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'''オレクサンドル・グウォジク'''({{Lang-uk|'''Гвоздик Олександр Сергійович'''}}、{{Lang-en|'''Oleksandr Gvozdyk'''}}、[[1987年]][[4月15日]] - )は、[[ウクライナ]]の[[プロボクサー]]。[[ハルキウ]]出身。元[[世界ボクシング評議会|WBC]]世界[[ライトヘビー級]]王者。 |
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==来歴== |
==来歴== |
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[[2016年]]4月9日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでマニー・パッキャオVSティモシー・ブラッドリー第3戦の前座でIBF世界ライトヘビー級10位の[[ナジブ・モハメディ]]と[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米[[ライトヘビー級]]王座決定戦で対戦した。初回には打ち合ったが中盤にかけてペースを握り、モハメディを追い詰めると2回にはコンビネションとフックでダメージを与え最後は右ストレートでモハメディを失神させ、レフェリーはカウントをせずにストップした。2回2分6秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。 |
[[2016年]]4月9日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでマニー・パッキャオVSティモシー・ブラッドリー第3戦の前座でIBF世界ライトヘビー級10位の[[ナジブ・モハメディ]]と[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米[[ライトヘビー級]]王座決定戦で対戦した。初回には打ち合ったが中盤にかけてペースを握り、モハメディを追い詰めると2回にはコンビネションとフックでダメージを与え最後は右ストレートでモハメディを失神させ、レフェリーはカウントをせずにストップした。2回2分6秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。 |
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2016年7月23日、MGMグランド・ガーデン・アリーナで[[テレンス・クロフォード]]VS[[ビクトル・ポストル]]の前座で、初の[[ペイ・パー・ビュー]]放送のトップバッターとして[[北米ボクシング協会|NABA]]米国ライトヘビー級王者のトニー・カーペンシーと対戦。初回にグウォジクが右フックでダウンを奪われるが2回以降コンビネーションを軸にした攻撃で反撃しカーペンシーをシャットアウト。最後は左ボディアッパーでダウンを奪うとレフェリーはカウントを途中でストップ。6回2分21秒TKO勝ちを収めNABF |
2016年7月23日、MGMグランド・ガーデン・アリーナで[[テレンス・クロフォード]]VS[[ビクトル・ポストル]]の前座で、初の[[ペイ・パー・ビュー]]放送のトップバッターとして[[北米ボクシング協会|NABA]]米国ライトヘビー級王者のトニー・カーペンシーと対戦。初回にグウォジクが右フックでダウンを奪われるが2回以降コンビネーションを軸にした攻撃で反撃しカーペンシーをシャットアウト。最後は左ボディアッパーでダウンを奪うとレフェリーはカウントを途中でストップ。6回2分21秒TKO勝ちを収めNABF王座の初防衛に成功した。 |
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2016年11月19日、[[T-モバイル・アリーナ]]で行われた[[アンドレ・ウォード]]VS[[セルゲイ・コバレフ]]第1戦の前座で[[アイザック・チレンバ]]と対戦し、チレンバが8回終了時に棄権した為 |
2016年11月19日、[[T-モバイル・アリーナ]]で行われた[[アンドレ・ウォード]]VS[[セルゲイ・コバレフ]]第1戦の前座で[[アイザック・チレンバ]]と対戦し、チレンバが8回終了時に棄権した為NABF王座の2度目の王座防衛に成功した<ref>[http://www.fightnews.com/Boxing/ward-dropped-wins-114-113-decision-cards-360357 Ward dropped, wins 114-113 decision on all cards] Fightnews.com 2016年11月20日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/42726/ ウォードが戴冠、コバレフに僅差 L・ヘビー級戦] Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月20日</ref>。 |
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2017年4月8日、[[メリーランド州]][[:en:Oxon Hill, Maryland|オクソン・ヒル]]の[[:en:MGM National Harbor|MGMナショナル・ハーバー]]内ザ・シアターにて[[ワシル・ロマチェンコ]]対[[ジェイソン・ソーサ]]の前座でNABF北米王座の防衛戦と |
