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「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の版間の差分

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=== 声の出演 ===
=== 声の出演 ===
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* ワイズルー - [[緑川光]](7 - )
* ワイズルー - [[緑川光]](7 - )

2019年5月20日 (月) 08:53時点における版

スーパー戦隊シリーズ > 騎士竜戦隊リュウソウジャー
スーパー戦隊シリーズ
第42作 快盗戦隊
ルパンレンジャー
VS
警察戦隊
パトレンジャー
2018年2月
- 2019年2月
第43作 騎士竜戦隊リュウソウジャー 2019年3月
-
騎士竜戦隊リュウソウジャー
ジャンル 特撮テレビドラマ
原作 八手三郎
脚本 山岡潤平
監督 上堀内佳寿也
出演者 一ノ瀬颯
綱啓永
尾碕真花
小原唯和
岸田タツヤ
兵頭功海
金城茉奈
吹越満
オープニング 幡野智宏「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
エンディング Sister MAYO「ケボーン!リュウソウジャー」
製作
プロデューサー 佐々木基チーフプロデューサー、テレビ朝日)
井上千尋(テレビ朝日)
丸山真哉東映
高橋一浩(東映)
矢田晃一(東映エージエンシー)
深田明宏(東映エージエンシー)
菅野あゆみ
制作 テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2019年3月17日 -
放送時間日曜 9:30 - 10:00

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」 第43作
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騎士竜戦隊リュウソウジャー』(きしりゅうせんたいリュウソウジャー)は、2019年3月17日[注釈 1]からテレビ朝日系列で放送されている特撮テレビドラマのタイトル、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。

キャッチコピーは「正義に仕える5本の剣」。

概要

スーパー戦隊シリーズ第43作目となる本作品では「王道」をコンセプトに制作されている。変則的な設定が打ち出された前2作品を受けて、スーパー戦隊シリーズ基本の5人の戦隊チームへとスタイルが回帰しており、モチーフには正しさの象徴として「騎士」が採用されているほか、強さの象徴として過去に3度使用された「恐竜」が取り入れられている[1][2][3]。恐竜がモチーフとなったのは、子供人気からではなく、『超力戦隊オーレンジャー』のように昔由来のスーパー戦隊をやりたかったからであり、プロデューサーの丸山は過去の恐竜モチーフの戦隊は特に意識していないという[4]

王道を掲げる一方で、従来のシリーズでの約束事にとらわれない新基軸も多く導入されている[3]。リュウソウジャーはリュウソウルにより騎士竜の能力を武装する竜装がメインギミックの一つとなっており、初期からパワーアップ形態が登場する[3]。また巨大戦にも力を入れており、従来のように怪人が倒された後に巨大化するのではなく、巨大戦を最大の見せ場と位置づけている[3]

あらすじ

太古の昔、古代人類リュウソウ族は、武装した恐竜騎士竜を仲間とし、地球征服を目論む邪悪な戦闘民族ドルイドンと戦いを繰り広げていた。しかし、巨大隕石が地球に落下した6500万年前、ドルイドンは地球を捨てて宇宙へ逃亡。リュウソウ族は騎士竜たちを世界各地の神殿に封印し、正義の剣リュウソウケンと共に地球を守る正義の騎士竜装者=リュウソウジャーを選出、神殿の守護に当たらせていた。

時は流れ現代。リュウソウ族の末裔であるコウメルトアスナは、それぞれマスターレッドマスターブルーマスターピンクからリュウソウジャーを継承した。その矢先、ドルイドンが地球へ再び襲来。マスターと共に応戦するリュウソウジャーたちであったが、ドルイドンの幹部タンクジョウが神殿に侵入したことで変身が解除される。さらに戦いの中で、マスターたちがコウたちを庇って戦死してしまう。 しかし、マスターレッドのリュウソウルを得たコウは再変身し、タンクジョウを退散させ、さらに神殿に眠っていた騎士竜を呼び覚ます。騎士竜の声にコウが応じると、巨大なナイトロボキシリュウオースリーナイツが出現し、マイナソーを撃破した。

コウ、メルト、アスナは騎士竜と共に新たなリュウソウジャーとしてドルイドンから地球の平和を守る役目を請け負い、以前村を出て行ったというリュウソウ族の戦士、トワバンバを捜しに村を出ることになる。

登場人物

騎士竜戦隊リュウソウジャー

いずれもリュウソウ族の末裔[5]

第1話で新たにリュウソウジャーに任命され、ドルイドン族との新たな戦いが始まったことで村を旅立った[ep 1]3人の幼馴染と、既に村を出て戦っていた2人の兄弟とで構成される。

名乗りの口上は「正義に仕える5本の剣![注釈 2]」。

脚本の山岡潤平は、名前の由来として「子供たちが呼びやすい音」を意識してつけたという[6]

