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「Wikipedia:投稿ブロック依頼/みらぶる 追認」の版間の差分

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{{User2|みらぶる}}: 参考リンク追加
Bellcricket (会話 | 投稿記録)
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==== 対処管理者コメント ====
==== 対処管理者コメント ====
まず、IPアドレスの自動ブロックに関しては私の誤りです。利用者の皆様から信任を受け権限をお預かりしている身として申し訳ない限りです。以後、気を付けます。

さて、botアカウントをブロックしました3月17日の22時頃は、編集の多い時間帯であることに加え[[LTA:ISECHIKA]]と思しきアカウントが作成され続けており、さらには{{Particle|真魚 (女優)}}や{{Particle|祖父江大輔}}など複数の記事が相次いで荒らされている状況にありました。この荒らし行為中には「{{User2|根尾昴}}」のように、実在の有名人([[根尾昂]])と紛らわしい利用者名を用いる悪質なケースも含まれていました。この時、botフラグの無い状態かつ高速でbotを走らせてしまうと、「[[特別:最近の更新]]」のログがすぐに流れてしまい、荒らしの対処に差し支えます。

botの編集回数が少なければ、「最近の更新」への影響も少なくてすんだのでしょうが、botアカウント「みらぶる」は2019-03-16T19:06:23 (JST)から 2019-03-16T20:05:30 (JST)まで200回ちょうど編集を行い、目安となっている200'''[[以上・以下|以上]]'''に達しておりました。botの速度に関しては「おおよそ毎分6編集、サーバが混雑しているときは使用を控えるか、毎分3編集以下」「大量(目安として200以上)の編集をする場合、編集間隔を1分以上あける」ですが、「みらぶる」の編集は「毎分4回程度、200回まで」となっており、「毎分3編集以下」にも「大量の編集をする場合間隔を1分以上あける」にも触れる状態でした。

以上の通り、現在進行形で荒らし行為が行われている状況で、「みらぶる」の編集は荒らしへの対処を妨げる不適切なものであり、ブロックはやむを得ないものでした。

JapaneseAさんの疑問にお答えしますと、使用申請を経て「認可されたボット」の編集は「最近の更新」に表示されなくなります。よって、大量の編集を高速で行っても「最近の更新」へは影響しなくなります。この場合、速度制限は「おおよそ毎分6編集、サーバが混雑しているときは使用を控えるか、毎分3編集以下」が適用されます。また事前に「[[Wikipedia:Bot#大量の件数を処置する場合の手続き]]」を通して速度を上げることも可能です。そして、認可を受けていないbotのために「使用申請せず大量の編集をする場合は…」という取り決めを設けている以上、着手できないということは無いと考えられます。JapaneseAさんのお言葉を借りれば、Miraburuさんの「みらぶる」は「着手自体は良いけど目安を大きく回避しなければならなかった」ものです。--[[利用者:Bellcricket|Bellcricket]]([[利用者‐会話:Bellcricket|会話]]) 2019年3月19日 (火) 11:09 (UTC)


==== 審議 ====
==== 審議 ====

2019年3月19日 (火) 11:09時点における版

依頼対象はMiraburuさんが運用するBotとしての副アカウント(以下、被依頼者)になります。要旨に関しては、Wikipedia:Bot/使用申請#みらぶる及び利用者ページにおける運用方針をご覧ください。昨日、Bellcricketさんによって、〚WP:BOT#Botの条件 「使用申請せず大量の編集をする場合、編集間隔を1分以上あけるようにしてください」〛との理由で、このアカウントに対する1日のブロックが行われました。被依頼者はまた先月も同じ理由でBellcricketさんから15分のブロックを受けています。利用者:みらぶる (投稿ブロック記録)