2017年4月8日、[[メリーランド州]][[:en:Oxon Hill, Maryland|オクソン・ヒル]]の[[:en:MGM National Harbor|MGMナショナル・ハーバー]]内ザ・シアターにて[[ワシル・ロマチェンコ]]対[[ジェイソン・ソーサ]]の前座でNABF北米ライトヘビー級王座の防衛戦と[[北米ボクシング機構|NABO]]北米ライトヘビー級王座決定戦をユニエスキ・ゴンサレスと行い、3回2分55秒TKO勝ちを収めNABF王座の3度目の防衛に成功、NABO王座を獲得した<ref>[https://www.boxingscene.com/gvozdyk-demolishes-gonzalez-three-rounds-results--115438 Gvozdyk Demolishes Gonzalez in Three Rounds] Boxing Scene.com 2017年4月8日</ref>。 |
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2017年8月19日、[[ネブラスカ州]][[リンカーン (ネブラスカ州)|リンカーン]]の[[:en:Pinnacle Bank Arena|ピナクル・バンク・アリーナ]]でクレイグ・ベイカーと対戦し、6回2分4秒TKO勝ちを収めNABF王座の4度目の防衛に成功、NABO王座の初防衛にも成功した<ref>[https://fightnews.com/crawford-indongo-undercard-results/3173 Crawford-Indongo Undercard Results] Fightnews.com 2017年8月19日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/50579/ クロフォードがインドンゴをKO、12年ぶり4団体統一] Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月20日</ref>。 |
2017年8月19日、[[ネブラスカ州]][[リンカーン (ネブラスカ州)|リンカーン]]の[[:en:Pinnacle Bank Arena|ピナクル・バンク・アリーナ]]でクレイグ・ベイカーと対戦し、6回2分4秒TKO勝ちを収めNABF王座の4度目の防衛に成功、NABO王座の初防衛にも成功した<ref>[https://fightnews.com/crawford-indongo-undercard-results/3173 Crawford-Indongo Undercard Results] Fightnews.com 2017年8月19日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/50579/ クロフォードがインドンゴをKO、12年ぶり4団体統一] Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月20日</ref>。 |
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[[2018年]]3月17日、[[ニューヨーク]]の[[マディソン・スクエア・ガーデン#マディソン・スクエア・ガーデン・シアター|フールー・シアター]] |
[[2018年]]3月17日、[[ニューヨーク]]の[[マディソン・スクエア・ガーデン#マディソン・スクエア・ガーデン・シアター|フールー・シアター]]にて、WBC世界ライトヘビー級10位の[[メディ・アマール]]とWBC世界ライトヘビー級[[暫定王座]]決定戦を行い、12回3-0(117-111、116-112、118-110)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した<ref>[https://fightnews.com/gvozdyk-wins-wbc-interim-light-heavy-belt/17048 Gvozdyk wins WBC interim light heavy belt] Fightnews.com 2018年3月17日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/56391/ ボズジクがWBC・L・ヘビー級級暫定王座獲得] Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月18日</ref>。 |
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2018年6月18日、WBCより[[正規王座|正規王者]]のステベンソンと王座統一戦を行うように指令を通知したが<ref>[https://www.badlefthook.com/2018/6/18/17475752/stevenson-vs-gvozdyk-ordered-by-wbc Stevenson vs Gvozdyk ordered by WBC] SBNATION 2018年6月18日</ref>、交渉がまとめられず同年7月2日に入札が行われ、グウォジクを擁するトップランクとステベンソンを擁するGYM・ボクシングとTGBプロモーションズが連合グループで入札に参加、トップランクが165万ドルを提示したのに対してGYMボクシングとTGBプロモーションズの共同グループが210万ドルを提示しGYMとTGBの連合グループ |