コウ / リュウソウレッド
好奇心旺盛で活発な性格の青年。年齢は209歳[ep 2]。軽率なところがあり、人々に正体を知られてはいけないのにも関わらず、迂闊にばらしかねない行動をすることもある。物語当初はマイナソーを見たことがなく、騎士竜も伝説の存在だと思っていた。メルトの知性やアスナの怪力を高く評価し信頼しているが、怪力を気にしているアスナからは時折制裁される。度胸があり、時に自分の怪我を省みず大胆な行動をとることがある。
変身後のモチーフはティラノサウルス。異名は勇猛の騎士[5]。戦闘開始時の口上は「俺たちの騎士道、見せてやる!」。
名前の由来は、コウからで、たとえ悲しいことがあっても、未来へ向かう力、勇気、希望を持つ人物という意味が込められている[6]
メルト / リュウソウブルー
コウの幼馴染の青年[7]。水色の髪が特徴。冷静沈着な慎重派だが、興味のあることに対しては積極的になる。尚久のラボを訪れた際には興奮し夢中になっていた。
変身後のモチーフはトリケラトプス。異名は叡智の騎士[5]
プロデューサーの丸山は、変身前を一目見ただけでリュウソウジャーと分かる個性を持たせるために髪の色を青くしたという[4]
アスナ / リュウソウピンク
コウの幼馴染の少女で紅一点[7]。リュウソウ族で最も高貴な家柄の生まれ。両手でコウをつついただけで吹き飛ばす怪力の持ち主であり、自身にとってコンプレックスにもなっている[5]音痴であり、メルトによると村の祭りでは太鼓係だったという。
変身後のモチーフはアンキロサウルス。異名は剛健の騎士[5]
名前の由来は、母なる大地を意味するearthアースと「また明日な」からで、「また明日な」と笑顔で別れ、また平和な明日を迎えるはずだった少女が、その当たり前の明日を奪われてしまう1話の展開から付けられた[8]
トワ / リュウソウグリーン
バンバの弟[9]。自信家で負けず嫌い。物語開始時点では既にから旅立っている。戦闘の面ではコウにも勝る天賦の才を持ち、5人の中で最もスピードに長けている。軽口や挑発が多く、出会った当初はコウたち3人を弱すぎると見下していた[5]が、彼らとの関わりを経て考えに変化が生じる。
変身後のモチーフはタイガーサウルス[注釈 3]。異名は疾風の騎士[5]
バンバ / リュウソウブラック
トワの兄[9]。メンバー内では高度な攻撃力の持ち主。口数が少なく無愛想な反面、弟思いであるが表には出さない[5]。物語開始時点では既に村から旅立っている。任務に真摯であるがゆえに非情な考え方をすることもある。1人の命を救うのと大勢の命を救うのとでは後者の方が大事であるとし、当初はマイナソーを生み出した人間を始末しようとしたこともあった。一方で、子供思いの父親がマイナソーを生み出してしまった際にはもっと子供と遊ぶよう鼓舞する、ケペウス星の王女姉妹の救出には積極的である等、家族の情には篤い。
トワを救ってくれたコウたちに対しては恩義を感じているが、過去に信じていた仲間に裏切られた経験があるらしく、仲間にはなろうとはせず、トワと共に別行動をとる。
変身後のモチーフはニードルサウルス[注釈 3]。異名は威風の騎士[5]

リュウソウジャーの協力者

龍井 ういたつい うい
尚久の娘。動画サイト「ういちゃんねる」で自撮りした動画を配信しているが、視聴したコウが固まってしまうほど面白くないらしく、評判は芳しくない。富士の樹海での動画撮影中にコウに出くわし、リュウソウ族の存在を知る[ep 1]。当初は記憶を抹消された後に外へ帰されるはずだったが、マイナソーの出現で有耶無耶になってしまった[ep 1]。その後、父が騎士竜を研究していた縁から、コウたちを自宅に招いての共同生活を始める[ep 3]
第3話ではメドゥーサマイナソーを生み出してしまい、マイナソーが成長すると多くの人々が犠牲になることを聞かされ、責任を感じて身を投げようとしたが、アスナに説得されて踏みとどまる。
龍井 尚久たつい なおひさ
騎士竜を研究する古生物学者で、ういの父親。神殿跡で未知の生物だった騎士竜の痕跡を発見するも、学会ではなかなか認められず不遇な立場だったという。自宅のガレージをラボにしており、リュウソウジャーの拠点として提供する。「なぬ?」が口癖。アスナ同様、音痴である。
ういがコウ・メルト・アスナを家に連れてきた時には「娘が初めて友達を連れてきた」と大喜びし、ういの「コウたちを一緒に家に住ませて欲しい」という申し出を、コウたちに「ういと仲良くして欲しい」と頼み込んだ上で快諾した[ep 3]
山岡によるとファーストネームには、尊いを意味する「尚」と永遠や長い間を意味する「久」で、騎士竜を研究していた尚久が長年かけて騎士竜を発見したことから、何事も信じ続けることの大切さが込められている[10]

