月6日から2021年10月1日まで、Aqoursの楽曲および新要素を追加した最新作『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ Next Stage』が稼働。おおまかなゲームの流れは従来と変わらず、プレイヤーレベル・メンバーエールランク・活動記録・所持カード等も引き継がれるが、μ'sモードとAqoursモードで完全に分離となっていた。
2019年9月5日に「Saint Snowモード」が実装された。こちらも前述の2組同様に分離されているが、取得したステージや「おでかけ♪スクールアイドル」で解放した旅のしおり等、一部Aqoursモードと共有している部分が存在した。
また、アーケード版をベースに『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ わいわい!Home Meeting!!』として2021年3月24日よりPlayStation 4のダウンロード専売を販売している。
歴史(アーケード版)
2015年11月27日、制作が発表された[48]。
2016年2月18日、タイトルと、スクウェア・エニックスとの共同開発となることが発表[49]。3月に先行体験会、5月13日から29日および8月19日から28日にロケテストが行われ、12月6日に正式稼働となった。
2017年10月20日の「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours浦の星女学院生放送」で、Aqoursの追加が発表。2017年12月6日から2018年1月8日まで、Aqoursの先行体験版を期間限定で実装した[50]。
2018年4月14日に行われた「スクフェスシリーズ5周年特番!~みんなでシャンシャン♪スクフェスTV~」にて『Next Stage』の稼働予定が発表。6月22日から24日および29日から7月1日まで『Next Stage』のロケテストが行われた[51]。11月18日に行われた『Aqours 4th LoveLive! ~Sailing to the Sunshine~ day.2』において『Next Stage』の稼動が2018年12月6日となる事が発表された(同ライブの物販では販売されたグッズと同デザインのTシャツを着たAqoursメンバーをゲームにて使用可能となるシリアルコードも配布された)。予定通りの期日に『Next Stage』は稼動開始したが、キャラクターの服が表示されない不具合が生じ、翌7日までの稼働停止を余儀なくされた[52][53]。
2019年5月30日に行われた「ラブライブ!スペシャル生放送 ラブライブ!シリーズ9周年発表会」にてSaint Snowの鹿角聖良・鹿角理亞の参加決定が発表された。[54]μ's・Aqours以外の所謂主役のスクールアイドル以外の参加はこれが初であり、2019年9月5日に正式に実装された。
2021年10月1日にネットワークサービスおよびカスタマイズサイトサービス終了[55]。
ライブ(アーケード版)
サテライト筐体のメインモードとなるリズムゲームパート。1人プレイは2曲、協力プレイは3曲プレイ可能。 アプリ版と違い体力ゲージがない為、ゲームオーバーとなることはない。GOOD以下の判定を一度も出さなかった場合はFULLCOMBOとなり、全てPERFECTの判定を出せばALLPERFECTとなる。また星型のマークの入ったフィナーレリズムアイコンが有り、全て取得することで楽曲のフィナーレモードに突入する。
協力ライブは他プレイヤーと共にライブをプレイすることが可能。発動されるスキルなどはプレイヤー全員で共有する為、1人プレイ時よりも高いスコアを獲得することが出来る。
アプリ版と違い、各楽曲に属性は存在しない。<プレイできる楽曲はライブ回数をこなす事で楽曲が解禁される。またこれとは別に月に新曲が1~2曲配信(2019年6月現在)されている。誰でもプレイすることの出来る通常楽曲の他にNESiCAを使用した上で条件を満たしてプレイできるEXTRA楽曲の2種類が存在する。また2018年1月~2018年11月にかけて、μ'sメンバーの誕生日当日にソロ曲(デュオトリオシングル収録曲)が追加された。2020年1月~からは、Aqoursメンバーの誕生日当日にソロ曲が追加されている。
イベント(アーケード版)
ゲームでは通常のプレイと並行してイベントが開催されている。開催されるイベントは、2020年時点では以下の3通り。
- バースデーイベント