2018年6月18日、WBCより[[正規王座|正規王者]]のステベンソンと王座統一戦を行うように指令を通知したが<ref>[https://www.badlefthook.com/2018/6/18/17475752/stevenson-vs-gvozdyk-ordered-by-wbc Stevenson vs Gvozdyk ordered by WBC] SBNATION 2018年6月18日</ref>、交渉がまとめられず同年7月2日に入札が行われ、グウォジクを擁するトップランクとステベンソンを擁するGYM・ボクシングとTGBプロモーションズが連合グループで入札に参加、トップランクが165万ドルを提示したのに対してGYMボクシングとTGBプロモーションズの共同グループが210万ドルを提示しGYMとTGBの連合グループの落札を許した。ファイトマネーの分配はステベンソンが65%(136万5000ドル)でグウォジクが35%(73万5000ドル)となった<ref>[http://www.boxingtalk.com/pag/article.php?aid=35322 YVON MICHEL WINS STEVENSON-GVOZDYK PURSE BID; NOV. 3RD IS TARGET DATE] BOXINGNTALK.com 2018年7月2日</ref>。 |
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2018年12月1日、[[ケベック・シティー]]の[[ビデオトロン・センター]]にてWBC世界ライトヘビー級王者の[[アドニス・ステベンソン]]([[カナダ]])と王座統一戦に挑み、11回2分49秒KO勝ちを収め、王座統一(記録上は初防衛)に成功した。<ref>{{cite news|url=http://boxingnews.jp/news/62988/|title=スティーブンソン陥落 ゴズディクWBC・LH級新王者|newspaper=Boxing News|date=2018-12-02|publisher=MACC出版|accessdate=2018-12-03}}</ref> |
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その後開催地をめぐり同年11月3日に[[モントリオール]]か[[ケベック・シティ]]のどちらかで話が進められ、最終的に8月16日に同年12月1日、ケベック・シティの[[ビデオトロン・センター]]での王座統一戦開催で合意に達した<ref>[https://www.badlefthook.com/2018/8/16/17703692/adonis-stevenson-vs-oleksandr-gvozdyk-set-for-december-1st-in-montreal Adonis Stevenson vs. Oleksandr Gvozdyk set for December 1st in Montreal] SBNATION 2018年8月16日</ref>。 |
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2019年3月30日、米・フィラデルフィアの2300アリーナで挑戦者8位ドゥドゥ・ヌグンブと対戦、ヌコンドが負傷しセコンドからの棄権により5回58秒TKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功。 |
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2019年10月18日、米フィラデルフィアのリアコウラス・センターで[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界ライトヘビー級王者[[アルツール・ベテルビエフ]]と王座統一戦を行い、3度ダウンを奪われ10回2分49秒TKO負け。プロ初黒星を喫し、WBC王座からも陥落した。9回までのスコアは87-84、86-85、83-87の2-1でグウォジクがリードしていた<ref>[https://boxingnews.jp/news/70502/ ベテルビエフが15連続KOでL・ヘビー級2冠統一] 2019年10月19日</ref>。 |
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2020年6月9日、現役引退を発表した<ref>{{cite web|url= https://www.espn.com/boxing/story/_/id/29288750/former-wbc-light-heavyweight-champion-oleksandr-gvozdyk-33-announces-retirement-seek-business-opportunities |title= Former WBC light heavyweight champion Oleksandr Gvozdyk, 33, announces retirement to seek business opportunities |publisher= ESPN.com |date= 2020年6月10日 |accessdate= 2020年6月22日}}</ref>。 |
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2023年2月11日、引退を撤回して約3年4カ月ぶりに復帰し、ロサンゼルスのダービールーム・ポモナ・アット・フェアプレックスでジョスエ・オバンドと対戦し、6回3-0(60-54×3)の判定勝ちを収めた。 |