リュウソウ族の人々

マスターたちはリュウソウケンを譲渡した後もリュウソウジャーに変身して闘うことができ、共通して西洋風の剣を武器とする。物語開始以前のリュウソウジャーとして自然発生したマイナソーを討伐していたが、ほとんど出現しない状態が続いていたため戦いから遠ざかっていた[11]。コウたち3人にリュウソウケンとリュウソウルを託し、新たなリュウソウジャーに任命した。

マスターレッド / リュウソウレッド(先代)
コウの師匠。タンクジョウの攻撃からコウを庇い命を落とすが、死に際に「お前も俺もソウルは一つだ」と告げ、その魂はレッドリュウソウルに宿ってコウの力になった[ep 1]
マスターブルー / リュウソウブルー(先代)
メルトの師匠。コウたち3人がリュウソウジャーを継承したことの是非を案じていた。マイナソー完全体の炎からメルトとアスナを庇い、命を落とす。その魂はブルーリュウソウルに宿った[ep 1]
マスターピンク / リュウソウピンク(先代)
アスナの師匠。コウたち3人の力は認めつつも、手はかかると心配していた。マスターブルーと共にマイナソー完全体の炎からメルトとアスナを庇い、命を落とす。魂はピンクリュウソウルに宿った[ep 1]
長老
リュウソウ族の長老。コウ・メルト・アスナを新たなリュウソウジャーに任命し、ドルイドンや騎士竜の存在を伝える。最初の戦いの後、トワとバンバを探し出して一緒に戦うように命じた[ep 1]
第1話で村がマイナソー完全体に破壊されてしまったため、以降はワゴン車の屋台でケバブ屋を開いて暮らしていた。リュウソウジャーがケルベロスマイナソーの毒に感染した際には、マイナソーの牙から解毒剤を精製し命を救った。

戦闘民族ドルイドン

かつてリュウソウ族とともに地球に住んでおり、地球の覇権を握るために世界征服を企んで戦いを繰り広げていた邪悪な戦闘民族の末裔[12][5]。巨大隕石の衝突が起きた6500万年前に地球を捨て、宇宙に脱出していた。長い歳月を経て過酷な宇宙の環境の中で極限まで戦闘能力を高めて進化し、改めて地球に舞い戻りこの星の支配者を主張する[3]

タンクジョウ
  • 身長:199cm(巨大魔強化時:48.8m) / 体重:299kg(巨大魔強化時:732.6t)
ドルイドンの幹部の一人[5]。自身をドルイドン最強と謳う豪快な性格の武人。頑丈な身体を持ち、大剣ルークレイモアを武器とする[5]。カプセル状にした地震エネルギーを吸収して自分の力にすることができ、胸の砲台から強力なエネルギー弾・キャスリングランダーを放つ。
一度はキシリュウオーミルニードルに敗北するが、すぐに復活した。その後、地震エネルギーを噴出させて地上を蹂躙し支配しようとしたが、キシリュウオーファイブナイツに敗れる。最後の足掻きとして周囲半径10kmを巻き込んで自爆しようとするもプクプクソウルで膨らまされ、宇宙空間まで飛ばされる。最期はキシリュウオーファイナルキャノンを受けて爆発した。
ワイズルー
ドルイドンの幹部の一人。第7話より地球に来訪した。名乗りの口上は「孤高 至高 怒濤のグレイテストエンターティナー!ワイズルー!」。「○○オブ○○」が口癖。催眠術を操り、人々を奴隷にしてリュウソウジャーを扇動させて襲わせるなど、タンクジョウとは逆に狡猾で卑怯な手段を好む策略家。また、派手好きで目立ちたがり屋なナルシストでもあり、自身の名乗りや決め台詞を他人に真似されると「被るのは嫌い」と憤慨する[ep 2]。意思を持つ分身体を生み出し、個別に行動させる事や人間に化けることが可能。
クレオン
ドルイドンの尖兵の一人[5]。体から出した緑色の液体を人間の口に入れることでマイナソーを生み出す力を持つ。自らの身体を液状化させて相手の攻撃を回避したり、一瞬で遠く離れた場所に移動することもできる。タンクジョウやワイズルーに対しては表では媚へつらった態度を取り、助けられるたびに「○ポイントあげます」などと発言しているが、裏では悪態をついていた。一方で1人で戦うことについて心細さも感じており、動画配信で仲間を集めようとしたこともある。
ドルン兵
ドルイドンの戦闘員。戦闘用に生み出されたホムンクルス。槍と市松模様の盾を装備しており、盾は背負う場合もある。基本的に「ドルン」「ドン」としか喋らない。
マイナソー
人間のマイナス感情から生み出されるモンスター。ユニコーンやメドゥーサなど、空想上のモンスターをモチーフとしている。自然発生する場合と[11]、クレオンによって一般人や物質から生み出される場合がある。
人の生命エネルギーを吸収して暴走すると成長・巨大化し、最終的にはドラゴンのような怪獣サイズの完全体となる[5]。生命エネルギーを吸われ続けると人間は死亡するが、マイナソーを倒すと生命エネルギーは元に戻る。また、マイナソーが成長しきる前に生み出した人間が死亡すると、そのマイナソーも消滅する。
一般人から生み出されたマイナソーは、元となったマイナス感情の願望に従って行動し、その人間の動きや仕草と同じものをとり、その人間の特徴を引き継ぐ。物質から生み出されたマイナソーは、生み出した物質そのものを破壊しなければ倒すことは出来ない。