Miraburuさんご本人については現在、Wikipedia:管理者への立候補/Miraburu/20190307で信任投票が行われている最中ですが、利用者‐会話:Miraburu#ブロック解除依頼において「今回についてはBotの運用ルールの少なくともおおよその目安には反していないはずです。」などと不服を申し出ており、自動ブロックによる巻き添えもあったようです。この件に関して立候補の審議ページでは、第三者の立場からむよむよさんからも「Miraburuさんはブロック事由に納得しておらず、」とした上で、このブロックについてのタイミングや必要性に疑問を呈するコメントがありましたが、Nami-ja さんからは「そこまで余裕のないガッチガチかつギリギリを攻めるが如きタイトな運用をする『無許諾bot』はなんだか危なすぎるので無期限ブロック依頼が出てもおかしくない」などの厳しいコメントも寄せられております。よってWikipedia:投稿ブロックの方針#コミュニティを消耗させる利用者等を理由としたブロックも視野に入れ本依頼を提出することとし、皆様のご判断を仰ぐ次第です。審議のほどよろしくお願いします。

なお、Wikipedia:投稿ブロックの方針#ボットでは「このとき、巻き添えブロックを防ぐため、原則としてIPアドレスの自動ブロックを設定してはいけません。」とあります。これに反して巻き添えがあった事実についても(Bellcricketさんの意図とすることであったか不明ですが)追認すべきか可否のご判断をお願いいたします。

参考リンク

依頼者コメント

郊外生活さんから寄せられたコメントのとおり「対処管理者コメント」節を設け通知もいたしました。--市井の人会話2019年3月18日 (月) 19:09 (UTC)[返信]

被依頼者コメント

運用者です。追認依頼の場を取り持って頂き感謝いたします。私としての見解を申し上げさせて頂くと、今回のブロック理由は従前からのBotの編集回数が多量すぎる/ペースが速すぎるためのブロックということで、閾値についての認識の相違の問題であったのだと思います。私としてはWikipedia:Bot#Botの条件の目安なども考慮に入れた上で適正な範囲内であるという認識に基づいて現在のようなペースで運用させて頂いていたのですが、会話ページでの投稿を拝見させて頂いた限りでは対応管理者さんとしては私の従前よりの編集量は多すぎる/速すぎるとのご認識であったためブロックという形になったようです。Botアカウントは自動編集で動くという性質上要請してすぐには止まらないため暫定ブロックというご対応自体は私としては構わないと思ったのですが、もしそうであればブロック後に何らかのご相談なりを頂きたかったなと感じました(加えて自動ブロックについても外しておいて頂きたかったなとも思いました)。とはいえ運用ペース自体については運用がタイトすぎるというご指摘が他のBot運用者さんからも上がっており私の閾値に関しての認識に対する異論が出ているという状況ですので、ひとまずは別日にWikipedia‐ノート:Botの方でご相談の場を設けさせて頂こうと思っており、そちらでのお話合いが終わるまでは現在当たっているBot依頼の依頼者様には申し訳ないのですが一先ず停止させて頂こうと思っています。以上です。ご審議のほどをよろしくお願いいたします。--Miraburu会話 / 投稿記録 2019年3月18日 (月) 13:42 (UTC)[返信]

対処管理者コメント

まず、IPアドレスの自動ブロックに関しては私の誤りです。利用者の皆様から信任を受け権限をお預かりしている身として申し訳ない限りです。以後、気を付けます。

さて、botアカウントをブロックしました3月17日の22時頃は、編集の多い時間帯であることに加えLTA:ISECHIKAと思しきアカウントが作成され続けており、さらには真魚 (女優)ノート / 履歴 / ログ / リンク元祖父江大輔ノート / 履歴 / ログ / リンク元など複数の記事が相次いで荒らされている状況にありました。この荒らし行為中には「利用者:根尾昴会話 / 投稿記録 / 記録」のように、実在の有名人(根尾昂)と紛らわしい利用者名を用いる悪質なケースも含まれていました。この時、botフラグの無い状態かつ高速でbotを走らせてしまうと、「特別:最近の更新」のログがすぐに流れてしまい、荒らしの対処に差し支えます。

botの編集回数が少なければ、「最近の更新」への影響も少なくてすんだのでしょうが、botアカウント「みらぶる」は2019-03-16T19:06:23 (JST)から 2019-03-16T20:05:30 (JST)まで200回ちょうど編集を行い、目安となっている200以上に達しておりました。botの速度に関しては「おおよそ毎分6編集、サーバが混雑しているときは使用を控えるか、毎分3編集以下」「大量(目安として200以上)の編集をする場合、編集間隔を1分以上あける」ですが、「みらぶる」の編集は「毎分4回程度、200回まで」となっており、「毎分3編集以下」にも「大量の編集をする場合間隔を1分以上あける」にも触れる状態でした。