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2024年6月15日、[[MGMグランド・ガーデン・アリーナ]]で[[ジャーボンテイ・デービス]]対[[フランク・マーティン]]の前座で、1階級下のWBC世界[[スーパーミドル級]]暫定王者[[デビッド・ベナビデス]]とWBC世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフの負傷に伴い設置されたWBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦を行うも、12回0-3(110-117、109-119、112-116)の判定負けで王座返り咲きに失敗した。 |
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== 戦績 == |
== 戦績 == |
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* アマチュアボクシング:255戦225勝30敗<ref name="auto">{{Cite web |url=https://www.boxnation.com/boxing-news/factfile-oleksandr-gvozdyk/ |title=Factfile: Oleksandr Gvozdyk |access-date=2022-12-11 |archive-date=2019-09-27 |archive-url=https://web.archive.org/web/20190927201128/https://www.boxnation.com/boxing-news/factfile-oleksandr-gvozdyk/ |url-status=dead }}</ref> |
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* プロボクシング |
* プロボクシング:22戦 20勝 (16KO) 2敗 |
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{{Fightstatscont|10|2016年4月9日| {{Yes2}}☆|2R 2:06|KO|[[ナジブ・モハメディ]]|{{FRA}}|[[北米ボクシング連盟|NABF]]北米[[ライトヘビー級]]王座決定戦}} |
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* [[北米ボクシング連盟|NABF]]北米[[ライトヘビー級]]王座 |
* [[北米ボクシング連盟|NABF]]北米[[ライトヘビー級]]王座 |
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* [[北米ボクシング機構|NABO]]北米ライトヘビー級王座 |
* [[北米ボクシング機構|NABO]]北米ライトヘビー級王座 |
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* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ライトヘビー級[[暫定王座]](防衛 |
* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ライトヘビー級[[暫定王座]](防衛1=[[正規王座]]に認定) |
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* [[世界ボクシング評議会|WBC]]世界ライトヘビー級王座(防衛2) |
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== 脚注 == |
== 脚注 == |
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* [[2012年ロンドンオリンピックのメダリスト一覧]] |
* [[2012年ロンドンオリンピックのメダリスト一覧]] |
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* [[世界ボクシング評議会世界王者一覧|世界ボクシング評議会(WBC)世界王者一覧]] |
* [[世界ボクシング評議会世界王者一覧|世界ボクシング評議会(WBC)世界王者一覧]] |
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* [[ボクシング現王者一覧]] |
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==外部リンク== |
==外部リンク== |
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* {{Instagram|alex_gvozdyk}} |
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* [https://www.premierboxingchampions.com/oleksandr-gvozdyk OLEKSANDR GVOZDYK] - Premier Boxing Champions |