装備・戦力

リュウソウル[2]
騎士竜の能力を封じたアイテム[2]
変身用と、特殊な効果を発動させる竜装用の2種が存在し、リュウソウチェンジャーやリュウソウケンにセットして能力を発動する[2]ソウルモードから下顎のボタンを押すことでナイトモードへと覚醒させた後、各種装備へと装填する。
変身前の生身の状態で使用しても効果を発揮できる。
変身用リュウソウルは、リュウソウケンに装填することで必殺剣ディーノスラッシュを発現させる。
竜装用リュウソウルは、ベルト右横のリュウソウルバックルに2個セットされているブランクソウルが変化したもの。
リュウソウルの一覧[13]
変身用リュウソウル
リュウソウル名 騎士竜 変身 能力
レッドリュウソウル ティラミーゴ リュウソウレッド マスターレッドが発見したはじまりのリュウソウルが覚醒した。
ブルーリュウソウル トリケーン リュウソウブルー
ピンクリュウソウル アンキローゼ リュウソウピンク
グリーンリュウソウル タイガランス リュウソウグリーン
ブラックリュウソウル ミルニードル リュウソウブラック
竜装用リュウソウル
リュウソウル名 騎士竜 効果発動時の音声 能力
ツヨソウル ツヨソウリュウ オラオラー! 敵への攻撃ダメージをアップさせる。
ノビソウル ノビソウリュウ ビロ〜ン! 武器などのあらゆるパーツを伸ばし、自在に操る。
カタソウル カタソウリュウ ガッチーン! 鋼鉄のような超硬度を発揮して、鉄壁の防御でガードする。
キケソウル キケソウリュウ キーン! 鋭い聴覚によって、微細な音も感知する。
クサソウル クサソウリュウ モワッモワ! 強烈な悪臭のするガスを出す。
ミエソウル ミエソウリュウ スケスケー! 望遠鏡のように遠くの物が見えるようになる。
オモソウル オモソウリュウ ドーン! 鎖のついた鉄球を装備し、重力を操れる。
ムキムキソウル ムキムキソウリュウ ムッキムキ! 使用者の腕が肥大化して筋力が増大し、怪力になる。
チーサソウル チーサソウリュウ ミニミニッ! 対象を縮小させる。
マブシソウル マブシソウリュウ ピッカリーン! まばゆい光を出す。
ハヤソウル ハヤソウリュウ ビューンッ! 使用者の脚力を増幅し、スピードを向上させる。
ミストソウル ミストソウリュウ うるおう〜! 霧を出す。
カルソウル カルソウリュウ フワフワー! 重力操作によって、対象を軽くする。
ギャクソウル ギャクソウリュウ クルリンパッ! 対象を元に戻し返す。壊れたものを復元することができる。
コタエソウル コタエソウリュウ ペラペーラ! 相手の潜在意識に働きかけ、忘れていたどんな質問にも応答させる。
ミガケソウル ミガケソウリュウ ツルツルッ! 対象を鏡のようにツルツルにする。
クンクンソウル クンクンソウリュウ クンクンー! 使用者の嗅覚が鋭くなる。
プクプクソウル プクプクソウリュウ ムックムクー! 対象を風船のように膨らませる。
フエソウル フエソウリュウ ポンポンポンポンッ! 分身を作り出す。
カクレソウル カクレソウリュウ ドロンッ! 透明になって周囲に溶け込む。
マワリソウル マワリソウリュウ ギュイーン! 高速回転をして、相手の目を回す。
ネムソウル ネムソウリュウ ムニャムニャ… 強制的に相手を眠らせる。
リュウソウチェンジャー[2]
リュウソウジャーのメンバーが左腕に装着する変身アイテム[2]。メンバー間やスマホとの通信もできる。
変身
リュウソウチェンジ!」の掛け声で、ナイトモードに変形したリュウソウルを後頭部のスロットに装填することで「ケボーン![注釈 4]の音声が流れ、ナイトモードのリュウソウルが変身者を取り囲むように複数出現しダンスを踊る。「ワッセイ!ワッセイ!そう!そう!そう!ワッセイ!ワッセイ!ソレ!ソレ!ソレ!ソレ!」の待機音声が流れた後に下アゴのガードを回してバイザーにすることで「リュウSO COOL!」の音声が鳴り、リュウソウジャーへと変身する。
当初は変身には神殿の力が不可欠で、部外者が神殿に侵入すると変身が解除されていたが、コウたちはマスターたちの力がそれぞれのリュウソウルに宿った事により神殿の力に関係なく常時変身できるようになった[ep 1]
変身時に、リュウソウルが変身者の足元で踊るのは民族舞踊のハカのイメージである[16]
召喚
下部の赤いボタンを押した後に、チェンジャーに騎士竜の名前を叫ぶことで召喚する。
リュウソウケン[2]
リュウソウジャーの主装備である長剣[2]。ベルト左腰のリュウソウケンホルスターに帯刀している。リュウソウルを柄のソウルスロットに装填して、後部のレバーを操作することで竜装や必殺技を発動させる。
竜装
リュウソウルをセットして後部のレバーを2回押し込むことで待機音声が流れ、さらに4回押し込むと「リュウ!ソウ!そう!そう!この感じ!」の音声が流れ「○○(リュウソウル名)ソウ〜!!」の音声と共にリュウソウアーマーが竜装される。
必殺技
竜装と同様のアクションを起こすことで「それ!それ!それ!それ!その調子!」の音声が流れ、「剣ボーン!」の音声と共に必殺技を発動させる。
リュウソウバックル
ベルト中央部にある卵型のバックル。中にリュウソウルを収納することが可能。