- μ'sでは2017年1月に小泉花陽を、Aqoursでは2018年12月に黒澤ダイヤを対象とした初回が開催された。
- 無印時代では対象キャラクターを選択し課題曲を一定回数プレイすることで、限定スキルを手に入れることが出来た。
- Next Stageでは「おでかけ♪スクールアイドル」で特別なマップが出現し、特定のマスに到達することで限定スキルやバッジを、ゴールする事でプロフィールカードフレームやネームプレートを手に入れることが出来る。2019年12月からは限定スキルが廃止された代わりにメンバーのMRが手に入る様になった。ゴールする度にバッジの他にMR、プロフィールカードフレーム、ネームプレートのいずれかが入手でき、マップを3周する事で全ての報酬を獲得する事が出来る。
- 主にメンバーの誕生日当日1週間前から2週間の期間、開催している。また、イベント期間中は筐体に告知画面が表示されているが誕生日当日はこれが特別な物となっている。
- また、メンバーの誕生日から1週間限定で1度だけ該当のメンバーのみが出現し、さらに現在排出されている衣装の中から「HRの好きな衣装」を1つ選んで封入できる特別なガチャを引くことが出来る。
- スキルカードイベント
- 2017年2月に初回が開催された。ゲームで課題曲をプレイして特定のポイントを貯めることで、限定スキルを手に入れることが出来る。
- Next Stageにおいては2020年現在開催されていない。
- スコアランキングバトル
- 2017年2月に初回が開催された。対象楽曲をプレイすることでスコアランキングにエントリーすることが出来る。
- イベント期間終了後に集計されたランキングによって特別な称号が付与される。Next Stageにおいては2020年現在開催されていない。
- MRマップイベント
- 2019年4月に初回が開催された。
- 「おでかけ♪スクールアイドル」で特別なマップが出現し、ゴールする事で描き下ろしMRカードとネームプレートとバッジを手に入れることが出来る。
- Step Up! プラチナガチャチケットGetキャンペーン
- 2019年7月に初回が開催された。
- ノルマのクリアやカード印刷などを行い、ポイントを貯めてレッスンガチャチケットを獲得する。
- シルバー→ゴールド→プラチナとステップが上がり、最終段階のプラチナでは好きなメンバーのHRが確定する。
- スタンプカード
- 9クレジット消費すればランダムでHRを獲得することができる。
- 新衣装が実装された場合は、初回に限り新衣装のHRが確定する。
エールランク・Aqoursエールランク
各メンバーで、そのメンバーに関わる行動をとることによってエールポイントが得られ、メンバー毎に「エールランク」が上昇していくシステム。エールランクは「エンブレム」としてゲーム中の画面やプロフィールカード等に表示される。また、エールランクを上昇させる事でプロフィールカードフレームやメンバーカード、エールガシャチケット等を獲得する事が出来る。エールランクは、メンバーを選択してライブを行ったりカードの印刷を行うことによってポイントを獲得し、そのポイントが規定値に達するごとに上昇していく。
おでかけ♪スクールアイドル
『Next Stage』より実装された新機能、リズムゲーム終了後にサイコロを振って各地を探索する。マスに停まることで報酬を獲得する事が出来、メンバー同士の会話も楽しむ事が出来る。また、旅のしおり上で他のメンバーと出会うとツーショットを撮ることが出来る。
携帯サイト『カスタマイズサイト』
いわゆる公式サイト。各種スマートフォンに対応している。スクエニIDを取得することで登録できる。
漫画
てん☆ふぇす
2016年10月1日からスクフェス内にて連載スタート。作画は藤丸。全54話。毎週金曜日に1話ずつ更新されていた。転入生54人を毎回一人ずつフィーチャーする4コマ漫画。初期はセリフがないサイレント形式だったが、中盤からはセリフのある通常の4コマ漫画になった。
その後、スクスタ公式サイトにて続編の「すごい てん☆ふぇす」が連載された。
1コマ漫画
スクフェスTwitter公式アカウントおよびスクフェス公式サイトにて、2018年5月26日から連載[56]。作画は石田彩。スクフェス組の日常を描く4コマ漫画だが、毎回1コマずつ公開され、およそ1か月で全編公開という形式をとっている。
スクフェス感謝祭
- スクフェス感謝祭は2015年から毎年行われている、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルの大型イベント。
- ミニ感謝祭が行われることもある。