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* {{Boxrec|id=679709}} |
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{{Championshiptitle先次空||[[世界ボクシング評議会|WBC]]|世界[[ライトヘビー級]][[暫定王座|暫定]]|チャド・ドーソン|N/A|2018年3月17日 - 2018年12月1日}} |
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{{Championshiptitle||[[世界ボクシング評議会|WBC]]|世界[[ライトヘビー級]]|アドニス・ステベンソン|アルツール・ベテルビエフ|2018年12月1日 - 2019年10月18日}} |
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2024年6月20日 (木) 11:01時点における最新版
基本情報 | |
---|---|
本名 | オレクサンドル・セルヒヨヴィチ・グウォジク |
通称 | The Nail(爪) |
階級 | ライトヘビー級 |
身長 | 188cm |
リーチ | 192cm |
国籍 | ウクライナ |
誕生日 | 1987年4月15日(37歳) |
出身地 | ハルキウ |
スタイル | オーソドックス[要曖昧さ回避] |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 22 |
勝ち | 20 |
KO勝ち | 16 |
敗け | 2 |
引き分け | 0 |
無効試合 | 0 |
獲得メダル | ||
---|---|---|
ウクライナ | ||
男子 ボクシング | ||
オリンピック | ||
銅 | 2012 ロンドン | ライトヘビー級 |
ユニバーシード | ||
金 | 2013 カザン | ライトヘビー級 |
オレクサンドル・グウォジク(ウクライナ語: Гвоздик Олександр Сергійович、英語: Oleksandr Gvozdyk、1987年4月15日 - )は、ウクライナのプロボクサー。ハルキウ出身。元WBC世界ライトヘビー級王者。
来歴
[編集]アマチュア時代
[編集]2009年、世界ボクシング選手権大会に出場したが3回戦で敗退した[1]。
2011年、バクーで行われた2011年世界ボクシング選手権大会に出場したが準々決勝でエゴー・メコンチェフに敗れた[2]。
2012年、ロンドンオリンピックに出場。1回戦は18-10の判定勝ちを収め、2回戦は18-6の大差判定勝ち。準々決勝では19-17の僅差判定勝ちを収め、準決勝では銀メダリストとなるアディリベク・ニヤジムベトフに13-13の判定で引き分けたが優勢負けとなり銅メダルを獲得した。
2013年カザンで行われたユニバーシードで金メダルを獲得した。その後プロに転向した。
プロ時代
[編集]プロ転向を発表したグウォジクはボブ・アラム率いるトップランクと契約を締結した。マネージャーにはセルゲイ・コバレフ、ワシル・ロマチェンコを擁する有力マネージャーのエグリス・クリマスと契約を結んだ。
2014年4月12日、ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナでマニー・パッキャオVSティモシー・ブラッドリー第2戦の前座でプロデビュー。初回2分55秒KO勝ちを収め白星でデビューを飾った。
2016年4月9日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでマニー・パッキャオVSティモシー・ブラッドリー第3戦の前座でIBF世界ライトヘビー級10位のナジブ・モハメディとNABF北米ライトヘビー級王座決定戦で対戦した。初回には打ち合ったが中盤にかけてペースを握り、モハメディを追い詰めると2回にはコンビネションとフックでダメージを与え最後は右ストレートでモハメディを失神させ、レフェリーはカウントをせずにストップした。2回2分6秒KO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2016年7月23日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでテレンス・クロフォードVSビクトル・ポストルの前座で、初のペイ・パー・ビュー放送のトップバッターとしてNABA米国ライトヘビー級王者のトニー・カーペンシーと対戦。初回にグウォジクが右フックでダウンを奪われるが2回以降コンビネーションを軸にした攻撃で反撃しカーペンシーをシャットアウト。最後は左ボディアッパーでダウンを奪うとレフェリーはカウントを途中でストップ。6回2分21秒TKO勝ちを収めNABF王座の初防衛に成功した。
2016年11月19日、T-モバイル・アリーナで行われたアンドレ・ウォードVSセルゲイ・コバレフ第1戦の前座でアイザック・チレンバと対戦し、チレンバが8回終了時に棄権した為NABF王座の2度目の王座防衛に成功した[3][4]。
2017年4月8日、メリーランド州オクソン・ヒルのMGMナショナル・ハーバー内ザ・シアターにてワシル・ロマチェンコ対ジェイソン・ソーサの前座でNABF北米ライトヘビー級王座の防衛戦とNABO北米ライトヘビー級王座決定戦をユニエスキ・ゴンサレスと行い、3回2分55秒TKO勝ちを収めNABF王座の3度目の防衛に成功、NABO王座を獲得した[5]。