騎士竜

古代のリュウソウ族により産み出された、鎧で武装した恐竜たち。ドルイドンに対抗するための最終兵器として作られ、世界各地の神殿に封印されていた[5]

ティラミーゴ
ティラノサウルスが強化された騎士竜で、リュウソウレッドのパートナー。コウによって名付けられた[ep 3]。騎士竜たちを束ねるリーダー格で、真面目かつ優しい性格[5]。リュウソウジャーの危機に自分の意思で助けに駆けつけることもある。武器は両肩のナイトキャノンテイルウィップ。必殺技は口から吐くビームブレス
チーサソウルによって人間大になれるほか、人語も理解することもできる[12][5]。第7話ではテレビで言葉を覚え、自ら言葉を話せるようにもなった。
トリケーン
トリケラトプスが強化された騎士竜で、リュウソウブルーのパートナー。アスナによって名付けられた。武器はフリル状のガード、頭部の2本の角と鼻先の角が長く伸びて変化したナイトソード
当初は上から目線のメルトに心を開かなかったが、メルトから地球を守りたい思いを告げられたことで共に戦ってくれるようになった。
アンキローゼ
アンキロサウルスが強化された騎士竜で、リュウソウピンクのパートナー。アスナによって名付けられた。武器は尾がハンマー状になったナイトハンマー
タイガランス
未発見の新種恐竜タイガーサウルス[注釈 3]が強化された騎士竜で、リュウソウグリーンのパートナー。武器は牙と尻尾に装備されたナイトランス
ミルニードル
未発見の新種恐竜ニードルサウルス[注釈 3]が強化された騎士竜で、リュウソウブラックのパートナー。武器は背中の剣山のようなスパイクのナイトニードル
スペック
名称 全高 全幅 全長 重量 スピード 出力 初登場
ティラミーゴ 44.0m 34.5m 68.0m 2350t 250km/h 1175万馬力 第1話
トリケーン 8.5m 8.5m 44.0m 100t 200km/h 50万馬力
アンキローゼ 28.5m 150km/h
タイガランス 17.0m 26.0m 48.0m 500t 350km/h 250万馬力 第4話
ミルニードル 22.0m 14.0m 40.5m 400t 250km/h 200万馬力

ロボ

キシリュウオー

第2話から登場。ティラミーゴが単独変形した姿。頭部はナイトモードに覚醒したレッドリュウソウルを冠したものとなっている。

コックピットは個別にあり、操縦は立った状態でコックピット内の操縦盤にリュウソウケンをセットすることでメンバーの動きをトレースして動く。

身体の各部に設置されたジョイントを「ジョイントチェンジ!」の掛け声で換装することが可能。武器はビーム弾を連射する両腕のミニガンで、テイルウィップを左腕に装備することでテイルクラッシュを放つ。