- 場所はインテックス大阪、サンシャインシティ、東京ビッグサイトなど。
- 物販ブースと展示ブースに分かれている。
- 人気声優が登場することもある[要出典]。
- 2015年7月、2016年11月、2017年8月、2018年5月、7月、8月にスクフェス感謝祭が行われ、2017年4月、2018年11月にミニ感謝祭が行われた。
- ラブライブ!シリーズ発表会も声優達によって行われている。
脚注
注釈
- ^ 「2」ではRANKと表示されている。
- ^ シールを使って特別練習を行う場合においても、『ベースとなる部員と同じ部員を使用する』場合と比べてGの消費量が増大する。
- ^ 上記(歴史)に記載の通り2023年3月末をもって『スクフェス』がサービス終了となる事から、その前段階として同年1月末に課金による入手が不可能となった。また、『定額PASS』等の販売も同時に終了した。
- ^ 実際に使用する場合には『ラブカ20個消費⇒LP10回復』または『ラブカ200個消費⇒LP100回復』しか選択肢が無い上、LPの現在値が既に最大値に達している(あるいはRANKの上昇等により、最大値を超えている)場合はLP回復が不可能。
- ^ 「2」では転入生が登場せず、4グループから部員を選択することとなる。
- ^ ソロ曲が配信されているμ'sの9人に対しては、特定のランク・ストーリークリアで解放されるソロ曲を当該キャラクターのみで編成されたユニットでプレイすると、そのキャラの“推し”の称号を入手することができる(例:高坂穂乃果のみで編成されたユニットで穂乃果のソロ曲「Someday of my life」をクリア→称号『穂乃果推し』を入手)。2017年11月からはAqoursの9人に対しても日替わり楽曲であるデュオトリオコレクションの楽曲にて、個人の推しの称号を入手することができるようになった。また、同様にユニットメンバー別ならびに音ノ木坂学院の学年別のクリアで入手できる称号もある(浦の星女学院の学年別称号は当初は条件達成クリアではなく、期間限定のログインボーナス配布、のちに条件達成クリアでも取得できるようになった)。
- ^ 勧誘システム変更により、同一カードの重複取得および所持のいずれも不可能となっているため。
- ^ 例外として「1」においては上記(歴史)に記載のコラボイベントの内、『パワーパフ ガールズ』を除きコラボ先の使用楽曲が期間限定で配信されていた。なお定期イベントとの兼ね合い等によって配信パターンが異なり、『ペルソナシリーズ』の楽曲はライブ♪アリーナ限定配信であった。
- ^ 「2」ではラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブおよびスクールアイドルミュージカルの使用楽曲も収録されている(いずれも登場人物・ストーリー等は未収録)。
- ^ 通常ライブやフェスティバルイベントでのライブでもテンションゲージは上昇する。
- ^ 「2」においては期間限定配信曲の設定が無く、課題曲に指定された曲は一時的にLP消費によるプレイが不可能となる。
- ^ プレイ中にライフゲージが尽きた場合、終了後に取得できるポイントが半減してしまう(ライフゲージ枯渇を繰り返した場合、ポイント取得不能となる場合もある)。また発生原因を問わず、イベント参加中にアプリが強制終了した場合、次回起動時に警告メッセージが表示され、さらには同一日において繰り返し強制終了を発生させた場合、最大24時間イベントへの参加自体が規制される。
- ^ 小説『School idol diary』とのコラボレーションストーリーも含まれている。イベント終了して一定期間後に「イベントストーリー解放キー」を用いて解放できる。
- ^ 著名イラストレーターが描いた転入生はSSR扱いとなる。さらに、第4回転入生総選挙で上位9位までに入った転入生にはUR部員も存在する。なお、スクフェス2にはそもそも転入生自体が登場せず、N・SSRに相当するレアリティも存在しない。
- ^ スクフェス2のリリース時点においてはA-RISE・Saint Snow・Sunny Passionは部員として登場せず、過去に当該グループ名義で配信(あるいは発表)された楽曲のみ収録されている。
- ^ 代替として『キズナ』が存在するが、こちらはカードの絵柄・レアリティ違いを問わずメンバー名ごとにカウントされるため、ユニット内に同一メンバー名の部員カードが複数ある場合は、センター(又は最もセンター寄り)の1枚のみが対象となる。覚醒・未覚醒を問わず一定数以上で『○○推し』等の称号を獲得できるほか、チャット上にメッセージが届く場合もある。
