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* 『[[太平御覧]]』巻一百三十八・皇親部四 |
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2019年10月29日 (火) 00:27時点における版
| 梁皇后 | |
|---|---|
| 西晋の皇后 | |
| 在位 | 307 - 311年 |
| 全名 | 梁蘭璧 |
| 死去 |
311年? |
| 配偶者 | 懐帝 |
| 父親 | 梁芬 |
梁 蘭璧（りょう らんへき、生没年不詳）は、中国西晋の懐帝の皇后。
生涯
安定郡烏氏県の人。儀同三司の梁鴻季の孫娘で、司徒の梁芬の娘。豫章王司馬熾（のちの懐帝）にとつぎ、妃（正室）となった。
光熙元年11月（西暦307年1月）、懐帝が即位すると、皇后に立てられた。永嘉の乱で行方不明になった。