必殺技はティラミーゴの頭部を腕に装着して相手に叩き込むティラダイナバイト

キシリュウオースリーナイツ
第1話から登場。キシリュウオーにトリケーンとアンキローゼが竜装合体した形態。戦車のようなフォートレスモードに変形することも可能[ep 2]。武器は右腕のナイトソードで、脚にナイトソードを装備して繰り出すキックスラッシュが得意技。
必殺技はナイトソードで相手を斬りつけるキシリュウオーファイナルブレード
キシリュウオータイガランス
第4話から登場。キシリュウオースリーナイツにタイガランスが竜装合体した形態。頭部はナイトモードに覚醒したグリーンリュウソウルを冠したものとなっている。両脚のブースターを使った高速戦闘を得意とする。
必殺技はナイトランスで相手を切り裂くタイガーソニックランサー
キシリュウオーミルニードル
第5話から登場。キシリュウオースリーナイツにミルニードルが竜装合体した形態。頭部はナイトモードに覚醒したブラックリュウソウルを冠したものとなっている。両手のナイトメイスを使ったパワー戦闘を得意とする。
必殺技はナイトメイスを振り下ろして相手を叩き潰すニードルクラッシャー
キシリュウオーファイブナイツ
第6話から登場。キシリュウオースリーナイツにタイガランスとミルニードルが竜装合体した形態。武器はティラミーゴヘッドが変化したナイトシールドナイトランスで、ナイトシールドから雷を放つティラミーゴバーストや右肩からのトリケーンカッター、左肩のキャノン砲から放つアンキローゼショットやナイトランスで敵を斬るタイガースラッシュ、ドリルと胸部のミルニードルで敵を攻撃するミルニードルアタックを得意技とする。
必殺技は合体させた騎士竜エネルギーを胸部のビーム砲から発射するキシリュウオーファイナルキャノン、5体のキシリュウオーが一斉に相手を斬りつけるファイブナイツアルティメットスラッシュ
キシリュウオートリケーン
第9話から登場。キシリュウオーにトリケーンとアンキローゼが竜装合体した形態。頭部はナイトモードに覚醒したブルーリュウソウルを冠したものとなっている。
必殺技は右腕のナイトソードで相手を貫くトリケーンストライク
キシリュウオーアンキローゼ
第10話から登場。キシリュウオーにトリケーンとアンキローゼが竜装合体した形態。頭部はナイトモードに覚醒したピンクリュウソウルを冠したものとなっている。
必殺技は左腕のナイトハンマーで相手を殴りつけるアンキローゼボンバー
スペック
名称 全高 全幅 胸厚 重量 スピード 出力 初登場
キシリュウオー 50.0m(肩上まで61.5m) 33.0m 37.5m 2400t 300km/h 1200万馬力 第2話
キシリュウオースリーナイツ 50.0m 2600t 350km/h 1300万馬力 第1話
キシリュウオータイガランス 28.0m 2750t 400km/h 1375万馬力 第4話
キシリュウオーミルニードル 50.0m(肩上まで51.0m) 30.0m 2650t 300km/h 1325万馬力 第5話
キシリュウオーファイブナイツ 50.0m(肩上まで57.1m) 62.0m 37.3m 3150t 400km/h 1575万馬力 第6話
キシリュウオートリケーン 第9話
キシリュウオーアンキローゼ 第10話

用語

リュウソウ族
現代の人類に良く似た古代人類[5]
寿命は現代人類に比べて長い。一部のリュウソウ族は氷河期を乗り越え、その極僅か少数の生き残りが富士の樹海にある人里離れた山奥のリュウソウ族の村で暮らしていた。その中でも特に優れたものが戦士・リュウソウジャーとして力を受け継いでいき、神殿を守る使命を帯びていた[5]
外界との交流は制限されており、村に迷いこんだ者は記憶を抹消されて外に帰される。

キャスト

レギュラー・準レギュラー

コウ役の一之瀬は本作が俳優デビュー作となる[17]

声の出演

ゲスト

スーツアクター

スタッフ

東映チーフプロデューサーの丸山真哉、メインライターの山岡潤平[2]、パイロット監督の上堀内佳寿也[2]、音楽担当の𠮷川清之は共にシリーズ初参加となる[3]

脚本の山岡が起用された理由は、スーパー戦隊シリーズのメインターゲットとなる子供たちの親と同世代であるからであり、言葉遣いなどの感覚や違いがあるため、親ががっかりせずに自分も楽しんでもらえるように意識したという[4]