2017年8月19日、ネブラスカ州リンカーンのピナクル・バンク・アリーナでクレイグ・ベイカーと対戦し、6回2分4秒TKO勝ちを収めNABF王座の4度目の防衛に成功、NABO王座の初防衛にも成功した[6][7]。
2018年3月17日、ニューヨークのフールー・シアターにて、WBC世界ライトヘビー級10位のメディ・アマールとWBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(117-111、116-112、118-110)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[8][9]。
2018年6月18日、WBCより正規王者のステベンソンと王座統一戦を行うように指令を通知したが[10]、交渉がまとめられず同年7月2日に入札が行われ、グウォジクを擁するトップランクとステベンソンを擁するGYM・ボクシングとTGBプロモーションズが連合グループで入札に参加、トップランクが165万ドルを提示したのに対してGYMボクシングとTGBプロモーションズの共同グループが210万ドルを提示しGYMとTGBの連合グループの落札を許した。ファイトマネーの分配はステベンソンが65%(136万5000ドル)でグウォジクが35%(73万5000ドル)となった[11]。
2018年12月1日、ケベック・シティーのビデオトロン・センターにてWBC世界ライトヘビー級王者のアドニス・ステベンソン(カナダ)と王座統一戦に挑み、11回2分49秒KO勝ちを収め、王座統一(記録上は初防衛)に成功した。[12]
2019年3月30日、米・フィラデルフィアの2300アリーナで挑戦者8位ドゥドゥ・ヌグンブと対戦、ヌコンドが負傷しセコンドからの棄権により5回58秒TKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功。
2019年10月18日、米フィラデルフィアのリアコウラス・センターでIBF世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフと王座統一戦を行い、3度ダウンを奪われ10回2分49秒TKO負け。プロ初黒星を喫し、WBC王座からも陥落した。9回までのスコアは87-84、86-85、83-87の2-1でグウォジクがリードしていた[13]。
2020年6月9日、現役引退を発表した[14]。
2023年2月11日、引退を撤回して約3年4カ月ぶりに復帰し、ロサンゼルスのダービールーム・ポモナ・アット・フェアプレックスでジョスエ・オバンドと対戦し、6回3-0(60-54×3)の判定勝ちを収めた。
2024年6月15日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでジャーボンテイ・デービス対フランク・マーティンの前座で、1階級下のWBC世界スーパーミドル級暫定王者デビッド・ベナビデスとWBC世界ライトヘビー級王者アルツール・ベテルビエフの負傷に伴い設置されたWBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦を行うも、12回0-3(110-117、109-119、112-116)の判定負けで王座返り咲きに失敗した。
戦績
[編集]- アマチュアボクシング:255戦225勝30敗[15]
- プロボクシング:22戦 20勝 (16KO) 2敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2014年4月12日 | ☆ | 1R 2:55 | KO | マイク・モントーヤ | アメリカ合衆国 | プロデビュー戦 |
2 | 2014年5月17日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ミハエル・グベンガ | ガーナ | |
3 | 2014年9月20日 | ☆ | 5R 1:38 | TKO | ラモン・ウィリアムス | アメリカ合衆国 | |
4 | 2014年11月15日 | ☆ | 6R 1:51 | TKO | オーティス・グリフィン | アメリカ合衆国 | |
5 | 2015年1月24日 | ☆ | 2R 1:10 | KO | コーリー・カミンガム | アメリカ合衆国 | |
6 | 2015年6月13日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ミハエル・グベンガ | ガーナ | |
7 | 2014年4月12日 | ☆ | 5R 終了 | TKO | フランシスコ・シエラ | メキシコ | |
8 | 2015年9月19日 | ☆ | 3R 0:50 | TKO | クレイトン・コンセイソン | ブラジル | |
9 | 2016年2月13日 | ☆ | 1R 2:58 | KO | マイク・スナイダー | アメリカ合衆国 | |
10 | 2016年4月9日 | ☆ | 2R 2:06 | KO | ナジブ・モハメディ | フランス | NABF北米ライトヘビー級王座決定戦 |
11 | 2016年7月23日 | ☆ | 6R 2:21 | TKO | トニー・カーペンシー | アメリカ合衆国 | NABF防衛1 |
12 | 2016年11月19日 | ☆ | 8R 終了 | TKO | アイザック・チレンバ | マラウイ | NABF防衛2 |
13 | 2017年4月8日 | ☆ | 3R 2:55 | TKO | ユニエスキ・ゴンサレス | キューバ | NABF防衛3 NABO北米ライトヘビー級王座決定戦 |