以上の通り、現在進行形で荒らし行為が行われている状況で、「みらぶる」の編集は荒らしへの対処を妨げる不適切なものであり、ブロックはやむを得ないものでした。

JapaneseAさんの疑問にお答えしますと、使用申請を経て「認可されたボット」の編集は「最近の更新」に表示されなくなります。よって、大量の編集を高速で行っても「最近の更新」へは影響しなくなります。この場合、速度制限は「おおよそ毎分6編集、サーバが混雑しているときは使用を控えるか、毎分3編集以下」が適用されます。また事前に「Wikipedia:Bot#大量の件数を処置する場合の手続き」を通して速度を上げることも可能です。そして、認可を受けていないbotのために「使用申請せず大量の編集をする場合は…」という取り決めを設けている以上、着手できないということは無いと考えられます。JapaneseAさんのお言葉を借りれば、Miraburuさんの「みらぶる」は「着手自体は良いけど目安を大きく回避しなければならなかった」ものです。--Bellcricket会話2019年3月19日 (火) 11:09 (UTC)[返信]

審議

  • 1日のブロックについては 追認。変更・延長について依頼者票はありません。--市井の人会話2019年3月18日 (月) 11:07 (UTC)[返信]
  • コメント 依頼者(市井の人さん)に1つお尋ねしたいのですが、この追認依頼提出の旨をブロック実施管理者(Bellcricketさん)にも会話ページで通知しておいた方が良いように思ったのですが、どうお考えでしょうか。既にこの依頼についてBellcricketさんが把握されている可能性もあるとは思いますが、追認依頼における対処管理者コメントというのも審議のうえで判断材料になり得るように思います。特に今回の依頼では、依頼文の最後で、自動ブロックに関して方針に反するのではないかと指摘されているので、Bellcricketさんが実際にコメントされるかは別として、被依頼者に対する通知に準じて、会話ページで通知しておいた方が望ましいのではないかと思っています。--郊外生活会話2019年3月18日 (月) 13:36 (UTC)[返信]
  • (コメント) 依頼者さんが太字で強調されているところが気になりましたので、少しコメントします。「Wikipedia:投稿ブロックの方針#ボット」が対象にしているのは恐らく、ボットフラグ付きのアカウントかと推測します。というのも、「編集にBotを利用するためにはあらかじめWikipedia:Bot/使用申請においてコミュニティの承認を得る必要があり、承認のためには一定の基準が存在します。」とあり、その後に「このとき、巻き添えブロックを防ぐため、……」と続いております。これより、この方針からは、コミュニティから承認された、「ボット」を対象にすると解すのが自然であり、そもそも利用者:みらぶる会話 / 投稿記録 / 記録は、ボットフラグが付与されておりません。しかし、以下の引用文では、
Botは原則として、通常の参加者と別にアカウントを取得して、そのアカウントで実行するようにしてください(これをBotアカウントと呼びます)。ただし、動作確認を行う場合や、Botを使っていることが普通の参加者に分からない程度にしか使わない場合には、わざわざアカウントを分ける必要はありません。また、BotアカウントはBot用途以外には(動作確認などを除いて)使用しないようにしてください。 後述する使用申請で審議の上で承認されたBotアカウントには、ビューロクラットがBotフラグを付与します。これはそのアカウントがBot用に使われていることを示すためのフラグです。Botフラグが付与されたアカウントによる編集は、デフォルトでは「最近更新されたページ」の表示からは隠されています。 — Wikipedia:Bot#Botアカウント