音楽

今作では、前作で途絶えたエンディングおよび、主要キャストが踊るエンディングダンスも併せて復活される[1]。殆どのスタッフクレジットはオープニングに集約。

本作ではスーパー戦隊シリーズでは初めて、楽曲CD発売元である日本コロムビアの表記がロゴ表記となっている。

オープニングテーマ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
作詩:マイクスギヤマ / 作曲:園田健太郎 / 編曲:甲田雅人 / 歌:幡野智宏
主要俳優陣によるオープニングのタイトルコールは前作同様行われていない。イントロでは、関智一による「ケボーン!」のコールが挿入される。
エンディングテーマ「ケボーン!リュウソウジャー」
作詩:KOCHO / 作曲:奥井康介 / 編曲:中塚武 / 歌:Sister MAYO / 振り付け:彩木エリ(イカキック)[24]
エンディングダンスは「ケボーンダンス」と呼ばれ、YouTubeではケボーンダンス東映Officialという専用のチャンネルが開設され、リュウソウジャー5人のキャストや東映社員などが踊った動画が公開されている[25]
第7話・第8話では、『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』公開に先がけ、前作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の主要俳優陣7人がケボーンダンスを踊る映像が放送される[26]
挿入歌
「READY GO キシリュウオー」
作詩:マイクスギヤマ / 作曲:梅野悠太(THE ROGUEPLANTS) / 編曲:Team YUDAI / 歌:石原慎一
「滾れ!リュウソウジャー」
作詩:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:持田裕輔 / 歌:幡野智宏
キャラクターソング
「ケペルパスペル」(7)
作詩・作曲:金子麻友美 / 編曲:籠島裕昌 / 歌:カルデナ(田中れいな)、フィータ(小林れい)

放送日程

  • サブタイトル表示時はデフォルメされたリュウソウジャーの絵も共に表示される。表示されるメンバーは週替わりで、サブタイトルの文字の色もそのメンバーのカラーと同じものになる。
  • 登場怪人のリンク先はモチーフとなった幻獣に充てている。
放送日 放送回 サブタイトル 登場怪人 脚本 監督
2019年03月17日 1 ケボーン!!竜装者リュウソウジャー 山岡潤平 上堀内佳寿也
03月24日 2 ソウルをひとつに
03月31日 3 呪いの視線 中澤祥次郎
4月7日 4 竜虎!!最速バトル
4月14日 5 地獄の番犬 渡辺勝也
4月21日 6 逆襲!!タンクジョウ
  • ケルベロスマイナソー(兄)
  • タンクジョウ
4月28日 7 ケペウス星の王女 坂本浩一
5月5日 8 奇跡の歌声
5月12日 9 怪しい宝箱
  • ミミックマイナソー
  • クラーケンマイナソー
  • ケルベロスマイナソー
下亜友美 柏木宏紀
5月19日 10 無敵のカウンター 金子香緒里

放送局・インターネット配信

放送対象地域 放送局 放送期間 系列 放送時間 備考
日本全域
(一部地域除く)
テレビ朝日系列フルネット全24局 2019年3月17日 - テレビ朝日系列 日曜 9:30 - 10:00
徳島県 四国放送 2019年3月29日 - 日本テレビ系列 金曜 10:55 - 11:25
鳥取県
島根県
山陰中央テレビ フジテレビ系列 金曜 16:20 - 16:50
宮崎県 宮崎放送 2019年3月30日 - TBS系列 土曜 5:15 - 5:45
山梨県 山梨放送 2019年3月31日 - 日本テレビ系列 日曜 5:30 - 6:00
高知県 テレビ高知 TBS系列 日曜 6:15 - 6:45
富山県 北日本放送 日本テレビ系列 日曜 6:30 - 7:00
福井県 福井テレビ 2019年4月7日 - フジテレビ系列 日曜 5:30 - 6:00
インターネット配信
配信対象地域 配信先 更新期間 更新時間 備考
日本全域 東映特撮ファンクラブ 2019年3月17日 - 毎週日曜10:00更新[注釈 9] 配信後は常時配信
1、2話は6月2日まで無料配信
ビデオパス 放送後1週間限定配信

また、放送開始を記念してYouTubeの以下のチャンネルにて1、2話の無料配信が行われた。

配信対象地域 配信先 更新期間 更新時間 備考
日本全域 東映特撮YouTube Official 2019年3月17日(1話)
2019年3月24日(2話)
日曜10:00更新 2019年6月2日までの期間限定
バンダイ公式チャンネル
tv asahi公式

他媒体展開

テレビスペシャル

4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!
スーパー戦隊シリーズのテレビスペシャル。本作の放送に先がけて、リュウソウグリーンとリュウソウブラック、ガイソーグ、マスターレッドが出演[28][18]

Web動画

リュウソウジャーのひみつ
YouTubeバンダイ公式チャンネルで2019年2月16日配信のWeb動画。リュウソウルを解説した本編放送前の特別映像。
騎士竜戦隊リュウソウジャー 変身講座
YouTubeバンダイ公式チャンネルで配信のWeb動画。
サブタイトル 登場人物 登場戦士 配信日
騎士竜戦隊リュウソウジャー 変身講座 コウ、メルト、アスナ、龍井うい、ドルン兵 リュウソウレッド 2019年
3月19日
スペシャルムービー!〜騎士竜大集合!〜
YouTubeバンダイ公式チャンネルで2019年4月21日配信のWeb動画。