14 | 2017年8月19日 | ☆ | 6R 2:04 | TKO | クレイグ・ベイカー | アメリカ合衆国 | NABF防衛4・NABO防衛1 |
15 | 2018年3月17日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | メディ・アマール | フランス | WBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦 |
16 | 2018年12月1日 | ☆ | 11R 2:49 | KO | アドニス・ステベンソン | カナダ | WBC世界ライトヘビー級王座統一戦 WBC防衛1 |
17 | 2019年3月30日 | ☆ | 5R 0:58 | TKO | ドゥドゥ・ヌグンブ | フランス | WBC防衛2 |
18 | 2019年10月18日 | ★ | 10R 2:49 | TKO | アルツール・ベテルビエフ | ロシア | WBC・IBF世界ライトヘビー級王座統一戦 WBC王座陥落 |
19 | 2023年2月11日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | ジョスエ・オバンド | メキシコ | |
20 | 2023年5月6日 | ☆ | 6R 1:56 | TKO | リチャード・ボロトニク | ラトビア | |
21 | 2023年9月30日 | ☆ | 2R 0:54 | KO | アイザック・ロドリゲス | ブラジル | |
22 | 2024年6月15日 | ★ | 12R | 判定0-3 | デビッド・ベナビデス | アメリカ合衆国 | WBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦 |
テンプレート |
獲得タイトル
[編集]脚注
[編集]- ^ “15.World Championships - Milan, Italy - September 1-12 2009”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2017年6月22日閲覧。
- ^ “16.AIBA World Championships - Baku, Azerbaijan -September 26 - October 8 2011”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2017年6月22日閲覧。
- ^ Ward dropped, wins 114-113 decision on all cards Fightnews.com 2016年11月20日
- ^ ウォードが戴冠、コバレフに僅差 L・ヘビー級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年11月20日
- ^ Gvozdyk Demolishes Gonzalez in Three Rounds Boxing Scene.com 2017年4月8日
- ^ Crawford-Indongo Undercard Results Fightnews.com 2017年8月19日
- ^ クロフォードがインドンゴをKO、12年ぶり4団体統一 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月20日
- ^ Gvozdyk wins WBC interim light heavy belt Fightnews.com 2018年3月17日
- ^ ボズジクがWBC・L・ヘビー級級暫定王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月18日
- ^ Stevenson vs Gvozdyk ordered by WBC SBNATION 2018年6月18日
- ^ YVON MICHEL WINS STEVENSON-GVOZDYK PURSE BID; NOV. 3RD IS TARGET DATE BOXINGNTALK.com 2018年7月2日
- ^ “スティーブンソン陥落 ゴズディクWBC・LH級新王者”. Boxing News (MACC出版). (2018年12月2日) 2018年12月3日閲覧。
- ^ ベテルビエフが15連続KOでL・ヘビー級2冠統一 2019年10月19日
- ^ “Former WBC light heavyweight champion Oleksandr Gvozdyk, 33, announces retirement to seek business opportunities”. ESPN.com (2020年6月10日). 2020年6月22日閲覧。
- ^ “Factfile: Oleksandr Gvozdyk”. 2019年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- オレクサンドル・グウォジク (@alex_gvozdyk) - Instagram
- OLEKSANDR GVOZDYK - Premier Boxing Champions
- オレクサンドル・グウォジクの戦績 - BoxRec
空位 前タイトル保持者 チャド・ドーソン |
WBC世界ライトヘビー級暫定王者 2018年3月17日 - 2018年12月1日 |
空位 次タイトル獲得者 N/A |
前王者 アドニス・ステベンソン |
WBC世界ライトヘビー級王者 2018年12月1日 - 2019年10月18日 |
次王者 アルツール・ベテルビエフ |