と、Botアカウントが定義されており、仮運用中のBotがメインアカウントと切り離されている時点で、利用者:みらぶる会話 / 投稿記録 / 記録はBotアカウントとして認識されると解釈することが可能です。しかし、「Wikipedia:多重アカウント#適正な使用(多重アカウント使用が認められる行為)」の「メンテナンス: メンテナンス用の副アカウントを使ってもかまいません。ただし、副アカウントは明示的に主アカウントと結び付けておくべきです。」にあるように、ただの副アカウントの暴走と捉えるのも一理あり、そうすると、自動ブロックを適用したまま、ブロックすることも可能になるかと思います。『無許諾bot』のまま、あちこちでBOT依頼を引き受けることは想定されてないことかと思います。そもそも、被依頼者が管理者に候補されている時期に、『無許諾bot』を運用するというのも少し考えものですが。--Infinite0694会話2019年3月18日 (月) 13:56 (UTC)[返信]
  • (コメント) 私の知識・能力では場違いかもしれませんが、名前が出ているので意図を一応コメントします。もし今回のブロックがどの管理者から見ても「当然ブロックされるべきもの」であれば、たとえBotアカウントとはいえ管理者になるならない以前の問題だと感じます。自ら立候補を取り下げるべきかもしれません。しかし、それはあくまでブロックが正当であった場合に限られます。
もし他の管理者によっては「ブロックする必要まではない/少なくとも緊急性はない」と感じるような、曖昧なレベルだと仮定しましょう。そうだとすると私の中で別の問題が発生するのです。管理者立候補中という時期に、しかもBellcricketさんがブロックする必要があったのか、ということです。
どうもMiraburuさんと対処したBellcricketさんの間には、あんまり良好な空気が流れてないような気がするのです。ここ見る限り、すごく険悪なんですよ。ただの意見の不一致を通り越しちゃったものを感じます。そういう背景を考えると、BellcricketさんがMiraburuさんに対して何らかの意図を持って、管理者立候補中という時期にブロックを施した可能性も、完全に否定しきれないと感じました。
ベテラン管理者に対してこのような大変失礼なことを感じてしまうのは私の性格が悪いのが原因かもしれませんが、それだけじゃないのです。前例があるのです。以前HOPEさんと喧嘩中のBellcricketさんが直接ブロックしたことで、こじれにこじれてHOPEさんが激怒したということがありました(Wikipedia:コメント依頼/Bellcricket_20160421に詳しい)。これをぼんやりと思い出したんですね。個人的な感情が原因で、そこまで必要性のないブロックをしちゃう癖が、もしかしたらBellcricketさんにあるのではないかと。
ただし管理者立候補ページにも書いたように、私はいまいちBotアカウントのブロック基準について詳しくないっていうか、無知に等しいです。だから今回の件について判断がつきかねています。そういうわけでちゃんとした人(他の管理者がベスト)が、この件をどう見ているのかを純粋に知りたくてあのようなコメントをしたのです。まとめます。
・ブロックは正当という判断→何も言うことはありません。
・ブロックする必要性・緊急性は微妙という判断→Bellcricketさんの判断について、もっと掘り下げるべきではないでしょうか。--むよむよ会話2019年3月18日 (月) 14:46 (UTC)[返信]
  • コメント まず、Miraburu様のボットは申請中であった(Wikipedia:Bot/使用申請)わけですが、この状態でWikipedia:Bot作業依頼#Template:Persondataの廃止に伴う除去のように作業を行う事は適切だったのでしょうか?そもそも「申請中のボット」と「認可されたボット」は何が違うのでしょうか?ブロック理由は「使用申請せず大量の編集をする場合、編集間隔を1分以上あけるようにしてください」とあります。許可されたボットであれば一切このような制限はないのでしょうか?作業に着手した事自体がダメだったのか、着手自体は良いけど目安を大きく回避しなければならなかったのか、何が悪かったのかさっぱりわかりません。ボットに詳しい方に説明を御願いしたいところです。--JapaneseA会話2019年3月18日 (月) 18:03 (UTC)[返信]