データカードダス

『スーパー戦隊データカードダス 騎士竜戦隊リュウソウジャー』
2019年3月14日より稼働開始のアーケードカードゲーム、スーパー戦隊データカードダス第2弾。

脚注

注釈

  1. ^ 4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!』の放送に伴い、3月中旬のスタートとなる。
  2. ^ グリーンとブラックが参加するまでは「正義に仕える3本の剣!」。
  3. ^ a b c d 本作オリジナルの架空の恐竜。
  4. ^ ポルトガル語で「とってもいいね!」を意味している言葉である「Que Bom!」[14][15]
  5. ^ a b 第1・2話は変身後の声のみの出演。
  6. ^ a b オープニングテロップでは役名未表記。
  7. ^ 一部書籍や字幕ではドラゴンマイナソーと表記[22]
  8. ^ 東映公式サイトではオルトロスマイナソーと表記[27]
  9. ^ テレビ朝日系列での放送が休止の場合、更新休止

出典

  1. ^ a b 『リュウソウジャー』はスーパー戦隊"王道"の5人体制に回帰、恐竜×騎士モチーフでEDダンスも復活”. マイナビニュース (2019年2月8日). 2019年2月10日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」『宇宙船』vol.163(WINTER 2019.冬)、ホビージャパン、2018年12月29日、64-65頁、ISBN 978-4-7986-1842-5 
  3. ^ a b c d e f 東映HM59 2019, pp. 2–3, 「作品紹介」
  4. ^ a b c 東映HM59 2019, pp. 18–20, 「RYUSOULGER MAIN STAFF INTERVIEW_01 丸山真哉[プロデューサー]」
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah 宇宙船164 2019, pp. 52–55, 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
  6. ^ a b J_P_Deadlockのツイート(1107829541244792832)
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m 騎士竜戦隊リュウソウジャー ケボーーーンなキャスト大発表~‼ パート2”. 東映オフィシャルサイト. 東映. 2019年2月24日閲覧。
  8. ^ J_P_Deadlockのツイート(1108069510991372288)
  9. ^ a b c d e f g h i j k l お待たせしました!騎士竜戦隊リュウソウジャー!ケボーーーンなキャスト大発表~‼”. 東映オフィシャルサイト. 東映 (2019年2月6日). 2019年2月8日閲覧。
  10. ^ J_P_Deadlockのツイート(1108796500472008704)
  11. ^ a b J_P_Deadlockのツイート(1108164150545412096)
  12. ^ a b c d 東映HM59 2019, pp. 6–7, 「RYUSOULGER CHARACTER GUIDE」
  13. ^ リュウソウル”. 2019年3月17日閲覧。
  14. ^ ryusoulger_toeiのツイート(1082452728956084224)
  15. ^ 宇宙船164 2019, p. 57, 「『騎士竜戦隊リュウソウジャー』制作発表記者会見レポート」.
  16. ^ 東映HM59 2019, pp. 21–24, 「RYUSOULGER MAIN STAFF INTERVIEW_02 上堀内佳寿也[監督]」
  17. ^ リュウソウレッド・一ノ瀬颯、入学式でスカウト 大役抜てきで「憧れていたヒーローに」ORICON NEWS.2019年3月16日閲覧。
  18. ^ a b c d 「リュウソウジャー」に「セーラームーン」の黄川田将也、渋江譲二、沢井美優が出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2019年2月24日). 2019年2月25日閲覧。
  19. ^ 騎士竜戦隊リュウソウジャー 第11話 炎のクイズ王”. 東映オフィシャルサイト. 東映. 2019年5月19日閲覧。
  20. ^ zdiKH41PeZWTH1mのツイート(1129959410493677569)
  21. ^ a b c d e 東映HM59 2019, pp. 4–5, 「RYUSOULGER MAIN CHARACTER FILE」
  22. ^ a b c d e 東映HM59 2019, p. 7, 「RYUSOULGER ENEMY FILE」
  23. ^ Andrias_japのツイート(1093749396502532101)
  24. ^ 騎士竜戦隊リュウソウジャー 第2話 ソウルをひとつに”. 東映オフィシャルサイト. 東映. 2019年3月17日閲覧。
  25. ^ ケボーンダンス東映Official - YouTube”. 2019年3月26日閲覧。
  26. ^ “「ルパパト」7名が「リュウソウジャー」EDダンスに挑戦、レオタードのアレも”. ナタリー. (2019年4月20日). https://natalie.mu/eiga/news/328702 2019年4月28日閲覧。 
  27. ^ 騎士竜戦隊リュウソウジャー 第7話 ケペウス星の王女”. 東映オフィシャルサイト. 東映. 2019年4月21日閲覧。
  28. ^ 4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル‼ #1 史上最強は誰だ!?”. 東映オフィシャルサイト. 東映. 2019年2月10日閲覧。

参照話数

  1. ^ a b c d e f g h 第1話。
  2. ^ a b c 第7話。
  3. ^ a b c 第2話。

参考文献

外部リンク

テレビ朝日系列 日曜 9:30 - 10:00
前番組 番組名 次番組
騎士竜戦隊リュウソウジャー
(2019年3月17日 - )
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