- ^ スクフェス2には特訓・アクセサリー・衣装・控え室・部員切替・転部に該当する行動が存在しない。さらに練習は『レッスン』『スキルレッスン』に分化、特別練習は『覚醒』に置き換わっており、それぞれ専用の育成アイテムを用いて行う方式に変更されている。
- ^ 入手時点で覚醒済みとなっている部員に特別練習を行った場合、SIスキルの拡張のみとなる。なお、部員のレベルが1であっても他の条件を満たせば実行可能。
- ^ スクフェス2においては、定期イベント(『ふり~ツア~』を除く)において所定の累計ポイントに達した場合を除き、ライブをクリア後に部員が増える事は無い。
- ^ 主に特待生勧誘および一部の期間限定勧誘において特定条件で勧誘の実行後入手可能なチケットであり、入手時期による利用期限の設定が無く、1枚で『練習相手となる部員』の勧誘に利用可能。さらに一定数以上集めれば、所定の勧誘コーナー(μ's・Aqoursのみ対象であり、グループ別に設置)において上位レアリティ(最低でもSR、あるいはそれ以上)の部員を入手可能となっていた。
- ^ 一部の勧誘チケットにおいては、『練習相手となる部員』(SR以上の特技アップサポートメンバー)を対象としたものの他、事前に(排出される)『メンバー』又は『カードの絵柄』を指定した上で勧誘を行うものも存在した。なお、Gを消費するパターンは(期間限定で実施される)『練習相手となる部員』の勧誘に限られていた。
- ^ 利用期限を経過した分の勧誘ポイントは、順次育成アイテムの『スキルブック(中)』へ強制変換される。よって通常勧誘で取得した分であっても(当該勧誘ポイントに関しては原則的に毎月15日あるいは月末日に利用期限が設定されているため)、次回の通常勧誘まで(取得済の)勧誘ポイントをストックする事は不可能。
- ^ 2023年6月15日現在、定期イベント(『ふり~ツア~』を除く)に連動するものの他、主要メンバーの誕生日記念キャンペーンの一環として実施されるもの(当該日を含む5日間実施)、2023年6月11日に導入された『属性ピックアップ勧誘』(初回は2023年6月30日終了)が存在する。なお、これらのケースにおける勧誘ポイントの有効期限は当該勧誘の終了日時と同一となっている。
- ^ 部員の『覚醒』(前作における『特別練習』に相当する)に利用するアイテム。対象部員のレアリティによって消費数が異なる上、事前に『レッスン』によって(各レアリティ所定の)上限までレベルアップを済ませておく必要がある。
- ^ 第1作では特待生勧誘においてURカードが取得可能となっていた。2期生に関しては、そもそもSR・URしか収録されていない上、当該勧誘においてはURカードのみ取得可能となっていた。「スクフェス2」では1期生、2期生ともにR・SR・URカードが収録されている。
- ^ ウィーン・マルガレーテ(声 - 結那)、鬼塚冬毬(声 - 坂倉花)の2人である。
- ^ 『ラブライブ!スーパースター!!』に登場するライバルのうち、Sunny Passion(聖澤 悠奈・柊 摩央)についてはカード(SRのみ)および楽曲が収録された一方で、ウィーン・マルガレーテについてはいずれも収録されることが無かった。
- ^ 経験値の増加量の違いにより『小・中・大』の3種類が存在し、『未覚醒部員カードの覚醒』を行う前提条件として当アイテムを用いて(各レアリティ所定の)上限までのレベルアップが必須となる。
- ^ 経験値の増加量の違いにより『小・中・大』の3種類が存在する点ではレッスンノートと同様だが、特技レベル自体は『未覚醒部員カードの覚醒』を行う際の前提条件とはなっていない。
- ^ 登場場所はニジガクの『ストーリー』および『チャット』に限定される。
出典
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- ^ “KLab、5月度は単月黒字化 「ラブライブ! 」好調で - ITmedia ニュース”. 2014年4月20日閲覧。
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- ^ ラブライブは女性もドハマり! スマホゲーム満足度ランキングで2連覇達成 週アス+ 2015年4月15日、5月8日閲覧。
- ^ オリコン日本顧客満足度ランキングで「ラブライブ!スクフェス」が過去最高の満足度で1位に返り咲き。「ゲームアプリ 2015年秋」の結果が公開 4Gamer.net 2015年10月29日
- ^ 『電撃G's magazine』2017年12月号, p. 40.
- ^ 【公式】ラブライブ!スクフェス事務局 - 2017年9月22日 12:05のツイート
- ^ 『電撃G's magazine』2018年2月号「G'sガールズミュージアム」。
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- ^ アーケード版スクフェスとなる「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~」が正式発表
- ^ “「スクフェスAC」Aqoursの先行体験版,μ’sのHR確定ガチャが1周年企画として12月に実施”. 2018年10月27日閲覧。
- ^ 新作「スクフェスAC Next Stage」ロケテストレポート。Aqoursの登場やメンバーとおでかけできるミニゲームなど見どころ満載
- ^ “「ラブライブ!」アーケードゲームに「重篤な不具合」 キャラが衣装を着ていない状態に”. 2019年1月5日閲覧。
- ^ “「キャラの衣装が消える」バグが報告された「ラブライブ!」アーケードゲーム、8日に稼働再開へ”. 2019年1月5日閲覧。
- ^ “ラブライブ!スクフェスAC Next Stage Saint Snow参加決定ムービー”. 2019年6月6日閲覧。
- ^ “ネットワークサービスおよびカスタマイズサイトサービス終了のお知らせ(10/1)”. 2021年6月30日閲覧。
- ^ “【石田彩先生による1コマ漫画】虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会スクフェス分室_連載第54回”. 2018年11月30日閲覧。
参考文献
- 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 公式ガイドブック』アスキー・メディアワークス、2013年7月30日。ISBN 978-4-04-891903-6。
- 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル official illustration book』アスキー・メディアワークス、2014年7月19日。ISBN 978-4-04-866727-2。
- 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル official fan book』KADOKAWA エンターブレイン、2014年7月19日。ISBN 978-4-04-729823-1。
- 『ファミ通App』KADOKAWA エンターブレイン〈enterbrain mook〉
- 『NO.009 Android』2013年9月。ISBN 978-4-04-729108-9。
- 『NO.016 iPhone』2014年7月。ISBN 978-4-04-729796-8。
- 『電撃スマホアプリ』Vol.2(電撃PlayStation 増刊)、KADOKAWA アスキー・メディアワークス、2013年10月。
関連項目
- BanG Dream! - 2015年1月より始動したブシロードが企画するメディアミックスプロジェクト。「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル」の成功が企画立ち上げに繋がる。
- バンドリ! ガールズバンドパーティ! - 上記メディアミックスプロジェクトの音楽ゲーム。
- Glee Forever! - Klabが開発したgleeの音楽ゲーム。「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」で培った技術とノウハウを活かしたゲームになっている。2015年9月8日よりサービスが開始されたが、2016年5月31日を以ってサービス終了。
- オンゲキ - セガ・インタラクティブより2018年7月に稼働した音楽ゲーム。ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~と同様トレーディングカード機能が搭載され、カードを別筐体で購入するといったシステムが似ているが、オリジナル曲以外にも多彩な楽曲が収録されている音楽ゲームとしてはこちらが初搭載となる。
外部リンク
- 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』ポータルTOP
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2)公式 (@lovelive_SIF) - X(旧Twitter)
- 【公式】ラブライブ!スクフェスAC運営 (@lovelive_SIF_AC) - X(旧Twitter)
- ラブライブ!スクスタ公式 (@LLAS_STAFF) - X(旧Twitter)